JP2000115724A - テレビジョン放送受信装置 - Google Patents

テレビジョン放送受信装置

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JP2000115724A
JP2000115724A JP27814498A JP27814498A JP2000115724A JP 2000115724 A JP2000115724 A JP 2000115724A JP 27814498 A JP27814498 A JP 27814498A JP 27814498 A JP27814498 A JP 27814498A JP 2000115724 A JP2000115724 A JP 2000115724A
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Hideo Tsurufusa
秀夫 鶴房
Kiyoshi Hoshino
潔 星野
Michihiro Fukushima
道弘 福島
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Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】即時性に優れ、地域に適した情報を簡単な操作
で取得する。 【解決手段】放送信号に多重された広告情報は、地域の
情報が付随している。位置情報取得部9は、受信装置の
位置を取得し、地域特定部10は、取得した位置情報に基
づいて抽出すべき、地域の情報を特定する。地域情報抽
出部6は、地域特定部10に制御されて、受信装置が存在
する地域についての広告情報のみを抽出してエンジン7
に供給する。これにより、モニタ上には、その地域に関
連する広告情報画面が映出される。即ち、ユーザーの煩
雑な操作を必要とすることなく、即時性に優れ、地域に
密着した情報を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広告放送に好適な
テレビジョン放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン(TV)受信機にお
いては、半導体技術及び通信技術等の発達によって、単
なる映像及び音声による放送信号の視聴のためのものと
してだけでなく、情報端末としての機能も備えたものが
開発されている。このようなテレビジョン受信機を利用
すると、映像及び音声以外の情報を送信側から伝送する
ことにより、伝送された情報を利用した各種のサービス
を受けることができる。更に、双方向通信機能を搭載す
ることによって、映像及び音声以外に放送信号に多重さ
れているディジタルデータを受信し、視聴しているTV
番組に対して所定のレスポンスを返すことも可能であ
る。
【0003】更に、ディジタル放送においては、放送局
が各端末のIDを指定することによって、端末固有の情
報を送信することが可能である。端末IDによって指定
された受信機のみが送信された情報を取得することがで
きる。
【0004】このように、放送局では、放送エリア内の
全端末に情報を送信するだけでなく、個別の端末毎にも
情報を送信することが可能である。しかしながら、所定
の地域に対して限定的に情報を送信しようとする場合に
は、その地域の各端末に個別に情報を送信しなければな
らなず、指定する端末数が膨大である場合には、実際的
には情報の送信は不可能である。
【0005】例えば、スーパーマーケット等の広告の情
報を配布するものとする。広告の情報は、スーパーマー
ケットが対象地域とする家庭に配布される。このような
場合には、広告配布手段として、放送を利用することは
不適であり、一般的には、日刊新聞を利用した折り込み
広告等が利用されている。これは地域に密着した広告情
報の配布方式として有力な手段ではあるが、広告チラシ
を販売日前に印刷物として完成させる必要がある。この
ためスーパーマーケットによる広告内容の決定から印刷
を経て新聞にて配布される迄に、日数がかかる欠点があ
る。
【0006】また、広告内容の決定後に、例えば他店の
販売広告に対向して、商品価格の変更を行うものとする
と、印刷のやり直しや販売日程変更等のデメリットが多
く、リアルタイムに変更することは困難であった。更
に、当日に価格変更を行ったとしても、広く消費者へ知
らせる方法は店頭でのお知らせや宣伝カーを利用する方
