JP2000115398A - 携帯情報端末および文字情報表示方法 - Google Patents

携帯情報端末および文字情報表示方法

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JP2000115398A
JP2000115398A JP27867798A JP27867798A JP2000115398A JP 2000115398 A JP2000115398 A JP 2000115398A JP 27867798 A JP27867798 A JP 27867798A JP 27867798 A JP27867798 A JP 27867798A JP 2000115398 A JP2000115398 A JP 2000115398A
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Yasuhiko Abe
康彦 阿部
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Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Communication Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】たとえばキー操作についてのアドバイスやヒン
トなどの各種メッセージを本来のディスプレイ表示を損
なうことなく効率的に利用者に提示することを可能とす
る携帯情報端末。 【解決手段】この携帯情報端末は、他の情報機器との間
でメールを送受信するメール送受信機能を有しており、
メモリ部106には、たとえばキー操作についてのアド
バイスやヒントなどのメッセージと、このメッセージを
利用者に提示すべきタイミングを示す発行条件とが格納
されている。そして、ユーザインタフェース部101
は、たとえば利用者の操作内容が所定条件を満たしたと
きに、そのメッセージが記述されたメールを作成し、こ
の作成したメールの着信を疑似的に発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばメール
送受信機能を備えた携帯電話機などの携帯情報端末およ
び同端末の文字情報表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、たとえば携帯電話機やPDA(P
ersonal Digital Assistant
s)端末などのように、携行されることを前提としたバ
ッテリ駆動可能な携帯型情報機器が種々開発されてい
る。また、最近では、通信基盤の整備に伴なって、限ら
れた文字数のテキストデータを他の情報機器との間で簡
易に交換し合うことのできるメール送受信機能を備える
ものも多い。
【0003】ところで、この種の携帯型情報機器は、外
出先や移動中などに利用されることが多いため、たとえ
ばキー操作についてのアドバイスやヒントなどを、添付
される取り扱い説明書に記載するのとは別に、適宜モニ
タ・ディスプレイ上にガイド表示することが好ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、携行され
ることを前提とした携帯型情報機器では、たとえばキー
操作のアドバイスやヒントなどをモニタ・ディスプレイ
上に適宜ガイド表示する機能を搭載することが好まし
い。
【0005】しかしながら、この種の携帯型情報機器で
は、携行の容易性を向上させるべく筐体の小型化が日々
図られているため、モニタ・ディスプレイの表示可能領
域も必然的に小さくせざるを得ない。したがって、速や
かに利用者に通知しなければならないような必須のメッ
セージ以外、たとえば、後でもいいので、できれば見て
もらいたいといったレベルのメッセージは、表示対象か
ら除外しなければならないといった問題があった。ま
た、この種のメッセージを表示したとしても、モニタ・
ディスプレイの表示可能文字数の制限から、必要十分な
内容を盛り込むことができないといった問題があった。
【0006】この発明はこのような実情に鑑みてなされ
たものであり、たとえばキー操作についてのアドバイス
やヒントなどの各種メッセージを本来のディスプレイ表
示を損なうことなく効率的に利用者に提示することを可
能とする携帯情報端末および同端末の文字情報表示方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述した目
的を達成するために、他の情報機器との間で文字情報を
送受信する送受信手段と、この送受信手段が送受信する
文字情報を表示する表示手段とを具備する携帯情報端末
において、たとえばキー操作についてのアドバイスやヒ
ント、あるいは、お知らせなど、何らかのメッセージ
(主に、緊急性を有しないメッセージ)を利用者に提示
する場合に、そのメッセージをあたかも他の情報機器か
ら送信されてきた文字情報のように疑似的に発生させる
ようにしたものである。
【0008】この結果、利用者に対しては、文字情報の
着信があった旨のメッセージがディスプレイ表示される
ことになり、その後、利用者が都合のよいときに参照さ
れることになる。したがって、本来のディスプレイ表示
を損なうことなしに、各種メッセージを利用者に提示す
ることが可能となる。また、送受信手段が送受信して表
示手段が表示する文字情報の形態を援用することによ
り、ディスプレイの表示可能文字数に囚われない、比較
的充実した内容のメッセージを利用者に提示することが
