JP2000142527A - 二輪車用車載機器 - Google Patents

二輪車用車載機器

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JP2000142527A
JP2000142527A JP10326939A JP32693998A JP2000142527A JP 2000142527 A JP2000142527 A JP 2000142527A JP 10326939 A JP10326939 A JP 10326939A JP 32693998 A JP32693998 A JP 32693998A JP 2000142527 A JP2000142527 A JP 2000142527A
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紘二 片山
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G9/00Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
    • A01G2009/003Receptacles consisting of separable sections, e.g. for allowing easy removal of the plant

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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二輪車に装着して良好な操作性と防水性とが
得られ、また盗難防止が可能な二輪車用車載機器を得る
ことを目的とする。 【解決手段】 二輪車の車体に固定される取付ステー1
と、取付ステー1の一端にヒンジ機構3により開閉自在
に取り付けられたカバー2と、取付ステー1とカバー2
との合い面に設けられたシール用のパッキン8と、取付
ステー1とカバー2との間に設けられ、両者の施錠と解
錠とが可能な施錠用締結ピン14と、取付ステー1とカ
バー2との間に構成される取付空間7に収納され取り付
けられる電子機器9とを備えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は二輪車に搭載し、
電磁波などにより通信して有料道路の通行料金の支払を
行う自動料金支払装置など、二輪車用の車載機器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】二輪車に搭載される車載機器、特に電子
機器は風雨に対する防水性と防塵性とが充分に確保され
たものであることが必要であり、さらに、無蓋車である
ために盗難防止にも工夫がなされたものであることが必
要である。近年、有料道路の料金所における渋滞解消の
ために、車両がゲートを通過する際に車両と料金所との
間において電磁波などによる通信により通行料金を授受
する装置が開発されているが、このような装置を二輪車
に搭載するときにも防水性と防塵性と特に装置の悪用を
避けるための盗難防止には注意が払われる必要がある。
従来二輪車に搭載される電子機器は、例えばツールボッ
クス内に収納されるなどの方法により防水性と防塵性が
保たれていたが、料金所において通行料金を授受する自
動料金支払装置のような場合には、ICカードや操作ボ
タンなど、外部操作が必要であるために操作性の良い場
所に装着する必要があり、操作性と防水性の相反する機
能を満足することが要求されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような要求に対
し、例えば自動料金支払装置を車両に装着するのではな
く運転者が身につけて携帯するような方式も提案されて
いたが、このような携帯方式のものにおいては、装置が
車両に常時搭載されるものでないため、携帯忘れや予定
の変更で有料道路を通行するような場合、料金の自動支
払いが不可能になる欠点を有し、また、運転者が余分な
ものを携行するという煩わしさを有するものであった。
これに対し、常時車両に搭載するために車両の操作性の
良好な場所に装着する場合においては、カード挿入部や
操作ボタンなどの操作部や外部との電気接続部などの各
部に防水シール機構を必要とし、装置が大型化すると共
に生産性の悪化と製造原価の高騰を招いていた。
【0004】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたもので、簡単な構成で二輪車に装着して良
好な操作性と防水性とが得られ、また、盗難防止の構造
を持つ二輪車用車載機器を得ることを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる二輪車
用車載機器は、二輪車の車体などに取付け固定された取
付ステーと、取付ステーの一端にヒンジ機構により開閉
