JP2000144804A - 建設機械の燃料装置 - Google Patents
建設機械の燃料装置Info
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Abstract
ているシャットオフバルブおよびドレーンバルブを、機
体のボトムガードに開口を設けることなく操作できる位
置に、また「いたずら」されることのない位置に設置す
るようにする。 【解決手段】 シャットオフバルブを燃料タンクと燃料
供給先とを結ぶ燃料配管の途中に設ける。また、ドレー
ンバルブを燃料タンクに接続するドレーン配管の途中
の、上記燃料配管の途中のシャットオフバルブの近傍に
設ける。そして、シャットオフバルブおよびドレーンバ
ルブを、操作のしやすい、「いたずら」されない、例え
ば施錠可能なドアの内側に配設する。
Description
置、さらに詳しくは、燃料タンクに接続する燃料配管の
シャットオフバルブおよび燃料タンクのドレーンバルブ
の配置に関する。
備えられる、燃料タンク、燃料配管、シャットオフバル
ブ、およびドレーンバルブなどの配置の典型例を説明す
る。燃料タンク40は機体フレーム42上に設置されて
いる。燃料タンク40には、上部に燃料給油口キャップ
44が、底部にはシャットオフバルブ48およびドレー
ンバルブ50が設けられている。シャットオフバルブ4
8には燃料供給先である例えばエンジン(図示していな
い)とを結ぶ燃料配管46が接続されている。ドレーン
バルブ50には先端が開放されたドレーンホース52が
接続されている。シャットオフバルブ48は燃料配管4
6の燃料通路を開閉して燃料の流れを断続するのに用い
られる。ドレーンバルブ50は燃料タンク40の底に溜
まった水、沈殿物などを排出するのに用いられる。シャ
ットオフバルブ48およびドレーンバルブ50は手動で
直接操作される。
ルブ50は、燃料タンク40の底部に取り付けられ機体
フレーム42の内部に配置されるので、機体フレーム4
2の下部を構成するボトムガード54にはこれらのバル
ブの操作のための開口55が設けられる。したがって、
シャットオフバルブ48およびドレーンバルブ50は機
体フレーム42の下方から開口55を通して操作され
る。
難防止のため、また安全のために、エンジンを始動する
ことができないように通常は建設機械の作業終了時に閉
じられる。そして始業時に開けられる。シャットオフバ
ルブ48はまた、燃料の流れを緊急に止める必要のある
時に閉じられる。ドレーンバルブ50は、作業開始時の
エンジン始動前に開けられる。そして、ドレーンホース
52を介して燃料タンク40の底部に沈殿した水分、沈
殿物が排出される。燃料タンクは外気との通気口を有
し、また燃料の補給は通常建設機械の稼働現場において
行われるので、燃料中に異物が混入する可能性が高い。
また、寒冷地においては水分が凍結する可能性がある。
したがって、エンジンの始動などにおいて不具合がない
ように燃料タンク40のドレーンは励行される。
の従来の建設機械の燃料装置には、次のとおりの解決す
べき問題がある。
バルブは機体フレームの下部の開口を通して容易に操作
できる位置に配置されるので、建設機械を保守する上で
は好ましい。しかしながら、誰にでもバルブに触れるこ
とができるので、シャットオフバルブを閉じて燃料の供
給を止める、あるいはドレーンバルブを開けて燃料タン
クの中の燃料を放出あるいは抜き取るなどの「いたず
ら」をされやすいデメリットがある。
バルブを操作するための開口がボトムガードに設けられ
るので、機体の機器類の損傷を防止するボトムガードの
本来の機能が損なわれる。
の装着が種々トライされているが、鍵が走行装置により
巻き上げられる土砂、異物、あるいは障害物などと接触
し損傷してしまい、実用化が難しい。
で、その技術的課題は、燃料タンクのシャットオフバル
ブおよびドレーンバルブを、機体のボトムガードに開口
を設けることなく操作することができる位置に、また
「いたずら」されることのない位置に設置する建設機械
の燃料装置を提供することである。
術的課題を解決する建設機械の燃料装置として、燃料タ
ンク、該燃料タンクと燃料供給先とを接続する燃料配
管、該配管の燃料通路を開閉するシャットオフバルブ、
および該燃料タンクのドレーンバルブを備える建設機械
の燃料装置において、該シャットオフバルブを該燃料配
管の途中に設けるとともに、該ドレーンバルブを該燃料
タンクに接続するドレーン配管の途中の、該シャットオ
フバルブの近傍に設ける、ことを特徴とする建設機械の
燃料装置が提供される。
ンバルブを燃料タンクの底部ではなく燃料配管の途中に
設けるようにしたから、シャットオフバルブとドレーン
バルブの配置が自由になり、機体内の「いたずら」され
ない所に配置することができ、またボトムガードにバル
ブ操作のための開口を設ける必要もなくなる。
バルブと該ドレーンバルブとを該建設機械に設けられた
施錠可能なドアを開けることにより操作することができ
る位置に配設する。また、該シャットオフバルブと該ド
レーンバルブとをベース部材に一体的に取り付け、該ベ
ース部材を該建設機械の機体に取り付ける。さらに、該
建設機械は油圧ショベルである。
ルブは施錠可能なドアを開けることにより操作すること
ができる位置に設けられるから、「いたずら」に対して
十分に保護され、また操作も容易である。そして、これ
らのバルブをベース部材にまとめて取り付けることによ
り、機体への取り付けも容易である。さらに、本発明
は、走行装置の上方に機体フレームの旋回フレームが配
置される建設機械である油圧ショベルに好適である。
建設機械の燃料装置の好適実施形態を図示している添付
図面を参照して、さらに詳細に説明する。
型例である全体を番号2で示す油圧ショベルは、下部走
