JP2000139528A - アクセサリー - Google Patents
アクセサリーInfo
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- JP2000139528A JP2000139528A JP11061178A JP6117899A JP2000139528A JP 2000139528 A JP2000139528 A JP 2000139528A JP 11061178 A JP11061178 A JP 11061178A JP 6117899 A JP6117899 A JP 6117899A JP 2000139528 A JP2000139528 A JP 2000139528A
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- JP
- Japan
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- chain
- hole
- resin
- accessory
- rubber
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C11/00—Watch chains; Ornamental chains
- A44C11/005—Watch chains; Ornamental chains with friction boxes adjustments
Landscapes
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 それぞれのチェーン途中に対してヘッド部を
円滑に摺動できるようになるので、無理な力を加えて破
損するおそれもなく、ヘッド部から先に出る各チェーン
途中の長さも揃え易い。 【解決手段】 貴金属製のチェーン１を中央で折り返
し、それぞれのチェーン途中１ａを貴金属製ヘッド部２
の挿通孔に摺動自在に貫通させ、このヘッド部２とチェ
ーン１とで輪体３を形成するネックレス形式のアクセサ
リーにおいて、それぞれのチェーン途中１ａの挿通部を
孔内にシリコーン樹脂管を配する樹脂被覆孔とする。
円滑に摺動できるようになるので、無理な力を加えて破
損するおそれもなく、ヘッド部から先に出る各チェーン
途中の長さも揃え易い。 【解決手段】 貴金属製のチェーン１を中央で折り返
し、それぞれのチェーン途中１ａを貴金属製ヘッド部２
の挿通孔に摺動自在に貫通させ、このヘッド部２とチェ
ーン１とで輪体３を形成するネックレス形式のアクセサ
リーにおいて、それぞれのチェーン途中１ａの挿通部を
孔内にシリコーン樹脂管を配する樹脂被覆孔とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、貴金属製のアクセ
サリーに関するものである。
サリーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】貴金属製のアクセサリーでネックレスの
１つとして、図１、図６、図８に示すようなループタイ
に似た構造のものがある。
１つとして、図１、図６、図８に示すようなループタイ
に似た構造のものがある。
【０００３】図中１は金合金、プラチナ合金等の貴金属
製のチェーンで、図示の場合はスネークと称されるチェ
ーンである。
製のチェーンで、図示の場合はスネークと称されるチェ
ーンである。
【０００４】この貴金属製のチェーン１は中央で折り返
し、それぞれのチェーン途中１ａを貴金属製のヘッド部
２の挿通孔（図示せず）に摺動自在に貫通させ、このヘ
ッド部２とチェーン１とで輪体３を形成するネックレス
形式のアクセサリーとする。
し、それぞれのチェーン途中１ａを貴金属製のヘッド部
２の挿通孔（図示せず）に摺動自在に貫通させ、このヘ
ッド部２とチェーン１とで輪体３を形成するネックレス
形式のアクセサリーとする。
【０００５】なお、チェーン１の中央での折り返し個所
は連続する部分でもよいが、図示の例はクラスプ４およ
びこのクラスプ４が貫通する孔５ａを有する結合片５と
の組み合わせ部分として、必要に応じて切り離せるよう
にしている。
は連続する部分でもよいが、図示の例はクラスプ４およ
びこのクラスプ４が貫通する孔５ａを有する結合片５と
の組み合わせ部分として、必要に応じて切り離せるよう
にしている。
【０００６】輪体３に首を通して装着するが、この輪体
３の大きさはヘッド部２とチェーン途中１ａとの相対位
置で定まり、輪体３を大きくしたり、小さくしたりする
ことや、ヘッド部２の上下位置を変更することはチェー
ン１に対してヘッド部２をずらすことで行われる。
３の大きさはヘッド部２とチェーン途中１ａとの相対位
置で定まり、輪体３を大きくしたり、小さくしたりする
ことや、ヘッド部２の上下位置を変更することはチェー
ン１に対してヘッド部２をずらすことで行われる。
【０００７】各チェーン途中１ａの先端にはヘッド部２
の抜け出し防止のために、飾り玉６を取り付けた。
の抜け出し防止のために、飾り玉６を取り付けた。
【０００８】また、他のタイプのアクセサリーで長さが
調整できるネックレスの１つとして、図10に示すような
ものが考えられる。これは、貴金属製のチェーン１のチ
ェーン途中１ａを引輪（クラスプ）12を連結する球体13
状の金物に摺動自在に貫通させ、この引輪12とチェーン
