JP2002356875A - 建設機械における排水構造 - Google Patents
建設機械における排水構造Info
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- JP2002356875A JP2002356875A JP2001168506A JP2001168506A JP2002356875A JP 2002356875 A JP2002356875 A JP 2002356875A JP 2001168506 A JP2001168506 A JP 2001168506A JP 2001168506 A JP2001168506 A JP 2001168506A JP 2002356875 A JP2002356875 A JP 2002356875A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャブの外殻を形成する側面板の下端部を、
機械装置やタンク類を覆蓋するカバーの上面に当接せし
めるように構成した建設機械において、雨水等の水がカ
バー上面を伝わってキャブ内に浸入してしまうことを防
止する。 【解決手段】 タンク室10を覆蓋するインナーカバー
のキャブ右側面板18が当接する部位を凹溝14aとし
て、雨水等の水がカバー上面を伝わってキャブ内に浸入
しようとした場合、該水が前記凹溝14aを通って排水
されるように構成した。
機械装置やタンク類を覆蓋するカバーの上面に当接せし
めるように構成した建設機械において、雨水等の水がカ
バー上面を伝わってキャブ内に浸入してしまうことを防
止する。 【解決手段】 タンク室10を覆蓋するインナーカバー
のキャブ右側面板18が当接する部位を凹溝14aとし
て、雨水等の水がカバー上面を伝わってキャブ内に浸入
しようとした場合、該水が前記凹溝14aを通って排水
されるように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械における排水構造の技術分野に属するものであ
る。
建設機械における排水構造の技術分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル等の建設機械にお
いて、運転席の側方に、エンジン、ラジエータ、ポン
プ、バルブ等の各種機械装置や、作動油タンク、燃料タ
ンク等のタンク類を配し、これら各種機械装置やタンク
類をカバーで覆蓋するようにしたものがある。さらに、
ミニ油圧ショベル等の小型の機種にあっては、省スペー
ス化の達成等のために、キャブの外殻を形成する側面板
の下端部を、前記カバーの上面に当接せしめるように構
成したものもある。
いて、運転席の側方に、エンジン、ラジエータ、ポン
プ、バルブ等の各種機械装置や、作動油タンク、燃料タ
ンク等のタンク類を配し、これら各種機械装置やタンク
類をカバーで覆蓋するようにしたものがある。さらに、
ミニ油圧ショベル等の小型の機種にあっては、省スペー
ス化の達成等のために、キャブの外殻を形成する側面板
の下端部を、前記カバーの上面に当接せしめるように構
成したものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、キャブを備
えていない建設機械において、前記運転席の側方にカバ
ーが設けられたものでは、該カバーの上面を伝わって雨
水等の水が運転席側に流れこんでしまうという問題があ
る。また、キャブを備えたものであっても、カバー上面
にキャブ側面板を当接せしめる構成のものでは、カバー
がキャブの外部から内部に亘っているため、雨水等の水
がカバー上面を伝わってキャブ内に浸入してしまうこと
がある。これに対処するため、キャブ側面板の下端に防
水用のシール材を装着しているが、該シール材だけでは
水の浸入を確実に防ぐことができないという問題があ
り、ここに本発明が解決しようとする課題があった。
えていない建設機械において、前記運転席の側方にカバ
ーが設けられたものでは、該カバーの上面を伝わって雨
水等の水が運転席側に流れこんでしまうという問題があ
る。また、キャブを備えたものであっても、カバー上面
にキャブ側面板を当接せしめる構成のものでは、カバー
がキャブの外部から内部に亘っているため、雨水等の水
がカバー上面を伝わってキャブ内に浸入してしまうこと
がある。これに対処するため、キャブ側面板の下端に防
水用のシール材を装着しているが、該シール材だけでは
水の浸入を確実に防ぐことができないという問題があ
り、ここに本発明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、運転室の側方に、各種機械装置
やタンク類を覆蓋するカバーを配してなる建設機械にお
いて、該カバー上面の運転席近傍部位に凹溝を形成し
て、カバー上面を伝わって運転席側に流れようとする水
を前記凹溝から排水する構成にしたものである。そし
て、この様にすることにより、カバー上面を伝わって運
転席側に流れようとする水を、カバー上面の凹溝から排
水できることになって、運転席側に水が流れ込んでしま
うことを効果的に防止できる。さらに、このものにおい
て、カバーの上面に、キャブの外殻を形成する側面板の
下端部を当接せしめるにあたり、該カバー上面のキャブ
側面板当接部を凹溝として、外部からカバー上面を伝わ
