JP2000150609A - 基板搬出入装置 - Google Patents

基板搬出入装置

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JP2000150609A
JP2000150609A JP31448498A JP31448498A JP2000150609A JP 2000150609 A JP2000150609 A JP 2000150609A JP 31448498 A JP31448498 A JP 31448498A JP 31448498 A JP31448498 A JP 31448498A JP 2000150609 A JP2000150609 A JP 2000150609A
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JP
Japan
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substrate
pod
unit
mounting
transfer
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JP31448498A
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English (en)
Inventor
Masami Otani
正美 大谷
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 載置手段のメインテナンスを効率良く行える
基板搬出入装置を提供する。 【解決手段】 基板搬出入装置は、基板Wを収納したポ
ッドCを載置する載置部10とポッドCから基板Wの移
載を行う移載部30とを備えている。載置部10は、複
数の載置ユニット1をもって構成されており、各載置ユ
ニット1は移載部30に着脱自在に装着されている。移
載部30は、各載置ユニット1の上部に位置する隔壁3
2にシールツール60をそれぞれ備えている。シールツ
ール60は、ロールシートを下方に払い出すことと、上
方に巻き取ることが可能である。載置ユニット1の修理
・メインテナンスを行うときには、移載部30から当該
載置ユニット1を取り外し、移載部30のうち載置ユニ
ット1が装着されていた領域をシールツール60のロー
ルシートによって遮蔽する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板や液晶
ガラス基板などの薄板状基板(以下、「基板」と称す
る)を収納する収納容器からの基板の搬出と収納容器へ
の基板の搬入とを行う基板搬出入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、基板に対してレジスト塗
布処理等の処理を行う基板処理装置においては、パーテ
ィクル等の汚染物質の少ない清浄な環境が必要とされて
いる。このため、基板処理装置に接続され、基板を収納
する収納容器からの基板の搬出と収納容器への基板の搬
入とを行う基板搬出入装置においても、内部の気密性を
高めた装置が使用されている。
【0003】従来より、このような基板搬出入装置は、
収納容器から基板を取り出しおよび収納容器へ基板を収
納する移載ロボットを有する移載部と、当該移載部に着
脱可能に設けられ、収納容器を載置する複数の載置ユニ
ットとを備えている。載置ユニットには開口部が設けら
れており、移載ロボットはその開口部を介して収納容器
から基板の取り出し等を行う。
【0004】また、移載部にはシャッターが設けられて
おり、載置ユニットに収納容器が載置されていないとき
は、載置ユニットの開口部がそのシャッターによって遮
蔽されることにより基板搬出入装置内の気密性が保たれ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような基板搬出
入装置においても、載置ユニットの修理・メインテナン
スが適宜必要である。このような場合は、複数の載置ユ
ニットのうちの修理・メインテナンスが必要な載置ユニ
ットを移載部から取り外すことによって行っていた。
【0006】一部の載置ユニットが修理中であっても、
基板搬出入装置内部の気密性を保つ必要があるため、従
来は修理中の載置ユニットが取り外された領域に金属板
やプラスチックシートを張り付け、それによって基板搬
出入装置内外の雰囲気を遮断していた。
【0007】しかしながら、載置ユニットの修理・メイ
ンテナンスを行う都度、そのような金属板やプラスチッ
クシートを準備して張り付ける必要があるため、修理・
メインテナンスの作業効率が低下するという問題が生じ
ていた。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、載置手段のメインテナンスを効率良く行える基
板搬出入装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、基板を収納する収納容器からの
基板の搬出と前記収納容器への基板の搬入とを行う基板