１端の引輪12の貫通孔14ａを設けた貴金属製の係止プレ
ート14とで輪体３を形成するものもある。チェーン１の
前記係止プレート14を設けた側と反対側の先端には球体
13の抜け出し防止のために、飾り玉６を取り付けた。
調整できるネックレスの１つとして、図10に示すような
ものが考えられる。これは、貴金属製のチェーン１のチ
ェーン途中１ａを引輪（クラスプ）12を連結する球体13
状の金物に摺動自在に貫通させ、この引輪12とチェーン
１端の引輪12の貫通孔14ａを設けた貴金属製の係止プレ
ート14とで輪体３を形成するものもある。チェーン１の
前記係止プレート14を設けた側と反対側の先端には球体
13の抜け出し防止のために、飾り玉６を取り付けた。
【０００９】球体13の位置を前後にスライドさせること
で、チェーン１に対する引輪12の位置を変更でき、その
結果、輪体３の大きさを自由に調整できる。
で、チェーン１に対する引輪12の位置を変更でき、その
結果、輪体３の大きさを自由に調整できる。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記図１、図
６、図８に示すようなループタイに似た構造の貴金属製
のアクセサリーでは、ヘッド部２に形成される挿入孔
（図示せず）は金属の内周面を持つものであり、特にチ
ェーン１のような凹凸周面がある紐状物をこの挿入孔に
貫通させた状態で摺動させると摩擦抵抗が大きくスムー
ズに動かないおそれがある。
６、図８に示すようなループタイに似た構造の貴金属製
のアクセサリーでは、ヘッド部２に形成される挿入孔
（図示せず）は金属の内周面を持つものであり、特にチ
ェーン１のような凹凸周面がある紐状物をこの挿入孔に
貫通させた状態で摺動させると摩擦抵抗が大きくスムー
ズに動かないおそれがある。
【００１１】図示のごときアクセサリーでは、ヘッド部
２から先に出る各チェーン途中１ａの長さは双方とも同
じでないとアンバランスな印象を与えるが、チェーン１
に対してヘッド部２をずらす際に各チェーン途中１ａの
滑りが異なり、結果として長さがちぐはぐとなることが
多い。
２から先に出る各チェーン途中１ａの長さは双方とも同
じでないとアンバランスな印象を与えるが、チェーン１
に対してヘッド部２をずらす際に各チェーン途中１ａの
滑りが異なり、結果として長さがちぐはぐとなることが
多い。
【００１２】また、ヘッド部２を動き易くするためヘッ
ド部２に形成される挿入孔の径を大きくすることになる
と、今度は任意位置でチェーン１に対してヘッド部２を
係止させることが困難となり、装着時にヘッド部２のみ
が下方にずり落ちてしまうおそれもある。
ド部２に形成される挿入孔の径を大きくすることになる
と、今度は任意位置でチェーン１に対してヘッド部２を
係止させることが困難となり、装着時にヘッド部２のみ
が下方にずり落ちてしまうおそれもある。
【００１３】図10に示すような輪体の大きさを変更でき
る貴金属製のアクセサリーでも同様に、球体13の挿入孔
（図示せず）は金属の内周面を持つものであり、特にチ
ェーン１のような凹凸周面がある紐状物をこの挿入孔に
貫通させた状態で摺動させると摩擦抵抗が大きくスムー
ズに動かないおそれがあり、逆に孔径を大きくし過ぎる
と動いてしまい、輪体の大きさが一定とならない。
る貴金属製のアクセサリーでも同様に、球体13の挿入孔
（図示せず）は金属の内周面を持つものであり、特にチ
ェーン１のような凹凸周面がある紐状物をこの挿入孔に
貫通させた状態で摺動させると摩擦抵抗が大きくスムー
ズに動かないおそれがあり、逆に孔径を大きくし過ぎる
と動いてしまい、輪体の大きさが一定とならない。
【００１４】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、貴金属製のチェーンに対してその途中に係止する部
材を円滑に摺動できるようにしたアクセサリーを提供す
ることにある。
し、貴金属製のチェーンに対してその途中に係止する部
材を円滑に摺動できるようにしたアクセサリーを提供す
ることにある。
【００１５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第１に、貴金属製のチェーンを中央で折り返
し、それぞれのチェーン途中を貴金属製ヘッド部の挿通
孔に摺動自在に貫通させ、このヘッド部とチェーンとで
輪体を形成するネックレス形式のアクセサリーにおい
て、それぞれのチェーン途中の挿通部を樹脂またはゴム
被覆孔とすること、第２に、樹脂またはゴム被覆孔は２
個併設し、それぞれのチェーン途中を個別の孔に挿通さ
せること、第３に、樹脂またはゴム被覆孔は１個とし、
それぞれのチェーン途中は重合してこの孔に挿通させる
ことを要旨とするものである。
するため、第１に、貴金属製のチェーンを中央で折り返
し、それぞれのチェーン途中を貴金属製ヘッド部の挿通
孔に摺動自在に貫通させ、このヘッド部とチェーンとで
輪体を形成するネックレス形式のアクセサリーにおい
て、それぞれのチェーン途中の挿通部を樹脂またはゴム
被覆孔とすること、第２に、樹脂またはゴム被覆孔は２
個併設し、それぞれのチェーン途中を個別の孔に挿通さ
せること、第３に、樹脂またはゴム被覆孔は１個とし、
それぞれのチェーン途中は重合してこの孔に挿通させる
ことを要旨とするものである。
【００１６】第４に、引輪を連結する金物に貴金属製の