自在に取り付けられたカバーと、取付ステーとカバーと
の合い面に設けられたシール用のパッキンと、取付ステ
ーとカバーとの間に設けられ両者の施錠と解錠とが可能
な施錠機構と、取付ステーとカバーとの間に構成される
取付空間に取り付けられた電子機器とを備えるようにし
たものである。
【0006】また、取付ステーに取付空間内と大気とを
連通する通気孔と、この通気孔に空気を透過する水分阻
止フィルタとが設けられるようにしたものである。さら
に、施錠機構がエンジンキーにより施錠と解錠とがなさ
れるように構成したものである。さらにまた、施錠機構
がエンジンのキースイッチと連動するするように構成し
たものである。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1および図2
は、この発明の実施の形態1の二輪車用車載機器の構成
を示すもので、図1は側断面図、図2は平面図である。
図において、1は取付板1aおよび1bより構成され、
図示しない二輪車の車体などに取り付けられる取付ステ
ー、2はヒンジ部3により開閉自在に取付ステー1に取
り付けられ、例えば透明な合成樹脂などにより形成され
るカバーで、ヒンジ部3は取付ステー側の係合突起4と
カバー側の係合突起5と両者を係合するピン6とにより
構成され、取付ステー1とカバー2との間には取付空間
7が形成されると共に、両者間の合い面には防水シール
用のパッキン8が設けられている。9は車載用の電子機
器で、この実施の形態1では有料道路の自動料金支払装
置の例を示し、自動料金支払装置9は必要な諸情報を記
録するICカード10と運転者が操作するための操作ボ
タン11とが設けられている。12は取付ステー1に設
けられ異形孔12aを有する固定用延長部、13はカバ
ー2に設けられた固定用延長部、14は異形孔12aと
係合して施錠する施錠用突起部14aを有する締結ピン
で、カバー2は締結ピン14の回動により取付ステー1
に対する施錠と解錠とがなされるように構成されてい
る。15は取付ステー1の底面部に設けられた通気孔1
6に設けられ、空気を透過し水の侵入を阻止する水分阻
止フィルタ、17は外部電源などに接続するための口出
し線である。
【0008】以上のように構成されたこの発明の実施の
形態1の二輪車用車載機器においては、車載機器である
自動料金支払装置9が取付ステー1とカバー2とにより
形成される取付空間7内に収納され、取付空間7は防水
シール用のパッキン8により防水防塵構造になってお
り、また、取付空間内の温度変化による呼吸作用に対し
ては取付ステー1の底面部に設けられた通気孔16によ
り通気され、水分阻止フィルタ15により水分の侵入が
阻止されるため、無蓋の二輪車に搭載する自動料金支払
装置9は水分や塵埃によるトラブルから保護される。こ
のために自動料金支払装置9は操作性の良い運転者の前
面などに装着できる。また、運転者は締結ピン14を操
作してカバーを開閉し、ICカードの抜き差しやボタン
操作が容易に行える。なお、水分阻止フィルタ15は水
の侵入を阻止する長さに設定されたパイプ材に置き換え
ることもできる。
【0009】実施の形態2.図3および図4は、この発
明の実施の形態2の二輪車用車載機器の構成を示すもの
で、図1は側断面図、図2は平面図である。この実施の
形態2は、特に車載機器の盗難防止に関するものであ
り、実施の形態1に対する構成上の差についてのみ説明
する。図において、18はカバー2に略円筒状に形成さ
れ、内径にスリーブ19を有する固定用延長部で、スリ
ーブ19の内径側には回動軸20が設けられ、回動軸2
0は外部よりキー21により回動が可能であると共に、
回動軸20の先端部には取付ステー1の固定用延長部1
2に設けられた異形孔12aと係合して施錠する施錠用
突起部20aが設けられ、キー21による回動軸20の
回動によりカバー2は取付ステーに対する施錠と解錠と
が可能なように構成され、さらに、回動軸20はキー孔
と合致するキー21以外では回動不能であり、キー21
は施錠状態でのみ脱着が可能なように構成されている。
【0010】以上のように構成されたこの発明の実施の
形態2の二輪車用車載機器においては、実施の形態1の
動作および効果に加えて運転者が車両から離れるときに
はキー21を取り外すことによりカバー2の開閉が不可
能になり、自動料金支払装置9の盗難の防止が可能にな
るものである。なお、回動軸20はキー21の取り外し
により施錠がなされるように構成することも可能であ
り、キー21はエンジンのキースイッチ用のキーと同一
形式または同一物を使用することにより安全性と操作性
を向上することができ、さらに、回動軸20とキー21
とはエンジンのキースイッチと連動させ、キーポジショ
ンとして運転状態を阻害することなくカバー2の開閉が
可能なキー位置を設定することにより、エンジンの動作
状態でのみカバー2の開閉を可能とすることもでき、盗
難防止に対してはより一層の安全性を得ることができる
