JP2000147022A - 測定装置 - Google Patents
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- Secondary Cells (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
続的かつ長期に亘る測定が可能な測定装置を提供するこ
とを主目的とする。 【解決手段】 1組の測定用プローブ3a,3bと、測
定用プローブを3a,3b介して入力される測定対象信
号SM に基づく測定を行う測定回路11と、測定回路1
1の測定結果を表示する表示部5と、電源用の二次電池
25とを備えている測定装置1において、1組の測定用
プローブ3a,3bを介して入力された入力電圧によっ
て二次電池25を充電可能に構成した。
Description
の二次電池を内蔵する測定装置に関し、詳しくは、電圧
計、電流計、電力計およびマルチメータなどに好適な測
定装置に関するものである。
ルチメータ41が従来から知られており、このマルチメ
ータ41は、マルチメータ本体42と、1組の測定用プ
ローブ3a,3bとから構成されている。マルチメータ
本体42は、電圧値、電流値および抵抗値などを測定す
る測定回路11と、測定回路11によって測定された測
定値の表示制御などを行うCPU12と、測定値を表示
する表示部5と、電源部43とを備えている。この場
合、電源部43は、例えば単結晶シリコンによるpn接
続素子と逆流防止用ダイオードとを複数備えて構成され
る太陽電池28と、逆流防止用のダイオード29と、ニ
ッケルカドミウム電池30(以下、「ニッカド電池3
0」という)とを備えている。
が、図外の電源スイッチのオン/オフいずれの状態であ
っても、光電変換によって充電電流を生成する。このた
め、ニッカド電池30は、ダイオード29を介して供給
される充電電流によって常時充電される。したがって、
測定回路11は、ニッカド電池30の電池電力を作動用
電源として、屋内および屋外のいずれであっても作動可
能状態となる。一方、測定時には、測定回路11は、測
定用プローブ3a,3bを介して測定対象信号が入力さ
れると、その測定対象信号の例えば電圧値を測定し、測
定した測定データDM をCPU12に出力する。次い
で、CPU12が、その測定データDM に基づく測定値
を表示部5に表示させる。このように、このマルチメー
タ41では、太陽電池28の発電電力によってニッカド
電池30を充電させているため、煩雑な電池交換を必要
とすることなく、各種の測定を行うことができる。
マルチメータ41には、以下の問題点がある。すなわ
ち、このマルチメータ41では、太陽電池28の発電力
でニッカド電池30を充電している。この場合、小型化
が要求されている今日では、マルチメータ41に配設で
きる太陽電池28のサイズも制限される。したがって、
太陽電池28の発電力が小さくなるため、ニッカド電池
30を満充電させるには、長時間を要してしまう。この
結果、ニッカド電池30を常に満充電状態に維持するこ
とができず、連続的かつ長期に亘る測定が困難であると
いう問題点がある。また、一般的には、マルチメータ4
1は、工具箱内などで保管されることが多く、かかる場
合、太陽電池28によるニッカド電池30の充電が行わ
れず、その間に、ニッカド電池30の充電電圧が低下す
る。このため、工具箱から取り出して直ちに測定を開始
することが困難となることもある。
圧でニッカド電池30を充電可能に構成することも考え
られる。この場合には、ACアダプタを付属品とし、そ
のACアダプタから出力される直流電流でマルチメータ
本体42内のニッカド電池30を充電する充電回路を配
設すればよい。ところが、かかる場合には、ACアダプ
タ接続用のコネクタをマルチメータ本体42に設けなけ
ればならず、デザイン上の制限を受けることになるとい
う問題点がある。また、マルチメータ本体42とは別体
のACアダプタを付属品とした場合、ACアダプタが紛
失され易い点、および持ち運びに不便となる点も問題と
なる。
ものであり、装置のデザイン上の制限を受けることなく
連続的かつ長期に亘る測定が可能な測定装置を提供する
ことを主目的とする。
求項1記載の測定装置は、1組の測定用プローブと、測
定用プローブを介して入力される測定対象信号に基づく
測定を行う測定回路と、測定回路の測定結果を表示する
表示部と、電源用の二次電池とを備えている測定装置に
おいて、1組の測定用プローブを介して入力された入力
電圧によって二次電池を充電可能に構成されていること
を特徴とする。
低下している場合には、1組の測定用プローブを例えば
商用交流用コンセントに差し込む。この際に、測定用プ
ローブを介して測定装置内に商用交流が入力され、その
商用交流に基づいて二次電池が充電される。したがっ
