JP2000116329A - コーヒー豆の焙煎度及びこれを用いたコーヒー豆の焙煎度表 - Google Patents

コーヒー豆の焙煎度及びこれを用いたコーヒー豆の焙煎度表

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JP2000116329A
JP2000116329A JP10303221A JP30322198A JP2000116329A JP 2000116329 A JP2000116329 A JP 2000116329A JP 10303221 A JP10303221 A JP 10303221A JP 30322198 A JP30322198 A JP 30322198A JP 2000116329 A JP2000116329 A JP 2000116329A
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coffee
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明徳 川久保
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コーヒー豆の煎上がり状態を示すコーヒー豆
の焙煎度及びこれによる焙煎度表の提供。 【解決手段】 コーヒーの生豆量と焙煎後の焙煎コーヒ
ー豆量との重量比、即ち、コーヒーの生豆量/焙煎コー
ヒー豆量の比をもってコーヒー豆の焙煎状態を数値で表
すコーヒー豆の焙煎度。上記数式による各種コーヒー豆
の味を引出す好適の焙煎度と、一般に用いられているコ
ーヒーの焙煎状態の表現とを対比とすると別表の通りで
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーヒー豆の煎り
上がり状態を示すコーヒー豆の焙煎度及びこれを用いた
コーヒー豆の焙煎度表に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にコーヒー豆の煎り上がりである焙
煎状態を表す表示方法としては、「浅煎り」、「普通煎
り」、「深煎り」で表示する方法があり、これはさらに
浅煎りを「アメリカン」と、普通煎りを「ミディア
ム」、「レギュラー」、「ロースト」と、深煎りを「ハ
ード」、「フルシティー」、「フレンチ」、「イタリア
ンロースト」等とも表現している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如きコーヒー豆の焙煎状態は、同じ焙煎表現であっても
焙煎する各メーカーによって焙煎度の割合が異なってい
るのが現状である。例えば、同じミデイアムの焙煎表現
であっても、ミデイアム焙煎度合が各メーカーによって
バラつきがあるため、お客がミディアムを購入しても自
分の好みに合ったミディアム状態のコーヒーを得ること
は難しく、種々のメーカーのミディアム焙煎コーヒーを
購入して好みに合ったものを見つけださなければならな
いか、又は不満を持ちながら購入したコーヒーを飲まな
ければならないという不具合があった。
【0004】さらに、コーヒー焙煎専門店にあっては、
お客さんに「最終煎り上がりが200gの深煎りコーヒーが
望ましい」という注文を受けた時には、焙煎コーヒーの
最終量が200gになるようにするには必ず焙煎前の生豆量
は当然200g以上必要となる。しかし、コーヒー生豆量20
0gにあと何g必要かは定かはなく、焙煎の度合いによっ
て異なるため、専門店の長年の経験によってなされてい
たが非常に難しい作業となっている。したがって、常に
焙煎コーヒーの最終量が200gより多少多目になるように
コーヒー生豆量を用意せざるをえず不経済であるという
問題点があった。