チェーンの途中を摺動自在に貫通させ、この引輪とチェ
ーン端の係止プレートとで輪体を形成するネックレス形
式のアクセサリーにおいて、金物のチェーン途中の挿通
部を樹脂またはゴム被覆孔とすることを要旨とするもの
である。
チェーンの途中を摺動自在に貫通させ、この引輪とチェ
ーン端の係止プレートとで輪体を形成するネックレス形
式のアクセサリーにおいて、金物のチェーン途中の挿通
部を樹脂またはゴム被覆孔とすることを要旨とするもの
である。
【００１７】第５に、樹脂またはゴム被覆孔は孔内に樹
脂またはゴム管を配設してなること、第６に、樹脂また
はゴム管はシリコーン樹脂またはゴム管であることを要
旨とするものである。
脂またはゴム管を配設してなること、第６に、樹脂また
はゴム管はシリコーン樹脂またはゴム管であることを要
旨とするものである。
【００１８】請求項１記載の本発明によれば、貴金属製
ヘッド部の挿通孔は樹脂またはゴム被覆孔であるので金
属同士の擦り合いと比べて摩擦を低減でき、スムーズに
チェーンに対してヘッド部を移動できる。このようにそ
れぞれのチェーン途中に対してヘッド部を円滑に摺動で
きるようになるので、無理な力を加えて破損するおそれ
もなく、また、ヘッド部から先に出る各チェーン途中の
長さも揃え易く、双方とも長さが同じでないアンバラン
スな状態も無くなる。
ヘッド部の挿通孔は樹脂またはゴム被覆孔であるので金
属同士の擦り合いと比べて摩擦を低減でき、スムーズに
チェーンに対してヘッド部を移動できる。このようにそ
れぞれのチェーン途中に対してヘッド部を円滑に摺動で
きるようになるので、無理な力を加えて破損するおそれ
もなく、また、ヘッド部から先に出る各チェーン途中の
長さも揃え易く、双方とも長さが同じでないアンバラン
スな状態も無くなる。
【００１９】請求項２記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、それぞれのチェーン途中を個別の孔に挿通さ
せる場合でもいずれの孔も樹脂またはゴム被覆孔として
摩擦低減するので同じようなチェーンとヘッド部の変移
が得られる。
に加えて、それぞれのチェーン途中を個別の孔に挿通さ
せる場合でもいずれの孔も樹脂またはゴム被覆孔として
摩擦低減するので同じようなチェーンとヘッド部の変移
が得られる。
【００２０】請求項３記載の本発明によれば、それぞれ
のチェーン途中は重合して１個の樹脂またはゴム被覆孔
に挿通させるので、孔をチェーン毎に設ける必要がな
く、簡単な構成ですむ。また、多少チェーン同士の擦合
いは生じるが、チェーンとヘッド部の変移には支障がな
い。
のチェーン途中は重合して１個の樹脂またはゴム被覆孔
に挿通させるので、孔をチェーン毎に設ける必要がな
く、簡単な構成ですむ。また、多少チェーン同士の擦合
いは生じるが、チェーンとヘッド部の変移には支障がな
い。
【００２１】請求項４記載の本発明によれば、前記請求
項１と同様に、金物のチェーン途中の挿通部である挿通
孔は、樹脂またはゴム被覆孔であるので金属同士の擦り
合いと比べて摩擦を低減でき、スムーズにチェーンに対
してこの金物および引輪を移動でき、輪体の大きさを簡
単に変更できる。
項１と同様に、金物のチェーン途中の挿通部である挿通
孔は、樹脂またはゴム被覆孔であるので金属同士の擦り
合いと比べて摩擦を低減でき、スムーズにチェーンに対
してこの金物および引輪を移動でき、輪体の大きさを簡
単に変更できる。
【００２２】請求項５記載の本発明によれば、樹脂また
はゴム被覆孔を形成するのに簡易な方法を提供するもの
であり、孔内に樹脂またはゴム管を配設するだけで樹脂
またはゴム被覆孔とすることができる。
はゴム被覆孔を形成するのに簡易な方法を提供するもの
であり、孔内に樹脂またはゴム管を配設するだけで樹脂
またはゴム被覆孔とすることができる。
【００２３】請求項６記載の本発明によれば、樹脂また
はゴム管はシリコーン樹脂またはゴム管であるとするこ
とで、有機珪素化合物からなるシリコーン樹脂またはゴ
ムの滑り易さ、耐久性を活用することができる。
はゴム管はシリコーン樹脂またはゴム管であるとするこ
とで、有機珪素化合物からなるシリコーン樹脂またはゴ
ムの滑り易さ、耐久性を活用することができる。
【００２４】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図１は本発明のアクセサリー
の第１実施形態を示す正面図で、このアクセサリーの外
形は前記従来例で説明したものと同一であり、貴金属製
のチェーン１を中央で折り返し、それぞれのチェーン途
中１ａを貴金属製のヘッド部２に摺動自在に貫通させ、
このヘッド部２とチェーン１とで輪体３を形成し、各チ
ェーン途中１ａの先端にはヘッド部２の抜け出し防止の
ために、飾り玉６を取り付けた。
の形態を詳細に説明する。図１は本発明のアクセサリー
の第１実施形態を示す正面図で、このアクセサリーの外
形は前記従来例で説明したものと同一であり、貴金属製
のチェーン１を中央で折り返し、それぞれのチェーン途
中１ａを貴金属製のヘッド部２に摺動自在に貫通させ、
このヘッド部２とチェーン１とで輪体３を形成し、各チ
ェーン途中１ａの先端にはヘッド部２の抜け出し防止の
ために、飾り玉６を取り付けた。
【００２５】図２〜図５に示すようにヘッド部２はチェ
ーン途中１ａを摺動自在に貫通させるためのボックス７
を内部に設けるが、このボックス７には上下方向に通る