可能となる。さらに、多数準備されている操作のアドバ
イスやヒントの中から適切なものを適切なタイミングで
利用者に提示することができるため、従来のように利用
者自らの検索操作を不要とし、ともすれば検索操作の煩
わしさから低下しがちであったガイド情報などの利用率
を高めることが可能となる。
【0009】また、この発明は、所定条件が満たされた
ときに、その所定条件に対応するメッセージを文字情報
として疑似的に発生させるようにしたものである。この
所定条件としては、たとえば所定の操作が所定回目に実
施されたときや、あるいは予めグループ化された複数の
操作すべてが実施されたときなどが考えられる。
【0010】これにより、ある操作が初めて行なわれた
ときに、その操作についてのアドバイスを提示したり、
ある操作が100回や200回などの区切りの回数に達
したときに、そのお知らせを提示したりといったことが
可能になる。また、初歩的なレベルの操作が一通り実施
されたときに、次のレベルにステップ・アップするため
の操作上のヒントを提示するといったことも可能とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施形態を説明する。
【0012】図1は、この発明の実施形態に係る携帯電
話機が備えるメール送受信機能をサポートするメッセー
ジ通信システムを説明するための図である。
【0013】メール送受信機能とは、あらかじめ定めら
れた文字数内で記述されたメールを2台の携帯電話機1
の間で簡易に交換し合うことのできる機能をいい、ある
携帯電話機1から他の携帯電話機1にメールを送信する
場合、送信側の携帯電話機1は、無線回線を介して接続
される基地局2にメールの送信要求を通知する。そし
て、この送信要求は、基地局2から中央制御局3を経由
してメッセージ管理センタ4に通知され、この通知を受
けたメッセージ管理センタ4は、そのメールを送受信メ
ッセージ管理メモリ5に格納する。次に、メッセージ管
理センタ4は、メッセージ管理メモリ5に格納したメー
ルを解析して宛て先を取得し、この取得した宛て先で示
される携帯電話機1に対してメールを転送する。このと
き、受信側の携帯電話機1は、この受信したメールを受
信箱と称される記憶領域に格納するとともに、利用者に
対し、メールを受信した旨をメッセージ表示や音声出力
などによって報知する。
【0014】図2は、この携帯電話機1の外観を示す図
である。図2に示すように、この携帯電話機1の筐体側
面には、メールの内容を含む各種データを表示するため
のLCD(液晶ディスプレイ)141と利用者が各種操
作を行なうための複数の操作キー161とが設置されて
いる。
【0015】図3は、このような外観をもつ携帯電話機
1の機器構成を示す図である。図3に示すように、この
携帯電話機1は、プロセッサ11、メモリ12、通信コ
ントローラ13、ディスプレイコントローラ14、サウ
ンドコントローラ15およびキーコントローラ16を備
えてなる。
【0016】プロセッサ11は、この携帯電話機1全体
の制御を司り、メモリ12に格納されたデバイスドライ
バを含む各種プログラムを実行制御する。メモリ12
は、書き換え可能なデータ記憶媒体であり、プロセッサ
11によって実行制御されるプログラムや後述する疑似
メール情報を含む各種データを格納する。
【0017】通信コントローラ13、無線伝送路を介し
たデータの送受信を制御する。ディスプレイコントロー
ラ14は、LCD141を駆動制御する。サウンドコン
トローラ15は、スピーカ151を介した音声出力とマ
イク152を介した音声入力とを制御する。そして、キ
ーコントローラ16は、操作キー161の押下をプロセ
ッサ11に通知する。
【0018】また、図4は、この携帯電話機1の機能ブ
ロックを示す図である。図4に示すように、この携帯電
話機1は、ユーザインタフェース部101、キードライ
バ制御部102、キードライバ103、LCDドライバ
制御部104、LCDドライバ105およびメモリ部1
06を有している。なお、これらの各部のうち、ユーザ
インタフェース部101、キードライバ制御部102、
キードライバ103、LCDドライバ制御部104およ
びLCDドライバ105は、メモリ12に格納されてプ
ロセッサ11により実行制御されるプログラムとして構
成されるものであり、また、メモリ部106は、メモリ
12の記憶領域の一部を確保することによって実現され
るものである。
【0019】ユーザインタフェース部101は、利用者
に対する(メールを含む)各種データの表示やキー入力
に応じた処理を行なうためのものである。操作キー16
1が押下されると、その旨がキーコントローラ16によ
って検知され、キードライバ103およびキードライバ
制御部102を介してユーザインタフェース部101に
通知される。そして、ユーザインタフェース部101
は、この通知された内容に応じた処理を実行する。ま
た、ユーザインタフェース部101がデータの表示をL
CDドライバ制御部104に指示すると、その指示はL
CDドライバ制御部104からLCDドライバ105に
伝達され、LCDドライバ105がディスプレイコント
ローラ14を制御することにより、LCD141に指示
通りの表示が行なわれる。
【0020】また、他の処理部としては、通信制御部や
音声入出力部などといった携帯電話機で送受話を行なう
ための処理部が存在する。
【0021】ここで、この発明の特徴であるメール送受
信機能を援用したメッセージ提示について説明する。
