JP2000127006A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2000127006A5 JP2000127006A5 JP1998315363A JP31536398A JP2000127006A5 JP 2000127006 A5 JP2000127006 A5 JP 2000127006A5 JP 1998315363 A JP1998315363 A JP 1998315363A JP 31536398 A JP31536398 A JP 31536398A JP 2000127006 A5 JP2000127006 A5 JP 2000127006A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- cylindrical member
- main body
- manufacturing
- body portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 13
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 筒状部材をセンターレス研削装置によって加工して円筒部材とする円筒部材の製法であって、筒状の本体部の一端部に軸部をもつ筒状部材の表面を回転自在な段付き研削砥石に当接させながら上記研削砥石を回転させ研削する円筒部材の製法において、上記本体部を支持しながら上記軸部の表面を切削装置により切削した後、上記本体部の表面と上記軸部の表面とを研削砥石で研削することを特徴とする円筒部材の製法。
【請求項2】 筒状部材は、本体部の研削代が軸部の研削代より大きく設定されていることとする請求項1に記載の円筒部材の製法。
【請求項3】 筒状部材をセンターレス研削装置によって加工して円筒部材とする円筒部材の製法であって、筒状の本体部の一端部に軸部をもつ筒状部材の表面を回転自在な段付き研削砥石に当接させながら上記研削砥石を回転させ研削すると共に、内面研削砥石又は内面切削刃物によって上記本体部の内面を研削又は切削する円筒部材の製法において、上記本体部を支持しながら上記軸部の表面を切削装置により切削した後、上記本体部の表面と上記軸部の表面とを研削砥石で研削すると共に、上記本体部の内面を内面研削砥石又は内面切削刃物で研削又は切削することを特徴とする円筒部材の製法。
【請求項4】 筒状部材は、本体部の研削代が軸部の研削代より大きく設定されていることとする請求項3に記載の円筒部材の製法。
【請求項5】 筒状部材をセンターレス研削装置によって加工して円筒部材とする円筒部材の製法であって、筒状の本体部の一端部に軸部をもつ筒状部材の表面を回転自在な段付き研削砥石に当接させながら上記研削砥石を回転させ研削する円筒部材の製法において、上記本体部を支持しながら上記軸部の表面を切削装置により切削した後、上記本体部の表面と上記軸部の表面とを研削砥石で研削し、その後、切削刃物によって上記本体部の内面を切削することを特徴とする円筒部材の製法。
【請求項6】 筒状部材は、本体部の研削代が軸部の研削代より大きく設定されていることとする請求項5に記載の円筒部材の製法。
【請求項7】 潜像担持体上に形成された潜像に現像剤を付与することにより上記潜像を可視画像とする現像装置であって、現像剤を担持する現像剤担持体を有し、現像剤担持体は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の円筒部材であることを特徴とする現像装置。
【請求項8】 一連の画像形成プロセスによって形成された画像を記録媒体に記録する画像形成装置であって、潜像を担持する潜像担持体を有し、潜像担持体は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載された円筒部材の製法により製造された円筒部材であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項1】 筒状部材をセンターレス研削装置によって加工して円筒部材とする円筒部材の製法であって、筒状の本体部の一端部に軸部をもつ筒状部材の表面を回転自在な段付き研削砥石に当接させながら上記研削砥石を回転させ研削する円筒部材の製法において、上記本体部を支持しながら上記軸部の表面を切削装置により切削した後、上記本体部の表面と上記軸部の表面とを研削砥石で研削することを特徴とする円筒部材の製法。
【請求項2】 筒状部材は、本体部の研削代が軸部の研削代より大きく設定されていることとする請求項1に記載の円筒部材の製法。
【請求項3】 筒状部材をセンターレス研削装置によって加工して円筒部材とする円筒部材の製法であって、筒状の本体部の一端部に軸部をもつ筒状部材の表面を回転自在な段付き研削砥石に当接させながら上記研削砥石を回転させ研削すると共に、内面研削砥石又は内面切削刃物によって上記本体部の内面を研削又は切削する円筒部材の製法において、上記本体部を支持しながら上記軸部の表面を切削装置により切削した後、上記本体部の表面と上記軸部の表面とを研削砥石で研削すると共に、上記本体部の内面を内面研削砥石又は内面切削刃物で研削又は切削することを特徴とする円筒部材の製法。
【請求項4】 筒状部材は、本体部の研削代が軸部の研削代より大きく設定されていることとする請求項3に記載の円筒部材の製法。
【請求項5】 筒状部材をセンターレス研削装置によって加工して円筒部材とする円筒部材の製法であって、筒状の本体部の一端部に軸部をもつ筒状部材の表面を回転自在な段付き研削砥石に当接させながら上記研削砥石を回転させ研削する円筒部材の製法において、上記本体部を支持しながら上記軸部の表面を切削装置により切削した後、上記本体部の表面と上記軸部の表面とを研削砥石で研削し、その後、切削刃物によって上記本体部の内面を切削することを特徴とする円筒部材の製法。
【請求項6】 筒状部材は、本体部の研削代が軸部の研削代より大きく設定されていることとする請求項5に記載の円筒部材の製法。
【請求項7】 潜像担持体上に形成された潜像に現像剤を付与することにより上記潜像を可視画像とする現像装置であって、現像剤を担持する現像剤担持体を有し、現像剤担持体は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の円筒部材であることを特徴とする現像装置。
【請求項8】 一連の画像形成プロセスによって形成された画像を記録媒体に記録する画像形成装置であって、潜像を担持する潜像担持体を有し、潜像担持体は、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載された円筒部材の製法により製造された円筒部材であることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31536398A JP2000127006A (ja) | 1998-10-20 | 1998-10-20 | 円筒部材の製法、この円筒部材を備える現像装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31536398A JP2000127006A (ja) | 1998-10-20 | 1998-10-20 | 円筒部材の製法、この円筒部材を備える現像装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000127006A JP2000127006A (ja) | 2000-05-09 |
JP2000127006A5 true JP2000127006A5 (ja) | 2005-12-02 |
Family
ID=18064520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31536398A Pending JP2000127006A (ja) | 1998-10-20 | 1998-10-20 | 円筒部材の製法、この円筒部材を備える現像装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000127006A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7101229B2 (ja) | 2019-12-10 | 2022-07-14 | エスケー ネクシリス カンパニー リミテッド | メッキ設備用陰極アセンブリ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5134863B2 (ja) * | 2007-05-21 | 2013-01-30 | 株式会社ブリヂストン | 導電性ローラの製造方法 |
-
1998
- 1998-10-20 JP JP31536398A patent/JP2000127006A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7101229B2 (ja) | 2019-12-10 | 2022-07-14 | エスケー ネクシリス カンパニー リミテッド | メッキ設備用陰極アセンブリ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
SG136799A1 (en) | Point superabrasive machining of nickel alloys | |
JP2000127006A5 (ja) | ||
JPS58100432A (ja) | ウエハの面取り加工方法 | |
JP3875413B2 (ja) | 内面加工用工具の製作方法 | |
JP2815267B2 (ja) | 長尺スプラインシャフトの研削方法 | |
JPH10315108A (ja) | 帯鋼板のかえり取り装置 | |
JP5173592B2 (ja) | 円筒状工作物の曲り取り方法、センタレス研削方法および装置 | |
JPS6012686Y2 (ja) | パイプ丸棒の面取り研磨装置 | |
JP2928357B2 (ja) | 銀酸化物系線材の研磨方法 | |
JP2000317832A (ja) | バルブステム用研削加工砥石のドレッシング方法およびその装置 | |
JP3969007B2 (ja) | 砥石車のツルーイング方法 | |
JP2957472B2 (ja) | 砥石車の形状修正方法 | |
JP2003071702A (ja) | 玉軸受軌道面の超仕上加工方法および超仕上研削構造体 | |
US2022819A (en) | Grinding apparatus | |
JP3577097B2 (ja) | 円筒ころ軸受用円筒ころの加工方法 | |
JPS6113944B2 (ja) | ||
FR2519282A1 (fr) | Machine pour rectifier simultanement deux pieces, comportant au moins une portee cylindrique et un epaulement transversal | |
JP2614694B2 (ja) | ダイヤモンドドレッサ | |
JPS60150965A (ja) | 超砥粒砥石の総形ドレツシング方法 | |
JP2004223631A (ja) | スポンジゴムローラの加工方法 | |
JPS5856767A (ja) | 超砥粒砥石の修正装置 | |
JPS6137061B2 (ja) | ||
JPH10100067A (ja) | ダイヤモンドポイントドレッサおよびドレッシング方法 | |
JPH07299711A (ja) | 断面円形薄肉部材の研削方法 | |
JP2000042811A (ja) | 軸物鋼材部品のバリ取り装置 |