JP2000134573A - 記録装置及び撮像装置 - Google Patents

記録装置及び撮像装置

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JP2000134573A
JP2000134573A JP10302202A JP30220298A JP2000134573A JP 2000134573 A JP2000134573 A JP 2000134573A JP 10302202 A JP10302202 A JP 10302202A JP 30220298 A JP30220298 A JP 30220298A JP 2000134573 A JP2000134573 A JP 2000134573A
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recording
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JP10302202A
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Toshinori Yamamoto
俊則 山本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログレッシブ画像信号を容易に記録可能と
する。 【解決手段】 記録装置は、プログレッシブスキャンタ
イプの撮像素子を用いた撮像手段により得られた画像信
号を記録する装置であって、前記画像信号の情報量を圧
縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された画像
信号を記録媒体に記録する記録手段と、前記プログレッ
シブ画像信号の各フレームを前記圧縮手段にて圧縮して
前記記録手段により記録する第1の記録モードと、前記
プログレッシブ画像信号うちの一部のみを前記圧縮手段
により圧縮して前記記録手段により記録する第2の記録
モードとを含む複数のモードの間で前記装置のモードを
設定するモード設定手段とを備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録装置及び撮像装
置に関し、特には、プログレッシブ画像信号を扱う装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像信号をデジタル信号とし
て記録するデジタルVTRが知られている。また、近年
では、通常のインタレース読み出し式のCCDではな
く、プログレッシブスキャンタイプのCCD(以下全画
素CCD)を用いた装置もある。
【0003】この種の全画素CCDを用いたデジタルV
TRでは、主に、静止画記録モードにおいて全画素CC
Dにより得られた画像信号をプログレッシブ画像のまま
記録するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の装
置では全画素CCDからのプログレッシブ画像信号を記
録していたが、この際、装置で使用するメモリのコス
ト、ハード量の問題や、記録レートの問題により、プロ
グレッシブ画像の全てのフレームを保持することは難し
かった。
【0005】そのため、カメラ側でプログレッシブ画像
を出力可能な性能を持っていたとしても、記録する際に
はこれを間引くか、予めフィールド画像に変換して圧縮
・記録する必要があり、プログレッシブ画像をすべて記
録することができなかった。
【0006】本発明はこのような問題を解決することを
目的とする。
【0007】本発明の他の目的は、プログレッシブ画像
信号を容易に記録可能とする処にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、目的
を達成するため、本発明は、プログレッシブスキャンタ
イプの撮像素子を用いた撮像手段により得られた画像信
号を記録する装置であって、前記画像信号の情報量を圧
縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された画像
信号を記録媒体に記録する記録手段と、前記プログレッ
シブ画像信号の各フレームを前記圧縮手段にて圧縮して
前記記録手段により記録する第1の記録モードと、前記
プログレッシブ画像信号うちの一部のみを前記圧縮手段
により圧縮して前記記録手段により記録する第2の記録
モードとを含む複数のモードの間で前記装置のモードを
