JP2000134348A - マイコンメータ検針システムおよびそれに用いる装置 - Google Patents

マイコンメータ検針システムおよびそれに用いる装置

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JP2000134348A
JP2000134348A JP10307943A JP30794398A JP2000134348A JP 2000134348 A JP2000134348 A JP 2000134348A JP 10307943 A JP10307943 A JP 10307943A JP 30794398 A JP30794398 A JP 30794398A JP 2000134348 A JP2000134348 A JP 2000134348A
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microcomputer
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microcomputer meter
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Tomoaki Yamada
智明 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイコンメータ検針装置に接続した表示部付
電話装置からの要求信号を生成するための情報の入力に
応じて該表示部付電話装置の表示部にマイコンメータの
検針値を表示して、ユーザが検針値を容易に確認し得る
ようにする。 【解決手段】 マイコンメータ1および公衆回線2を接
続されるマイコンメータ検針装置4の接続端子40にボ
タン電話機3を接続し、ボタン電話機3から検針値要求
信号を生成するための情報が入力されたとき、マイコン
メータ1へ検針値要求信号を送信してマイコンメータ1
から検針値を受信し、この検針値をマイコンメータ検針
装置4を介して表示部付電話装置3へ送信して、表示部
付電話装置3のLCD表示部18に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検針値要求信号に
応じてマイコンメータの検針値を公衆回線を介してセキ
ュリティ会社等に送信するようにしたマイコンメータ検
針システム、ならびに、それに用いるマイコンメータ検
針装置および表示部付電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のマイコンメータ検針システムは、
マイコンメータにマイコンメータ検針装置(例えば通報
装置やセキュリティ装置)の一端を接続するとともにそ
の他端を公衆回線に接続することにより、マイコンメー
タと、予め指定された電話番号に対応するセンタ装置
(ガス会社、水道会社、セキュリティ会社等に設けられ
ている)との間を回線接続するように構成されている。
【0003】このような従来のマイコンメータ検針シス
テムでは、センタ装置から公衆回線を介して検針値要求
信号がマイコンメータ検針装置に入力されたとき、ある
いは、ガスセンサ等の検出信号を監視する監視プログラ
ムにより検針値要求信号がマイコンメータ検針装置内で
自動発生されたとき、当該マイコンメータの検針値がセ
ンタ装置に自動送信されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のマイコンメータ検針システムでは、当該マイコンメ
ータの検針対象(ガス、水道等)を使用しているユーザ
が検針値を確認するとき、マイコンメータ設置場所が床
下、屋外、物陰等である場合には、ユーザが当該設置場
所まで行かなければマイコンメータを見ることができな
いため、容易に検針値を確認することができない。ま
た、専用端末である通報装置やセキュリティ装置を介し
てマイコンメータおよびセンタ装置間を直結するように
構成された上記従来のマイコンメータ検針システムで
は、ユーザはセンタ装置に送信した検針値を確認するこ
とができない。また、検針値も過去の値を記憶すること
ができない。
【0005】本発明は、マイコンメータ検針装置に接続
した表示部付電話装置からの要求信号を生成するための
情報の入力に応じて該表示部付電話装置の表示部にマイ
コンメータの検針値を表示することにより、上述した問
題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的のため、請求項
1に記載の第1発明は、マイコンメータと、該マイコン
メータおよび公衆回線を接続されるマイコンメータ検針
装置とから成り、検針値要求信号に応じて前記マイコン
