JP2000146617A - 携帯情報端末装置接続ナビゲーション装置 - Google Patents

携帯情報端末装置接続ナビゲーション装置

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JP2000146617A
JP2000146617A JP10317020A JP31702098A JP2000146617A JP 2000146617 A JP2000146617 A JP 2000146617A JP 10317020 A JP10317020 A JP 10317020A JP 31702098 A JP31702098 A JP 31702098A JP 2000146617 A JP2000146617 A JP 2000146617A
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information terminal
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terminal device
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JP10317020A
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English (en)
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Makoto Namekawa
誠 滑川
Nobunaka Nakanishi
陳中 中西
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナビゲーション装置では経路誘導のための目
的地の設定は煩わしい作業であった。一方、携帯情報端
末装置装置(PDA)にはスケジュールメモや住所録等
が多数入力されており、このデータをナビゲーション装
置で使用したい。また、情報携帯端末装置を明瞭に音声
出力したい。 【解決手段】 ナビゲーション制御装置100に情報携
帯端末装置140と情報を交換する入出力部135を設
け、情報携帯端末装置140のスケジュールデータ14
3や住所録データ144をナビゲーション制御装置10
0のデータ管理部152に入力する。このデータのうち
必要なものは音声処理部127で音声化され、オーディ
オ部136から音声で出力する。データ管理部152で
はスケジュールデータ153から、その時点で車が向か
う目的地を自動的に設定し、誘導経路制御部122では
目的地への誘導経路を探索して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子手帳等の携帯
情報端末装置データとナビゲーション装置のデータを共
有化し、携帯情報端末装置のデータをナビゲーション装
置で音声出力すると共に、携帯情報端末装置のスケジュ
ールに基づき車の目的地を自動設定するようにした携帯
情報端末装置接続ナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ナビゲーション装置においては、衛星に
より自車位置を計測する衛星測位航法や、車輪の回転数
や車両の進行方向に基づく自立航法により自車位置を計
測し、この自車位置近傍の地図データをDVD−ROM
等から読み出し、自車位置を中心とする所定範囲の地図
をディスプレーに表示すると共に、車の進行に合わせて
自車位置がディスプレーの中心になるように地図を読み
込んでスクロールし、また、地図上の道路に自車位置を
マッチングさせて表示している。
【0003】また、ナビゲーション装置においては、上
記のように単に自車が地図上のどの位置に存在するかを
示すだけでなく、目的地や経由地を設定すると、現在地
から最も適切と思われるルートを探索し、これを地図上
に表示すると共に、目的地に向かうルートにおいて最も
重要なポイントである右左折する交差点においては、交
差点拡大図等を表示し、交差点で確実に右左折が行われ
るようにしており、ナビゲーション装置の重要な機能と
なっている。
【0004】さらに、運転者は車の運転にできる限りの
神経を集中する必要があり、ナビゲーション装置の画面
を注視することができないため、主要なポイントにおい
ては音声で走行案内を行うことが行われる。特に、運転
者が非常に神経を使う場所である交差点においては、運
転者はナビゲーション装置の画面を見る余裕がきわめて
少なく、且つ案内を行う重要な場所でもあるため、交差
点の近辺では予め右左折する交差点に近接したことを、
例えば「1キロ先の交差点で右折です。」等と音声で知
らせ、さらにその交差点に近付くと「次の交差点を左折
