JP2000146401A - 冷却装置 - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D13/00—Stationary devices, e.g. cold-rooms
- F25D13/06—Stationary devices, e.g. cold-rooms with conveyors carrying articles to be cooled through the cooling space
- F25D13/067—Stationary devices, e.g. cold-rooms with conveyors carrying articles to be cooled through the cooling space with circulation of gaseous cooling fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/06—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
- F25D2317/066—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air supply
- F25D2317/0665—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air supply from the top
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率良く被処理物を冷却させることができる
ようにする。 【解決手段】 被処理物(ワーク)Wを移動させつつ熱
風等によって処理するエア流処理装置であって、ハウジ
ング10と、コンベア20と、上側チャンバ30と、下
側チャンバ40を有する。コンベア20は、通気性を有
し、ハウジング10内において被処理物Wを載置した状
態でその被処理物Wを移動させる。上側チャンバ30,
下側チャンバ40は、コンベア20の上方,下方に設け
られている。各チャンバ30,40には、コンベア20
の方へ冷風を噴出する複数個の上側エア噴出部31,下
側エア噴出部41を有している。各エア噴出部31,4
1は、パイプ状のノズルが設けられて形成されている。
ようにする。 【解決手段】 被処理物(ワーク)Wを移動させつつ熱
風等によって処理するエア流処理装置であって、ハウジ
ング10と、コンベア20と、上側チャンバ30と、下
側チャンバ40を有する。コンベア20は、通気性を有
し、ハウジング10内において被処理物Wを載置した状
態でその被処理物Wを移動させる。上側チャンバ30,
下側チャンバ40は、コンベア20の上方,下方に設け
られている。各チャンバ30,40には、コンベア20
の方へ冷風を噴出する複数個の上側エア噴出部31,下
側エア噴出部41を有している。各エア噴出部31,4
1は、パイプ状のノズルが設けられて形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食品や建材等の
被処理物(ワークともいう)を冷風によって冷却する装
置に関する。
被処理物(ワークともいう)を冷風によって冷却する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置には、次のようなも
のがある。図7に示す第1の例では、ハウジング110
内にコンベア120が設けられ、コンベア120の上方
に支持板部122が設けられ、支持板部122上に冷却
器150及びファン152が設けられている。そして、
冷却器150によって低温とされた冷風がファン152
によって送られ、支持板部122の下側(コンベア12
0の上側)をコンベア120の進行方向に流れる。しか
しながら、これでは、ワークW(特に平たいワーク)の
上面に沿って冷風が流れるのみであり、かつ、その風速
も高くすることができない。このため、ワークWから熱
を奪う効率が良くなく、ワークWを適切に冷却すること
が困難である。
のがある。図7に示す第1の例では、ハウジング110
内にコンベア120が設けられ、コンベア120の上方
に支持板部122が設けられ、支持板部122上に冷却
器150及びファン152が設けられている。そして、
冷却器150によって低温とされた冷風がファン152
によって送られ、支持板部122の下側(コンベア12