法しかなく、在宅の顧客に対して確実に知らせる手段が
無かった。
【0007】このように価格決定を販売当日まで留保し
たい場合に使われる広告としては「店頭にて発表」とい
った手段が取られるが、これでは購買者が価格の比較が
できないため広告ヘの魅力を感じることが少なくなり、
来店まで結びつかないことも多い。更に、逆に購買意欲
を損なうこともある。また、基本的には顧客が店頭まで
足を運ぶ必要があり、天候や季節によって実際の販売量
が大幅に変わってしまうという欠点があった。
【0008】また、新聞広告のような柔軟に値段を変え
られない方式では、特売品がたくさん残ってしまった
り、逆に短時間で売り切れてしまい、買いそびれた顧客
が不満を持ち、せっかく特売をやったのに店に対して悪
い感情を持たれてしまうという欠点もあった。
【0009】なお、テレビジョン放送電波及び電話回線
を利用することにより、端末毎に在宅ショッピングサー
ビスを利用する方法もある。また、テレビジョン放送に
多重された情報を利用してインタラクティブにサービス
の提供を受けるシステムもある。しかし、これらのサー
ビスにおいては、必要とする情報を得るまでに、各種の
煩雑の操作が必要であり、新聞の折り込み広告のよう
に、簡単に所望の情報を得ることができない。特に、老
人等の機械の操作に不慣れな人にとっては、必要な情報
を得ることは容易ではない。また、上述したように、一
度に地域内の不特定多数にサービスを提供するにはサー
ビス側が膨大な設備投資を行う必要がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、日
刊新聞等の折り込み広告を利用した場合には、即時性が
低く、テレビジョン放送電波を利用した場合には、地域
内の不特定多数のみに必要な情報を供給することが困難
であり、また、端末側の操作及び設定が煩雑であるとい
う問題点があった。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、装置規模を増大させることなく地域内の不
特定多数の端末に適時に且つ容易に必要な情報を提供す
ることができると共に、端末において簡単な操作及び設
定で、必要な情報を取得することができるテレビジョン
放送受信装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテレビジョ
ン放送受信装置は、1つ以上の場所の情報に夫々関連し
た1つ以上の情報を有する付加情報が多重された放送信
号を受信する受信手段と、場所の情報を取得する取得手
段と、前記受信手段の出力から前記付加情報を分離する
付加情報分離手段と、前記付加情報分離手段からの付加
情報のうち前記取得手段が取得した場所の情報に関連し
た情報のみを抽出する抽出手段と、前記抽出手段が抽出
した情報に基づく提示を行う提示手段とを具備したもの
である。
【0013】本発明において、放送信号には付加情報が
多重される。付加情報は1つ以上の場所の情報に夫々関
連した1つ以上の情報を有する。放送信号は受信手段に
よって受信され、多重されている付加情報は付加情報分
離手段によって分離される。取得手段は、場所の情報を
取得し、この場所の情報に基づいて、抽出手段は、分離
された付加情報のうち関連する情報のみを抽出する。抽
出された情報が提示手段によって提示される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る
テレビジョン放送受信装置の一実施の形態を示すブロッ
ク図である。また、図2は、本実施の形態の利用態様を
説明するための説明図である。
【0015】図2において、放送局22は、通常の映像及
びCM(コマーシャル)等の動画や音声の他に、新聞の
折り込み広告に相当する詳細な広告情報を送信すること
ができるようになっている。この広告情報は、テキスト
画面で構成されることもあるが、多くは新聞の折り込み
広告と同様に、写真やイラストや文字等が組み合わされ
て構成される。例えば、広告情報をパーソナルなプリン
タによって印刷すれば、新聞の折り込み広告と同様のも
のを得ることができるようになっている。
【0016】放送局22の送信信号は放送衛星23に送信さ
れる。放送衛星23は、放送信号を広範囲のエリアに送信
する。この放送信号は各端末のアンテナ26によって受信
されるようになっている。アンテナ26は誘起した高周波
信号を受信装置21に供給する。
