JP2000148624A - 多重化システム - Google Patents

多重化システム

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JP2000148624A
JP2000148624A JP10315726A JP31572698A JP2000148624A JP 2000148624 A JP2000148624 A JP 2000148624A JP 10315726 A JP10315726 A JP 10315726A JP 31572698 A JP31572698 A JP 31572698A JP 2000148624 A JP2000148624 A JP 2000148624A
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JP
Japan
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communication
network
standby
multiplexing
active
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JP10315726A
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Seiji Nishihara
誠二 西原
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運用系/待機系システム切り替えの際システ
ム再起動の必要のない多重化システムを得る。 【解決手段】 通信制御部4,5を電気的に同じ条件に
てネットワーク10に接続するためのネットワーク接続
部8と、運用系/待機系システム2,3を直接接続する
接続部12とを設ける。運用系システム2から待機系シ
ステム3に運用を切り替える際、運用系システム2の通
信データ及び通信制御部4の動作情報を待機系システム
3に移行する処理を追加した。ネットワーク10を経由
して相手通信システム11と通信している時に、運用を
切り替える要因が発生した場合、運用系システム2は接
続部12を経由して通信制御情報を含む動作情報を移行
する。運用系システム2の動作情報を受け取った待機系
システム3は通信制御部5を合むシステム全体を運用系
システム2の動作情報にて初期化し運用を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多重化システムに関
し、特に運用系/待機系切り替え機能を有するコンピュ
ータの多重化システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、WAN(ワイドエリアネットワー
ク)等のネットワーク回線に接続されるコンピュータの
多重化システムにおいては、運用(現用)系システムか
ら(例えば、保守の必要あるいは障害の発生等の原因に
より)待機(予備)系システムへ運用切り替えを行う場
合、ネットワーク(例えば、WAN)回線接続が一度切
断されるため、運用切り替えが発生するまでの通信デー
タを保持することができない。従って、待機系システム
の運用を開始した後に再度ネットワーク(例えばWA
N)回線の接続を行い、通信データを最初から送信しな
ければならない問題がある。すなわち、図6に示すよう
に、従来の多重化システム1はネットワークケーブル
9,9’とネットワーク10とを介して相手通信システ
ム11と接続されている。
【0003】また、この多重化システム1は、コンピュ
ータ(サーバ)システムである運用(現用)系/待機
(予備)系システム2,3、これ等運用系/待機系シス
テム2,3のネットワークケーブル6,7との接続イン
タフェース部である通信制御部4,5を有する。さら
に、運用系/待機系システム2,3の通信制御部4,5
とネットワーク10とを、ネットワークケーブル6,9
及び7,9’にてそれぞれ独立に接続するネットワーク
接続部8,8’を有して構成される。
【0004】従って、ネットワーク10に接続されてい
るこの多重化システム1では、通信処理実行中の運用系
システム2から待機系システム3への運用切り替えを行
う際、ネットワーク10との接続に変化が生じることが
避けられない。また、待機系システム3の運用開始後に
ネットワーク10への再接続動作が必要となり、運用系
システム2と待機系システム3とは独立にネットワーク
10に接続されているために相互間のデータ交換はでき
ず、運用系システム2から待機系システム3に切り替え
る直前の状態から通信処理を再開することはできない。
【0005】図7にこの従来の多重化システム1をWA
Nに接続する場合の例を示すが、図6のネットワーク接
続部8,8’がモデム14,14’に替わっているだけ
であり、システム動作は全く同一である。
【0006】特開平8−79246号公報には、LAN
(ローカルエリアネットワーク)等のネットワークに接
続された通信処理サーバ、ログサーバ、システム監視サ
ーバを設ける方法が提案されている。すなわち、図8に
示すように、LAN13に接続された通信処理サーバ1
