JP2000141999A - 装飾部材及びその製造方法 - Google Patents

装飾部材及びその製造方法

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JP2000141999A
JP2000141999A JP10314983A JP31498398A JP2000141999A JP 2000141999 A JP2000141999 A JP 2000141999A JP 10314983 A JP10314983 A JP 10314983A JP 31498398 A JP31498398 A JP 31498398A JP 2000141999 A JP2000141999 A JP 2000141999A
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Kiyohiro Imai
清博 今井
Shigemi Sasaki
茂實 佐々木
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾部材としての高級感のある外観を得るこ
とができるとともに、耐食性、耐摩耗性、耐変色性など
を充分に確保することができ、傷の発生などにも強い構
造及び製法を提供する。 【解決手段】 ステンレス鋼よりなる基材10の表面上
にAu−Co合金からなる第1装飾層11を形成し、第
1装飾層11の表面上にAu−Ag合金からなる第2装
飾層12を形成している。さらに、第2装飾層12の表
面上にカチオン系の透明被膜13が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は装飾部材及びその製
造方法に係り、特に、貴金属若しくはこれと類似の色調
を呈する装飾部材の構造及び製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、時計ケース、時計バンドなどの時
計用外装部品として用いられる装飾部材があり、装飾部
品としての高級感を現出する貴金属(金色、銀色)など
の色調を呈する高級時計用部品を形成するために、メッ
キなどの湿式成膜法によって表面に金属薄膜が形成され
る場合がある。この方法では、金属被膜の組成によって
良好な外観を備えた外装部品を製造することができる。
しかしながら、このように金属箔膜を露出させた外装部
品においては、耐食性、耐摩耗性、経時変化に対する耐
変色性などが充分でない場合がある。
【0003】一方、上述の耐食性、耐摩耗性、耐変色性
を高めるために、無垢の貴金属類や金属被膜の表面上
に、蒸着法やイオンプレーティング法などの各種CVD
(化学的気相成膜)法若しくはPVD(物理的気相成
膜)法などの乾式成膜法によりセラミック質の透明被膜
を形成する場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の透明
被膜は、装飾部材としての耐食性、耐摩耗性、色調の経
時変化などを高めるために厚く形成しすぎると、黄色に
着色したり、干渉色が発生して色調を損ねたり、時間経
過とともに徐々にクラックが発生したりするという問題
点があり、逆に薄いと、色調は損なわれないが、拭き取
りなどによって剥離したり極く短期間のうちに耐食性等
が失われてしまったりするという問題点がある。
【0005】また、上記の透明被膜を形成しても、セラ
ミック質の透明被膜の僅かなクラックにより基材や装飾
層自体が腐蝕し、内部から積層部が破壊されてしまう場
合があり、一旦どこかにわずかでも傷が発生すると、短
期間のうちに製品価値が失われてしまうという問題点が
ある。特に、銀無垢や銀メッキの外装部品の表面上に透
明被膜を形成すると、クラックやひびなどから腐蝕が発
生した場合、拭き取りによって腐蝕を妨げることもでき
ず、また、強く擦ると透明被膜自体が剥離してしまうと
いう問題点もある。
【0006】そこで本発明は上記問題点を解決するもの
であり、その課題は、装飾部材としての高級感のある外
観を得ることができるとともに、耐食性、耐摩耗性、耐
変色性などを充分に確保することができ、傷の発生など
にも強い構造及び製法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講じた手段は、金属若しくは合金を用いた基
材の表面上に、或いは、基材の表面上に形成された耐蝕
層の表面上に、貴金属、貴金属を含む合金若しくは貴金
属と類似の色調を備えた素材からなる装飾層が形成さ
れ、該装飾層の表面上にカチオン型の電着塗装により透
明被膜若しくは有色半透明被膜が形成されていることを
特徴とする装飾部材である。
【0008】この手段によれば、基材又は耐蝕層の表面
上に装飾層を形成し、その上にカチオン系の電着塗装に