ものである。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したようにこの発明による二
輪車用車載機器によれば、取付ステーと、これにヒンジ
機構などにより開閉自在に取り付けられるカバーとによ
り形成される取付空間に電子機器などを取り付け、取付
ステーとカバーとの合い面に防水パッキンを、また、取
付ステーの底面部に水分阻止フィルタを有する通気孔を
設けると共に、取付ステーとカバーとを締結する施錠機
構を設け、施錠機構の施錠と解錠にエンジンのキースイ
ッチ用のキーを使用し、また、エンジンのキースイッチ
と施錠機構とを連動するようにしたので、自動料金支払
装置などの電子機器を操作性の良好な場所に設置しても
防水性が確保でき、また、車両に装着した状態で盗難の
防止ができるなど、操作性と信頼性と安全性に優れた二
輪車用車載機器を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の二輪車用車載機の
構成を示す側断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1の二輪車用車載機の
構成を示す平面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2の二輪車用車載機の
構成を示す側断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2の二輪車用車載機の
構成を示す平面図である。
【符号の説明】
1 取付ステー、2 カバー、3 ヒンジ部、7 取付
空間、8 パッキン、9 自動料金支払装置、10 I
Cカード、11 操作ボタン、12、13、18 固定
用延長部、12a 異形孔、14 締結ピン、14a、
20a 施錠用突起部、15 水分阻止フィルタ、16
通気孔、20 回動軸、21 キー、
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月21日(1999.12.
21)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる二輪車
用車載機器は、二輪車の車体に装着される取付板及びこ
の取付板に重合される重合部と、この重合部に連なって
設けられ、上記取付板から離隔した車載機器装着部とを
有する機器装着板により構成される取付ステー、上記取
付ステーの一端にヒンジ機構により開閉自在に支承さ
れ、上記車載機器装着部を覆うカバー、上記取付ステー
とカバーとの合い面に設けられたシール用のパッキン、
上記取付ステーとカバーとの間に設けられ、両者の施錠
と解錠とが可能な施錠機構及び上記取付ステーの機器装
着板の重合部に形成された通気孔と、この通気孔に対応
して設けられ、空気を透過する水分阻止フィルタとを有
するフィルタ装置を備えたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】この発明に係わる二輪車用車載機器は、ま
た、施錠機構がエンジンキーにより施錠と解錠とがなさ
れるように構成したものである。この発明に係わる二輪
車用車載機器は、また、施錠機構がエンジンのキースイ
ッチと連動するように構成したものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1および図2
は、この発明の実施の形態1の二輪車用車載機器の構成
を示すもので、図1は側断面図、図2は平面図である。
図において、1は機器装着板1aおよび取付板1bより
構成され、図示しない二輪車の車体などに取り付けられ
る取付ステーで、図示されているように、機器装着板1
aは取付板1bに重合される重合部と、この重合部に連
なって設けられ、上記取付板1bから離隔するように折
り曲げ成形された車載機器装着部とを有する。2はヒン
ジ部3により開閉自在に取付ステー1に取り付けられ、
例えば透明な合成樹脂などにより形成されるカバーで、
ヒンジ部3は取付ステー側の係合突起4とカバー側の係
合突起5と両者を係合するピン6とにより構成され、取
付ステー1の機器装着板1aの車載機器装着部とカバー
2との間には取付空間7が形成されると共に、両者間の
合い面には防水シール用のパッキン8が設けられてい
る。9は機器装着板1aの車載機器装着部に装着された
車載用の電子機器で、この実施の形態1では有料道路の
自動料金支払装置の例を示し、自動料金支払装置9は必
要な諸情報を記録するICカード10と運転者が操作す
るための操作ボタン11とが設けられている。12は取
付ステー1に設けられ異形孔12aを有する固定用延長
部、13はカバー2に設けられた固定用延長部、14は
異形孔12aと係合して施錠する施錠用突起部14aを
有する締結ピンで、カバー2は締結ピン14の回動によ
り取付ステー1に対する施錠と解錠とがなされるように
構成されている。15は取付ステー1の底面部である機
器装着板1aの重合部に設けられた通気孔16に設けら
