JP2000132621A - 在宅健康管理システム - Google Patents

在宅健康管理システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使いやすくかつ低コストな在宅健康管理シス
テムを提供する。 【解決手段】 健康状態を測定する手段10及び測定し
たデータをデータ転送装置2に送信する手段14を備え
た複数の健康測定機器1と、健康測定機器1が送信した
データを読み取る手段20及び読み取ったデータを端末
装置にワイヤレス送信する手段22を備えたデータ転送
装置2と、データ転送装置2がワイヤレス送信したデー
タを受信する手段50及び受信したデータを管理する手
段及び使用者が操作するための操作手段を備えた端末装
置とからなるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭内で測定
した健康状態に関するデータを端末装置で一元管理する
ことにより自主的な健康管理に役立てたり、そのデータ
を通信ネットワークを介して遠隔地にいる医師や保健婦
等の専門家に送ることにより自宅等で専門家のアドバイ
スを受けながら健康管理を行うことが可能になる在宅健
康管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の急速な高齢化の進行により、我が
国の医療財政は逼迫しており、その対応が求められてい
る。政府では、国民への医療費負担を増加させるととも
に、基本的方針として、従来の「病気の早期発見・早期
治療」という方針から、「病気にならないための健康作
り」という方針への転換を重要視している。
【0003】上述した「病気にならないための健康作
り」を効果的に行う手段の一つとして、「在宅健康管理
システム」が提案されている。これは、一般家庭内で計
測可能な健康状態に関するデータ(例えば、電子血圧計
により測定した血圧値や体温計により測定した体温等で
あり、以下健康データと記載する。)を各家庭において
測定し、そのデータを専用の端末装置によって公衆回線
やCATV回線等の通信ネットワークを介して医療機関
や保健センター等に送信し、専門家によるデータ解析/
判断を行ってもらおうというものである。
【0004】このような在宅健康管理システムによれ
ば、家庭における日常的な健康管理を専門家の指導のも
とに行うことができ、より信頼性の高い健康管理が出来
るようになり、ひいては通院回数の削減を期待できるの
である。
【0005】このようなシステムとして、特開平8−2
75927号公報には、図7に示す在宅健康管理システ
ムが提案されている。このシステムにあっては、端末装
置そのものが血圧計や心電計といった健康測定機器の機
能を有している。
【0006】一般に、在宅健康管理システムで使用され
る端末装置は、入力された健康状態に関するデータを通
信ネットワークを介して医療機関や保健センター等に送
信する必要があることから、使用する通信ネットワーク
の接続端子がある所に設置される。例えば、電話回線を
使用する場合、端末装置はモジュラー端子の付近に設置
されることになる。従って、図7に示す在宅健康管理シ
ステムにあっては、端末装置と健康測定機器が一体化さ
れた構成となっている場合、使用者は健康状態を測定す
る際にわざわざ端末装置が設置されているところまで行
かなければならないことになり、使用するのに不便を感
じることがある。
【0007】そこで、特開平9−140748号公報に
記載の在宅健康管理システムでは、端末装置と健康測定
機器が別々に設けられ、血圧計や体温計といった健康測
定機器に赤外線通信機能を設け、測定したデータを遠隔
から端末装置に入力できるようにしたものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の在宅健康管理システムにあっては、使用できる
健康測定機器の種類が多いほど健康管理の信頼性が向上
するが、このような場合、使用する全ての健康測定機器
に赤外線や電波等によるワイヤレス通信機能を組み込む
と、在宅健康管理システムの非常なコストアップに繋が
り、ひいては在宅健康管理システムの導入の妨げとなっ
てしまうという問題点を有していた。
【0009】上記のごとく、従来の在宅健康管理システ
ムは、使用するのが不便であったり、高価になってしま
うという問題があり、これらのことが在宅健康管理シス
テムの普及を妨げる要因となっていた。
【0010】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、使いやすくかつ
低コストな在宅健康管理システムを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
健康状態を測定する手段及び測定したデータをデータ転
送装置に送信する手段を備えた複数の健康測定機器と、
健康測定機器が送信したデータを読み取る手段及び読み
取ったデータを端末装置にワイヤレス送信する手段を備
えたデータ転送装置と、データ転送装置がワイヤレス送
信したデータを受信する手段及び受信したデータを管理
する手段及び使用者が操作するための操作手段を備えた
端末装置とからなることを特徴とするものである。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の在
宅健康管理システムにおいて、データ転送装置が使用者
を特定する手段を備え、使用者を特定するための手段に
より特定された人のIDデータを端末装置へ送信できる
ようにしたことを特徴とするものである。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の在宅健康管理システムにおいて、データ転送