です。」「左折後次の交差点を右折です。」等と音声に
より案内を行うようにしている。したがって、ナビゲー
ション装置においては音声案内は欠くことができないも
のとなっている。
【0005】一方、上記のような目的地への誘導を行う
に際して、利用者は最初に目的地として地図上のポイン
トを指示する必要がある。この目的地としての地図上の
ポイントの指示に際しては、通常、ナビゲーション装置
が備えているメニュー画面において、例えば鉄道の路線
から近くと思われる駅名を絞りこみ、その近辺の地図を
表示させて目的地としてのポイントを捜す方法や、高速
道路の路線から、目的地の近くと思われるインターチエ
ンジを絞り込み、その近辺の地図から目的地のポイント
を捜す方法や、都道府県名から市町村、さらには地名を
絞り込んで捜す方法等、各種のメニューを用意してお
き、使用者が用意された上記各種のメニューの中から任
意のものを選択して、目的地のポイントを指示してい
る。
【0006】さらに、一度目的地として設定したポイン
トは登録しておき、また、今後行くと思われるポイント
を予め上記のような方法で登録しておくことにより、目
的地の設定に際しては、登録地点のリストを表示させ、
その中から所望の目的地を選択することにより直ちに所
望のポイントを指示することができるようにし、目的地
設定を容易にしている。
【0007】また、近年は、各種データベースの拡充に
より、主要な観光地、遊園地、イベント会場、デパー
ト、美術館、ランドマークとなりうるような建物や橋等
は予め地図データベースに付属して入力してあり、公
園、遊園地、デパート等のジャンルを選択することによ
りそのリストを表示し、その中から所望の箇所を指示す
ることにより地図上のポイントを設定することも行われ
ている。また、近年は、DVD−ROM等、大容量のデ
ータを収納することができる記憶媒体の出現により、よ
り細かなデータを入力しておき、利用者の便宜を図るこ
とがナビゲーション装置の重要な点となり、その結果、
多くの飲食店、商店、ビルディング、会社等の地点が予
め入力されるようになっており、そのデーターは年々増
大し、例えば主要な会社等は全て入力され、会社名を入
力すると直ちにその地点の地図が表示されるようになっ
ている。
【0008】さらには、電話番号から目的地を設定する
要請が強くなり、電話番号の局番から目的地近辺の地図
を表示することが従来から行われ、さらに、上記のよう
にDVD−ROM等、大容量のデータを収納することが
できる記憶媒体の一般化、及び電話帳のデータベース化
により、電話番号から地点名が直ちに検索することがで
きるようになり、DVD−ROMに入力されたこのデー
タに基づき、目的地として電話番号を入力するとその地
点の地図が直ちに表示され、ここを目的地に設定するこ
とができると共に、直ちに経路探索を行わせることもで
きるようになっている。
【0009】また、ナビゲーション装置には上記のよう
なシステムの他、近年はVICS情報を取り入れ、交通
規制情報、渋滞情報等を表示し、ナビゲーション装置が
備えている音声案内機能を用いて、音声でその情報を案
内することができるようになっている。また、ナビゲー
ション装置においては、その機能の充実により、自動車
電話や携帯電話を利用してインターネットと接続し、そ
の情報を表示することができる通信機能を備えたものも
現れている。ナビゲーション装置のこのような情報機器
化に伴って大容量のRAMやEPROMを備え、種々の
情報を取り入れてメモリすることができるようにもなっ
ており、この記憶部を利用して、上記のような個人的な
目的地の登録を多数行うことができ、この個人データは
住所録データと同様のデータをナビゲーション装置で入
力することにより行われる。
【0010】一方、近年の情報機器の発達によりパーソ
ナルコンピュータが小型化し、ラップトップ型からノー
トブック型へ、また、ほぼ同様の機能をもつパームトッ
プ型も広く普及し、これらはもともとコンピュータとし
て、データ通信を行う機能をもっている。さらには、コ
ンピュータとして多くのソフトを取り込むことができ、
且つ、大容量の内部メモリの利用や外部メモリの使用に
より多くのデータを持ち運ぶことができるようになり、
個人のデータベースとして住所録や電話帳としての機能
も備えるようになり、また、常時携帯できる情報機器と
して、行動計画の管理等も行えるようになっている。こ
のような小型のパーソナルコンピュータの発達により、
より小型で、より多くの情報を扱うことができ、個人の
データベースも管理できる携帯情報機器が普及しつつあ
る。
【0011】また、一方では、従来広く用いられていた
システム手帳の持ち運びの不便さの解消のため、小型で
大容量のメモリの出現とあいまって、これを電子データ
化することも行われ、電子手帳として普及するようにな