て、太陽電池の発電力によって二次電池を充電させるの
とは異なり、二次電池を満充電状態にすることができる
ため、連続的かつ長期に亘る測定が可能となる。また、
装置のデザイン上の制限となる充電用のコネクタが不要
となるため、自由にデザイン設計を行うことが可能とな
る。
の測定装置において、二次電池は電気二重層コンデンサ
で構成されていることを特徴とする。
できる。一方、電気二重層コンデンサは、ニッカド電池
などの化学反応によって充電が行われる二次電池とは異
なり、活性炭への電荷の吸脱着によって充電が行われ
る。つまり、電気二重層コンデンサは、電荷の直接的な
移動による、急速充電が可能な構造となっている。した
がって、1組の測定用プローブを商用交流用コンセント
に差し込めば、例えばAC−DCコンバータによって生
成される直流電流によって電気二重層コンデンサが瞬時
に満充電状態まで充電される。このため、屋外使用の際
において、測定装置による測定を直ちに開始することが
可能となると共に連続的かつ長期に亘る測定が可能とな
る。
は2記載の測定装置において、測定回路は、少なくとも
充電時に二次電池の充電電圧を測定し、表示部は、測定
回路によって測定された二次電池の充電電圧に基づく充
電状態を表示することを特徴とする。
路が二次電池の充電電圧を測定し、表示部が、その充電
状態を表示する。したがって、オペレータは、表示部に
表示された充電状態を監視することにより、二次電池を
適正な状態に充電することが可能となる。
3のいずれかに記載の測定装置において、二次電池を充
電するための太陽電池を備えていることを特徴とする。
が太陽電池に入射している限り、太陽電池の発電によっ
て発生した電力に基づいて作動する。したがって、太陽
電池によって発電されている限り充電を不要にすること
ができ、また、日陰で使用されたり、室内で使用された
りしたときであっても、充電回数を低減することが可能
となる。
明に係る測定装置をマルチメータに適用した実施の形態
について説明する。なお、従来のマルチメータ41と同
一の構成要素については、同一の符号を付して重複した
説明を省略する。
1,2を参照して説明する。
用の両用型の測定装置であって、図2に示すように、マ
ルチメータ本体2と、2本の測定用プローブ3a,3b
とを備え、マルチメータ本体2の正面パネルには、表示
部5、ロータリスイッチ4および太陽電池28が配設さ
れている。この場合、表示部5は、例えばLCDパネル
で構成されており、測定値や後述する電気二重層コンデ
ンサ25の充電電圧を表示する数値表示部5a、充電時
に「CHARGE」を表示することによりマルチメータ1が充
電中の状態である旨を表示する動作状態表示部5b、お
よび充電状態を5段階で示す充電状態表示部5cが形成
されている。また、ロータリスイッチ4は、図1に示す
ように、連動して切り替えられる2つのスイッチ回路4
a,4bを備え、AC電圧測定、DC電圧測定、抵抗値
測定、商用交流による充電、および直流電圧による充電
のいずれかの状態に切り替えるために用いられる。ま
た、測定用プローブ3a,3bは、図2に示すように、
その一端がマルチメータ本体2の内部に接続され、その
他端側には、接触子Cがそれぞれ取り付けられている。
1に示すように、測定回路11、CPU12,ROM1
3、RAM14、電源部15およびアナログスイッチ1
6が配設されている。この場合、測定回路11は、電流
値、電圧値および抵抗値などの各種の電気的パラメータ
を測定する。具体的には、測定回路11は、ロータリス
イッチ4のスイッチ回路4aを介して入力される測定対
象信号SM 、またはアナログスイッチ16を介して入力
される電源部15の出力電圧VO を測定すると共に、ア
ナログ−ディジタル変換して生成した測定データDM を
CPU12に出力する。CPU12は、ロータリスイッ
チ4のスイッチ回路4bから出力されるスイッチ信号S
S および測定回路11から出力される測定データDM に
基づいての表示部5に対する表示制御などを実行する。
また、ROM13は、CPU12の制御プログラムを記
憶し、RAM14は、CPU12の演算結果などを一時
的に記憶する。
1、整流用のダイオードスタック22、平滑用のコンデ
ンサ23、定電流回路24、二次電池として機能する電
気二重層コンデンサ25、電流制限用の抵抗26、ツェ
ナーダイオード27、太陽電池28およびダイオード2
9を備えて構成されている。この電源部15では、ロー
タリスイッチ4の切替えに応じて交流電流または直流電
流によって電気二重層コンデンサ25を充電することが
できるように構成されている。
用プローブ3a,3bを商用コンセントに差し込む。こ
の際には、測定用プローブ3a,3b、およびロータリ
スイッチ4のスイッチ回路4aを介してトランス21の
一次巻線21aに商用交流が入力される。この場合、ト
