JP2000125000A - 発信者番号による着信手順自動選択装置 - Google Patents
発信者番号による着信手順自動選択装置Info
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- JP2000125000A JP2000125000A JP10295951A JP29595198A JP2000125000A JP 2000125000 A JP2000125000 A JP 2000125000A JP 10295951 A JP10295951 A JP 10295951A JP 29595198 A JP29595198 A JP 29595198A JP 2000125000 A JP2000125000 A JP 2000125000A
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 交換機に、発信者番号を登録し、その発
信者番号毎に着信手順を格納しておくデータベース部2
を備える。更に、このデータベース部2に上記着信手順
を登録、変更、削除を行うデータ更新実行部3と、着信
があったとき、その着信信号の発信者番号に基づいてデ
ータベース部2を検索し、着信手順の分析並びに特定を
行って、着信手順の自動選択を行う着信処理部1を備え
る。かかる着信手段を選択することによって発信者毎に
着信音を替える等する。 【効果】 操作者が、電話機端末から離れた場所で別の
仕事をしていても、最も緊急を要する得意先、または、
最も重要な得意先等、特定の着信を認識することができ
るようになった。
信者番号毎に着信手順を格納しておくデータベース部2
を備える。更に、このデータベース部2に上記着信手順
を登録、変更、削除を行うデータ更新実行部3と、着信
があったとき、その着信信号の発信者番号に基づいてデ
ータベース部2を検索し、着信手順の分析並びに特定を
行って、着信手順の自動選択を行う着信処理部1を備え
る。かかる着信手段を選択することによって発信者毎に
着信音を替える等する。 【効果】 操作者が、電話機端末から離れた場所で別の
仕事をしていても、最も緊急を要する得意先、または、
最も重要な得意先等、特定の着信を認識することができ
るようになった。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話交換、特に自
動交換機における着信手順自動選択装置に関する。
動交換機における着信手順自動選択装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、総合サービスディジタル網(以後
ISDNと記す)の普及によって、発信者番号を相手交
換機に通知することが可能になり、発信者番号通知サー
ビスが、公共サービスとして普及しつつある。しかし、
従来の発信者番号通知サービスでは、単に発信者番号を
表示部に表示するだけのものが多かった。
ISDNと記す)の普及によって、発信者番号を相手交
換機に通知することが可能になり、発信者番号通知サー
ビスが、公共サービスとして普及しつつある。しかし、
従来の発信者番号通知サービスでは、単に発信者番号を
表示部に表示するだけのものが多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術では、受信者は、着信があったとき、受話
器の側へいって上記表示部を読み取る必要があった。そ
の上で発信者を判断し、処理することが求められてお
り、繁雑であった。
な従来の技術では、受信者は、着信があったとき、受話
器の側へいって上記表示部を読み取る必要があった。そ
の上で発信者を判断し、処理することが求められてお
り、繁雑であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の点を解
決するために、次の構成を採用する。 〈構成1〉発信者番号を登録し、その発信者番号毎に着
信手順を格納するデータベース部と、上記着信手順を上
記データベース部への登録、変更、削除を行うためのデ
ータ更新実行部と、着信信号を受け入れた時、その着信
信号の発信者番号を認識し、この発信者番号に基づいて
上記データベース部を検索して着信手順の特定を行う着
信処理部を備えたことを特徴とする発信者番号による着
信手順自動選択装置。
決するために、次の構成を採用する。 〈構成1〉発信者番号を登録し、その発信者番号毎に着
信手順を格納するデータベース部と、上記着信手順を上
記データベース部への登録、変更、削除を行うためのデ
ータ更新実行部と、着信信号を受け入れた時、その着信
信号の発信者番号を認識し、この発信者番号に基づいて
上記データベース部を検索して着信手順の特定を行う着
信処理部を備えたことを特徴とする発信者番号による着
信手順自動選択装置。
【0005】〈構成2〉構成1に記載された発信者番号
による着信手順自動選択装置において、上記データ更新
実行部は電話機端末の押しボタンダイヤルであることを
特徴とする発信者番号による着信手順自動選択装置。
による着信手順自動選択装置において、上記データ更新
実行部は電話機端末の押しボタンダイヤルであることを
特徴とする発信者番号による着信手順自動選択装置。
【0006】〈構成3〉データベース部へ発信者番号を
登録してその発信者番号毎に着信手順を格納し、着信信
号を受け入れた時、その着信信号の発信者番号を認識
し、この発信者番号に基づいて上記データベース部を検
索して着信手順の特定を行うプログラムを記録したこと
を特徴とする記録媒体。
登録してその発信者番号毎に着信手順を格納し、着信信
号を受け入れた時、その着信信号の発信者番号を認識
し、この発信者番号に基づいて上記データベース部を検
索して着信手順の特定を行うプログラムを記録したこと
を特徴とする記録媒体。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
について詳細に説明する。 〈具体例1の構成〉具体例1では、発信者番号を登録
し、その発信者番号毎に着信手順を格納しておくデータ
ベース部と、このデータベース部に上記着信手順を登
録、変更、削除を行うためのデータ更新実行部と、着信
があったとき、その着信信号の発信者番号に基づいてデ
ータベース部を検索し、着信手順の分析並びに特定を行
って、着信手順の自動選択を行う着信処理部を備える。
かかる着信手段を選択することによって発信者毎に着信
音を替えること等が可能になる。その結果操作者が、電
話機端末から離れた場所で別の仕事をしていても、最も
緊急を要する得意先、または、最も重要な得意先等、特
定の着信を認識することができるようになる。
について詳細に説明する。 〈具体例1の構成〉具体例1では、発信者番号を登録
し、その発信者番号毎に着信手順を格納しておくデータ
ベース部と、このデータベース部に上記着信手順を登
録、変更、削除を行うためのデータ更新実行部と、着信
があったとき、その着信信号の発信者番号に基づいてデ
ータベース部を検索し、着信手順の分析並びに特定を行
って、着信手順の自動選択を行う着信処理部を備える。
かかる着信手段を選択することによって発信者毎に着信
音を替えること等が可能になる。その結果操作者が、電
話機端末から離れた場所で別の仕事をしていても、最も
緊急を要する得意先、または、最も重要な得意先等、特
定の着信を認識することができるようになる。
【0008】図1は、具体例1のブロック図である。本
具体例による発信者番号による着信手順自動選択装置の
説明をする前にこの装置を用いたシステムの構成につい
て図を用いて説明する。図1より、具体例1による発信
者番号による着信手順自動選択装置を用いたシステム
は、交換機4と、加入者線5と、局線・専用線6と、電
話機端末7と、保守コンソール8等によって構成されて
いる。以上の構成は、図中に点線で記載されている。
具体例による発信者番号による着信手順自動選択装置の
説明をする前にこの装置を用いたシステムの構成につい
て図を用いて説明する。図1より、具体例1による発信
者番号による着信手順自動選択装置を用いたシステム
は、交換機4と、加入者線5と、局線・専用線6と、電
話機端末7と、保守コンソール8等によって構成されて
いる。以上の構成は、図中に点線で記載されている。
【0009】交換機4は、加入者線5を介して、電話機
端末7、保守コンソール8等が接続されている加入者線
交換機である。本具体例による発信者番号による着信手
順自動選択装置10は、この加入者線交換機の1構成要
素として配置されている。加入者線5は、交換機4と電
話機端末7、保守コンソール8等を接続するケーブルで
ある。局線・専用線6は、交換機4を中継交換機や他の
加入者線交換機と接続する回線である。
端末7、保守コンソール8等が接続されている加入者線
交換機である。本具体例による発信者番号による着信手
順自動選択装置10は、この加入者線交換機の1構成要
素として配置されている。加入者線5は、交換機4と電
話機端末7、保守コンソール8等を接続するケーブルで
ある。局線・専用線6は、交換機4を中継交換機や他の
加入者線交換機と接続する回線である。
【0010】電話機端末7は、発信、着信端末である。
更に、本発明の各種機能を受け入れる部分でもある。保
守コンソール8は、交換機に運用上必要なデータ等を入
力する部分である。さらに、本具体例では、発信者番号
による着信手順自動選択装置に対して、操作者が着信接
続手順の登録、変更、削除を行う部分でもある。
更に、本発明の各種機能を受け入れる部分でもある。保
守コンソール8は、交換機に運用上必要なデータ等を入
力する部分である。さらに、本具体例では、発信者番号
による着信手順自動選択装置に対して、操作者が着信接
続手順の登録、変更、削除を行う部分でもある。
【0011】次に本具体例の構成について説明する。図
1より、具体例1の発信者番号による着信手順自動選択
装置は、着信処理部1と、データベース部2と、データ
更新実行部3を備える。着信処理部1は、着信信号を受
け入れた時、その着信信号の発信者番号を認識する。認
識できた発信者番号に基づいてデータベース部2を検索
して着信手順の分析並びに特定を行い、着信手順の自動
選択を行う部分である。この内部構成については、後に
説明する。
1より、具体例1の発信者番号による着信手順自動選択
装置は、着信処理部1と、データベース部2と、データ
更新実行部3を備える。着信処理部1は、着信信号を受
け入れた時、その着信信号の発信者番号を認識する。認
識できた発信者番号に基づいてデータベース部2を検索
して着信手順の分析並びに特定を行い、着信手順の自動
選択を行う部分である。この内部構成については、後に
説明する。
【0012】データベース部2は、予め発信者番号を登
録し、その発信者番号毎に着信手順を格納しておくメモ
リである。このメモリは、交換機に備えられている記憶
装置を併用するか、又は、本具体例専用に備えても良
い。データ更新実行部3は、発信者番号毎に着信手順を
データベース部2に登録、変更、削除を行う部分であ
る。本具体例では、保守コンソール8がこの役を兼ね
る。次に上記着信処理部1の内部構成について図を用い
て詳細に説明する。
録し、その発信者番号毎に着信手順を格納しておくメモ
リである。このメモリは、交換機に備えられている記憶
装置を併用するか、又は、本具体例専用に備えても良
い。データ更新実行部3は、発信者番号毎に着信手順を
データベース部2に登録、変更、削除を行う部分であ
る。本具体例では、保守コンソール8がこの役を兼ね
る。次に上記着信処理部1の内部構成について図を用い
て詳細に説明する。
【0013】図2は、具体例1による着信処理部の構成
図である。図2より、着信処理部1は、発信者番号分析
部11と、指定着信音鳴動処理部12と、音声ガイダン
ス接続処理部13と、録音機接続処理部14を備える。
図である。図2より、着信処理部1は、発信者番号分析
部11と、指定着信音鳴動処理部12と、音声ガイダン
ス接続処理部13と、録音機接続処理部14を備える。
【0014】発信者番号分析部11は、着信があった
時、その発信者番号通知の有無を検知する。発信者番号
の検出ができた時は、その発信者番号でデータベース部
2(図1)を検索して着信手順の分析並びに特定を行う
部分である。指定着信音鳴動処理部12は、発信者番号
分析部11が行った着信手順の分析結果に基づいて上記
電話機端末7(図1)等の着端末への呼び出し音を指定
されたものに変更する部分である。呼び出し音の例とし
ては、予め想定できる最も緊急を要する得意先、或いは
重要な得意先等からの着信を知らせるため、通常の呼び
出し音とは異なる呼び出し音を準備しておくこと等がで
きる。
時、その発信者番号通知の有無を検知する。発信者番号
の検出ができた時は、その発信者番号でデータベース部
2(図1)を検索して着信手順の分析並びに特定を行う
部分である。指定着信音鳴動処理部12は、発信者番号
分析部11が行った着信手順の分析結果に基づいて上記
電話機端末7(図1)等の着端末への呼び出し音を指定
されたものに変更する部分である。呼び出し音の例とし
ては、予め想定できる最も緊急を要する得意先、或いは
重要な得意先等からの着信を知らせるため、通常の呼び
出し音とは異なる呼び出し音を準備しておくこと等がで
きる。
【0015】音声ガイダンス接続処理部13は、発信者
番号分析部11が行った着信手順の分析結果に基づいて
発信者へ特定の音声ガイダンスを聞かせるための接続処
理を行う部分である。このとき上記電話機端末7(図
1)等の着端末への呼び出しを行わない。特定の音声ガ
イダンスの例として、例えば想定される業者による商談
申し込み等に対して最初から拒絶する場合の音声、或い
は、予め想定される特定人からの嫌がらせ電話に対して
拒絶する場合の音声等を格納することもできる。
番号分析部11が行った着信手順の分析結果に基づいて
発信者へ特定の音声ガイダンスを聞かせるための接続処
理を行う部分である。このとき上記電話機端末7(図
1)等の着端末への呼び出しを行わない。特定の音声ガ
イダンスの例として、例えば想定される業者による商談
申し込み等に対して最初から拒絶する場合の音声、或い
は、予め想定される特定人からの嫌がらせ電話に対して
拒絶する場合の音声等を格納することもできる。
【0016】録音機接続処理部14は、発信者番号分析
部11が行った着信手順の分析結果に基づいて発信者へ
留守番録音ガイダンスを行わせるための接続処理を行う
部分である。このとき上記電話機端末7(図1)等の着
端末への呼び出しを行わない。次に、本具体例の動作に
ついて説明する。
部11が行った着信手順の分析結果に基づいて発信者へ
留守番録音ガイダンスを行わせるための接続処理を行う
部分である。このとき上記電話機端末7(図1)等の着
端末への呼び出しを行わない。次に、本具体例の動作に
ついて説明する。
【0017】〈具体例1の動作〉最初に操作者は、デー
タベース部2(図1)へ予め発信者番号を登録し、例え
ば以下のような場合等を想定して、着信手順を格納す
る。 (1)最も緊急を要する得意先からの着信があった場合
に、操作者が電話機端末7(図1)から離れている場合
を想定した着信手順を格納する。 (2)最も重要な得意先からの着信を待っていたが、業
務終了時間までに着信が無く、操作者が、帰宅した場合
を想定した着信手順を格納する、…等々である。
タベース部2(図1)へ予め発信者番号を登録し、例え
ば以下のような場合等を想定して、着信手順を格納す
る。 (1)最も緊急を要する得意先からの着信があった場合
に、操作者が電話機端末7(図1)から離れている場合
を想定した着信手順を格納する。 (2)最も重要な得意先からの着信を待っていたが、業
務終了時間までに着信が無く、操作者が、帰宅した場合
を想定した着信手順を格納する、…等々である。
【0018】この着信手順の格納は、操作者による保守
コンソール8(図1)のキーボード操作によって行われ
る。また、上記指定着信音鳴動処理部12には、特定の
呼び出し音等を設定しておく。更に、音声ガイダンス接
続処理部13を介して、特定の音声ガイダンス、特定の
伝言等をそれぞれ予め格納しておく。
コンソール8(図1)のキーボード操作によって行われ
る。また、上記指定着信音鳴動処理部12には、特定の
呼び出し音等を設定しておく。更に、音声ガイダンス接
続処理部13を介して、特定の音声ガイダンス、特定の
伝言等をそれぞれ予め格納しておく。
【0019】図3は、着信処理手順説明図である。図に
示すS1〜S6のフローに従って着信手順を説明する。 S1.着呼 今仮に、交換機4(図1)が局線・専用線6(図1)を
介して電話機端末7(図1)へ、着信を受け入れたと仮
定する。 S2.発信者番号通知あり? 着信処理部1(図1)は、この着信に発信者番号通知が
あるかどうかを調べる。発信者番号通知が無い場合は、
S3へ進む。 S3.通常処理手順実行 このとき、着信処理部1(図1)は、交換機4(図1)
へ、通常処理による着信であることを知らせる。交換機
4(図1)は、この着信を通常の手順にしたがって処理
する。
示すS1〜S6のフローに従って着信手順を説明する。 S1.着呼 今仮に、交換機4(図1)が局線・専用線6(図1)を
介して電話機端末7(図1)へ、着信を受け入れたと仮
定する。 S2.発信者番号通知あり? 着信処理部1(図1)は、この着信に発信者番号通知が
あるかどうかを調べる。発信者番号通知が無い場合は、
S3へ進む。 S3.通常処理手順実行 このとき、着信処理部1(図1)は、交換機4(図1)
へ、通常処理による着信であることを知らせる。交換機
4(図1)は、この着信を通常の手順にしたがって処理
する。
【0020】上記S2において発信者番号通知があった
場合はS4へ進む。 S4.データベース検索 着信処理部1(図1)がデータベースを検索する。 S5.登録されているか? もし着信手順が登録されていない場合はS3へ進む。 S3.通常処理手順実行 このとき、着信処理部1(図1)は、交換機4(図1)
へ、通常処理による着信であることを知らせる。交換機
4(図1)は、この着信を通常の手順にしたがって処理
する。
場合はS4へ進む。 S4.データベース検索 着信処理部1(図1)がデータベースを検索する。 S5.登録されているか? もし着信手順が登録されていない場合はS3へ進む。 S3.通常処理手順実行 このとき、着信処理部1(図1)は、交換機4(図1)
へ、通常処理による着信であることを知らせる。交換機
4(図1)は、この着信を通常の手順にしたがって処理
する。
【0021】上記S5において、もし着信手順が登録さ
れていた場合はS6へ進む。 S6.該当する着信手段実行 このとき、着信処理部1(図1)は、登録されている着
信手順に従って着信処理を実行する。上記想定した着信
手順について説明する。
れていた場合はS6へ進む。 S6.該当する着信手段実行 このとき、着信処理部1(図1)は、登録されている着
信手順に従って着信処理を実行する。上記想定した着信
手順について説明する。
【0022】(1)最も緊急を要する得意先からの着信
への対応の一例について説明する。発信者番号分析部1
1(図2)は、指定着信音鳴動処理部12(図2)に命
じて、上記電話機端末7(図1)への呼び出し音を、最
も緊急を要する得意先を特定する呼び出し音に変更す
る。その結果、交換機4(図1)は、電話機端末7(図
1)へ、最も緊急を要する得意先を特定する呼び出し音
を送出する。操作者は、電話機端末7(図1)から離れ
た場所で別の仕事をしていても、最も緊急を要する得意
先からの着信であることを認識できる。
への対応の一例について説明する。発信者番号分析部1
1(図2)は、指定着信音鳴動処理部12(図2)に命
じて、上記電話機端末7(図1)への呼び出し音を、最
も緊急を要する得意先を特定する呼び出し音に変更す
る。その結果、交換機4(図1)は、電話機端末7(図
1)へ、最も緊急を要する得意先を特定する呼び出し音
を送出する。操作者は、電話機端末7(図1)から離れ
た場所で別の仕事をしていても、最も緊急を要する得意
先からの着信であることを認識できる。
【0023】(2)次に、重要な得意先からの着信を待
っていたが、業務終了時間までに着信が無く、操作者
が、帰宅した場合の一例について説明する。この場合、
予め、交換機内の、又は別個に備える録音機に、特定の
伝言を格納してあるものと仮定する。操作者が帰宅後に
上記重要な得意先からの着信があった場合、この発信者
番号に相当するアドレスには、特定の伝言を発信者へ聞
かせ、かつその応答を録音するための接続処理手順が格
納されている。発信者番号分析部11(図2)は、音声
ガイダンス接続処理部13(図2)に命じて予め録音機
に格納されている上記特定の伝言を発信者へ送出する。
このとき上記電話機端末7(図1)への呼び出しは、行
われない。次に、録音機接続処理部14(図2)に命じ
て、その伝言に対する発信者の応答を録音させる。ここ
で留意すべきことは、通常の留守番電話であれば、伝言
が、不特定多数の発信者へ転送されるが、本具体例では
特定の発信者へのみ転送される。当然のことながら、通
常の留守番電話の機能をも兼ねさせることもできる。
っていたが、業務終了時間までに着信が無く、操作者
が、帰宅した場合の一例について説明する。この場合、
予め、交換機内の、又は別個に備える録音機に、特定の
伝言を格納してあるものと仮定する。操作者が帰宅後に
上記重要な得意先からの着信があった場合、この発信者
番号に相当するアドレスには、特定の伝言を発信者へ聞
かせ、かつその応答を録音するための接続処理手順が格
納されている。発信者番号分析部11(図2)は、音声
ガイダンス接続処理部13(図2)に命じて予め録音機
に格納されている上記特定の伝言を発信者へ送出する。
このとき上記電話機端末7(図1)への呼び出しは、行
われない。次に、録音機接続処理部14(図2)に命じ
て、その伝言に対する発信者の応答を録音させる。ここ
で留意すべきことは、通常の留守番電話であれば、伝言
が、不特定多数の発信者へ転送されるが、本具体例では
特定の発信者へのみ転送される。当然のことながら、通
常の留守番電話の機能をも兼ねさせることもできる。
【0024】以上、指定着信音鳴動処理部12(図
2)、音声ガイダンス接続処理部13(図2)、録音機
接続処理部14(図2)、それぞれを用いた着信手順の
一例について説明した。これらの例は、あくまで一例で
あって本具体例がこれらの例に限定されるものではな
い。
2)、音声ガイダンス接続処理部13(図2)、録音機
接続処理部14(図2)、それぞれを用いた着信手順の
一例について説明した。これらの例は、あくまで一例で
あって本具体例がこれらの例に限定されるものではな
い。
【0025】例えば、無言電話の防止、或いは、迷惑な
電話に対して意図的に不在を通知すること等にも利用可
能である。即ち、無言電話が着信したとき、その発信者
番号を認識する。再び、この発信者から着信があったと
き、自動的に特定の伝言を発信者へ送出する。このと
き、上記電話機端末7(図1)への呼び出しは、行われ
ない。尚、以上の説明は、ハード的にまとめた機能ブロ
ックとして、なされている。しかし、本具体例は、ハー
ド構成に限定されるものではない。即ち、上記交換機の
機能が発揮されるものであれば、ソフト的に構成されて
もよい。更にソフト的に構成されている場合に、本発明
に必要なプログラムやデータを記録媒体を介して発信者
番号による着信手順自動選択装置にインストールするこ
とも可能である。
電話に対して意図的に不在を通知すること等にも利用可
能である。即ち、無言電話が着信したとき、その発信者
番号を認識する。再び、この発信者から着信があったと
き、自動的に特定の伝言を発信者へ送出する。このと
き、上記電話機端末7(図1)への呼び出しは、行われ
ない。尚、以上の説明は、ハード的にまとめた機能ブロ
ックとして、なされている。しかし、本具体例は、ハー
ド構成に限定されるものではない。即ち、上記交換機の
機能が発揮されるものであれば、ソフト的に構成されて
もよい。更にソフト的に構成されている場合に、本発明
に必要なプログラムやデータを記録媒体を介して発信者
番号による着信手順自動選択装置にインストールするこ
とも可能である。
【0026】〈具体例1の効果〉以上説明したように、
交換機に上記のような着信処理部1(図1)を備えるこ
とによって、以下の効果を得る。 1.操作者が、電話機端末7(図1)から離れた場所で
別の仕事をしていても、最も緊急を要する得意先、また
は、最も重要な得意先等、特定の着信を認識することが
できるようになった。 2.予め想定できる迷惑電話等に対して意図的に不在を
通知すること等ができるようになった。 3.録音機接続処理部14(図2)を制御して特定の発
信者へのみ伝言を転送することができるようになり、秘
密保持が可能になった。
交換機に上記のような着信処理部1(図1)を備えるこ
とによって、以下の効果を得る。 1.操作者が、電話機端末7(図1)から離れた場所で
別の仕事をしていても、最も緊急を要する得意先、また
は、最も重要な得意先等、特定の着信を認識することが
できるようになった。 2.予め想定できる迷惑電話等に対して意図的に不在を
通知すること等ができるようになった。 3.録音機接続処理部14(図2)を制御して特定の発
信者へのみ伝言を転送することができるようになり、秘
密保持が可能になった。
【0027】〈具体例2〉具体例2による発信者番号に
よる着信手順自動選択装置は、具体例1と同様の構成で
ある。但し、システム構成上、配置されている場所が異
なる。即ち、具体例1では、かかる装置が、交換機4
(図1)に配置されていたが、具体例2では、電話機端
末に配置される。従って、具体例1では、操作者が保守
コンソール8(図1)を用いて着信接続手順の登録、変
更、削除を行うが、具体例2では、かかる機能を電話機
端末の押しボタンダイヤルを用いて行う。
よる着信手順自動選択装置は、具体例1と同様の構成で
ある。但し、システム構成上、配置されている場所が異
なる。即ち、具体例1では、かかる装置が、交換機4
(図1)に配置されていたが、具体例2では、電話機端
末に配置される。従って、具体例1では、操作者が保守
コンソール8(図1)を用いて着信接続手順の登録、変
更、削除を行うが、具体例2では、かかる機能を電話機
端末の押しボタンダイヤルを用いて行う。
【0028】図4は、具体例2のシステム構成図であ
る。図4より、具体例2による発信者番号による着信手
順自動選択装置を用いたシステムは、交換機24と、加
入者線5と、局線・専用線6と、電話機端末27によっ
て構成されている。具体例1との差異を主にして説明す
る。
る。図4より、具体例2による発信者番号による着信手
順自動選択装置を用いたシステムは、交換機24と、加
入者線5と、局線・専用線6と、電話機端末27によっ
て構成されている。具体例1との差異を主にして説明す
る。
【0029】交換機24は、加入者線5を介して、電話
機端末27が接続されている加入者線交換機である。具
体例1では、発信者番号による着信手順自動選択装置1
0が、加入者線交換機の1構成要素として配置されてい
たが具体例2では、かかる装置は配置されていない。加
入者線5は、交換機24と電話機端末27を接続するケ
ーブルである。具体例1と同様である。局線・専用線6
は、交換機24を中継交換機や他の加入者線交換機と接
続する回線である。具体例1と同様である。
機端末27が接続されている加入者線交換機である。具
体例1では、発信者番号による着信手順自動選択装置1
0が、加入者線交換機の1構成要素として配置されてい
たが具体例2では、かかる装置は配置されていない。加
入者線5は、交換機24と電話機端末27を接続するケ
ーブルである。具体例1と同様である。局線・専用線6
は、交換機24を中継交換機や他の加入者線交換機と接
続する回線である。具体例1と同様である。
【0030】電話機端末27は、発信、着信端末であ
る。本発明による各種の機能を受け入れる部分でもあ
る。また、具体例1では、交換機4(図1)に配置され
ていた発信者番号による着信手順自動選択装置10が、
電話機端末27の1構成要素として配置されている。更
に、発信者番号による着信手順自動選択装置10に対し
て、操作者が着信接続手順の登録、変更、削除を行う部
分でもある。
る。本発明による各種の機能を受け入れる部分でもあ
る。また、具体例1では、交換機4(図1)に配置され
ていた発信者番号による着信手順自動選択装置10が、
電話機端末27の1構成要素として配置されている。更
に、発信者番号による着信手順自動選択装置10に対し
て、操作者が着信接続手順の登録、変更、削除を行う部
分でもある。
【0031】次に具体例2による発信者番号による着信
手順自動選択装置10について説明する。図4より、具
体例2の発信者番号による着信手順自動選択装置は、着
信処理部1と、データベース部2と、データ更新実行部
23を備える。具体例1との差異について主に説明す
る。着信処理部1は、着信信号を受け入れた時、その着
信信号の発信者番号を認識する部分である。認識できた
発信者番号に基づいてデータベース部2を検索して着信
手順の分析並びに特定を行い、着信手順の自動選択を行
う部分であり具体例1と同様である。この内部構成につ
いては、後に説明する。
手順自動選択装置10について説明する。図4より、具
体例2の発信者番号による着信手順自動選択装置は、着
信処理部1と、データベース部2と、データ更新実行部
23を備える。具体例1との差異について主に説明す
る。着信処理部1は、着信信号を受け入れた時、その着
信信号の発信者番号を認識する部分である。認識できた
発信者番号に基づいてデータベース部2を検索して着信
手順の分析並びに特定を行い、着信手順の自動選択を行
う部分であり具体例1と同様である。この内部構成につ
いては、後に説明する。
【0032】データベース部2は、予め発信者番号を登
録し、その発信者番号毎に着信手順を格納しておくメモ
リであり具体例1と同様である。このメモリは、交換機
に備えられている記憶装置を併用するか、又は、本具体
例専用に電話機端末27に備えても良い。データ更新実
行部23は、発信者番号毎に着信手順をデータベース部
2に登録、変更、削除を行う部分である。具体例1で
は、保守コンソール8(図1)がこの役を兼ねている
が、具体例2では電話機端末27の押しボタンダイヤル
がこの役を兼ねる。この登録動作については、後に説明
する。
録し、その発信者番号毎に着信手順を格納しておくメモ
リであり具体例1と同様である。このメモリは、交換機
に備えられている記憶装置を併用するか、又は、本具体
例専用に電話機端末27に備えても良い。データ更新実
行部23は、発信者番号毎に着信手順をデータベース部
2に登録、変更、削除を行う部分である。具体例1で
は、保守コンソール8(図1)がこの役を兼ねている
が、具体例2では電話機端末27の押しボタンダイヤル
がこの役を兼ねる。この登録動作については、後に説明
する。
【0033】次に上記着信処理部1の内部構成について
図を用いて詳細に説明する。図5は、具体例2による着
信処理部の構成図である。図5より、着信処理部1(図
4)は、発信者番号分析部11と、指定着信音鳴動処理
部12と、音声ガイダンス接続処理部13と、録音機接
続処理部14を備える。この構成と機能は、具体例1と
同様なので説明を割愛する。本具体例で、登録動作以外
は、具体例1の動作と同様なので、登録動作のみについ
て説明する。
図を用いて詳細に説明する。図5は、具体例2による着
信処理部の構成図である。図5より、着信処理部1(図
4)は、発信者番号分析部11と、指定着信音鳴動処理
部12と、音声ガイダンス接続処理部13と、録音機接
続処理部14を備える。この構成と機能は、具体例1と
同様なので説明を割愛する。本具体例で、登録動作以外
は、具体例1の動作と同様なので、登録動作のみについ
て説明する。
【0034】図6は、具体例2による登録動作説明図で
ある。具体例2では、保守コンソール8(図1)を用い
ないため、自由度の少ない、電話機端末27(図4)の
押しボタンダイヤルを用いて登録する必要がある。以下
に登録動作の一例について動作順に説明する。 (1)接続変更を行う発信者番号を入力する。最初に、
登録動作の入力であることを明確にするため#や*等を
用いて予め定めてある特番を入力する。その特番に続け
て発信者番号を入力する。 (2)続いて、接続パターン番号を入力する。この接続
パターン番号は、例えば、鳴動音変更;1、録音機接
続;2、登録削除;3、…等と定めておく。 (3)登録の確認をして登録動作を終了する。
ある。具体例2では、保守コンソール8(図1)を用い
ないため、自由度の少ない、電話機端末27(図4)の
押しボタンダイヤルを用いて登録する必要がある。以下
に登録動作の一例について動作順に説明する。 (1)接続変更を行う発信者番号を入力する。最初に、
登録動作の入力であることを明確にするため#や*等を
用いて予め定めてある特番を入力する。その特番に続け
て発信者番号を入力する。 (2)続いて、接続パターン番号を入力する。この接続
パターン番号は、例えば、鳴動音変更;1、録音機接
続;2、登録削除;3、…等と定めておく。 (3)登録の確認をして登録動作を終了する。
【0035】以上の説明で、具体例2による発信者番号
による着信手順自動選択装置は、交換機24(図4)と
は別に、電話機端末27(図4)の1構成要素として説
明されている。しかし、本具体例は、かかる構成のみに
限定されるものではない。発信者番号による着信手順自
動選択装置の構成要素の一部が交換機24(図4)に配
置されることもあり得る。即ち、データ更新実行部23
(図4)以外の構成要素は、交換機24(図4)に配置
されても、或いは、交換機24(図4)又は、電話機端
末27(図4)と別構成になっていても良い。更に、上
記説明は、ハード的にまとめた機能ブロックとして、な
されている。ハード構成に限定されるものではない。即
ち、上記交換機の機能が発揮されるものであれば、ソフ
ト的に構成されてもよい。
による着信手順自動選択装置は、交換機24(図4)と
は別に、電話機端末27(図4)の1構成要素として説
明されている。しかし、本具体例は、かかる構成のみに
限定されるものではない。発信者番号による着信手順自
動選択装置の構成要素の一部が交換機24(図4)に配
置されることもあり得る。即ち、データ更新実行部23
(図4)以外の構成要素は、交換機24(図4)に配置
されても、或いは、交換機24(図4)又は、電話機端
末27(図4)と別構成になっていても良い。更に、上
記説明は、ハード的にまとめた機能ブロックとして、な
されている。ハード構成に限定されるものではない。即
ち、上記交換機の機能が発揮されるものであれば、ソフ
ト的に構成されてもよい。
【0036】〈具体例2の効果〉以上説明したように、
電話機端末27(図4)の押しボタンダイヤルで上記の
ようなデータ更新実行部(図4)を兼ねることによっ
て、発信者番号毎に着信手順をデータベース部2(図
4)へ登録、変更、削除を行うことが簡便になった。
電話機端末27(図4)の押しボタンダイヤルで上記の
ようなデータ更新実行部(図4)を兼ねることによっ
て、発信者番号毎に着信手順をデータベース部2(図
4)へ登録、変更、削除を行うことが簡便になった。
【図1】具体例1のブロック図である。
【図2】具体例1による着信処理部の構成図である。
【図3】着信処理手順説明図である。
【図4】具体例2のシステム構成図である。
【図5】具体例2による着信処理部の構成図である。
【図6】具体例2による登録動作説明図である。
1 着信処理部 2 データベース部 3 データ更新実行部 4 交換機 5 加入者線 6 局線・専用線 7 電話機端末 8 保守コンソール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K024 AA62 AA65 BB04 CC01 DD04 EE01 FF05 5K026 AA23 CC07 EE05 FF03 GG03 HH02 LL01 LL07 5K049 AA16 BB04 BB12 CC11 EE02 FF01 FF12 FF32 GG16 5K101 LL01 NN02 NN14 NN21 PP03 PP07 RR22 TT01 9A001 CC09 HH34
Claims (3)
- 【請求項1】 発信者番号を登録し、その発信者番号毎
に着信手順を格納するデータベース部と、 前記着信手順を前記データベース部への登録、変更、削
除を行うためのデータ更新実行部と、 着信信号を受け入れた時、その着信信号の発信者番号を
認識し、この発信者番号に基づいて前記データベース部
を検索して着信手順の特定を行う着信処理部を備えたこ
とを特徴とする発信者番号による着信手順自動選択装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された発信者番号による
着信手順自動選択装置において、 前記データ更新実行部は電話機端末の押しボタンダイヤ
ルであることを特徴とする発信者番号による着信手順自
動選択装置。 - 【請求項3】 データベース部へ発信者番号を登録して
その発信者番号毎に着信手順を格納し、 着信信号を受け入れた時、その着信信号の発信者番号を
認識し、この発信者番号に基づいて前記データベース部
を検索して着信手順の特定を行うプログラムを記録した
ことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10295951A JP2000125000A (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 発信者番号による着信手順自動選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10295951A JP2000125000A (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 発信者番号による着信手順自動選択装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000125000A true JP2000125000A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=17827221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10295951A Pending JP2000125000A (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 発信者番号による着信手順自動選択装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000125000A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002374548A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 発信者番号記憶装置 |
JP2006020327A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Lucent Technol Inc | 主無線装置にグループ通話契約の利用状況を通知する方法 |
-
1998
- 1998-10-19 JP JP10295951A patent/JP2000125000A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002374548A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Hitachi Telecom Technol Ltd | 発信者番号記憶装置 |
JP2006020327A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Lucent Technol Inc | 主無線装置にグループ通話契約の利用状況を通知する方法 |
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