JP3396369B2 - タイヤ成形部材の製造方法及び装置 - Google Patents

タイヤ成形部材の製造方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ成形部材の
製造方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大型のタイヤを成形する際、例えば長さ
が2000mm、幅が1000mm、厚さが5mmの例
えば図6(c)に示すように製造長さL3 及び製造幅W
のタイヤ成形部材が必要になるが、製造幅Wの素材を準
備するのに困難を来す場合があり、この場合には、タイ
ヤ成形部材の製造長さL3 よりも幅の狭い長尺の素材を
製造幅Wに相当する長さに切断して、素材小片を得た
後、この素材小片の2枚以上を隣合わせに貼り合わせ
て、製造長さL3 及び製造幅Wのタイヤ成形部材を製造
するようにしている。即ち、図6(a)〜(c)は、素
材小片の3枚を隣合わせに貼り合わせて、製造長さL3
及び製造幅Wのタイヤ成形部材を製造する場合を示して
いる。
【0003】図6(a)(b)に示すように、タイヤ成
形部材の製造長さL3 よりも幅の狭い長尺な素材1(幅
1 の長尺な素材1)をコア3にローラ状巻付け(2参
照)、この長尺の素材1を繰り出して、切断機4により
製造幅Wに相当する長さに切断して素材小片5(幅L2
の素材小片5)を得た後、素材小片5の3枚5a、5
b、5cを平坦なテーブル(図示せず)上へ運び、隣合
わせに貼り合わせて、製造長さL3 及び製造幅Wのタイ
ヤ成形部材を製造するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記素材1は、生ゴム
を主原料とする薄い反物であり、粘着性が強く、変形し
易いので、素材小片5a、5b、5cを平坦なテーブル
(図示せず)上へ運ぶのが困難であった。本発明は前記
の問題点に鑑み提案するものであり、その目的とする処
は、取扱いにくい素材小片のテーブルへの運搬作業を不
要にできて、素材小片の貼り合わせを容易に行うことが
できるタイヤ成形部材の製造方法及び装置を提供しよう
とする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のタイヤ成形部材の製造方法は、タイヤ成
形部材の製造長さL1よりも幅の狭い長尺な素材22
、長さL で製造幅W=L cosθに相当する長さ
に切断して、素材小片29を得た後、この素材小片29
の2枚以上を隣合わせに貼り合わせて、製造長さL
び製造幅Wのタイヤ成形部材を製造するに当たり、素材
小片搬送用コンベア9から送られてきた素材小片29の
うち、先行の素材小片29を、回転可能且つ回転軸30
方向に移動可能とされた巻付ドラム11に巻付け、次い
で同巻付ドラム11を回転軸方向に移動させて、後行の
素材小片29を上記先行の素材小片29の隣の位置に巻
付け、互いの隣接縁部を貼り合わせて、製造長さL
び製造幅Wのタイヤ成形部材を製造することを特徴とし
ている(請求項1)。
【0006】また、本発明のタイヤ成形部材の製造装置
は、タイヤ成形部材の製造長さL よりも幅の狭い長尺
な素材22を、長さL で製造幅W=L cosθに相
当する長さに切断して、素材小片29にする切断装置8
と、素材小片29を搬送方向下流側へ搬送する素材小片
搬送用コンベア9と、この素材小片搬送用コンベア9の
搬送方向下流側に設けられ、回転可能且つ回転軸30方
向に移動可能とされた巻付ドラム11と、を備え、前記
素材小片29の2枚以上を、前記巻付ドラム11に順次
巻付けて、互いの隣接縁部を順次貼り合わせて、製造長
さL 及び製造幅Wのタイヤ成形部材を製造することを
特徴としている(請求項2)。また、前記請求項2に記
載のタイヤ成形部材の製造装置において、前記巻付ドラ
ム11の搬送方向下流側に、テーブル31を設けるとと
もに、製造後のタイヤ成形部材を前記テーブル31へ払
い出す払出しコンベア18を、跳ね上げ可能に設けたこ
とを特徴としている(請求項3)。
