JP2000152885A - 流出、防止ザル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールにザルを重置して、水道水を流しな
がら麺類、切り野菜等食材を洗浄時、食材がザル上部の
ふちから水とともに流出してしまい、食材を無駄にして
しまうことが多々ある 【解決手段】 ザルふち下部に、多めのフックを具備さ
せることで、ボールにザルを重置時、ボール、ザルの間
にすき間があき、すき間から水のみしか流れず、食材が
流出しない構成のザルの提供。

Description

【発明の詳細な説明】 【０００１】（発明の属する技術分野）本発明は、主婦
や、その他の人が使う日用雑貨に関するものである。 【０００２】（従来の技術）従来、ザルとボールは、売
場でとなりに置いてあり、家事では、軽くて使い良い物
だが、ボールとザルが一対になっており、すきまがない
ので、野菜など、水を流しながら洗浄すると材料が上か
ら流れて、とても不便の声が多かった。 【０００３】（発明が解決しようとする課題）どのよう
な素材であろうが、ザルにフックをつける事により、そ
の隙間から水が流れるようにし、上から材料を流出させ
なくする。 【０００４】（課題を解決するための手段）このような
課題を解決するために、本発明による。ザルにフックを
つける事により、ボールとザルのすき間から、水が流出
され、材料が上から流れるのを防止される。 【０００５】発明の実施の形態 野菜を洗浄するとき、今までのボールとザルではなく、
フックをつけたザルを使うことでボールとの差ができ、
その事により、上から材料が流出しないし野菜類の汚れ
がボールを使う事により、良く確認でき、完了後は重ね
て置け便利で清潔。 【０００６】ザルにフックをつける事により、ボールと
の間隔があき、そのすまから水が流れ、今までのボール
とザルのように、上から食材が流出する事がなくなり、
今まで、何人もの主婦の意見を聞き、使いにくいの声
が、とても多く、このフックをつける事により、もっと
使いやすく、無駄もなくなると思う 【０００７】以上のように、本発明は、ボールとザルの
差にフックをつけた事により、野菜類の流水時、上から
物が流れ出さなくなり、無駄をはぶき汚れもみえ、仕事
が手早く完了する。 【０００８】上から物が、流れ出さない事により、食材
の無駄がへり、ボールと一緒に使うことにより汚れ具合
もよくわかるし、冷やすのも、手早く冷える 【０００９】ザルとボールの組み合わせは、軽いし、い
つもそばにあり、使いやすい、今までのに、段差をつけ
ることにより、もっと使いやすくなり、店の人達、忙し
い人達のやくに少しでもたてればうれしく思う、ザルと
ボールは完了後、重なるし、軽いとても便利で清潔であ
る

【図面の簡単な説明】 【図１】実施例を示す展開図である。 【図２】実施例を示す前面図である。 【符号の説明】 １フック ３ボール ２ザル

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 【請求事項１】 麺類の冷却、切り野菜の洗浄時、ボ
   ールとザルに高低差を具備する事により、流出防止を目
   的とする流出防止ザル。 【請求事項２】 受けボールとザルの一対器の使用
   時、上部より食材の流出防止を目的とするザル。 【請求事項３】 ザルにフックを具備することによ
   り、流出防止と完了時、重複収納を目的とするボールと
   ザル。