設定するモード設定手段とを備えて構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について詳細に説明する。
【0010】図1は本発明が適用されるビデオカメラ一
体型VTRの構成を示すブロック図である。
【0011】まず、通常記録モード時の動作について説
明する。
【0012】図において、撮像素子101は前述の全画
素CCDを用いており、撮像素子101から出力された
プログレッシブ画像信号は撮像処理回路103に出力さ
れる。
【0013】このとき撮像素子101から出力される画
像信号の様子を図2に示す。
【0014】図2に示したように、本形態では、1フレ
ームの画像信号を互いにインタレースした2つのフィー
ルドの画像信号からなる2チャンネルの画像信号として
出力する。すなわち、図2においてチャンネル1の画像
信号は各フレームの第1フィールドの画像からなり、チ
ャンネル2の画像信号は各フレームの第2フィールドの
画像から構成されている。そして、各チャンネルのo
0,e0で1フレームが構成され、以下、同様にo1,
e1で1フレームが構成される。また、各フレームは互
いに1/60秒の時間差を有している。
【0015】撮像処理回路103はこのように得られた
2チャンネルのプログレッシブ画像信号をデジタル信号
に変換すると共に、ガンマ補正、ホワイトバランス等の
周知の処理を施してメモリ105に出力する。
【0016】メモリ制御回路133は制御部131から
の制御信号に従い、メモリ105に書き込まれたプログ
レッシブ画像信号を1フィールド期間(1/60秒)毎
に片方のチャンネル(フィールド)を交互に間引いて読
み出すことにより、60フィールドのインタレース画像
を得、モニタ127及び圧縮回路107に出力する。こ
のとき出力される画像信号の様子を図3に示す。
【0017】すなわち、図3においては、初めの1フィ
ールド期間にチャンネル1の第1フィールドo0の画像
信号をメモリ105から読み出し、次の1フィールド期
間にはチャンネル2の第2フィールドe1の画像信号を
メモリ105から読み出す。
【0018】圧縮回路107はメモリ105から読み出
された画像信号に対して周知のDCT、可変長符号化等
の処理を施し、その情報量を圧縮してメモリ109に出
力する。メモリ109はメモリ制御回路133によりそ
の記憶動作が制御され、メモリ制御回路131は通常記
録モード時においてはメモリ109に記憶された1フレ
ームの画像信号を読み出し、誤り訂正処理回路111に
出力する。
【0019】誤り訂正処理回路111はメモリ109か
ら読み出された画像信号に対してパリティデータを付加
することにより誤り訂正符号化し、再びメモリ109に
書き込む。誤り訂正符号化処理が施された画像信号は記
録処理回路113に出力される。記録処理回路113は
メモリ109から読み出された画像信号に対して同期・
IDの付加、デジタル変調等の処理を施し、記録再生回
路115に出力する。記録再生回路115は回転ヘッド
を用いて磁気テープ上に多数のトラックを形成し、記録
処理回路113から出力された信号を記録する。
【0020】次に、通常再生モード時の動作について説
明する。
【0021】通常再生モードにおいては、記録再生回路
115は磁気テープから前述の如く記録された信号を再
生し、再生処理回路117に出力する。再生処理回路1
17は再生された信号に対して復調処理を施し、更に、
同期、IDを検出してメモリ119に出力する。
【0022】誤り訂正処理回路111はメモリ119に
書き込まれた再生画像信号に対して記録時に付加された
パリティデータを用いて誤り訂正復号処理を施し、伝送
エラーを訂正して再びメモリ119に書き込む。
【0023】誤り訂正処理が施された再生画像信号はス
イッチ121を介して伸長回路123に出力される。伸
長回路123はメモリ119からの画像信号に対して記
録時に施された圧縮処理に対応した伸長処理を施してそ
の情報量を伸長し、メモリ125に書き込む。メモリ1
25に書き込まれた画像信号はラスタスキャンの順に読
み出され、モニタ127に出力される。
【0024】モニタ127は制御回路131により制御
され、記録モード時においてはメモリ105から読み出
された画像信号に係る画像を表示し、通常再生モード時
においてはメモリ125から出力された画像信号に係る
画像を表示する。
【0025】次に、本形態におけるプログレッシブ画像
記録モードについて説明する。
【0026】前述の通常記録モードにおいては、撮像素
子101により得られたプログレッシブ画像をメモリ1