ランス21は、商用交流を低電圧に電圧変換し、その交
流電圧を二次巻線21bからダイオードスタック22に
出力する。ダイオードスタック22は、電圧変換された
交流電圧を全波整流し、コンデンサ23は、全波整流さ
れた直流電圧を平滑する。一方、定電流回路24は、定
電流制御により、所定の定電流(例えば1A)を電気二
重層コンデンサ25に供給する。また、ツェナーダイオ
ード27は、電気二重層コンデンサ25の端子間電圧を
所定のツェナー電圧に制限することにより、電気二重層
コンデンサ25の過電圧破壊を防止する。
プローブ3a,3bを例えばバッテリーのプラス端子お
よびマイナス端子にそれぞれ接続する。この際には、測
定用プローブ3a,3b、およびロータリスイッチ4の
スイッチ回路4aを介して定電流回路24に直流電圧が
入力される。この場合にも、定電流回路24は、定電流
制御により、所定の定電流(例えば1A)を電気二重層
コンデンサ25に供給する。
スイッチ4がAC充電またはDC充電に選択された際
に、CPU12によってオン状態に制御される。この場
合、アナログスイッチ16は、オン状態に制御される
と、電気二重層コンデンサ25の充電電圧である電源部
15の出力電圧VO を測定回路11に出力する。
いて説明する。
28に太陽光が当たる場所にマルチメータ本体2を一定
時間放置することにより、太陽電池28の発電によって
生成された直流電流で内蔵の電気二重層コンデンサ25
が自動的に充電される。この場合、ロータリスイッチ4
の切替え操作によって「AC充電」または「DC充電」
が選択されると、CPU12は、ロータリスイッチ4の
スイッチ回路4bのスイッチ信号SS に基づいて充電時
制御処理を実行する。具体的には、CPU12は、表示
部5の動作状態表示部5bに「CHARGE」を表示させると
共に、アナログスイッチ16をオン状態に制御する。こ
れにより、電源部15の出力電圧VO がアナログスイッ
チ16を介して測定回路11に入力され、この際に、測
定回路11は、出力電圧VO を測定し、その測定データ
DM をCPU12に出力する。次いで、CPU12は、
測定データDM に基づいて、電気二重層コンデンサ25
の充電電圧を表示部5の数値表示部5aに表示させると
共に、電気二重層コンデンサ25の充電状態を充電状態
表示部5cに5段階で表示させる。このため、オペレー
タは、数値表示部5aまたは充電状態表示部5cの表示
を確認することにより、電気二重層コンデンサ23の充
電状態を直ちに確認することができる。
え操作して例えば「ACV」を選択すると、CPU12
は、アナログスイッチ16をオフ状態に制御する共に、
動作状態表示部5bの「CHARGE」表示を消灯制御する。
この際には、測定回路11は、ロータリスイッチ4のス
イッチ回路4aを介して交流電圧が入力されると、入力
レンジを所定の倍率に自動変更した後に交流電圧を測定
し、測定データDM をCPU12に出力する。次いで、
CPU12が、測定データDM に基づき、表示部5の数
値表示部5aに交流電圧を表示させる。なお、ロータリ
スイッチ4の切替え操作によって「DCV」や「Ω」が
選択されたときにも、測定回路11が、測定用プローブ
3a,3bを介して入力される入力電圧に基づき、通常
のマルチメータと同様にして直流電圧や抵抗値を測定
し、CPU12が、その測定値を表示部5の数値表示部
5aに表示させる。
箱などの日の当たらない場所での長期間の保管などによ
って電気二重層コンデンサ25の電圧が低下し、かつ測
定回路11が作動するのに十分な電流が太陽電池28か
ら出力されない状況下で使用するときには、電気二重層
コンデンサ25を充電させる必要がある。この場合、商
用交流で充電するときには、ロータリスイッチ4を切替
え操作することにより「AC充電」を選択する。この際
には、上記した充電時処理がCPU12によって実行さ
れる。次いで、測定用プローブ3a,3bを商用コンセ
ントに差し込むと、商用交流が、測定用プローブ3a,
3b、およびロータリスイッチ4のスイッチ回路4aを
介してトランス21の一次巻線21aに入力される。次
いで、トランス21が商用交流を低電圧に電圧変換し、
ダイオードスタック22およびコンデンサ23が、その
交流電圧を整流平滑する。この後、定電流回路24が、
定電流制御によって所定の定電流を電気二重層コンデン
サ25に供給する。この場合、電気二重層コンデンサ2
5は、活性炭への電荷の吸脱着によって充電が行われる
ため、電荷の直接的な移動によって満充電状態まで急速
に充電される。このため、マルチメータ1による測定を
直ちに開始することができると共に連続的かつ長期に亘
って測定することができる。
充電する場合には、ロータリスイッチ4を切替え操作す
ることにより「DC充電」を選択する。この際にも、C
