JPH09320341A - 投光装置 - Google Patents
投光装置Info
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- JPH09320341A JPH09320341A JP16095896A JP16095896A JPH09320341A JP H09320341 A JPH09320341 A JP H09320341A JP 16095896 A JP16095896 A JP 16095896A JP 16095896 A JP16095896 A JP 16095896A JP H09320341 A JPH09320341 A JP H09320341A
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Abstract
の温度を基準値以下に抑制すると共に、外郭の周囲で見
た温度差を低く抑制することのできる投光装置を提供す
る 【解決手段】 ランプ1と、ランプ1から放射される光
の光度分布を変換する反射板6と、この反射板6に対し
て空隙7を持ってその外周部を包囲する外郭4とを備え
る投光装置において、反射板6及び外郭4の軸芯を通る
ように仮想した仮想平面から見て一方の側における反射
板6の略半分の外周面、及び外郭4の略半分の内周面
と、外郭4の全外周面とにそれぞれ、基材よりも熱膨張
係数の大きい樹脂系の塗料41,42,61を塗布した
ものである。
Description
観照明に好適な投光装置に関する。
ンプ等の光源を装着してなる投光装置は知られている。
この種の投光装置では、図10に示すように、本体4の
内面が反射板6を兼ねた構造のものや、図11に示すよ
うに、本体4の内部に別体の反射板6を収納したもの等
が一般的である。図10に示す構造のものでは、ランプ
1からの熱が本体4に伝わり、本体4の温度が大きく上
昇するという問題がある。この温度上昇を低く抑えるた
めには、例えば1KW用の反射器具に、例えば400W
の小さいランプを使用して、本体4の温度を基準値以下
に抑える方式が提案されている。しかしこの方法は不経
済である。
は、本体4と反射板6との間に空隙7が形成されるの
で、本体4の温度上昇は比較的抑制される。
た従来のものでは、本体4の温度は低く抑えられるが、
図示した如く、軸芯を示すZ軸が水平になるように設置
した場合には、天地方向の温度差が大きくなり、天方向
の温度が規定温度を超える場合がある。
も、本体の外郭の温度を基準値以下に抑えることのでき
る投光装置を提供することにある。
光装置は、空隙内に対流を起こし、熱い空気が上昇して
天地方向で見る天側の温度が高く、その分だけ地側の温
度が低くなる状態を作り出しているため、天側の外郭温
度が基準値を超えやすかった。
熱量を地側に伝達する特有な伝熱構造を形成したもの
で、熱膨張係数の小さい基材の外側に熱膨張係数の大き
い材質からなる被膜を形成することによって、熱の放射
量を増大させて基材の温度低下を図るとともに、高温部
から低温部へ移動する熱の伝導性質により、外郭の天側
の熱を外郭自体を通して地側に伝達させ、外郭の温度を
基準値以下に抑制すると共に、外郭の周囲で見た温度差
を低く抑制するようにしたものである。
外郭を水平方向に向けて設置する場合に限らず、これら
を上向きに傾けても、あるいは真上に向けても類似の効
果を奏することが実験によって明らかにされている。
に対して空隙を持ってその外周部を包囲する外郭を備え
るとき、反射板の外周面の一部、及びこの外周面にほぼ
対向する外郭の内周面の一部、並びに外郭の外周面のほ
ぼ全部に対し、反射板及び外郭の基材よりも熱膨張係数
の大きい被膜を形成したものである。
向けて設置されるとすれば、前記各面の一部は、前記各