05から読み出す際に60フィールドのインタレース画
像に変換して圧縮、記録していたが、プログレッシブ画
像記録モードでは、圧縮回路107により撮像素子10
1より所定期間の間に得られた60フレームのプログレ
ッシブ画像の各フレームを全て圧縮してメモリ109に
書き込むものである。
【0027】ここで、本形態におけるメモリ105、1
09の様子を図4に示す。
【0028】本形態では、メモリ105とメモリ109
とを1つのメモリIC中の異なる記憶エリアで構成して
いる。図4において、401と402とがメモリ105
を構成するエリアで、バンク0、バンク1から構成さ
れ、それぞれ1フレーム分の圧縮する前の画像信号を記
憶可能である。また、403、404及び405がメモ
リ109を構成するエリアであり、403、404はバ
ンク0、バンク1であり、それぞれ1フレーム分の圧縮
された画像信号を記憶可能である。
【0029】本形態では、メモリICとして64Mビッ
トのSRAMを使用している。そのため、メモリ内に4
05で示すエリアを確保することができる。本形態では
このエリア405を利用してリアルタイムに記録される
画像信号とは別に圧縮されたプログレッシブ画像信号を
保持しておき、通常記録モード以外の時間にプログレッ
シブ画像記録モードとしてエリア405に保持されたプ
ログレッシブ画像信号の様子を確認すると共にプログレ
ッシブ画像信号を全て(間引くことなく)、動画像とし
て記録できるようにしたものである。
【0030】以下、このようなプログレッシブ画像信号
の記録動作について説明する。
【0031】ユーザは操作部129によりVTRをプロ
グレッシブ画像記録モードに設定し、トリガキーを操作
することによりプログレッシブ画像の保持を指示する。
【0032】このとき、制御部131はモニタ127に
対しては前述の通常記録モードのときと同様、撮像され
たプログレッシブ画像信号を図3に示したようにインタ
レース画像信号に変換してモニタ127に出力するべく
メモリ制御回路133に制御信号を出力する。
【0033】この状態でユーザにより操作部129のト
リガキーが操作されると、圧縮回路107及びメモリ制
御回路133を制御し、メモリ105に記憶された60
フレームのプログレッシブ画像信号を全て圧縮回路10
7に読み出すと共に、圧縮回路107を通常記録モード
時の2倍の速度で動作させ、キー操作後の0.5秒間に
撮像されるプログレッシブ画像を圧縮してメモリ109
に保持する。このとき、前述のように圧縮されたプログ
レッシブ画像信号は図4のエリア405に記憶される。
【0034】このように1秒分のプログレッシブ画像信
号が保持されたら、制御部133は不図示のキャラクタ
信号生成回路により、プログレッシブ画像信号の記憶が
終了した旨のキャラクタ信号を生成し、モニタ127に
表示する。そして、ユーザはこの表示により操作部12
9を操作してプログレッシブ編集モードを設定し、いま
記憶されたプログレッシブ画像信号の再生を指示する。
制御部131はプログレッシブ編集モードが設定される
と、メモリ制御回路133を制御してメモリ109に保
持されたプログレッシブ画像信号を読み出し、スイッチ
121を介して伸長回路123に出力する。
【0035】このとき、前述のようにモニタ125は通
常のインタレース画像しか表示できないため、メモリ1
09からの読み出しタイミングを制御し、図5に示した
ようにメモリ109に記憶されているプログレッシブ画
像信号の時間軸を2倍に伸長して伸長回路123に出力
する。図5において、F0、F1、F2…は1フレーム
分のプログレッシブ画像信号を示している。編集モード
においては、図5の様に圧縮された1フレームのプログ
レッシブ画像信号を1/30秒間でメモリ109から読
み出している。
【0036】伸長回路123はメモリ109よりスイッ
チ121を介して供給された画像信号を伸長し、メモリ
125に書き込む。そして、メモリ125に書き込まれ
た画像信号をインタレースした60フィールドの画像信
号としてラスタスキャンの順に読み出してモニタ127
に出力する。メモリ109からは時間軸が2倍に伸長さ
れて出力されるため、モニタ127には撮像されたプロ
グレッシブ画像が1/2倍のスロー画像として表示され
る。
【0037】ユーザはこのようにスロー表示されたプロ
グレッシブ画像を確認した後、記録してもよい画像であ
れば操作部131により記録を指示する。
【0038】制御部133は記録指示があると、メモリ