搬出入装置であって、(a)前記収納容器から基板を取り
出すことと前記収納容器に基板を収納することとを行う
移載部と、(b)前記移載部に着脱可能に設けられ、前記
収納容器を載置する複数の載置手段と、(c)前記移載部
から前記載置手段を取り外したときに、前記移載部のう
ち当該載置手段が装着されていた領域を遮蔽する遮蔽手
段と、を備えている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明にか
かる基板搬出入装置の概略構成を示す平面図である。ま
た、図2は基板搬出入装置の側面図である。なお、図1
および図2には、それらの方向関係を明確にするため、
XYZ直交座標系を付している。
【0011】基板を収納する収納容器には、容器の一部
が外部雰囲気に解放されたタイプのOC(open cassett
e;以下、単に「カセット」と称する)と、容器内部が密
閉されたタイプのFOUP(front opening unified po
d;以下、単に「ポッド」と称する)とがある。本発明に
かかる基板搬出入装置は、カセットまたはポッドのいず
れにも対応させることが可能なものであるが、以下の説
明においてはポッドに対応する基板搬出入装置を例とし
て説明する。
【0012】この基板搬出入装置は、装置外部からポッ
ドCが載置される載置部10と、載置部10に載置され
たポッドCから基板Wを取り出して装置外部の基板処理
装置PUに渡すとともに、基板処理装置PUから基板W
を受け取って載置部10のポッドCに収納する移載部3
0とを備えている。なお、基板処理装置PUは、例え
ば、基板Wにレジスト塗布処理、現像処理およびそれら
に付随する各種熱処理を行う処理装置である。
【0013】載置部10は、複数個(本実施形態におい
ては4個)の載置ユニット1によって構成されている。
載置ユニット1のそれぞれは、移載部30の隔壁32に
嵌合され、ビスで止められることによって移載部30に
装着される。
【0014】各載置ユニット1には、ポッドCを載置す
るためのステージ2が設けられている。ステージ2に
は、ポッドCが載置されたことを検出するために、反射
センサやプッシュスイッチなどで構成された検出手段
(図示省略)がポッドCの載置面に設けられている。ま
た、ステージ2は、その下方に設けられたポッド駆動機
構4によってY方向に進退可能とされている。
【0015】ポッド駆動機構4は、ステージ2の下面に
設けられた凸部2aに螺合する螺軸4bをモータ4aに
よって駆動することによりステージ2をY方向に進退さ
せるというネジ送り機構によって構成されている。載置
ユニット1が移載部30に装着された状態において、ス
テージ2にポッドCが載置されると、モータ4aが螺軸
4bを正回転させてステージ2を移載部30に(+Y方
向に)向けて前進させる。逆に、ステージ2からポッド
Cを取り外すときは、モータ4aが螺軸4bを逆回転さ
せてステージ2を後退させる(−Y方向に移動させ
る)。
【0016】また、載置ユニット1のそれぞれには、開
口部6が設けられている。開口部6が設けられているの
は、ポッドCから基板Wを取り出し/収納するためであ
る。開口部6は、載置ユニット1にポッドCが載置され
た状態において、当該ポッドCの開口と対向する位置
に、ポッドCの開口の面積と同程度の面積にて形成され
ている。また、載置ユニット1のそれぞれには、開口部
6を開閉可能にシャッター71が設けられている。この
シャッター71は、シャッター開閉機構72により開閉
駆動され、ポッドCが載置ユニット1に載置されていな
いときに開口部6を閉鎖して基板搬出入装置の内外の雰
囲気を遮断するためのものである。4つの載置ユニット
1が移載部30に装着された状態においては、基板搬出
入装置の内部(厳密には移載部30の内部)と装置外部
とはそれぞれの開口部6によってのみ連通されることと
なる。言い換えると、開口部6以外の載置ユニット1と
移載部30との接続部分は気密性が保たれているのであ
る。
【0017】移載部30は、ポッドオープナ40と移載
ロボット50とを備えている。ポッドオープナ40は、
ポッドCの蓋3をポッドCに対して着脱するためのもの
で、各載置ユニット1に対応して設けられており、本実
施形態では4つ設けられている。そして、それぞれのポ
ッドオープナ40は、蓋開閉部材45と蓋開閉部材駆動
機構47によって構成されている。
【0018】蓋開閉部材45は、蓋開閉部材駆動機構4
7に取り付けられている。蓋開閉部材駆動機構47は、
蓋開閉部材45を鉛直方向(Z方向)に昇降させる昇降
機構47aと、Y方向に進退させる進退機構47bとで
構成されている。昇降機構47aは、図示しないモータ
の回転によって蓋開閉部材45を昇降させるためのネジ
送り機構で構成されている。また、進退機構47bも、
昇降機構47aをY方向に進退させるネジ送り機構で構
成されており、進退機構47bにより昇降機構47aを
進退させることにより、それに連動させて蓋開閉部材4
5をY方向に進退させている。
【0019】載置ユニット1にポッドCが載置されてい