偏平な孔８を２個並べて設け、さらに、孔８内に図９に
示すようなシリコーン樹脂またはゴムによる樹脂または
ゴム管９を配設し、前記各チェーン途中１ａはこの樹脂
またはゴム管９を挿通するようにする。
ーン途中１ａを摺動自在に貫通させるためのボックス７
を内部に設けるが、このボックス７には上下方向に通る
偏平な孔８を２個並べて設け、さらに、孔８内に図９に
示すようなシリコーン樹脂またはゴムによる樹脂または
ゴム管９を配設し、前記各チェーン途中１ａはこの樹脂
またはゴム管９を挿通するようにする。
【００２６】なお、チェーン１はスネークチェーンとし
て平紐状の偏平なものであるため、前記孔８も偏平なも
のとし、樹脂またはゴム管９もこの孔８に拘束されて同
様に偏平なものとなる。
て平紐状の偏平なものであるため、前記孔８も偏平なも
のとし、樹脂またはゴム管９もこの孔８に拘束されて同
様に偏平なものとなる。
【００２７】また、樹脂またはゴム管９が抜け出すのを
防止するため、孔８の上部は狭隘口８ａとし、また、下
方には孔８内への突起10をかしめにより突設する。
防止するため、孔８の上部は狭隘口８ａとし、また、下
方には孔８内への突起10をかしめにより突設する。
【００２８】このようにすれば、各チェーン途中１ａは
貴金属製のヘッド部２のシリコーン樹脂またはゴムによ
る樹脂またはゴム管９内を挿通するもので、ヘッド部２
をずらすのに貴金属同士の接触がなく、摩擦抵抗なくス
ムーズに行うことができる。
貴金属製のヘッド部２のシリコーン樹脂またはゴムによ
る樹脂またはゴム管９内を挿通するもので、ヘッド部２
をずらすのに貴金属同士の接触がなく、摩擦抵抗なくス
ムーズに行うことができる。
【００２９】図６は本発明の第２実施形態を示すもの
で、ヘッド部２は球形とし、上下方向に通る孔８は１個
のみとして、ここに樹脂またはゴム管９を一個配設し、
各チェーン途中１ａは重合して樹脂またはゴム管９に挿
通するようにした。
で、ヘッド部２は球形とし、上下方向に通る孔８は１個
のみとして、ここに樹脂またはゴム管９を一個配設し、
各チェーン途中１ａは重合して樹脂またはゴム管９に挿
通するようにした。
【００３０】前記樹脂またはゴム管９の抜け出し防止と
しては図示は省略するが、孔８に対して接着固定する
か、前記第１実施形態のように狭隘口を形成するなどの
手段が採用できる。
しては図示は省略するが、孔８に対して接着固定する
か、前記第１実施形態のように狭隘口を形成するなどの
手段が採用できる。
【００３１】本実施形態の場合のチェーン１はスネーク
チェーンであるが、細い円形のもので、樹脂またはゴム
管９もそのまま円管として孔８内に収める。
チェーンであるが、細い円形のもので、樹脂またはゴム
管９もそのまま円管として孔８内に収める。
【００３２】図８は本発明の第３実施形態を示すもの
で、チェーン１は通常のクサリであり、また、チェーン
１の中央の折り返し部は前記実施形態のようなクラスプ
等を設けることなく連続したものとした。
で、チェーン１は通常のクサリであり、また、チェーン
１の中央の折り返し部は前記実施形態のようなクラスプ
等を設けることなく連続したものとした。
【００３３】また、ヘッド部２は水平なバーの中央と両
端に球形を設けたもので、しかもこのヘッド部２は大小
を上下２段に設けた。
端に球形を設けたもので、しかもこのヘッド部２は大小
を上下２段に設けた。
【００３４】各チェーン途中１ａはヘッド部２の両端の
球形を貫通するものであり、図示は省略するがヘッド部
２の両端の球形に孔を形成し、この孔内にシリコーン樹
脂またはゴムによる樹脂またはゴム管を配設し、その中
を各チェーン途中１ａを挿通させる。
球形を貫通するものであり、図示は省略するがヘッド部
２の両端の球形に孔を形成し、この孔内にシリコーン樹
脂またはゴムによる樹脂またはゴム管を配設し、その中
を各チェーン途中１ａを挿通させる。
【００３５】なお、前記実施形態としてはそれぞれのチ
ェーン途中を貴金属製ヘッド部の挿通孔に摺動自在に貫
通させるのに、シリコーン樹脂またはゴムによる樹脂ま
たはゴム管を配設してそれぞれのチェーン途中の挿通部
を樹脂またはゴム被覆孔としたが、これに限定されるも
のではなく、直接樹脂またはゴムを孔壁に塗布して樹脂
またはゴム被覆孔としてもよく、また、樹脂またはゴム
としても滑りがよく、耐久性があるものであればシリコ
ーン樹脂またはゴム以外の樹脂またはゴムも選定でき
る。
ェーン途中を貴金属製ヘッド部の挿通孔に摺動自在に貫
通させるのに、シリコーン樹脂またはゴムによる樹脂ま
たはゴム管を配設してそれぞれのチェーン途中の挿通部
を樹脂またはゴム被覆孔としたが、これに限定されるも
のではなく、直接樹脂またはゴムを孔壁に塗布して樹脂
またはゴム被覆孔としてもよく、また、樹脂またはゴム
としても滑りがよく、耐久性があるものであればシリコ
ーン樹脂またはゴム以外の樹脂またはゴムも選定でき
る。
【００３６】図11は本発明の第４実施形態を示すもの
で、前記図10で示したアクセサリーでネックレスの１つ
として、貴金属製のチェーン１のチェーン途中１ａを引
輪（クラスプ）12をリング16を介して連結する球体13状
の金物に摺動自在に貫通させ、この引輪12とチェーン１
端の引輪12の貫通孔14ａを設けた貴金属製の係止プレー
ト14とで輪体３を形成するものの場合である。
で、前記図10で示したアクセサリーでネックレスの１つ
