JP2000123581A - 半導体記憶装置の書き込み方法、および半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置の書き込み方法、および半導体記憶装置Info
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Abstract
御しつつ、書き込み時間の高速化を図ることができる半
導体記憶装置の書き込み方法を提供する。 【解決手段】 256Mb多値フラッシュEEPROM
の書き込み処理において、たとえば“01”書き込み処
理は、データラッチ処理(221)、書き込み処理(2
22)、書き込みベリファイ処理(223)により、書
き込み対象ビットの全ビットがパスと判定された後、書
き込み後の対象ビット線を選択するデータラッチ処理を
実行し(224)、初期値に対して書き込みベリファイ
処理を行う(225)。これにより、“01”書き込み
処理、書き込みベリファイ処理の途中に、何らかの原因
でベリファイパスと判定されたビットでも、この動作で
フェイルと判定されれば再び書き込み電圧が印加され、
所定のしきい電圧にすることができる。
Description
術に関し、特にAND型メモリセルを用いた多値メモリ
の書き込み時間の高速化に好適なフラッシュEEPRO
M(フラッシュメモリ)などの半導体記憶装置の書き込
み方法、および半導体記憶装置に適用して有効な技術に
関する。
て、半導体記憶装置の一例としての多値フラッシュメモ
リなどにおける書き込み動作においては、書き込みベリ
ファイ時に毎回、書き込むべきビットの情報である期待
値に対してベリファイを行う技術などが考えられる。
半導体記憶装置に関する技術としては、たとえば199
4年11月5日、株式会社培風館発行の「アドバンスト
エレクトロニクスI−9 超LSIメモリ」に記載さ
れる技術などが挙げられる。
な多値フラッシュメモリなどの半導体記憶装置において
は、期待値を得るための処理時間が書き込み時間を遅く
する原因の1つとなっている。たとえば、256Mb多
値フラッシュメモリにおいては、多値化に伴うメモリし
きい電圧の高精度制御の必要性などに対する対策から、
図5のようなフローに基づいて書き込みが行われるもの
と考えられる。
最初のデータラッチ処理により、初期値をセット(書き
込み対象のビット線を選択)する(ステップ501)。
さらに、“01”書き込みでメモリセルに書き込み電圧
を印加し、書き込みを行う(ステップ502)。そし
て、データラッチ処理、書き込みベリファイにおいて、
初期値に対してベリファイを行う(ステップ503,5
04)。書き込み対象ビットが全てパスするまで、書き
込みからベリファイまでの処理を繰り返す。この時、毎
回、初期値に対してベリファイを行う。
モリにおいては、書き込み中にメモリディスチャージ電
流、ノイズなどの原因によりベリファイ電圧手前で書き
込みを終了したビットを再度書き込みを実行し、所定の
ベリファイ電圧に到達させる目的で期待値に対するベリ
ファイを実施しているので、期待値を求める処理時間
(データラッチ処理時間)の影響が大きく、書き込み時
間全体を遅らせているものと考えられる。
理をベリファイ毎に行うのではなく、書き込みが全ビッ
トパスした後に行うことにより、書き込み時のメモリし
きい電圧を高精度に制御しつつ、書き込み時間の高速化
を図ることができるフラッシュメモリなどの半導体記憶
装置の書き込み方法、および半導体記憶装置を提供する
ものである。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
書き込み方法は、書き込み処理工程および書き込みベリ
ファイ処理工程の完了後、初期値(期待値)と書き込み
後のメモリセルの書き込み電圧とを比較する完了後の書
き込みベリファイ処理工程を実行し、この結果、所望の
メモリしきい電圧に未到達であると判定されたときに再
度、メモリセルに書き込み電圧を印加する再度書き込み
処理工程を行うものである。
は、書き込みパルス時間を短く設定するようにし、さら
にメモリセルは多値メモリセルとし、フラッシュメモリ
などに適用するようにしたものである。
モリセルに書き込み電圧を印加する書き込み処理手段
と、メモリセルの書き込み電圧が所定のメモリしきい電
圧に到達したか否かを判定する書き込みベリファイ処理
手段と、初期値と書き込み後のメモリセルの書き込み電
圧とを比較する完了後の書き込みベリファイ処理手段
と、書き込み後のメモリセルの書き込み電圧が所望のメ
モリしきい電圧に未到達であると判定されたときに再
度、メモリセルに書き込み電圧を印加する再度書き込み
処理手段とを有するものである。
法、および半導体記憶装置によれば、何らかの原因で所
望のメモリしきい電圧に未到達であると判定されれば、
再度書き込み処理を行うことにより、メモリしきい電圧
の分布を高精度に制御することができる。また、初期値
に対する書き込みベリファイ処理を書き込み処理および
書き込みベリファイ処理毎に行うのではなく、完了後に
実行することにより、初期値算出の合計時間を削減する
ことによって全体の書き込み時間を短縮することができ