っている。この電子手帳は、もともと日程入りのシステ
ム手帳から発達したものであるため、行動予定表として
の機能が充実しており、主要な人の住所や電話番号を調
べることができる機能、及び今まで会った人の管理機能
等を重要な機能としてもっている。さらには国語辞典、
漢和辞典、英和辞典、和英辞典等の辞典等、多くの辞書
機能をもつほか、映像情報を取り扱うこともできるよう
になっているに至っている。
【0012】このような電子手帳においては、データが
電子化されているため、パソコンとデータを共有するこ
とができるほか、デジタルデータとして、コネクタによ
るワイヤ回線を介して、あるいは光通信によるワイヤレ
スによって、さらには電話回線を通じて遠隔地の情報端
末にデータを送り、あるいはデータを入力することがで
きるようになっており、E−メール機能、インターネッ
ト機能も備えるようになっている。そのため、電子手帳
の記憶容量の増大と処理速度の高速化により、上記のよ
うにパーソナルコンピュータから発達した技術と、上記
電子手帳から発達した技術が共通化して同様の製品とな
り、携帯情報端末装置(PDA:Personal D
igital Assistant)として近年急速に
普及しつつある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ナビゲ
ーション装置において目的地を設定するには、目的地近
辺の地図を表示させ、目的地のポイントを指示する必要
があり、多くの手数を要し、その対策として地図のポイ
ントと地点名とを対応させて記憶させている登録地点を
多数メモリしておき、この登録地点を指示することによ
りその近辺の地図を表示し、あるいはその地点を直ちに
目的地として設定することも行われるが、いずれにして
も目的地を設定するわずらわしい作業が必要となる。
【0014】一方、電子手帳、パームトップ型パソコン
等の携帯情報端末装置の普及により、きわめて多くの情
報を持ち運ぶことができるようになったものの、このデ
ータの表示はあくまでも画像が中心であり、その画像は
見にくく、また、音声出力機能を備えている機器であっ
ても装置が小型のためその機能は低く、音声出力の内容
を聞き取るには多くの注意力が必要となり、特に騒音の
多い所では非常に聞き取りにくい欠点があった。
【0015】また、車は重要な交通手段であって、通勤
手段として、また仕事における移動手段として広く使用
され、その際に自分自身で運転するかあるいは運転手に
運転を任せるかに関わらず、新たな行動を起こすときに
は車を使用することが多い。さらには、ほぼ個室的な環
境となるため、仕事全体の流れを把握し、これからの行
動計画を考える等、種々の思考を行うのに適した場とも
なっている。そのため、車に乗ったときには前記のよう
な携帯情報端末装置を使用して行動計画を練る必要があ
るのに対して、振動の多い車の中では見にくく、特に自
分が運転しているときにはほとんど見ることができな
い。したがって、車の中で携帯情報端末装置を使用する
際には、音声出力を行うことが重要となる。しかしなが
ら、上記のように、携帯情報端末装置に音声出力機能を
備えている場合でも、その音声出力が小さいため、騒音
の多い車の中では聞き取りにくく、実際上にその機能を
使うことはできない。
【0016】さらに、携帯情報端末装置には住所録や電
話帳としてのきわめて多くの個人的なデータが入力され
ている一方、ナビゲーション装置においても前記のよう
に、大容量のメモリを利用して目的地と住所を多数登録
することが行われ、これらの使用者は重複した入力を行
わなければならず不便であった。特に、ナビゲーション
装置への多数の住所等の入力作業は、車内で長時間行わ
なければならず、苦痛を伴うものであリ、その解決策が
望まれていた。
【0017】したがって、本発明は、目的地をナビゲー
ション装置に入力することなしに登録することができ、
且つ目的地を自動設定することができるようにし、ま
た、携帯情報端末装置のデータを騒音の多い車内でもわ
かり易い音声で知らせることができるとともに、携帯情
報端末装置の行動予定のデータに基づき、行動予定等を
音声で知らせることができるようにすることを目的とし
ている。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため請求項1に係る発明においては、少なくとも
スケジュールデータを有する携帯情報端末装置とデータ
交換する入出力部と、誘導経路設定のための目的地設定
部と、音声処理出力部とを備え、前記目的地設定部では
入出力部からのスケジュール情報に基づいて目的地を設
定し、音声処理出力部では入出力部からのデータを音声
出力するように携帯情報端末装置接続ナビゲーション装
置を構成したものである。
