JP2000142956A - 落粉清掃装置 - Google Patents

落粉清掃装置

Info

Publication number
JP2000142956A
JP2000142956A JP10313797A JP31379798A JP2000142956A JP 2000142956 A JP2000142956 A JP 2000142956A JP 10313797 A JP10313797 A JP 10313797A JP 31379798 A JP31379798 A JP 31379798A JP 2000142956 A JP2000142956 A JP 2000142956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
powder
belt conveyor
belt
long plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10313797A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Matsuo
隆広 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP10313797A priority Critical patent/JP2000142956A/ja
Publication of JP2000142956A publication Critical patent/JP2000142956A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトコンベアの下方に設けられた板上に
は、粉体が落下して堆積することがあり、これを人手に
より除去するには多大な労力を要した。 【解決手段】 ベルトコンベア1の下側の復路1cから
落下する粉体15を収集除去する落粉清掃装置17にお
いて、ベルトコンベア1の搬送方向に沿って復路1cに
対向配置される長板3と、長板3の長手方向両端付近に
ローラ1d、1eに平行で回転自在に配置される一対の
第一ドラム5及び第二ドラム7と、この第一ドラム5及
び第二ドラム7に両端が固定され少なくともベルトコン
ベア1の搬送長の略二倍の長さを有し余長部分が第一ド
ラム5又は第二ドラム7の一方に巻かれ且つ第一ドラム
5及び第二ドラム7の間の張架部分が長板3上に載る難
燃性の帯布9とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトコンベアの
下方に配置され、そのベルトコンベアの下側復路から落
下する粉体を収集除去する落粉清掃装置に関し、特に、
火力発電所等に設置される石炭搬送用ベルトコンベアか
ら落下する落炭の収集除去に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】石炭を燃料とする火力発電所等では、例
えば供給された塊状の石炭を粗粉砕機に搬送し、粗粉砕
機によって一次粉砕された粗粒石炭を、石炭バンカーに
貯蔵する。石炭バンカーに貯蔵された粗粒石炭は、更に
微粉砕機に搬送されて微粉砕される。粗粉砕機に供給さ
れる塊状の石炭は、ベルトコンベアによって搬送され
る。このような石炭火力発電所等に設置されるベルトコ
ンベアは、数百メートルの長大なものとなることが多
い。
【0003】ベルトコンベアは、一つの搬送路からなる
一体のものではその搬出端部、また、分割した複数のも
のを連結したものでは、乗継部である上流側コンベアの
搬出端部において、ベルトが下側に反転する復路から、
ベルト面に付着した粉体が落下する。ベルトコンベアに
は通常、このような落下粉体を受けるための板が下方に
配置されている。復路から落下した粉体は、この板上に
堆積することとなるが、この堆積が成長すると、堆積粉
体とベルトが接触し、搬送の妨げとなるばかりでなく、
異常摩擦を引き起こし、粉体が可燃物の場合には発火の
おそれも生じる。このため、板上の堆積粉体は、吸引装
置等を用いて人手によって定期的に除去されるのが通例
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらベルトコ
ンベアは、上述のように長大なものが多く、このため、
