JP2000134170A - 通信ネットワ―クの受信機 - Google Patents

通信ネットワ―クの受信機

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JP2000134170A
JP2000134170A JP11188542A JP18854299A JP2000134170A JP 2000134170 A JP2000134170 A JP 2000134170A JP 11188542 A JP11188542 A JP 11188542A JP 18854299 A JP18854299 A JP 18854299A JP 2000134170 A JP2000134170 A JP 2000134170A
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emp
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JP11188542A
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Stefan Dr Wannenmacher
シユテフアン・バイネンマツハー
Dieter Beller
デイーター・ベレル
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Alcatel CIT SA
Alcatel Lucent SAS
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Alcatel CIT SA
Alcatel SA
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
    • H04J3/1694Allocation of channels in TDM/TDMA networks, e.g. distributed multiplexers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/443OS processes, e.g. booting an STB, implementing a Java virtual machine in an STB or power management in an STB
    • H04N21/4436Power management, e.g. shutting down unused components of the receiver

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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信機(EMP)が、個々のモジュール
(1’、2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’)
の消費電力を必要に応じて低減するかまたは特定の値に
設定することができる制御ユニット(CTRL)を含む
こと。 【解決手段】 節電モードでは、一定の時間間隔中に受
信されたデータストリームを監視するために、特定の識
別子を検出するために必要な受信機(EMP)のいくつ
かのモジュール(1’、2’、3’、4’、5’、
6’、7’、8’)だけに前記時間間隔の間だけ電力が
供給される。受信機(EMP)は、特定の識別子を特定
のセグメント内で検出すると、通常動作に切り替わり、
残りのモジュールにも電力を供給し、受信機固有のデー
タを受信する。特定の時間間隔以外の時間間隔では、例
えば、節電モードではすべてのモジュール(1’、
2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’)に動作電
圧が供給されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求項1のプ
リアンブルに記載の通信ネットワーク受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】Alcatel Telecom Ru
ndschauという企業誌の1996年季刊第3号の
196〜200頁に、通信ネットワークについての記載
がある。この通信ネットワークはガラスファイバと同軸
ケーブルのハイブリッドネットワークとして構築され、
例えば、電話、ビデオオンデマンド、ペイパーチャネ
ル、テレラーニングなどのために、アナログテレビジョ
ン信号およびディジタル信号を送信する働きをする。デ