装置が端末装置をリモートコントロールするための手段
を備え、端末装置をリモートコントロールするための制
御コードを端末装置へ送信できるようにしたことを特徴
とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図1乃至図6に基づき詳細に説明する。図1は本発
明に係る在宅健康管理システムのブロック図である。図
2は健康測定機器の内部構成を示すブロック図である。
図3はデータ転送装置の内部構成を示すブロック図であ
る。図4は健康測定機器とデータ転送装置の接続例を示
す概観図である。図5はデータ転送装置の概観図であ
る。図6は端末装置の内部構成を示すブロック図であ
る。
【0015】本発明に係る在宅健康管理システムは、図
1に示すように、健康測定機器1a〜1nと、データ転
送装置2と、端末装置3とからなる家庭側システムと、
家庭側システムの端末装置3と通信インフラ4を介して
接続された外部の病院や保健センター・介護センター等
に設置されたセンター装置5とから構成されている。
【0016】健康測定機器1a〜1nとしては、血圧
計、体温計、体重計の他、血糖計、歩数計、心電計等が
あり、家庭において健康状態を測定できるものであれば
特に制限はない。また、これらの機器は、使用者の状況
に応じて1つの機器を単独で使用するようにしてもよい
し、複数の機器を組み合わせて使用するようにしてもよ
い。
【0017】健康測定機器1a〜1nは、図2に示すよ
うに、健康に関するデータを測定する手段10a〜10
nと、測定したデータを記憶する手段12a〜12n
と、記憶されたデータをデータ転送装置2に入力するた
めの送信手段14a〜14nとそれらの制御を行う制御
手段16a〜16nとから構成されている。
【0018】健康に関するデータを測定する手段10a
〜10nは、例えば、血圧計ならば血圧を測定する手
段、体温計ならば体温を測定する手段を指し、各健康測
定機器1a〜1n毎に全く異なる。また、測定したデー
タを記憶する手段12a〜12nや制御手段16a〜1
6nも各健康測定機器1a〜1n毎に異なるものであ
る。
【0019】しかしながら、記憶されたデータをデータ
転送装置2に入力するための送信手段14a〜14nに
ついては、全ての健康測定機器1a〜1nで共通の規格
を満たすものが用いられる。これにより、どの健康測定
機器1a〜1nに対しても共通に使用される一つのデー
タ転送装置2にデータ読み取らせることができるのであ
る。
【0020】このデータ転送装置2は、図3に示すよう
に、健康測定機器1a〜1nが送信したデータを読み取
る手段20と、読み取ったデータを端末装置にワイヤレ
ス送信する手段22と、それらの制御を行う制御手段2
4とから構成されている。
【0021】端末装置3は、図6に示すように、本装置
を制御するためのマイクロプロセッサ30と、OSやア
プリケーションソフトが格納されたROM40と、ワー
クエリアとしてのRAM42と、データを保存するため
のフラッシュメモリ44と、データ転送装置2がワイヤ
レス送信したデータを受信する手段50と、LCDモニ
タ60と、操作ボタン70、72、74と、外部とのデ
ータ通信を行うための通信手段80とから構成されてい
る。
【0022】センター装置5は、通常のパソコン及び使
用する通信ネットワーク用のインターフェース装置を用
いて構築されており、端末装置3に保存された健康に関
するデータを通信ネットワーク4を介して定期的に自動
で収集できるようになっている。
【0023】健康測定機器1a〜1nとデータ転送装置
2との間のデータの送受信は、例えば、図4に示すよう
に、健康測定機器1a〜1n(図4では健康測定機器と
して電子血圧計を使用)に設けられたメス端子及びデー
タ転送装置2に設けられたオス端子を介するといった通
信用端子の電気的な接続によって行われるようにしてあ
る。データ転送装置2は、健康測定機器1a〜1nが接
続されると同時に、健康測定機器1a〜1nからデータ
を受信し、端末装置3にワイヤレス送信するようになっ
ている。ただし、データ転送装置2が使用される状況に
より、別途データの蓄積手段と送信ボタンを設けて、健
康測定機器1a〜1nから受信したデータを一旦蓄積
し、その後、送信ボタンが押された時に端末装置3にワ
イヤレス送信するようにしても良い。また、データ転送
装置2の形態としては、図4に示すように携帯型のもの
としても良いし、図5に示すように健康測定機器を設置
しておけるような据え置き型のものとしても良い。
【0024】このように、健康測定機器1a〜1nとデ
ータ転送装置2との間においてデータの送受信を互いの
通信用端末の電気的な接続によって行うようにした場
合、それに必要な回路は赤外線や電波等によるワイヤレ
ス通信の回路に比べて、はるかに安価に実現できる。
【0025】前述したように、全ての健康測定機器1a
〜1nにワイヤレス通信機能を設けると、使用する健康
測定機器1a〜1nの種類が多い場合、在宅健康管理シ
ステムの高コスト化を招くことになるが、本実施の形態
に係る在宅健康管理システムによれば、全ての健康測定
機器1a〜1nに共通で使用できるデータ転送装置2を
1台設けることで高コスト化を招かずに、端末装置3へ
のワイヤレスでのデータ入力を実現し、使いやすい在宅
健康管理システムを提供できるのである。
【0026】なお、データ転送装置2に使用者を特定す
るための手段を付加するようにしてもよい。使用者を特
定する手段としては、例えば、使用者の名前が書かれた
ボタンやスライドスイッチ、指紋の読み取り装置等があ
り、使用者を特定できるものであれば何でもよい。
【0027】通常、家庭では、在宅健康管理システムを