【0019】また、請求項2に係る発明においては、携
帯情報端末装置の住所録データを入力し、目的地として
登録したものであり、また、請求項3に係る発明におい
ては、ナビゲーション装置のデータを携帯情報端末装置
に転送したものであり、また、請求項4に係る発明にお
いては、車内に設けた収納部に収納した携帯情報端末装
置とデータ交換したものであり、また、請求項5に係る
発明においては、収納部に携帯情報端末装置の収納時に
接続されるコネクタを備えたものであり、また、請求項
6に係る発明においては、携帯情報端末装置のデータに
基づいて目的地データ収納部から該データの地点を検索
したものである。
【0020】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、携帯情
報端末装置をナビゲーション装置の入出力部に接続する
と、携帯情報端末装置からはスケジュールデータと住所
録データがナビゲーション装置に送られ、目的地設定部
においてはスケジュールデータから現在の目的地を自動
設定して誘導経路を探索し、また、音声処理出力部では
携帯情報端末装置から送られた任意のデータを音声処理
して音声により出力することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に沿っ
て説明する。図1は本発明を適用したナビゲーション制
御装置、及び携帯情報端末装置の概要を示すブロック図
であって、本発明を説明するに際し必要となる部分の構
成と相互の関連を主体に示した図である。この図におい
て、ナビゲーション制御装置100は、衛星からの電波
をアンテナ101で受けGPS受信機102に送り、こ
れをデータ記憶部103を介して車両位置基本信号発生
部104に入力する。一方、車両に搭載した距離センサ
105及び車両の走行方向を検出する角度センサ106
による自立航法センサ107の出力を車両位置・方位計
算部108に入力し、前記GPSに基づく自車位置をこ
の自立航法センサによる自車位置で補正して車両位置基
本信号とする。
【0022】この車両位置基本信号に基づいて、自車位
置周辺の地図を表示するため、読出制御部109にこの
信号を出力する。一方、ナビゲーション装置には、地図
及び関連情報を入力してあり、時にはデータを入力する
部分をもつ記憶装置としてのDVD−ROMや、あるい
は読出専用のCDーROM等の各種記憶装置(以下「D
VD−ROM」と総称する。)を備え、前記読出制御部
109の信号により自車位置周辺の地図情報及び関連情
報を出力させ、そのうち地図情報は地図バッファ112
に蓄える。
【0023】マップマッチング制御部115では、車両
位置基本信号発生部104による自車基本位置と、地図
バッファ112から読み出された地図情報を元に、自車
位置を地図の道路上にマッチングさせる制御を行う。地
図バッフア112から地図描画部116に取り込まれた
地図データのうち、VRAM117に入る分のデータを
中心として地図化する。また、マップマッチング制御部
115で得られた自車位置信号、即ち表示地図画像をス
クロールする際の画像の中心位置を、読出制御部118
に入力し、この読出制御部118によって画像表示装置
120に表示される分のデータをVRAM117から切
り取り、画像合成部121に入力する。
【0024】誘導経路制御部122では、後述する各種
手段により設定される目的地設定部123で設定された
目的地と、マップマッチング制御部115からの自車位
置信号としての現在地信号に基づいて誘導経路を探索
し、最も適切な経路を誘導経路メモリ124に入力して
記憶する。誘導経路メモリ124のデータのうち、自車
位置を中心とする所定範囲のデータを誘導経路描画部1
25で切り取り、画像合成部121に入力する。
【0025】交差点案内部121では、マップマッチン
グ制御部からの自車位置と、誘導経路制御部122から
の最適誘導経路データと比較し、自車位置が誘導経路中
において交差点に近接したときには交差点の案内を開始
する。交差点案内部では、DVD−ROM111等に記
憶されている交差点データに基づいて画像処理部122
で交差点の案内画像を形成し、交差点拡大画像として画
像合成部121に入力する。また、交差点の案内情報
は、後述する音声処理部127の音声出力部135にも
出力され、オーディオ部136において音声案内も行わ
れる。なお、音声認識部127では、マイク157の信
号をテキストフアイル化する音声認識部158を備えて
いる。
【0026】画像合成部121では、上記入力のほか、
各種マーク発生部128からのキャラクタデータも入力
し、リモコンの信号等による使用者の指示に従って、ま
た、交差点近接信号等に基づき各種画像のうち表示する
画像を選択し、各画像を画面の配置を決める画像合成を
行い、画像表示装置120に出力する。