0の上側)をコンベア120の進行方向に流れる。しか
しながら、これでは、ワークW(特に平たいワーク)の
上面に沿って冷風が流れるのみであり、かつ、その風速
も高くすることができない。このため、ワークWから熱
を奪う効率が良くなく、ワークWを適切に冷却すること
が困難である。
【0003】図8に示す第2の例では、ハウジング21
0内にコンベア220が設けられ、コンベア220の上
方にチャンバ230が設けられ、チャンバ230の上流
部には冷却器250とファン252が設けられている。
チャンバ230の下流側部分(下側)はコンベア220
と平行な平板状をなし、多数の噴出孔232が形成され
ている。そして、冷却器250によって低温とされた冷
風がファン252によって送られ、噴出孔からワークW
に対して当たる。この例では、ワークWに対して冷風が
直角に当たるとともに、風速も第1の例より高くするこ
とができる。
0内にコンベア220が設けられ、コンベア220の上
方にチャンバ230が設けられ、チャンバ230の上流
部には冷却器250とファン252が設けられている。
チャンバ230の下流側部分(下側)はコンベア220
と平行な平板状をなし、多数の噴出孔232が形成され
ている。そして、冷却器250によって低温とされた冷
風がファン252によって送られ、噴出孔からワークW
に対して当たる。この例では、ワークWに対して冷風が
直角に当たるとともに、風速も第1の例より高くするこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
第2の例では、噴出孔から噴出した冷風は噴出直後から
横方向に拡散してしまい、ワークWに当たる際の風速は
弱まってしまう。このため、第1の例よりは効率的であ
るが、未だにワークWを適切に冷却することが困難であ
る。
第2の例では、噴出孔から噴出した冷風は噴出直後から
横方向に拡散してしまい、ワークWに当たる際の風速は
弱まってしまう。このため、第1の例よりは効率的であ
るが、未だにワークWを適切に冷却することが困難であ
る。
【0005】そこで、本発明は、さらに、ワークを効率
よく冷却させることができる装置を提供することを課題
とする。
よく冷却させることができる装置を提供することを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、被処理物を移動させつつ冷
風によって冷却する冷却装置であって、ハウジングと、
前記ハウジング内において被処理物を載置した状態でそ
の被処理物を移動させるコンベアと、前記コンベアの上
方及び/又は下方に設けられたチャンバと、前記チャン
バに設けられ、前記コンベアの方へ冷風を噴出する複数
個の冷風噴出部とを有し、前記冷風噴出部は、パイプ状
のノズルが設けられて形成されている。
に、請求項1に係る発明は、被処理物を移動させつつ冷
風によって冷却する冷却装置であって、ハウジングと、
前記ハウジング内において被処理物を載置した状態でそ
の被処理物を移動させるコンベアと、前記コンベアの上
方及び/又は下方に設けられたチャンバと、前記チャン
バに設けられ、前記コンベアの方へ冷風を噴出する複数
個の冷風噴出部とを有し、前記冷風噴出部は、パイプ状
のノズルが設けられて形成されている。
【0007】ここで、「冷却」とは、高温(常温よりも
高温)のものを常温まで下げることも、常温のものを凍
結するまで(例えばマイナス20度まで)温度を下げる
こと(冷凍)等も含むものである。「冷風」とは、常温
の風からマイナス40度の風等、冷却効果を有する風を
いう。「コンベア」には、ベルトコンベアや、震動コン
ベアや、バケットコンベア等種々のものがある。震動コ
ンベアは、帯板状のコンベア本体が進行方向に沿って往
復震動することによって、そのコンベア本体上の被処理
物を進行方向に移動ささせるものである。バケットコン
ベアは、多数のバケットが進行方向及びその逆の方向に
無端状に配設され、それらバケットの循環移動によっ
て、各バケット内の被処理物を移動させるものである。
高温)のものを常温まで下げることも、常温のものを凍
結するまで(例えばマイナス20度まで)温度を下げる
こと(冷凍)等も含むものである。「冷風」とは、常温
の風からマイナス40度の風等、冷却効果を有する風を
いう。「コンベア」には、ベルトコンベアや、震動コン
ベアや、バケットコンベア等種々のものがある。震動コ
ンベアは、帯板状のコンベア本体が進行方向に沿って往