ィジタル信号は、送信機、いわゆるサーバまたはいわゆ
る主局から、光ガラスファイバ回線を含む分散ネットワ
ークと、それに接続された同軸ケーブルを含む分散ネッ
トワークとを介して、多数の受信機へ送信される。例え
ば、いわゆるセットトップボックスが受信機として使用
される。ディジタル信号は、例えばMPEG(Moti
on Picture ExpertGroup)フォ
ーマットで送信される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】受信機は、例えば通信
ネットワークまたは通信ネットワークから独立した別個
の給電線を介する遠隔給電方式で給電される。概して、
受信機あたり少なくとも1台の電話機に給電するために
少なくとも非常用電源が備えられる。非常用電源は、例
えばバッテリによって供給される。特に、非常用電源の
場合ならびに遠隔電源の場合には、受信機あたり使用可
能な容量はごく限られている。
【0004】したがって、本発明の目的は受信機の消費
電力を最小限に抑えることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、特許請求項
1に記載の受信機によって達成される。前記受信機は、
特に、受信機の個々のモジュールの消費電力を必要に応
じて低減するかまたは特定の値に設定することができる
制御ユニット、例えば、個々のモジュールの動作電圧を
必要に応じてオンまたはオフにし、個々のモジュールの
クロック供給をオフまたはオンにして、各モジュールの
消費電力を制御したり、またはクロック速度を増減する
ための制御ユニットを含むことを特徴とする。例えば、
節電モードでは、一定の時間間隔中に受信されたデータ
ストリームを監視するために、特定の識別子を検出する
ために必要な受信機のいくつかのモジュールだけが、前
記時間間隔の間だけ電力を供給される。受信機は、特定
の識別子を特定のセグメント内で検出すると、通常動作
に切り替わり、残りのモジュールにも電力を供給し、受
信機固有のデータを受信する。特定の時間間隔以外の時
間間隔では、例えば、節電モードではすべてのモジュー
ルに動作電圧が供給されない。したがって、受信機の関
連データが送信されていない時点では受信機が最小限の
消費電力で動作し、受信機の関連データが送信されてい
る時点では受信機が十分な動作モードに必要な電力を受
け取るように、電流供給および/または電圧供給は、個
々のモジュールについて時間及び受信信号に応じて変更
される。
【0006】概して、受信機がそれに関連するデータを
受信する時間間隔は、受信機が関連するデータを受信し
ない時間間隔よりも短い。これは、後者の時間間隔の
間、節電モードのために、中断されないスタンバイ状態
と比較して消費電力が数倍低減されるということを意味
する。
【0007】本発明の有利な改善例を従属請求項に記載
した。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態の例について図
1から図7を参照しながら以下に説明する。
【0009】実施形態の例について、まず図1を参照し
ながら説明する。図1に通信システムSYSを示す。通
信システムSYSは、図を見やすくするために1つだけ
を示す少なくとも1つの送信機SEN、同様に図を見や
すくするために1つだけを示す多数の受信機EMP、な
らびに通信ネットワークNETを含む。例えばビデオ電
話、インターネット、ビデオオンデマンドなどの分野か
らの受信機固有のデータを含むデータストリームは、例
えばサーバとして設計された送信機SENによって、例
えばリターンチャネルを備えた分散ネットワークとして
設計された通信ネットワークNETを介して、例えばセ
ットトップボックスまたはケーブルモデムとして設計さ
れたすべての受信機EMPへ送信される。
【0010】通信ネットワークは、例えば、ファイバ/
同軸ケーブルのハイブリッドネットワークとして設計さ
れる。送信機SENは、少なくとも1つの光スプリッタ
と複数の光ガラスファイバ回線を介する1本の光ガラス
ファイバ回線によって、(同様に図を見やすくするため
に1つだけを示す)多数の光ネットワーク終端ユニット
ONUに接続される。各光ネットワーク終端ユニットO
NUは、次に、同軸ケーブルを介して多数の受信機EM
Pに接続される。
【0011】実施形態の例について、図2を参照しなが
らさらに説明する。図2に図1の通信システムの送信機
SENを示す。データストリームは、例えばMPEG
(Motion Picture Expert Gr
oup)フォーマットで送信される。送信機SENは、
例えば、受信機固有のデータを含むデータストリームを
生成する働きをする8つのモジュール1、2、3、4、