5とログサーバ16とにより構成される分散型通信シス
テム20、システム監視サーバ17があり、システム監
視サーバ17は通信処理サーバ15とログサーバ16と
を含む分散型通信システム20の動作を監視している。
【0007】通信処理サーバ15は通信処理が一区切り
ついたところにて、ログサーバ16に通信処理の進行状
況等を書き込む。また、システム監視サーバ17が通信
処理サーバ15の障害を検出した場合、通信処理サーバ
15を再起動する。さらに、再起動された通信処理サー
バ15はログサーバ16に保持されている情報を読み出
し、内部状態を回復して通信処理を再開する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】特開平8−79246
号公報記載の提案においては、通信処理サーバに障害が
発生してから通信処理が再開できるまでに、通信処理サ
ーバの再起動の処理とログサーバに保持されている情報
を読み出し、内部状態を回復する処理が必要となる問題
がある。また、最小構成のシステムを構築する場合、通
信処理サーバ、ログサーバ、システム監視サーバの3台
のサーバ(コンピュータシステム)を必要とする問題が
ある。
【0009】さらに、WAN接続に応用しようとした場
合通信処理サーバの再起動を伴うため、通信相手のシス
テム側にて通信の異常を検出し、それまでの通信処理を
破棄してしまうため、通信処理サーバが障害発生直前の
状態から通信を再開しようとしても、相手システムとの
間にて通信状態の不一致が発生し、通信処理の継続がで
きない問題がある。
【0010】本発明の目的は、運用系/待機系システム
切り替えの際にシステム再起動の必要のない多重化シス
テムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、運用系
システム及び待機系システムをネットワークを介して相
手システムへ接続するコンピュータの多重化システムで
あって、前記運用系システム及び待機系システム相互間
を直接接続して動作情報を交換する動作情報交換手段を
含むことを特徴とする多重化システムが得られる。
【0012】そして、前記運用系システム及び待機系シ
ステムからのネットワークケーブルを一本化してネット
ワークに接続する一本化接続手段を含むことを特徴と
し、また、前記一本化接続手段はローカルエリアネット
ワークであることを特徴とする。
【0013】更に、前記動作情報交換手段は前記ローカ
ルエリアネットワークに統合されていることを特徴と
し、また、前記動作情報交換手段は、前記運用系システ
ムの前記ネットワークケーブルとインタフェースする通
信制御部の情報を含む動作情報を前記待機系システムに
移行することを特徴とする。
【0014】本発明の作用は次の通りである。運用系シ
ステムと待機系システムとを用意し、運用系システムに
て障害等の運用切り替え要因が発生した場合にも、運用
系システムの内部状態を待機系システムに移行し、待機
系システム側にて通信処理の状態を回復することによっ
て、短時間にて通信処理を再開することができる。
【0015】また、運用系システムと待機系システムと
の2台のシステム(サーバ)にて最小構成の多重化シス
テムを構築することができる。さらに、運用系システム
から待機系システムヘの運用切り替え時にシステム再起
動は必要なく、相手側システムに通信の異常が検出され
ないのでWAN接続に応用した場合でも有効である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明による多重化シ
ステムの実施例の構成を示すブロック図であり、図6〜
8と同等部分は同一符号にて示している。図1におい
て、本発明による多重化システム1はネットワークケー
ブル9とネットワーク10とを介して相手通信システム
11と接続されている。
【0017】また、本発明による多重化システム1は、
コンピュータ(サーバ)システムである運用(現用)系
/待機(予備)系システム2,3、運用系/待機系シス
テム2,3のネットワークケーブル6,7との接続イン
タフェース部である通信制御部4,5を有する。さら
に、運用系/待機系システム2,3を直接接続する接続
部12、運用系/待機系システム2,3の通信制御部
4,5とネットワーク10とをネットワークケーブル
6,7,9にて相互に接続するネットワーク接続部8を
有して構成される。
【0018】本発明の実施例の動作を図1〜5により説
明する。図1において、ネットワーク10に接続してい
る本発明によるコンピュータの多重化システム1では、
通信処理実行中の運用系システム2から待機系システム
3への運用切り替えを行う際、ネットワーク10との接
続の切断を防ぐ。また、待機系システム3の運用開始後
にネットワーク10への再接続動作を不要とし、運用系
システム2から待機系システム3に切り替える直前の状
態から通信処理を再開できるようにする。
【0019】そのために、通信制御部4,5を電気的に
同じ条件にて(一本化して)ネットワーク10に接続す
るためのネットワーク接続部8と、運用系/待機系シス
テム2,3を直接接続する接続部12とを設ける。さら
に、運用系システム2から待機系システム3に運用を切
