JP2000153530A - シームレスベルトの製造法 - Google Patents

シームレスベルトの製造法

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は膜厚のバラツキが小さいシームレスベ
ルトを提供するものである。 【構成】本発明では遠心成形法に於いて、その円筒金型
の蓋に風の流れを変える風向制御板或いは風向制御管を
設置することにより円筒金型内での風の流れを均一化さ
せ、シームレスベルトの膜厚のバラツキを改善すること
を目的とする遠心成膜法とそれに用いる装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真現像方式を利
用した複写機や、プリンター等の中間転写ベルトや定着
用ベルトに用いられるプラスチック製のシームレスベル
トの製造方法並びにそれに用いる装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から電子写真現像方式の複写機やプ
リンター等の中間転写装置や、定着装置では継ぎ目のな
いシームレスベルトが使われている。これらのシームレ
スベルトは一般に押出成形あるいは遠心成形により成形
されている。
【0003】従来から押出成形で作られたシームレスベ
ルトは、特開平10−100168や特開平10−10
0169等に紹介されているが、中間転写ベルトとして
使用するには電気抵抗のバラツキが大きく、成形性が悪
いことが知られている。また実際に押出成型で作られた
シームレスベルトをみると表面の傷が多く、フィルムの
厚さに関しても製造上の理由からフィルム面内でのバラ
ツキが大きく均一な膜厚、品質のものができ難い。また
設備面では機械、金型の投資も大きく、サイズの異なる
ベルトを製作する場合、金型費用も多額に上り容易には
何種類もの金型を作ることが困難であった。材料に於い
ても熱硬化性樹脂では押出成形出来ないという欠点があ
った。
【0004】このような状況から改善方法として遠心成
形に関して研究がなされてきたが、遠心成形に於いても
膜厚を均一にするのは困難であり、複写機やプリンター
に利用される場合に大きな欠点となっていた。通常遠心
成型にて膜厚150μmのシームレスベルトを製作する
場合、膜厚は30μm〜40μmのバラツキが出てしま
った。電子写真現像方式の複写機や、プリンター等の中
間転写ベルトでは膜厚のバラツキが20μm以下の水準
が要求されている。遠心成形法に関して、すでに公開と
なっている特許、例えば特開昭57−74131や特開
平6−39858等があるが、本発明ではさらに円筒金
型の内部を減圧することにより、樹脂溶液中の溶媒を早
く気化させる工夫をして効果を奏した。この方法につい
ては、特開平10−100168や特開平10−100
169でも述べられているが、従来の遠心法より簡単に
早くシームレスベルトが得られることが特徴である。し
かしながら、これらの方法でシームレスベルトを製作す
るとフィルムの膜厚が中央部で薄くなり、前出の膜厚の
要求水準が満足できなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、前
記の円筒金型1の内部に於ける風の流れに注目し、より
均一な風の流れを作ることにより、従来の金型両端のフ
ィルム厚みが厚く、中央が薄いという欠点を改善し、膜
厚のバラツキを削減し、より均質なフィルムを製作する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて円筒金型
1内の風の流れを変えることにより、均一な層流の風を
作り出すことを目的に、円筒金型1の風の入口側蓋2及
び出口側蓋3に風向制御板5を設けたことを特徴とする
ものである。この風向制御板5は入口側、出口側の両方
に設置しても片方だけでもその効果が得られる。この風
向制御板5の形状は円形で、寸法は円筒の内径Dに対し
て0.3Dから0.85Dの直径を有し、厚みは風向制
御板5の強度が確保できれば何ミリでも良く(例えば2
mm以上)、蓋との隙間は2mmから30mmが好まし
い。しかし、円筒金型1の大きさによりこれらの寸法範
囲を超えることを妨げない。
