JP2000143102A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000143102A
JP2000143102A JP32257798A JP32257798A JP2000143102A JP 2000143102 A JP2000143102 A JP 2000143102A JP 32257798 A JP32257798 A JP 32257798A JP 32257798 A JP32257798 A JP 32257798A JP 2000143102 A JP2000143102 A JP 2000143102A
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JP
Japan
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sheet
image forming
sheets
feeding
image
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JP32257798A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kato
隆行 加藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成の高速化及び高生産性を達成しつ
つ、安定したシートの搬送を可能とする画像形成装置を
提供する。 【解決手段】 中間積載部10に排出されるシートSの
排出方向と直交する方向に移動可能に設けられた側端規
制部材9a,9bを、中間積載部10にシートSが積載
される度に移動してシートSの側端を整合する。また、
中間積載部10に積載されたシートSの画像形成部への
再給送の前に、側端規制部材9a,9bが整合位置にあ
るとき、中間積載部10に積載されたシートSを再給送
する再給送ローラ12と、再給送ローラ12の下流側に
配置されたレジストローラ対17を駆動して既に中間積
載部10に積載されているシートSをレジストローラ対
17に挟持される位置まで予め給送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機、フ
ァクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関し、特にシ
ートの片面又は両面に画像を形成するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、プリンタ、ファクシミリ
等の画像形成装置の中には、1枚のシートの片面又は表
裏両面に画像形成を行うものがある。
【0003】そして、このような画像形成装置において
は、画像形成部での画像形成後、定着手段により画像が
定着されたシートを、画像を表面(片面)のみに形成す
る場合は、そのまま排紙トレイへと排出し、両面画像形
成又は多重画像形成を行う場合は、シートを一時的に積
載する中間積載部へ排出するようにしている。
【0004】図3は、この中間積載部である中間トレイ
周辺の概略図を示す図であり、定着手段により表面(片
面)に画像が定着されたシートSは、搬送ローラ対2
a,2bを通過し、中間トレイ10に排出され積載され
ていく。次に、この中間トレイ10に積載されたシート
Sは、シートSの排出方向と直交する方向(以下、整合
方向という)に移動可能な左右の側端規制板9a,9b
の移動により両側端が整合される。
【0005】ここで、この左右の側端規制板9a,9b
は、シートSが中央基準で搬送される場合には、双方が
ステッピングモーター(不図示)の駆動力によって整合
方向に移動するようになっている。
【0006】即ち、図4の(a)に示すようにシートS
が中間トレイ10上に排出されると、左右の側端規制板
9a,9bは、(b)に示す矢印のように整合方向に移
動してシートSの両側端Saを整合する。そして、この
整合を終えると、図5に示すようにシート端から所定の
距離ΔLだけ離れた位置に戻って次のシートの進入に備
える。
【0007】また、シートが片側基準で排紙される場合
には、図示はしないが左右の側端規制部材のうちの一方
が中間トレイ上に位置固定され、この状態で他方がステ
ッピングモーターの駆動力によって整合方向に移動する
ようになっている。これにより、シートが中間トレイ上
に排出されると、他方の側端規制部材が移動し、シート
の側端を整合する。なお、整合を終えると、他方の側端
規制部材はシート端から所定の距離離れた位置に戻って
次のシートの進入に備える。
【0008】一方、片面の画像形成を終えた所定枚数の
シートが中間トレイ10上に積載されると、図3に示す
再給送ローラである繰り出しローラ12が回転し、中間
トレイ10上に積載されたシートSのうち最下位のシー
トS1から順に繰り出す。
【0009】なお、この時、排出ローラ対2a,2bの
下方に設置されている押し付け部材ウェイト部材8が、
破線で示す位置まで移動して中間トレイ10上に積載さ
れたシートSの先端部を上から押し付けるようになって
