JP2000148055A - ワンタッチパネル - Google Patents

ワンタッチパネル

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JP2000148055A
JP2000148055A JP10323458A JP32345898A JP2000148055A JP 2000148055 A JP2000148055 A JP 2000148055A JP 10323458 A JP10323458 A JP 10323458A JP 32345898 A JP32345898 A JP 32345898A JP 2000148055 A JP2000148055 A JP 2000148055A
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JP
Japan
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original
board
original space
protective paper
main body
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Pending
Application number
JP10323458A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Sase
實 佐瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Happy Shokai Co Ltd
Original Assignee
Happy Shokai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 パネルの高品質化を図るとともに需要者の注
意力を引きつけて購買意欲を喚起し得るワンタッチパネ
ルを提供する。 【解決手段】 各種表示物を展示するための大きさを有
するパネルであって、発泡性プラスチック製のボード本
体部1と、オリジナルスペース部2と、これらの表面に
貼り付けされる表保護紙と、ボード本体部1およびオリ
ジナルスペース部2の裏面に貼り付けされる裏保護紙5
と、各種表示物16の貼着面を構成する感圧接着剤層
と、この感圧接着剤層の表面に着剥自在に設けられると
ともに一部分を表保護紙に固着する固着部14を有する
透明フイルム12と、オリジナルスペース部2の表保護
紙に印刷されるキャラクターやデザイン・写真等のオリ
ジナル表示部7と、透明フイルム12またはボード本体
部1の表保護紙に印刷される模様や広告宣伝等の装飾表
示部8とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真、図面、ポス
ター、商品説明書、実物見本等、各種の表示物を貼り付
け、展示するためのパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商品説明書や実物見本等の各種の
表示物を貼り付け、展示するためのパネルとしては、た
とえば実公平4−53669号公報に示されるように、
所定の大きさを有する発泡プラスチック製の薄板状のボ
ードの片面に保護紙を貼り付けるとともにこの保護紙に
感圧接着剤を塗布し、感圧接着剤の上に透明フイルムを
着剥自在に被覆するものが知られている。
【0003】そして、このようなワンタッチパネルで
は、使用時、透明フイルムを感圧接着剤から剥がし、感
圧接着剤に商品説明書や実物見本等の各種の表示物を貼
り付け、その後に、透明フイルムを押し付けて貼り付け
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ワンタッチパネルは、発泡プラスチック製のボードの片
面に保護紙を貼り付けするので、ボードの片面が反って
品質の低下をまねく問題があった。また、従来のワンタ
ッチパネルは、ボードが所定の大きさを有する単純な形
状であり、このようなボードに各種の表示物を貼り付
け、この表示物を透明フイルムを通して展示するだけで
あるから、需要者の注意力をひきつけないし、付加価値
が乏しく需要者の購買意欲の喚起に乏しい問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、高品質化を図り、付加価値を高めるとと
もに需要者の注意力を引きつけ、購買意欲を喚起し得る
ワンタッチパネルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明に係るワンタッチパネルは、次のような手段
を採用する。
【0007】即ち、請求項1記載の発明は、写真、図
面、ポスター等の各種表示物を展示するための大きさを
有するパネルであって、発泡性プラスチック製のボード
本体部と、このボード本体部に設けられる同一の発泡性
プラスチック製のオリジナルスペース部と、これらボー
ド本体部およびオリジナルスペース部の表面に貼り付け
される表保護紙と、この表保護紙と略同一の材質で上記
ボード本体部およびオリジナルスペース部の裏面に貼り
付けされる裏保護紙と、上記表保護紙に塗布されて各種
表示物の貼着面を構成する感圧接着剤層と、この感圧接
着剤層の表面に着剥自在に設けられるとともに一部分を
表保護紙に固着する固着部を有する透明フイルムと、上
記オリジナルスペース部の表保護紙に印刷されるキャラ