制御回路133を制御してメモリ109より図5に示し
たタイミングでプログレッシブ画像信号を読み出し、記
録処理回路113に出力する。従って、この時にはプロ
グレッシブ画像がやはり1/2スロー画像として記録さ
れることになる。
【0039】このとき、再生が終了してから所定期間記
録指示が行われなければ、ユーザによる記録の意志が無
かったものとして再び撮像された画像信号の表示を行
い、新たなプログレッシブ画像信号の記憶に備える。
【0040】以上の動作をフローチャートを用いて説明
する。
【0041】図6は図1のVTRの動作を示すフローチ
ャートである。
【0042】図6において、まず、装置のモードが通常
の記録再生モードかプログレッシブモードかを判別する
(ステップS601)。
【0043】通常モードに設定されていた場合、更に、
記録モード(カメラ撮影モード)か再生モードかを判別
する(ステップS603)。
【0044】カメラ撮影モードであった場合、撮像され
た画像信号をインタレース画像に変換し、モニタ127
に表示し(ステップS605)、記録トリガスイッチの
操作を待つ(ステップS607)。トリガスイッチが操
作されると、インタレースに変換された画像信号を圧縮
し、記録を開始する(ステップS609)。そして、再
びトリガスイッチが操作された時点で記録を終了する
(ステップS611)。
【0045】また、再生モードであった場合、再生指示
を待ち(ステップS613)、再生指示に応じてテープ
から画像信号を再生し、表示する(ステップS61
5)。その後、再生停止の指示があるまで画像信号の再
生を行う(ステップS617)。
【0046】ステップS601において、プログレッシ
ブ記録モードが設定されていた場合、撮像された画像信
号をインタレースに変換してモニタ127に表示する
(ステップS619)。そして、記録トリガスイッチの
操作を待ち(ステップS621)、トリガスイッチが操
作されると撮像された画像信号をプログレッシブ画像信
号の状態で圧縮し(ステップS623)、圧縮された画
像信号をメモリ109に記憶する(ステップS62
5)。その後、約0.5秒間メモリ109に圧縮された
プログレッシブ画像信号を記憶すると(ステップS62
7)、その旨を示すキャラクタ信号を不図示のキャラク
タ生成回路にて生成し、モニタ127に表示する(ステ
ップS631)。
【0047】ステップS629で記憶終了の表示後、ユ
ーザによる再生開始の指示を待ち(ステップS63
1)、再生の指示があるとメモリ109に記憶されたプ
ログレッシブ画像信号をその時間軸を伸長した状態で読
み出し(ステップS633)、更に伸長回路123によ
り伸長処理を施してモニタ127に表示する(ステップ
S635)。
【0048】記憶されたプログレッシブ画像信号の再生
終了後、所定時間の間ユーザによる記録の指示を待ち
(ステップS637、S641)、記録の指示があると
メモリ109に記憶されているプログレッシブ画像信号
を読み出して記録する。また、所定期間記録指示がない
場合、いま記憶されているプログレッシブ画像信号はユ
ーザにより記録に適さないと判断されたものとして再び
ステップS619の状態に戻り、撮像された画像信号を
モニタ127に表示する。
【0049】このように、本形態では、プログレッシブ
編集モードにおいて、撮像された60フレームのプログ
レッシブ画像を全て圧縮してメモリに記憶し、時間軸伸
長してテープに記録するため、記録系の記録レートが低
い場合であってもプログレッシブ画像信号を全て記録す
ることができる。
【0050】従って、再生時にこのプログレッシブ画像
信号中から所望の1フレームを抽出して静止画像として
表示、あるいはプリントする場合にも、フィールド間の
動きによる画像ぶれのない、高精細な画像を得ることが
可能となる。
【0051】また、従来の静止画記録モードにおいても
プログレッシブ画像を記録していたが、従来ではシャッ
タボタンが操作された瞬間の1フレームの画像が記録さ
れるので、必ずしもユーザが所望する画面が記録される
とは限らないが、本形態では、一連の動画像(本形態で
は約0.5秒間)が60フレームの動画像として記録さ
れるので、再生時に所望の静止画を高精細なフレーム画
像として得ることが可能となる。
【0052】なお、前述の実施形態では、毎秒60フレ
ームのプログレッシブ画像信号を記録再生する場合につ
いて説明したが、これに限らず、毎秒nフレームのプロ
グレッシブ画像信号を記録再生する場合にも本発明を適
