JP2000116992A - 物干し竿及び乾燥機 - Google Patents
物干し竿及び乾燥機Info
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- JP2000116992A JP2000116992A JP10291896A JP29189698A JP2000116992A JP 2000116992 A JP2000116992 A JP 2000116992A JP 10291896 A JP10291896 A JP 10291896A JP 29189698 A JP29189698 A JP 29189698A JP 2000116992 A JP2000116992 A JP 2000116992A
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- dryer
- drying
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 竿に掛けた衣類等にしわや縮みが発生しない
ようにしながら乾かす。 【解決手段】 衣類等の洗濯物12を乾燥させる際に用
いる物干し竿1の一端に振動発生手段としてバイブレー
ター8を内蔵し、このバイブレーター8の振動を洗濯物
12に伝動して洗濯物12のしわや縮みを振動にて伸ば
しつつ乾燥させる。
ようにしながら乾かす。 【解決手段】 衣類等の洗濯物12を乾燥させる際に用
いる物干し竿1の一端に振動発生手段としてバイブレー
ター8を内蔵し、このバイブレーター8の振動を洗濯物
12に伝動して洗濯物12のしわや縮みを振動にて伸ば
しつつ乾燥させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衣類等の洗濯物を干
す物干し竿に関する。
す物干し竿に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衣類等の洗濯物は竿に掛けて天日
にて乾かすか又は、ドラム式乾燥機等にて乾かす等の乾
燥方法が採られていた。
にて乾かすか又は、ドラム式乾燥機等にて乾かす等の乾
燥方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のような乾燥方法では、衣類にしわや縮みが生じるた
めに、乾燥後に少なくともアイロンかけをしなければな
らないという問題があった。
来のような乾燥方法では、衣類にしわや縮みが生じるた
めに、乾燥後に少なくともアイロンかけをしなければな
らないという問題があった。
【0004】よって本発明は前記問題点に鑑みてなされ
たものであり、竿に掛けた衣類等にしわや縮みが発生し
ないようにしながら乾かすことができる物干し竿の提供
を目的とする。
たものであり、竿に掛けた衣類等にしわや縮みが発生し
ないようにしながら乾かすことができる物干し竿の提供
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1は、衣類等の洗濯物を乾燥させる
際に用いる物干し竿に振動発生手段を設けたことを特徴
とするものである。
め、本発明の請求項1は、衣類等の洗濯物を乾燥させる
際に用いる物干し竿に振動発生手段を設けたことを特徴
とするものである。
【0006】請求項1では、物干し竿に振動発生手段を
設け、この振動を衣類等の洗濯物に伝えつつ乾燥させる
ことにより、洗濯により生じたしわや縮みが振動にて伸
ばされた状態にて乾燥することが可能となる。従って、
乾燥した洗濯物にはしわや縮みがないので乾燥後にアイ
ロンをかける必要がなくなる。
設け、この振動を衣類等の洗濯物に伝えつつ乾燥させる
ことにより、洗濯により生じたしわや縮みが振動にて伸
ばされた状態にて乾燥することが可能となる。従って、
乾燥した洗濯物にはしわや縮みがないので乾燥後にアイ
ロンをかける必要がなくなる。
【0007】請求項2は、前記振動発生手段を物干し竿
の一端に内蔵したことを特徴とするものである。
の一端に内蔵したことを特徴とするものである。
【0008】請求項2では、振動発生手段を物干し竿の
一端に取り付けることにより物干し竿を効果的に振動さ
せることができる。また振動発生手段を物干し竿に内蔵
することにより物干し竿を取り扱う際に振動発生手段が
邪魔にならない。
一端に取り付けることにより物干し竿を効果的に振動さ
せることができる。また振動発生手段を物干し竿に内蔵