複数の人で利用する可能性が高いが、このような場合、
端末装置3は、受信した健康データが誰のものであるか
を認識できるようにする必要がある。そのための手段と
しては、端末装置3に予め使用する可能性のある人の名
前を登録しておき、端末装置3がデータ転送装置2から
データを受信した際、登録されている人の名前をLCD
モニタ60上に表示し、その中から該当する人を操作ボ
タン70、72、74により選択するという方法があ
る。しかしながら、上述した方法を用いた場合、使用者
は結局のところ端末装置3のあるところまで出向かなけ
ればならず、不便になってしまう。
【0028】一方、本実施の形態に係る在宅健康管理シ
ステムによれば、データ転送装置2で使用者を特定する
ことができるため、データ転送装置2から端末装置3に
健康データを送信する際、一緒に特定された使用者に相
当するIDデータを送信することにより、端末装置3は
受信した健康データが誰のものであるかを認識すること
ができるのである。これにより、在宅健康管理システム
を複数の人で利用する場合でも、遠隔から端末装置3へ
の健康データの入力が可能となり、非常に使いやすくな
る。
【0029】さらに、データ転送装置2により端末装置
3をリモートコントロールできるようにしてもよい。デ
ータ転送装置2により端末装置3をリモートコントロー
ルする手段としては、データ転送装置2上に端末装置3
の操作ボタン70、72、74と等価なボタンを設ける
ようにすればよい。そして、ワイヤレス送信する手段2
2を利用して、該当するボタンの操作に相当する制御コ
ードを端末装置3へ送信するようにすれば良い。端末装
置3では、受信した制御コードに基づいてそうさボタン
70、72、74の操作による動作と同じ動作をするよ
うにしておく。
【0030】端末装置3では、健康データの受信の他に
も、蓄積された健康データのグラフ表示や通信ネットワ
ーク4を介して外部とのデータ通信が行えるようになっ
ている。これらのことを行うためには、通常、端末装置
3上に設けられた操作ボタン70、72、74を操作す
る必要があり、このときは、端末装置3のあるところま
で出向かなければならないため不便である。
【0031】一方、本実施の形態に係る在宅健康管理シ
ステムによれば、データ転送装置2で端末装置3をリモ
ートコントロールできるため、端末装置3の全ての操作
を遠隔から行うことが可能になり、非常に使いやすくな
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、健康状態を測定する手段及び測定したデータを
データ転送装置に送信する手段を備えた複数の健康測定
機器と、健康測定機器が送信したデータを読み取る手段
及び読み取ったデータを端末装置にワイヤレス送信する
手段を備えたデータ転送装置と、データ転送装置がワイ
ヤレス送信したデータを受信する手段及び受信したデー
タを管理する手段及び使用者が操作するための操作手段
を備えた端末装置とからなるようにしたので、全ての健
康測定機器のデータを読み取ることが出来るデータ転送
装置を1台設けることで、全ての健康測定機器にワイヤ
レス送信をする手段を設ける必要が無く、端末装置に対
して健康測定機器で測定されたデータをワイヤレス送信
できるため、使いやすくかつ低コストな在宅健康管理シ
ステムを提供することができるという効果を奏する。
【0033】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の在宅健康管理システムにおいて、データ転送装置
が使用者を特定する手段を備え、使用者を特定するため
の手段により特定された人のIDデータを端末装置へ送
信できるようにしたので、複数の利用者が利用する場合
でも遠隔から端末装置に対して個々人のデータ入力を行
うことができ、使いやすい在宅健康管理システムを提供
することができるという効果を奏する。
【0034】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
又は請求項2記載の在宅健康管理システムにおいて、デ
ータ転送装置が端末装置をリモートコントロールするた
めの手段を備え、端末装置をリモートコントロールする
ための制御コードを端末装置へ送信できるようにしたの
で、データ転送装置で端末装置をリモートコントロール
することができるため、端末装置の全ての操作を遠隔か
ら行うことができ、使いやすい在宅健康管理システムを
提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る在宅健康管理システムのブロック
図である。
【図2】健康測定機器の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図3】データ転送装置の内部構成を示すブロック図で
ある。
【図4】健康測定機器とデータ転送装置の接続例を示す
概観図である。
【図5】データ転送装置の概観図である。
【図6】端末装置の内部構成を示すブロック図である。
【図7】従来の在宅健康管理システムの概観図である。
【符号の説明】
1 健康測定機器 2 データ転送装置 3 端末装置 4 通信ネットワーク 5 センター装置 10 健康状態を測定する手段 12 測定したデータを記憶する手段 14 測定したデータをデータ転送装置に送信する手段 20 健康測定機器が送信したデータを読み取る手段 22 読み取ったデータを端末装置にワイヤレス送信す
る手段 30 マイクロプロセッサ 40、42、44 メモリ 50 データ転送装置がワイヤレス送信したデータを受
信する手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月18日(1999.10.