り替える際、運用系システム2の通信データ及び通信制
御部4の動作情報を、待機系システム3に移行(転送)
する処理(図3参照)を追加した。
【0020】本発明による多重化システム1がネットワ
ーク10を経由して相手通信システム11と通信してい
る時に、運用を切り替える要因が発生した場合、運用系
システム2は接続部12を経由して、通信制御情報を含
む動作情報を移行(転送)する。運用系システム2の動
作情報を受け取った待機系システム3は、通信制御部5
を合むシステム全体を運用系システム2の動作情報にて
初期化し、運用を開始する。
【0021】この時、本発明による多重化システム1の
中では、通信経路が通信経路aから通信経路bに切り替
わるが、通信制御部4,5はネットワークケーブル6,
7を経由して、ネットワーク接続部8に電気的に同一条
件にて接続されており、ネットワークケーブル9、ネッ
トワーク10、相手通信システム11には切り替えが発
生したことは判らない(判る必要はない)。相手通信シ
ステム11からは多重化システム1との間を常に通信経
路cにて通信しているように見え、通信経路の切断(切
り替え;変化)は起こらない(ように見える)。
【0022】また、待機系システム3は、運用切り替え
直前の運用系システム2の通信制御部4の通信制御情報
を基に通信制御部5を初期化して、運用系システム2の
動作情報を基に相手通信システム11との通信を再開す
る。従って、相手通信システム11は、多重化システム
1の運用が運用系システム2から待機系システム3に切
り替わった場合にも、通信状態の不一致を起こすことな
く通信を継続できる。
【0023】まず、図2において、本発明による多重化
システム1と相手通信システム11が、LAN(ローカ
ルエリアネットワーク)13を経由して通信している場
合について説明する。この場合のシステムの構成を図
2、処理の流れを図3に示す。図2において、運用系シ
ステム2の通信制御部4と待機系システム3の通信制御
部5はLAN13に接続されており、多重化システム1
を形成している。
【0024】多重化システム1はLAN13とネットワ
ーク10を経由して、相手通信システム11と通信を行
っている。LAN13に通信制御部4と通信制御部5と
を接続する場合、特別な接続部分を設けることなく、電
気的に同一条件にて(一本化して)接続することができ
るため、図1のネットワーク接続部8に相当する部分は
必要としない。また、図1に示す接続部12に相当する
部分(機能)もLAN13経由にて充当している。な
お、図1に示す接続部12に相当する部分は必要に応じ
て別に設けることも可能である。
【0025】図3において、運用系システム2にて通信
中(ステップ21)に、例えば保守等の目的のために、
運用系システム2から待機系システム3に運用切り替え
を行う要因が発生した場合(ステップ22)、運用系シ
ステム2はLAN13を経由して通信制御部4の情報を
含む動作情報を待機系システム3へ移行する(ステップ
23)。その後、運用系システム2は運用を停止し(ス
テップ24)、待機系システム3は受け取った動作情報
を基にシステムを初期化して運用を開始する(ステップ
25)。待機系システム3は通信を再開し(ステップ2
6)、相手通信システム11との通信を継続する(ステ
ップ27)。
【0026】次に、図4において、本発明による多重化
システム1と相手通信システム11とが、WAN(ワイ
ドエリアネットワーク)を経由して通信している場合に
ついて説明する。図4において、運用系システム2の通
信制御部4と待機系システム3の通信制御部5とを、ネ
ットワークケーブル9及びネットワーク10に対して、
電気的に同一条件にて(一本化して)接続するネットワ
ークケーブル6,7、モデム14があり、運用系システ
ム2と待機系システム3とはそれぞれLAN13に接続
されている。
【0027】モデム14が図1に示すネットワーク接続
部8に相当し、運用系システム2と待機系システム3を
それぞれ接続しているLAN13が、図1に示す接続部
12に相当する。多重化システム1の運用系システム2
にて相手通信システム11と通信中に、例えば保守や運
用系システム2の障害等のために、運用系システム2か
ら待機系システム3へ運用切り替えを行う要因が発生し
た場合に、運用系システム2はLAN13を経由して通
信制御部4の情報を含む動作情報を、待機系システム3
へ移行する。
【0028】その後、運用系システム2は運用を停止
し、待機系システム3は受け取った動作情報を基にシス
テムを初期化して運用を開始する。待機系システム3は
通信を再開し、相手通信システム11との通信を継続す
る。
【0029】図5には複数の本発明による多重化システ
ム1,1’にて待機系システム3を共有している例を示
す。図5においては、待機系システム3が1台である場
合を示しているが、待機系システム3が複数になった構
成も可能である。図5において、例えば、多重化システ
ム1の運用系システム2は相手通信システム11と、多
重化システム1’の運用系システム2’は相手通信シス
テム11’と通信中に、多重化システム1’の運用系シ
ステム2’に例えば保守等の目的のために運用切り替え
を行う要因が発生した場合、運用系システム2’はLA