【0017】受信装置21は、放送局22が送信した放送波
を受信して、デコード等の各種処理を行うようになって
いる。受信装置21は、放送信号に基づく映像信号及び音
声信号をモニタ25に供給して、放送番組の視聴を可能に
するようになっている。更に、受信装置21は、放送局22
が送信するアプリケーションプログラムに対応したエン
ジンを備えている。受信装置21は、このエンジンによっ
て、広告情報に基づく画面をモニタ25の表示画面上に映
出することができるようになっている。
【0018】なお、放送局22が送信するアプリケーショ
ンプログラムはハイパーメディアに対応しており、所定
画面上のアイコン又は絵文字等を指定することによっ
て、リンクされた他の画面に移動することができるよう
になっている。広告画面も同様であり、一般的には、ブ
ラウン管等の表示画面内の直感的に理解しやすいスイッ
チ、例えば、アイコンや、絵文字等を表示し、この表示
を指定することによって、他の広告画面を表示させるよ
うになっている。複数の広告情報画面がある場合には、
まず一覧リストや目次を表示し、これらの表示から目的
とする広告画面を選択して表示するようにしてもよい。
【0019】また、受信装置21は、放送信号に基づく画
像信号をプリンタ24に出力することができる。プリンタ
24は、入力された画像信号に基づく印刷を行うようにな
っている。
【0020】図1は、受信装置21の具体的な構成を示し
ている。
【0021】アンテナ26に誘起した高周波信号は受信復
調部1に供給されるようになっている。受信復調部1
は、入力された高周波信号から所定のチャンネル信号を
選局し、復調してベースバンドのストリームを得る。受
信復調部1の出力はデスクランブル部2に供給される。
デスクランブル部2は、入力されたストリームに施され
ているスクランブルを解除してストリーム分離部3に出
力する。
【0022】ストリーム分離部3は、入力されたストリ
ームに含まれる番組情報についてはデコード回路4に供
給し、広告情報については地域情報抽出部6に出力す
る。
【0023】本実施の形態においては、受信装置21は、
位置情報取得部9を備えている。位置情報取得部9は、
何らかの手段によって受信装置21の位置情報を取得す
る。例えば、位置情報は経度及び緯度の値によって与え
られる。位置情報取得部9は、ユーザーの設定操作によ
って位置情報を取得してもよく、また、例えば、位置測
定器からの位置情報が自動的に入力されるようにしても
よい。
【0024】位置情報取得部9が取得した位置情報は地
域特定部10に供給される。地域特定部10は、入力された
位置情報に基づいて、受信装置21が属する地域を示す情
報を出力するようになっている。地域特定部10が特定す
る地域は、広告情報の種類等に応じて、その広さが変更
可能である。地域特定部10からの情報は地域情報抽出部
6に供給されるようになっている。
【0025】放送局22が送信する広告情報は、地域毎に
異なる情報(地域情報)を含んでいる。即ち、広告情報
は、各地域毎の広告画面を表示するための各地域情報を
含むと共に、各地域情報がいずれの地域用のものである
かを示す情報も含んでいる。なお、広告情報は、各地域
に対応した地域情報の全てを送信してもよく、また、各
地域情報同士の差分を送信するようにしてもよい。
【0026】地域情報抽出部6は、入力された広告情報
のうち地域特定部10によって特定された地域の地域情報
を抽出してエンジン7に出力するようになっている。エ
ンジン7は、入力された地域情報に基づいて広告画面を
表示するための映像信号及び効果音等の音声信号を端子
8を介して出力するようになっている。
【0027】次に、このように構成された実施の形態の
動作について図3及び図4の説明図を参照して説明す
る。図3は複数の地域に表示される広告画面を示し、図
4は特定の地域で表示される広告画面を示している。図
4(a),(b)は夫々A地域及びB地域の表示例であ
る。
【0028】例えば、スーパーマーケット等の広告の多
くは、地域や店舗によって取扱い広告商品や値段が相違
することがある。新聞等の折り込み広告では、取扱い店
名を明記したり、他社との競争が激しく値段が異なる店
舗の広告だけは別に印刷してその地域だけに配布したり
している。 CATV等の有線放送や非常に狭いエリア
を対象にした地上波放送なら、地域毎に放送波を変える
ことも可能だが、衛星放送や広域を対象にした地上波放