【0005】本発明はかかる技術的背景をもとになされ
たもので、誰でも常に自分の好みの焙煎度コーヒー豆を
得ることができ、しかもコーヒー豆の焙煎度および焙煎
度指数と焙煎状態を表す表現とによって表示されるコー
ヒー豆の焙煎度表を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明者は、
このような課題に対し、長年鋭意研究を重ねた結果、コ
ーヒー豆の焙煎度を数値化することで、常に同じ焙煎状
態のコーヒーを提供でき、かつ焙煎前のコーヒー生豆量
を過不足なく定め得ることを見出し、この知見に基づい
て本発明を完成させたものである。
【0007】即ち、本発明は、(1)、コーヒーの生豆
量と焙煎後の焙煎コーヒー豆量との重量化、即ち コ
ーヒー生豆量/焙煎コーヒー豆量 の比をもってコー
ヒー豆の焙煎状態を数値で表す焙煎度に存する。
【0008】そして、(2)、コーヒーの焙煎状態を表
す表現と、上記のコーヒー豆の焙煎度を用いて表示する
コーヒー豆の焙煎度表に存する。
【0009】本発明によれば、焙煎コーヒー豆の焙煎状
態をコーヒーの生豆量と焙煎後の焙煎コーヒーとの重量
比で表すことで、常に同じ状態の焙煎コーヒーを得るこ
とができる。また、望みの焙煎コーヒー豆量の焙煎度を
数値化することにより、必要となるコーヒーの生豆量を
正確に把握することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるコーヒー豆の
焙煎度及び焙煎度と焙煎状態を表す表現とによって表示
されたコーヒー豆の焙煎度表の好適な実施の形態を説明
する。ここで、コーヒーの生産量をA、焙煎後の焙煎コ
ーヒーの豆量をB、コーヒー豆の焙煎度Xとすると、求め
るコーヒー豆の焙煎度は次式で表される。 コーヒー豆の焙煎度=コーヒーの生産量/焙煎前の焙煎コーヒーの豆量・・・ …[1] 即ち、 X=A/B ・・・…[1’]の比によって
表すことができる。
【0011】この焙煎度式を用いて長年コーヒーの焙煎
作業を行なっている経験に基づいて我国で消費されてい
る主な各コーヒー豆の好適な焙煎度範囲を数値化する
と、まず、北米、中米地域の場合には、かなりの酸味と
独特の苦味を有する中米品の代表であるグアテマラコー
ヒー焙煎度は1.185〜1.23であり、我国への輸
入量は少ないが、北部の高地で質の良いコーヒー豆を産
するハイチコーヒーの焙煎度は1.195〜1.23で
あり、ジャマイカの東部高地で産するブルーマウンテン
コーヒーの焙煎度は1.13〜1.14であり、ジャマ
イカの西部地方で産するハイマウンテンコーヒーの焙煎
度は1.14〜1.15で表すことができる。
【0012】南米地域の場合には、ブラジルコーヒーは
我国がサントス港経由が主なため昔からブラジルコーヒ
ーといえばサントスと言われ、なじみが深く、香り味に
偏りがないことからブレンドのベースに欠かすことので
きないサントスコーヒーの焙煎度は1.145〜1.1
75であり、コロンビアコーヒーはマイルドコーヒーと
して生産量が一番多く、産地は首都を中心に西方と北方
が多い独特の酸味と濃度で香味の良いメデリンコーヒー
の焙煎度は1.19〜1.23、スプレモコーヒーの焙
煎度1.18〜1.185で表すことができる。
【0013】西南アジア、アフリカ地域の場合には、イ
エーメンのコーヒーはエチオピアと共に通称アラビアコ
ーヒーとして扱われ、かつての出荷港の名をとってモカ
と呼ばれており、その代表である独特の香りと和らかい
酸味の芳醇な味の(モカ)マタリコーヒーの焙煎度は
1.18〜1.19であり、エチオピア産の青緑を帯び
た黄色い豆はアラビアコーヒー原形であり、代表的な
(モカ)ツダモコーヒーの焙煎度は1.14〜1.16
であり、タンザニアコーヒーではタンザニアコーヒーと