18)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
健康状態を測定する手段及び測定したデータを記憶する
手段及び記憶されたデータをデータ転送装置に送信する
手段を備えた複数の健康測定機器と、健康測定機器と接
続され、健康測定機器が送信したデータを読み取る手段
及び読み取ったデータを端末装置にワイヤレス送信する
手段を備えたデータ転送装置と、データ転送装置がワイ
ヤレス送信したデータを受信する手段及び受信したデー
タを管理する手段及び使用者が操作するための操作手段
を備えた端末装置とからなることを特徴とするものであ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】さらに、データ転送装置2により端末装置
3をリモートコントロールできるようにしてもよい。デ
ータ転送装置2により端末装置3をリモートコントロー
ルする手段としては、データ転送装置2上に端末装置3
に操作ボタン70、72、74と等価なボタンを設ける
ようにすればよい。そして、ワイヤレス送信する手段2
2を利用して、該当するボタンの操作に相当する制御コ
ードを端末装置3へ送信するようにすれば良い。端末装
置3では、受信した制御コードに基づいて操作ボタン7
0、72、74の操作による動作と同じ動作をするよう
にしておく。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、健康状態を測定する手段及び測定したデータを
記憶する手段及び記憶されたデータをデータ転送装置に
送信する手段を備えた複数の健康測定機器と、健康測定
機器と接続され、健康測定機器が送信したデータを読み
取る手段及び読み取ったデータを端末装置にワイヤレス
送信する手段を備えたデータ転送装置と、データ転送装
置がワイヤレス送信したデータを受信する手段及び受信
したデータを管理する手段及び使用者が操作するための
操作手段を備えた端末装置とからなるようにしたので、
全ての健康測定機器のデータを読み取ることが出来るデ
ータ転送装置を1台設けることで、全ての健康測定機器
にワイヤレス送信をする手段を設ける必要が無く、端末
装置に対して健康測定機器で測定されたデータをワイヤ
レス送信できるため、使いやすくかつ低コストな在宅健
康管理システムを提供することができるという効果を奏
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榊原 仁 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 橋本 勝 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 吉田 恵一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 喜多山 和也 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小山 正樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 西村 治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 鈴木 佳子 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 4C341 LL10 LL30 5B049 AA06 BB00 CC00 EE05 EE28 GG03 GG04 GG09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 健康状態を測定する手段及び測定したデ
    ータをデータ転送装置に送信する手段を備えた複数の健
    康測定機器と、健康測定機器が送信したデータを読み取
    る手段及び読み取ったデータを端末装置にワイヤレス送
    信する手段を備えたデータ転送装置と、データ転送装置
    がワイヤレス送信したデータを受信する手段及び受信し
    たデータを管理する手段及び使用者が操作するための操
    作手段を備えた端末装置とからなることを特徴とする在
    宅健康管理システム。
  2. 【請求項2】 データ転送装置が使用者を特定する手段
    を備え、使用者を特定するための手段により特定された
    人のIDデータを端末装置へ送信できるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の在宅健康管理システム。
  3. 【請求項3】 データ転送装置が端末装置をリモートコ
    ントロールするための手段を備え、端末装置をリモート
    コントロールするための制御コードを端末装置へ送信で
    きるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の在宅健康管理システム。
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