行体4と、下部走行体4上に水平方向に旋回自在に装着
された上部旋回体6を備えている。上部旋回体6の旋回
フレーム8上には、運転室10、運転室10の前方(図
1において右方)に作業機12、運転室10の後方(図
1において左方)にエンジンを収容したエンジン室14
がそれぞれ配設されている。エンジン室14の近傍には
エンジンに燃料を供給するための燃料タンク16がカバ
ー6aの中に配設されている。カバー6aに並んでエン
ジン室14の点検・整備などに使われる開閉そして施錠
可能なドア6cが設けられている。
料タンク16は略立方体に形成されその底部を機体フレ
ームである旋回フレーム8上に取り付けて設置されてい
る。燃料タンク16の一側部(図2において左側部)は
上部旋回体6の側面の一部を規定するカバー6aで、ま
た上部は上部旋回体6の上面の一部を規定するカバー6
bで覆われている。燃料タンク16の上部の燃料給油口
には給油口キャップ17が取り付けられている。燃料タ
ンク16の底部には、燃料タンク16と燃料の供給先で
あるエンジンとを結ぶ燃料配管18がエルボ継手19に
より接続されている。燃料タンク16の底部の、水、沈
殿物などが集まる最も低い位置にはエルボ継手21によ
りドレーン配管20が接続されている。そして、燃料配
管18の途中にシャットオフバルブ22が、またドレー
ン配管20の途中でシャットオフバルブ22の近傍にド
レーンバルブ24がそれぞれ設けられている。ドレーン
配管20の先端は旋回フレーム8のボトムプレート8a
に設けられた孔8bを通してボトムプレート8aの外に
引き出され、水、沈殿物などの機体外への排出を容易に
している。
主として耐油合成ゴム製の燃料ホースで構成され、これ
に鋼管、ビニール管などが適宜に組み合わされている。
明を続けると、シャットオフバルブ22およびドレーン
バルブ24は、手動で直接操作して流路を開閉する周知
のものである。シャットオフバルブ22とドレーンバル
ブ24には同一のバルブが用いられている。シャットオ
フバルブ22およびドレーンバルブ24は、配管接続用
の一対のテーパねじ孔を有するバルブ本体23aと、開
閉操作用のハンドル23bを備えている。
aの一方のテーパねじ孔にはパイプ26がその一端に形
成されたテーパ雄ねじを挿入して取り付けられ、パイプ
26の他端にはエルボ継手19に接続する燃料配管18
が取り付けられている。他方のテーパねじ孔にはパイプ
27がその一端に形成されたテーパ雄ねじを挿入して取
り付けられ、パイプ27の他端には燃料供給先につなが
る燃料配管18が取り付けられている。同様に、ドレー
ンバルブ24のバルブ本体23aの一方のテーパねじ孔
にはパイプ26が取り付けられ、パイプ26の他端には
エルボ継手21に接続するドレーン配管20が取り付け
られている。他方のテーパねじ孔にはパイプ27が取り
付けられ、パイプ27の他端にはボトムプレート8aの
孔8bからボトムプレート8aの外に引き出されるドレ
ーン配管20が取り付けられている。パイプ26には長
手方向中央外周部にねじが形成されている。パイプ26
は、このねじを利用してシャットオフバルブ22および
ドレーンバルブ24取り付けるためのベース部材である
ベースプレート28に取り付けられる。
り抜いて形成され、矩形の長手方向中央に、パイプ26
を挿入する孔28aが長手方向に2個形成されている。
長手方向の両端部の各々にはボルト孔28bが形成され
ている。シャットオフバルブ22およびドレーンバルブ
24の各々に取り付けられた一対のパイプ26は、この
孔28aに挿入され、パイプ26の外周部のねじに2個
のナット29でベースプレート28を挟むように取り付
け、一対のパイプ26、26をベースプレート28に固
定、すなわちシャットオフバルブ22およびドレーンバ
ルブ24をベースプレート28に固定取り付ける。
ルブ24が取り付けられたベースプレート28は、燃料
配管18およびドレーン配管20の途中で、燃料タンク
16のカバー6aに隣接した開閉自在そして施錠可能な
エンジン室14のドア6cを開けて操作することができ
る位置に配置されている。すなわち、ドア6cを開けた
所に位置する旋回フレーム8を構成するプレート8dに
取り付けられている。プレート8dには燃料配管18お
よびドレーン配管20を通すためのU字状の切欠8c並
びにベースプレート28を取り付けるための2個のボル
ト孔8eが設られている。プレート28のボルト孔28
bとこのボルト孔8eとを合わせ、ボルト30およびナ
ット31によりベースプレート28はプレート8dに取
り付けられている。なお、開閉自在なドア6cにはドア
6cを閉じた位置で施錠することができるラッチ6dが
備えられている。
燃料配管18およびドレーン配管20は、燃料タンク1
6のエルボ継手19およびエルボ継手21と、シャット
オフバルブ22およびドレーンバルブ24との間におい
て、クランプ32で束ねられて旋回フレーム8を構成す
るフレーム8fのねじ孔付プレート8gにボルト33で
取り付け固定されている。
建設機械の燃料装置の作用を説明する。
ーンバルブ24の配置が自由になり、施錠可能な開閉自
在なドア6cの内側に配置したから、ドア6cを開ける
ことによりバルブを操作することができ、ドア6cを閉
めてラッチ6dを施錠することにより外部からのバルブ
の「いたずら」を防止することができる。
フレームのボトムガードに設けた開口が必要なくなる。
そして、ボトムガードは本来の機器類の損傷を防止する
保護機能を発揮することができる。
ーンバルブ24をベース部材28に一体的に取り付ける
ことにより、シャットオフバルブ22およびドレーンバ
ルブ24の機体への取り付け、また取り外しが容易にな
る。
ーンバルブ24の設置位置に自由度があるから、バルブ