5、6、7、8を含む。したがって、例えば、モジュー
ル1は、同期バイトを含めて、データソースのデータ構
造をMPEGデータフォーマットに適合させるために提
供される。
【0012】モジュール2は、データストリームの出力
スペクトラムを変更するためにランダムジェネレータを
含む。
【0013】モジュール3は、データストリームを符号
化して受信機側で定義済み誤り訂正の実行を可能とする
ためにリードソロモン・符号器を含む。
【0014】モジュール4は、より広い領域にわたって
隣接する情報単位(例えばバイト)を分配し、したがっ
て、リードソロモン符号化の効率を高めるためにスクラ
ンブラを含む。
【0015】モジュール5は、連続データストリーム
を、例えばQAM(直交振幅変調)で変調できるm個の
要素に細別するよう意図されたコンバータを含む。
【0016】モジュール6は、差動符号化を実行する目
的を備えた符号器を含む。
【0017】モジュール7は、データストリームをフィ
ルタリングするフィルタを有する。
【0018】モジュール8は、QAM変調を実行するた
めのQAM変調器を含む。
【0019】実施形態の例について、図3を参照しなが
らさらに説明する。図3に、図1の通信システムの受信
機EMPを示す。受信機EMPは、例えば、送信機によ
って生成され送信されるデータストリームから受信機固
有のデータを再生する働きをする8つのモジュール
1’、2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’を含
む。これらのモジュール1’、2’、3’、4’、
5’、6’、7’、8’は適切な逆データ処理を実行す
る。
【0020】モジュール8’は、このために、QAM復
調を実行するQAM復調器を含む。
【0021】モジュール7’は、データストリームをフ
ィルタリングするフィルタを含む。
【0022】モジュール6’は、差動復号化を実行する
目的を備えた復号器を含む。
【0023】モジュール5’は、m個の要素を連続デー
タストリームに変換するよう意図されたコンバータを含
む。
【0024】モジュール4’は、データストリームをス
クランブル解除するためにデスクランブラを含む。
【0025】モジュール3’は、定義済み誤り訂正を実
行するためにリードソロモン復号器を含む。
【0026】モジュール2’は、モジュール2によるデ
ータストリームの出力スペクトラムの変更を取り消すた
めにランダムジェネレータを含む。
【0027】モジュール1’は、MPEGデータフォー
マットを、同期バイトを含めて、データ受信装置のデー
タ構造に適合させるために提供される。
【0028】実施形態の例について、図4を参照しなが
らさらに説明する。図4に、送信機から受信機へ送信さ
れるデータストリームのセグメントを示す。このデータ
ストリームはそれぞれ204バイトを含むデータパケッ
トを含む。各データパケットは、例えば、4バイトを含
み制御情報の項目を送信するために提供された先頭部
分、いわゆるヘッダを含む。各データパケットは184
バイトを含み受信機固有の有用なデータを送信するため
のいわゆるペイロードをさらに含む。任意選択として、
各データパケットは、いわゆる順方向誤り訂正の働きを
する16バイトを含む。前記データストリームはモジュ
ール4内でスクランブルされ、データパケットのデータ
は12個の連続するデータパケットに分割され、その結
果、所与のデータパケット内のすべての情報を再生する
ことができるように、受信側では少なくとも12個のデ
ータパケットを受信する必要がある。
【0029】図5に、図4のデータストリームのセグメ
ントの拡大図を示し、グラフ表示によってデータパケッ
トに関連付けられた個々のバイトの配置を明らかにす
る。
【0030】実施形態の例について、図6を参照しなが
らさらに説明する。図6に、図1の通信システムで用い
る本発明による受信機EMPを示す。受信機EMPは、
適切な逆データ処理を実行して、送信機からの受信され
たデータストリームから受信機に向けられたデータを再
生するための図3に示すモジュール1’、2’、3’、
4’、5’、6’、7’、8’を含む。さらに、受信機
EMPは制御ユニットCTRLを含む。
【0031】制御ユニットCTRLは、モジュール
1’、2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’の消
費電力を制御する働きをする。制御ユニットCTRL
は、節電モードでモジュール1’、2’、3’、4’、
5’、6’、7’、8’の消費電力を低減することがで
き、特定の時間間隔中に受信された受信データストリー
ムの各部分を監視するため、それぞれの場合に、特定の