【0027】操作スイッチ130により目的地選択メニ
ュー表示指示がなされたときには、DVD−ROM11
1に予め入力されている地名、駅、市役所、警察署、公
園、遊戯施設、美術館等、飲食店等、各種ジャンルの施
設における個々の名称と地図上の座標点、あるいは会社
名や電話番号と地図上の座標点のデータのうち指示され
たものを読み込み、目的地設定部123に入力する。ま
た、操作スイッチ130の操作により画面上の点を目的
地に設定した際には、これを目的地登録部131に登録
し、目的地設定部123に出力する。更に、後述する携
帯情報端末装置140から入力されたデータを格納する
データ管理部152から、目的地となるデータを目的地
登録部131に登録し、或いは、その時点のスケジュー
ルに基づいて所定の地点を目的地として目的地設定部1
23に入力する。これらの目的地のうちいずれかが目的
地設定部123で目的地に設定され、前記のように誘導
経路制御部に入力される。
【0028】一方、ナビゲーション制御装置100に
は、データ入出力部135が設けられ、この部分には、
例えば電子手帳、あるいはパームトップ型のパソコン等
の携帯情報端末装置140の入出力部141と接続され
る。この接続に際しては、コネクタを用いたワイヤによ
る接続手段や、光通信によるコードレスの接続手段が採
用できる。したがって、図2に示すように、車に乗った
ときにはアームレスト部10に設けられた収納部11に
携帯情報端末装置140を設置し、その光通信部分をナ
ビゲーション装置20の光通信部分12と対面させ、ナ
ビゲーション装置20と携帯情報端末装置140との間
で情報の交換を行うようにすることができる。また、そ
の他、例えば図2において、センターコンソール14の
ナビゲーション装置20の近くに収納部15を設け、収
納部15の内部には、この中に携帯情報端末装置140
を収納することにより自動的に携帯情報端末装置のコネ
クタ部分と接続することができるコネクタを設けてお
き、携帯情報端末装置140をこの収納部15に入れる
ことにより両者が接続され、互いに情報の交換を行うよ
うにすることもできる。
【0029】この携帯情報端末装置は、データ管理部1
42におけるスケジュールデータ143を管理するスケ
ジュール管理機能、住所録データ144を管理する住所
録管理機能、そのほかの各種メモデータ145を管理す
るメモ管理機能をもっており、これらの機能は従来から
広く用いられているものにほとんど共通して備えてお
り、あるいはそのためのソフトがインストールされてい
る。これらの機能は相互にデータの交換を行うことがで
き、総合的なデータベースとして使用できるようになっ
ている。それにより、操作入力部146の入力によって
所望の機能を実行することができ、表示部147に表示
するようになっている。
【0030】データ管理部142の各データは、操作入
力部146の指示により、また、ナビゲーション制御装
置100からの要求により、携帯情報端末装置140の
データ入出力部141、ナビゲーション制御装置100
のデータ入出力部135を介してナビゲーション制御装
置100に設けたデータ管理部152と相互にデータの
交換を行うことができる。したがって、ナビゲーション
制御装置100において特にこれらのデータを入力する
ことが無くても、前記のように携帯情報端末装置140
を接続するのみでこれらの情報を入力することができ
る。
【0031】逆に、ナビゲーション制御装置100側で
入力し、目的地登録部131に登録されたデータ、及び
DVD−ROMにおいて目的地データ収納部に収納され
ている、例えば電話番号と住所対応データ、会社名と電
話番号・住所対応データ等きわめて多くのデータを携帯
情報端末装置140のメモデータ格納部等に転送され、
利用することもできる。したがって、携帯情報端末装置
140は、ナビゲーション装置が備えている多量のデー
タをそのまま使用することができ、きわめて利用価値の
高い携帯情報端末装置とすることができる。なお、上記
のようなデータ通信機能は、携帯情報端末装置がパソコ
ンとの通信や、携帯情報端末装置相互間のデータの交換
等のために通常備えている機能である。
【0032】本発明においては、このような両者のデー
タの交換を行うようにしたものにおいて、ナビゲーショ
ン制御装置100のデータ管理部152に格納されたデ
ータのうち必要なものを音声処理部127で音声信号に
変え、音声出力部127からオーディオ部136に出力
して音声で使用者に内容を知らせることができるように
している。したがって、例えば、車に乗った時、前記の
ように携帯情報端末装置140を収納部11に入れ、ナ
ビゲーション装置20と通信を行い、携帯情報端末装置
140のスケジュールデータ143をナビゲーション制