N13を経由して通信制御部4’の情報を含む動作情報
を待機系システム3へ移行する。
【0030】その後、運用系システム2’は運用を停止
し、待機系システム3は受け取った動作情報を基にシス
テムを初期化して運用を開始する。待機系システム3は
通信を再開し、相手通信システム11’との通信を継続
する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、運
用系システムと待機系システムとを用意し、運用系シス
テムにて障害等の運用切り替え要因が発生した場合に
も、運用系システムの内部状態を待機系システムに移行
(転送)し、待機系システム側にて通信処理の状態を回
復することによって、短時間にて通信処理を再開するこ
とができるという効果がある。
【0032】また、運用系システムと待機系システムと
の2台のシステム(サーバ)にて最小構成の多重化シス
テムを構築することができる効果もある。さらに、運用
系システムから待機系システムヘの運用切り替え時にシ
ステム再起動は必要なく、相手側システムに通信の異常
が検出されないのでWAN接続に応用した場合でも有効
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例のブロック図である。
【図3】本発明の他の実施例のフローチャートである。
【図4】本発明のさらに他の実施例のブロック図であ
る。
【図5】本発明のさらにまた他の実施例のブロック図で
ある。
【図6】従来の多重化システムの一例のブロック図であ
る。
【図7】従来の多重化システムの他の一例のブロック図
である。
【図8】従来の多重化システムのさらに他の一例のブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 多重化システム 2 運用系システム 3 待機系システム 4,5 通信制御部 6,7,9 ネットワークケーブル 8 ネットワーク接続部 10 ネットワーク 11 相手通信システム 12 接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 29/14 H04L 13/00 311 Fターム(参考) 5B034 BB02 CC01 CC05 DD05 5B045 BB06 BB13 JJ08 JJ24 JJ43 5B089 GA02 GA06 HA06 JB15 JB22 KA04 KB03 KB04 KC21 ME02 ME04 ME15 5K035 AA04 BB03 BB04 CC01 CC03 EE01 LL14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運用系システム及び待機系システムをネ
    ットワークを介して相手システムへ接続するコンピュー
    タの多重化システムであって、前記運用系システム及び
    待機系システム相互間を直接接続して動作情報を交換す
    る動作情報交換手段を含むことを特徴とする多重化シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記運用系システム及び待機系システム
    からのネットワークケーブルを一本化してネットワーク
    に接続する一本化接続手段を含むことを特徴とする請求
    項1記載の多重化システム。
  3. 【請求項3】 前記一本化接続手段はローカルエリアネ
    ットワークであることを特徴とする請求項1あるいは2
    記載の多重化システム。
  4. 【請求項4】 前記動作情報交換手段は前記ローカルエ
    リアネットワークに統合されていることを特徴とする請
    求項3記載の多重化システム。
  5. 【請求項5】 前記動作情報交換手段は、前記運用系シ
    ステムの前記ネットワークケーブルとインタフェースす
    る通信制御部の情報を含む動作情報を前記待機系システ
    ムに移行することを特徴とする請求項1〜4いずれか記
    載の多重化システム。
JP10315726A 1998-11-06 1998-11-06 多重化システム Withdrawn JP2000148624A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9743457B2 (en) 2010-09-29 2017-08-22 Fujitsu Limited Wireless communication apparatus, wireless base station, and abnormality restoration method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9743457B2 (en) 2010-09-29 2017-08-22 Fujitsu Limited Wireless communication apparatus, wireless base station, and abnormality restoration method

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