おり、これにより繰り出しローラ12に搬送補助力が与
えられ、シートS1を確実に繰り出すことができるよう
になっている。
【0010】そして、この繰り出しローラ12によって
繰り出されたシートS1は、送りローラ13と分離ベル
ト14とからなる分離装置15によって1枚ずつ分離さ
れる。なお、このとき側端規制部材9a,9bはシート
S1を整合する位置にあり、これによりシートS1の両
端が規制され、シートS1の繰り出し時における斜行は
抑えられる。
【0011】この後、分離装置15によって分離された
最下位のシートS1は、両面画像形成モードの場合、同
図に示す状態にあるフラッパ16により、回転停止中の
レジストローラ対17に導かれてさらに斜行状態が矯正
された後、このレジストローラ対17によって再給送パ
ス18へ送られる。
【0012】また、多重画像形成モードの場合は、時計
回りの方向にフラッパ16が回動し、これにより分離装
置15によって分離された最下位のシートS1は、多重
パス19へ送られてシート後端がフラッパ16を通過す
るまで、多重パス19に配置された搬送ローラ対20に
より多重パス19内に搬送される。そして、シート後端
がフラッパ16を通過すると、搬送ローラ対20の逆回
転によって回転停止中のレジストローラ対17へ送られ
て斜行状態が矯正され、この後、このレジストローラ対
17によって再給送パス18へ送られる。
【0013】ところで、従来、両面画像形成時の高速化
化及び生産性向上のため中間トレイからの再給送の際に
様々な手法が採られている。一例をあげるならば、原稿
載置装置(循環式原稿自動給送装置)を備えた複写機に
おいては、原稿載置装置を用いた片面・両面複写、或は
両面・両面複写等のモードにおいて、所定枚数のシート
が全て中間トレイ上に積載される前に、即ちシート積載
動作が継続中に先行してシートの繰り出しを開始する手
法が採られている。
【0014】さらに例をあげるならば、中間トレイ上へ
のシートの積載枚数が少数枚の時には中間トレイ上への
積載完了後、シートを通常速度よりも速い速度で、再給
送すると共に画像形成部まで搬送するという手法も採ら
れている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の画像形成装置においては、所定枚数のシートの中
間トレイ上への積載完了を待たずに、積載動作中に先行
してシートの繰り出しを開始する際、既述したようにウ
ェイト部材8によりシート先端部を上から押圧して繰り
出しローラ12に搬送補助力を与えているが、中間トレ
イ上へのシートの積載が完了していない場合には、動作
中のウェイト部材8上に中間トレイ上へ排出されたシー
トが落下するようになる。
【0016】また、側端規制部材9a,9bは、シート
が中間トレイ10ヘ進入する時、シート幅よりも退避し
た位置にあるため(図5参照)、この状態で再給送を開
始した場合、繰り出されるシート両端の規制を行うこと
ができない。
【0017】一方、再給送時の給送速度を増速させる手
法は、シート枚数が少ない場合にのみ適用可能、言い換
えれば、ある特定のモードのみでの生産性向上であり、
近年、要求されている高生産性の達成を満足していると
は言えない。
【0018】そこで本発明は、このような現状に鑑みて
なされたものであり、画像形成の高速化及び高生産性を
達成しつつ、安定したシートの搬送を可能とする画像形
成装置を提供することを目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、片面に画像が
形成されたシートを画像形成部に再給送して前記シート
の片面又は両面に画像を形成する画像形成装置におい
て、前記片面に画像が形成された後、前記画像形成部に
再給送されるシートを一時的に積載する中間積載部と、
前記中間積載部に排出されるシートの排出方向と直交す
る方向に移動可能に設けられ、シートが積載される度に
移動して前記シートの側端を整合する側端規制部材と、
前記中間積載部に積載されたシートを再給送する再給送
ローラと、前記再給送ローラの下流側に配置されたレジ
ストローラ対と、を備え、再給送を行う前、前記側端規
制部材が整合位置にあるとき、前記再給送ローラ及びレ
ジストローラ対を駆動して既に前記中間積載部に積載さ
れているシートを前記レジストローラ対に挟持される位
置まで予め給送することを特徴とするものである。
【0020】また本発明は、前記側端規制部材は、前記
中間積載部にシートが積載された後、少なくとも前記既
に中間積載部に積載されているシートが前記レジストロ
ーラ対に挟持される位置まで給送されるまでの間、前記
整合位置にあることを特徴とするものである。
【0021】また本発明は、前記再給送ローラにシート
を押し付ける押し付け部材を備え、前記側端規制部材が
整合位置にあるとき、前記押し付け部材が押し付け動作
を行うように構成したことを特徴とするものである。
【0022】また本発明は、前記予めシートを給送する
シート給送速度に対し、再給送の際のシート給送速度を
増速させることを特徴とするものである。
【0023】また本発明のように、中間積載部に排出さ