る。この結果、書き込み時のメモリしきい電圧を高精度
に制御しつつ、書き込み時間の高速化を図ることができ
る。
に基づいて詳細に説明する。
記憶装置を示す構成図、図2は本実施の形態の半導体記
憶装置において、書き込み処理を示すフロー図、図3は
書き込み処理の詳細を示すフロー図、図4は書き込み処
理に対応する多値メモリセルのしきい電圧の状態を示す
説明図である。
憶装置の構成を説明する。
ば256Mb多値フラッシュメモリとされ、メモリマッ
ト1、メインデコーダ/ゲートデコーダ2、サブデコー
ダ3、センスラッチ回路4、データラッチ回路5、メイ
ンアンプ6、入力データ演算回路7、入出力バッファ
8、制御信号入力バッファ9、データ入出力制御回路1
0、レディ/ビジィ回路11、システムクロック回路1
2、ステイタスレジスタテスト系回路13、コマンドデ
コーダ14、ROM制御系回路15、ROM16、RO
Mデコーダ17、CPU18、電源制御回路19、電源
切り替え回路20、チャージポンプ降圧系回路21、基
準電源22、アドレスカウンタ23、救済系回路24、
アドレスジェネレータ25、冗長ヒューズ・トリミング
ヒューズ26などの一般的な構成からなり、周知の半導
体製造技術によって1個の半導体チップ上に形成されて
いる。
て制御信号入力バッファ9にチップイネーブル信号/C
E、ライトイネーブル信号/WE、リセット信号/RE
S、コマンドデータイネーブル信号/CDE、アウトプ
ットイネーブル信号/OEなどの制御信号が入力され、
またデータ入出力制御回路10にシリアルクロック信号
SCが入力され、これらの信号に基づいて内部回路制御
のためのコマンド、タイミング信号が発生される。ま
た、レディ/ビジィ回路11から外部端子を介してレデ
ィ/ビジィ信号R/Bが出力されている。
ット1は、ワード線WLとビット線BLとの交点に配置
される複数の多値メモリセルMCからなり、左右および
上下に4つに分割されている。このメモリマット1内の
任意の多値メモリセルMCが、メインデコーダ/ゲート
デコーダ2およびサブデコーダ3により選択され、この
選択された多値メモリセルMCに対して、センスラッチ
回路4、データラッチ回路5、メインアンプ6、入力デ
ータ演算回路7および入出力バッファ8を介してデータ
の書き込み/読み出しが行われる。この多値メモリセル
MCは、“01”,“00”,“10”,“11”の4
値からなる。
において、センスラッチ回路4、データラッチ回路5に
は、特に本発明の特徴となる書き込み処理機能として、
多値メモリセルMCに書き込み電圧を印加する書き込み
処理手段、多値メモリセルMCの書き込み電圧が所定の
メモリしきい電圧に到達したか否かを判定する書き込み
ベリファイ処理手段、初期値と書き込み後の多値メモリ
セルMCの書き込み電圧とを比較する完了後の書き込み
ベリファイ処理手段、書き込み後の多値メモリセルMC
の書き込み電圧が所望のメモリしきい電圧に未到達であ
ると判定されたときに再度、多値メモリセルMCに書き
込み電圧を印加する再度書き込み処理手段などが設けら
れている。
および図3に基づいて書き込み処理フローを説明する。
図2は、全体の書き込み処理を示すフロー図、図3は
“01”書き込み処理の詳細を示すフロー図である。ま
た、各書き込み処理に対応する多値メモリセルMCのし
きい電圧Vthの状態は図4に示すとおりである。
データをデータラッチ回路5にラッチした後に(ステッ
プ210)、“01”書き込み処理(ステップ22
0)、“00”書き込み処理(ステップ230)、“1
0”書き込み処理(ステップ240)を順に行い、最後
に、エラティック/ディスターブ検出処理(ステップ2
50)、エラー処理(ステップ260)を行う。なお、
この多値メモリセルMCにおいて、書き込み処理の実行
前、すなわち“11”による消去状態のしきい電圧Vt
hの分布は図4(a) のようになっている。
込み処理は、図3のフローに基づいて行われる。
値をセットする。すなわち、書き込み対象のビット線B
Lを選択する(ステップ221)。
メモリセルMCに書き込み電圧を印加し、書き込みを行
う(ステップ222)。
き込み対象ビットが所定のメモリしきい電圧Vthに到
達したか否かを判定する(ステップ223)。ここで、
書き込み対象ビットの全ビットがパス(Pass)と判
定されたときは次に処理に移行する。一方、ここでフェ
イル(Fail)と判定されたときは、ステップ222
からの処理を繰り返してフェイルと判定されたビットに
対してのみ書き込み電圧を印加する。
と判定された後、書き込み後の対象ビット線BLを選択
するデータラッチ処理を実行する(ステップ224)。
期値に対して書き込みベリファイを行う(ステップ22
5)。ここで、パスと判定されたときは次の“00”書
き込み処理に移行する。一方、ここでフェイルと判定さ
れたときは、“01”書き込み処理(ステップ226)
を行った後にステップ224からの処理を繰り返す。
ベリファイ処理の途中に、何らかの原因でベリファイパ
スと判定されたビットでも、この動作でフェイルと判定
されれば再び書き込み電圧が印加され、所定のしきい電