【0007】また、その円筒金型1の蓋の風向制御板5
に穴を明けることにより、金型内のより均一な風の流れ
を作り出しシームレスベルトの膜厚精度を高めることが
できる。この際の風穴の個数は多いほど良く通常4個以
上が好ましい。風穴の位置は風向制御板5の中心から角
度を均等に割振った円周上に配置されるが、それが2
重、3重の同心円となっても良い。
【0008】更に、風向制御板を格子状の遮へい物に置
き換えたり、中央部に円筒状の風向制御管6を設置し円
筒状の風流路内壁を設けたりすることでも同じ効果を得
られる。この際の格子の寸法は2mm角から10mm角
の角穴が好ましく、風向制御管6は円筒金型1と同心で
設置し、その外径は円筒金型1の内径Dに対して0.3
Dから0.85Dの範囲が好ましい。
【0009】
【作用】 図1では従来の方法である蓋に風向制御板の
ない状態での円筒金型1内部に於ける風の流れを示して
いる。空気の流れは吸入口から円筒金型1内に急激に拡
散して広がり、円筒金型1の角で風の渦を作ってしま
う。その後、円筒金型1内をほぼ整流された状態で流れ
た後、排出口へと集中して風が流れ再び渦が出来る。こ
の方式で成膜すると図2のような、両端で膜厚の厚いシ
ームレスベルトが出来てしまう。当然成膜時の金型内の
風量(風速)にも影響が大きいのは明らかであるが、本
実験では出来るだけ風量が少なく、風の影響が少ない条
件で成膜している.
【0010】本発明では図3のように円筒金型1の両側
の蓋に風向制御板5をを設け、円筒金型1の両端でも出
来るだけ金型面に沿って均一な層流の風が流れるよう工
夫したことにより、広い範囲で膜厚の整ったシームレス
ベルトが得られた。
【0011】また、当該風向制御板5に図6のように穴
を明けた装置を考案した。これは前記の風向制御板の効
果で円筒金型1の周囲のみに風が流れてしまい、中央部
に空気の渦が発生する場合がある。このことを防ぐ目的
で風向制御板5に複数個の風穴を作り中央部にも均一に
風が流れるようにした。更に、風向制御板を格子状の遮
へい物に置き換えたり、中央部に円筒状の風向制御管6
を設置し円筒状の風流路内壁を設けたりすることでも同
じ効果を得られた。
【0012】本発明に用いる樹脂は溶媒に溶ける樹脂な
ら何でも良く、例えばポリエチレンテレフタレート樹
脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンナ
フタレート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリエステルエ
ラストマー樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレ
ンエーテル樹脂、AS樹脂、ABS樹脂、ポリイミド樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリベンズイミダゾール樹脂等が
あげられる。これらの溶媒としては、塩化メチレン、ク
ロロベンゼン、クロロホルム、1,1−ジクロロエタ
ン、1,2−ジブロモエタン、臭化アリル、臭化プロピ
ル、1,1,1,2−テトラクロロエタン、1,1,1−ト
リクロロエタン、ヘキサフルオロイソプロパノール、
N,N−ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピロ
リドン等、樹脂の溶剤として通常用いられるものを使用
することが出来る。
【0013】又、導電性フィラーを入れることにより、
半導電性シームレスベルトを作ることも出来る。導電性
フィラーとしてはアセチレンブラック、ケッチェンブラ
ック(コンダクティブファーネス系カーボンブラッ
ク)、チャンネルブラック等の導電性カーボンや酸化
鉄、酸化亜鉛、酸化銅、酸化チタン、酸化銀、チタン酸
カリウム、インジウム錫オキサイド、炭素繊維、二酸化
錫等が挙げられる。
【0014】
【実施例】 以下に本発明の実施例を説明するが、本発
明はそれらに限定するものでなく、シームレスベルトの
大きさ、材料、溶剤の種類や粘度等によりそれに適合し
た形状の蓋が含まれる。
【0015】実施例1.図4は今回の実施例で用いた遠
心成膜機の成膜部分の図である。円筒金型1は内径φ1
48mm、厚さ6mm、長さ350mmの炭素鋼製で硬