することにより物干し竿を取り扱う際に振動発生手段が
邪魔にならない。
【0009】請求項3は、前記物干し竿は伸縮自在に構
成するとともにその両端に壁等の面間に固定するための
ノンスリップグリップを設けたことを特徴とするもので
ある。
成するとともにその両端に壁等の面間に固定するための
ノンスリップグリップを設けたことを特徴とするもので
ある。
【0010】請求項3では、物干し竿を伸縮自在に構成
することにより長さを壁面の間隔に合わせてセットする
ことができる。また壁面に対してはグリップの摩擦力に
て保持させることによりネジ等を用いて固定する必要が
ない。
することにより長さを壁面の間隔に合わせてセットする
ことができる。また壁面に対してはグリップの摩擦力に
て保持させることによりネジ等を用いて固定する必要が
ない。
【0011】請求項4は、衣類等の洗濯物を乾燥させる
際に用いる物干し竿に振動発生手段を設けるとともに、
前記物干し竿を乾燥機内に取り付けたことを特徴とする
ものである。
際に用いる物干し竿に振動発生手段を設けるとともに、
前記物干し竿を乾燥機内に取り付けたことを特徴とする
ものである。
【0012】請求項4では、振動発生手段を設けた物干
し竿を乾燥機内に取り付けることにより、屋外で洗濯物
を干すことができない梅雨期や、マンション等の規定に
より屋外で洗濯物を干すことができない場合に室内や浴
室にて乾燥することができる。
し竿を乾燥機内に取り付けることにより、屋外で洗濯物
を干すことができない梅雨期や、マンション等の規定に
より屋外で洗濯物を干すことができない場合に室内や浴
室にて乾燥することができる。
【0013】請求項5は、前記乾燥機に、内部の温度や
湿度を調整する空調手段を設けるとともに、乾燥する衣
類等の状態を外部から監視する監視窓を設けたことを特
徴とするものである。
湿度を調整する空調手段を設けるとともに、乾燥する衣
類等の状態を外部から監視する監視窓を設けたことを特
徴とするものである。
【0014】請求項5では、乾燥機に温度及び湿度を管
理する空調手段を設けることにより乾燥の最適条件を保
たれ、しかも乾燥を促進させることが可能になる。また
監視窓を設けたことにより内部の乾燥状況あるいは異常
を監視することが可能となる。
理する空調手段を設けることにより乾燥の最適条件を保
たれ、しかも乾燥を促進させることが可能になる。また
監視窓を設けたことにより内部の乾燥状況あるいは異常
を監視することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0016】(実施の形態1)図1から図3は本発明の
実施の形態1に係り、図1は振動発生手段を設けた物干
し竿を示す斜視図、図2は物干し竿を壁間にセットした
状態を示す図、図3は物干し竿を壁間及び天井にセット
した状態を示す図である。
実施の形態1に係り、図1は振動発生手段を設けた物干
し竿を示す斜視図、図2は物干し竿を壁間にセットした
状態を示す図、図3は物干し竿を壁間及び天井にセット
した状態を示す図である。
【0017】図1に示すように本発明の物干し竿1は、
竿本体2が中空の筒体からなり、その一端に対して竿本
体2の長さを調整する伸縮部3が設けられ、竿本体2の
上面にハンガー7のずれ止め用溝4が複数個形成されて
いる。なお伸縮部3は物干し竿1の端部内径に対して摺
動自在にかつ所定の長さに調整した位置にて固定するこ
とが可能に嵌挿されている。
竿本体2が中空の筒体からなり、その一端に対して竿本
体2の長さを調整する伸縮部3が設けられ、竿本体2の
上面にハンガー7のずれ止め用溝4が複数個形成されて
いる。なお伸縮部3は物干し竿1の端部内径に対して摺
動自在にかつ所定の長さに調整した位置にて固定するこ
とが可能に嵌挿されている。
【0018】また竿1の両端には、壁間に保持させるた
めのノンスリップグリップ5が設けられており、ノンス
リップグリップ5はその面に壁面に対して摩擦抵抗を発
揮するのゴム材等から成る複数のノンスリップ部材6が
設けられている。
めのノンスリップグリップ5が設けられており、ノンス
リップグリップ5はその面に壁面に対して摩擦抵抗を発
揮するのゴム材等から成る複数のノンスリップ部材6が
設けられている。
【0019】しかるに本発明は上記構成の物干し竿1の
竿本体2一端における内部に振動発生手段を設けるもの
である。この振動発生手段は、一般に健康器具等に用い
られている公知の電動バイブレター8であり、バイブレ