クターやデザイン・写真等のオリジナル表示部と、上記
透明フイルムまたは上記ボード本体部の表保護紙に印刷
される模様や広告宣伝等の装飾表示部とからなることを
特徴とする。
【0008】この手段では、ボードの反りを防止でき
る。また、オリジナルスペース部、オリジナル表示部お
よび装飾表示部によりパネルに特有な表示が表現され
る。そして、使用時は、ボード本体部の透明フイルムを
貼着面から剥がし、貼着面の感圧接着剤層に写真や図面
やポスター等、オリジナルスペース部のオリジナル表示
部に対応して各種の表示物を貼り付け、その後に、透明
フイルムを非貼着面に押し付けて貼り付ける。しかし
て、オリジナルスペース部やオリジナル表示部や装飾表
示部を背景として各種表示物が展示される。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のワ
ンタッチパネルにおいて、上記オリジナルスペース部は
ボード本体部の周縁から外部に連続して突設されるとも
に外縁がキャラクターの外形で形成され、そのキャラク
ターをオリジナル表示部として印刷してなることを特徴
とする。
【0010】この手段では、オリジナルスペース部の特
徴を簡単に強調して加工し、表現することができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載のワ
ンタッチパネルにおいて、上記透明フイルムはボード本
体部とオリジナルスペース部の境界上でライン状に固着
され、上記固着部をはさんでボード本体部側およびオリ
ジナルスペース部側においてそれぞれ着剥自在としてな
ることを特徴とする。
【0012】この手段では、ボード本体部側およびオリ
ジナルスペース部側において透明フイルムを個別に着剥
できる。そして、ボード本体部側に任意の表示物を貼り
付けでき、オリジナルスペース部側に任意の表示物と関
連ある他の表示物を貼り付けできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るワンタッチパ
ネルの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1〜図4は、本発明に係るワンタッチパ
ネルAの一実施の形態を示すものである。
【0015】この実施の形態では、ワンタッチパネルA
は、写真、図面、ポスター等の各種表示物を展示するた
めの大きさを有するもので、ボード本体部1と、オリジ
ナルスペース部2と、ボード本体部1およびオリジナル
スペース部2の表面に貼り付けされる表保護紙4と、ボ
ード本体部1およびオリジナルスペース部2の裏面に貼
り付けされる裏保護紙5と、上記オリジナルスペース部
2の表保護紙4に表示されるオリジナル表示部7と、上
記ボード本体部1の表保護紙4に印刷される装飾表示部
8と、感圧接着剤層10と、透明フイルム12とから構
成される。
【0016】詳述すると、上記ボード本体部1は、たと
えばポリスチレンを素材として平板薄板状に発泡成形す
ることができる。このボード本体部1の厚みは、保形性
を有する程度であれば十分であり、たとえば5mm前後
であれば足りる。また、ボード本体部1は、たとえば写
真や図面やポスターや商品説明書等の各種表示物に応じ
た所定の大きさを有するものであればよく、その形状も
各種表示物に応じて長方形、正方形、円形、楕円形等、
所望の形状とすることができる。
【0017】上記オリジナルスペース部2は、上記ボー
ド本体部1と同一の発泡プラスチック製であり、ボード
本体部1の周縁一部から外部に連続して突出し、その外
縁2aをキャラクターの外形で形成してなる。そして、
オリジナルスペース部2に後記するオリジナル表示を施
してパネルAに特有の表示を行うものである。
【0018】上記表保護紙4は、上記ボード本体部1お
よびオリジナルスペース部2の表面全面に糊付けされる
もので、上記ボード本体部1およびオリジナルスペース
部2の素材の発泡による凹凸を解消するためには0.1
〜0.5mm程度、好ましくは0.3〜0.4mmの薄
さが必要で、上質紙系のアート紙やコート紙が好適に用
いられる。
【0019】上記裏保護紙5は、上記表保護紙4と略同
等の材質のものを用い、上記ボード本体部1およびオリ
ジナルスペース部2の裏面全面に糊付けされる。なお、
展示に伴う表保護紙4や裏保護紙5の光線焼けを防止す
るために、PH7.5〜PH8.5程度の中性紙が望ま
しい。そして、これらの表保護紙4および裏保護紙5を
糊付け後、糊を自然乾燥あるいは強制乾燥させてから後
記するように所定の加工が行われる。
【0020】上記オリジナル表示部7は、オリジナルス
ペース部2に表示されるもので、たとえばオリジナルな
ドッグキャラクターをはじめとしてその他各種のデザイ
ンやオーダー写真等からなり、上記オリジナルスペース
部2の表保護紙4に印刷により形成される。
【0021】上記装飾表示部8は、上記表保護紙4に表
示されるもので、ドッグキャラクターに関連した骨模様
をはじめとしてその他の広告宣伝や背景色(バックカラ
ー)等からなり、上記ボード本体部1の周縁に沿って表
保護紙4に印刷されて形成される。
【0022】上記感圧接着剤層10は、水溶性のもので
はS.B.R系(スチレンブタジエンエマルジョン)の
ものやアクリル樹脂が好適に用いられる。水溶性の場合
には、劣化しない最低量を集合させた状態で塗布されて
いる。この感圧接着剤層10の線状塗布は、図示しない