送の場合は地域毎に放送波を変えることは不可能であ
る。
【0029】そこで、放送局22は、商品及び価格等の詳
細を示す広告情報を各地域毎に作成し、地域情報、取扱
い店、日時及び優先順位等の各種情報を付加して送信す
るようにしている。放送局22はこのような広告情報と一
般の番組情報とを多重して送信する。
【0030】受信装置21は、アンテナ26によって放送局
22からの送信信号を受信し、受信復調部1によって選局
及び復調処理を行う。受信信号はデスクランブル部2に
おいてデスクランブル処理され、ストリーム分離部3に
おいて、番組情報と広告情報とに分離される。番組情報
はデコード回路4によってデコードされて、放送番組に
基づく映像信号及び音声信号が得られて、端子5から出
力される。
【0031】一方、受信装置21の位置情報取得部9は、
何らかの方法によって受信装置21の位置情報を取得す
る。この位置情報は、地域特定部10によって地域を示す
情報に変換されて地域情報抽出部6に供給される。
【0032】ストリーム分離部3からの広告情報は地域
情報抽出部6に供給され、地域情報抽出部6は、地域特
定部10の出力に基づいて、広告情報のうち受信装置11が
存在する地域についての広告情報のみを抽出する。
【0033】広告情報は、地域毎に内容が設定されてお
り、例えば、店舗等の情報、商品や価格の表示が地域毎
に相違する。また、広告情報画面のうち異なる部分のみ
について、地域毎に異なる情報を提供するようにしても
よい。
【0034】抽出された地域情報はエンジン7に供給さ
れ、広告情報に基づく広告情報画面を表示するための映
像信号及び音声信号が作成される。これらの映像信号及
び音声信号は、モニタ15に供給されて、広告情報画面が
表示される。
【0035】A地域の受信装置21によって得られる広告
情報画面は、図4(a)に示すものである。この広告情
報画面では、売り出し期間や特売品の情報等の各種情報
が得られる。また、図4(b)はB地域の広告情報画面
を示しており、A地域の広告情報画面とは異なる表示が
行われる。
【0036】例えば、図4(a),(b)に示すよう
に、A地域とB地域とでは、異なる商品についての情報
が表示される。また、同一商品についても、A地域とB
地域とでは異なる値段に設定されている。
【0037】即ち、ユーザーは、即時性に優れ、地域に
密着した情報を得ることができる。
【0038】このように、本実施の形態においては、送
信側で地域毎の広告情報を送信し、受信側で位置情報に
基づいて抽出して表示に用いる地域情報を選択するよう
になっており、各地域に最適な情報をリアルタイムに取
得することができる。これにより、状況の変化に応じ
て、臨機応変な値引きやセールが可能になる。更に視聴
者からの注文状況や反応により仕入れにすぐに生かせる
という利点もある。
【0039】例えば、価格の変更等も柔軟に設定するこ
とができ、来店客が少ない時等は、ある時刻から価格を
変更するようにすれば、略々リアルタイムに価格の変更
が可能である。また、特売品が売り切れてしまった場合
には、それ以降、完売御礼の情報を放送波に挿入するこ
とにより、情報の有意性を確保することができる。
【0040】図5は本発明の他の実施の形態を示すブロ
ック図である。図5において図1と同一の構成要素には
同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態は、位
置情報を自動的に取得するようにした例である。
【0041】本実施の形態は位置情報取得部9に代え
て、位置情報を自動的に取得する位置情報取得部11を設
けた点が図1の実施の形態と異なる。位置情報取得部11
は、例えば、GPS(Global Positioning System )の
機能又はPHS若しくは携帯電話等の機能の一部を有す
る。
【0042】GPSは、地球上に打ち上げられた人工衛
星からの電波を利用して現在位置や高度を求める装置で
ある。位置情報取得部11としてGPSを用いて、受信装
置の電源投入によって作動させるようにすることによ
り、電源投入後に受信装置の現在位置を自動的に取得す
ることができる。
【0043】また、PHSや携帯電話等を用いた移動体
通信においては、電話機が現在いずれの基地局のエリア
内に位置するかを把握するために、電源投入直後や、移
動により異なる基地局の電波が強くなったときに、電話
機と基地局との間で交信を行って、常に最新の位置を把