復震動することによって、そのコンベア本体上の被処理
物を進行方向に移動ささせるものである。バケットコン
ベアは、多数のバケットが進行方向及びその逆の方向に
無端状に配設され、それらバケットの循環移動によっ
て、各バケット内の被処理物を移動させるものである。
【0008】この発明では、被処理物がコンベアによっ
てハウジング内を移動されつつ、チャンバに設けられた
冷風噴出部から冷風が噴出される。その際、冷風噴出部
がパイプ状のノズルが設けられて形成されているため、
そのノズルを冷風が通過する際に、その冷風が直進状態
とされ、ノズル(冷風噴出部)から噴出された後もその
冷風は直進する。このため、ワークに対して速い速度で
当たる。すなわち、冷風は、横方向へ分散されることが
低減され、それによって風速が減速されることが防止さ
れるのである。このように、ワークに対して冷風が速い
速度で当たるため、ワークを効率的に冷却することがで
きる。
てハウジング内を移動されつつ、チャンバに設けられた
冷風噴出部から冷風が噴出される。その際、冷風噴出部
がパイプ状のノズルが設けられて形成されているため、
そのノズルを冷風が通過する際に、その冷風が直進状態
とされ、ノズル(冷風噴出部)から噴出された後もその
冷風は直進する。このため、ワークに対して速い速度で
当たる。すなわち、冷風は、横方向へ分散されることが
低減され、それによって風速が減速されることが防止さ
れるのである。このように、ワークに対して冷風が速い
速度で当たるため、ワークを効率的に冷却することがで
きる。
【0009】コンベア上の被処理物に対しては、上方か
ら、又は下方から、又は上下の両方から冷風が供給され
る。コンベアが通気性を有するものの場合は、下方から
供給される冷風は直接的に被処理物に当たって被処理物
が冷却される。コンベアが通気性を有さないものの場合
は、コンベアが冷却され、その熱伝導(負の熱伝導)に
よって被処理物が冷却される。
ら、又は下方から、又は上下の両方から冷風が供給され
る。コンベアが通気性を有するものの場合は、下方から
供給される冷風は直接的に被処理物に当たって被処理物
が冷却される。コンベアが通気性を有さないものの場合
は、コンベアが冷却され、その熱伝導(負の熱伝導)に
よって被処理物が冷却される。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、前記コンベアの上方及び/又は下方に設け
られた前記チャンバのうちの一方又は両方のチャンバの
前記冷風噴出部のノズルが、当該チャンバのうちの前記
コンベアの側の面から当該チャンバの内部に向かうパイ
プ状をしている。
明であって、前記コンベアの上方及び/又は下方に設け
られた前記チャンバのうちの一方又は両方のチャンバの
前記冷風噴出部のノズルが、当該チャンバのうちの前記
コンベアの側の面から当該チャンバの内部に向かうパイ
プ状をしている。
【0011】ここで、「前記コンベアの上方及び/又は
下方に設けられた前記チャンバのうちの一方又は両方の
チャンバの前記冷風噴出部のノズル」とは、コンベアの
上方(又は下方)にのみチャンバが設けられている場合
は、そのチャンバの冷風噴出部のノズルのことをいい、
コンベアの上下両方にチャンバが設けられている場合
は、その上方及び/又は下方のチャンバの冷風噴出部の
ノズルのことをいう。
下方に設けられた前記チャンバのうちの一方又は両方の
チャンバの前記冷風噴出部のノズル」とは、コンベアの
上方(又は下方)にのみチャンバが設けられている場合
は、そのチャンバの冷風噴出部のノズルのことをいい、
コンベアの上下両方にチャンバが設けられている場合
は、その上方及び/又は下方のチャンバの冷風噴出部の
ノズルのことをいう。
【0012】この発明では、冷風噴出部のノズルがチャ
ンバのうちのコンベアの側の面からそのチャンバの内部
に向かうパイプ状をしているため、チャンバのうちのコ
ンベアの側の面はほぼ平坦となる。このため、被処理物
から生じた液体等がチャンバのコンベアの側の面に付着
しても、その面を容易に清掃することができる。
ンバのうちのコンベアの側の面からそのチャンバの内部
に向かうパイプ状をしているため、チャンバのうちのコ
ンベアの側の面はほぼ平坦となる。このため、被処理物
から生じた液体等がチャンバのコンベアの側の面に付着
しても、その面を容易に清掃することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】[実施形態1]次に、本発明の実
