JP2000130622A - 流体制御弁制御方法 - Google Patents

流体制御弁制御方法

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JP2000130622A
JP2000130622A JP30357998A JP30357998A JP2000130622A JP 2000130622 A JP2000130622 A JP 2000130622A JP 30357998 A JP30357998 A JP 30357998A JP 30357998 A JP30357998 A JP 30357998A JP 2000130622 A JP2000130622 A JP 2000130622A
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valve
drive
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driving
frequency
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JP30357998A
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Yukinori Ozaki
行則 尾崎
Yukio Nagaoka
行夫 長岡
Bunichi Shiba
文一 芝
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁の閉成動作が確実に行われるようにする。 【解決手段】 弁部11の周囲環境を検出する感震器1
7の信号によりステッピングモータ12の駆動周波数を
制御する。これによりステッピングモータ12のスピー
ドを変え、駆動力を大きくし弁の動作を確実にすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流路中を流れるガ
ス流体の流れを開閉制御する流体制御弁制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の制御方法としては、特開平
5−71656号公報に示すようなものがあった。以
下、その構成について図面を参照して説明する。図8に
おいて、1はステッピングモータ、2は回転数等の検出
器、3は比較器、4はマイクロコンピュータ、5は駆動
部、6は電源である。制御方法は、開弁時(又は閉弁
時)弁体(図示せず)に加わる逆方向の流体圧力が大き
いのでマイクロコンピュータ4からの信号で駆動部5を
働かせてステッピングモータ1のモータ推力を得るため
減速ドライブ(広いパルス幅を印加)して、一定時間後
には加速ドライブ(狭いパルス幅を印加)に切換えてい
た。また、閉弁時(又は開弁時)には定速トライブ(等
パルス幅を印加)を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
制御方法は、弁を開閉する時に減速ドライブから加速ド
ライブに切替えたり、定速ドライブで駆動するため、各
々のドライブ時の推力が異なっていた。従ってガスメー
タ等において、地震など弁を確実に閉成したい時に高速
ドライブをした場合、回転トルクが小さくなっているた
め当然推力が小さい状態で閉弁動作する。従って、弁の
閉成時の摺動抵抗が増加していたり、弁が固着している
時には弁開に必要な回転トルク、即ち推力が得られず弁
が閉成しないと言う課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明において、流路を
開閉する弁部と、弁部を駆動する駆動手段と、駆動手段
へ駆動信号を出力する駆動回路部と、駆動回路部の出力
を制御する駆動制御手段と、弁部の周囲環境を検出する
外部センサと、外部センサの信号により駆動手段の駆動
周波数を制御する演算処理部とを備えたものである。
【0005】本発明によれば周囲環境を検出する外部セ
ンサから信号信号を受けた時には演算処理部により駆動
手段の駆動周波数を、弁が確実に閉成するように制御し
たものであり、異常時に確実に弁を閉成することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
流路を開閉する弁部と、弁部を駆動する駆動手段と、
駆動手段へ駆動信号を出力する駆動回路部と、駆動回路
部の出力を制御する駆動制御手段と、弁部の周囲環境を
検出する外部センサと、外部センサの信号により駆動手
段の駆動周波数を制御する演算処理部とを備えたもので
ある。そして弁部の周囲環境を検出する外部センサから
信号信号を受けた時には演算処理部により駆動手段の駆
動周波数を、弁が確実に閉成できる推力が得られる駆動
周波数で制御し、弁を確実に閉成可能としたものであ
る。
【0007】また、本発明の請求項2記載の発明は、感
震器で構成した外部センサを備えたものである。そして
地震が発生した時に、演算処理部により駆動手段の駆動
周波数を、弁が確実に閉成できる推力が得られる駆動周
波数で制御し、弁を確実に閉成可能としたものである。