として、貴金属製のチェーン１のチェーン途中１ａを引
輪（クラスプ）12をリング16を介して連結する球体13状
の金物に摺動自在に貫通させ、この引輪12とチェーン１
端の引輪12の貫通孔14ａを設けた貴金属製の係止プレー
ト14とで輪体３を形成するものの場合である。
【００３７】この場合球体13は中空体とし、チェーン途
中１ａが貫通するため孔15，15を形成し、球体13内にシ
リコーン樹脂またはゴムによる樹脂またはゴム管９をこ
の中空体内に配設し、その中を各チェーン途中１ａを挿
通させる。
中１ａが貫通するため孔15，15を形成し、球体13内にシ
リコーン樹脂またはゴムによる樹脂またはゴム管９をこ
の中空体内に配設し、その中を各チェーン途中１ａを挿
通させる。
【００３８】なお、前記実施形態としては球体13の代わ
りに円筒体、多角形筒体、立法体、その他に形状の金物
でもよく、また、必ずしも中空体にする必要はない。
りに円筒体、多角形筒体、立法体、その他に形状の金物
でもよく、また、必ずしも中空体にする必要はない。
【００３９】中空体であると樹脂またはゴム管９を収め
易いが、単に挿入孔を形成する場合は、チェーン途中１
ａを摺動自在に貫通させるのに、挿通孔に直接樹脂また
はゴムを孔壁に塗布して樹脂またはゴム被覆孔としても
よい。
易いが、単に挿入孔を形成する場合は、チェーン途中１
ａを摺動自在に貫通させるのに、挿通孔に直接樹脂また
はゴムを孔壁に塗布して樹脂またはゴム被覆孔としても
よい。
【００４０】また、いずれの実施形態の場合も、樹脂ま
たはゴムとしても滑りがよく、耐久性があるものであれ
ばシリコーン樹脂またはゴム以外の樹脂またはゴムも選
定できる。
たはゴムとしても滑りがよく、耐久性があるものであれ
ばシリコーン樹脂またはゴム以外の樹脂またはゴムも選
定できる。
【００４１】
【発明の効果】以上述べたように本発明のアクセサリー
は、貴金属製のチェーンに対してその途中に係止する部
材を円滑に摺動できるようになるので、無理な力を加え
て破損するおそれもなく、また、輪体の大きさの設定も
容易なものである。
は、貴金属製のチェーンに対してその途中に係止する部
材を円滑に摺動できるようになるので、無理な力を加え
て破損するおそれもなく、また、輪体の大きさの設定も
容易なものである。
【図１】本発明のアクセサリーの第１実施形態を示す正
面図である。
面図である。
【図２】本発明のアクセサリーの第１実施形態で、ヘッ
ド部の要部のチェーン貫通部を示す正面図である。
ド部の要部のチェーン貫通部を示す正面図である。
【図３】本発明のアクセサリーの第１実施形態で、ヘッ
ド部の要部の正面図である。
ド部の要部の正面図である。
【図４】図２のＡ−Ａ線断面図である。
【図５】図２のＢ−Ｂ線断面図である。
【図６】本発明のアクセサリーの第２実施形態を示す正
面図である。
面図である。
【図７】本発明のアクセサリーの第２実施形態で、ヘッ
ド部の横断平面図である。
ド部の横断平面図である。
【図８】本発明のアクセサリーの第３実施形態を示す正
面図である。
面図である。
【図９】樹脂またはゴム管の斜視図である。
【図１０】長さを調節できるネックレスの一例を示す正
面図である。
面図である。
【図１１】本発明のアクセサリーの第４実施形態を示す
一部切欠いた正面図である。
一部切欠いた正面図である。
【図１２】本発明のアクセサリーの第４実施形態を示す
要部の縦断側面図である。
要部の縦断側面図である。
１…チェーン １ａ…チェーン途中 ２…ヘッド部 ３…輪体 ４…クラスプ ５…結合片 ５ａ…孔 ６…飾り玉 ７…ボックス ８…孔 ８ａ…狭隘口 ９…樹脂またはゴム
管 10…突起 12…引輪 13…球体 14…係止プレート 14ａ…貫通孔 15…孔 16…リング
管 10…突起 12…引輪 13…球体 14…係止プレート 14ａ…貫通孔 15…孔 16…リング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１２年１月７日（２０００．１．７）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 アクセサリー
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、貴金属製のアクセ
サリーに関するものである。
サリーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】貴金属製のアクセサリーでネックレスの
１つとして、図３に示すようなループタイに似た構造の
ものがある。
１つとして、図３に示すようなループタイに似た構造の
ものがある。
【０００３】図中１は金合金、プラチナ合金等の貴金属
製のチェーンで、図示の場合はスネークと称されるチェ
ーンである。
製のチェーンで、図示の場合はスネークと称されるチェ
ーンである。
【０００４】この貴金属製のチェーン１は中央で折り返
し、それぞれのチェーン途中１ａを貴金属製のヘッド部
２の挿通孔（図示せず）に摺動自在に貫通させ、このヘ
ッド部２とチェーン１とで輪体３を形成するネックレス
形式のアクセサリーとする。
し、それぞれのチェーン途中１ａを貴金属製のヘッド部
２の挿通孔（図示せず）に摺動自在に貫通させ、このヘ
ッド部２とチェーン１とで輪体３を形成するネックレス
形式のアクセサリーとする。