メータの検針値を前記公衆回線を介して送信するように
したマイコンメータ検針システムにおいて、前記マイコ
ンメータ検針装置に接続端子を設けて該接続端子に表示
部付電話装置を接続するとともに、該表示部付電話装置
から前記マイコンメータ検針装置へ検針値要求信号を生
成するための情報が入力されたとき、前記マイコンメー
タの検針値を前記マイコンメータ検針装置を介して前記
表示部付電話装置へ送信して、該表示部付電話装置の表
示部に表示するようにしたことを特徴とする。
【0007】上記目的のため、請求項2に記載の第2発
明は、マイコンメータと、該マイコンメータおよび公衆
回線を接続されるマイコンメータ検針装置とから成り、
検針値要求信号に応じて前記マイコンメータの検針値を
前記公衆回線を介して送信するようにしたマイコンメー
タ検針システムにおいて、前記マイコンメータ検針装置
に前記マイコンメータの検針値を時系列的に記憶する記
憶手段および接続端子を設けて該接続端子に表示部付電
話装置を接続するとともに、該表示部付電話装置から前
記マイコンメータ検針装置へ前記記憶手段に記憶された
検針値の何れか1つを要求する検針値要求信号を生成す
るための情報が入力されたとき、当該検針値を前記表示
部付電話装置へ送信して、該表示部付電話装置の表示部
に表示するようにしたことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の第3発明は、上記第1ま
たは第2発明におけるマイコンメータは、ガスメータま
たは水道メータであることを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の第4発明は、表示部付電
話装置を接続するための接続端子を具えることを特徴と
する。
【0010】請求項5に記載の第5発明は、前記マイコ
ンメータの検針値を時系列的に記憶する記憶手段と、表
示部付電話装置を接続するための接続端子とを具えるこ
とを特徴とする。
【0011】請求項6に記載の第6発明は、前記マイコ
ンメータ検針装置へ検針値要求信号を生成するための情
報を入力することができ、かつ、前記マイコンメータ検
針装置に接続することができるように構成したことを特
徴とする。
【0012】第1発明によれば、マイコンメータ検針装
置には接続端子が設けられ、該接続端子には表示部付電
話装置が接続されているため、該表示部付電話装置から
前記マイコンメータ検針装置へ検針値要求信号を生成す
るための情報が入力されると、前記マイコンメータの検
針値が前記マイコンメータ検針装置を介して前記表示部
付電話装置へ送信されて、該表示部付電話装置の表示部
に表示される。したがって、当該マイコンメータの検針
対象を使用しているユーザは、検針値を容易に確認する
ことができる。
【0013】第2発明によれば、マイコンメータ検針装
置には前記マイコンメータの検針値を時系列的に記憶す
る記憶手段および接続端子が設けられ、該接続端子には
表示部付電話装置が接続されているため、該表示部付電
話装置から前記マイコンメータ検針装置へ前記記憶手段
に記憶された検針値の何れか1つを要求する検針値要求
信号を生成するための情報が入力されると、当該検針値
が前記表示部付電話装置へ送信されて、該表示部付電話
装置の表示部に表示される。したがって、当該マイコン
メータの検針対象を使用しているユーザは、時系列的に
記憶された複数の検針値の中の所望の検針値を容易に確
認することができる。
【0014】第3発明によれば、上記第1または第2発
明におけるマイコンメータはガスメータまたは水道メー
タであるから、このマイコンメータはガスメータ検針シ
ステムまたは水道メータ検針システムに適用可能なマイ
コンメータとなる。
【0015】第4発明によれば、表示部付電話装置を接
続するための接続端子を具えるようにマイコンメータ検
針装置を構成したから、このマイコンメータ検針装置は
上記第1発明のマイコンメータ検針システムに用いるの
に適したものとなる。
【0016】第5発明によれば、前記マイコンメータの
検針値を時系列的に記憶する記憶手段と、表示部付電話
装置を接続するための接続端子とを具えるようにマイコ
ンメータ検針装置を構成したから、このマイコンメータ
検針装置は上記第2発明のマイコンメータ検針システム
に用いるのに適したものとなる。
【0017】第6発明によれば、前記マイコンメータ検
針装置へ検針値要求信号を生成するための情報を入力す
ることができ、かつ、前記マイコンメータ検針装置に接
続することができるように表示部付電話装置を構成した
から、この表示部付電話装置は上記第1または第2発明
のマイコンメータ検針システムに用いるのに適したもの
となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1は本発明の第1実施形態の
マイコンメータ検針システムの全体構成を示すブロック
図である。本実施形態のマイコンメータ検針システム
は、マイコンメータ1と、マイコンメータ1と公衆回線
2と表示部付電話装置3とを接続されるマイコンメータ
検針装置4とを具備して成る。なお、上記マイコンメー
タ検針装置4には、公衆回線2を介して、ガス会社、水
道会社、セキュリティ会社等に設置されたセンタ装置
(図示せず)が接続されており、このセンタ装置に対応
する電話番号をマイコンメータ検針装置4に予め記憶し
ておくものとする。
【0019】上記マイコンメータ1は、後述する検針値
要求信号に応答して、内蔵するマイクロコンピュータ
(マイコン)により自動的に検針を行うものであり、そ
の表面にはメータ表示部1aが設けられている。このマ
イコンメータ1としては、例えばガスメータや水道メー
タとして機能するマイコンメータを用いることができ
る。なお、検針値要求信号に応答し得るものであれば、
上記以外のメータとして機能するマイコンメータにも利
用可能である。
【0020】上記表示部付電話装置3としては、マイコ
ンメータ検針装置4へ検針値要求信号を生成するための
情報(コマンド)を入力することができ、かつ、マイコ
ンメータ検針装置4に接続することができるように構成
されている電話装置を用いることができ、本実施形態で
はボタン電話機を用いるものとする。なお、ボタン電話
機の代わりに、主装置に接続された表示部付電話機を用
いてもよい。なお、マイコンメータ検針装置4に設けら
れた接続端子がモジュラータイプである場合には、上記
表示部付電話装置3として汎用のボタン電話機を流用す
ることが可能であるが、マイコンメータ検針装置4に設
けられた接続端子が他の形式(RS−232C等)であ
る場合には、対応する形式の接続端子を追加して具える
ボタン電話機を用いるものとする。
【0021】上記表示部付電話装置3は、図1に示すよ
うに、ダイヤル受信部11、ダイヤル送信部12および
モデム制御部13を具える回線制御部14と、中央制御
部(CPU)15と、LCD表示制御部16と、ダイヤ
ル操作部17等を具備して成る。上記表示部付電話装置
3はさらに、電話機外観を表わす図2に示すように、L
CD表示部18と、ファンクションキー19と、ダイヤ
ルボタン20と、ハンドセット21等を具備して成る。
なお、上記回線制御部14は、接続対象とするマイコン
メータ検針装置の構成によっては、汎用のボタン電話機
の回線制御部に対し回路構成や制御プログラムの一部に
関する変更を加えたものを用いる必要がある。
【0022】上記マイコンメータ検針装置4は、図1に
示すように、マイコンメータ1に対し検針値要求信号や
検針値等の送受信を行うためのデータ送受信部31と、
ダイヤル受信部32、ループ制御部33、ダイヤル送信
部34およびモデム制御部35を具えて公衆回線2およ
びボタン電話機3に対し検針値要求信号や検針値等の送
受信を行う回線制御部36と、マイコンメータ1の検針
値を時系列的に記憶するメモリ(記憶手段)37と、入
力された情報の解析を行うダイヤル解析部38と、上記
データ送受信部31、回線制御部36、メモリ37およ
びダイヤル解析部38の動作制御を行う中央制御部(C
PU)39と、表示部付電話装置3を接続するための接
続端子40とを具備して成る。なお、ここでは図示して
いないが、上記マイコンメータ検針装置4はROM、フ
ラッシュメモリ等の記録装置を有しており、この記録装
置には、後述するダイヤル解析、検針値要求信号の生成
および送出、ボタン電話機3への検針値の送信等を行う
ための制御プログラムが格納されている。
【0023】次に、本実施形態のマイコンメータ検針シ
ステムの作用を説明する。なお、このマイコンメータ検
針システムは、公衆回線2を介して接続された図示しな
いセンタ装置からマイコンメータ検針装置4に定期的に
(例えば1ヶ月毎に)検針値要求信号が入力される場合
や、ガスセンサ等の検出信号を監視する異常検出プログ
ラムにより検針値要求信号がマイコンメータ検針装置4
の内部で自動発生される場合にマイコンメータ1の検針
値を上記センタ装置に自動送信する作用をなすことは言
うまでもない。
【0024】マイコンメータ1の検針対象(ガス、水道
等)を使用しているユーザが使用量を把握するため検針
値を確認する場合には、まず、ボタン電話機3から所定
のコマンド入力操作を行う。このコマンド入力操作は、
例えば、予め特定されたファンクションキー19および
ダイヤルボタン20を連続的に押下することにより行う
ものとする。なお、本実施形態では、検針値を時系列的
に記憶するメモリ37を搭載しているため、上記コマン