いうよりも産地名で通っているキリマンジャロコーヒー
の焙煎度は1.15〜1.19で表すことができる。
【0014】東南アジアの場合には、スマトラ産のアラ
ビカ種の本流を守り、苦味のコーヒーの代表であるマン
デリンコーヒーの焙煎度1.19〜1.25で表すこと
ができる。
【0015】したがって、上述の焙煎コーヒーの種類と
その数値である焙煎度から、焙煎度が低いいわゆる浅煎
りは香りがよいコーヒーに適し、一方中間の普通煎りは
酸味のコーヒーの味を引き出すのに適し、さらに深煎り
といわれるものは苦味のコーヒーの味を引き出すのに適
している。ただ、深煎りコーヒーは焙煎時間が長くなる
のでコーヒー豆の油分が出るので日保ちが良くないこと
にも注意を要する。
【0016】このことから、コーヒー生豆を数種類の焙
煎状態で別々に焙煎して、それを混ぜ合わせて用いたほ
うが、より好みに近いコーヒーを作ることができること
になる。そこで、本発明のコーヒー豆の焙煎度を数値化
することに基づく知見により、各種の焙煎度で焙煎した
コーヒーを混ぜ合わせることによる最良の味と香りを有
するコーヒーを見出した。
【0017】即ち、次のコーヒーが、上述のコーヒー豆
の焙煎度に基づき本発明者が作り出したコーヒーの最良
の一例である。 (1)「ロイヤルブレンド」、これは味、香りともほど
よくバランスとれた飽きのこないブレンドである。 (2)「ソフトブレンド」、これはバランスの良い味わ
いは誰にでも好まれる破綻のない良く整ったブレンドで
ある。 (3)「モカブレンド」、これは軽い酸味とモカの香り
のあるモカのファンに好適のブレンドである。 (4)「ブルーマウンテン調」、これはコロンビアスプ
レモの性格をサントトスが和らげ、それをグアテマラが
助長させた中米風の味わいであり、いわば香味ともにバ
ランスの整れたブルーマウンテン調である。 (5)「マイルド調」、これはいわゆるモカジャワの典
型であり、個性のある2種類のコーヒーなので互いに反
発し合うところであるが、割合を大きくずらしてマイル
ドに仕上げたものである。 (6)「アイスコーヒー」、これは特に夏期に多用され
るコーヒーであり後味のすっきりしたほろ苦い味のアイ
スコーヒーである。
【0018】上記の(1)〜(6)までについて混ぜ合
わせる焙煎コーヒーの種類とその焙煎度を表すと次の表
になる。
【表1】
【0019】上述した本発明のコーヒー豆の焙煎度によ
る各種コーヒー豆の味を引き出す好適の焙煎度と、一般
に用いられているコーヒーの焙煎状態の表現とを対比す
ると次の表になる。
【表2】
【表3】
【0020】表2、表3に示すように、一般に表現され
販売されているコーヒー焙煎状態の表現である浅煎り、
普通煎り、深煎り、では当然以前に購入したコーヒーと
同じ焙煎状態のコーヒーを再度購入することは、メーカ
ーが異なれば不可能に近く、同じメーカーのコーヒーで
あっても、焙煎表現の煎り幅がかなり広い為、前回購入
したのと同じ焙煎状態のコーヒーを得ることは難しこと
がわかる。しかしながら、本発明に従ったコーヒー豆の
焙煎度及びそれを用いた焙煎度表を使用すれば、誰でも
常に自分の好みにあった焙煎コーヒーを見つけることが
でき、コーヒー袋の表面に焙煎度が表示されることによ
って、次回も自分にあった焙煎コーヒーを購入すること
ができ、しかも焙煎度表によって自分の好みにあった種
々の味を楽しむことができることがわかった。
【0021】また、本発明のコーヒー焙煎度を用いれば
最終煎り上がりの量を指示された時のコーヒーの生豆量
を容易に算出できる。例えば、お客さんに「最終煎り上
がりが200gの焙煎度1.20の深煎りコーヒーが望
ましい」という注文を受けた場合に用意すべきコーヒー
の生豆量は、上述したコーヒー焙煎度の計算式[1]を
