JP2000147688A - 光源装置およびそれを用いた写真焼付装置 - Google Patents

光源装置およびそれを用いた写真焼付装置

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JP2000147688A
JP2000147688A JP10321744A JP32174498A JP2000147688A JP 2000147688 A JP2000147688 A JP 2000147688A JP 10321744 A JP10321744 A JP 10321744A JP 32174498 A JP32174498 A JP 32174498A JP 2000147688 A JP2000147688 A JP 2000147688A
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source device
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light
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Hiroshi Miyawaki
浩 宮脇
Masayuki Tamai
雅之 玉井
Toru Tanihata
透 谷端
Kazuya Tsukamoto
和也 塚本
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Noritsu Koki Co Ltd
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Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ランプと反射部材の位置を一定にし、安定した
光源からの光を得ることが出来る光源装置およびこれを
用いた写真焼付装置を提供する。 【解決手段】ハロゲンランプ1と、ハロゲンランプ1の
封止部付近に固定されるにヒートシンク部2と、ハロゲ
ンランプ1からの発光光を反射して照射する反射部材3
とからなる光源装置において、反射部材3とヒートシン
ク部2とを一体化したことを特徴とする。それによって
ハロゲンランプ1と反射部材3の位置関係が一定となる
ため、光源からの安定した照射光を得ることが出来るよ
うになる。また、従来別々に保持していたランプと反射
部材とを一体化して保持することが出来るため、保持が
1個所でよく、光源装置内の構造を簡素化することが出
来るようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高輝度な照明光を
発生するランプを用いた光源装置及び、これを用いた写
真焼付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高輝度な照明光を発生するランプを用い
た光源装置は、例えばネガフィルムに記録された原画像
を感光材料に焼付ける写真焼付装置において用いられ
る。写真焼付装置においては、現像済みのネガフィルム
の各画像濃度を測定し、良好なプリント写真が仕上がる
ように露光条件を設定して、光源から照射される照射光
を調光して感光材料に焼付けている。
【0003】従来の光源装置は、図6に示すように、光
源となるハロゲンランプ100、ソケット200、及び
反射部材であるリフレクター300等から構成されてい
る。
【0004】ハロゲンランプ100は図7に示すように
ガラス管球101、タングステンフィラメント102、
ピン103、ヒートシンク部104から構成されてい
る。ガラス管球101は内部にハロゲンガスを封入して
おり、内部に設けたタングステンフィラメント102の
端部をピン103によって外部と電気的に連通するよう
に封止している。タングステンフィラメント102は、
封止部から外部に突出しているピン103を通じて電力
を供給することにより発光部102aを中心にタングス
テンフィラメント102が発光する。ピン103は、ソ
ケット200に嵌合され、電力を供給するとともにハロ
ゲンランプ100を保持している。ヒートシンク部10
4は、熱容量の大きな金属ブロックであり、複数の放熱
フィン104aによりハロゲンランプ100にて発生し
た熱を放出すべく、ハロゲンランプ100の封止部付近
に設けられている。
【0005】ソケット200は、光源装置に設けられた
板金等からなる支持部材400にネジ201によって取
