JP2000142611A - 空結束バンドの除去方法 - Google Patents
空結束バンドの除去方法Info
- Publication number
- JP2000142611A JP2000142611A JP10311937A JP31193798A JP2000142611A JP 2000142611 A JP2000142611 A JP 2000142611A JP 10311937 A JP10311937 A JP 10311937A JP 31193798 A JP31193798 A JP 31193798A JP 2000142611 A JP2000142611 A JP 2000142611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- slide table
- holding rod
- packing
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 梱包バンドが被梱包物から外れたとき、空結
束バンドの除去を確実にし、復旧操作が容易にできる実
際的な除去方法。 【解決手段】 梱包バンドが空結束した場合も、バンド
をスライドテーブル28に巻着かせてバンド環BRを形成さ
せた後、スライドテーブル28後退位置において、梱包動作
中に得られる空結束判定信号が存在する場合シーラー動
作を停止させる。バンド環はテーブルホルダ枠29の爪30
によってバンド通路9内の中央押え杆27上に起立状態で
存置される。
束バンドの除去を確実にし、復旧操作が容易にできる実
際的な除去方法。 【解決手段】 梱包バンドが空結束した場合も、バンド
をスライドテーブル28に巻着かせてバンド環BRを形成さ
せた後、スライドテーブル28後退位置において、梱包動作
中に得られる空結束判定信号が存在する場合シーラー動
作を停止させる。バンド環はテーブルホルダ枠29の爪30
によってバンド通路9内の中央押え杆27上に起立状態で
存置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バンド梱包機に
おいて、被梱包物の下面において空結束されたバンド環
を容易且つ確実に除去して直ちに復旧できる方法に関す
る。
おいて、被梱包物の下面において空結束されたバンド環
を容易且つ確実に除去して直ちに復旧できる方法に関す
る。
【0002】被梱包物に巻着させるべきバンドが被梱包物に
正常に捲着されずに脱落してそのままスライドテーブル
を結束(空結束)するとバンドが屈曲したり変形したりし
て取出しが困難になる場合がある。このような障害を回
避するためスライドテーブル周囲にバンド環を形成させ
た後機外に放出したり、機内に落下させたりする装置が
提案されているが、実際の作業ではバンド環が被梱包物
の下面にあって放出は不能である他、バンド環を機内に
落下させる場合は落下したバンド環を機外に取出さなけ
ればならず不便である。
正常に捲着されずに脱落してそのままスライドテーブル
を結束(空結束)するとバンドが屈曲したり変形したりし
て取出しが困難になる場合がある。このような障害を回
避するためスライドテーブル周囲にバンド環を形成させ
た後機外に放出したり、機内に落下させたりする装置が
提案されているが、実際の作業ではバンド環が被梱包物
の下面にあって放出は不能である他、バンド環を機内に
落下させる場合は落下したバンド環を機外に取出さなけ
ればならず不便である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、空結束バン
ド環を梱包機の内外に放出したり、空結束を検知して直
ちに装置を停止したり取出し専用装置を別設することな
く、通常の梱包作業状態において空結束バンド環を確実
且つ容易に除去できると共にその直後に起動スイッチ
(梱包開始スイッチ)を投入するだけで正常状態に復帰で
きる方法を提供するものである。
ド環を梱包機の内外に放出したり、空結束を検知して直
ちに装置を停止したり取出し専用装置を別設することな
く、通常の梱包作業状態において空結束バンド環を確実
且つ容易に除去できると共にその直後に起動スイッチ
(梱包開始スイッチ)を投入するだけで正常状態に復帰で
きる方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、作業テーブル
面にバンド通路が形成され、前記バンド通路の下面にバ
ンド先端押え杆、後端押え杆及び圧着中央押え杆を内装
すると共に前記各押え杆を所定タイミングで駆動するカ
ム軸を備えたシーラーユニットと、前記バンド通路を横
切って前記圧着押え杆上に進退し、両側をバンド環しご
き出し手段に挟持されたスライドテーブルを備えてなる
梱包機において、パルス発生器付バンド引戻しローラと
前記パルス発生器出力を記憶し、正常梱包時と比較して
空結束を検知する手段と、前記カム軸回転角による前記
スライドテーブルの後退検知手段を設け、前記空結束検
知出力と前記スライドテーブル後退検知出力との一致出
力によって前記カム軸を停止させて前記バンド通路内に
バンド環を起立状態で残留させるものであって、前記バ
ンド環を除去した後、起動スイッチが押されると前記停
止状態から前記カム軸が再起動されて原位置に停止する