握するようになっている。この機能を積極的に利用した
ものとして、PHSの位置情報確認サービス等がある。
【0044】位置情報取得部11として、このような移動
体通信の位置情報把握機能を備えることにより、GPS
の場合と同様に、受信装置の電源投入によって受信装置
の位置情報を自動的に取得することができる。
【0045】このように構成された実施の形態において
は、受信装置の電源投入によって、位置情報取得部11は
自動的に位置情報を取得する。この位置情報が地域特定
部10に供給される。
【0046】他の作用は図1の実施の形態と同様であ
る。
【0047】このように、本実施の形態においては、自
動的に位置情報を設定することができるので、ユーザー
が煩雑な設定をする必要はなく、受信装置が属する地域
に関係した広告情報の選別及び商品や価格の表示制御を
行なうことができる。例えば、機械が苦手な人にとって
も、電源を投入するだけで自動的に受信装置の位置を設
定可能であり、簡単に地域の広告情報が受信可能とな
る。
【0048】なお、本実施の形態においては、位置情報
は、受信装置の位置を示すものであるが、別の地域に設
定したい場合には、外部から従来と同様な方法、例え
ば、住所や郵便番号等を用いて設定を行えばよい。
【0049】図6は本発明の他の実施の形態を示すブロ
ック図である。図5において図1と同一の構成要素には
同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態は、受
信装置の時刻情報及び設定期間等に基づいて、表示すべ
き有効な広告情報を選択するようにした例である。
【0050】本実施の形態は時刻情報取得部15及び選択
指定部16を付加すると共に、地域情報抽出部6に代えて
抽出部17を設けた点が図1の実施の形態と異なる。時刻
情報取得部15は、何らかの手段によって現在時刻を取得
し、時刻情報として選択指定部16に出力するようになっ
ている。時刻情報取得部15としては、例えば、電波時計
等を利用することが考えられ、また、FM放送の時刻情
報機能又はPHSや携帯電話等の時刻確認機能等を利用
することも考えられる。
【0051】電波時計は、腕時計や置き時計等でも実用
化されており、特定の周波数で送信されてくる時刻情報
を受信して、自動的にその時刻に時計を合わせることに
より、ユーザーが設定操作を行うことなく常に正確な時
刻を得ることを可能にしたものである。
【0052】また、FM放送の時刻情報機能は、近年開
始された付加機能サービスであり、FM放送に時刻情報
を多重することによって、ラジオ等の表示部に現在時刻
を表示可能にすることができる。
【0053】また、PHSや携帯電話の時刻情報取得機
能は、既存の時刻確認番号(117)等にダイヤルする
ことにより現在時刻を取得するものである。
【0054】時刻情報取得部15が取得した時刻情報は選
択指定部16に供給される。選択指定部16は、入力された
現在時刻値に基づいて、又は、ユーザーによって指定さ
れた時刻に基づいて、広告情報のうち所定の期間の情報
を抽出するための情報を抽出部17に供給するようになっ
ている。
【0055】広告情報中には、時刻又は期間に関する情
報も挿入される。例えば、現在や今後の売り出し期間を
示す情報等である。抽出部17は、図1の地域情報抽出部
6と同様に、地域特定部10の出力に基づく地域情報を抽
出すると共に、選択指定部16の出力に基づいて、指定さ
れた時刻又は期間に関する情報を抽出してエンジン7に
供給するようになっている。
【0056】このように構成された実施の形態において
は、抽出部17は、地域特定部10の出力に基づいて地域情
報を抽出すると共に、選択指定部16の出力に基づいて情
報を抽出する。時刻情報取得部15は、適宜の方法によっ
て現在時刻を取得して、その情報を選択指定部16に出力
する。選択指定部16は、入力された現在時刻の情報及び
ユーザー操作による時刻及び期間を示す情報に基づい
て、抽出部17が抽出する情報を指定するようになってい
る。
【0057】例えば、現在時刻が売り出し期間中に含ま
れる場合には、この売り出し期間に間する情報を抽出さ
せる。また、これにより、地域情報として抽出されたも
のでも、売り出し期間が過ぎた情報については、抽出さ
れず表示させないことができる。また、将来の期間であ
っても、ユーザーが指定した期間の売り出し情報等を表
示させることもできる。
【0058】このような時間を用いて情報を抽出する例