ってキャブ内に浸入しようとする水を前記凹溝から排水
する構成にすることにより、キャブ内に水が浸入してし
まうことを確実に防止できる。
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、運転室の側方に、各種機械装置
やタンク類を覆蓋するカバーを配してなる建設機械にお
いて、該カバー上面の運転席近傍部位に凹溝を形成し
て、カバー上面を伝わって運転席側に流れようとする水
を前記凹溝から排水する構成にしたものである。そし
て、この様にすることにより、カバー上面を伝わって運
転席側に流れようとする水を、カバー上面の凹溝から排
水できることになって、運転席側に水が流れ込んでしま
うことを効果的に防止できる。さらに、このものにおい
て、カバーの上面に、キャブの外殻を形成する側面板の
下端部を当接せしめるにあたり、該カバー上面のキャブ
側面板当接部を凹溝として、外部からカバー上面を伝わ
ってキャブ内に浸入しようとする水を前記凹溝から排水
する構成にすることにより、キャブ内に水が浸入してし
まうことを確実に防止できる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1はミニ油圧ショ
ベルであって、該ミニ油圧ショベル1は、クローラ式の
下部走行体2、該下部走行体2に旋回自在に支持される
上部旋回体3、該上部旋回体3に装着されるフロントア
タッチメント4等から構成されている。
に基づいて説明する。図面において、1はミニ油圧ショ
ベルであって、該ミニ油圧ショベル1は、クローラ式の
下部走行体2、該下部走行体2に旋回自在に支持される
上部旋回体3、該上部旋回体3に装着されるフロントア
タッチメント4等から構成されている。
【0006】前記上部旋回体3は、操作レバー、操作ペ
ダル、操作パネル等の各種操縦装置5やオペレータが座
するシート6等を備えた運転室7の右方(シート6に座
したオペレータからみて右方)に、燃料タンク8、作動
油タンク9等のタンク類が収納されるタンク室10と、
ラジエータ11等の機械装置が収納される機械室12と
が前後に配され、また上記運転室7の後方には、エンジ
ン(図示せず)やエンジン周りの機器類が収納されるエ
ンジン室13が配されている。
ダル、操作パネル等の各種操縦装置5やオペレータが座
するシート6等を備えた運転室7の右方(シート6に座
したオペレータからみて右方)に、燃料タンク8、作動
油タンク9等のタンク類が収納されるタンク室10と、
ラジエータ11等の機械装置が収納される機械室12と
が前後に配され、また上記運転室7の後方には、エンジ
ン(図示せず)やエンジン周りの機器類が収納されるエ
ンジン室13が配されている。
【0007】ここで、前記タンク室10の上側開口を覆
蓋するカバーは、左側(運転室7側)を覆うインナーカ
バー14と、右側(外部側)を覆うアウターカバー15
との二つに分割されている。そして、これら両カバー1
4、15は、図7に示す如く、インナーカバー14の上
面の右側縁部に形成された凹溝14aの溝底部に、アウ
ターカバー15の左側縁部が対向するようにして組付け
られるが、アウターカバー15は開閉自在に構成されて
いて、該アウターカバー15を開放することにより、燃
料の補給や、修理、点検等のタンク室10内のメンテナ
ンスを行えるようになっている。さらに、上記インナー
カバー14およびアウターカバー15の上面は、後側が
高く前側ほど低くなった後高前低の傾斜状に形成されて
おり、これによりオペレータの右方の視界が遮られない
ように配慮されている。
蓋するカバーは、左側(運転室7側)を覆うインナーカ
バー14と、右側(外部側)を覆うアウターカバー15
との二つに分割されている。そして、これら両カバー1
4、15は、図7に示す如く、インナーカバー14の上
面の右側縁部に形成された凹溝14aの溝底部に、アウ
ターカバー15の左側縁部が対向するようにして組付け
られるが、アウターカバー15は開閉自在に構成されて
いて、該アウターカバー15を開放することにより、燃
料の補給や、修理、点検等のタンク室10内のメンテナ
ンスを行えるようになっている。さらに、上記インナー
カバー14およびアウターカバー15の上面は、後側が
高く前側ほど低くなった後高前低の傾斜状に形成されて
おり、これによりオペレータの右方の視界が遮られない
ように配慮されている。
【0008】前記インナーカバー14の上面の右側縁部
に形成される凹溝14aは、インナーカバー14の前後
方向略全長に亘って形成され、その後端側は、タンク室
10の後端よりも後方に延設されて、機械室12の上側
開口を覆うカバー16の左側前部にまで達している。ま
た、凹溝14aの前端側は、運転室7の床面7aにまで
達しているが、該床面7aには、凹溝14aの前端部か
ら連続する状態で、機体下方に通じる切欠き7bが形成
されている。尚、上記凹溝14aは、インナーカバー1
4の形状に対応して、後側が高く前側ほど低くなるよう
に傾斜している。
に形成される凹溝14aは、インナーカバー14の前後
方向略全長に亘って形成され、その後端側は、タンク室
10の後端よりも後方に延設されて、機械室12の上側
開口を覆うカバー16の左側前部にまで達している。ま
た、凹溝14aの前端側は、運転室7の床面7aにまで
達しているが、該床面7aには、凹溝14aの前端部か