ないときには、シャッター71が載置ユニット1の開口
部6を閉鎖し、基板搬出入装置の内外の雰囲気を遮断し
ている。載置ユニット1のステージ2にポッドCが載置
され、そのポッドCがポッド駆動機構4によって(+
Y)方向に前進移動を開始すると、それにともなって、
シャッター開閉機構72がシャッター71を(−Z)方
向に下降させる。
【0020】そして、昇降機構47aにより蓋開閉部材
45を(+Z)方向に移動させ、蓋開閉部材45がポッ
ドCに対向する位置まで上昇させる。さらに、進退機構
47bにより蓋開閉部材45を(−Y)方向に移動さ
せ、蓋開閉部材45をポッドCの蓋3に連結させ、蓋開
閉部材45が蓋3の図示しないロック機構を解除する。
蓋3のロック機構が解除されると、進退機構47bによ
り蓋開閉部材45が(+Y)方向に移動する。このとき
に、蓋開閉部材45に連結された蓋3も蓋開閉部材45
とともに(+Y)方向に移動し、ポッドCから外され
る。その後、図2に示すように蓋開閉部材45が(−
Z)方向に降下し、蓋3の開閉作業が終了する。
【0021】蓋3の開閉作業が終了すると、移載ロボッ
ト50がポッドCから基板Wを取り出して、基板処理装
置PUへの移載を開始する。
【0022】移載ロボット50は以下のように構成され
ている。すなわち、図1および図2に示すように、移載
ロボット50は、基板Wを保持するアーム51を備えて
いる。このアーム51は、図1に示すような「I」字形
状となっているが、これを例えば「U」字形状としても
よい。アーム51は、基板Wの下面を点接触で支持する
図示しない複数本の支持ピンを備えるとともに、移載中
の基板Wの脱落や位置ずれなどを防止するために基板W
の周辺に点接触する部材を設けている。
【0023】アーム51は、アーム支持台52に設けら
れたネジ送り機構によって、Y方向に進退移動可能に構
成されている。アーム支持台52は、アーム回転台53
に内蔵されたモータの回転軸に連結支持されている。こ
のモータの回転によって、アーム51は水平面内で回転
可能となる。また、アーム回転台53は、ネジ送り機構
で構成された昇降機構54によって、Z方向に昇降可能
とされている。さらに、昇降機構54は、スライド駆動
機構55によってX方向にスライド移動可能とされてい
る。
【0024】こうような構成によって、移載ロボット5
0は、アーム51に保持した基板Wを3次元的に移動さ
せることが可能である。そして、移載ロボット50は、
ポッドCに収容されている未処理の基板Wを順次取り出
して基板処理装置PUの搬送ロボットに渡すとともに、
処理済みの基板Wを基板処理装置PUの搬送ロボットか
ら受け取って再びポッドCに収納する基板移載動作を繰
り返すのである。
【0025】ポッドCの全ての基板Wの処理が終了し、
ポッドCが処理済みの基板Wによって満たされると、蓋
3の取り外し時とは逆の動作で、ポッドオープナ40
が、蓋3をポッドCに装着する。そして、そのポッドC
がポッド駆動機構4によって(−Y)方向に後退移動さ
れ、それにともなって、シャッター開閉機構72がシャ
ッター71を上昇させ、ポッドCが載置ユニット1から
取り外されるとともに、載置ユニット1の開口部6がシ
ャッター71によって閉じられるのである。
【0026】また、移載部30は、各載置ユニット1の
上部に位置する隔壁32にシールツール60をそれぞれ
備えている。シールツール60の機能については後述す
る。なお、本実施形態においては、載置ユニット1が載
置手段に相当し、シールツール60が遮蔽手段に相当す
る。
【0027】以上、この基板搬出入装置の構成および動
作について簡単に説明した。そして、この基板搬出入装
置が上記通常の動作を行っているときには、移載部30
に4つの載置ユニット1が装着され、それら載置ユニッ
ト1に形成されたそれぞれの開口部6はポッドCが載置
されているときを除いてシャッター71によって閉じら
れているため、基板搬出入装置内外の雰囲気は遮断さ
れ、装置内部は高い清浄度にて維持される。
【0028】ところが、既述した如く、この基板搬出入
装置においても、載置部10の修理・メインテナンスが
適宜必要である。載置部10の修理・メインテナンスを
行うときには、その対象となっている載置ユニット1を
移載部30から取り外すことによって行う。なお、載置
ユニット1はビスを外すことによって簡単に移載部30
から取り外すことができるものであり、すなわち各載置
ユニット1は移載部30に着脱可能に設けられているの
である。また、4つの載置ユニット1のうちの1つの載
置ユニット1が取り外された場合であっても、他の載置
ユニット1は通常の動作を行うことができ、基板Wの搬
出入は続行される。
【0029】図3は、載置ユニット1が取り外された状
態の基板搬出入装置を示す図である。移載部30から載
置ユニット1を取り外すと、移載部30のうち載置ユニ
ット1が装着されていた領域ARが当然に開放されるこ
ととなる。1つの載置ユニット1が取り外された場合で
あっても、基板Wの搬出入動作は行われているため、基
板搬出入装置内外の雰囲気を遮断する必要がある。
【0030】このため、上記基板搬出入装置は隔壁32