を図7に示す。図7は、同一日における朝と夕方の画面
の違いを示している。
【0059】朝の時点では、今日のAM10時のタイム
セールの広告が表示されているが、夕方には、タイムセ
ールが終了しているので、タイムセールの広告はなくな
り、商品の値段も終日用の特売価格になっている。
【0060】下記フォーマット1は、このような広告を
送信するデータフォーマットの一例である。
【0061】(フォーマット1) <HTML> <HEAD> <META NAME="description" content="○×スーパーの本
日の特売"> <META NAME="keywords" content="put words"> <LINK rev="made" href="webmaster@toshiba.co.jp"> <TITLE>○×○× CORPORATION</TITLE> </HEAD> <BODY bgcolor="000066" text="#666666" link="#FFF
FFF" vlink="#CCCCEE" alink="#AAAAAA"> <CENTER> <TABLE BORDER=0 CELLSPACING=0 CELLPADDING=0> <TR> <TD colspan="2" WIDTH="154" HEIGHT="23"><IMG SRC="
img/cover/r1d1c2.gif"WIDTH="154" HEIGHT="23" BORDE
R="0"></TD> <TD><A HREF="map/r1d3.map"><IMG SRC="img/cover/r1d
3.gif" WIDTH="342" HEIGHT="23" BORDER="0" USEMAP="
#r1d3" ISMAP></A></TD> </TR> <TR> <TD WIDTH="4" HEIGHT="95"><IMG SRC="img/cover/spc.
gif" WIDTH="4" HEIGHT="95" BORDER="0"></TD> <TD align="center" valign="top" WIDTH="150" HEIGHT
="95"><A HREF="cgi-bin/thisweek.cgi?url=http://ww
w./about/press/1998_09/pr_j1401.htm&img=cleaner.gi
f"><IMG SRC="img/cover/thisweek/cleaner.gif" WIDTH
="150" HEIGHT="94" BORDER="0" ALT="生鮮食料品"></A
></TD> ・ 省略 ・ </HTML> 上記(フォーマット1)は、近年、WWW等で広く使わ
れているHTML言語のリストである。この文字の羅列
をブラウザと呼ばれるソフトが解釈して、まるで印刷物
のようなきれいなカラー画面として描画されるわけであ
る。例えば、このような言語でチラシ画面を作り、MP
EGのプライベートパック等に埋め込んで送信し、受像
機側は、MPEG_demuxの出力に、HTMLデコード回路や
HTMLブラウザを装備すれば、TV画面上に紙に印刷
したのと同じような広告が表示できる。
【0062】このような広告に時間情報を入れるには、
たとえば次のような方法がある。(フォーマット1)に
示すように、「○×スーパーの本日の特売」や「生鮮食
料品」等の画面に表示される文字の他に、こういった文
字や絵(〜.gif)の位置や大きさ等を表す各種の制御コー
ドが<>で囲まれたりして入っている。このような制御
コードに日時による制御情報を追加すれば良く、例えば
<TIME="before1998.9.24.AM10">のような制御コード
があったら、1998.9.24.AM10以前だけ画面に表示するよ
うにすればよい。また、時間により値段を変える方法
は、次の様に表示時間情報を入れたデータを送信すれば
良い。この例では、AM10時までが砂糖98円、牛乳19
8円で、AM10時以降が牛乳248円、終日アンパン60円
となっている。
【0063】<TIME="before1998.9.24.AM10" IMG SRC
="img/砂糖.gif" WIDTH="50" HEIGHT="94" BORDER="0"
ALT="砂糖98円"></A></TD> <TIME="before1998.9.24.AM10" IMG SRC="img/牛乳.gi