質クロムメッキを施したものを用いた。蓋2,3はポリ
プロピレン製を用いその内側に図5の形状の風向制御板
5を設けた。風向制御板5の大きさ及びそれと蓋との間
隔は、円筒金型1の大きさ、空気流量、回転数、溶液の
状態(粘度)等と関係が深く、それぞれの条件について
最適値を選定しなければならない。今回、蓋と風向制御
板との間隔は0.5cm〜2.0cmの範囲で実験した
が、その他の条件を考慮に入れると0.2cm〜5.0
cmの範囲が効果のみられる範囲である。風向制御板5
の大きさは円筒金型1の内径寸法の30%〜85%の大
きさが好ましい。今回はφ90mmとφ80mmの2種
類の大きさの風向制御板で実験した。
【0016】溶液はポリアリレート樹脂(U−100,
ユニチカ(株)製)240gを3000gの塩化メチレ
ンに溶解したものを用いた。添加物として導電性カーボ
ン(ケッチェンブラックEC,ケッチェンブラック・イ
ンターナショナル社製)を21.6g加え、ミキサー等
を使ってカーボンの粒径が約0.5μmの均一な分散溶
液を作った。
【0017】得られた溶液220gを成膜機の円筒金型
1内に注入し、減圧度−400mmHg、回転数400
rpm、空気流量1リットル/分、周囲温度25℃で回
転させて遠心成形した。使用した風向制御板5の大きさ
はφ80mmのものを用い円筒金型1の蓋に1.0cm
の間隔を設けて取り付けた。約40分後溶媒が気化した
時点で円筒金型1の両端の蓋を取り外し、厚さ100μ
mの均一なシームレスベルトを得た。出来あがったシー
ムレスベルトの膜厚のバラツキ範囲は7μmであった。
【0018】実施例2.請求項2の実施例として、実施
例1で使用した遠心成膜機の蓋に図6のように穴を明け
た。溶液はポリベンズイミダゾール溶液(クラリアント
ジャパン製,5%溶液,溶媒はN,N−ジメチルアセト
アミド)を使って実験した。ポリベンズイミダゾール溶
液100gを成膜機の円筒金型1内に注入し、減圧度−
700mmHg,回転数1200rpm,空気流量1リ
ットル/分,周囲温度90℃で60分間回転させて遠心
成形した。使用した風向制御板の大きさはφ90mmの
ものを用い円筒金型1の蓋に0.5cmの間隔を設けて
取り付けた。円筒金型1の両端の蓋を取り外し厚さ40
μmの均一な厚みのシームレスベルトを得た。出来あが
ったシームレスベルトの膜厚のバラツキ範囲は2μmで
あった。
【0019】実施例3.請求項3の実施例として、実施
例1で使用した遠心成膜機の風向制御板5を図7のよう
な格子状の風向制御板に変更した。溶液は実施例1で用
いたポリアリレート樹脂の溶液と同じものを用いた。こ
の溶液220gを成膜機の円筒金型1内に注入し、減圧
度−400mmHg、回転数400rpm、空気流量1
リットル/分、周囲温度25℃で回転させて遠心成形し
た。使用した格子状風向制御板の大きさはφ90mmの
ものを用い、格子の寸法は5mm角の穴が全面に明いた
ものを使用した。格子状の風向制御板と円筒金型の蓋と
は1.0cmの間隔を設けて取り付けた。約40分後溶
媒が気化した時点で円筒金型1の両端の蓋を取り外し、
厚さ100μmの均一なシームレスベルトを得た。出来
あがったシームレスベルトの膜厚のバラツキ範囲は4μ
mであった。
【0020】実施例4.請求項4の実施例として、実施
例1で使用した遠心成膜機の風向制御板を取り外し、両
端を閉塞した同心風向制御管6を蓋から2.0cmの距
離で蓋に固定した。風向制御管6はポリプロピレン樹脂
で作成し、円筒金型の内径φ148mmに対して約65
%の寸法であるφ96mmに加工した。溶液は実施例1
で用いたポリアリレート樹脂の溶液と同じものを用い
た。この溶液220gを成膜機の円筒金型1内に注入
し、減圧度−400mmHg、回転数400rpm、空
気流量0.5リットル/分、周囲温度22℃で回転させ
て遠心成形した。約40分後溶媒が気化した時点で円筒
金型1の両端の蓋を取り外し、厚さ100μmの均一な
シームレスベルトを得た。出来あがったシームレスベル
トの膜厚のバラツキ範囲は3μmであった。
【0021】比較例1 比較例として、円筒金型に図1の形状の蓋のみを取り付
け、他の部品は一切設置しない成膜機を用いた以外は実