御装置100のデータ管理部152におけるスケジュー
ルデータ管理部153に入れ、このデータ管理部では、
入力されたスケジュールデータを時刻順に整理してお
き、次いで、操作スイッチ等でスケジュールの音声案内
を指示すると、時刻順にスケジュールが音声出力され、
使用者は直ちにこれからの予定を知ることができる。
【0033】携帯情報端末装置140からのデータを音
声案内することは、上記のようなスケジュールデータに
限らず、メモデータ155に格納された各種のデータも
音声で出力することもでき、必要ならば住所録データも
音声で出力することができる。このように、携帯情報端
末装置のデータを音声で出力することができるので、携
帯情報端末装置の狭い表示部147に表示される細かな
文字を見る必要が無く、また、携帯情報端末装置140
に音声出力機能を備えている場合でも、通常はその音声
出力の大きさには限界があり、騒音の大きな車内では聞
き取ることはできないが、ナビゲーション制御装置の音
声出力部は、オーディオ装置を使用しているのでこれを
明瞭に聞き取ることができ、個室的状態の車内において
このスケジュール情報に基づいてこれからの行動計画を
練ることができる。
【0034】本発明のナビゲーション装置においては、
さらに、データ管理部152のスケジュールデータ15
3に基づいて、この携帯情報端末装置140が車内の収
納部に設置された状態で、これからこの車が行くべき
所、即ち現在の目的地を自動的に抽出し、目的地設定部
123に送り、これを誘導経路制御部122における目
的地に設定し、直ちに誘導経路をナビゲーション装置に
表示する。即ち、スケジュールデータは通常、図3に示
すように最低限、月日データと各用件の開始時間及びそ
の用件、それが行われる場所等が入力されているので、
この中から現在の時間に最も近い行動予定の用件を抽出
し、これから行くべき所を自動的に設定する。
【0035】例えば、図3に示すような行動予定データ
が入力されているとき、前記のように車に乗って携帯情
報端末装置140を収納部に収納したときの時間が、1
0月14日の8時であるときには、ナビゲーション制御
装置100はデータ管理部152で、この車は10時か
ら始まるA製品開発打ち合わせのため横浜工場に行く、
という行動予定が抽出される。この情報中で、特に場所
が「横浜工場」であることが認識されたことより、横浜
工場はどこにあるかがサーチされる。この時、図4に示
す住所録データにおいて、会社のデータ格納部(b)に
「横浜工場」が存在し、その場所が横浜市港北区菊名2
−3−4であることが検索されるので、その場所を目的
地として設定する。
【0036】一方、例えば、携帯情報端末装置140を
車の収納部に11時45分にセットしたときには、ナビ
ゲーション制御装置100は前記のようなスケジュール
データから、12時15分からの昼食会にTホテルに向
かうという行動予定が抽出される。このなかで「Tホテ
ル」に基づいて住所録データ154内を検索することと
なるが、このデータが入力されていないときには、DV
D−ROMにアクセスし、その中に収納されている目的
地データをサーチし、「Tホテル」を検索し、その住所
を目的地設定部123に送り、直ちに誘導経路制御部1
22で誘導経路探索を行うことができる。近年DVD−
ROM等の大容量の記憶媒体が普及し、その内部にきわ
めて多くのデータが収納されているので、携帯情報端末
装置140に場所等が直接入力されていなくても、DV
D−ROMデータを検索することにより容易にその地点
を知ることができる。したがって図3に示すスケジュー
ル表において、例えば「幕張メッセ」「S会館」「F放
送局」等は、特に住所録にその場所が入力されていなく
てもその場所は容易に検索することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので、
請求項1に係る発明においては、ナビゲーション装置で
格別の操作を行うことなしに目的地を自動的に設定する
ことができ、また、携帯情報端末装置のデータを転送す
ることにより、自動的に多くの目的地を登録することが
できる。また、携帯情報端末装置のスケジュール等の情
報を騒音の多い車内でもわかり易い音声で知らせること
ができる。
【0038】また、請求項2に係る発明においては、携
帯情報端末装置の住所録データを入力し、目的地として
登録したので、ナビゲーション装置において格別の操作
を行うことなく、独自の目的地を自動登録することがで
きる。また、請求項3に係る発明においては、ナビゲー
ション装置のデータを携帯情報端末装置に転送したの
で、ナビゲーション装置で入力された独自の情報や、D
VD−ROMの情報を携帯情報端末装置に入力すること
ができ、携帯情報端末装置への多量のデータの入力が容