ら連続する状態で、機体下方に通じる切欠き7bが形成
されている。尚、上記凹溝14aは、インナーカバー1
4の形状に対応して、後側が高く前側ほど低くなるよう
に傾斜している。
【0009】一方、17は前記運転室7を覆蓋するキャ
ブであって、該キャブ17の四周外殻を形成する側面板
のうち、右側面板18の下端縁部は、前記インナーカバ
ー14の凹溝14aに沿う形状に形成されていて、図7
に示すように、シール部材19を介して、凹溝14aの
溝底部に当接している。この場合、キャブ右側面板18
の下端位置は、前記アウターカバー15の開閉を妨げな
いようアウターカバー15の左端位置よりも左側に位置
している。
ブであって、該キャブ17の四周外殻を形成する側面板
のうち、右側面板18の下端縁部は、前記インナーカバ
ー14の凹溝14aに沿う形状に形成されていて、図7
に示すように、シール部材19を介して、凹溝14aの
溝底部に当接している。この場合、キャブ右側面板18
の下端位置は、前記アウターカバー15の開閉を妨げな
いようアウターカバー15の左端位置よりも左側に位置
している。
【0010】叙述の如く構成されたものにおいて、運転
室7の右方に配されるタンク室10の上側開口を覆蓋す
るカバーは、運転室7側を覆うインナーカバー14と外
部側を覆うアウターカバー15とに分割されており、上
記インナーカバー14の上面の右側縁部に形成される凹
溝14aの溝底部に、キャブ右側面板18の下端部が当
接することになる。而して、雨水等の水がインナーカバ
ー14の上面を伝わってキャブ17の内部に浸入しよう
とした場合、該水はキャブ右側面板18が当接する凹溝
14aの溝内に留められた状態になって、該凹溝14a
よりもキャブ17内部側への水の浸入が阻止されること
になる。そして、上記凹溝14a内の水は、前側ほど低
くなるよう傾斜した凹溝14aにガイドされて自然に前
方側に流れて、凹溝14aの前端部からキャブ床面7a
の切欠き7bを通って機体下方に排出されることにな
る。この結果、キャブ右側面板18が当接するインナー
カバー14の上面を伝わってキャブ17内に水が浸入し
てしまうことを確実に防止できることになって、キャブ
17内のオペレータや各種操縦装置5等を水から保護で
きる。
室7の右方に配されるタンク室10の上側開口を覆蓋す
るカバーは、運転室7側を覆うインナーカバー14と外
部側を覆うアウターカバー15とに分割されており、上
記インナーカバー14の上面の右側縁部に形成される凹
溝14aの溝底部に、キャブ右側面板18の下端部が当
接することになる。而して、雨水等の水がインナーカバ
ー14の上面を伝わってキャブ17の内部に浸入しよう
とした場合、該水はキャブ右側面板18が当接する凹溝
14aの溝内に留められた状態になって、該凹溝14a
よりもキャブ17内部側への水の浸入が阻止されること
になる。そして、上記凹溝14a内の水は、前側ほど低
くなるよう傾斜した凹溝14aにガイドされて自然に前
方側に流れて、凹溝14aの前端部からキャブ床面7a
の切欠き7bを通って機体下方に排出されることにな
る。この結果、キャブ右側面板18が当接するインナー
カバー14の上面を伝わってキャブ17内に水が浸入し
てしまうことを確実に防止できることになって、キャブ
17内のオペレータや各種操縦装置5等を水から保護で
きる。
【0011】尚、本発明は、前記実施の形態に限定され
ないことは勿論であって、凹溝が形成されるカバーとし
ては、タンク室を覆蓋するカバーに限らず、エンジン、
ラジエータ、ポンプ、バルブ等の各種機械装置等を覆蓋
するカバーでもよい。また、カバーが、運転席の左側方
または後側方に配されている場合であっても、本発明を
実施できる。さらに、前記実施の形態では、キャブ18
を備えたミニ油圧ショベルに本発明を実施したが、図8
に示すようにキャブ18を備えていないものにおいて
も、カバー14に凹溝14aを形成することにより、雨
水等の水がカバー上面を伝わって運転席7側に流れこん
でしまうことを、効果的に防止できる。尚、図8におい
て、20はオペレータの頭上を覆うキャノピである。
ないことは勿論であって、凹溝が形成されるカバーとし
ては、タンク室を覆蓋するカバーに限らず、エンジン、
ラジエータ、ポンプ、バルブ等の各種機械装置等を覆蓋
するカバーでもよい。また、カバーが、運転席の左側方
または後側方に配されている場合であっても、本発明を
実施できる。さらに、前記実施の形態では、キャブ18
を備えたミニ油圧ショベルに本発明を実施したが、図8
に示すようにキャブ18を備えていないものにおいて
も、カバー14に凹溝14aを形成することにより、雨
水等の水がカバー上面を伝わって運転席7側に流れこん
でしまうことを、効果的に防止できる。尚、図8におい
て、20はオペレータの頭上を覆うキャノピである。
【図1】ミニ油圧ショベルの側面図である。
【図2】上部旋回体の斜視図である。
【図3】キャブを取外したミニ油圧ショベルの平面図で
ある。
ある。
【図4】キャブを取外した上部旋回体の斜視図である。
【図5】キャブの後方斜視図である。
【図6】タンク室および機械室の内部を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】図1のX−X断面図である。
【図8】他例を示すミニ油圧ショベルの上部旋回体の斜
視図である。
視図である。