【0007】また、前記請求項3記載のタイヤ成形部材
の製造装置において、前記払出しコンベア18をテーブ
ル31に対して直交する状態に配置し、前記巻付ドラム
11の回転軸30をテーブル31に対して平行に配置
、前記素材小片搬送用コンベア9を前記巻付ドラム1
1に対して角度θだけ傾けて配置している(請求項
4)。
【0008】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)次に本発明のタイヤ成形部材の製造方
法の実施に使用する製造装置の第1実施形態を図1、図
2により説明すると、図2の1が素材供給装置、3が素
材を巻き込んだ材料ロール、5が同材料ロール3を回転
可能に支持した支持架台、4が同支持架台5に回転可能
に支持されたライナーロール、6a〜6eが同支持架台
5に回転可能に支持された引き剥がしロール、22が素
材、35がライナーで、材料ロール3から繰り出された
素材(ライナー付き素材)が引き剥がしロール6a〜6
eへ導かれ、素材22とライナー35とに分離されて、
素材22から分離したライナー35がライナーロール4
に巻き取られるようになっている。ライナーロール4
は、駆動モータ(図示せず)により回転される。
【0009】一方、ライナー35から分離した素材22
が素材搬送用コンベア2により搬送方向下流側へ搬送さ
れて、同素材搬送用コンベア2の搬送方向下流側端部か
ら垂下される(2点鎖線23参照)。この部分には、公
知の切断装置8が設けられており、垂下された素材22
が切断され、切断された素材小片29が素材小片搬送用
コンベア9により搬送方向下流側へ搬送されて、巻付ド
ラム11の上方へ導かれるようになっている。
【0010】巻付ドラム11は、巻付ドラム支持架台1
5上に回転可能に支持されている。また支持架台15上
に設置したモータ12の駆動側プーリ14と巻付ドラム
11の回転軸端に取付けた従動側プーリ13との間に
は、ベルト36が懸装されており、モータ12の回転が
駆動側プーリ14とベルト36と従動側プーリ13とを
経て巻付ドラム11に伝えられて、同巻付ドラム11が
回転するようになっている。
【0011】また上記巻付ドラム支持架台15は、台座
16上に敷設した支持レール17により巻付ドラム11
の回転軸30方向に移動可能に支持されている。また台
座16には、図1のねじ棒25と同ねじ棒25を回転さ
せるモータ26とがある。また巻付ドラム支持架台15
には、ナット(図示せず)があり、このナットがねじ棒
25に螺合しており、モータ26を駆動して、ねじ棒2
5を回転すると、その回転が上記ナットを介して巻付ド
ラム支持架台15に伝えられて、同巻付ドラム支持架台
15及び巻付ドラム11が回転軸30方向に移動するよ
うになっている。図1の24は、ねじ棒25による巻付
ドラム支持架台15及び巻付ドラム11の移動範囲を示
している。
【0012】図1に示すように巻付ドラム11とテーブ
ル31との間には、複数のローラ21よりなるローラコ
ンベア(払出しコンベア)18が配設されている。また
同ローラコンベア18が図2に示すように巻付ドラム1
1の回転軸30に対して平行な軸線を中心として上方へ
2点鎖線位置19まで跳ね上げられるようになっている
(矢印20参照)。
【0013】上記ローラコンベア(払出しコンベア)1
8は、テーブル31に対して角度θをもって配置され
いる。次に前記図1、図2に示すタイヤ成形部材の製造
装置の作用を具体的に説明する。
【0014】大型のタイヤ成形部材を製造するに当たっ
ては、切断後の素材小片29の接合縁部が巻付ドラム1
1の回転軸30に対して直交状態になるのを嫌って素材
小片29を巻付ドラム11からテーブル31へ角度θを
もって供給するようにしている。素材搬送用コンベア2
を駆動して、素材22を切断装置8へ送り、ここで素材
22を長さL3 (製造幅W=L3 cosθ)に切断し
て、素材小片29にする一方、素材小片搬送用コンベア
9を駆動して、切断した素材小片29を巻付ドラム11
に巻付ける。
【0015】素材小片29の幅L2 は、最終的に得るタ