【0008】また、本発明の請求項3記載の発明は、駆
動手段を低周波数で駆動させる演算処理部を備えたもの
である。そして地震が発生した時に、演算処理部により
駆動手段の駆動周波数を、弁が確実に閉成できる推力が
得られる低周波数で制御し、弁を確実に閉成可能とした
ものである。
【0009】また、本発明の請求項4記載の発明は、流
路内の圧力を検出する圧力センサで構成した外部センサ
を備えたものである。そして圧力が異常に高くなった
時、演算処理部により駆動手段の駆動周波数を、弁が確
実に閉成できる推力が得られる駆動周波数で制御し、弁
を確実に閉成可能としたものである。
【0010】また、本発明の請求項5記載の発明は、圧
力が設定値より高い時に、前記駆動手段を低周波数で駆
動させる演算処理部を備えたものである。そして圧力が
設定値より高くなった時、演算処理部により駆動手段の
駆動周波数を、弁が確実に閉成できる推力が得られる低
周波数で制御し、弁を確実に閉成可能としたものであ
る。
【0011】また、本発明の請求項6記載の発明は、弁
部の周囲温度を検出する温度センサで構成した外部セン
サを備えたものである。そして周囲が異常に高くなった
時、演算処理部により駆動手段の駆動周波数を、弁が確
実に閉成できる推力が得られる駆動周波数で制御し、弁
を確実に閉成可能としたものである。
【0012】また、本発明の請求項7記載の発明は、温
度が設定値より低い時に、駆動手段を低周波数で駆動さ
せる演算処理部を備えたものである。そして温度が設定
値より低くなった時、演算処理部により駆動手段の駆動
周波数を、弁が確実に閉成できる推力が得られる低周波
数で制御し、弁を確実に閉成可能としたものである。
【0013】また、本発明の請求項8記載の発明は、複
数の外部センサの内、少なくとも一つの外部センサから
の信号で駆動周波数を制御する演算処理部を備えたもの
である。
【0014】そして周囲環境の異常に対して弁部の駆動
の信頼性を高めることができるものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】(実施例1)図1は本発明の実施例1のガ
ス流路の構成図である。また図2は同ガス流路のブロッ
ク図である。また、図3は同ガス流路の弁部の弁開時の
断面図,図4は同ガス流路の弁部の弁閉時の断面図であ
る。図5は動作フローチャートである。
【0017】図1,図2において、7はガス流路のハウ
ジングであり、ハウジング7の内部には、入口8と出口
9を連通する流路10が構成されている。流路10には
流路10を開閉する弁部11と、弁部11を駆動する駆
動手段であるステッピングモータ12と、演算処理部1
3と、演算処理部13からの信号を入力してステッピン
グモータ12へ駆動回路部14からの出力を制御する駆
動制御手段15と、電池電源部16とで構成されてい
る。17は感震器、18は圧力センサ、19は温度セン
サを示す。
【0018】図3、図4において、入口継手20、出口
継手21を有する弁部11の内部にはステッピングモー
タ12の回転を直動に変換する直動変換部22と、この
直動変換部22に接続され上下に移動し、弁座23に当
接して弁閉状態となる弁体24が設けられている。
【0019】図5において、25は外部センサである感
震器17からの信号の有無を判断する感震器信号判断
部、26は低周波数駆動の命令、27は弁開状態保持の
命令を示す。
【0020】次に以上の構成における動作,作用につい
て図1から図5により説明する。先ず弁部11の弁閉動
作について説明すると、通常ガスの流路10に設けられ
た弁部11の弁体24は開成状態にある。この状態で流
路10をガスが流れ各種器具が使用されている。今、地
震が発生すると外部センサである感震器17からの信号
を演算処理部13が受けて感震器信号25ありと判断す
る。そして信号が駆動制御手段15に送られ低周波数駆
動の信号が駆動回路部14に出力される。
【0021】その結果、ステッピングモータ12の回転
は、予め設定された低周波数で確実に駆動し、直動変換
部22により直動に変換されて弁体24が移動し弁座2
3に当接することで確実に弁閉成状態とすることが出来
る。この時にはガスの流路10の弁部11で流路10が
閉塞されるため器具側(図示せず)へはガスが流れない
状態となる。
【0022】また感震器17からの信号がない場合には
弁開状態保持27となり、弁部11弁開状態を維持する
ものである。低周波数とはスッテッピングモータのトル
ク特性において最大トルクが得られる領域を意味してい
る。
【0023】また、以上のように外部センサである感震
器からの信号を受けた時に駆動周波数を低周波数にする
ことにより、ステッピングモータのトルクが大きくな
り、推力が大きくなるため、弁部を確実に閉成すること
ができるものである。
【0024】(実施例2)図6は本発明の実施例2のの
動作フローチャートである。
【0025】28は外部センサである圧力センサ18が
検出した信号が設定値より高いか否かを判断する圧力信
号判断部、29は低周波数駆動の命令、30は弁開状態
保持の命令を示す。
【0026】次に以上の構成における動作,作用につい
て図1〜図4、図6により説明する。ガスの流路10に