時間間隔中だけモジュール2’、3’、4’、5’、
6’、7’、8’の消費電力を特定の値に調整すること
ができる。さらに、制御ユニットCTRLは、特定の識
別子を検出するとすべてのモジュール1’、2’、
3’、4’、5’、6’、7’、8’の消費電力をそれ
ぞれの場合に特定の値に調整することができる。消費電
力は、例えば、モジュール1’、2’、3’、4’、
5’、6’、7’、8’の個々のモジュールの動作電圧
を断続的にオン/オフすることで制御される。
【0032】制御ユニットCTRLは、例えば、プロセ
ッサまたは再プログラム可能なコンポーネントとして設
計される。例えば、マイクロプロセッサまたはDSP
(ディジタル信号プロセッサ)をプロセッサとして使用
できる。例えば、FPGA(フィールドプログラマブル
ゲートアレイ)またはCPLD(複合プログラマブル論
理デバイス)を再プログラム可能なコンポーネントとし
て使用できる。個々のモジュールの動作電圧をオン/オ
フするシーケンスは、ソフトウェアによって制御ユニッ
トCTRL内で実施される。
【0033】例えば、節電モードでは、モジュール1’
の動作電圧は、識別子の検出にモジュール1’は不要な
ので、モジュール2’、3’、4’、5’、6’、
7’、8’の動作電圧がオンにされて受信されたデータ
ストリームを監視する時間間隔を含めて常時オフにされ
る。モジュール1’の入力データが非暗号化形式の識別
子を検出するために必要な情報項目をあらかじめ含むよ
うに、モジュール1’はプロトコル適合化だけを実行す
る。したがって、制御ユニットCTRLはモジュール
2’の出力に接続される。モジュール2’の出力は特定
の時間間隔中、制御ユニットCTRLによって監視され
る。特定の識別子を検出すると、制御ユニットCTRL
は、受信機EMPが後続の受信機固有のデータを受信で
きるように、例えばすべてのモジュール1’、2’、
3’、4’、5’、6’、7’、8’の動作電圧をオン
にする。次いで受信機は通常モードで動作する。
【0034】通常モード同様、節電モードでも、スイッ
チのオン/オフで同期が一時的に失われ、再同期化に時
間がかかりすぎるので、同期回路の動作電圧は例えば常
にオンにされている。
【0035】図1の通信システムの送信機から送信され
るデータストリームは、先頭部分と受信機固有のデータ
を含むペイロードを備えたデータパケットとを含む。監
視すべき特定のセグメントが、受信機ごとで、それぞれ
の受信機に向けられたデータ内に含まれる。受信機固有
のデータは、それぞれ先頭部分とペイロードとから構成
できる。その場合、監視すべきセグメントは、それぞれ
の受信機に向けられたデータの先頭部分に含めることが
できる。このことは、時間の点でより長いペイロードで
はなく先頭部分だけを監視する必要があり、その結果、
さらに電力を節約できるという利点がある。
【0036】受信機固有のアドレスが図1の通信システ
ムの各受信機に割り当てられる。特定の受信機の識別子
は、例えば、それぞれの受信機のアドレスを含む。した
がって、受信機EMPの制御ユニットCTRLは、特定
の受信機のアドレスが、特定のポイントのデータストリ
ーム内に含まれるかどうかを監視する。制御ユニットC
TRLは、前記アドレスを検出すると、通常動作に切り
替わり、そのために、例えば、すべてのモジュールの動
作電圧をオンにする。適切な受信機が識別子を検出し、
節電モードから通常モードに切り替わることを保証する
ために、受信機固有のデータを同報通信する前に、送信
機はデータストリーム内の特定のポイントで特定の受信
機の識別子を送信する。この時点で初めて、受信機固有
のデータの送信が開始する。これは、それぞれの受信機
に関するデータが存在しない概して長い時間間隔の間、
それぞれの受信機が節電モードで動作し、したがって、
極めて小さい電力だけが必要である、すなわち、その識
別子が送信されているかどうかを確認するためにデータ
ストリームを監視する比較的短い時間間隔に限って電力
が必要であるという結果を生む。あるいは、送信機と受
信機の間で、識別子を送信する時点と送信先の受信機を
調整することも可能である。送信機は、受信機との間で
合意した時点を認識し、それぞれの受信機が受信準備が
できていることを確認できるように前記時点でだけで識
別子を同報通信するので、識別子を繰り返し同報通信す
る必要がなくなる。
【0037】節電モードで受信機EMPが監視すべき特
定の時間間隔は、それぞれ、例えば、識別子を検出でき
るように、少なくとも一つの識別子の期間を有する。特
定の時間間隔以外の時間間隔は、例えば、11×12=
132データパケット分の期間を有する。この実施形態