り付けられており、ピン103を嵌合することによりハ
ロゲンランプ100に電力を供給すると共に発光部10
2aが光軸中心に来るようにランプ自体を保持してい
る。
【0006】リフレクター300は、例えばアルミニウ
ムなどの光反射性の蒸着コート面を有するガラス等から
なり、ハロゲンランプ100から球面状に広がる放射光
をネガフィルム及び印画紙方向に反射させることが出来
るようにハロゲンランプ100の周囲に凹面形状で設け
られている。リフレクター300は、リフレクター口径
より少し小さい穴のあいた板金等からなる支持部材50
0の外側から嵌め込まれ、開口部の縁300aが、リフ
レクター押え部材301によって押さえられ、固定され
ている。
【0007】上記のように、ハロゲンランプ100とリ
フレクター300はそれぞれ独立して固定されているた
め、両者の間には隙間600があり非接触となってい
る。
【0008】焼付作業を行なう際には、上記ハロゲンラ
ンプ100から発光される光をリフレクター300で反
射させることでネガフィルム方向に向けて照射を行な
う。照射された光は、図示しない調光フィルターで調光
され、また、ミラートンネルにより照射光の拡散を行な
うことで光量を均一にして、設定された露光条件のもと
でネガフィルムの画像を感光材料に焼付けるのに用いら
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】写真焼付装置において
感光材料に焼付けを行なう際は、ネガフィルムの画像濃
度を測定して露光条件を設定し、ネガフィルムに光源か
らの照射光を照射するため、露光の際の光源からの光量
がプリントの仕上がり状態に影響を及ぼす。
【0010】従来の光源装置においてはハロゲンランプ
とリフレクターはそれぞれ別々に保持されているため、
それぞれの取付誤差が重なって互いの位置関係に狂いが
生じ、得られる光量が弱くなったり、片寄りを生じるこ
とにより、良好なプリント写真が得られなくなるという
問題が生じる。上記ミラートンネルは、照射光の光量を
均一にするものではあるが、光量が最大である光軸がミ
ラートンネルの入光面の中心に来るように配置されてい
るため、ランプが傾くことにより光軸のずれを生じた場
合には効果的に働かなくなり、その結果照射光に片寄り
を生じることがある。
【0011】この問題に対し、それぞれの取付部位に位
置調整装手段を設けることも考えられるが、その場合に
は構造が複雑になるばかりか、2個所の調整を行なう必
要があり、その作業が極めて煩雑になるものであった。
【0012】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、構造の複雑化および取付
作業の煩雑化をきたすことなく、ランプとリフレクター
の位置を一定にし、安定した光源からの光を得ることが
出来る光源装置およびこれを用いた写真焼付装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明に係る光源装置は、ランプと、該
ランプの封止部付近に固定されるヒートシンク部と、前
記ランプの周辺に配置され、前記ランプからの発光光を
反射して照射する反射部材とからなる光源装置におい
て、前記反射部材と前記ヒートシンク部とを一体化する
と共に、前記ヒートシンク部側あるいは前記反射部材側
の少なくとも一個所にて前記光源装置本体に取付けるよ
うにしたことを特徴としている。上記の構成によれば、
ランプと反射部材の位置関係が一定となるため、光源か
らの安定した照射光を得ることが出来るようになる。ま
た、従来別々に保持していたランプと反射部材とを一体
化して少なくとも1個所で保持することが出来るため、
光源装置内の構造を簡素化することが出来ると同時に調
整作業が極めて簡素化できる。
【0014】請求項2に係る発明は、前記ランプに固定
されている前記ヒートシンク部と、前記反射部材とを一
体形成することにより一体化してなることを特徴とする
ため、例えばアルミニウム合金などの金属で一体形成す
ることにより、光源装置を構成する部品点数を少なくす
ることが出来る。
【0015】請求項3に係る発明は、前記ランプに固定
されている前記ヒートシンク部と、前記反射部材とを着
脱自在に一体化していることを特徴とするため、ランプ
と反射部の寿命の違いがあっても別々に交換を行なうこ
とができる。
【0016】請求項4に係る発明は、前記ヒートシンク
部と前記反射部材は、前記ヒートシンク部側からネジ止
めされていることを特徴とするため、ヒートシンク部側