用いると、次の如きとなる。 コーヒー豆の焙煎度=コーヒーの生豆量/焙煎コーヒーの豆量 コーヒーの生豆量=(焙煎コーヒーの豆量)×(コーヒー豆の焙煎度) =200(g)×1.20 =240(g) さらに焙煎した豆を挽豆中に含まれる渋皮にかす(以下
「チャフ」という)を分離した渋皮にかす(以下「チャ
フ」という)を分離した場合の減量分約5%を考慮すれ
ば求めるコーヒーの生豆量は次の如きとなる。 実際に必要なコーヒーの生豆量=240+(240×5÷10) =252g したがって、コーヒーの生豆量は252(g)あれば焙
煎度1.20の深煎りのコーヒー200(g)を作るこ
とができる。
【0022】上記の如き計算による実際に必要なコーヒ
ーの生豆量を計算式に表すと次の式になる。 実際に必要なコーヒーの生豆量=(コーヒーの生豆量)+{(コーヒーの生豆量 )×(チャフの分離量)}={(焙煎コーヒーの豆量)×(コーヒー豆の焙煎度 )}+{(焙煎コーヒーの豆量)×(コーヒー豆の焙煎度)}×(チャフの分離 量) ・・・…[2] ここで、実際に必要なコーヒーの生豆量をY、コーヒー
豆の焙煎度をX、コーヒーの生豆量をA、焙煎コーヒーの
豆量をB、チャフの分離量をαとし、α=5÷100=
0.05の定数とすればY=A+(A×α)=BX+
(BX)×α=BX(1+α) ・・・…[2’]で表す
ことができる。したがって上記[2’]を用いればいつ
でも実際に必要なコーヒーの生豆量を算出することがで
きる。
【0023】コーヒーの生豆から目的の焙煎コーヒーを
作る方法を本発明が考案、創作した種々の装置を用いて
説明する。 (1)まず、炭1をおこす。その際に使用する炭は八王
子産の炭を使用する(図1)。 (2)次に特製の回転式焙煎器2に必要な量のコーヒー
の生豆を入れて蓋をする。該焙煎器2はハンドル3を回
転させることでコーヒー豆をむらなく焙煎することがで
きる装置である(図2)。 (3)囲炉裏にコーヒー生豆入った回転式焙煎器2をセ
ットする(図3)。 (4)そして、焙煎器2には焙煎器カバー4が被され
る。この焙煎器カバー4は熱をコーヒー豆に伝えたいと
きに使用され上部には銅板のカバー5,5が設けられて
おり、カバー5,5は着脱自在となっている(図4)。 (5)その後、焙煎器2のハンドル3を手で回転させな
がら焙煎を始める。コーヒー豆の種類によって適切な焙
煎時間は異なるが、数分から10分程でパチパチと音が
し始め、この音がし始めた時間(分)に6秒程煎ったと
ころが焙煎完了時間となる。因に、パチパチの音がし
て、さらに焙煎していくと、そのパチパチの音が一旦止
む状態の焙煎度は1.19であり、その後チリチリの音
がし始める状態の焙煎度が1.21である。 (6)煎り上がったコーヒー豆を強制空冷式冷却機6に
より、熱を冷ます。強制空冷式冷却機6は特殊モーター
7を使用し、下方から空気を吹きつけてコーヒー豆を空
中に舞い上げながら強制的に空冷させる専用のコーヒー
豆冷却装置である(図5)。 (7)コーヒー豆を冷却した後、上述の[1]の式を用
いてコーヒーの焙煎度を算出して目的の焙煎度であるこ
とを確認する。 (8)業務用ミル8を用いて上記冷却した焙煎コーヒー
豆を超粗引きに挽く。これよりチャフが焙煎コーヒー豆
から分離されることになる(図6)。 (9)このチャフは苦味等雑味の元凶になるので必ずと
り除く必要があり、そこで自動チャフ取り装置9によっ
てチャフを吸い取らせて焙煎コーヒー豆からチャフを取
り除いた状態とする(図7)。自動チャフ取り装置9は
超粗引きに挽いた焙煎コーヒーを上部から入れると途中
でチャフが横の管10から吸い取られ、きれいな焙煎コ
ーヒー豆だけが下に落ちることになる。 (10)チャフを取り除いた焙煎コーヒー豆をさらに細か
く挽いて、袋に詰め、その袋の表面に焙煎度を数値で表