ベルトコンベアに沿って設けられた板上の堆積粉体を人
手により歩行しながら除去するには、多大な労力を要す
る。また、上述したような給炭設備に設けられるベルト
コンベアは、搬出端部側が高所となって傾斜設置され
る。このため、人手による堆積粉体の除去作業は、高所
からの落下の危険性を伴うものである。更に、これらの
除去作業をベルトコンベアの運転中に行うことは、極め
て危険であり、その一方で運転を停止して作業を行え
ば、ベルトコンベアの稼働率が低下し、石炭供給量が減
少する等の弊害があった。このような問題を解消するも
のとして、例えばベルトコンベアの下方に、同様の構成
を有するベルトコンベア式の落粉回収コンベアを設け、
上方の搬送コンベアから落下した粉体を回収コンベアの
上面側の往路で受け、この回収コンベアを駆動させて回
収コンベアの搬出端部で落下粉体を収集除去する方法も
考えられるが、長大なベルトコンベアを上下二段で設け
なければならず、設備コストが増大するとともに設置ス
ペースも二倍必要となり、実用性に欠けるものとなる。
【0005】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、板上に堆積した粉体を、作業者が歩行しながら除去
する必要がなく、簡単な構造で、堆積粉体を収集除去す
ることのできる落粉清掃装置を提供し、安価で、容易且
つ安全な粉体除去を可能にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る請求項1の落粉清掃装置は、一対の平行
なローラに無端状のベルトを張架してなるベルトコンベ
アの下方に配置され、該ベルトコンベアの下側の復路か
ら落下する粉体を収集除去する落粉清掃装置であって、
前記ベルトコンベアの搬送方向に沿って前記復路に対向
配置される長板と、該長板の長手方向両端付近に前記ロ
ーラと平行で回転自在に配置される一対の第一ドラム及
び第二ドラムと、該第一ドラム及び該第二ドラムに両端
が固定され少なくとも前記ベルトコンベアの搬送長の略
二倍の長さを有し余長部分が該第一ドラムまたは該第二
ドラムの一方に巻かれ且つ該第一ドラム及び該第二ドラ
ムの間の張架部分が前記長板上に載る難燃性の帯布とを
具備したことを特徴とする。
【0007】このように構成される落粉清掃装置では、
ベルトコンベアの周回路が上側から下側に切り替わった
際、下側の復路から落下した付着粉体が、長板上の帯布
に捕捉される。帯布が、第一ドラムまたは第二ドラムの
いずれか一方に巻き取られると、帯布の長手方向全面に
わたって捕捉された粉体が、第一ドラムまたは第二ドラ
ムのいずれか一方に搬送されて収集される。これによ
り、長板に沿って歩きながら、長板の全面にわたって落
下した粉体を収集する必要がなくなる。また、巻装され
るのは布材であるため、ゴムベルトを巻装する場合に比
べて、第一ドラムまたは第二ドラムの巻外径を小さくす
ることが可能になる。更に、第一ドラム及び第二ドラム
に帯布の両端を固定し、第一ドラムまたは第二ドラムの
いずれか一方に巻き取りながら帯布を移動させるので、
無端状の周回路を形成する場合に比べて片寄りが発生し
にくく、片寄り防止機構も不要となるので構造が簡素と
なる。
【0008】請求項2の落粉清掃装置は、通常時には前
記帯布の余長部分が前記第一ドラムに巻かれ、清掃時に
は前記帯布の余長部分が前記第二ドラムに巻き取られ、
前記第一ドラムは前記第二ドラムより高所にあることを
特徴とする。
【0009】このように構成される落粉清掃装置では、
堆積粉体を搬送する際の帯布の巻き取り力が、上り傾斜
の場合に比べて小さくて済む。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る落粉清掃装置
の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る落粉清掃装置の側面図である。搬出
端部1a側が高所、搬入端部1b側が低所となって傾斜
されたベルトコンベア1の下方には、このベルトコンベ
ア1の搬送方向に沿って長い長板3が、ベルトコンベア
1の復路1cに対向配置されている。従って、この長板
3も、ベルトコンベア1と平行に傾斜されている。長板
3は、ベルトコンベア1の一対の平行なローラ1d、1
eに張架されたゴムベルト1fと略同一の幅(図1の紙