からネジを外すことにより、容易に反射部材から脱着す
ることが出来、ランプの交換を行なう際にも容易に作業
を行なうことが出来る。
【0017】請求項5に係る発明は、前記反射部材は、
光源装置本体に設けられた支持部材に、反射部材押さえ
部材により保持されていることを特徴とするため、ラン
プの交換を行なう際に、反射部材は保持したままで、ラ
ンプのみ交換することが出来る。
【0018】請求項6に係る発明は、前記ランプは、封
止部からランプ外部に突出しているピンにケーブルを接
続し、該ケーブルの他端をコネクター接続することによ
り電力を供給されることを特徴とするため、ソケットが
不要になり、ソケットによるランプの支持が不要になる
ため、光源装置内の構成をより簡素化できるようにな
る。
【0019】請求項7に係る発明は、上記請求項1〜6
に記載の光源装置を写真焼付装置に用いて、現像済フィ
ルムの画像を写真感光材料に焼付けを行なう事を特徴と
するため、光源となるランプからの一定の照射光が得ら
れ、安定した焼付けを行なうことが出来、一定の品質の
プリント写真を得ることが出来るようになる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。なお、各実施例において、実
施例相互で同一部分または相当部には同一の符号を付し
てある。図1は、本発明の光源装置の実施例を示す概略
断面図である。
【0021】ハロゲンランプ1は、その封止部に設けら
れているヒートシンク部2がリフレクター3にネジ止め
されることで一体化されており、光源装置に保持されて
いる。
【0022】ハロゲンランプ1の一端には、ピン4にケ
ーブル5が接続されており、更にケーブル5の他端のコ
ネクタ6を電力供給用コネクタ6aに接続することで電
力を供給している。
【0023】ヒートシンク部2は、ランプの光軸方向に
向かって凹部2aが設けられており、ネジ2bによっ
て、リフレクター3に固定されている。
【0024】リフレクター3は、リフレクター口径より
少し小さい穴のあいた板金等からなる支持部材7の外側
から嵌め込まれ、開口部の縁3aが、リフレクター押え
部材8によって押さえられ、固定されている。
【0025】上記のように、ハロゲンランプ1、ヒート
シンク部2およびリフレクター3が一体となっているた
め、ハロゲンランプ1とリフレクター3の位置が一定で
あり、ランプが傾くこともないので、光軸とのずれを生
じることはない。また、ハロゲンランプ1の交換につい
ては、ケーブル5を外しヒートシンク部2側からネジ2
bを外すことで、ハロゲンランプ1を取り外し、新しい
ものに交換することが出来る。ハロゲンランプ1に固定
されているヒートシンク部2とリフレクター3は互いに
ネジ止めされているため、ネジ2bを外すだけで、リフ
レクター3は光源装置から外すことなく保持したままの
状態でハロゲンランプ1の交換を行なうことが出来る。
【0026】なお、本実施例では、ヒートシンク部2と
リフレクター3はネジ止めされているが、それぞれにネ
ジ溝を形成して、互いに螺合させることで一体化するよ
うにしてもよい。また、リフレクター3及びネジ4をヒ
ートシンク部2と同じ材質のアルミニウム合金等の金属
で形成することにより、ヒートシンク部2とネジ止めを
行なっても、熱膨張率が同じであるため、ランプの点灯
により温度が上昇してもネジ止め部分の変形によってハ
ロゲンランプ1とリフレクター3の位置ずれが起こるお
それもない。
【0027】次に、第2実施例について図2に示す。第
2実施例においてはヒートシンク部2とリフレクター3
が一体形成されており、光源装置に保持されている。
【0028】ヒートシンク部2とリフレクター3は、ア
ルミニウム合金等の金属で一体形成されており、ヒート
シンク部2はハロゲンランプ1の封止部に設けられてお
り、リフレクター3は、上記実施例1と同様に、開口部
の縁3aが光源装置に設けられた板金等からなる支持部
材7にリフレクター押え部材8によって押さえられ、固
定されている。
【0029】上記のようにヒートシンク部2とリフレク
ター3が一体形成されているため、ランプの交換時に
は、ケーブル6を外し、リフレクター押え部材8を外す
ことにより、ハロゲンランプ1とリフレクター3を一度
に外すことが出来る。また、ヒートシンク部2とリフレ
クター3をアルミニウム合金等の金属で形成することに
より、一体化して形成できるので光源装置を形成する部
品点数を少なくすることが出来る。
【0030】次に、第3実施例について図3に示す。第