にシールツール60を備えているのである。シールツー
ル60は、回転機能を有する軸部材65にロールシート
61(図4参照)を巻き付けて構成されている。軸部材
65が正回転を行うと、ロールシート61がシールツー
ル60から下方に払い出され、また逆回転を行うと、ロ
ールシート61が軸部材65によって上方に巻き取られ
る。
【0031】移載部30から載置ユニット1が取り外さ
れたときには、その載置ユニット1の上部に設けられて
いたシールツール60からロールシート61が下方に払
い出され、移載部30のうち載置ユニット1が装着され
ていた領域ARがロールシート61によって遮蔽され
る。図4は、ロールシート61によって移載部30が遮
蔽される様子を示す図である。
【0032】領域ARがロールシート61によって遮蔽
されれば、載置ユニット1の修理・メインテナンス中に
おいても、基板搬出入装置内外の雰囲気は遮断される。
その結果、基板搬出入装置内部は高い清浄度にて維持さ
れ、移載中の基板Wにパーティクル等の汚染物質を付着
させる可能性は著しく低減される。
【0033】また、シールツール60によって簡便に領
域ARが遮蔽されるため、従来のように金属板等を準備
して張り付ける必要がなくなり、修理・メインテナンス
の作業効率が向上する。
【0034】なお、修理・メインテナンスの終了した載
置ユニット1を再び移載部30に装着するときには、シ
ールツール60がロールシート61を巻き取った後に行
う。
【0035】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、この発明は上記の例に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態においては、各載置ユニット1の
上部に位置する隔壁32にシールツール60をそれぞれ
備えていたが、これを各載置ユニット1の下部に位置す
る隔壁32にそれぞれ備えるようにしてもよい。
【0036】また、上記実施形態は、ポッドに対応する
基板搬出入装置であったが、本発明にかかる基板搬出入
装置は、カセットに対応する装置であってもよい。
【0037】換言すれば、本発明にかかる基板搬出入装
置は、清浄な環境中にて基板の搬出入を行う装置であれ
ば適用することが可能である。
【0038】また、移載部30のうち載置ユニット1が
装着されていた領域ARを遮蔽する機構としてはシール
ツール60に限定されるものではなく、領域ARを遮蔽
することができ、かつ他の動作機構と干渉しないもので
あれば良く、例えばポッドオープナの側方と前方との間
で移動可能なドア(いわゆるマジックドア(登録商
標))を設けるようにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、移載部から載置手段を取り外したときに、移載部の
うち当該載置手段が装着されていた領域を遮蔽する遮蔽
手段を備えているため、装置内部の清浄度を損なうこと
なく、載置手段のメインテナンスを効率良く行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる基板搬出入装置の概略構成を示
す平面図である。
【図2】図1の基板搬出入装置の側面図である。
【図3】載置ユニットが取り外された状態の基板搬出入
装置を示す図である。
【図4】ロールシートによって移載部が遮蔽される様子
を示す図である。
【符号の説明】 1 載置ユニット 10 載置部 30 移載部 60 シールツール 61 ロールシート C ポッド W 基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を収納する収納容器からの基板の搬
    出と前記収納容器への基板の搬入とを行う基板搬出入装
    置であって、 (a) 前記収納容器から基板を取り出すことと前記収納容
    器に基板を収納することとを行う移載部と、 (b) 前記移載部に着脱可能に設けられ、前記収納容器を
    載置する複数の載置手段と、 (c) 前記移載部から前記載置手段を取り外したときに、
    前記移載部のうち当該載置手段が装着されていた領域を
    遮蔽する遮蔽手段と、を備えることを特徴とする基板搬
    出入装置。
JP31448498A 1998-11-05 1998-11-05 基板搬出入装置 Abandoned JP2000150609A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI418506B (zh) * 2007-11-14 2013-12-11 Murata Machinery Ltd The method of detecting items on a rotating disk and a rotating disk
CN116759349A (zh) * 2023-08-22 2023-09-15 宁波润华全芯微电子设备有限公司 一种晶圆刻蚀清洗装置

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