圧Vthにすることができる。ここでいう何らかの原因
とは、ノイズなどによる影響が考えられるが、最も可能
性があるのは次のとおりである。
ビットが所定のしきい電圧Vthに到達していないた
め、書き込みベリファイ時のメモリディスチャージによ
るメモリソースの浮きが大きく、見かけ上、しきい電圧
Vthが高くなっているように判定される。従って、実
際には所定のしきい電圧Vthに到達していないにも係
わらず、到達したと判定されてしまう。
モリソースの浮きが小さくなると、以前にパスと判定さ
れたビットでもフェイルと判定される可能性がある。
“01”書き込み処理フローの後半部分のステップ22
5,226で、初期値に対するベリファイを実行するこ
とにより、全体の処理時間を短縮することができる効果
がある。
は、一般的に、書き込み処理の書き込みパルス幅(書き
込み電圧印加時間)は比較的短い時間(たとえば1μs
程度)から始め、書き込み処理から書き込みベリファイ
処理までを繰り返す間にパルス幅を指数関数的に延ばす
制御をしている。
理の初期に書き込みベリファイパスと判定されたビット
は一般的に書き込みが速い(短い書き込みパルスでしき
い電圧Vthの変動が大きい)ため、フロー図の後半の
ステップ225において、書き込みベリファイ処理のフ
ェイル時の書き込み処理を実行する際は、再度、短いパ
ルス幅から書き込みを実行することにより、高精度なし
きい電圧Vth分布の制御が可能となる。
1”書き込み処理が終了する。この“01”書き込み処
理の終了により、多値メモリセルMCにおけるしきい電
圧Vthの分布は図4(b) のようになる。この際のベリ
ファイ書き込み電圧VWV3は、たとえば4.5Vであ
る。
と、前記“01”書き込み処理と同様のステップにおい
て、図2に示すステップ230の“00”書き込み処理
を行う。この“00”書き込み処理の終了により、多値
メモリセルMCにおけるしきい電圧Vthの分布は図4
(c) のようになる。この際のベリファイ書き込み電圧V
WV2は、たとえば3.6Vである。
と、前記“01”書き込み処理と同様のステップにおい
て、図2に示すステップ240の“10”書き込み処理
を行う。この“10”書き込み処理の終了により、多値
メモリセルMCにおけるしきい電圧Vthの分布は図4
(d) のようになる。この際のベリファイ書き込み電圧V
WV1は、たとえば2.8Vである。
ティック/ディスターブ検出処理において、ディスター
ブ検出電圧に対する“11”ワードディスターブ検出
(ステップ251)、エラティック検出電圧に対する
“10”エラティック検出(ステップ252)、エラテ
ィック検出電圧に対する“00”エラティック検出(ス
テップ253)を行う。このステップ251〜253に
おいて、パスと判定されたときは処理を終了する。一
方、ここでフェイルと判定されたときは、ステップ26
0のエラー処理に移行する。
において、多値メモリセルMCにおけるしきい電圧Vt
hの分布は図4(e) のようになる。たとえば、この際の
ディスターブ検出電圧VWDSは2.3V、エラティック
検出電圧VWE1は3.1V、エラティック検出電圧VW
E2は3.9Vである。
ル回数との比較処理(ステップ261)を行い、所定の
回数以下のときは消去処理(ステップ262)を実行し
た後に、ステップ220からの処理を繰り返す。一方、
フェイルが所定の回数に達したときは異常と判定して異
常終了とする。
チした後、“01”書き込み処理、“00”書き込み処
理、“10”書き込み処理を順に行い、最後にエラティ
ック/ディスターブ検出処理、エラー処理を行うことが
できる。
よれば、書き込み対象ビットの全ビットがパスと判定さ
れた後に、書き込み後の対象ビット線を選択するデータ
ラッチ処理を実行することにより、繰り返し実行される
書き込みベリファイ毎にデータラッチ処理を行わなくて
もよいため、書き込み時間を短縮して高速化を図ること
ができる。
処理の途中に、ベリファイパスと判定されたビットで
も、この動作でフェイルと判定されれば再び書き込み電
圧が印加され、所定のしきい電圧にすることができるの
で、メモリしきい電圧を高精度に制御することができ
る。
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
値の256Mb多値フラッシュメモリについて説明した
が、これに限定されるものではなく、2値や8値以上の
多値メモリセル、64Mb,512Mb以上などのフラ
ッシュメモリなどについても広く適用可能であり、特に
多値化、大容量化になるほど本発明の効果は有効であ
る。
OMなど、外部から入力される書き込みデータを書き込
み終了まで保持する方式の半導体記憶装置では同様の効
果を得ることができる。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
ファイ処理工程の完了後に、初期値に対して書き込みベ
リファイ処理工程を実行することで、何らかの原因で所
望のメモリしきい電圧に未到達であると判定されれば、
再度書き込み処理を行うことができるので、メモリしき
い電圧の分布を高精度に制御することが可能となる。