の例のように、送信機がデータパケットのデータをスク
ランブルするスクランブラを含み、その結果、受信され
たデータパケットのデータをスクランブル解除するデス
クランブラを各受信機が必要とし、したがって、データ
パケットのすべての情報は12個のデータパケットを受
信した後に初めて使用可能である場合、特定の各時間間
隔は概して12個のデータパケットに拡張される必要が
ある。したがって、できるだけ多くの電力を低減するた
め、既存の状況に対して、可能な限り最小限に適合され
るように特定の時間間隔が選択される。この実施形態の
例では、節電モードで制御ユニットCTRLは特定の時
間間隔にデスクランバの動作電圧をオンにすることがで
きる。
【0038】識別子が送信されるデータパケット内のセ
グメントは、送信機が受信機と協調して特定される。特
に容易に検出できるセグメントの適した選択の結果、適
切な先頭部分が前記セグメントにだけ含まれ、一方ペイ
ロードは12個の連続するデータパケットすべてに含ま
れる場合に、データパケットを監視するための時間間隔
を、例えば、スクランブルにもかかわらず1データパケ
ットに低減することができる。
【0039】上記のように、送信機が同報通信する識別
子は、各受信機の特定の識別子、例えば受信機の異なる
アドレスによって区別できる識別子である。これは例え
ば、受信機固有のデータを送信する場合に必要である。
受信機固有のデータは、例えば電話信号である。リター
ンチャネルを備えた分散ネットワークおよびファイバ/
同軸ケーブルのハイブリッドネットワークとしての構成
にもかかわらず、通信システムは電話ネットワーク、い
わゆるケーブル電話としての働きをする。ただし、送信
機が同報通信するすべてのデータは、すべての受信機に
送信され、その結果、受信機ごとに異なる識別子が必要
である。受信機から独立したサービス、例えばソフトウ
ェアのダウンロードの場合、すべての受信機で同一の識
別子を使用できる。したがって、受信機EMPの制御ユ
ニットCTRLは、受信機固有の識別子とすべての受信
機で同一の識別子の両方を検出できるような方式でプロ
グラミングされる。
【0040】実施形態の例について、図7を参照しなが
らさらに説明する。図7に図6の本発明による受信機の
実施形態の例を示す。
【0041】図3および図6を参照しながら説明したモ
ジュールおよび制御ユニットに加え、受信機EMPは電
圧源SPと8つのスイッチS1’、S2’、S3’、S
4’、S5’、S6’、S7’、S8’を含む。電圧源
SPは、スイッチS1’、S2’、S3’、S4’、S
5’、S6’、S7’、S8’によって各モジュール
1’、2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’に接
続される。各スイッチS1’、S2’、S3’、S
4’、S5’、S6’、S7’、S8’は、制御ユニッ
トCTRLによって起動される。個別のスイッチS
1’、S2’、S3’、S4’、S5’、S6’、S
7’、S8’によって各モジュール1’、2’、3’、
4’、5’、6’、7’、8’を起動する代わりに、1
つのスイッチによって複数のモジュールを同時に起動す
ることもできる。例えば、モジュール2’、4’、
5’、6’、7’、8’は常に同時にオン/オフできる
ので、前記モジュールを起動するには1つのスイッチで
十分である。これによってスイッチの数を削減できる。
【0042】電圧源SPは、通信ネットワークを介して
遠隔給電され、または通信ネットワークから独立した別
個の給電線を介して給電される。非常用電源の場合、電
圧源SPはバッテリを含む。
【0043】電圧源SPは、すべてのモジュール1’、
2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’の電源を供
給する。動作電圧は、制御ユニットCTRLによって、
各モジュール1’、2’、3’、4’、5’、6’、
7’、8’についてスイッチS1’、S2’、S3’、
S4’、S5’、S6’、S7’、S8’を介して個別
にオン/オフされる。通常モードでは、すべてのモジュ
ール1’、2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’
について動作電圧がオンにされる。節電モードでは、す
べてのモジュール1’、2’、3’、4’、5’、
6’、7’、8’について動作電圧がオフにされる。モ
ジュール2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’に
ついて動作電圧がオンにされるのは、特定の時間間隔の
間に限られる。
【0044】モジュール3’は識別子を検出するのに絶