面のほぼ下半分に位置するものである。
実施形態に基づいて詳細に説明する。尚、図11と同一
の要素には同一の符号を付して示し、その説明を省略す
る。
は空隙を示している。これら外郭4、及び反射板6は夫
々アルミニウム製であり、これらは例えば深絞り加工等
によって、図示した形状に形成されている。外郭4の外
周面に記載された破線42、及び内周面に記載された破
線41はそれぞれ塗料を示しており、反射板6の外周面
に記載された破線61も同じく塗料を示している。
に示す。図2(a)は外郭4の正面図であり、その軸芯
を通るX軸は水平方向を示し、Y軸は天地方向を示す。
図2(b)は外郭4の側面図であり、Z軸は軸芯を示
す。この外郭4のX軸よりも下側の内周面に樹脂系の塗
料(二点鎖線で示す)41が塗布されており、外周面の
全体に亘って同一の塗料42が塗布されている。図3
(a)は反射板6の側面図であり、Z軸は軸芯を示す。
図3(b)は反射板6の裏面図であり、その軸芯を通る
X軸は水平方向を示し、Y軸は天地方向を示す。この反
射板6のX軸よりも下側の外周面に塗料61が塗布され
ている。
とき、塗料41,42,61には、例えばアクリル樹脂
でなる樹脂系塗料が用いられる。
用いて以下に説明する。
ウムの熱膨張係数は2.3×10-5/degであり、ア
クリル樹脂の熱膨張係数は7×10-5/degである。
一般に、高温部から低温部へ移動する熱の伝導により、
物質の分子間の熱運動が増大した時に起こる熱膨張によ
って、熱の放射量は増大し、熱の放射量が増大すれば物
質の温度の低下分が大きくなる。
ランプ1の放射熱が反射板6の図面の上側(設置状態
で見て天側)の内周面と下側(設置状態で見て地側)の
内周面に均等に伝えられたとすると、反射板6の下側の
外周面にアクリルの塗料61が塗布されているため、反
射板6の上半分の熱放射と比較して下半分の熱放射
は大きくなる。そのため、上半分と比較して下半分の温
度は低くなる。
ら下に向かう熱伝導を生じる。この熱伝導によって、
反射板6の上半分の温度は、少なくとも従来装置(図1
1)における上半分の温度よりも低く抑えられる。
は空隙7内の空気に伝達され、この空気は対流によっ
て上部の温度が高められ、その熱が外郭4に伝達され
る。この外郭4に伝達された熱はその外周面から放射熱
として放射されるが、このとき、外郭4の外周面の全
体に亘ってアクリルの塗料42が塗布されているため放
射熱量が従来装置よりも大きく、その分だけ、外郭4の
温度を下げる作用をする。また、外郭4には下側の内周
面にも塗布41が施されているので、反射板6との間に
形成される空隙7に対して熱放射を生じ、外郭4の上
半分と比較して下半分の温度は低くなる。このために、
外郭4の内部において上から下に向かう熱伝導を生じ
る。この熱伝導、放射及び対流の繰り返しによって、外
郭4の上半分の温度は、従来よりも格段に低く抑えられ
ることが判明した。
対流の繰返しによって、定格の大きいランプを用いた場
合でも、外郭の周囲で見た温度差を低く抑制すると共
に、外郭の温度を基準値以下に抑えることができる。
その軸芯すなわちZ軸を水平に設置して、外郭4の前面
部から後部取付部までの各測定位置A〜Fを示したもの
で、図5はその測定結果を従来の照明器具と比較して示
した図表である。この図表は、定格が1000Wの高輝
度ランプに137Vの電圧を印加し、7.95Aの電流
を流した状態での測定結果であり、外郭4の上部及び下
部の各位置の温度を、従来装置の上部の温度と併せて示
したものである。
る上部の最高温度が112.6℃であるのに対して、本
実施形態の上部における最高温度は81.3℃に抑えら
れている。また、従来装置における上部の最高温度と最
低温度との温度差は37.4℃であるのに対して本実施
形態での上部の最高温度と最低温度との温度差は14.