【０００５】なお、チェーン１の中央での折り返し個所
は連続する部分でもよいが、図示の例はクラスプ４およ
びこのクラスプ４が貫通する孔５ａを有する結合片５と
の組み合わせ部分として、必要に応じて切り離せるよう
にしている。
は連続する部分でもよいが、図示の例はクラスプ４およ
びこのクラスプ４が貫通する孔５ａを有する結合片５と
の組み合わせ部分として、必要に応じて切り離せるよう
にしている。
【０００６】輪体３に首を通して装着するが、この輪体
３の大きさはヘッド部２とチェーン途中１ａとの相対位
置で定まり、輪体３を大きくしたり、小さくしたりする
ことや、ヘッド部２の上下位置を変更することはチェー
ン１に対してヘッド部２をずらすことで行われる。
３の大きさはヘッド部２とチェーン途中１ａとの相対位
置で定まり、輪体３を大きくしたり、小さくしたりする
ことや、ヘッド部２の上下位置を変更することはチェー
ン１に対してヘッド部２をずらすことで行われる。
【０００７】各チェーン途中１ａの先端にはヘッド部２
の抜け出し防止のために、飾り玉６を取り付けた。
の抜け出し防止のために、飾り玉６を取り付けた。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記図３に示す
ようなループタイに似た構造の貴金属製のアクセサリー
では、ヘッド部２に形成される挿入孔（図示せず）は金
属の内周面を持つものであり、特にチェーン１のような
凹凸周面がある紐状物をこの挿入孔に貫通させた状態で
摺動させると摩擦抵抗が大きくスムーズに動かないおそ
れがある。
ようなループタイに似た構造の貴金属製のアクセサリー
では、ヘッド部２に形成される挿入孔（図示せず）は金
属の内周面を持つものであり、特にチェーン１のような
凹凸周面がある紐状物をこの挿入孔に貫通させた状態で
摺動させると摩擦抵抗が大きくスムーズに動かないおそ
れがある。
【０００９】図示のごときアクセサリーでは、ヘッド部
２から先に出る各チェーン途中１ａの長さは双方とも同
じでないとアンバランスな印象を与えるが、チェーン１
に対してヘッド部２をずらす際に各チェーン途中１ａの
滑りが異なり、結果として長さがちぐはぐとなることが
多い。
２から先に出る各チェーン途中１ａの長さは双方とも同
じでないとアンバランスな印象を与えるが、チェーン１
に対してヘッド部２をずらす際に各チェーン途中１ａの
滑りが異なり、結果として長さがちぐはぐとなることが
多い。
【００１０】また、ヘッド部２を動き易くするためヘッ
ド部２に形成される挿入孔の径を大きくするとなると、
今度は任意位置でチェーン１に対してヘッド部２を係止
させることが困難となり、装着時にヘッド部２のみが下
方にずり落ちてしまうおそれもある。
ド部２に形成される挿入孔の径を大きくするとなると、
今度は任意位置でチェーン１に対してヘッド部２を係止
させることが困難となり、装着時にヘッド部２のみが下
方にずり落ちてしまうおそれもある。
【００１１】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、貴金属製のチェーンに対してその途中に係止する部
材を円滑に摺動できるようにしたアクセサリーを提供す
ることにある。
し、貴金属製のチェーンに対してその途中に係止する部
材を円滑に摺動できるようにしたアクセサリーを提供す
ることにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、貴金属製のチェーンの途中が貫通するため孔
を形成し、シリコーン樹脂またはゴムによる樹脂または
ゴム管を内部に配設した中空体の金物にチェーン途中を
摺動自在に挿通させ、引輪をリングを介してこの中空体
の金物に連結し、チェーン端に前記引輪の貫通孔を設け
た貴金属製の係止プレートを設け、チェーンの前記係止
プレートを設けた側と反対側の先端には中空体の金物の
抜け出し防止のために、飾り玉を取り付けたことを要旨
とするものである。
するため、貴金属製のチェーンの途中が貫通するため孔
を形成し、シリコーン樹脂またはゴムによる樹脂または
ゴム管を内部に配設した中空体の金物にチェーン途中を
摺動自在に挿通させ、引輪をリングを介してこの中空体
の金物に連結し、チェーン端に前記引輪の貫通孔を設け
た貴金属製の係止プレートを設け、チェーンの前記係止
プレートを設けた側と反対側の先端には中空体の金物の
抜け出し防止のために、飾り玉を取り付けたことを要旨
とするものである。
【００１３】本発明によれば、金物のチェーン途中の挿
通部である挿通孔は、樹脂またはゴム被覆孔であるので
金属同士の擦り合いと比べて摩擦を低減でき、スムーズ
にチェーンに対してこの金物および引輪を移動でき、輪
体の大きさを簡単に変更できる。
通部である挿通孔は、樹脂またはゴム被覆孔であるので
金属同士の擦り合いと比べて摩擦を低減でき、スムーズ
にチェーンに対してこの金物および引輪を移動でき、輪
体の大きさを簡単に変更できる。
【００１４】また、樹脂またはゴム管はシリコーン樹脂
またはゴム管とすることで、有機珪素化合物からなるシ
リコーン樹脂またはゴムの滑り易さ、耐久性を活用する
ことができる。
またはゴム管とすることで、有機珪素化合物からなるシ
リコーン樹脂またはゴムの滑り易さ、耐久性を活用する
ことができる。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図１は本発明のアクセサリー