対に必要というわけではない。モジュール3’はリード
ソロモンアルゴリズムに従って定義済み誤り訂正を実行
する。したがって、さらに多くの電力を節約するため
に、例えば、節電モードにおける特定の時間間隔中に、
モジュール3’の動作電圧もオフにすることができる。
このために、モジュール3’は入力、出力ならびに入力
と出力とを接続する切り替え可能なバイパス回路U3’
を含む。制御ユニットCTRLは、モジュール3’の動
作電圧がオフにされる場合に、モジュール3’の入力を
バイパス回路U3’のスイッチを介してモジュール3’
の出力に接続できるようにプログラミングされている。
したがって、モジュール2’、3’、4’が形成するチ
ェーンは節電モード中は中断されない。制御ユニットC
TRLはモジュール2’の出力の監視を続行する。
【0045】制御ユニットCTRLは、受信機固有のデ
ータの送信を完了すると自動的に節電モードに切り替わ
ることができるようにプログラミングされている。その
結果、最大限の電力低減が達成される。
【0046】受信機EMPは、例えば、DVB(ディジ
タルビデオ同報通信)および/またはDAB(ディジタ
ル音声同報通信)ネットワーク内で信号を受信できるよ
うに、MPEG−2受信機として設計される。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信システムを示す図である。
【図2】図1の通信システムの送信機を示す図である。
【図3】図1の通信システムの受信機を示す図である。
【図4】データストリームのセグメントを示す図であ
る。
【図5】データストリームの別のセグメントを示す図で
ある。
【図6】本発明による受信機の構造図である。
【図7】図6の本発明による受信機の詳細図である。
【符号の説明】
1、2、3、4、5、6、7、8、1’、2’、3’、
4’、5’、6’、7’、8’ モジュール CTRL 制御ユニット EMP 受信機 NET 通信ネットワーク ONU 光ネットワーク終端ユニット S、S1’、S2’、S3’、S4’、S5’、S
6’、S7’、S8’ スイッチ SEN 送信機 SP 電圧ソース SYS 通信システム U3’ 切り替え可能バイパス回路

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データストリームを送信機(SEN)か
    ら多数の受信機(EMP)へ送信する働きをする通信ネ
    ットワーク(NET)の受信機(EMP)であって、前
    記データストリームが受信機固有のデータを含み、前記
    受信機(EMP)が、受信されたデータストリームから
    前記受信機(EMP)に向けられたデータを再生するた
    めの少なくとも1つのモジュール(1’、2’、3’、
    4’、5’、6’、7’、8’)と、前記少なくとも1
    つのモジュール(1’、2’、3’、4’、5’、
    6’、7’、8’)の消費電力を制御するための制御ユ
    ニット(CTRL)とを含むことと、前記制御ユニット
    (CTRL)が節電モードで前記少なくとも1つのモジ
    ュール(1’、2’、3’、4’、5’、6’、7’、
    8’)の消費電力を低減することができ、かつ特定の時
    間間隔中に受信されたデータストリームの特定のセグメ
    ントを監視するために前記特定の時間間隔中だけ前記少
    なくとも1つのモジュール(1’、2’、3’、4’、
    5’、6’、7’、8’)の消費電力を特定の値に調整
    することができることと、前記制御ユニット(CTR
    L)が特定の識別子を検出するとすべてのモジュール
    (1’、2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’)
    の消費電力を特定の値に調整することができることを特
    徴とする受信機(EMP)。
  2. 【請求項2】 前記受信機(EMP)が、電圧源(S
    P)と少なくとも1つのスイッチ(S1’、S2’、S
    3’、S4’、S5’、S6’、S7’、S8’)とを
    含むことと、前記電圧源(SP)が、少なくとも1つの
    スイッチ(S1’、S2’、S3’、S4’、S5’、
    S6’、S7’、S8’)を介して各モジュール
    (1’、2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’)
    に接続されることと、各スイッチ(S1’、S2’、S
    3’、S4’、S5’、S6’、S7’、S8’)が、
    前記制御ユニット(CTRL)によって制御されること