f" WIDTH="150" HEIGHT="94" BORDER="0" ALT="牛乳198
円"></A></TD> <TIME="after1998.9.24.AM10" IMG SRC="img/牛乳.gi
f" WIDTH="150" HEIGHT="94" BORDER="0" ALT="牛乳248
円"></A></TD>> <IMG SRC="img/アンパン.gif" WIDTH="100" HEIGHT="10
0" BORDER="0" ALT="アンパン60円"></A></TD> ここでは特に述べてないが、送信データを時刻により変
える方法でも問題ないことはいうまでもない。
【0064】以上、制御コードの例を述べたが、この書
式やHTMLに特に限定するものではない。
【0065】このように、本実施の形態においては、例
えば受信装置の電源投入のみの操作によって、受信装置
に現在時刻を設定することができる。自動的に時刻情報
が設定されるので、ユーザーは煩雑な操作を行うことな
く、現在売り出し期間中や今後の売り出しの広告情報の
選別、商品や価格の表示制御を行なうことができ、使い
勝手が向上する。また、放送局側において、例えば、週
単位で情報を更新した場合でも、ユーザーは当日に有効
な情報のみを参照することが可能となる。
【0066】なお、本実施の形態においては、現在時刻
よりも前の広告情報については見れないようにしたが、
見たい場合には、外部から選択指定部16を操作すること
によって、表示するように設定することができることは
明らかである。
【0067】図8は本発明の他の実施の形態を示す説明
図である。図8において図2と同一の構成要素には同一
符号を付して説明を省略する。本実施の形態は、移動体
通信部を付加することによって、双方向のサービスの利
用を可能にした例である。
【0068】本実施の形態においては、受信装置21に代
えて受信装置31を採用している。受信装置31は、受信装
置21と同様に、位置情報を取得して地域情報を抽出する
機能及び現在時刻を取得して時刻又は期間に応じた情報
を抽出する機能を有する他に、携帯電話等の図示しない
移動体通信部を有している。移動体通信部は伝送路33を
介して電話局34との間で通信可能であり、更に、電話局
34と放送局22とは中継器35を介して例えば無線通信可能
である。
【0069】また、本実施の形態においては、端末に
は、記憶部32も設けられている。記憶部32は、商品や価
格の情報を記憶するようになっている。
【0070】このような記憶手段は容量が有限なため、
記憶するデータをどのようにして選択するかの例を次に
あげる。さきほどと同様に、図7のような例を元に説明
する。上記フォーマット1には、"○×スーパーの本日
の特売"のようなコンテンツの見出しや、キーワード("k
eywords" content="put words")などがある。流れてく
るストリームから、このようなテキストやキーワードを
検出し、自分が予め登録しておいたもの、例えば"○×
スーパー"、"本日の特売"等と一致したら、そのデータ
を記録していけば良い。そして記憶容量が不足してきた
ら、古いものから除去したり、予め設定してある重要度
の低い順に消去する等の方法がとられる。
【0071】このように、構成された実施の形態におい
ては、移動体通信部を利用することにより、画面に表示
された広告情報画面に応答して、商品の注文等が可能で
ある。
【0072】更に、広告で送信されてこない商品情報に
ついては、データベースとなる記憶手段32から情報を得
ることもできる。更に、移動体通信部を利用して、放送
局22に対して商品情報を要求することも可能である。
【0073】広告にない非特売品を注文する場合には、
記憶部32から商品や価格の情報を引き出すか、又は放送
波に情報を多重して送信するように移動体通信部を利用
して要求を行ってもよい。
【0074】この要求は、伝送路33を介して電話局34に
送られ、更に、無線等によって放送局22に送信される。
放送局22は、ユーザーの要求に基づく商品及び価格の情
報を放送信号に多重して送信する。
【0075】このようにして得た商品情報と各種情報と
に基づいて、移動体通信部を利用して商品の注文情報を
送る。他の作用は図2と同様である。
【0076】このように、本実施の形態においては、双
方向のサービスの利用が可能となる。これにより、例え
ば、広告情報を提供する店舗等においては、注文に応じ