施例1と同じ条件でシームレスベルトを製作した。
【0022】性能比較 実施例1〜4及び比較例1で作成したフィルムのそれぞ
れの厚さをマイクロメータで測定した結果を(表1)に
示した。測定位置はシームレスベルト端面からの距離で
表わし、空気の入り口側を0とした。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】 遠心成膜法において円筒金型1に設置
した蓋及び風向制御板5は、膜厚精度に対して効果的な
働きがあり、膜厚のバラツキを押さえることが出来た。
穴明き風向制御板、格子状風向制御板、同心風向制御管
を夫々設置して作成したシームレスベルトは、更に高精
度の膜厚精度が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の遠心成膜機での風の流れを示す。
【図2】従来の遠心成膜機で作成した不均一な膜厚を持
つシームレスベルト。
【図3】本発明で考案した風向制御板を設置した場合の
遠心成膜機の風の流れを示す。
【図4】本発明で考案した遠心成膜機の蓋及び風向制御
板の形状を示す。(実施例1)
【図5】本発明で考案した遠心成膜機の蓋及び穴明き風
向制御板の形状を示す。(実施例2)
【図6】請求項3の遠心成膜機の蓋及び格子状風向制御
板の形状の一例を示す。
【図7】請求項4の遠心成膜機で両端を閉塞した風向制
御管を取り付けた場合の風の流れを示す。
【符号の説明】
1 円筒金型 2 入口側蓋 3 出口側蓋 4 Oリング 5 風向制御板 6 同心風向制御管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H032 BA09 BA18 BA21 2H033 AA14 AA31 BA08 BA10 BA11 BA12 4F205 AA27 AG16 AJ02 AJ03 GA01 GB01 GC04 GN01 4F213 AA27 AG16 AJ02 AJ03 WA03 WA53 WA67 WA97 WB01 WC01 WK05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速回転される円筒金型の中に樹脂溶液
    を注入し、遠心力により当該円筒内壁に樹脂分を均一に
    成膜させ、送風減圧下、溶剤を揮発除去する遠心成膜機
    に於いて、その金型の両端に蓋を設け、その蓋の内側に
    風向制御板を設けて金型内の風の流れを変えることによ
    り、均一な膜厚のシームレスベルトを提供するシームレ
    スベルトの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の製造方法に用いる遠心成
    膜機の蓋の風向制御板に、1つないし多数個の穴を設
    け、風の流れをより均一にすることにより、膜厚精度を
    高めたシームレスベルトを提供するシームレスベルトの
    製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の製造方法に用いる遠心成
    膜機に於いて、格子状の風向制御板を用いたことを特徴
    とするシームレスベルトの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の製造方法に用いる遠心成
    膜機に於いて、円筒金型の両端の蓋の間に、両端を閉塞
    した円筒状の風向制御管を設け、金型内を流れる風が円
    筒金型内壁とその円筒状の制御管外壁の間を均一に流れ
    るようにすることにより、膜厚精度を高めたシームレス
    ベルトの製造方法。
  5. 【請求項5】 樹脂製フィルムを製造するために用いる
    請求項1乃至4に記載の遠心成膜機。
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WO2004031864A1 (ja) * 2002-09-30 2004-04-15 Tomoegawa Paper Co., Ltd. 電子写真用トナーおよびそれを使用した画像形成方法
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