3実施例においてはハロゲンランプ1のヒートシンク部
2とリフレクター3は第1実施例と同様にネジ止めして
一体化しており、これらをハロゲンランプ1の一端より
突出しているピン4をソケット9に嵌合させている。
【0031】ソケット9は、光源装置に設けられた板金
等からなる支持部材10にネジ9aによって取り付けら
れており、ピン4を嵌合することによりハロゲンランプ
1に電力を供給すると共にランプ自体を保持している。
ハロゲンランプ1の保持はピン4のみで行われているた
め、本実施例は、例えばハロゲンランプ1を上方向に向
けて設置する際などに効果的である。ハロゲンランプ1
の交換は、一体化されたハロゲンランプ1とリフレクタ
ー3をソケット9より取り外してから、ネジ2bを外す
ことで行なうことが出来るので、光源装置のスペースの
大小に関らず一旦取り外してから広い場所でランプ交換
を行なうことが出来る。
【0032】さらに、第4実施例について図4に示す。
第4実施例においてはハロゲンランプ1のヒートシンク
部2とリフレクター3は第2実施例と同様に一体形成し
ており、これをハロゲンランプ1設けたピン4をソケッ
ト9に嵌合させている。本実施例についても、実施例3
と同様にハロゲンランプ1を上方向に向けて使用する場
合により効果的である。ヒートシンク部2とリフレクタ
ー3は一体形成されているため、ランプの交換は一度に
行なうことが出来る。
【0033】また、本発明の光源装置を用いた写真焼付
装置の一例を以下に示す。
【0034】図5は、本発明の光源装置を用いた写真焼
付装置の一例を示す概略断面図で、ネガフィルムの画像
を感光材料に焼き付けを行なう装置である。
【0035】本実施例の写真焼付装置は、ハロゲンラン
プ1、リフレクター3、光色や光量を調節する露光調節
装置11、光源の開閉を行なうシャッター12、光源光
を散乱させながらネガフィルムに向けて光の方向を変え
るミラートンネル13等で構成される。
【0036】ネガフィルム14はネガキャリア15に装
填され、焼付けを行なう画像コマを焼付位置にセットす
る。ネガフィルム14の透過光の光路には、焼付用レン
ズ16と、焼付用レンズ16と一体化した反射ミラー1
7を備え、ネガフィルム14の透過した光を測光装置1
8により測定し、露光条件に適宜補正を加えている。露
光台19には印画紙20が載置され、搬送されてくる印
画紙20に次々とネガフィルム14の画像の焼付けを行
い、順次図示しない現像装置へと搬送する。
【0037】ハロゲンランプ1の発光点から球面状に得
られる放射光は、リフレクター3で集光させ、NDフィ
ルター(図示せず)で過剰な光量を減光して平面的な光
度分布を得ている。焼付時には、ネガフィルムの透過光
を測定して撮影時の露出の過不足を把握し、標準条件に
補正を加えて適切な露光条件を求めている。
【0038】上記第1〜第4実施例で示した光源装置を
用いた写真焼付装置は、ハロゲンランプ1とリフレクタ
ー3の位置が一定であるので、ハロゲンランプ1の取り
付けによる位置のずれや片寄りがなくなるため、光が弱
くなったり光軸にずれが生じることはなく、安定した露
光光を得ることにより一定の品質のプリント写真を得る
ことが出来るようになる。
【0039】
【発明の効果】上記のように、本発明に係る光源装置
は、ランプの封止部付近に固定されているヒートシンク
部と反射部材とを一体化したので、ランプと反射部材の
位置関係が一定となり、光源からの安定した照射光を得
ることが出来る。また、保持を少なくとも1個所として
いるので、光源装置内の構造を簡素化することが出来る
と共に調整作業を極めて簡単に行なうことが出来る。
【0040】さらに、ヒートシンク部と反射部材を一体
形成することにより一体化したので、例えばアルミニウ
ム合金などの金属で一体形成することが出来、光源装置
を構成する部品点数を少なくすることが出来る。
【0041】また、ヒートシンク部と反射部材とを着脱
自在に一体化したので、ランプと反射部材の寿命に違い
があっても別々に交換することが出来る。
【0042】さらにまた、ヒートシンク部と反射部材
は、ヒートシンク部側からネジ止めするため、容易に反
射部材から脱着することが出来、ランプ交換の作業を容
易に行うことが出来る。
【0043】さらに、反射部材は光源装置本体に設けら
れた支持部材に、反射部材押さえ部材により保持されて
いるため、ランプの交換を行う際に反射部材は保持した
ままでランプのみ交換することが出来る。
【0044】また、ランプは、ピンにケーブルを接続