の１実施形態を示す一部切欠いた正面図、図２は同上要
部の一部切欠いた正面図である。貴金属製のチェーン１
のチェーン途中１ａを引輪（クラスプ）12を連結する球
体13状の金物に摺動自在に貫通させ、この引輪12とチェ
ーン１端の引輪12の貫通孔14ａを設けた貴金属製の係止
プレート14とで輪体を形成するものもある。チェーン１
の前記係止プレート14を設けた側と反対側の先端には球
体13の抜け出し防止のために、飾り玉６を取り付けた。
の形態を詳細に説明する。図１は本発明のアクセサリー
の１実施形態を示す一部切欠いた正面図、図２は同上要
部の一部切欠いた正面図である。貴金属製のチェーン１
のチェーン途中１ａを引輪（クラスプ）12を連結する球
体13状の金物に摺動自在に貫通させ、この引輪12とチェ
ーン１端の引輪12の貫通孔14ａを設けた貴金属製の係止
プレート14とで輪体を形成するものもある。チェーン１
の前記係止プレート14を設けた側と反対側の先端には球
体13の抜け出し防止のために、飾り玉６を取り付けた。
【００１６】球体13の位置を前後にスライドさせること
で、チェーン１に対する引輪12の位置を変更でき、その
結果、輪体の大きさを自由に調整できる。
で、チェーン１に対する引輪12の位置を変更でき、その
結果、輪体の大きさを自由に調整できる。
【００１７】この場合、球体13は中空体とし、チェーン
途中１ａが貫通するため孔15，15を形成し、球体13内に
シリコーン樹脂またはゴムによる樹脂またはゴム管９を
この中空体内に配設し、その中を各チェーン途中１ａを
挿通させる。
途中１ａが貫通するため孔15，15を形成し、球体13内に
シリコーン樹脂またはゴムによる樹脂またはゴム管９を
この中空体内に配設し、その中を各チェーン途中１ａを
挿通させる。
【００１８】なお、前記実施形態としては球体13の代わ
りに円筒体、多角形筒体、立法体、その他の形状の金物
でもよい。
りに円筒体、多角形筒体、立法体、その他の形状の金物
でもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように本発明のアクセサリー
は、貴金属製のチェーンに対してその途中に係止する部
材を円滑に摺動できるようになるので、無理な力を加え
て破損するおそれもなく、また、輪体の大きさの設定も
容易なものである。
は、貴金属製のチェーンに対してその途中に係止する部
材を円滑に摺動できるようになるので、無理な力を加え
て破損するおそれもなく、また、輪体の大きさの設定も
容易なものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のアクセサリーの１実施形態を示す一部
切欠いた正面図である。
切欠いた正面図である。
【図２】本発明のアクセサリーの１実施形態を示す要部
の一部切欠いた正面図である。
の一部切欠いた正面図である。
【図３】長さを調節できるネックレスの一例を示す正面
図である。
図である。
【符号の説明】 １…チェーン １ａ…チェーン
途中 ２…ヘッド部 ３…輪体 ４…クラスプ ５…結合片 ５ａ…孔 ６…飾り玉 ７…ボックス ８…孔 ９…樹脂またはゴム管 10…突起 12…引輪 13…球体 14…係止プレート 14ａ…貫通孔 15…孔 16…リング
途中 ２…ヘッド部 ３…輪体 ４…クラスプ ５…結合片 ５ａ…孔 ６…飾り玉 ７…ボックス ８…孔 ９…樹脂またはゴム管 10…突起 12…引輪 13…球体 14…係止プレート 14ａ…貫通孔 15…孔 16…リング
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【手続補正３】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】
【手続補正４】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
【手続補正５】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図４
【補正方法】削除
【手続補正６】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図５
【補正方法】削除
【手続補正７】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図６
【補正方法】削除
【手続補正８】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図７
【補正方法】削除
【手続補正９】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図８
【補正方法】削除
【手続補正１０】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図９
【補正方法】削除
Claims (6)
- 【請求項１】 貴金属製のチェーンを中央で折り返し、
それぞれのチェーン途中を貴金属製ヘッド部の挿通孔に
摺動自在に貫通させ、このヘッド部とチェーンとで輪体
を形成するネックレス形式のアクセサリーにおいて、そ
れぞれのチェーン途中の挿通部を樹脂またはゴム被覆孔
とすることを特徴としたアクセサリー。 - 【請求項２】 樹脂またはゴム被覆孔は２個併設し、そ