と同時に次回のバンド装填が行なわれ梱包待機状態とな
る。
面にバンド通路が形成され、前記バンド通路の下面にバ
ンド先端押え杆、後端押え杆及び圧着中央押え杆を内装
すると共に前記各押え杆を所定タイミングで駆動するカ
ム軸を備えたシーラーユニットと、前記バンド通路を横
切って前記圧着押え杆上に進退し、両側をバンド環しご
き出し手段に挟持されたスライドテーブルを備えてなる
梱包機において、パルス発生器付バンド引戻しローラと
前記パルス発生器出力を記憶し、正常梱包時と比較して
空結束を検知する手段と、前記カム軸回転角による前記
スライドテーブルの後退検知手段を設け、前記空結束検
知出力と前記スライドテーブル後退検知出力との一致出
力によって前記カム軸を停止させて前記バンド通路内に
バンド環を起立状態で残留させるものであって、前記バ
ンド環を除去した後、起動スイッチが押されると前記停
止状態から前記カム軸が再起動されて原位置に停止する
と同時に次回のバンド装填が行なわれ梱包待機状態とな
る。
【0005】本発明は、起動スイッチ(梱包開始スイッチ)操
作後の装填バンド引戻し量によって空結束が判定された
場合も、梱包動作を続行させてバンド環を形成させ、スラ
イドテーブル後退位置で一旦停止させる。バンド環はス
ライドテーブルから抜出されてバンド通路上に起立状態
で存在しているから被梱包物を移動すれば容易且つ確実
に取出せる利点がある。
作後の装填バンド引戻し量によって空結束が判定された
場合も、梱包動作を続行させてバンド環を形成させ、スラ
イドテーブル後退位置で一旦停止させる。バンド環はス
ライドテーブルから抜出されてバンド通路上に起立状態
で存在しているから被梱包物を移動すれば容易且つ確実
に取出せる利点がある。
【0006】
【発明の実施の形態】図において、1は本体、2は作業テー
ブル、2aは前テーブル、2bは後テーブル、3はバンドアーチ
である。4はバンドプールボックスであって、図示しない
リールから巻出されたバンドBを案内ロール5とプリフィ
ードローラ6によって供給される。6aは従動ローラであ
る。7はバンド案内路、8はプールボックス内の案内路の
途中に設けられたバンド出入口、9はバンド通路である。
10はバンド供給・引戻装置であって、供給ローラ11と高速
引戻しローラ12との間に引締ローラ13が設けられ、夫々
の従動ローラ11a,12a,13aが転接することによってバン
ドBを駆動する。14,15,16は各従動ローラの作動用電磁
ソレノイドである。なお、引締ローラ13は専用モータ17
によって低速で連続回転されている。18はバンドの案内
シュートであって供給・引戻装置10のベースブロック10a
に連設されており、バンドは各ローラ間の案内溝19内を
通る。20はシーラーユニット、M1はシーラーモータ、M2は
引締モータである。バンド供給・引戻装置10とシーラー
ユニット20の構成は図2、図7に示すようであって、21はク
ラッチブレーキCBを介して駆動されるウォーム入力軸、2
2はウォーム、23はカム軸であってカム板を軸着してケー
ス24内に収容支持されている。25は先端押え(右押え)
杆、26は後端押え(左押え)杆、27は圧着切断(中央押え)杆
であって、夫々対応するカム板25a,26a,27aによって所定
のタイミングで昇降動作する。各杆の下降付勢バネは省
略してある。28はスライドテーブルであって図4に示す
如くその両側面をしごき出し手段となる一対の爪30を有
するホルダ枠29に挟持されて梱包前及び梱包中は作業テ
ーブル面の解放バンド通路9を横切るように突出して各
昇降杆上を覆っている。正常梱包においてスライドテー
ブルはバンド溶着後は後退して被梱包物の取出し又は除
去を円滑にし、カム軸が後述の原位置に至ると前進して
原位置に復帰する。図3の空結束時は、バンド環BRが爪30
によってバンド通路9内に抜出されて圧着杆27上に位置
する。図5はスライドテーブル28の駆動機構を示す図で
あって、テーブルを取付けている回動アーム32がカム31
の突部によって後退駆動される。スライドテーブル下面
にはストッパ兼バンド先端検知スイッチ38が固定されて
いる。溶着熱板60及びバンド間セパレータはテーブルと
は対向して設置されているが、本発明とは関係がないの
でこれらについては省略してある。引戻従動ローラ12a
には近接スイッチを利用したパルス発生器33が一体的に
設けられ、カム軸23にはカム軸の回転角を検知するタイ
ミング円板35が軸着されている。図8において、36は定位
置検知センサ、37は回動角検知センサである。40は始動
点、41は右押え作動点、42はテーブル後退状態を夫々示す
部である。図9は制御系のブロック図、図10はタイミング
チャートである。RAMのDM1にはアーチサイズ設定器によ
ってアーチに配装されるバンド長が記憶されている。起
動スイッチPBが入ると、クラッチブレーキCBがONとなり、
カム軸23が回転し押え杆25が上昇し引戻しローラ12が駆
動される。パルス発生器33からのパルス数がDM2に記憶
されてこれが所定値より大きいとき空結束であると判定
するが、引戻しを続行し、バンド溶着を完了させる。タイ
ミング円板35が約270°回転したとき検知部42によるテ
ーブル後退信号と前記空結束判定信号によってクラッチ