イヤ成形部材の長さがL1 であると、それを整数n分の
1にしたものに接合のためのラップ量αを加えた長さL
4 (図4(a)(b)参照)に対して、L4 cosθ=
2 (図1参照)の幅を持つ。この素材小片29を先行
の素材小片32とすると、この素材小片32を巻付ドラ
ム11に巻付けた後、巻付ドラム11を回転軸方向にL
1 /nだけ移動させ且つ巻付ドラム11を同じ方向に回
転させ、後行の素材小片33を巻付ドラム11に巻付け
て、先行の素材小片32と後行の素材小片32との隣接
縁部(ラップ部)を貼り合わせる。
【0016】この操作をn回(本実施形態では素材小片
32、33、34の数)だけ繰り返し行うことにより、
所定の寸法のタイヤ成形部材(製造長さL1 及び製造幅
Wのタイヤ成形部材)を製作する。これを巻付ドラム1
1から巻きほどきながら、ローラコンベア(払出しコン
ベア)18によりテーブル31へ移送する。
【0017】上記巻付ドラム11への素材小片32〜3
4の巻付けには、作業者が介在するので、ローラコンベ
ア18は、図2の2点鎖線位置19まで跳ね上げて、作
業者の作業場所を確保する。 (第2実施形態)次に本発明のタイヤ成形部材の製造方
法の実施に使用する製造装置の第2実施形態を図3によ
り説明すると、この実施形態では、ローラコンベア(払
出しコンベア)21がテーブル31に対して直交する状
態に配置され、巻付ドラム11の回転軸30がテーブル
31に対して平行に配置されている。
【0018】また素材小片搬送用コンベア9が巻付ドラ
ム11に対して角度θだけ傾いて配置されており、素材
小片搬送用コンベア9の搬送方向下流側端部と巻付ドラ
ム11の頂部との間に楔状の隙間ができるので、ここに
素材小片の巻付け時、素材小片を支持するためのテーブ
ル37が設けられている。次に前記図3に示すタイヤ成
形部材の製造装置の作用を具体的に説明する。
【0019】このタイヤ成形部材の製造装置では、巻付
ドラム11の回転軸30をテーブル31に対して平行に
配置し、それとは逆に素材小片搬送用コンベア9を巻付
ドラム11に対して角度θだけ傾けており、素材小片搬
送用コンベア9の搬送方向下流側端部と巻付ドラム11
の頂部との間に楔状の隙間を形成している。このため、
素材小片搬送用コンベア9と巻付ドラム11頂部との間
で素材小片が楔状に広がるのを嫌ってこの部分にテーブ
ル37を配置している。
【0020】この構成により、素材小片搬送用コンベア
9からの素材小片29を巻付ドラム11に巻付けると
き、この素材小片29の送り速度をvとすれば、巻付ド
ラム11を表面速度vで回転させると同時に、巻付ドラ
ム11をVsinθの速度で回転軸30方向に移動させ
る。これにより、巻付ドラム11で巻付けの終わった各
素材小片の端部35(図5参照)は、巻付ドラム11の
回転軸30に対して平行になる。このため、巻付ドラム
11からローラコンベア(払出しコンベア)21へ各素
材小片を巻きほどいてゆく際、各素材小片の搬送方向前
端部が巻付ドラム11のドラム回転軸30に対して平行
になる。しかも各素材小片が巻付ドラム11のドラム回
転軸30に対して直交した方向に移動するので、作業性
が向上する。特に端部保持装置等に適用して有利であ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明のタイヤ成形部材の製造方法は前
記のようにタイヤ成形部材の製造長さL1 よりも幅の狭
い長尺な素材22を製造幅Wに相当する長さに切断して
素材小片29を得た後、この素材小片29の2枚以上を
隣合わせに貼り合わせて、製造長さL1 及び製造幅Wの
タイヤ成形部材を製造するに当たり、素材小片搬送用コ
ンベア9から送られてきた素材小片29のうち、先行の
素材小片29を回転及び回転軸30方向に移動可能な巻
付ドラム11に巻付け、次いで同巻付ドラム11を回転
軸30方向に移動させて、後行の素材小片29を上記先
行の素材小片29の隣の位置に巻付け、互いの隣接縁部
を貼り合わせて、製造長さL1 及び製造幅Wのタイヤ成
形部材を製造するので、取扱いにくい素材小片29のテ