7 運転席 14 インナーカバー 14a 凹溝 17 キャブ 18 右側面板
Claims (2)
- 【請求項1】 運転室の側方に、各種機械装置やタンク
類を覆蓋するカバーを配してなる建設機械において、該
カバー上面の運転席近傍部位に凹溝を形成して、カバー
上面を伝わって運転席側に流れようとする水を前記凹溝
から排水する構成にしたことを特徴とする建設機械にお
ける排水構造。 - 【請求項2】 請求項1において、カバーの上面に、キ
ャブの外殻を形成する側面板の下端部を当接せしめるに
あたり、該カバー上面のキャブ側面板当接部を凹溝とし
て、外部からカバー上面を伝わってキャブ内に浸入しよ
うとする水を前記凹溝から排水する構成にしたことを特
徴とする建設機械における排水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001168506A JP2002356875A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 建設機械における排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001168506A JP2002356875A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 建設機械における排水構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002356875A true JP2002356875A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19010727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001168506A Pending JP2002356875A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 建設機械における排水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002356875A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011074660A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
JP2012102561A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
JP2013057179A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
JP2015117492A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キャタピラー エス エー アール エル | フード装置および作業機械 |
JP2017203301A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
JP2020020090A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械用キャブ内装のリアユニット |
-
2001
- 2001-06-04 JP JP2001168506A patent/JP2002356875A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011074660A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
JP2012102561A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
JP2013057179A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
JP2015117492A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キャタピラー エス エー アール エル | フード装置および作業機械 |
US10087602B2 (en) | 2013-12-17 | 2018-10-02 | Caterpillar Sarl | Hood device for the machine room of a working machine |
JP2017203301A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
JP2020020090A (ja) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械用キャブ内装のリアユニット |
JP7059853B2 (ja) | 2018-07-30 | 2022-04-26 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械用キャブ内装のリアユニット |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060824 |