ブレーキCBが作動してカム軸の回転が停止され、図6の状
態となる。空結束バンド環BRをバンド通路9から除去し
て起動スイッチPBを投入するとカム軸が再起動されてセ
ンサ36からの原点位置信号によって停止する。同時に供
給ローラ11が駆動されてバンドをアーチ内に装填し次回
の梱包に備える。図9においてTD1は引戻し逆転タイマ、T
D2は引締時間タイマである。
ブル、2aは前テーブル、2bは後テーブル、3はバンドアーチ
である。4はバンドプールボックスであって、図示しない
リールから巻出されたバンドBを案内ロール5とプリフィ
ードローラ6によって供給される。6aは従動ローラであ
る。7はバンド案内路、8はプールボックス内の案内路の
途中に設けられたバンド出入口、9はバンド通路である。
10はバンド供給・引戻装置であって、供給ローラ11と高速
引戻しローラ12との間に引締ローラ13が設けられ、夫々
の従動ローラ11a,12a,13aが転接することによってバン
ドBを駆動する。14,15,16は各従動ローラの作動用電磁
ソレノイドである。なお、引締ローラ13は専用モータ17
によって低速で連続回転されている。18はバンドの案内
シュートであって供給・引戻装置10のベースブロック10a
に連設されており、バンドは各ローラ間の案内溝19内を
通る。20はシーラーユニット、M1はシーラーモータ、M2は
引締モータである。バンド供給・引戻装置10とシーラー
ユニット20の構成は図2、図7に示すようであって、21はク
ラッチブレーキCBを介して駆動されるウォーム入力軸、2
2はウォーム、23はカム軸であってカム板を軸着してケー
ス24内に収容支持されている。25は先端押え(右押え)
杆、26は後端押え(左押え)杆、27は圧着切断(中央押え)杆
であって、夫々対応するカム板25a,26a,27aによって所定
のタイミングで昇降動作する。各杆の下降付勢バネは省
略してある。28はスライドテーブルであって図4に示す
如くその両側面をしごき出し手段となる一対の爪30を有
するホルダ枠29に挟持されて梱包前及び梱包中は作業テ
ーブル面の解放バンド通路9を横切るように突出して各
昇降杆上を覆っている。正常梱包においてスライドテー
ブルはバンド溶着後は後退して被梱包物の取出し又は除
去を円滑にし、カム軸が後述の原位置に至ると前進して
原位置に復帰する。図3の空結束時は、バンド環BRが爪30
によってバンド通路9内に抜出されて圧着杆27上に位置
する。図5はスライドテーブル28の駆動機構を示す図で
あって、テーブルを取付けている回動アーム32がカム31
の突部によって後退駆動される。スライドテーブル下面
にはストッパ兼バンド先端検知スイッチ38が固定されて
いる。溶着熱板60及びバンド間セパレータはテーブルと
は対向して設置されているが、本発明とは関係がないの
でこれらについては省略してある。引戻従動ローラ12a
には近接スイッチを利用したパルス発生器33が一体的に
設けられ、カム軸23にはカム軸の回転角を検知するタイ
ミング円板35が軸着されている。図8において、36は定位
置検知センサ、37は回動角検知センサである。40は始動
点、41は右押え作動点、42はテーブル後退状態を夫々示す
部である。図9は制御系のブロック図、図10はタイミング
チャートである。RAMのDM1にはアーチサイズ設定器によ
ってアーチに配装されるバンド長が記憶されている。起
動スイッチPBが入ると、クラッチブレーキCBがONとなり、
カム軸23が回転し押え杆25が上昇し引戻しローラ12が駆
動される。パルス発生器33からのパルス数がDM2に記憶
されてこれが所定値より大きいとき空結束であると判定
するが、引戻しを続行し、バンド溶着を完了させる。タイ
ミング円板35が約270°回転したとき検知部42によるテ
ーブル後退信号と前記空結束判定信号によってクラッチ
ブレーキCBが作動してカム軸の回転が停止され、図6の状
態となる。空結束バンド環BRをバンド通路9から除去し
て起動スイッチPBを投入するとカム軸が再起動されてセ
ンサ36からの原点位置信号によって停止する。同時に供
給ローラ11が駆動されてバンドをアーチ内に装填し次回
の梱包に備える。図9においてTD1は引戻し逆転タイマ、T
D2は引締時間タイマである。
【図1】梱包機の全体構成図。
【図2】装置の要部を示す一部断面図。
【図3】空結束状態のスライドテーブル正面図。
【図4】スライドテーブルの斜視図。
【図5】スライドテーブル駆動機構の断面図。
【図6】バンド環の抜出状態の斜視図。
【図7】駆動系を示す上面図。
【図8】タイミング円板の正面図。
【図9】制御系のブロック図。
【図10】タイミングチャート。
9 バンド通路 10 バンド供給引戻装置 11 供給ローラ 12 引戻ローラ 13 引締ローラ 20 シーラーユニット 23 カム軸 25 先端押え杆 26 後端押え杆 27 圧着杆 28 スライドテーブル 29 ホルダ枠 30 爪 33 パルス発生器 35 タイミング円板 36 定位置センサ 37 回動角センサ 40 始動点 41 右押え作動点 42 テーブル後退検知部
Claims (1)
- 【請求項1】 作業テーブル面にバンド通路が形成され、
前記バンド通路の下面にバンド先端押え杆、後端押え杆
及び圧着中央押え杆を内装すると共に前記各押え杆を所