【0022】この携帯電話機1では、たとえばキー操作
についてのアドバイスやヒントなどのメッセージを、あ
たかも他の携帯電話機から送信されてきたようなメール
の形態で、かつ、適切なタイミングで利用者に提示する
ために、疑似メール情報をメモリ部106に格納してい
る。この疑似メール情報は、たとえば図5に示すフォー
マットでメモリ部106に格納されている。
【0023】この疑似メール情報は、「発行条件」と
「タイトル/内容」との2つの情報を少なくとも備えて
おり、「発行条件」で示される条件が満たされたとき
に、「タイトル/内容」で示されるタイトルおよび内容
をもったメールの着信が疑似的に発生するように作成さ
れる。
【0024】次に、この図5に示す疑似メール情報を例
に、この携帯電話機1のメール送受信機能を援用したメ
ッセージ提示処理の動作原理を説明する。図6は、この
携帯電話機1のメール送受信機能を援用したメッセージ
提示処理の動作原理を説明するためのフローチャートで
ある。
【0025】ユーザインタフェース部101は、まず、
今回の動作が1回目のメッセージ送信の実行に起因する
ものであるかどうか判定し(ステップS1)、1回目の
メッセージ送信の実行に起因するものであった場合には
(ステップS1のYES)、「メール送信1回目」を発
行条件とするメール、すなわち、「送信箱について」を
タイトルにもち、「送信操作を行ったメールは送信箱に
最大20件保存されます。」を内容にもつメール(疑似
メール)を作成し、この作成したメールの着信を疑似的
に発生させる(ステップS2)。具体的には、この携帯
電話機1が備えるメール送受信機能の受信箱に作成した
メールを格納するとともに、メール送受信機能がメール
受信時にその旨を利用者に報知するのと同じ手段でメー
ル受信を示す旨の報知を実行する。
【0026】また、1回目のメッセージ送信でなかった
場合(ステップS1のNO)、ユーザインタフェース部
101は、今度は、今回の動作が100回目のメッセー
ジ送信の実行に起因するものであるかどうか判定し(ス
テップS3)、100回目のメッセージ送信の実行に起
因するものであった場合(ステップS3のYES)、
「メール送信100回目」を発行条件とするメール、す
なわち、「祝・メール送信100回到達」をタイトルに
もち、「おめでとうございます。メール送信が100回
に到達致しました。」を内容にもつメール(疑似メー
ル)を作成し、前述した手順によって、この作成したメ
ールの着信を疑似的に発生させる(ステップS4)。
【0027】また、100回目のメッセージ送信でもな
かった場合には(ステップS3のNO)、ユーザインタ
フェース部101は、さらに、今回の動作が1回目のメ
ッセージ受信の実行に起因するものであるかどうか判定
し(ステップS5)、1回目のメッセージ受信の実行に
起因するものであった場合に(ステップS5のYE
S)、「メール受信1回目」を発行条件とするメール、
すなわち、「受信箱満杯について」をタイトルにもち、
「受信箱が満杯になるとメッセージ受信ができなくなり
ます。」を内容にもつメール(疑似メール)を作成し、
前述した手順によって、この作成したメールの着信を疑
似的に発生させる(ステップS6)。
【0028】図7には、疑似メールの表示例を示す図で
ある。この疑似メールは、他の携帯電話機から送信され
たメールと同じ受信箱に格納されることから、通常のメ
ールとほぼ同じ表示制御が行なわれ、まず、受信メール
の送信者のアドレスまたは電話番号を一覧表示するため
の画面(a1)にその存在を示すための何らかの表示が
行なわれる。ここでは、「Welcome」が疑似メー
ルを示す表示であるものとする。
【0029】この画面上で疑似メールを選択すると、今
度は、この疑似メールの受信時間、アドレスまたは電話
番号、およびタイトルが一覧表示される画面(a2)に
移行し、さらに、そのタイトルを選択して詳細表示指示
すると、その内容が表示される画面(a3)に移行す
る。
【0030】このように、この携帯電話機1において
は、できれば見てもらいたいといったレベルのメッセー
ジをメールの形態で疑似着信させるため、表示可能領域
の小さなモニタ・ディスプレイ上の本来のディスプレイ
表示を損なうことなく、かつ適切なタイミングで利用者
に提示することが可能になる。
【0031】なお、前述した実施形態では、所定の操作
が所定回目に実施された際に疑似メールを発行する例を
示したが、たとえば予めグループ化された複数の操作す
べてが実施された際に何らかのメッセージが記述された
疑似メールを発行するように発行条件を設定することも
有用である。この場合、たとえば初歩的なレベルの操作
が一通り実施されたときに、次のレベルにステップ・ア
ップするための操作上のヒントを提示するといったこと
が可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、利用者に提示するメッセージがあたかも他の情報機
器から送信されてきた文字情報のように疑似的に発生さ
せるようにしたために、本来のディスプレイ表示を損な
うことなしに、各種メッセージを利用者に提示すること
が可能となる。
【0033】また、送受信手段が送受信して表示手段が
表示する文字情報の形態を援用することにより、ディス
プレイの表示可能文字数に囚われない、比較的充実した
内容のメッセージを利用者に提示することが可能とな
る。
【0034】さらに、多数準備されている操作のアドバ
イスやヒントの中から適切なものを適切なタイミングで