易となリ、携帯情報端末装置の情報量を容易に増大さ
せ、利用価値の高いものとすることができる。
【0039】また、請求項4に係る発明においては、車
内に設けた収納部に収納した携帯情報端末装置とデータ
交換したので、携帯情報端末装置を収納部に収納するこ
とによりナビゲーション装置とのデータ交換が、例えば
光通信のような場合においてその位置、通信方向が確定
し、容易に、且つ確実にデータ交換を行うことができ
る。また、請求項5に係る発明においては、収納部に携
帯情報端末装置の収納時に接続されるコネクタを備えた
ので、携帯情報端末装置をこの収納部に収納するのみで
ナビゲーション装置と接続され、データの交換が容易と
なる。また、請求項6に係る発明においては、携帯情報
端末装置のデータに基づいて目的地データ収納部から該
データの地点を検索したので、携帯情報端末装置のデー
タが例えば会社名、ホテル名、電話番号のデータのみし
か入力されていないときでも、そのデータから目的地デ
ータ収納部のデータの中からその地点を検索することが
でき、携帯情報端末装置の簡単なデータから確実に目的
地を自動的に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体構成と機能を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明を適用する車両の内部の斜視図である。
【図3】本発明に用いられる携帯情報端末装置のスケジ
ュールデータの例を示すデータ表である。
【図4】同住所録データの例を示すデータ表であり、
(a)は個人用のデータ表、(b)は企業等のデータ表
である。
【図5】同メモデータの例を示すデータ表である。
【符号の説明】
11 収納部 20 ナビゲーション装置 100 ナビゲーション制御装置 102 GPS受信機 104 車両位置基本信号発生部 107 自立航法センサ 111 DVD−ROM 112 地図バッフア 115 マップマッチング制御部 122 誘導経路制御部 123 目的地設定部 126 交差点案内部 127 音声処理部 130 操作スイッチ 131 目的地登録部 135 データ入出力部 140 情報携帯端末 152 データ管理部 153 スケジュールデータ 154 住所録データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/0969 G08G 1/0969 Fターム(参考) 2F029 AA02 AB01 AB07 AB13 AC02 AC09 AC14 AC18 5B019 EB07 GA01 GA10 HA06 JA10 KA04 5H180 AA01 BB01 BB13 CC12 EE01 FF04 FF05 FF07 FF22 FF25 FF27 FF32

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともスケジュールデータを有する
    携帯情報端末装置とデータ交換する入出力部と、誘導経
    路設定のための目的地設定部と、音声処理出力部とを備
    え、前記目的地設定部では入出力部からのスケジュール
    情報に基づいて目的地を設定し、音声処理出力部では入
    出力部からのデータを音声出力することを特徴とする携
    帯情報端末装置接続ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 携帯情報端末装置の住所録データを入力
    し、目的地として登録してなる請求項1記載の携帯情報
    端末装置接続ナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 ナビゲーション装置のデータを携帯情報
    端末装置に転送してなる請求項1または請求項2記載の
    携帯情報端末装置接続ナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 車内に設けた収納部に収納した携帯情報
    端末装置とデータ交換してなる請求項1乃至請求項3の
    いずれかに記載の携帯情報端末装置接続ナビゲーション
    装置。
  5. 【請求項5】 収納部に携帯情報端末装置の収納時に接
    続されるコネクタを備えてなる請求項4に記載の携帯情
    報端末装置接続ナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 携帯情報端末装置のデータに基づいて目
    的地データ収納部から該データの地点を検索してなる請
    求項1乃至請求項5のいずれかに記載の携帯情報端末装
    置接続ナビゲーション装置。
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