れぞれのチェーン途中を個別の孔に挿通させる請求項１
記載のアクセサリー。 - 【請求項３】 樹脂またはゴム被覆孔は１個とし、それ
ぞれのチェーン途中は重合してこの孔に挿通させる請求
項１記載のアクセサリー。 - 【請求項４】 引輪を連結する金物に貴金属製のチェー
ンの途中を摺動自在に貫通させ、この引輪とチェーン端
の係止プレートとで輪体を形成するネックレス形式のア
クセサリーにおいて、金物のチェーン途中の挿通部を樹
脂またはゴム被覆孔とすることを特徴としたアクセサリ
ー。 - 【請求項５】 樹脂またはゴム被覆孔は孔内に樹脂また
はゴム管を配設してなる請求項１ないし請求項４のいず
れかに記載のアクセサリー。 - 【請求項６】 樹脂またはゴム管はシリコーン樹脂管で
ある請求項１ないし請求項５のいずれかに記載のアクセ
サリー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06117899A JP3151520B2 (ja) | 1998-09-08 | 1999-03-09 | アクセサリー |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-253605 | 1998-09-08 | ||
| JP25360598 | 1998-09-08 | ||
| JP06117899A JP3151520B2 (ja) | 1998-09-08 | 1999-03-09 | アクセサリー |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000001299A Division JP3423656B2 (ja) | 1998-09-08 | 2000-01-07 | アクセサリー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000139528A true JP2000139528A (ja) | 2000-05-23 |
| JP3151520B2 JP3151520B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=26402214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06117899A Expired - Fee Related JP3151520B2 (ja) | 1998-09-08 | 1999-03-09 | アクセサリー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3151520B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006136746A (ja) * | 2006-02-06 | 2006-06-01 | Murao:Kk | 留め具および装身用チェーンのスライド構造 |
| ITPD20100005A1 (it) * | 2010-01-18 | 2011-07-19 | Euro Meccanica Preziosi Srl | Dispositivo per la regolazione di catene ornamentali e procedimento per la sua realizzazione |
| JPWO2016204033A1 (ja) * | 2015-06-15 | 2018-05-24 | 岳 細井 | 髪編み具及びこれを用いた髪編み方法 |
| CN110122993A (zh) * | 2019-04-15 | 2019-08-16 | 丁朝朝 | 一种链状饰品用便于调节饰品长度的调节环 |
-
1999
- 1999-03-09 JP JP06117899A patent/JP3151520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006136746A (ja) * | 2006-02-06 | 2006-06-01 | Murao:Kk | 留め具および装身用チェーンのスライド構造 |
| ITPD20100005A1 (it) * | 2010-01-18 | 2011-07-19 | Euro Meccanica Preziosi Srl | Dispositivo per la regolazione di catene ornamentali e procedimento per la sua realizzazione |
| JPWO2016204033A1 (ja) * | 2015-06-15 | 2018-05-24 | 岳 細井 | 髪編み具及びこれを用いた髪編み方法 |
| CN110122993A (zh) * | 2019-04-15 | 2019-08-16 | 丁朝朝 | 一种链状饰品用便于调节饰品长度的调节环 |
| CN110122993B (zh) * | 2019-04-15 | 2021-05-14 | 丁朝朝 | 一种链状饰品用便于调节饰品长度的调节环 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3151520B2 (ja) | 2001-04-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |