JP2000132885A - テープ位置検出装置 - Google Patents

テープ位置検出装置

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JP2000132885A
JP2000132885A JP10305838A JP30583898A JP2000132885A JP 2000132885 A JP2000132885 A JP 2000132885A JP 10305838 A JP10305838 A JP 10305838A JP 30583898 A JP30583898 A JP 30583898A JP 2000132885 A JP2000132885 A JP 2000132885A
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JP
Japan
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reel
tape
recording medium
cassette
storage means
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10305838A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Sekiya
庸男 関谷
Kenji Kobayashi
健治 小林
Kazunori Takagi
和徳 高木
Yuji Tanaka
裕司 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JP2000132885A publication Critical patent/JP2000132885A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープのトップとエンドの位置を、リーダテ
ープを使用することなく検出する。 【解決手段】 供給リール3および巻き取りリール2を
備え、内部に不揮発性のメモリ7を有するカセット1を
装填する記憶/再生装置に用いられ、供給リール3また
は巻き取りリール2の回転数を検出するセンサ3と、セ
ンサ3で検出された回転数をメモリ7に書き込み、メモ
リ7から読み出した回転数およびセンサ3で検出した回
転数に基づいてテープの位置を検出するように制御する
制御部8とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カセットテープレ
コーダにおいて、テープの位置を検出するための位置検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、音声信号、画像信号等を記録する
ために、カセットテープレコーダが利用されている。
【0003】カセットテープレコーダは、磁性材料を被
着したテープ状の記録媒体を巻き付ける、供給リールと
巻き取りリールを一つのケースに収めたカセットを、テ
ープレコーダの機構部に装填するだけでテープ操作がで
きるような構成の磁気記録再生装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カセットテ
ープレコーダにおいては、その機能上の必要から、テー
プの先頭であるテープトップと、テープの末尾であるテ
ープエンドとのを検出が要求されることがあった。
【0005】このため、従来のカセットテープレコーダ
にあっては、テープトップとテープエンドを検出するた
めに、カセットテープの信号記録部分の前後に、“リー
ダテープ”と呼ばれる透明なテープをつなぎ合わせてい
た。さらに、この“リーダテープ”を検出するために、
LEDとフォトダイオードをカセットテープレコーダの
メカデッキ上に設置する必要があった。
【0006】従って、カセットテープレコーダのメカデ
ッキの小型化が困難となるとともに、カセットテープレ
コーダの製造コストが上昇するという問題があった。
【0007】本発明は、上述の実情に鑑みてなされるも
のであって、カセットテープレコーダにおいて、メカデ
ッキの小型化を可能とするとともに、製造コストの上昇
を抑制するようなテープ位置検出装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に係る位置表示装置は、巻回されたテープ
状の記録媒体を供給する供給リールおよび上記供給リー
ルから供給される上記記録媒体を巻き取る巻き取りリー
ルを筐体に納めたカセットであって、不揮発性の記憶手
段を備えるカセットを装填し、このカセットに納められ
る上記記録媒体に対してデータを記録/再生する記録/
再生装置に用いられ、上記記録媒体の位置を検出する位
置検出装置において、上記供給リールまたは上記巻き取
りリールの回転数を検出するリール回転数検出手段と、
上記リール回転数検出手段で検出した回転数を上記記憶
手段に書き込む書き込み手段と、上記記憶手段に書き込
まれた上記回転数を読み出す読み出し手段と、上記読み
出し手段で上記記憶手段から読み出された回転数および
上記リール回転数検出手段で検出された回転数に基づい
て、上記記録媒体の位置を検出するように制御する制御
手段とを有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0010】本実施の実施の形態として、画像信号を記
録するビデオカセットレコーダを装填して使用する記録
再生装置について説明する。
【0011】この記録再生装置は、図1に示すように、
巻回されたテープ状の記録媒体を供給する供給リール3
と、上記供給リール3から供給される上記記録媒体を巻
き取る巻き取りリール2と、不揮発性のメモリ7とを備
えるビデオカセット1を装着し、このビデオカセット1
に納められた上記記録媒体に対し、ドラム5に備えられ
たヘッドにより映像音声信号の記録再生を行うものであ
る。
【0012】供給リール3は、テープ状の記録媒体を巻
回され、この巻回された記録媒体を回動することにより
供給する。巻き取りリール2は、供給リール3から供給
される記録媒体を、回動することにより巻き取る。
【0013】ビデオカセット1に納められるテープ状の
記録媒体は、供給リール3から順に供給され、ドラム5
に備えられたヘッドにて磁気的相互作用によりデータの
記録または再生を施された後に、巻き取りリールによっ
て巻き取られて回収される。供給リール3および巻き取
りリール2に巻回されるテープ状の記録媒体としては、
例えば、テープ状の基材に磁性材料を被着され、この磁
性材料における残留磁化によりデータを記録される磁気
テープを挙げることができる。
【0014】ビデオカセット1に納められた記録媒体に
対する記録再生は、このビデオカセット1を記録再生装
置のメカデッキ6に装填することにより行われる。記録
再生の際には、ヘッドを備えるドラム5は、その一部が
ビデオカセット1に差し込まれる。
【0015】カセット1に備えられるメモリ7は、外部
からの電源供給をすることなくデータを保持する不揮発
性の記憶手段である。このメモリ6としては、例えば、
電気消去可能プログラマブル読出し専用メモリー(elec
trically erasable programmable read-only memory;EE
PROM)を用いることができる。
【0016】供給リール3には、回転角度を検出するた
めの周波数発生器(frequency generator;FG)が取り付
けられている。
【0017】このFGは、図2に示すように、供給リー
ル3のリール台9に所定の間隔で取り付けられた複数の
被検知素子10とセンサ3から構成されている。センサ
3は、供給リール3およびリール台9の回転による被検
知素子10の移動を検出して、これに応じたFG信号を
発生する。なお、センサ3による被検出素子10の検出
には、光学的方法、電磁気的方法等を用いることができ
る。
【0018】センサ3から発生される供給リール3のF
G信号であるリールFG信号は、例えば図3中のAに示
すように、ほぼ矩形波である。このリールFGをカウン
トすることにより、図3中のBに示すリールカウントが
得られる。
【0019】リールカウントは、テープ状の記録媒体に
おける位置に対応している。図4に示すように、図中の
Aのテープの信号記録部分の先頭であるテープトップに
は図中のBに示すようにリールカウント000が対応し
ている。また、テープの信号記録部分の末尾であるテー
プエンドには、リールカウント400が対応している。
したがって、リールFGをカウントすることにより得ら
れたリールカウントにより、テープ状記録媒体における
位置を知ることができる。
【0020】記録再生装置は、制御部8において、メカ
デッキ5に備えられるセンサ4からのリールFGをカウ
ントしてリールカウントを発生する。そして、制御部8
は、このリールカウントをビデオカセット1の不揮発性
のメモリ7に書き込む。
【0021】制御部8は、必要なときに上記メモリ7に
書き込まれたリールカウントを読み出すことによりテー
プの位置を検出することができる。このようにして、テ
ープの位置とリールカウントを対応させることにより、
テープ状の記録媒体における位置を検出することがで
き、テープトップとテープエンドの検出もすることがで
きる。
【0022】上述のようにテープトップおよびテープエ
ンドの検出をすることにより、従来テープトップおよび
テープエンドの検出に用いられていたリーダテープとリ
ーダテープ検出用のLEDとフォトダイオードがいらな
くなる。
【0023】次に、ビデオカセット1に収められたテー
プ状記録媒体の位置をリール周期により検出する方法に
ついて説明する。
【0024】図1に示したビデオカセット1は、図5に
示すように、巻回されたテープ状の記録媒体を供給する
供給リール3であるSリール13と、Sリール13から
供給されるテープ状の記録媒体を巻き取る巻き取りリー
ルであるTリール12とを備えている。Sリール13か
ら供給されてTリール12で巻き取られるテープ状の記
録媒体は、メカデッキ6に配設されたドラム4に対して
速度Vで摺動し、ドラム4に設けられた回転ヘッドによ
りデータの記録再生をなされる。
【0025】供給リール3であるSリール13は、半径