れるシートの排出方向と直交する方向に移動可能に設け
られた側端規制部材を、中間積載部にシートが積載され
る度に移動してシートの側端を整合する。また、中間積
載部に積載されたシートの画像形成部への再給送の前
に、側端規制部材が整合位置にあるとき、中間積載部に
積載されたシートを再給送する再給送ローラと、再給送
ローラの下流側に配置されたレジストローラ対を駆動し
て既に中間積載部に積載されているシートをレジストロ
ーラ対に挟持される位置まで予め給送する。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明の実施の形態に係る画像形
成装置である複写機の全体構成を示したものである。
【0026】同図において、110は複写機本体(以
下、本体という)であり、この本体110には、シート
Sを収納し、これを給送する給紙部30,31,32,
33が備えられている。そして、これら給紙部30,3
1,32,33より給紙されたシートSは縦パス42を
通って、さらにタイミングを図って画像形成部100に
送られる。画像形成部100の感光ドラム101は、帯
電部102により帯電させられた後、画像書き込み部9
1によって潜像が形成される。
【0027】上記画像書き込み部91は、画像読み取部
81によって読み取ったプラテンガラス41上の原稿
像、又は不図示の原稿読み取り手段から送られた画像情
報に基づいて、光像を感光ドラム101に照射し潜像を
形成させることもできる。
【0028】次に、現像部23にて静電潜像を現像剤
(トナー)で可視像化し、タイミングを図って送られて
くるシートSに転写部24で転写する。さらに、シート
Sに転写されたトナーを定着させるため、シートSは搬
送部26を介して定着部27に送られる。なお、感光ド
ラム101の残存トナーは、クリーニング装置25によ
り清掃される。
【0029】ここで、表面のみの複写のときは、切換フ
ラッパ28が同図に示す状態にあり、これによりシート
Sは切換フラッパ28上方の第1排紙パス29を通るよ
うに内排紙ローラ対40から排紙ローラ対41に送ら
れ、排紙トレイ42に収納されて一連の複写動作が終了
する。
【0030】一方、両面画像形成モード或は多重画像形
成モードの場合は、切換フラッパ28が上方回動し、こ
れによりシートSは、内排出ローラ対40より図2に示
す第2排紙パス3に送られ、搬送ローラ対2a,2bを
通過し、中間トレイ10に排出され、積載されていく。
そして、この後、中間トレイ10上に積載された最下位
のシートS1を再給送パス18に送るようにしている。
【0031】ところで、本実施の形態においては、この
ように最下位のシートS1を再給送パス18に送る前
に、例えば中間トレイ10上に2枚目のシートSが積載
された後、側端規制部材9a,9bが整合位置に移動
し、この後、側端規制部材9a,9bが3枚目に積載さ
れるシートに備えて待機位置に戻り始めるまでの間に、
繰り出しローラ12及び分離装置15を駆動して最下位
のシートS1を予めレジストローラ対17まで給送し、
レジストローラ対17に挟持された状態で待機させるよ
うにしている。
【0032】なお、多重画像形成モードの場合には、最
下位のシートS1は、レジストローラ対17に挟持され
る前に、フラッパ16の切換により多重パス19へ送ら
れてシート後端がフラッパ16を通過するまで搬送ロー
ラ対20により搬送された後、シート後端がフラッパ1
6を通過すると、逆回転する搬送ローラ対20によって
レジストローラ対17へ送られるようになっている。
【0033】そして、このように最下位のシートS1を
予めレジストローラ対17に挟持された状態で待機させ
ることにより、所定枚数のシートSの中間トレイ上への
積載完了を待たずにシートS1を繰り出す際、最下位の
シートS1を短時間で繰り出すことができる。
【0034】これにより、両面画像形成の高速化を図る
ことができ、生産性も向上させることができる。また、
先行給送したシートS1をレジストローラ対17に挟持
された状態で待機させることにより、シートサイズや、
モード、部数、シート給送位置等によって変化する最適
な先行排出タイミングを逃すことなく再給送を行うこと
ができる。
【0035】一方、このように側端規制部材9a,9b
が2枚目の整合位置にあるとき、最下位のシートS1を
給送すると、最下位のシートS1は側端規制部材9a,
9bにより規制された状態でレジストローラ対17に挟
持されるようになる。
【0036】これにより、この最下位のシートS1を再
給送パス18に送り出すとき、側端規制部材9a,9b
が仮に退避位置にあっても、最下位のシートS1は既に
レジストローラ対17に挟持されているため、斜行する
ことなく再給送パス18に送り出されるようになり、安
定してシートS1を搬送することができる。ここで、こ
のような繰り出しローラ12、分離装置15、レジスト
ローラ対17及び側端規制部材9a,9bの駆動制御は
不図示の制御手段により行われるようになっている。
【0037】なお、このように予めレジストローラ対1
7に挟持された最下位のシートS1は、所定枚数のシー
トSが全て中間トレイ10に積載される前の所定のタイ