示したシール11等を貼って完成となる(図8)。でき
あがった焙煎コーヒーは主鮮食品と同じなので、冷凍庫
で保存するのが良い方法である。 (11)なお、チャフを取り除いた後の焙煎コーヒーを細
かく挽く際に、石臼を用いて挽く方法もよい。焙煎コー
ヒー豆を石臼で挽くことにより、挽き熱が出ずより良い
焙煎コーヒーを作ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の如きであるので、コーヒ
ー豆の焙煎度を数値化することで、誰でも常に自分の好
みに合った同じ焙煎状態のコーヒーを得ることができる
とともに、各コーヒー豆が持っている良さを十分に引き
出したコーヒーを提供することができる。また、焙煎し
た各コーヒー豆を本発明のコーヒーの焙煎度と、一般に
用いられているコーヒーの焙煎状態を表した表現とによ
って対比させる焙煎度表を用いることにより、誰でも自
分の好みにあった焙煎コーヒーを見つけ出せ、コーヒー
袋の表面に本発明のコーヒーの焙煎度を表示すること
で、いつでも自分の好みに合ったコーヒーを購入するこ
とができる。さらに、本発明のコーヒーの焙煎度を用い
ることで、お客の要求に応じた焙煎コーヒーを作る際に
必要となるコーヒーの生豆量を容易に算出することがで
きるので、今までのように多目にコーヒーの生豆を用意
する不経済性を回避でき、コーヒーの生豆を有効に利用
できるという経済性に優れた利点がある。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコーヒーの焙煎度に基づいて焙煎す
る焙煎コーヒーの作り方の手順を示す図である。
【図2】 本発明のコーヒーの焙煎度に基づいて焙煎す
る焙煎コーヒーの作り方の手順を示す図である。
【図3】 本発明のコーヒーの焙煎度に基づいて焙煎す
る焙煎コーヒーの作り方の手順を示す図である。
【図4】 本発明のコーヒーの焙煎度に基づいて焙煎す
る焙煎コーヒーの作り方の手順を示す図である。
【図5】 本発明のコーヒーの焙煎度に基づいて焙煎す
る焙煎コーヒーの作り方の手順を示す図である。
【図6】 本発明のコーヒーの焙煎度に基づいて焙煎す
る焙煎コーヒーの作り方の手順を示す図である。
【図7】 本発明のコーヒーの焙煎度に基づいて焙煎す
る焙煎コーヒーの作り方の手順を示す図である。
【図8】 本発明のコーヒーの焙煎度に基づいて焙煎す
る焙煎コーヒーの作り方の手順を示す図である。
【符号の説明】
1 炭 2 回転式焙煎器 3 ハンドル 4 焙煎カバー 5 カバー 6 強制空冷式冷却機 7 特殊モーター 8 業務用ミル 9 自動チャフ取り装置 10 管 11 シール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コーヒーの生豆量と焙煎後の焙煎コーヒー
    豆量との重量比、即ちコーヒーの生豆量/焙煎コーヒー
    豆量 の比をもって、コーヒー豆の焙煎状態を数値
    で表すことを特徴とするコーヒー豆の焙煎度。
  2. 【請求項2】コーヒーの焙煎状態を表す表現と、請求項
    1に記載のコーヒー豆の焙煎度を用いて表示することを
    特徴とするコーヒー豆の焙煎度表。
JP10303221A 1998-10-12 1998-10-12 コーヒー豆の焙煎度及びこれを用いたコーヒー豆の焙煎度表 Pending JP2000116329A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006296414A (ja) * 2004-09-30 2006-11-02 Tama Tlo Kk 改質コーヒー及びコーヒー豆の焙煎方法

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