4℃でしかない。また、本実施形態の上部の最高温度8
1.3℃と下部の最低温度60.9℃との差も20.4
℃に止まっていることから、図1を用いて説明した熱伝
達作用が実際に行われることを伺い知ることができる。
Fの温度測定値と並べて、この測定温度から基準周囲温
度30℃を差引いた温度上昇値を記載している。
めに、その軸芯すなわちZ軸を水平線に対して45度上
方に傾けて設置し、外郭4の前面部から後部取付部まで
の各測定位置A〜Fを示したもので、図5はその測定結
果を従来装置と比較して示した図表である。これは、定
格が1000Wの高輝度ランプに137Vの電圧を印加
し、7.94Aの電流を流した状態での測定結果であ
り、外郭4の上部及び下部の各位置の温度を、従来装置
の上部の温度と併せて示している。
る上部の最高温度が114.0℃であるのに対して、本
実施形態の上部における最高温度は79.7℃に抑えら
れている。また、従来装置における上部の最高温度と最
低温度との温度差は53.7℃であるのに対して本実施
形態における上部の最高温度と最低温度との温度差は2
5.5℃でしかない。また、本実施形態の上部の最高温
度79.7℃と下部の最低温度54.6℃との差も2
5.1℃に止まっており、Z軸を水平に設置した図4の
場合と同様な結果が得られている。
るために、Z軸を鉛直にして光の放射面を天井に向けて
設置し、外郭4の前面部から後部取付部までの各測定位
置A〜Fを示したもので、図9はその測定結果を、従来
装置と比較して示した図表である。これは、定格が10
00Wの高輝度ランプに137Vの電圧を印加して、
7.99Aの電流を流した状態での測定結果であり、外
郭4の上部(図面の左側に相当)及び下部(図面の右側
に相当)の各位置の温度を、従来装置の上部の温度と併
せて示している。
る上部の最高温度が107.8℃であるのに対して、本
実施形態の上部における最高温度は69.4℃に抑えら
れている。また、従来装置における上部の最高温度と最
低温度との温度差は55.1℃であるのに対して、本実
施形態における上部の最高温度と最低温度との温度差は
18.8℃でしかない。また、本実施形態の上部の最高
温度69.4℃と下部の最低温度52.5℃の差も1
6.9℃に止まっており、Z軸を水平に設置した図4の
場合と同様な結果が得られている。
の基材であるアルミニウムよりも熱膨張係数の大きいア
クリル樹脂の塗料を用いたが、このアクリル樹脂の代わ
りに、熱膨張係数が7.75×10-5/degのポリエ
ステル樹脂、あるいは、熱膨張係数が2.75×10-5
/degのシリコン樹脂を用いても、あるいは、これら
の樹脂を混合してもちいても良く、要するに、反射板及
び外郭を形成する基材よりも、熱膨張係数の大きい樹脂
系の塗料を塗布することによって、上述したとほぼ同様
な効果が得られている。
の軸芯を通るように仮想した仮想平面から見て一方の側
における反射板のちょうど半分の外周面、及び外郭のち
ょうど半分の内周面とに塗布を施したが、仮想平面を若
干超えるようにしても、あるいは、仮想平面の手前まで
塗布を施すようにしても、上述したとほぼ同程度の効果
が得られることは明らかである。
発明によれば、定格の大きいランプを用いた場合にも、
外郭の温度を基準値以下に抑制すると共に、外郭の周囲
で見た温度差を低く抑制することができる。
明するための断面図。
す正面図及び側面図。
示す側面図及び裏面図。
に、軸芯を水平に設置した設置状態図。
を、対応する従来装置の測定温度と併せて示した図表。
に、軸芯を水平に対して45度傾けて設置した設置状態
図。
を、対応する従来装置の測定温度と併せて示した図表。
に、光放射面を天井に向けて設置した設置状態図。
を、対応する従来装置の測定温度と併せて示した図表。
図。 [図面の簡単な説明] 1 メタルハライドランプまたは高圧ナトリウムランプ 2 ソケット 3 取付部材 4 外郭 5 前面ガラス 6 反射板 7 空隙 41,42,61 塗料
Claims (2)
- 【請求項1】 ランプから放射される光を配光制御する
反射板とこの反射板に対して空隙を持ってその外周部を
包囲する外郭とを備える投光装置において、前記反射板
の外周面の一部、及びこの外周面にほぼ対向する前記外
郭の内周面の一部、並びに前記外郭の外周面のほぼ全部
に対して、夫々の基材よりも熱膨張係数の大きい材質に
よる被膜を形成したことを特徴とする投光装置。 - 【請求項2】 前記各面の一部はこの投光装置を水平に
設置した時に前記各面のほぼ下半分に位置することを特
徴とする請求項1に記載の投光装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP16095896A JP3908807B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 投光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP16095896A Expired - Fee Related JP3908807B2 (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 投光装置 |
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
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WO2016067899A1 (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-06 | ウシオ電機株式会社 | 蛍光光源装置 |
CN110657886A (zh) * | 2019-10-14 | 2020-01-07 | 中国计量科学研究院 | 一种辐射计校准用光源系统 |
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-
1996
- 1996-05-31 JP JP16095896A patent/JP3908807B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2016046079A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | ウシオ電機株式会社 | 蛍光光源装置 |
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