施形態1を図1〜図4に基づいて説明する。図1,図2
に示すように、この冷却装置(エア流処理装置)は、ハ
ウジング10,コンベア20,上側チャンバ30,下側
チャンバ40を有している。
施形態1を図1〜図4に基づいて説明する。図1,図2
に示すように、この冷却装置(エア流処理装置)は、ハ
ウジング10,コンベア20,上側チャンバ30,下側
チャンバ40を有している。
【0014】ハウジング10は、ほぼ閉じた空間を形成
している。ハウジング10は、入口部12と出口部14
を有している。入口部12及び出口部14の下方には、
復路用出口部16,復路用入口部18が形成されてい
る。
している。ハウジング10は、入口部12と出口部14
を有している。入口部12及び出口部14の下方には、
復路用出口部16,復路用入口部18が形成されてい
る。
【0015】コンベア20はエンドレス状をしている。
すなわち、入口部12から出口部14へと至り(その部
分を往路部という)、復路用入口部18から復路用出口
部16へと至っている(その部分を復路部という)。コ
ンベア20は、網状に形成されており、通気性を有して
いる。
すなわち、入口部12から出口部14へと至り(その部
分を往路部という)、復路用入口部18から復路用出口
部16へと至っている(その部分を復路部という)。コ
ンベア20は、網状に形成されており、通気性を有して
いる。
【0016】上側チャンバ30は、ハウジング10内に
おいて、コンベア20(往路部)の上方に設けられてい
る。下側チャンバ40は、ハウジング10内において、
コンベア20(往路部)の下方に設けられている。ハウ
ジング10内の上部には、冷却器50が設けられてい
る。冷却器50の近傍にはファン52が設けられてい
る。ファン52の下流側にはダクト54が設けられてお
り、ダクト54は、上側チャンバ30,下側チャンバ4
0に接続されている。このため、ハウジング10内のエ
アが冷却器50によって低温とされ、ファン52によっ
てその冷風が上側チャンバ30及び下側チャンバ40に
供給される。
おいて、コンベア20(往路部)の上方に設けられてい
る。下側チャンバ40は、ハウジング10内において、
コンベア20(往路部)の下方に設けられている。ハウ
ジング10内の上部には、冷却器50が設けられてい
る。冷却器50の近傍にはファン52が設けられてい
る。ファン52の下流側にはダクト54が設けられてお
り、ダクト54は、上側チャンバ30,下側チャンバ4
0に接続されている。このため、ハウジング10内のエ
アが冷却器50によって低温とされ、ファン52によっ
てその冷風が上側チャンバ30及び下側チャンバ40に
供給される。
【0017】上側チャンバ30には、上側エア噴出部
(冷風噴出部)33が多数設けられている。図3に示す
ように、上側エア噴出部33は、上側チャンバ30の下
面(コンベア20の側の面)から下方に向かう(すなわ
ちコンベア20へ向かう)パイプ状のノズル(以下、パ
イプノズルという)が設けられて形成されている。上側
エア噴出部33は、所定の長さ位置(コンベア20の長
さ方向の位置)ごとに、コンベア20の幅方向に複数個
ずつ(例えば5つずつ)設けられている。各長さ位置ご
とに、幅方向の位置が少しずつずれるように配置されて
いる。すなわち、図4に示すように、パイプノズルの径
が25mmの場合、幅方向に25mmごとずれるように配置
されている。このため、ワークWがコンベア20によっ
て移動される際に、ワークWのすべての面に冷風が直接
当たるのである。
(冷風噴出部)33が多数設けられている。図3に示す
ように、上側エア噴出部33は、上側チャンバ30の下
面(コンベア20の側の面)から下方に向かう(すなわ
ちコンベア20へ向かう)パイプ状のノズル(以下、パ
イプノズルという)が設けられて形成されている。上側
エア噴出部33は、所定の長さ位置(コンベア20の長
さ方向の位置)ごとに、コンベア20の幅方向に複数個
ずつ(例えば5つずつ)設けられている。各長さ位置ご
とに、幅方向の位置が少しずつずれるように配置されて
いる。すなわち、図4に示すように、パイプノズルの径
が25mmの場合、幅方向に25mmごとずれるように配置
されている。このため、ワークWがコンベア20によっ
て移動される際に、ワークWのすべての面に冷風が直接
当たるのである。
【0018】下側チャンバ40には、下側エア噴出部
(冷風噴出部)40が多数設けられている。下側エア噴
出部43も、下側チャンバ40の上面(コンベア20