れ、空気を透過し水の侵入を阻止する水分阻止フィル
タ、17は外部電源などに接続するための口出し線であ
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】以上のように構成されたこの発明の実施の
形態1の二輪車用車載機器においては、車載機器である
自動料金支払装置9が取付ステー1とカバー2とにより
形成される取付空間7内に収納され、取付空間7は防水
シール用のパッキン8により防水防塵構造になってお
り、また、取付空間内の温度変化による呼吸作用に対し
ては取付ステー1の底面部に設けられた通気孔16によ
り通気され、水分阻止フィルタ15により水分の侵入が
阻止されるため、無蓋の二輪車に搭載する自動料金支払
装置9は水分や塵埃によるトラブルから保護される。こ
のために自動料金支払装置9は操作性の良い運転者の前
面などに装着できる。また、運転者は締結ピン14を操
作してカバーを開閉し、ICカードの抜き差しやボタン
操作が容易に行える。なお、水分阻止フィルタ15は
載機器9を機器装着板1aの車載機器装着部に装着した
際、車載機器9と取付ステー1との間の空間に位置する
ように機器装着板1aの重合部に設けられているため、
スペースフアクターがよい。更に、水分阻止フィルタ1
5は、水の侵入を阻止する長さに設定されたパイプ材に
置き換えることもできる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】実施の形態2.図3および図4は、この発
明の実施の形態2の二輪車用車載機器の構成を示すもの
で、図は側断面図、図は平面図である。この実施の
形態2は、特に車載機器の盗難防止に関するものであ
り、実施の形態1に対する構成上の差についてのみ説明
する。図において、18はカバー2に略円筒状に形成さ
れ、内径にスリーブ19を有する固定用延長部で、スリ
ーブ19の内径側には回動軸20が設けられ、回動軸2
0は外部よりキー21により回動が可能であると共に、
回動軸20の先端部には取付ステー1の固定用延長部1
2に設けられた異形孔12aと係合して施錠する施錠用
突起部20aが設けられ、キー21による回動軸20の
回動によりカバー2は取付ステーに対する施錠と解錠と
が可能なように構成され、さらに、回動軸20はキー孔
と合致するキー21以外では回動不能であり、キー21
は施錠状態でのみ脱着が可能なように構成されている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【発明の効果】以上に説明したようにこの発明による二
輪車用車載機器によれば、取付ステーと、これにヒンジ
機構などにより開閉自在に取り付けられるカバーとによ
り形成される取付空間に電子機器などを取り付け、取付
ステーとカバーとの合い面に防水パッキンを、また、取
付ステーの底面部に水分阻止フィルタを有する通気孔を
設けると共に、取付ステーとカバーとを締結する施錠機
構を設け、施錠機構の施錠と解錠にエンジンのキースイ
ッチ用のキーを使用し、また、エンジンのキースイッチ
と施錠機構とを連動するようにしたので、自動料金支払
装置などの電子機器を操作性の良好な場所に設置しても
防水性が確保でき、また、車両に装着した状態で盗難の
防止ができるなど、操作性と信頼性と安全性に優れた二
輪車用車載機器を得ることができるものである。また、
水分阻止フィルタは電子機器と取付ステーとの間の空間
に位置するように機器装着板1aの重合部に配設されて
いるため、スペースファクターがよく、装置全体をコン
パクトに形成することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二輪車の車体などに取り付け固定される
    取付ステー、取付ステーの一端にヒンジ機構により開閉
    自在に取り付けられたカバー、取付ステーとカバーとの
    合い面に設けられたシール用のパッキン、取付ステーと
    カバーとの間に設けられ両者の施錠と解錠とが可能な施
    錠機構、取付ステーとカバーとの間に構成される取付空
    間に取り付けられた電子機器を備えたことを特徴とする
    二輪車用車載機器。
  2. 【請求項2】 取付ステーに取付空間内と大気とを連通
    する通気孔と、この通気孔に空気を透過する水分阻止フ
    ィルタとが設けられたことを特徴とする請求項1記載の
    二輪車用車載機器。
  3. 【請求項3】 施錠機構がエンジンキーにより施錠と解
    錠とがなされることを特徴とする請求項1記載の二輪車
    用車載機器。
  4. 【請求項4】 施錠機構がエンジンのキースイッチと連
    動することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか
    一項記載の二輪車用車載機器。
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