設けられた弁部11の弁体24は閉成状態にある。この
状態で流路10をガスが流れていない状態にある。今、
弁の開成信号命令を受けた時(ガスメータ等においては
ガス漏れ検針のために、ガス管理会社から電話回線を利
用し各家のガスメータに内臓された弁を閉成し、その時
のガスメータからガス器具までの流路の漏れを検査され
る。検査が終われば弁は開成され通常の使用状態に戻
る)流路10の圧力が上昇していると外部センサである
圧力センサ18からの信号を演算処理部13が受けて圧
力信号判断部28で圧力>設定値を判断する。その結果
圧力が設定値より高ければ信号が駆動制御手段15に送
られ低周波数駆動29の信号が駆動回路部14に出力さ
れる。
【0027】その結果、ステッピングモータ12の回転
は、予め設定された低周波数で確実に駆動し、確実に弁
開成状態とすることが出来る。また圧力が設定値より低
ければ高周波数駆動30でステッピングモータ12が駆
動され弁開されるものである。
【0028】また、以上のように外部センサである圧力
センサからの信号を受け、圧力が設定値より大きい時に
駆動周波数を低周波数にすることにより、ステッピング
モータのトルクが大きくなり、推力が大きくなるため、
弁部を確実に開成することができるものである。
【0029】(実施例3)図7は本発明の実施例3の動
作フローチャートである。
【0030】31は外部センサである温度センサ19が
検出した信号が設定値より高いか否かを判断する温度信
号判断部、32は低周波数駆動の命令、33は高周波数
駆動の命令を示す。
【0031】次に以上の構成における動作,作用につい
て図1〜図4、図7により説明する。ガスの流路10に
設けられた弁部11の弁体24は閉成状態にある。この
状態で流路10をガスが流れていない状態にある。今、
弁の開成信号命令を受けた時(ガスメータ等においては
ガス漏れ検針のために、ガス管理会社から電話回線を利
用し各家のガスメータに内臓された弁を閉成し、その時
のガスメータからガス器具までの流路の漏れを検査され
る。検査が終われば弁は開成され通常の使用状態に戻
る)周囲温度を検出する外部センサである温度センサ1
9からの信号を演算処理部13が受けて温度信号判断部
31で温度<設定値を判断する。その結果圧力が設定値
より低ければ信号が駆動制御手段15に送られ低周波数
駆動33の信号が駆動回路部14に出力される。
【0032】その結果、ステッピングモータ12の回転
は、予め設定された低周波数駆動32で確実に駆動し、
確実に弁開成状態とすることが出来る。また温度が設定
値より高ければ高周波数駆動33でステッピングモータ
12が駆動され弁開されるものである。
【0033】尚、弁閉駆動時においても温度センサ19
からの信号で同上の制御が行われるものである。
【0034】また、以上のように外部センサである温度
センサからの信号を受け、温度が設定値より低いい時に
駆動周波数を低周波数にすることにより、ステッピング
モータのトルクが大きくなり、推力が大きくなるため、
弁部を確実に開成することができるものである。
【0035】なお、以上の説明は駆動周波数を低周波数
に制御することによって、目的を達成したが、これの代
わりにステップモータの駆動電圧を上げても同様に目的
は達成でき、さらに駆動周波数を下げ、かつ駆動電圧を
上げる制御を同時に行うようにしても同様である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、請求項1
記載の発明によれば、流路を開閉する弁部と、弁部を駆
動する駆動手段と、駆動手段へ駆動信号を出力する駆動
回路部と、駆動回路部の出力を制御する駆動制御手段
と、弁部の周囲環境を検出する外部センサと、外部セン
サの信号により駆動手段の駆動周波数を制御する演算処
理部とを備えたので、弁部の周囲環境を検出する外部セ
ンサから信号信号を受けた時には演算処理部により駆動
手段の駆動周波数を、弁が確実に閉成できる推力が得ら
れる駆動周波数で駆動することにより、弁を確実に閉成
可能とすることが出来る。
【0037】また、請求項2記載の発明によれば、感震
器で構成した外部センサを備えたので、地震が発生した
時に、演算処理部により駆動手段の駆動周波数を、弁が
確実に閉成できる推力が得られる駆動周波数で駆動し、
弁を確実に閉成可能とすることが出来るものである。
【0038】また、請求項3記載の発明によれば、感震
器からの信号を受信した時に駆動手段を低周波数で駆動
させる演算処理部を備えたので、地震が発生した時に、
演算処理部により駆動手段の駆動周波数を、弁が確実に
閉成できる推力が得られる低周波数で駆動し、弁を確実
に閉成可能とすることが出来るものである。
【0039】また、請求項4記載の発明によれば、流路
内の圧力を検出する圧力センサで構成した外部センサを
備えたので、圧力が異常に高くなった時、演算処理部に
より駆動手段の駆動周波数を、弁が確実に閉成できる推
力が得られる駆動周波数で駆動し、弁を確実に閉成可能
とすることが出来るものである。
【0040】また、請求項5記載の発明によれば、圧力
が設定値より高い時に、駆動手段を低周波数で駆動させ