(往路部)の側の面)から上方に向かう(すなわちコン
ベア20(往路部)へ向かう)パイプ状のノズル(パイ
プノズル)が設けられて形成されている。下側エア噴出
部43(パイプノズル)は、上述の上側エア噴出部33
と同様に、所定の長さ位置(コンベア20の長さ方向の
位置)ごとに、コンベア20の幅方向に複数個ずつ(例
えば5つずつ)設けられているとともに、各長さ位置ご
とに幅方向の位置が少しずつずれるように配置されてい
る。上側エア噴射部33も、下側エア噴出部43も、断
面が円形のパイプ状をしている。しかし、これに限ら
ず、断面が四角形等の角形でもよい。
(冷風噴出部)40が多数設けられている。下側エア噴
出部43も、下側チャンバ40の上面(コンベア20
(往路部)の側の面)から上方に向かう(すなわちコン
ベア20(往路部)へ向かう)パイプ状のノズル(パイ
プノズル)が設けられて形成されている。下側エア噴出
部43(パイプノズル)は、上述の上側エア噴出部33
と同様に、所定の長さ位置(コンベア20の長さ方向の
位置)ごとに、コンベア20の幅方向に複数個ずつ(例
えば5つずつ)設けられているとともに、各長さ位置ご
とに幅方向の位置が少しずつずれるように配置されてい
る。上側エア噴射部33も、下側エア噴出部43も、断
面が円形のパイプ状をしている。しかし、これに限ら
ず、断面が四角形等の角形でもよい。
【0019】次に、この冷却装置の作用効果について説
明する。コンベア20上に、ハンバーグ等の冷却前の状
態(高温状態又は常温状態)の食品等の被冷却物(ワー
クW)が載置され、コンベア20が駆動されることによ
って、ワークWがハウジング10内を入口部12から出
口部14まで移動される。ハウジング10内を移動する
ワークWに対して、上側チャンバ30の上側エア噴出部
33と下側チャンバ40の下側エア噴出部43から冷風
が供給される。このようにして、ワークWが冷却され
る。その際、上側エア噴出部33も下側エア噴出部43
もパイプ状のノズルを有しているため、それを冷風が通
ることによって噴出後もその冷風が直進する(横方向へ
分散することが低減される)。このため、冷風が速い速
度でワークWに当たり、ワークWが適切に(急速に)冷
却され、高品質の冷凍食品が製造される。
明する。コンベア20上に、ハンバーグ等の冷却前の状
態(高温状態又は常温状態)の食品等の被冷却物(ワー
クW)が載置され、コンベア20が駆動されることによ
って、ワークWがハウジング10内を入口部12から出
口部14まで移動される。ハウジング10内を移動する
ワークWに対して、上側チャンバ30の上側エア噴出部
33と下側チャンバ40の下側エア噴出部43から冷風
が供給される。このようにして、ワークWが冷却され
る。その際、上側エア噴出部33も下側エア噴出部43
もパイプ状のノズルを有しているため、それを冷風が通
ることによって噴出後もその冷風が直進する(横方向へ
分散することが低減される)。このため、冷風が速い速
度でワークWに当たり、ワークWが適切に(急速に)冷
却され、高品質の冷凍食品が製造される。
【0020】また、ワークWとしては、食品に限らず、
建材等に対して使用することもできる。例えば、水分を
含んだ板材に対して熱風を噴出して乾燥させることがあ
る。その乾燥の際にその板材は高温状態となる。その高
温状態の板材に対してこの装置によって冷風を噴射させ
ることによって、その板材を常温に戻すこともできる。
また、同様に、塗装がされた板材に対して熱風を噴出し
てその塗装面を乾燥させることがあり、その際にもその
板材が高温となる。この装置では、かかる板材を冷却し
て常温に戻すこともできる。
建材等に対して使用することもできる。例えば、水分を
含んだ板材に対して熱風を噴出して乾燥させることがあ
る。その乾燥の際にその板材は高温状態となる。その高
温状態の板材に対してこの装置によって冷風を噴射させ
ることによって、その板材を常温に戻すこともできる。
また、同様に、塗装がされた板材に対して熱風を噴出し
てその塗装面を乾燥させることがあり、その際にもその
板材が高温となる。この装置では、かかる板材を冷却し
て常温に戻すこともできる。
【0021】[実施形態2]次に、本発明の実施形態2
について、図5,図6に基づいて、実施形態1との相違
点を中心に説明する。この装置では、上側チャンバ30
の上側エア噴出部32は、上側チャンバ30の下面(コ
ンベア20の側の面)からから上方に向かう(すなわち