が、表保護紙4および裏保護紙5を糊付けしたボード全
体を複数のロール間を通過させ、一つのロールの表面溝
から上記最低量が集合されて略等間隔の多数の平行な斜
めに塗布される。なお、上記に代えて、溶剤タイプを用
いることを妨げない。
【0023】上記透明フイルム12は、ポリプロピレン
や塩化ビニルやポリエステル等が用いられる。
【0024】なお、図中符号14は、上記透明フイルム
12の固着部である。この固着部14は、ボード本体部
1とオリジナルスペース部2との略境界上に接着剤を直
線状に塗布し、この接着剤で透明フイルム12を固着す
る構成としてなる。これにより透明フイルム12はボー
ド本体部1側とオリジナルスペース部2側とにおいて個
別に着剥可能となっている。
【0025】ところで、上述したワンタッチパネルA
は、概略以下のような製造工程を経て製造される。先
ず、発泡プラスチック製の所定大きさのボードが用いら
れ、その表裏両面に表保護紙4および裏保護紙5が手動
または自動機械等により合紙加工される。この場合、表
保護紙4には、オリジナル表示部4や装飾表示部8が予
め印刷されているものとする。これら表保護紙4および
裏保護紙5の糊付けを乾燥してから、ボード全体を複数
のロール間を通過させる。このとき、表保護紙4上に
は、一つのロールの表面溝から感圧接着剤が略等間隔の
多数の平行な斜めに塗布されて感圧接着剤層10が形成
されるとともに接着剤が直線状に塗布されて固着部14
が形成される。次いで、透明フイルム12を貼り付けて
固着部14で固着し、感圧接着剤層10で着剥自在とす
る。最後に、ボードから図示実施形態に示した形状がビ
ク抜きにて成型される。
【0026】しかして、上記構成のワンタッチパネルA
は、オリジナルスペース部2やオリジナル表示部7や装
飾表示部8により特有な表示が表現され、これらにより
後記する表示物16の背景を形成することができ、透明
フイルム12を被せた状態で取引、保存される。
【0027】使用に際しては、図4に示すように、ボー
ド本体部1の透明フイルム12を剥離して感圧接着剤層
10を表出させる。そして、この感圧接着剤層10に表
示物16としてたとえば写真17や説明文18とを配列
するが、希望によって位置や大きさ等を変更した上で押
し付けて位置決めする。その後に、透明フイルム12を
押し付ければ、非貼着面に接着されてワンタッチで一体
化される。そして、たとえば立てかけたり、必要により
室内壁面に吊り紐やフック等の支持具Bで支持して展示
可能とし、鑑賞可能とする。
【0028】また、図示しないが、オリジナルスペース
部2の透明フイルム12を剥離して感圧接着剤層10を
表出させ、この感圧接着剤層10にたとえばオリジナル
表示に関連させて犬の写真等を貼り付けたり、表示物1
6に関連させて絵や写真等を貼り付けて展示することも
できる。
【0029】上記一実施の形態によれば、ボード本体部
1の周縁から外部に連続してオリジナルスペース部2を
突設し、このオリジナルスペース部2にドッグキャラク
ターのオリジナル表示部7を印刷するとともに、骨模様
や宣伝広告等の装飾表示部8を印刷してなることによ
り、オリジナルスペース部2やオリジナル表示部7や装
飾表示部8により表示物16の背景を形成することとな
って需要者の注意をひくし、パネルAの付加価値を高
め、利用者の趣味、趣向に応じてオリジナルなパネルを
簡単に形成できるし、たとえば贈答品や販促品として使
用でき、パネルの利用拡大を図ることができる。
【0030】また、ボード本体部1およびオリジナルス
ペース部2の表裏両面に略同一材質の表保護紙4、裏保
護紙5を貼り付けてなるので、ボードの反りをなくして
パネルAの品質の低下を防止し、高品質のパネルAを提
供することができる。そして、表保護紙4を介すること
により溶剤タイプのものにあってはボード材を侵すこと
なく、水溶性タイプのものにあっては接着剤の低下を招
くことなく発泡性プラスチック製のボード材に感圧接着
剤層10を容易に形成することができるとともに、表示
物16の背景色、すなわちバックカラーを容易に形成す
ることができる。
【0031】なお、図示実施の形態では、ボード本体部
1の表保護紙4に装飾表示部8を印刷する構成を示し
た。しかし、この発明では、これらに限る趣旨ではな
い。たとえば図5に示すように、上記透明フイルム12
に装飾表示部8を印刷する構成とすることができ、装飾
表示として表示物の背景色(バックカラー)や各種の広
告宣伝、装飾模様等が印刷される。そして、この場合に
オリジナル表示部7も透明フイルム12に印刷して表示
することもできる。
【0032】また、図示実施の形態では、オリジナルス
ペース部2は、ボード本体部1の周縁から外部に連続し
て大きく突設し、オリジナルキャラクターの外形で外縁
を形成し、表面側にオリジナル表示部7を印刷する構成
を示した。しかし、この発明では、これに限る趣旨では
ない。たとえば図6に示すように、ボード本体部1の内
部にオリジナルスペース部2を設け、表面側にオリジナ
ル表示部7としてキャットキャラクターを印刷する構成
とすることもできる。このオリジナル表示部7以外のボ
ード本体部1、表保護紙4、裏保護紙5、感圧接着剤層
10および透明フイルム12は、図1〜4に記載したも
のとそれぞれ同様の構成なので、同一符号を付して詳し
い説明を省略する。
【0033】さらに、図示したすべての実施の形態で
は、オリジナルスペース部2に表示されるオリジナル表