る演算処理部を備えたので、圧力が設定値より高くなっ
た時、演算処理部により駆動手段の駆動周波数を、弁が
確実に閉成できる推力が得られる低周波数で制御し、弁
を確実に閉成可能とすることが出来るものである。
【0041】また、請求項6記載の発明によれば、弁部
の周囲温度を検出する温度センサで構成した外部センサ
を備えたので、周囲が異常に低くなった時、演算処理部
により駆動手段の駆動周波数を、弁が確実に閉成できる
推力が得られる駆動周波数で駆動し、弁を確実に閉成可
能とすることが出来るものである。
【0042】ガスメータ等においては電池で駆動される
ため、周囲温度が低下すると電池電圧が低下し、ステッ
ピングモータのトルクが低下するが、周波数を変えるこ
とにより十分なトルクを得ることができるものである。
【0043】また、請求項7記載の発明によれば、温度
が設定値より低い時に、駆動手段を低周波数で駆動させ
る演算処理部を備えたので、温度が設定値より低くなっ
た時、演算処理部により駆動手段の駆動周波数を、弁が
確実に閉成できる推力が得られる低周波数で制御し、弁
を確実に閉成可能とすることが出来るものである。
【0044】また、請求項8記載の発明によれば、複数
の外部センサの内、少なくとも一つの外部センサからの
信号で駆動周波数を制御する演算処理部を備えたので、
各種の周囲環境の異常に対して弁部の駆動の信頼性を高
めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の流体制御弁制御方法におけ
るガス流路のブロック構成図
【図2】同ガス流路のブロック構成図
【図3】同ガス流路の弁部の弁開時の構成図
【図4】同ガス流路の弁部の弁閉時の構成図
【図5】同ガス流路の弁部の弁閉動作時の動作フローチ
ャート
【図6】本発明の実施例2の流体制御弁制御方法におけ
る弁部の弁開動作時の動作フローチャート
【図7】本発明の実施例3の流体制御弁制御方法におけ
る弁部の弁開動作時の動作フローチャート
【図8】従来の弁制御方法のブロック図
【符号の説明】
10 流路 11 弁部 12 ステッピングモータ(駆動手段) 13 演算処理部 14 駆動回路 15 駆動制御手段 16 電池電源部 17 感震器(外部センサ) 18 圧力スイッチ(外部センサ) 19 温度センサ(外部センサ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G05D 16/20 G05D 16/20 J // H02P 8/00 H02P 8/00 Q (72)発明者 芝 文一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3H061 AA02 AA06 AA10 BB04 CC01 DD03 EA22 EA43 EB15 EC25 ED07 FC07 GG05 GG19 3H062 AA02 AA12 BB04 CC02 CC15 DD03 DD05 DD09 FF19 HH02 HH10 3K068 AA01 BB12 CA04 DA09 DA14 EA03 5H316 AA11 BB05 DD17 EE04 EE07 FF01 HH01 HH11 5H580 AA10 BB05 FA14 FC01 GG03 HH01 HH37 HH40

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流路を開閉する弁部と、前記弁部を駆動す
    る駆動手段と、前記駆動手段へ駆動信号を出力する駆動
    回路部と、前記駆動回路部の出力を制御する駆動制御手
    段と、前記弁部の周囲環境を検出する外部センサと、前
    記外部センサの信号により前記駆動手段の駆動周波数を
    制御する演算処理部とを備えた流体制御弁制御方法。
  2. 【請求項2】外部センサを感震器で構成した請求項1記
    載の流体制御弁制御方法。
  3. 【請求項3】演算処理部は感震器からの信号を受信した
    時には、駆動手段を低周波数で駆動させる請求項1記載
    の流体制御弁制御方法。
  4. 【請求項4】外部センサを流路内の圧力を検出する圧力
    センサで構成した請求項1記載の流体制御弁制御方法。
  5. 【請求項5】演算処理部は圧力が設定値より高い時に
    は、駆動手段を低周波数で駆動させる請求項1記載の流
    体制御弁制御方法。
  6. 【請求項6】外部センサを弁部の周囲温度を検出する温
    度センサで構成した請求項1記載の流体制御弁制御方
    法。
  7. 【請求項7】演算処理部は温度が設定値より低い時に
    は、駆動手段を低周波数で駆動させる請求項1記載の流
    体制御弁制御方法。
  8. 【請求項8】複数の外部センサを設け、演算処理部は、
    前記外部センサの少なくとも一つからの信号で駆動周波
    数を制御する請求項1記載の流体制御弁制御方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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