て仕入れ等をいち早く調整することができるようにな
る。また品物を集めておき、来店時に支払いと引き換え
に渡すようにすれば、お客としては買い物時間の節約に
なる。また配送するようにすれば、老人や勤め人を始め
更に顧客の増加につながるという利点がある。
【0077】また、移動体通信部は電話線を接続する必
要がないことから、受信装置31の設置が制限されず、自
由度が高い。
【0078】なお、上記各実施の形態においては、放送
波は衛星を介して送信されているが、直接地上波を用い
て送信してもよく、また、CATV等のように有線でも
かまわない。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置規模を増大させることなく地域内の不特定多数の端末
に適時に且つ容易に必要な情報を提供することができる
と共に、端末において簡単な操作及び設定で、必要な情
報を取得することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビジョン放送受信装置の一実
施の形態を示すブロック図。
【図2】図1の実施の形態の利用態様を説明するための
説明図。
【図3】図1の実施の形態の動作を説明するための説明
図。
【図4】図1の実施の形態の動作を説明するための説明
図。
【図5】本発明の他の実施の形態を示すブロック図。
【図6】本発明の他の実施の形態を示すブロック図。
【図7】図6の実施の形態を説明するための説明図。
【図8】本発明の他の実施の形態を示す説明図。
【符号の説明】
3…ストリーム分離部、6…抽出部、9…位置情報取得
部、10…地域特定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福島 道弘 神奈川県川崎市幸区堀川町580−1 株式 会社東芝半導体システム技術センター内 Fターム(参考) 5C063 AA20 AB03 AB05 AC10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つ以上の場所の情報に夫々関連した1
    つ以上の情報を有する付加情報が多重された放送信号を
    受信する受信手段と、 場所の情報を取得する取得手段と、 前記受信手段の出力から前記付加情報を分離する付加情
    報分離手段と、 前記付加情報分離手段からの付加情報のうち前記取得手
    段が取得した場所の情報に関連した情報のみを抽出する
    抽出手段と、 前記抽出手段が抽出した情報に基づく提示を行う提示手
    段とを具備したことを特徴とするテレビジョン放送受信
    装置。
  2. 【請求項2】 1つ以上の時刻の情報に夫々関連した1
    つ以上の情報を有する付加情報が多重された放送信号を
    受信する受信手段と、 時刻の情報を取得する取得手段と、 前記受信手段の出力から前記付加情報を分離する付加情
    報分離手段と、 前記付加情報分離手段からの付加情報のうち前記取得手
    段が取得した時刻の情報に関連した情報のみを抽出する
    抽出手段と、 前記抽出手段が抽出した情報に基づく提示を行う提示手
    段とを具備したことを特徴とするテレビジョン放送受信
    装置。
  3. 【請求項3】 前記取得手段は、前記提示手段が存在す
    る場所の情報又は現在時刻の情報を自動的に取得するこ
    とを特徴とする請求項1又は2のいずれか一方に記載の
    テレビジョン放送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記付加情報は、広告情報であることを
    特徴とする請求項1又は2のいずれか一方に記載のテレ
    ビジョン放送受信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2のいずれか一方に記載の
    テレビジョン放送受信装置において、 放送局との双方向通信機能を付加したことを特徴とする
    テレビジョン放送受信装置。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2のいずれか一方に記載の
    テレビジョン放送受信装置において、 商品情報検索用の記憶手段を付加したことを特徴するテ
    レビジョン放送受信装置。
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