定タイミングで駆動するカム軸を備えたシーラーユニッ
トと、前記バンド通路を横切って前記圧着押え杆上に進
退し、両側をバンド環しごき出し手段に挟持されたスラ
イドテーブルを備えてなる梱包機において、パルス発生
器付バンド引戻しローラと前記パルス発生器出力を記憶
し、正常梱包時と比較して空結束を検知する手段と、前記
カム軸回転角による前記スライドテーブルの後退検知手
段を設け、前記空結束検知出力と前記スライドテーブル
後退検知出力との一致出力によって前記カム軸を停止さ
せて前記バンド通路内にバンド環を起立状態で残留させ
ることを特徴とする空結束バンドの除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10311937A JP2000142611A (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | 空結束バンドの除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10311937A JP2000142611A (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | 空結束バンドの除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000142611A true JP2000142611A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18023236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10311937A Pending JP2000142611A (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | 空結束バンドの除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000142611A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002154501A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-28 | Strapack Corp | バンド掛け梱包機におけるコントロール装置 |
| EP1394041A1 (en) * | 2002-09-02 | 2004-03-03 | Strapack Corporation | Automatic banding packing machine |
| JP2007284076A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Strapack Corp | 自動テープ掛け機 |
| DE102014103336A1 (de) * | 2014-03-12 | 2015-09-17 | Mosca Gmbh | Steuerung der Hauptwelle einer Umreifungsmaschine |
| TWI637893B (zh) * | 2018-03-14 | 2018-10-11 | 矽品精密工業股份有限公司 | 打帶設備及打帶方法 |
-
1998
- 1998-11-02 JP JP10311937A patent/JP2000142611A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002154501A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-28 | Strapack Corp | バンド掛け梱包機におけるコントロール装置 |
| EP1394041A1 (en) * | 2002-09-02 | 2004-03-03 | Strapack Corporation | Automatic banding packing machine |
| US6915624B2 (en) | 2002-09-02 | 2005-07-12 | Strapack Corporation | Automatic banding packing machine |
| CN100418851C (zh) * | 2002-09-02 | 2008-09-17 | 斯特拉巴克股份有限公司 | 自动绑带包装机 |
| JP2007284076A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Strapack Corp | 自動テープ掛け機 |
| DE102014103336A1 (de) * | 2014-03-12 | 2015-09-17 | Mosca Gmbh | Steuerung der Hauptwelle einer Umreifungsmaschine |
| TWI637893B (zh) * | 2018-03-14 | 2018-10-11 | 矽品精密工業股份有限公司 | 打帶設備及打帶方法 |
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