面垂直方向の幅)で形成されている。
【0011】長板3の長手方向両端付近には、ローラ1
d、1eと平行の一対の第一ドラム5及び第二ドラム7
が不図示のフレームに回転自在に設けられている。第一
ドラム5及び第二ドラム7は、軸方向の長さが長板3の
幅と略同一の長さで形成されている。第一ドラム5及び
第二ドラム7のそれぞれには電動モーター10a、10
bから回転駆動力が伝達されるようになっている。これ
ら電動モーター10a、10bは、手動スイッチにより
始動、停止、正逆回転が制御される。
【0012】第一ドラム5及び第二ドラム7には、長板
3の長手方向に長い帯布9の両端が固定されている。帯
布9は、ベルトコンベア1の搬送長の略二倍の長さをも
ち、従って、ベルトコンベア1の搬送長の長さ分が余長
部分となる。この帯布9の余長部分は、第一ドラム5ま
たは第二ドラム7のいずれか一方に巻かれている。この
第一ドラム5及び第二ドラム7の間に張架された帯布9
は、長板3の上面に載せられている。つまり、帯布9
は、長板3上を移動する搬送路を形成している。
【0013】この実施形態では、通常時、帯布9は、図
1左方の第一ドラム5に余長部分が巻かれており、左方
の第一ドラム5は、右方の第二ドラム7より高所に配置
されている。つまり、帯布9は、通常時、高所の第一ド
ラム5に巻装された状態となっており、後述する清掃時
のみ、第二ドラム7が図1における時計回りに回転駆動
されて、低所の第二ドラム7に巻き取られるようになっ
ている。第二ドラム7に巻き取られた帯布9は、清掃運
転終了後、再び第一ドラム5に巻き取られて通常の待機
状態となる。
【0014】帯布9は、難燃性の布からなる。第一ドラ
ム5及び第二ドラム7間の距離が長い場合、帯布9に
は、帯布9の自重及び長板3との摩擦により大きな張力
が加わるため、帯布9の材料としては、少なくともその
張力に耐え得る強度を有するキャンバス(帆布)等が好
適となる。なお、帯布9は、キャンバスと同程度若しく
はそれ以上の強度のものであれば、布以外の難燃性の繊
維からなるものを用いてもよい。
【0015】第二ドラム7の下方には、回収箱13が設
けられている。帯布9が第二ドラム7に巻かれることに
より、第二ドラム7側へ搬送された帯布9上の粉体15
が回収箱13内に落下して収集されるようになってい
る。
【0016】このように構成される落粉清掃装置17の
作用を説明する。石炭を燃料とする火力発電所等では、
供給された塊状の石炭がベルトコンベア1によって搬送
される。ベルトコンベア1の搬出端部1aでは、ゴムベ
ルト1fが復路1cに反転され、再び搬入端部1bへと
送られる。この際、復路1cのゴムベルト1fからは、
石炭の粉体15が落下する。粉体15は、搬出端部1a
での落下量が最も多いが、復路1cの終端においても僅
かながら落下する。つまり、復路1cの全長において、
落下の可能性がある。
【0017】復路1cから落下した粉体15は、長板3
に載った帯布9上に堆積する。所定の時間、ベルトコン
ベア1が運転されると、この堆積粉体は成長し厚みを増
すこととなる。ベルトコンベア1の運転時間と堆積粉体
の成長との関係は、予め把握しておくことが可能とな
る。
【0018】通常時、帯布9の余長部分は第一ドラム5
に巻かれており、帯布9上にある程度の粉体15が堆積
した時点で第二ドラム7を回転駆動させて、この余長部
分を第二ドラム7に巻き取る。この作動により粉体15
は第二ドラム7側へ搬送され、第二ドラム7上から、回
収箱13へと落下して収集されることになる。上述のよ
うに、ベルトコンベア1の運転時間と堆積粉体の成長と
の関係を予め把握しておけば、所定時間毎に第二ドラム
7を駆動させて、効率的に粉体15を収集することがで
きる。
【0019】帯布9上の粉体15が全て収集されたな
ら、再び帯布9を第一ドラム5に巻き取り、ベルトコン
ベア1の復路1cからの粉体15の落下に備える。
【0020】この落粉清掃装置17では、帯布9の長手
方向全面にわたって載った粉体15が、第二ドラム7の
巻き取りにより収集される。従って、従来のように長板
3に沿って歩きながら、長板3の全面にわたって落下し
た粉体15を収集する必要がなくなる。また、第一ドラ
ム5及び第二ドラム7に巻装されるのは布材であるの
で、ゴムベルトを巻装する場合に比べて、第一ドラム5