利用者に提示することができるため、従来のように利用
者自らの検索操作を不要とし、ともすれば検索操作の煩
わしさから低下しがちであったガイド情報などの利用率
を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る携帯電話機が備える
メール送受信機能をサポートするメッセージ通信システ
ムを説明するための図。
【図2】同実施形態の携帯電話機の外観を示す図。
【図3】同実施形態の携帯電話機の機器構成を示す図。
【図4】同実施形態の携帯電話機の機能ブロックを示す
図。
【図5】同実施形態の疑似メール情報の格納時のフォー
マットを示す図。
【図6】同実施形態の携帯電話機のメール送受信機能を
援用したメッセージ提示処理の動作原理を説明するため
のフローチャート。
【図7】同実施形態の疑似メールの表示例を示す図。
【符号の説明】
1…携帯電話機 2…基地局、 3…中央制御局 4…メッセージ管理センタ 5…送受信メッセージ管理メモリ 6…公衆網 11…プロセッサ 12…メモリ 13…通信コントローラ 14…ディスプレイコントローラ 15…サウンドコントローラ 16…キーコントローラ 101…ユーザインタフェース部 102…キードライバ制御部 103…キードライバ 104…LCDドライバ制御部 105…LCDドライバ 106…メモリ部 141…LCD 151…スピーカ 152…マイク 161…操作キー群
フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA25 GB04 JA31 JB01 KA01 KC28 LA14 LB14 5K101 KK02 LL12 NN18 VV07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の情報機器との間で文字情報を送受信
    する送受信手段と、この送受信手段が送受信する文字情
    報を表示する表示手段とを具備する携帯情報端末におい
    て、 操作者に提示するメッセージを自端末において記憶する
    記憶手段と、 この記憶手段が記憶するメッセージを前記送受信手段が
    受信した文字情報として疑似的に発生させる発生手段
    と、 この発生手段が発生させる文字情報を前記表示手段に表
    示させる表示制御手段とを具備することを特徴とする携
    帯情報端末。
  2. 【請求項2】 前記発生手段は、所定条件が満たされた
    ときに、前記記憶手段が記憶するメッセージを前記送受
    信手段が受信した文字情報として疑似的に発生させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 前記所定条件は、所定の操作が所定回目
    に実施されたときに満たされるように設定されることを
    特徴とする請求項2記載の携帯情報端末。
  4. 【請求項4】 前記所定条件は、予めグループ化された
    複数の操作すべてが実施されたときに満たされるように
    設定されることを特徴とする請求項2記載の携帯情報端
    末。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段が記憶する操作者に提示す
    るメッセージは、自端末の操作方法を示すガイド情報で
    あることを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
  6. 【請求項6】 他の情報機器との間で文字情報を送受信
    し、その送受信する文字情報を表示する携帯情報端末の
    文字情報表示方法において、 自端末が記憶する操作者に提示するメッセージを他の情
    報機器から受信した文字情報として疑似的に発生させて
    表示することを特徴とする携帯情報端末の文字情報表示
    方法。
  7. 【請求項7】 所定条件が満たされたときに、自端末が
    記憶する前記メッセージを他の情報機器から受信した文
    字情報として疑似的に発生させることを特徴とする請求
    項6記載の携帯情報端末の文字情報表示方法。
  8. 【請求項8】 前記所定条件は、所定の操作が所定回目
    に実施されたときに満たされるように設定されることを
    特徴とする請求項6記載の携帯情報端末の文字情報表示
    方法。
  9. 【請求項9】 前記所定条件は、予めグループ化された
    複数の操作すべてが実施されたときに満たされるように
    設定されることを特徴とする請求項6記載の携帯情報端
    末の文字情報表示方法。
  10. 【請求項10】 自端末が記憶する操作者に提示するメ
    ッセージは、自端末の操作方法を示すガイド情報である
    ことを特徴とする請求項6記載の携帯情報端末の文字情
    報表示方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002366489A (ja) * 2001-06-05 2002-12-20 Nec Corp 携帯電話機
JP2010044615A (ja) * 2008-08-13 2010-02-25 Toshiba Corp 通信装置
JP2022517264A (ja) * 2019-01-22 2022-03-07 アップル インコーポレイテッド 適応型アプリケーション内メッセージング

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