PU12は、充電時処理を実行する。次いで、測定用プ
ローブ3a,3bを例えばバッテリーのプラス端子およ
びマイナス端子にそれぞれ接続すると、測定用プローブ
3a,3b、およびロータリスイッチ4のスイッチ回路
4aを介して定電流回路24に直流電圧が入力される。
この場合にも、定電流回路24は、定電流制御により、
所定の定電流を電気二重層コンデンサ25に供給する。
これにより、電気二重層コンデンサ25が満充電状態ま
で急速に充電される。
ば、電気二重層コンデンサ25の電圧が低下した場合、
測定用プローブ3a,3bを利用して充電することがで
きる。また、二次電池として電気二重層コンデンサ25
を用いたため、測定用プローブ3a,3bを例えば商用
コンセントに短時間差し込むだけで、満充電状態まで急
速に充電することができる。したがって、外部電源や乾
電池などを使用することなく、屋外で連続的かつ長時間
に亘る測定を直ちに開始することができる。
形態に示した構成に限定されない。例えば、本発明の実
施の形態では、商用交流および直流電圧のいずれによっ
ても電気二重層コンデンサ25を充電することができる
構成を例に挙げて説明したが、商用交流および直流電圧
のいずれか一方のみで充電する構成を採用することもで
きる。また、例えば、商用交流の電圧を測定している際
に、その商用交流を利用して電気二重層コンデンサ25
を充電する構成を採用することもできる。
リコン型の太陽電池28を用いた例について説明した
が、アモルファスシリコン型の太陽電池を用いることも
できる。なお、太陽電池28については、必ずしも内蔵
させる必要はなく、測定用プローブ3a,3bを利用し
ての外部電源からの充電のみが可能な構成を採用するこ
ともできる。この場合には、マルチメータ本体2の正面
パネルから太陽電池28を省くことができるため、デザ
イン設計の自由度がより高まると共に、その分のコスト
を低減することができる。
チ4およびアナログスイッチ16による切替回路などに
ついても、本発明の実施の形態に示した構成および動作
に限定されず、測定装置業界で通常に採用されている公
知技術を適用することができるのは勿論である。また、
電気二重層コンデンサ25の充電状態を表示させるため
の構成についても、本発明の実施の形態では、測定回路
11が測定対象信号SM と電気二重層コンデンサ25の
充電電圧との両者を測定する例について説明したが、測
定対象信号SM を測定する測定回路と、電気二重層コン
デンサ25の充電電圧を測定する測定回路とを別個独立
して設けることもできる。この場合には、コストが上昇
という不都合があるものの、電気二重層コンデンサ25
の充電電圧を常時測定することができるため、オペレー
タに対して、電気二重層コンデンサ25の充電状態をリ
アルタイムで知らしめることができる。また、本発明の
実施の形態では、本発明における測定装置をマルチメー
タ1に適用した実施の形態について説明しているが、本
発明は、電流計、電圧計、電力計および記録計などの各
種の測定装置に好適に用いることもできる。
によれば、1組の測定用プローブを介して入力された入
力電圧によって二次電池を充電することにより、太陽電
池などの発電力によって二次電池を充電させるのとは異
なり、二次電池を満充電状態にすることができる結果、
連続的かつ長期に亘っての測定を行うことができる。ま
た、充電用のコネクタが不要となるため、自由にデザイ
ン設計を行うことができる。加えて、ACアダプタなど
を用いて充電するのと比較して、そのACアダプタの紛
失を考慮する必要もなく、しかも、持ち運びが簡単な携
帯用測定装置を提供することができる。
二次電池を電気二重層コンデンサで構成したことによ
り、瞬時に満充電状態まで充電することができ、これに
より、屋外使用の際において、測定装置による測定を直
ちに開始することができると共に連続的かつ長期に亘っ
て測定することができる。
ば、表示部が測定回路によって測定された二次電池の充
電電圧に基づく充電状態を表示することにより、オペレ
ータは、この充電状態を監視することができ、これによ
り、二次電池を適正な状態に充電することができる。ま
た、測定装置に本来的に使用される測定回路を用いて二
次電池の充電状態を測定することにより、新たな測定回
路を追加する必要がない結果、製造コストの上昇を抑え
ることができる。
二次電池を充電するための太陽電池を備えたことによ
り、太陽電池によって発電されている限り充電を不要に
することができ、また、日陰で使用されたり、室内で使
用されたりするときであっても、充電回数を低減するこ
とができる。
路図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 1組の測定用プローブと、当該測定用プ
ローブを介して入力される測定対象信号に基づく測定を
行う測定回路と、当該測定回路の測定結果を表示する表