の大きさ、形状などに対する制限が少なくなり、バルブ
の選定が自由になる。
ョベル(図1参照)においては、図1に示すように下部
走行体4の履帯の上方に燃料タンク16が位置するか
ら、従来の開口を設けることによる不具合を完全に解消
することができる。
に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内においてさまざまな変形
あるいは修正ができるものである。
材28を用いて、このベース部材28にシャットオフバ
ルブ22およびドレーンバルブ24を一体的に取り付
け、ベース部材28を機体に取り付けたが、シャットオ
フバルブ22およびドレーンバルブ24をベース部材2
8を用いないで機体に直接取り付けてもよい。
ース部材28にシャットオフバルブ22およびドレーン
バルブ24に取り付けたパイプ26をナット29により
固定したが、パイプ26をベース部材28に直接溶接し
て固定し、固定されたパイプ26にシャットオフバルブ
22およびドレーンバルブ24を取り付けてももよい。
料装置によれば、燃料タンクのシャットオフバルブおよ
びドレーンバルブを、機体のボトムガードに開口を設け
ることなく操作することができる位置に、また「いたず
ら」されることのない位置に設置する建設機械の燃料装
置が提供される。
を備える油圧ショベルの斜視図。
した断面図。
ベースプレートの部分を示した断面図。
オフバルブ、ドレーンバルブなどの取付状態を示す断面
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 燃料タンク、該燃料タンクと燃料供給先
とを接続する燃料配管、該配管の燃料通路を開閉するシ
ャットオフバルブ、および該燃料タンクのドレーンバル
ブを備える建設機械の燃料装置において、 該シャットオフバルブを該燃料配管の途中に設けるとと
もに、該ドレーンバルブを該燃料タンクに接続するドレ
ーン配管の途中の、該シャットオフバルブの近傍に設け
る、ことを特徴とする建設機械の燃料装置。 - 【請求項2】 該シャットオフバルブと該ドレーンバル
ブとを該建設機械に設けられた施錠可能なドアを開ける
ことにより操作することができる位置に配設する、請求
項1記載の建設機械の燃料装置。 - 【請求項3】 該シャットオフバルブと該ドレーンバル
ブとをベース部材に一体的に取り付け、該ベース部材を
該建設機械の機体に取り付ける、請求項1または2記載
の建設機械の燃料装置。 - 【請求項4】 該建設機械は油圧ショベルである、請求
項1から3までのいずれかに記載の建設機械の燃料装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32630798A JP3323991B2 (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 建設機械の燃料装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32630798A JP3323991B2 (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 建設機械の燃料装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000144804A true JP2000144804A (ja) | 2000-05-26 |
JP3323991B2 JP3323991B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=18186309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32630798A Expired - Fee Related JP3323991B2 (ja) | 1998-11-17 | 1998-11-17 | 建設機械の燃料装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3323991B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010159541A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 建設機械 |
KR101059300B1 (ko) | 2008-01-29 | 2011-08-24 | 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 | 건설 기계 |
JP2012067523A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
-
1998
- 1998-11-17 JP JP32630798A patent/JP3323991B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101059300B1 (ko) | 2008-01-29 | 2011-08-24 | 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 | 건설 기계 |
JP2010159541A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 建設機械 |
JP2012067523A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3323991B2 (ja) | 2002-09-09 |
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