示部7としてキャラクターを示した。しかし、この発明
では、キャラクターに限る趣旨ではない。図示しない
が、オリジナルスペース部2に表示されるオリジナル表
示部7としては、たとえば図形や模様その他の各種デザ
イン、オーダー写真、カレンダー、会社名等を印刷する
ことにより形成することもできる。
【0034】さらにまた、図示した実施の形態では、表
保護紙4や透明フイルム12に印刷する例を示した。し
かし、この発明では、これに限るものでなく、図示しな
いが、裏保護紙5に印刷をしたり、裏保護紙5に感圧接
着剤層10を形成したり、この感圧接着剤層10に着剥
自在の透明フイルム12に印刷をしたりすることもでき
る。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るワンタッチ
パネルは、ボード全体の表裏両面に略同等材質の表保護
紙および裏保護紙を貼り付けしたので、ボードの反りを
防止することができ、パネルの高品質化を図ることがで
きる。また、ボード本体部に一体でオリジナルスペース
部を設けるともにオリジナル表示部や装飾表示部により
パネルに特有な表示を表現する構成としたので、オリジ
ナルスペース部には任意の表示物とは異なる表示物を貼
ることができ、利用者の趣味、趣向に応じてオリジナル
なパネルを簡単に形成できるし、パネルの付加価値を高
めてパネルの利用拡大を図ることができる。加えて、請
求項2に記載の発明では、キャラクターの形状でオリジ
ナルスペース部の外縁を形成するので、オリジナル表示
部の特徴を簡単に強調して加工することができる。さら
に、請求項3に記載の発明では、ボード本体部側および
オリジナルスペース部側で透明フイルムを個別に着剥で
きるので、透明フイルムを必要な範囲で着剥すればよ
く、表示物の貼り替えを簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るワンタッチパネルの一実
施の形態を示す使用状態の斜視図である。
【図2】図2は、図1のC−C線の縦断面図である。
【図3】図3は、ワンタッチパネルの分解斜視図であ
る。
【図4】図4は、ワンタッチパネルの使用説明図であ
る。
【図5】図5は、透明フイルムの変形例を示す斜視図で
ある。
【図6】図6は、本発明に係るワンタッチパネルの他の
実施の形態を示す使用状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 ボード本体部 2 オリジナルスペース部 4 表保護紙 5 裏保護紙 7 オリジナル表示部 8 装飾表示部 10 感圧接着剤層 12 透明フイルム 16 表示物 A ワンタッチパネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真、図面、ポスター等の各種表示物を
    展示するための大きさを有するパネルであって、発泡性
    プラスチック製のボード本体部と、このボード本体部に
    設けられる同一の発泡性プラスチック製のオリジナルス
    ペース部と、これらボード本体部およびオリジナルスペ
    ース部の表面に貼り付けされる表保護紙と、この表保護
    紙と略同一の材質で上記ボード本体部およびオリジナル
    スペース部の裏面に貼り付けされる裏保護紙と、上記表
    保護紙に塗布されて各種表示物の貼着面を構成する感圧
    接着剤層と、この感圧接着剤層の表面に着剥自在に設け
    られるとともに一部分を表保護紙に固着する固着部を有
    する透明フイルムと、上記オリジナルスペース部の表保
    護紙に印刷されるキャラクターやデザイン・写真等のオ
    リジナル表示部と、上記透明フイルムまたは上記ボード
    本体部の表保護紙に印刷される模様や広告宣伝等の装飾
    表示部とからなるワンタッチパネル。
  2. 【請求項2】 上記オリジナルスペース部はボード本体
    部の周縁から外部に連続して突設されるともに外縁がキ
    ャラクターの外形で形成され、そのキャラクターをオリ
    ジナル表示部として印刷してなる請求項1記載のワンタ
    ッチパネル。
  3. 【請求項3】 上記透明フイルムはボード本体部とオリ
    ジナルスペース部の境界上でライン状に固着され、上記
    固着部をはさんでボード本体部側およびオリジナルスペ
    ース部側においてそれぞれ着剥自在としてなる請求項1
    記載のワンタッチパネル。
JP10323458A 1998-11-13 1998-11-13 ワンタッチパネル Pending JP2000148055A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020094864A (ko) * 2001-06-22 2002-12-18 (주)한국리더스 게시판
EP1388837A1 (en) * 2002-07-09 2004-02-11 Taiwan Hopax Chemicals Mfg., Co., Ltd Self-adhesive bulletin board

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020094864A (ko) * 2001-06-22 2002-12-18 (주)한국리더스 게시판
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