ド入力操作では、「検針値要求信号を生成するための情
報」を入力する操作に加えて、「メモリ37に記憶され
た複数の検針値の何れか1つを要求する情報」を入力す
る操作も行う必要がある。
【0025】なお、本実施形態では、ボタン電話機3に
「マイコンメータ検針値表示サービス」が設定されてい
ることをユーザに認知させるとともに当該サービスの利
用方法をユーザに案内するため、ボタン電話機3の近傍
に、例えば「マイコンメータ検針値表示サービスの概要
およびそのコマンド入力方法を記載したパンフレット」
を設置しておくものとするが、代わりに、例えば特定フ
ァンクションキー押下に応じて自動起動されるマイコン
メータ検針装置4の制御プログラムによってボタン電話
機3のLCD表示部18に「マイコンメータ検針値表示
サービスのコマンド入力方法」を対話形式で表示してユ
ーザの入力を促すようにしてもよい。
【0026】上記コマンド入力操作により「複数回の入
力操作に対応する情報」がマイコンメータ検針装置4に
入力されると、CPU39は前記情報をダイヤル解析部
38に入力し、それにより前記情報の解析が実行され
る。この解析では、前記情報が「検針値要求信号を生成
するための情報」と一致する部分と「複数の検針値の何
れか1つを要求する情報」と一致する部分とから成る場
合に限り、「メモリ37に記憶された複数の検針値の中
の特定の検針値を読み出してLCD表示部18に表示す
ることを要求するコマンドである」と認識することにな
る。なお、誤入力等により、前記情報が「検針値要求信
号を生成するための情報」と一致する部分を含んでいな
い場合には、当該情報を無視するものとする。また、前
記情報が「検針値要求信号を生成するための情報」と一
致する部分のみを含む場合には、「当該検針値要求時点
の検針値」を選択したものとして扱うものとする。
【0027】上記コマンドの認識がなされると、CPU
39は、メモリ37に記憶された複数の検針値の中の特
定の検針値を読み出して、その検針値を回線制御部36
を介してボタン電話装置3に送信する。この検針値を受
信したボタン電話装置3では、回線制御部14を介して
入力された検針値を、CPU15およびLCD表示制御
部16の制御によりLCD表示部18に表示する。な
お、その際、検針値とともに検針日等を表示するように
してもよい。
【0028】本実施形態のマイコンメータ検針システム
によれば、ボタン電話機3から所定のコマンド入力操作
を行うことにより、マイコンメータ検針装置4のメモリ
37に時系列的に記憶されたマイコンメータ1の検針値
の中の所望の検針値が表示部付電話装置3へ送信されて
そのLCD表示部18に表示されるので、マイコンメー
タ1の検針対象(ガス、水道等)を使用しているユーザ
は、マイコンメータ1を直接見に行かずに、当該検針対
象の所望の使用量を容易に確認することができる。その
際、表示可能な検針値は、現在(検針値を要求した時
点)の検針値の他、先月の検針値、先々月の検針値等の
候補の中から所望に応じて選択できるので、従来のマイ
コンメータ検針システムでは実現できなかった「過去に
遡った検針値の確認」を行うことができる。よって、過
去の検針値と現在の検針値との比較を行うことができ、
使い勝手が向上する。
【0029】なお、上記第1実施形態のマイコンメータ
検針システムにおいて、検針値を時系列的に記憶するメ
モリ37を省略することも可能であり、その場合、ボタ
ン電話機3からのコマンド入力操作では「検針値要求信
号を生成するための情報」を入力する操作のみを行うも
のとする。このように構成したマイコンメータ検針シス
テムでは、上記コマンド入力操作に応じてマイコンメー
タ検針装置4からマイコンメータ1へ検針値要求信号が
送信され、該検針値要求信号に応答してマイコンメータ
1からマイコンメータ検針装置4へ検針値が返送され、
該検針値がボタン電話機3へ送信されてLCD表示部1
8に表示されるので、マイコンメータ1の検針対象(ガ
ス、水道等)を使用しているユーザは、マイコンメータ
1を直接見に行かずに、当該検針対象の現在の使用量を
容易に確認することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、第1発明のマイコ
ンメータ検針システムによれば、表示部付電話装置から
マイコンメータ検針装置へ検針値要求信号を生成するた
めの情報を入力することにより、マイコンメータの検針
値を前記表示部付電話装置の表示部に表示できるので、
当該マイコンメータの検針対象を使用しているユーザ
は、検針値を容易に確認することができる。
【0031】第2発明のマイコンメータ検針システムに
よれば、表示部付電話装置からマイコンメータ検針装置