ーブル31への運搬作業を不要にできて、素材小片29
の貼り合わせを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ成形部材の製造方法の実施に使
用する製造装置の第1実施形態を示す平面図である。
【図2】同製造装置の側面図である。
【図3】本発明のタイヤ成形部材の製造方法の実施に使
用する製造装置の第2実施形態を示す平面図である。
【図4】(a)(b)は素材小片の寸法を示す説明図で
ある。
【図5】第2実施形態の巻付ドラムと各素材小片との関
係を示す説明図である。
【図6】(a)〜(c)は従来のタイヤ成形部材の製造
装置の作用説明図である。
【符号の説明】
1 素材供給装置 2 素材搬送用コンベア 3 素材を巻き込んだ材料ロール 4 ライナーロール 5 材料ロール3の支持架台 6a〜6e 引き剥がしロール 8 切断装置 9 素材小片搬送用コンベア 11 巻付ドラム 12 モータ 13 従動側プーリ 15 巻付ドラム支持架台 14 駆動側プーリ 16 台座 17 支持レール 18 ローラコンベア(払出しコンベア) 21 ローラ 22 素材 25 ねじ棒 26 モータ 29 素材小片 30 巻付ドラム11の回転軸 31 テーブル 32〜34 テーブル31上の素材小片 35 ライナー 36 ベルト L3 製造長さ W 製造幅

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ成形部材の製造長さL1よりも幅
    の狭い長尺な素材22を、長さL で製造幅W=L
    osθに相当する長さに切断して、素材小片29を得た
    後、この素材小片29の2枚以上を隣合わせに貼り合わ
    せて、製造長さL及び製造幅Wのタイヤ成形部材を製
    造するに当たり、素材小片搬送用コンベア9から送られ
    てきた素材小片29のうち、先行の素材小片29を、回
    転可能且つ回転軸30方向に移動可能とされた巻付ドラ
    ム11に巻付け、次いで同巻付ドラム11を回転軸方向
    に移動させて、後行の素材小片29を上記先行の素材小
    片29の隣の位置に巻付け、互いの隣接縁部を貼り合わ
    せて、製造長さL及び製造幅Wのタイヤ成形部材を製
    造することを特徴としたタイヤ成形部材の製造方法。
  2. 【請求項2】 タイヤ成形部材の製造長さL よりも幅
    の狭い長尺な素材22を、長さL で製造幅W=L
    osθに相当する長さに切断して、素材小片29にする
    切断装置8と、 素材小片29を搬送方向下流側へ搬送する素材小片搬送
    用コンベア9と、 この素材小片搬送用コンベア9の搬送方向下流側に設け
    られ、回転可能且つ回転軸30方向に移動可能とされた
    巻付ドラム11と、を備え、 前記素材小片29の2枚以上を、前記巻付ドラム11に
    順次巻付けて、互いの隣接縁部を順次貼り合わせて、製
    造長さL 及び製造幅Wのタイヤ成形部材を製造する
    とを特徴とするタイヤ成形部材の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記巻付ドラム11の搬送方向下流側
    に、テーブル31を設けるとともに、製造後のタイヤ成
    形部材を前記テーブル31へ払い出す払出しコンベア1
    8を、跳ね上げ可能に設けたことを特徴とする請求項2
    に記載のタイヤ成形部材の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記払出しコンベア18をテーブル31
    に対して直交する状態に配置し、前記巻付ドラム11の
    回転軸30をテーブル31に対して平行に配置し、前記
    素材小片搬送用コンベア9を前記巻付ドラム11に対し
    て角度θだけ傾けて配置した請求項3に記載のタイヤ成
    形部材の製造装置。
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