上側チャンバ30の内部へ向かう)パイプ状のノズル
(以下、逆方向パイプノズルという)が設けられて形成
されている。また、下側エア噴出部42も、下側チャン
バ40の上面(コンベア20の側の面)から下方に向か
う(すなわち下側チャンバ40の内部へ向かう)パイプ
状のノズル(逆方向パイプノズル)が設けられて形成さ
れている。
について、図5,図6に基づいて、実施形態1との相違
点を中心に説明する。この装置では、上側チャンバ30
の上側エア噴出部32は、上側チャンバ30の下面(コ
ンベア20の側の面)からから上方に向かう(すなわち
上側チャンバ30の内部へ向かう)パイプ状のノズル
(以下、逆方向パイプノズルという)が設けられて形成
されている。また、下側エア噴出部42も、下側チャン
バ40の上面(コンベア20の側の面)から下方に向か
う(すなわち下側チャンバ40の内部へ向かう)パイプ
状のノズル(逆方向パイプノズル)が設けられて形成さ
れている。
【0022】図3に示すように、下側エア噴出部42
(逆方向パイプノズル)を詳細に見ると、下側エア噴出
部42(逆方向パイプノズル)は、下側チャンバ40の
上板部41に形成された孔部に対して、パイプがかしめ
られて取り付けられている。このため、そのかしめの部
分においては下側チャンバ40の上面よりほんの若干突
出しているが、下側チャンバ40の上面はほぼ平坦であ
る。この点は、上側エア噴出部32も同様である。これ
は、実質上「下側チャンバ40の上面から下側チャンバ
40の内部へ向かう」ものに該当する。
(逆方向パイプノズル)を詳細に見ると、下側エア噴出
部42(逆方向パイプノズル)は、下側チャンバ40の
上板部41に形成された孔部に対して、パイプがかしめ
られて取り付けられている。このため、そのかしめの部
分においては下側チャンバ40の上面よりほんの若干突
出しているが、下側チャンバ40の上面はほぼ平坦であ
る。この点は、上側エア噴出部32も同様である。これ
は、実質上「下側チャンバ40の上面から下側チャンバ
40の内部へ向かう」ものに該当する。
【0023】次に、この冷却装置の特有な作用効果につ
いて説明する。下側エア噴出部42が逆方向パイプノズ
ルであって、下側チャンバ40の上面がほぼ平坦である
ため、次の効果がある。高温状態又は常温状態のワーク
Wがハウジング10内を移動する際に、ワークWから肉
汁等の液体が下側チャンバ40の上面にこぼれることが
ある。しかしながら、下側チャンバ40の上面がほぼ平
坦であるため(すなわち、下側チャンバ40の上面から
ノズルパイプが上方へ延びていないため)、作業員の手
によって容易に清掃することができる。このように、こ
のエア流処理装置では、保守が非常に容易となる。ま
た、高温状態のワークWから肉汁等を含んだ蒸気が立ち
上がって上側チャンバ30の下面に付着することがあ
る。しかし、上側チャンバ30の下面もほぼ平坦である
ため、作業員の手によって容易に清掃することができ
る。以上のように、この冷却装置(エア流処理装置)で
は、保守が非常に容易である。
いて説明する。下側エア噴出部42が逆方向パイプノズ
ルであって、下側チャンバ40の上面がほぼ平坦である
ため、次の効果がある。高温状態又は常温状態のワーク
Wがハウジング10内を移動する際に、ワークWから肉
汁等の液体が下側チャンバ40の上面にこぼれることが
ある。しかしながら、下側チャンバ40の上面がほぼ平
坦であるため(すなわち、下側チャンバ40の上面から
ノズルパイプが上方へ延びていないため)、作業員の手
によって容易に清掃することができる。このように、こ
のエア流処理装置では、保守が非常に容易となる。ま
た、高温状態のワークWから肉汁等を含んだ蒸気が立ち
上がって上側チャンバ30の下面に付着することがあ
る。しかし、上側チャンバ30の下面もほぼ平坦である
ため、作業員の手によって容易に清掃することができ
る。以上のように、この冷却装置(エア流処理装置)で
は、保守が非常に容易である。
【0024】ワークWとして建材等を使用した場合に
は、上記と同様に次の効果がある。板材がハウジング1
0内を移動する際に、その板材(特に切断直後のもの
等)から下側チャンバ40に切り粉がこぼれることがあ
るが、その清掃が非常に容易である。また、前述のよう
に、塗装された板材を熱風で乾燥させ、その後にこの装
置によって冷風によって冷却する際には、その高温状態
の板材から塗料が下側チャンバ40に垂れ落ちることが
あるが、その清掃も非常に容易である。