へ記憶手段に記憶された検針値の何れか1つを要求する
検針値要求信号を生成するための情報を入力することに
より、当該検針値を前記表示部付電話装置の表示部に表
示できるので、当該マイコンメータの検針対象を使用し
ているユーザは、時系列的に記憶された複数の検針値の
中の所望の検針値を容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のマイコンメータ検針シ
ステムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施形態の表示部付電話装置の外観を表わ
す図である。
【符号の説明】
1 マイコンメータ 1a 表示部 2 公衆回線 3 表示部付電話装置(ボタン電話機) 4 マイコンメータ検針装置 11 ダイヤル受信部 12 ダイヤル送信部 13 モデム制御部 14 回線制御部 15 中央制御部(CPU) 16 LCD表示制御部 17 ダイヤル操作部 18 LCD表示部 19 ファンクションキー 20 ダイヤルボタン 21 ハンドセット 31 データ送受信部 32 ダイヤル受信部 33 ループ制御部 34 ダイヤル送信部 35 モデム制御部 36 回線制御部 37 メモリ(記憶手段) 38 ダイヤル解析部 39 中央制御部(CPU) 40 接続端子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイコンメータと、該マイコンメータお
    よび公衆回線を接続されるマイコンメータ検針装置とか
    ら成り、検針値要求信号に応じて前記マイコンメータの
    検針値を前記公衆回線を介して送信するようにしたマイ
    コンメータ検針システムにおいて、 前記マイコンメータ検針装置に接続端子を設けて該接続
    端子に表示部付電話装置を接続するとともに、 該表示部付電話装置から前記マイコンメータ検針装置へ
    検針値要求信号を生成するための情報が入力されたと
    き、前記マイコンメータの検針値を前記マイコンメータ
    検針装置を介して前記表示部付電話装置へ送信して、該
    表示部付電話装置の表示部に表示するようにしたことを
    特徴とするマイコンメータ検針システム。
  2. 【請求項2】 マイコンメータと、該マイコンメータお
    よび公衆回線を接続されるマイコンメータ検針装置とか
    ら成り、検針値要求信号に応じて前記マイコンメータの
    検針値を前記公衆回線を介して送信するようにしたマイ
    コンメータ検針システムにおいて、 前記マイコンメータ検針装置に前記マイコンメータの検
    針値を時系列的に記憶する記憶手段および接続端子を設
    けて該接続端子に表示部付電話装置を接続するととも
    に、 該表示部付電話装置から前記マイコンメータ検針装置へ
    前記記憶手段に記憶された検針値の何れか1つを要求す
    る検針値要求信号を生成するための情報が入力されたと
    き、当該検針値を前記表示部付電話装置へ送信して、該
    表示部付電話装置の表示部に表示するようにしたことを
    特徴とするマイコンメータ検針システム。
  3. 【請求項3】 前記マイコンメータは、ガスメータまた
    は水道メータであることを特徴とする、請求項1または
    2記載のマイコンメータ検針システム。
  4. 【請求項4】 表示部付電話装置を接続するための接続
    端子を具えることを特徴とする、請求項1記載のマイコ
    ンメータ検針システムに用いるマイコンメータ検針装
    置。
  5. 【請求項5】 前記マイコンメータの検針値を時系列的
    に記憶する記憶手段と、表示部付電話装置を接続するた
    めの接続端子とを具えることを特徴とする、請求項2記
    載のマイコンメータ検針システムに用いるマイコンメー
    タ検針装置。
  6. 【請求項6】 前記マイコンメータ検針装置へ検針値要
    求信号を生成するための情報を入力することができ、か
    つ、前記マイコンメータ検針装置に接続することができ
    るように構成したことを特徴とする、請求項1または2
    記載のマイコンメータ検針システムに用いる表示部付電
    話装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012200094A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Toshiba Corp データ変換装置、データ処理装置、電力使用量処理システム及びプログラム

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