用できる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プログレッシブ画像信号の各フレームを全て記録するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態としてのカメラ一体型VTR
の構成を示す図である。
【図2】図1の装置で扱う画像信号の様子を示す図であ
る。
【図3】図1の装置で扱う画像信号の様子を示す図であ
る。
【図4】図1の装置におけるメモリの構成を示す図であ
る。
【図5】図1の装置で扱う画像信号の様子を示す図であ
る。
【図6】図1の装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログレッシブスキャンタイプの撮像素
    子を用いた撮像手段により得られた画像信号を記録する
    装置であって、 前記画像信号の情報量を圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段により圧縮された画像信号を記録媒体に記
    録する記録手段と、 前記プログレッシブ画像信号の各フレームを前記圧縮手
    段にて圧縮して前記記録手段により記録する第1の記録
    モードと、前記プログレッシブ画像信号うちの一部のみ
    を前記圧縮手段により圧縮して前記記録手段により記録
    する第2の記録モードとを含む複数のモードの間で前記
    装置のモードを設定するモード設定手段とを備える記録
    装置。
  2. 【請求項2】 前記プログレッシブ画像信号の1フレー
    ムは互いにインタレースする複数のフィールドで構成さ
    れ、前記第2の記録モードにおいては各フレームの所定
    のフィールドの画像信号のみを圧縮して記録することを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記圧縮された画像信号を保持して前記
    記録手段に出力する保持手段と、前記保持手段に対する
    前記圧縮された各フレームのプログレッシブ画像信号の
    保持を指示する指示手段とを備え、前記保持手段は前記
    指示手段による指示に従って前記圧縮された各フレーム
    のプログレッシブ画像信号を保持することを特徴とする
    請求項1記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記保持手段に保持された各フレームの
    プログレッシブ画像信号の情報量を伸長する伸長手段
    と、前記伸長手段により伸長されたプログレッシブ画像
    信号を表示手段に出力する出力手段とを備えたことを特
    徴とする請求項3記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 前記伸長手段は前記保持手段から各フレ
    ームのプログレッシブ画像信号の時間軸を伸長して読み
    出すことを特徴とする請求項4記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 前記保持手段は半導体メモリを含み、前
    記記録媒体は磁気テープを含むことを特徴とする請求項
    3記載の記録装置。
  7. 【請求項7】 前記圧縮手段は前記圧縮された各フレー
    ムのプログレッシブ画像信号を保持する保持手段を有
    し、前記記録手段は前記保持手段から各フレームのプロ
    グレッシブ画像信号の時間軸を伸長して読み出すことを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 前記プログレッシブ画像信号のうち一部
    の画像信号のみに係る画像を表示する表示手段を備える
    ことを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  9. 【請求項9】 プログレッシブスキャンタイプの撮像素
    子を用いて画像信号を得る撮像手段と、 前記撮像手段により撮像されたプログレッシブ画像信号
    の各フレームの情報量を圧縮する圧縮手段と、 前記圧縮手段により圧縮されたプログレッシブ画像信号
    を保持する保持手段と、 前記保持手段に保持されたプログレッシブ画像信号の時
    間軸を伸長して記録媒体に記録する記録手段とを備える
    撮像装置。
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Effective date: 20060110