より透明被膜若しくは有色半透明被膜を形成したことに
より、装飾層の溶出なく透明被膜若しくは有色半透明被
膜を形成することができるとともに十分な耐食性を確保
することが可能になり、外観と耐食性等の特性とを両立
することができる。特に、電着塗装により有色半透明被
膜が形成されている場合には、装飾層の色調との組み合
わせにより実現可能な色調乃至は外観の幅を広げること
ができ、装飾性を高めることができる。
【0009】この場合、上記の基材自体が耐蝕性素材で
形成されている場合、及び、基材の表面上に耐蝕層が形
成されている場合には、透明被膜に傷が発生しても装飾
層が耐食性表面上に形成されているために下地が腐蝕し
にくく、しかも、下地の腐蝕が広がりにくい。
【0010】請求項1において、前記装飾層は、銀白色
系の色調を呈するRh,Ag,Ag合金,Au合金,R
u,Ru合金,Pt,Pt合金,Pd,Pd合金,黄金
色系の色調を呈するAu,Au合金、ピンク系の色調を
呈するAu合金,Cu,Cu合金、黒系の色調を呈する
Ru合金,Rh合金,Ni合金,Sn合金,有色クロメ
ート被膜,陽極酸化被膜のいずれかであることが好まし
い。
【0011】請求項1又は請求項2において、前記透明
被膜若しくは有色半透明被膜は合成樹脂を主体として構
成されていることが好ましい。合成樹脂を主体として構
成されていることによって、被膜にクラックやひびが発
生しにくく、腐蝕を防止することができる。この場合、
特に、透明性、耐食性、耐摩耗性、耐変色性などを考慮
すると、アクリル樹脂を主体とすることが好ましい。
【0012】請求項1から請求項3までのいずれか1項
において、前記装飾層は2層以上の積層構造によって構
成されていることが望ましい。2層以上を積層すること
によって装飾層が形成されていることにより、各層の内
部応力の増大を抑制し、クラックや剥離の発生を抑制す
ることができるとともに、異なる組成及び色調の2層以
上を積層することによって、所望の外観を低コストに得
ることが可能になる。
【0013】また、金属若しくは合金を用いた基材の表
面上に、カチオン系の電着塗装により透明被膜若しくは
有色半透明被膜が形成されていることを特徴とする。特
に基材自体が耐蝕性を有する場合は、装飾層を形成せず
に直接カチオン系の電着塗装により透明被膜若しくは有
色半透明被膜を形成することが好ましい。この場合には
装飾層の形成を省略できるので、加工コストを低減でき
る。
【0014】請求項5において、前記基材は、Ag,A
g合金,Cu,Cu合金,Au合金のいずれかであるこ
とが好ましい。これらの金属及び合金は、装飾性は有す
るが耐蝕性に劣るため、電着塗装により形成された上記
被膜によって装飾性を保持することが可能になる。
【0015】次に、金属若しくは合金を用いた基材の表
面上に、或いは、基材の表面上の形成された耐蝕層の表
面上に、貴金属若しくは貴金属を含む合金からなる装飾
層を1種以上積層し、該装飾層の表面上にカチオン型の
電着塗装により透明被膜若しくは有色半透明被膜を形成
することを特徴とする装飾部材の製造方法である。
【0016】上記各手段において、前記装飾層をメッキ
により形成すること、或いは前記装飾層をメッキ被膜と
することが好ましい。貴金属若しくは貴金属と同様の色
調を備えた装飾層はメッキ処理によって容易かつ安価に
形成することができる。特に、電解メッキで形成するこ
とが好ましい。この場合にはさらに、前記基材の表面若
しくは前記耐食性表面相の表面上に、前記装飾層の付着
性を向上させるための表面処理を施すことが望ましい。
特に、耐食性表面に装飾層を形成する場合、めっきの付
着性を高めるには、活性化処理、フラッシュ或いはスト
ライク処理を施すことが効果的である。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る実施形態につ
いて詳細に説明する。以下に説明する各実施形態はいず
れも時計外装部品としての腕時計ケースの構造及び製法
を示すものであるが、本発明の装飾部材としては、懐中
時計などの各種携帯時計、置き時計でもよく、さらに、
各種身飾品や各種装飾品をも含むものである。
【0018】また、本発明においては装飾層又は透明被
膜若しくは有色半透明被膜の下に存在する基材が耐蝕性
を有する素材であることが好ましく、この耐食性を有す
るものとは、装飾部材として一般的な環境(自然環境
下、携帯環境下などにおいて充分な耐食性を備えていれ
ばよく、例えば、金属材料としては、各種ステンレス鋼
や、表面に耐食性を確保するための各種メッキ層(ニッ
ケルメッキ、クロムメッキなど)を形成したものなどを
含む。
【0019】[第1実施形態] 図1は、本発明に係る
腕時計の時計ケースの表面構造を示す模式的な断面図で
ある。ステンレス鋼よりなる基材10の表面上にAu−
Co合金からなる第1装飾層11を形成し、第1装飾層
11の表面上にAu−Ag合金からなる第2装飾層12
を形成している。さらに、第2装飾層12の表面上にカ
チオン系の透明被膜13が形成される。
【0020】基材10の表面上に形成される第1装飾層
11及び第2装飾層12の形成方法としては、蒸着法、
スパッタリング法などの乾式成膜法や、メッキなどの湿
式成膜法などを用いることができる。電解メッキを用い
ることが製造工程上、製造コスト上最も好ましい。メッ
キを用いる場合には、基材上への付着性又は付着力を高
めるために、基材表面に対して、各種活性化処理を行っ
たり、フラッシュ或いはストライクと呼ばれる薄いメッ
キ層を形成してもよい。
【0021】装飾層としては、一般的に金属、合金など
を用いることができ、例えば、単体のAu,Agなどの
他に、Ag−Sb,Ag−AsなどのAg合金、黄色系
の金合金としてのAu-Ag,Au-Ag−Cu,Au−
Ag−Znなど、特にこれらの合金中の金量として12
K〜20Kまでの金合金、ピンク系金合金としてのAu
−Cuなど、特に17K〜21Kまでの金合金、白色系
その他の金合金としてのAu-Pd,Au-Pd−Cu,
Au−Cu−Co,Au−Cu−Znなどがある。
【0022】特に、装飾層を本実施形態のように2層以
上積層することによって、各層における内部応力を抑制
してクラックなどの発生を防止しつつ、所望の色調を得
るために充分な厚さの装飾層の積層構造を形成すること
ができる。
【0023】また、上記のように異なる組成又は異なる
色調の装飾層を積層することによって、貴金属の量をい
たずらに増やすことなく、所望の色調を得ることも可能
である。例えば、本実施形態の場合、第1装飾層11は
0.1〜20μm程度、第2装飾層12は0.1〜30
μm程度とすることによって、各層の内部応力を抑制し
つつ、第2装飾層12の構成素材である金合金の色調を
主体とする、14Kの黄色系の金合金の色調を得ること
ができる。
【0024】この場合、第1装飾層の色調と第2装飾層
の色調の双方を充分に利用して所望の色調を得るには第
2装飾層を或る程度薄く形成してもよく、また、第2装
飾層を色調を基調とし、第1装飾層の下地効果を多少得
る程度でよければ第1装飾層を薄く、第2装飾層の方を
厚く形成してもよい。
【0025】いずれにしても、各装飾層の厚さとしては
素材に拘わらず、内部応力の抑制、色調、及び、製造コ
ストの兼ね合いから、0.5〜5μm程度の範囲である
ことが好ましい。各層が薄ければ積層数を増加させれば
よいが、製造工程数が増加するため、製造コストの観点
からは自ずから限界がある。
【0026】透明被膜13は、アクリル樹脂を素材と
し、カチオン型の電着塗装によって形成したものであ
る。カチオン型の電着塗装は、塗料として、例えばアミ
ノアクリル樹脂と酸とを含む水分散によるエマルジョン
を用い、塗料中に浸漬などの方法によって保持し、被塗
物を陰極、塗料中に浸した陽極との間に電流を流す。具
体的には、アクリル系の塗料として、エレコートCM、
エレコートCMEX(いずれも株式会社シミズ製、商
標)などがある。
【0027】このアクリル系の透明被膜を形成する場
合、厚さとして3〜25μmの範囲内であることが好ま
しい。3μm未満では、長期にわたって耐食性、耐摩耗
性、耐変色性を充分に確保することができず、また、2
5μmを越えると、外観上、金属光沢が低下し、質感が
悪化する。上記の透明被膜13は、塗料中に顔料や染料
などの着色材を混入したり、塗料自体の素材を変えるこ
とにより有色半透明に形成することもできる。
【0028】本実施形態では、アクリル系などの合成樹
脂を主成分とする透明被膜13を形成することによっ
て、セラミック質の被膜のようなクラック(ひび割れ)
を低減することができ、耐食性、耐摩耗性、耐変色性を
確保することができ、しかも色調も良好で、ある程度厚
くても着色しにくい。
【0029】また、本実施形態では、カチオン型の電着
塗装を用いることによって、アニオン型の塗装時におけ
る装飾層などの金属の溶出を回避することができ、しか
も、加熱が不要であり、傷などが発生した場合の下地層
の腐蝕の進行も抑制することができる。
【0030】[第2実施形態] 次に、図2を参照して
本発明に係る第2実施形態について説明する。この実施
形態では、黄銅からなる基材20の表面上に、ニッケル
メッキなどによって耐蝕層21を形成し、その上に、P
d−Co合金によって第1装飾層22を形成する。さら
に、その上にAg−Sb合金によって第2装飾層23を
形成する。最後に、上記第1実施形態と同様にカチオン
型の電着塗装によって透明被膜24を形成する。
【0031】この実施形態の各工程の成膜法は、耐蝕層