及び第二ドラム7の巻外径を小さくすることができ、装
置を小型にして設置スペースを小さくすることができる
更に、第一ドラム5及び第二ドラム7に帯布9の両端を
固定し、第一ドラム5または第二ドラム7のいずれか一
方に巻き取りながら帯布9を移動させるので、無端状の
周回路を形成する場合の周回路の片寄り防止機構も必要
なく、構造が簡素なものとなり、装置小型化が図れ、こ
れによっても、設置スペースを小さくすることができ
る。
【0021】また、この実施形態による落粉清掃装置1
7では、清掃時に、帯布9の送られる方向が、下り傾斜
方向となる。従って、堆積粉体を搬送する際の第二ドラ
ム7の帯布巻き取り力が、上り傾斜の場合に比べて小さ
なものとなる。
【0022】なお、上述の実施形態では、ベルトコンベ
ア1の下方に落粉清掃装置を設けて石炭を搬送する場合
を例に説明したが、本発明に係る落粉清掃装置は、この
他、鉄鉱石等、他の搬送物の粉体を収集除去するものと
して用いても、上述同様の効果を奏するものである。
【0023】また、上述の実施形態では、長板3が平坦
な板である場合を図示して説明したが、上述の実施形態
の変形例として、落粉清掃装置に用いられる長板は、長
手方向に直交方向の断面形状をV字形のものとしてもよ
い。長板をこのような形状とすれば、長板上に載る帯布
9の中央部を長手方向にわたって凹ませることができ、
粉体を中央部に集めて、粉体搬送時の粉体こぼれを防止
することができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る落粉清掃装置は簡易な構造であるが、これを使用する
ことにより、ベルトコンベア下側の復路から落下した粉
体を、容易かつ安全に回収箱に収集し除去することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る落粉清掃装置の側面図である。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 1a 搬出端部 1b 搬入端部 1c 復路 1d、1e ローラ 1f ベルト 3 長板 5 第一ドラム 7 第二ドラム 9 帯布 10a、10b 電動モーター 17 落粉清掃装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の平行なローラに無端状のベルトを
    張架してなるベルトコンベアの下方に配置され、該ベル
    トコンベアの下側の復路から落下する粉体を収集除去す
    る落粉清掃装置であって、 前記ベルトコンベアの搬送方向に沿って前記復路に対向
    配置される長板と、 該長板の長手方向両端付近に前記ローラと平行で回転自
    在に配置される一対の第一ドラム及び第二ドラムと、 該第一ドラム及び該第二ドラムに両端が固定され、少な
    くとも前記ベルトコンベアの搬送長の略二倍の長さを有
    し、余長部分が該第一ドラムまたは該第二ドラムの一方
    に巻かれ且つ該第一ドラム及び該第二ドラムの間の張架
    部分が前記長板上に載る難燃性の帯布とを具備したこと
    を特徴とする落粉清掃装置。
  2. 【請求項2】 通常時には前記帯布の余長部分が前記第
    一ドラムに巻かれ、清掃時には前記帯布の余長部分が前
    記第二ドラムに巻き取られ、前記第一ドラムは前記第二
    ドラムより高所に配置されていることを特徴とする請求
    項1に記載の落粉清掃装置。
JP10313797A 1998-11-04 1998-11-04 落粉清掃装置 Pending JP2000142956A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10313797A JP2000142956A (ja) 1998-11-04 1998-11-04 落粉清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10313797A JP2000142956A (ja) 1998-11-04 1998-11-04 落粉清掃装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000142956A true JP2000142956A (ja) 2000-05-23