し、ケーブルの他端をコネクター接続するため、ソケッ
トが不必要になり、ソケットによるランプの支持が不要
になるため、光源装置内の構成をより簡素化できるよう
になる。
【0045】さらにまた、上記記載の光源装置を写真焼
付装置に用いて、現像済フィルムの画像を写真感光材料
に焼付けるため、光源となるランプからの一定の照射光
が得られ、安定した焼付けを行うことが出来る。
【0046】本発明の光源装置において、ヒートシンク
部にランプから生じる熱を発散させる放熱フィンを設け
ているが、放熱フィンは、ヒートシンク部と一体化した
反射部材の反射面の外側に設けてもよく、それによって
更に放熱効果を上げることが出来るようになる。
【0047】また、本発明の光源装置は、写真フィルム
を感光材料に焼付ける写真焼付装置において実施する実
施例を挙げたが、これに限定されることはなく、光を一
方向に照射する光源装置であれば一般的に使用すること
が出来、特に光軸を一定にする必要がある、例えば、映
写機、スライド投影機、OHP等の光源装置に使用する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光源装置の概略の構成を示す断面
図である。
【図2】本発明の光源装置の別実施例の概略の構成を示
す断面図である。
【図3】本発明の光源装置の別実施例の概略の構成を示
す断面図である。
【図4】本発明の光源装置の別実施例の概略の構成を示
す断面図である。
【図5】本発明の光源装置を用いた写真焼付装置の概略
の構成を示す断面図である。
【図6】従来の光源装置の概略の構成を示す断面図であ
る。
【図7】従来のハロゲンランプの概略の構成を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 ハロゲンランプ 2 ヒートシンク部 3 リフレクター 6 ケーブル 9 ソケット 11 露光調節装置 13 ミラートンネル 15 ネガキャリア 16 露光装置 19 露光台 20 印画紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚本 和也 和歌山県和歌山市梅原579番地の1ノーリ ツ鋼機株式会社内 Fターム(参考) 2H106 AA12 AA41 AB71 2H109 AA03 AA12 AA24 AA33 AA43 AA54 AA66 CA00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプと、該ランプの封止部付近に固定
    されるヒートシンク部と、前記ランプの周辺に配置さ
    れ、前記ランプからの発光光を反射して照射する反射部
    材とからなる光源装置において、前記反射部材と前記ヒ
    ートシンク部とを一体化すると共に、前記ヒートシンク
    部側あるいは前記反射部材側の少なくとも一個所にて前
    記光源装置本体に取付けるようにしたことを特徴とする
    光源装置。
  2. 【請求項2】 前記ランプに固定されている前記ヒート
    シンク部と、前記反射部材とを一体形成することにより
    一体化してなることを特徴とする請求項1に記載の光源
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ランプに固定されている前記ヒート
    シンク部と、前記反射部材とを着脱可能に一体化してい
    ることを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  4. 【請求項4】 前記ヒートシンク部と前記反射部材は、
    前記ヒートシンク部側からネジ止めされていることを特
    徴とする請求項3に記載の光源装置。
  5. 【請求項5】 前記反射部材は、光源装置本体に設けら
    れた支持部材に、反射部材押さえ部材により保持されて
    いることを特徴とする請求項1〜4に記載の光源装置。
  6. 【請求項6】 前記ランプは、封止部からランプ外部に
    突出しているピンにケーブルを接続し、該ケーブルの他
    端をコネクター接続することにより電力を供給されるこ
    とを特徴とする請求項5に記載の光源装置。
  7. 【請求項7】 上記請求項1乃至6のいずれかに記載の
    光源装置を用いて、現像済フィルムの画像を写真感光材
    料に焼付けを行なうことを特徴とする写真焼付装置。
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