    を特徴とする請求項1に記載の受信機(EMP)。
  3. 【請求項3】 前記モジュール(1’、2’、3’、
    4’、5’、6’、7’、8’)うちの少なくとも1つ
    のモジュール(3’)が、入力および出力ならびに入力
    と出力とを接続する切り替え可能なバイパス回路(U
    3’)を含むことと、前記制御ユニット(CTRL)
    が、前記バイパス回路(U3’)を含む前記少なくとも
    1つのモジュール(3’)の消費電力が低減された場合
    に、前記少なくとも1つのモジュール(3’)の前記入
    力を前記バイパス回路(U3’)を含むその出力に接続
    できることを特徴とする請求項2に記載の受信機(EM
    P)。
  4. 【請求項4】 前記電圧源が、前記通信ネットワーク
    (NET)または前記通信ネットワーク(NET)から
    独立した別個の給電線を介して遠隔給電され、非常用電
    源のバッテリを含むことを特徴とする請求項3に記載の
    受信機(EMP)。
  5. 【請求項5】 前記制御ユニット(CTRL)が、前記
    受信機(EMP)に向けられたデータの送信を完了する
    と自動的に節電モードに切り替わることができることを
    特徴とする請求項1に記載の受信機(EMP)。
  6. 【請求項6】 MPEG−2受信機として設計されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の受信機(EMP)。
  7. 【請求項7】 前記制御ユニット(CTRL)がプロセ
    ッサまたは再プログラム可能なコンポーネントとして設
    計されることを特徴とする請求項1に記載の受信機(E
    MP)。
  8. 【請求項8】 送信機(SEN)、通信ネットワーク
    (NET)および多数の受信機(EMP)を含むシステ
    ム(SYS)であって、各受信機が請求項1に記載の受
    信機(EMP)として設計されるシステム(SYS)。
  9. 【請求項9】 前記送信機(SEN)のデータストリー
    ムが、それぞれ先頭部分と受信機固有のデータとを備え
    たデータパケットを含むことと、監視すべき特定の部分
    が、前記受信機(EMP)に向けられたデータ内に含ま
    れることを特徴とする請求項8に記載のシステム(SY
    S)。
  10. 【請求項10】 各受信機(EMP)が受信機固有のア
    ドレスを有することと、特定の受信機(EMP)の識別
    子が、それぞれの受信機(EMP)のアドレスを含み、
    それぞれの場合に少なくとも12個の連続するデータパ
    ケットに乗せて前記受信機(EMP)に向けられたデー
    タ内で送信されることを特徴とする請求項9に記載のシ
    ステム(SYS)。
  11. 【請求項11】 節電モードで受信機(EMP)が監視
    すべき特定の時間間隔が、それぞれ少なくとも一つの識
    別子の期間を有することを特徴とする請求項9に記載の
    システム(SYS)。
  12. 【請求項12】 前記通信ネットワーク(NET)がリ
    ターンチャネルを備えた分散ネットワークおよび/また
    はファイバ/同軸ケーブルのハイブリッドネットワーク
    として設計されることを特徴とする請求項8に記載のシ
    ステム(SYS)。
  13. 【請求項13】 各送信機(SEN)が、データパケッ
    トのデータをスクランブルするスクランブラ(4)を含
    むことと、各受信機(EMP)内で、モジュール
    (1’、2’、3’、4’、5’、6’、7’、8’)
    が、データパケットのデータをスクランブル解除するデ
    スクランブラ(4’)を含むことと、前記制御ユニット
    (CTRL)が、節電モードで特定の時間間隔中にデス
    クランブラ(4’)の消費電力を特定の値に調整するこ
    とができることを特徴とする請求項8に記載のシステム
    (SYS)。
  14. 【請求項14】 前記受信機固有のデータが電話信号を
    含むことを特徴とする請求項9に記載のシステム(SY
    S)。
  15. 【請求項15】 前記受信機(EMP)がケーブルモデ
    ムまたはセットトップボックスとして設計されることを
    特徴とする請求項8に記載のシステム(SYS)。
JP11188542A 1998-07-16 1999-07-02 通信ネットワ―クの受信機 Pending JP2000134170A (ja)

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