s、角速度ωs、回転周期Ts、ハブ径r、半径rsとす
る。巻き取りリール2であるTリール12は、半径
t、角速度ωt、回転周期Tt、ハブ径r、半径rtとす
る。テープ状の記録媒体は、テープ全長L、テープ厚
D、テープ速度Vとする。
【0026】このとき、Sリール13の周の速度v
sは、 式(1)で与えられる。 vs=rtωt=2πrt/Tt (1) また、Tリール12の周の速度vtは、式(2)で与え
られる。 vt=rsωs=2πrs/Ts (2) ここで、Sリール13の周の速度vsおよびTリールの
周の速度vtは、テープ状記録媒体の走行速度Vに等し
いこと、すなわちvs=vt=Vを考慮すると、次の式
(3)が得られる。 rs=(Ts/Tt)・rt (3) また、Sリール13およびTリールに巻回されたテープ
状の記録媒体の外周に囲まれた部分の面積の和は、テー
プによる部分とハブの部分との面積の和であって、定数
であることから、次の式(4)が得られる。
【0027】 rt 2+rs 2=(LD+2πr2)/π=K (4) Tリール12にテープ状の記録媒体をn回巻回したとき
の半径は、次の式(5)で与えられる。
【0028】rt(n)=r+nD (5) 式(3)を用いると、このときのSリール13の半径は
次の式(6)で与えられる。
【0029】 rs(n)=(Ts/Tt)・rt (6) これらを、式(4)に用いることにより、次の式(7)
が得られる。
【0030】
【数1】
【0031】この式(7)により、Tリール12の周期
tにより、このTリール12に巻回されたテープ状の
記録媒体の巻き数nを求めることができる。
【0032】ここで、テープ全長L、テープ厚D、ハブ
径rが決まっているときに、Sリール13を一定角速度
ωsで回転させると、Sリール13の回転周期Tsは定
数、すなわちTs=constとなる。したがって、T
リール12の回転周期Ttを求めることにより、Tリー
ル12の周回数nを求めることができる。
【0033】このことにより、Tリール12からテープ
状の記録媒体を供給して、この記録媒体をSリール13
に巻き取る方向である逆方向(rewind;REW)に各リール
を回転させた場合に、テープの位置を検出することによ
りテープトップを検出することができる。
【0034】また、Sリール13からテープ状の記録媒
体を供給してTリール12に巻き取る方向の早送り順方
向(fast forward; FF)に各リールを回転させた場合
に、Tリール12を一定角速度で回転させることによ
り、Sリール13に回転周期Tsを求めることができ、
テープの位置を検出することによりテープエンドを検出
することができる。
【0035】上述のようにテープ位置を検出することに
より、不揮発性のメモリのデータ化けや、書き込み時の
電源シャットダウン等によりテープカウントの値が間違
っている場合、リール低速でFF/REWすることでテ
ープカウントの値を補正する補助情報に利用することが
できる。
【0036】次に、テープ状の記録媒体に特殊な信号を
記録することによりテープの位置を検出する方法につい
て説明する。
【0037】この方法は、テープ上記録媒体において信
号を記録する部分である信号記録部分の先頭と末尾にマ
ーカー信号を記録することにより、テープトップとテー
プエンドを検出するものである。
【0038】図6に示すテープ状の記録媒体において、
映像信号を記録する信号記録部分である映像信号記録部
の先頭であるテープトップのテープ走行方向について前
部には、所定間隔をおいて、所定のマーカー信号を記録
するマーカー信号記録部が所定長の区間にわたって設け
られている。また、上記記録媒体において、映像信号記
録部の末尾であるテープエンドのテープ走行方向につい
て後部には、所定のマーカー信号を記録するマーカ信号
記録部が所定長の区間に和照って設けられている。
【0039】このマーカ信号は、例えば、3MHzのサ
イン波と、テープのトラッキングに用いるATF信号を
加えたものである。
【0040】いわゆる8mmビデオのカセットを用いる
記録再生装置においては、ノーマル8とHi−8を区別
するために、Y(輝度信号)のRF(radio frequenc
y:高周波)の周波数検波器とトラッキング用のATF
検波器を内蔵している。このATF検波器を用いること
によりマーカー信号記録部と、映像信号記録部、信号未
記録部とを区別することができる。
【0041】すなわち、図7に示すように、マーカー信
号記録部ではY RF信号周波数3Hz、ATF信号あ
り、信号未記録部ではY RF信号周波数不定、ATF
信号なし、映像信号記録部ではY RF信号4.2から
7.7MHz、ATF信号ありとすることにより、これ
らを区別することができる。
【0042】この図7のように、マーカー信号記録部と
映像信号記録部、信号未記録を区別することができるの
で、マーカー信号を検出することによってテープトッ
プ、テープエンドを検出することができる。
【0043】このようなマーカー信号を検出してテープ
カウントの値をリセットすることでテープの巻きむら等
によるカウント値のずれを補正する補助情報に利用する