ター8に接続する電源コード9をその取り付け部分から
引き出している。なおバイブレター8を取り付ける位置
を物干し竿1の一端の内部に設ける理由は、物干し竿1
全体に対して振動を効果的に伝達することが可能になる
とともに、バイブレター8が物干し竿1の外部に突出し
ないために物干し竿1の取扱いが容易になるためであ
る。
竿本体2一端における内部に振動発生手段を設けるもの
である。この振動発生手段は、一般に健康器具等に用い
られている公知の電動バイブレター8であり、バイブレ
ター8に接続する電源コード9をその取り付け部分から
引き出している。なおバイブレター8を取り付ける位置
を物干し竿1の一端の内部に設ける理由は、物干し竿1
全体に対して振動を効果的に伝達することが可能になる
とともに、バイブレター8が物干し竿1の外部に突出し
ないために物干し竿1の取扱いが容易になるためであ
る。
【0020】この構成の物干し竿1を用いて洗濯物を干
す場合は、図2に示すように壁面10,10の間隔に合
わせて伸縮部3の長さを調整し固定する。この場合ノン
スリップグリップ5の面を壁面10に対して強く押圧し
て固定することによりノンスリップグリップ5の面に設
けられたノンスリップ部材の摩擦抵抗にて位置がずれな
くなる。
す場合は、図2に示すように壁面10,10の間隔に合
わせて伸縮部3の長さを調整し固定する。この場合ノン
スリップグリップ5の面を壁面10に対して強く押圧し
て固定することによりノンスリップグリップ5の面に設
けられたノンスリップ部材の摩擦抵抗にて位置がずれな
くなる。
【0021】また、ノンスリップグリップ5の摩擦力だ
けでは洗濯物の重量に耐えられない場合は、図3に示す
ように長さが調整自在な天井固定用アンカー11を用い
て物干し竿1の両端近傍を上方から支えることが好まし
い。なお前記天井固定に替えて床面上にアンカーを立て
て物干し竿1を支えてもよい。
けでは洗濯物の重量に耐えられない場合は、図3に示す
ように長さが調整自在な天井固定用アンカー11を用い
て物干し竿1の両端近傍を上方から支えることが好まし
い。なお前記天井固定に替えて床面上にアンカーを立て
て物干し竿1を支えてもよい。
【0022】本実施の形態によれば、バイブレーター8
が発生する振動にて物干し竿1の全体を振動させ、この
振動をハンガー7を介して衣類等の洗濯物2に伝動する
ことにより、洗濯物12の繊維が振動にてほぐされ、し
わや縮みが伸ばされる。これによりしわや縮みのない状
態にて乾燥させることが可能となる。従って、乾燥後に
アイロンをかける必要がなくなる。
が発生する振動にて物干し竿1の全体を振動させ、この
振動をハンガー7を介して衣類等の洗濯物2に伝動する
ことにより、洗濯物12の繊維が振動にてほぐされ、し
わや縮みが伸ばされる。これによりしわや縮みのない状
態にて乾燥させることが可能となる。従って、乾燥後に
アイロンをかける必要がなくなる。
【0023】(実施の形態2)図4は本発明の実施の形
態2に係る物干し竿を設けた乾燥機を示す図である。本
実施の形態では、振動発生手段を設けた物干し竿22を
乾燥機20の内壁21,21間に取り付けたものであ
る。
態2に係る物干し竿を設けた乾燥機を示す図である。本
実施の形態では、振動発生手段を設けた物干し竿22を
乾燥機20の内壁21,21間に取り付けたものであ
る。
【0024】この場合の物干し竿22は、前記実施の形
態1同様にバイブレーター8を物干し竿22の一方の端
部に内蔵しており、その長さは乾燥機20の内壁21,
21の間の寸法に合わせたものを用いるので長さ調整の
必要はない。またバイブレーター8に接続する図示しな
い電源コードは壁21の内部を通して接続する。
態1同様にバイブレーター8を物干し竿22の一方の端
部に内蔵しており、その長さは乾燥機20の内壁21,
21の間の寸法に合わせたものを用いるので長さ調整の
必要はない。またバイブレーター8に接続する図示しな
い電源コードは壁21の内部を通して接続する。
【0025】また乾燥機20には、内部に温風を供給す
るようになっており、温風の温度及び風量を自動的に調
整して乾燥に適した状態を保持して乾燥を促進させるた
めに温度センサ23及び湿度センサ24が設けられ、底
面の4隅に温風の吐出口25と天井に湿気を排出する排
気口28とが設けられている。さらに底面の中央には洗
濯物から垂れ落ちる水を排水する排水口26が設けられ
ている。
るようになっており、温風の温度及び風量を自動的に調
整して乾燥に適した状態を保持して乾燥を促進させるた