理を、書き込み処理および書き込みベリファイ処理毎に
行うのではなく、完了後に実行することで、初期値算出
の合計時間を削減することができるので、全体の書き込
み時間を短縮することが可能となる。
込みパルス時間を短く設定することで、メモリしきい電
圧分布を高精度に制御することが可能となる。
ルを有するフラッシュメモリなどの半導体記憶装置にお
いて、書き込み時のメモリしきい電圧を高精度に制御し
つつ、書き込み時間の高速化を図ることが可能となる。
示す構成図である。
て、書き込み処理を示すフロー図である。
て、書き込み処理の詳細を示すフロー図である。
憶装置において、書き込み処理に対応する多値メモリセ
ルのしきい電圧の状態を示す説明図である。
書き込み処理の詳細を示すフロー図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 メモリセルに書き込み電圧を印加する書
き込み処理工程と、この書き込み処理工程の後に所定の
メモリしきい電圧に到達したか否かを判定する書き込み
ベリファイ処理工程とを含む半導体記憶装置の書き込み
方法であって、前記書き込み処理工程および前記書き込
みベリファイ処理工程の完了後、初期値と前記書き込み
後のメモリセルの書き込み電圧とを比較する完了後の書
き込みベリファイ処理工程を実行し、この結果、所望の
メモリしきい電圧に未到達であると判定されたときに再
度、前記メモリセルに書き込み電圧を印加する再度書き
込み処理工程を行うことを特徴とする半導体記憶装置の
書き込み方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体記憶装置の書き込
み方法であって、前記再度書き込み処理工程を行う際に
は、書き込みパルス時間を短く設定することを特徴とす
る半導体記憶装置の書き込み方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の半導体記憶装置の書き込
み方法であって、前記メモリセルは、多値メモリセルで
あることを特徴とする半導体記憶装置の書き込み方法。 - 【請求項4】 請求項1、2または3記載の半導体記憶
装置の書き込み方法であって、前記半導体記憶装置は、
フラッシュEEPROMであることを特徴とする半導体
記憶装置の書き込み方法。 - 【請求項5】 メモリセルに書き込み電圧を印加する書
き込み処理手段と、前記メモリセルの書き込み電圧が所
定のメモリしきい電圧に到達したか否かを判定する書き
込みベリファイ処理手段と、初期値と前記書き込み後の
メモリセルの書き込み電圧とを比較する完了後の書き込
みベリファイ処理手段と、前記書き込み後のメモリセル
の書き込み電圧が所望のメモリしきい電圧に未到達であ
ると判定されたときに再度、前記メモリセルに書き込み
電圧を印加する再度書き込み処理手段とを有することを
特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29221298A JP2000123581A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 半導体記憶装置の書き込み方法、および半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29221298A JP2000123581A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 半導体記憶装置の書き込み方法、および半導体記憶装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006110531A Division JP2006190488A (ja) | 2006-04-13 | 2006-04-13 | 半導体記憶装置の書き込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000123581A true JP2000123581A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=17778977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29221298A Withdrawn JP2000123581A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 半導体記憶装置の書き込み方法、および半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000123581A (ja) |
Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-10-14 JP JP29221298A patent/JP2000123581A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
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