ことができる。
【0044】上述したように、本実施の形態は、カセッ
トに搭載された不揮発性のメモリにリールの周回転を記
録することによりテープの位置を検出するとともに、テ
ープの巻かれた一方のリールを一定の速度で回転させた
時の他方のリール周期からテープの位置を検出し、テー
プ上に特殊な信号を記録することで、テープトップおよ
びテープエンドを検出するものである。
【0045】また、本実施の形態は、テープ上に記録し
た特殊信号によりテートップとテープエンドの位置を検
出するものである。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
リールFGをカウントし、カセットに取り付けた不揮発
性のメモリにカウント値を記録することで、リーダテー
プとリーダテープ検出用のLEDとフォトダイオードが
いらなくなる。
【0047】また、不揮発性のメモリのデータ化けや、
書き込み時の電源シャットダウン等によりカウント値が
間違っている場合、リール一定速でFF/REWするこ
とでカウント値を補正することができる。
【0048】さらに、カウント値で規定したリールトッ
プ/エンドの外側にマーカ信号を記録し、それを検出し
てカウント値をリセットすることでテープの巻きむら等
によるカウントずれを補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】記録再生装置の概略的な構成を示すブロック図
である。
【図2】FGの構成を説明する図である。
【図3】FG信号を示す図である。
【図4】テープの位置とリールカウントとの関係を示す
図である。
【図5】リールの回転周期によるテープ位置の検出を説
明する図である。
【図6】マーカー信号によるテープトップおよびテープ
エンドの検出を説明する図である。
【図7】信号の相違による区間の検出を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 ビデオカセット、2 供給リール、3 巻き取りリ
ール、4 センサ、5ドラム、6 メカデッキ、7 メ
モリ、8 制御部
フロントページの続き (72)発明者 高木 和徳 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 田中 裕司 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5D101 AB11 AC01 AG05 CC09 5D105 AB11 AC04 AF08 AF14 BC09 BC14 NA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻回されたテープ状の記録媒体を供給す
    る供給リールおよび上記供給リールから供給される上記
    記録媒体を巻き取る巻き取りリールを筐体に納めたカセ
    ットであって、不揮発性の記憶手段を備えるカセットを
    装填し、このカセットに納められる上記記録媒体に対し
    てデータを記録/再生する記録/再生装置に用いられ、
    上記記録媒体の位置を検出するテープ位置検出装置にお
    いて、 上記供給リールまたは上記巻き取りリールの回転数を検
    出するリール回転数検出手段と、 上記リール回転数検出手段で検出した回転数を上記記憶
    手段に書き込む書き込み手段と、 上記記憶手段に書き込まれた上記回転数を読み出す読み
    出し手段と、 上記読み出し手段で上記記憶手段から読み出された回転
    数および上記リール回転数検出手段で検出された回転数
    に基づいて、上記記録媒体の位置を検出するように制御
    する制御手段とを有することを特徴とするテープ位置検
    出装置。
  2. 【請求項2】 上記記憶手段には電気消去可能プログラ
    ム読み出し専用メモリ(electrically erasable progra
    mmable read-only memory;EEPROM)を用い、上記リール
    回転数検出手段には周波数発生器(frequency generato
    r;FG)を用いることを特徴とする請求項1記載のテープ
    位置検出装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記記録媒体の位置の
    補助情報を、上記供給リールまたは上記巻き取りリール
    の一方のリールを定角速度で回転させたときの他方のリ
    ールの周期から検出することを特徴とする請求項1記載
    のテープ位置検出装置。
  4. 【請求項4】 上記制御手段は、上記記録媒体の位置の
    補助情報を、上記記録媒体の所定位置に記録された所定
    信号から検出することを特徴とする請求項1記載のテー
    プ位置検出装置。
JP10305838A 1998-10-27 1998-10-27 テープ位置検出装置 Withdrawn JP2000132885A (ja)

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