めに温度センサ23及び湿度センサ24が設けられ、底
面の4隅に温風の吐出口25と天井に湿気を排出する排
気口28とが設けられている。さらに底面の中央には洗
濯物から垂れ落ちる水を排水する排水口26が設けられ
ている。
【0026】一方、扉27には乾燥する洗濯物等の状態
を外部から監視するための透明材料を装着した監視窓が
設けられており、洗濯物の乾燥状態あるいは異常の有無
等を察知することができるようになっている。
を外部から監視するための透明材料を装着した監視窓が
設けられており、洗濯物の乾燥状態あるいは異常の有無
等を察知することができるようになっている。
【0027】この構成の乾燥機を用いて衣類等の洗濯物
を干す場合は、ハンガー7を介して洗濯物12を物干し
竿22に掛け、扉27を閉止してバイブレーター8を駆
動するとともに内部に温風を送り込むことにより、内部
の温度や湿度を自動調整することができ、バイブレータ
ー8による微振動にて衣類はしわや縮みが伸ばされつつ
乾燥される。
を干す場合は、ハンガー7を介して洗濯物12を物干し
竿22に掛け、扉27を閉止してバイブレーター8を駆
動するとともに内部に温風を送り込むことにより、内部
の温度や湿度を自動調整することができ、バイブレータ
ー8による微振動にて衣類はしわや縮みが伸ばされつつ
乾燥される。
【0028】本実施の形態によれば、乾燥機内の温度及
び湿度が自動調整されることにより乾燥に最適な条件が
保持されかつ乾燥が促進される他、前記実施の形態1と
同様な作用効果を得ることができる。
び湿度が自動調整されることにより乾燥に最適な条件が
保持されかつ乾燥が促進される他、前記実施の形態1と
同様な作用効果を得ることができる。
【0029】また、この乾燥機は、屋外にて乾燥させる
ことができない悪天候等の場合等に用いることが可能と
なる。
ことができない悪天候等の場合等に用いることが可能と
なる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の効果は、衣類等の洗濯物を振
動させつつ乾燥させることにより洗濯物に生じたしわや
縮みが振動にて延ばされ、乾燥された洗濯物にしわや縮
みがなくなる。従って、乾燥後にアイロンをかける必要
がなくなる。
動させつつ乾燥させることにより洗濯物に生じたしわや
縮みが振動にて延ばされ、乾燥された洗濯物にしわや縮
みがなくなる。従って、乾燥後にアイロンをかける必要
がなくなる。
【0031】請求項2の効果は、物干し竿が伸縮自在に
構成しているので壁の間隔に合わせて長さ調整をするこ
とができ、しかも両端に設けたノンスリップグリップに
てネジ等を用いずに固定することが可能となる。
構成しているので壁の間隔に合わせて長さ調整をするこ
とができ、しかも両端に設けたノンスリップグリップに
てネジ等を用いずに固定することが可能となる。
【0032】請求項3の効果は、振動発生手段を設けた
物干し竿を乾燥機内に取り付けることにより、屋外で洗
濯物を干すことができない梅雨期や、マンション等の規
定により屋外で洗濯物を干すことができない場合の乾燥
に好適である。
物干し竿を乾燥機内に取り付けることにより、屋外で洗
濯物を干すことができない梅雨期や、マンション等の規
定により屋外で洗濯物を干すことができない場合の乾燥
に好適である。
【0033】請求項4の効果は、乾燥機に空調手段を設
けて温度及び湿度を管理することにより、乾燥に最適な
条件が保たれ、乾燥が促進される。また、監視窓を設け
たことにより内部の乾燥状況や異常等を外部から監視す
ることが可能となる。
けて温度及び湿度を管理することにより、乾燥に最適な
条件が保たれ、乾燥が促進される。また、監視窓を設け
たことにより内部の乾燥状況や異常等を外部から監視す
ることが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態1に係る振動発生手段を設
けた物干し竿を示す斜視図。
けた物干し竿を示す斜視図。
【図2】物干し竿を壁間にセットした状態を示す図。
【図3】物干し竿を壁間及び天井にセットした状態を示
す図。
す図。
【図4】本発明の実施の形態2に係る物干し竿を設けた
乾燥機を示す図。
乾燥機を示す図。
1,22 物干し竿 2 竿本体 3 伸縮部 4 溝 5 ノンスリップグリップ 6 ノンスリップ部材 7 ハンガー 8 バイブレーター 9 電源コード 10 壁 11 天井固定用アンカー 12 洗濯物 20 乾燥機 21 内壁 23 温度センサー 24 湿度センサー 25 温風吐出口 26 排水口 27 扉 28 排気口 29 窓