ミングでレジストローラ対17により、再給送パス18
へ送られ、この後再給送パス18を通って画像形成部1
00に送られて再び表面記録と同様に裏面に画像形成さ
れる。さらに、このように裏面に画像が形成されたシー
トSは定着部27を通った後、下方回動して図1に示す
状態となっている切換フラッパ28を介して排出トレイ
15上に排出される。
【0038】ところで、この先行給送は、シートSが中
間トレイ10に積載された後、次のシートが中間トレイ
10に排出される間で行われるため、シート押圧動作中
のウェイト部材8にシートSが落下することは無く、シ
ートSを適切に中間トレイ10に積載することができ
る。
【0039】言い換えれば、ウェイト部材8のシート押
圧動作を最も生産性に影響を与える再給送開始タイミン
グから切り離すことが可能となる。つまり、これまでウ
ェイト部材8の動作を介して積載中のシートSの位置と
再給送開始タイミングとが依存関係にあったものが、先
行給送を行うことで再給送開始タイミングと積載中のシ
ートSの位置とを完全に独立した関係とすることができ
る。
【0040】以上述べたように、側端規制部材9a,9
bの整合動作時に、最下位のシートS1を繰り出しロー
ラ12からレジストローラ対17まで先行給送し、前も
って待機させておくことで、シートの再給送開始を様々
な制約なく最適なタイミングで行うことができ、結果的
に高信頼性を維持しつつ高生産性の達成が可能となる。
【0041】また、先行給送のシート給送速度に対し、
待機後の再給送の際のシート給送速度を増速させること
で、より一層高速化、高生産性を達成することができ
る。
【0042】
【発明の効果】以上の説明したように本発明によれば、
中間積載部に積載されたシートの画像形成部への再給送
の前に、既に中間積載部に積載されているシートをレジ
ストローラ対に挟持される位置まで予め給送することに
より、再給送開始時の様々な制約を回避することが可能
となり、高速化、及び、高生産性を達成しつつ、安定し
たシートの搬送が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置である
複写機の全体構成を示した図。
【図2】上記複写機の中間トレイ周辺部を示す縦断側面
図。
【図3】従来の画像形成装置の中間トレイ周辺部を示す
縦断側面図。
【図4】上記従来の画像形成装置の中間トレイの上視
図。
【図5】上記従来の画像形成装置の中間トレイの側端規
制板が待機位置にあるときの状態を示す上視図。
【符号の説明】
2a,2b 搬送ローラ 8 ウェイト部材 9a,9b 側端規制部材 10 中間トレイ 12 繰り出しローラ 17 レジストローラ対 18 再給送パス 19 多重パス S シート S1 最下位シート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面に画像が形成されたシートを画像形
    成部に再給送して前記シートの片面又は両面に画像を形
    成する画像形成装置において、 前記片面に画像が形成された後、前記画像形成部に再給
    送されるシートを一時的に積載する中間積載部と、 前記中間積載部に排出されるシートの排出方向と直交す
    る方向に移動可能に設けられ、シートが積載される度に
    移動して前記シートの側端を整合する側端規制部材と、 前記中間積載部に積載されたシートを再給送する再給送
    ローラと、 前記再給送ローラの下流側に配置されたレジストローラ
    対と、 を備え、 再給送を行う前、前記側端規制部材が整合位置にあると
    き、前記再給送ローラ及びレジストローラ対を駆動して
    既に前記中間積載部に積載されているシートを前記レジ
    ストローラ対に挟持される位置まで予め給送することを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記側端規制部材は、前記中間積載部に
    シートが積載された後、少なくとも前記既に中間積載部
    に積載されているシートが前記レジストローラ対に挟持
    される位置まで給送されるまでの間、前記整合位置にあ
    ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記再給送ローラにシートを押し付ける
    押し付け部材を備え、 前記側端規制部材が整合位置にあるとき、前記押し付け
    部材が押し付け動作を行うように構成したことを特徴と
    する請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記予めシートを給送するシート給送速
    度に対し、再給送の際のシート給送速度を増速させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP32257798A 1998-11-12 1998-11-12 画像形成装置 Pending JP2000143102A (ja)

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