Family

ID=18045648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10313797A Pending JP2000142956A (ja) 1998-11-04 1998-11-04 落粉清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000142956A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102745483A (zh) * 2012-06-29 2012-10-24 中国铁建重工集团有限公司 Tbm主机皮带机的清碴装置
CN108974792A (zh) * 2018-06-29 2018-12-11 安龙县玉素石料厂 一种具有防脱落功能的石料运输装置
CN110184772A (zh) * 2019-07-16 2019-08-30 际华三五四二纺织有限公司 浆纱机落浆盘浆粉回收装置
KR20200005891A (ko) * 2018-07-09 2020-01-17 엠엔테크(주) 벨트 컨베이어
JP2020066492A (ja) * 2018-10-23 2020-04-30 日本製鉄株式会社 回収装置およびヤード移動機
WO2022027117A1 (pt) * 2020-08-03 2022-02-10 Tmsa - Tecnologia Em Movimentação S.A. Transportador enclausurado

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102745483A (zh) * 2012-06-29 2012-10-24 中国铁建重工集团有限公司 Tbm主机皮带机的清碴装置
CN108974792A (zh) * 2018-06-29 2018-12-11 安龙县玉素石料厂 一种具有防脱落功能的石料运输装置
KR20200005891A (ko) * 2018-07-09 2020-01-17 엠엔테크(주) 벨트 컨베이어
KR102203709B1 (ko) * 2018-07-09 2021-01-15 엠엔테크(주) 벨트 컨베이어
JP2020066492A (ja) * 2018-10-23 2020-04-30 日本製鉄株式会社 回収装置およびヤード移動機
JP7070324B2 (ja) 2018-10-23 2022-05-18 日本製鉄株式会社 回収装置およびヤード移動機
CN110184772A (zh) * 2019-07-16 2019-08-30 际华三五四二纺织有限公司 浆纱机落浆盘浆粉回收装置
WO2022027117A1 (pt) * 2020-08-03 2022-02-10 Tmsa - Tecnologia Em Movimentação S.A. Transportador enclausurado

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101639340B1 (ko) 컨베이어 벨트 클린장치
JP2000142956A (ja) 落粉清掃装置
US4057876A (en) Method and apparatus for conveying and breaking apart fiber modules
KR101051201B1 (ko) 벨트 텐션용 웨이트 구조체
KR200181247Y1 (ko) 구동 롤에 의한 원료 입도 분리장치
JPS58109315A (ja) ベルトコンベア用ダスト回収装置
CN109772511B (zh) 用于对废钢回收处理的设备
JP2002068462A (ja) シュレッダーダストの切り出しコンベア装置
KR20030034897A (ko) 언로더의 붐 낙광 제거용 스크래퍼 장치
KR100506414B1 (ko) 원료 수송설비의 유출 미분원료 회수장치
CN219905842U (zh) 输送机带下清煤装置
JP2004216478A (ja) 紙製打抜き製品の紙粉・打抜き屑除去方法及びその装置
KR101062952B1 (ko) 벨트 컨베이어의 낙하물 처리장치
KR101246253B1 (ko) 이송호퍼용 이물질 제거장치
KR0125433Y1 (ko) 벨트 콘베이어의 낙광 검출장치
JP3396369B2 (ja) タイヤ成形部材の製造方法及び装置
KR20020029725A (ko) 벨트컨베이어의 수송물 중심 유도장치
KR0126969Y1 (ko) 벨트콘베어의 수송물 편적방지장치
KR200216723Y1 (ko) 철광석 또는 원료탄의 철편 및 고결광 제거장치
SU1273320A1 (ru) Устройство дл удалени ферромагнитного материала из грузопотока
KR101377516B1 (ko) 슈트용 철편회수장치
KR20050048840A (ko) 컨베이어에 부설되는 원료내 이물질 제거장치
DE50300430D1 (de) Schüttgutlagerung mit Obenentnahme
KR19990026234U (ko) 벨트 컨베이어용 운송 낙하물의 자동 회수장치
JPH04131151A (ja) バラ物中鉄片除去装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050929

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051101

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20051101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080520

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080924