Claims (5)
- 【請求項1】 衣類等の洗濯物を乾燥させる際に用いる
物干し竿に振動発生手段を設けたことを特徴とする物干
し竿。 - 【請求項2】 前記振動発生手段を物干し竿の一端に内
蔵したことを特徴とする請求項1記載の物干し竿。 - 【請求項3】 前記物干し竿は伸縮自在に構成するとと
もにその両端に壁等の面間に固定するためのノンスリッ
プグリップを設けたことを特徴とする請求項1記載の物
干し竿。 - 【請求項4】 衣類等の洗濯物を乾燥させる際に用いる
物干し竿に振動発生手段を設けるとともに、前記物干し
竿を乾燥機内に取り付けたことを特徴とする乾燥機。 - 【請求項5】 前記乾燥機に、内部の温度や湿度を調整
する空調手段を設けるとともに、乾燥する衣類等の状態
を外部から監視する監視窓を設けたことを特徴とする請
求項3記載の乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10291896A JP2000116992A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 物干し竿及び乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10291896A JP2000116992A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 物干し竿及び乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000116992A true JP2000116992A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17774868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10291896A Pending JP2000116992A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 物干し竿及び乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000116992A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7097051B2 (en) | 2003-08-15 | 2006-08-29 | Maytag Corporation | Hanger rod for drying cabinet |
JP2016087418A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | ヤン,ジュン・シクYang, Jun Sik | 衣服リフレッシュ装置 |
WO2021129296A1 (zh) * | 2019-12-25 | 2021-07-01 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 衣物处理装置 |
-
1998
- 1998-10-14 JP JP10291896A patent/JP2000116992A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7097051B2 (en) | 2003-08-15 | 2006-08-29 | Maytag Corporation | Hanger rod for drying cabinet |
JP2016087418A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | ヤン,ジュン・シクYang, Jun Sik | 衣服リフレッシュ装置 |
WO2021129296A1 (zh) * | 2019-12-25 | 2021-07-01 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 衣物处理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080701 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081028 |