は、上記と同様に次の効果がある。板材がハウジング1
0内を移動する際に、その板材(特に切断直後のもの
等)から下側チャンバ40に切り粉がこぼれることがあ
るが、その清掃が非常に容易である。また、前述のよう
に、塗装された板材を熱風で乾燥させ、その後にこの装
置によって冷風によって冷却する際には、その高温状態
の板材から塗料が下側チャンバ40に垂れ落ちることが
あるが、その清掃も非常に容易である。
【0025】[その他の実施形態]その他の実施形態と
しては、次のような装置が考えられる。上側エア噴出部
は実施形態1で述べたパイプノズルとされ(符号3
3)、下側エア噴出部のみを実施形態2で述べた逆方向
パイプノズル(符号42)とされることも考えられる。
これは、上側チャンバ30の下面は、下側チャンバ40
の上面より清掃の必要性が小さいからである。また、逆
に、上側エア噴出部が逆方向パイプノズルとされ、下側
エア噴出部がパイプノズルとされてもよい。
しては、次のような装置が考えられる。上側エア噴出部
は実施形態1で述べたパイプノズルとされ(符号3
3)、下側エア噴出部のみを実施形態2で述べた逆方向
パイプノズル(符号42)とされることも考えられる。
これは、上側チャンバ30の下面は、下側チャンバ40
の上面より清掃の必要性が小さいからである。また、逆
に、上側エア噴出部が逆方向パイプノズルとされ、下側
エア噴出部がパイプノズルとされてもよい。
【図1】本発明の実施形態1の側断面図である。
【図2】本発明の実施形態1の正断面図である。
【図3】図1の一部の拡大断面図である。
【図4】図1中の上側エア噴出部(下側エア噴出部)の
配置パターンを示す模式図である。
配置パターンを示す模式図である。
【図5】本発明の実施形態2の側断面図である。
【図6】図5の一部の拡大断面図である。
【図7】従来例を簡略に示す図である。
【図8】従来例を簡略に示す図である。
10 ハウジング 20 コンベア 30 上側チャンバ 32 上側エア噴出部 33 上側エア噴出部 40 下側チャンバ 42 下側エア噴出部 43 下側エア噴出部 50 冷却器 52 ファン 54 ダクト
Claims (2)
- 【請求項1】 被処理物を移動させつつ冷風によって冷
却する冷却装置であって、 ハウジングと、 前記ハウジング内において被処理物を載置した状態でそ
の被処理物を移動させるコンベアと、 前記コンベアの上方及び/又は下方に設けられたチャン
バと、 前記チャンバに設けられ、前記コンベアの方へ冷風を噴
出する複数個の冷風噴出部とを有し、 前記冷風噴出部は、パイプ状のノズルが設けられて形成
されている冷却装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の冷却装置であって、前
記コンベアの上方及び/又は下方に設けられた前記チャ
ンバのうちの一方又は両方のチャンバの前記冷風噴出部
のノズルが、当該チャンバのうちの前記コンベアの側の
面から当該チャンバの内部に向かうパイプ状をしている
エア流処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10322542A JP2000146401A (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10322542A JP2000146401A (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000146401A true JP2000146401A (ja) | 2000-05-26 |
Family
ID=18144841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10322542A Pending JP2000146401A (ja) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | 冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000146401A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-11-12 JP JP10322542A patent/JP2000146401A/ja active Pending
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