21を除いて上記第1実施形態と同様である。この実施
形態では、第1装飾層22と第2装飾層23とを積層す
ることによって、純銀に近い色調の外観を得ることがで
きる。第1実施形態と同様に各層の内部応力の抑制と色
調の観点から、第1装飾層の厚さは0.1〜20μm、
第2装飾層の厚さは0.1〜30μmが好ましい。
【0032】なお、上記各実施形態においては、装飾層
として金属若しくは合金を用いているが、通常耐蝕性を
目的として形成される有色クロメート被膜や陽極酸化膜
などを装飾層として形成してもよい。有色クロメート被
膜や陽極酸化膜は厚さや組成或いは基材の材質などによ
り種々の色調を実現することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
材又は耐蝕層の表面上に装飾層を形成し、その上にカチ
オン系の電着塗装により透明被膜を形成したことによ
り、装飾層の溶出なく透明被膜を形成することができる
とともに十分な耐食性を確保することが可能になり、外
観と耐食性等の特性とを両立することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施形態の表面部近傍の断面
構造を示す模式的な断面図である。
【図2】本発明に係る第2実施形態の表面部近傍の断面
構造を示す模式的な断面図である。
【符号の説明】
10,20 基材 21 耐蝕層 11,22 第1装飾層 12,23 第2装飾層 13,24 透明被膜

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属若しくは合金を用いた基材の表面上
    に、或いは、基材の表面上に形成された耐蝕層の表面上
    に、貴金属、貴金属を含む合金若しくは貴金属と類似の
    色調を備えた素材からなる装飾層が形成され、該装飾層
    の表面上にカチオン型の電着塗装により透明被膜若しく
    は有色半透明被膜が形成されていることを特徴とする装
    飾部材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記装飾層は、銀白
    色系の色調を呈するRh,Ag,Ag合金,Au合金,
    Ru,Ru合金,Pt,Pt合金,Pd,Pd合金,黄
    金色系の色調を呈するAu,Au合金、ピンク系の色調
    を呈するAu合金,Cu,Cu合金、黒系の色調を呈す
    るRu合金,Rh合金,Ni合金,Sn合金,有色クロ
    メート被膜,陽極酸化被膜のいずれかであることを特徴
    とする装飾部材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記透
    明被膜若しくは有色半透明被膜は合成樹脂を主体として
    構成されていることを特徴とする装飾部材。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項において、前記装飾層は2層以上の積層構造によって
    構成されていることを特徴とする装飾部材。
  5. 【請求項5】 金属若しくは合金を用いた基材の表面上
    に、カチオン系の電着塗装により透明被膜若しくは有色
    半透明被膜が形成されていることを特徴とする装飾部
    材。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記基材は、Ag,
    Ag合金,Cu,Cu合金,Au合金のいずれかである
    ことを特徴とする装飾部材。
  7. 【請求項7】 金属若しくは合金を用いた基材の表面上
    に、或いは、基材の表面上の形成された耐蝕層の表面上
    に、貴金属若しくは貴金属を含む合金からなる装飾層を
    1種以上積層し、該装飾層の表面上にカチオン型の電着
    塗装により透明被膜若しくは有色半透明被膜を形成する
    ことを特徴とする装飾部材の製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記装飾層をメッキ
    により形成することを特徴とする装飾部材の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008069442A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Mitsubishi Cable Ind Ltd 電着塗膜の形成方法
US20200165740A1 (en) * 2018-11-22 2020-05-28 Yi-Fu Chen Steps for making index on a tool

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