示部と、電源用の二次電池とを備えている測定装置にお
いて、 前記1組の測定用プローブを介して入力された入力電圧
によって前記二次電池を充電可能に構成されていること
を特徴とする測定装置。 - 【請求項2】 前記二次電池は電気二重層コンデンサで
構成されていることを特徴とする請求項1記載の測定装
置。 - 【請求項3】 前記測定回路は、少なくとも充電時に前
記二次電池の充電電圧を測定し、前記表示部は、前記測
定回路によって測定された前記二次電池の充電電圧に基
づく充電状態を表示することを特徴とする請求項1また
は2記載の測定装置。 - 【請求項4】 前記二次電池を充電するための太陽電池
を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれ
かに記載の測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32010098A JP4098900B2 (ja) | 1998-11-11 | 1998-11-11 | 測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32010098A JP4098900B2 (ja) | 1998-11-11 | 1998-11-11 | 測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000147022A true JP2000147022A (ja) | 2000-05-26 |
JP4098900B2 JP4098900B2 (ja) | 2008-06-11 |
Family
ID=18117716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32010098A Expired - Fee Related JP4098900B2 (ja) | 1998-11-11 | 1998-11-11 | 測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4098900B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011191206A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Terumo Corp | 電子体温計およびその表示制御方法 |
JP2011255212A (ja) * | 2011-08-30 | 2011-12-22 | Canon Inc | X線撮像装置及びこれらの通信方法 |
JP2014055831A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Fujitsu Ltd | 測定装置 |
KR101644095B1 (ko) * | 2016-01-05 | 2016-08-01 | (주)갑진 | 충방전용 프로브 |
JP2018004264A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | 三菱電機株式会社 | 電源検査装置およびプローブ |
-
1998
- 1998-11-11 JP JP32010098A patent/JP4098900B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011191206A (ja) * | 2010-03-15 | 2011-09-29 | Terumo Corp | 電子体温計およびその表示制御方法 |
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JP2014055831A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Fujitsu Ltd | 測定装置 |
KR101644095B1 (ko) * | 2016-01-05 | 2016-08-01 | (주)갑진 | 충방전용 프로브 |
JP2018004264A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | 三菱電機株式会社 | 電源検査装置およびプローブ |
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JP4098900B2 (ja) | 2008-06-11 |
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Legal Events
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