JP2000112604A - 携帯型情報機器およびガイド情報の表示制御方法 - Google Patents

携帯型情報機器およびガイド情報の表示制御方法

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JP2000112604A
JP2000112604A JP10278678A JP27867898A JP2000112604A JP 2000112604 A JP2000112604 A JP 2000112604A JP 10278678 A JP10278678 A JP 10278678A JP 27867898 A JP27867898 A JP 27867898A JP 2000112604 A JP2000112604 A JP 2000112604A
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Koichi Morita
浩一 森田
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利用者の操作に応じて表示許可するガイド情報
を絞り込むことにより、適切かつ効率的なガイド情報の
表示制御を実現する携帯型情報機器。 【解決手段】メモリ部106には、操作を説明するため
のガイド情報とこのガイド情報を表示許可するための表
示条件とが格納されている。そして、ユーザインタフェ
ース部101は、利用者の操作内容がガイド情報それぞ
れに設定された表示条件を満たしたときに、そのガイド
情報を表示不許可から表示許可へと切り換える。すなわ
ち、ユーザインタフェース部101は、利用者にとって
有益だと思われるガイド情報のみを利用者の操作に応じ
て絞り込むことにより、表示可能領域の小さなモニタ・
ディスプレイを用いたガイド情報の検索環境を飛躍的に
向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば携帯電
話機などの携帯型情報機器および同機器に適用されるガ
イド情報の表示制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、たとえば携帯電話機やPDA(P
ersonal Digital Assistant
s)端末などのように、携行されることを前提としたバ
ッテリ駆動可能な携帯型情報機器が種々開発されてい
る。
【0003】この種の携帯型情報機器では、外出先や移
動中などに利用されることが多いため、添付される取り
扱い説明書への記載の他に、たとえば機能設定などの操
作をわかりやすく説明するためのガイド情報をモニタ・
ディスプレイ上に表示することなどが行なわれている
(ヘルプ機能)。このガイド情報の表示は、通常、すべ
ての操作に関するガイド情報が予め準備されており、利
用者自らが、このすべてのガイド情報の中から所望のガ
イド情報を検索し、その内容を表示させて参照してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の携
帯型情報機器では、携行の容易性を向上させるべく筐体
の小型化が日々図られているため、モニタ・ディスプレ
イの表示可能領域も必然的に小さくせざるを得ない。し
たがって、たとえばガイド情報のタイトルなどを選択肢
として一覧表示する際、同時に提示できる数が限られる
ために、利用者にスクロール操作などを数多く強いるこ
とになり、ガイド情報の検索操作に使い勝手の悪さを感
じさせてしまうといった問題があった。
【0005】この発明はこのような実情に鑑みてなされ
たものであり、たとえば利用者の操作に応じて表示許可
するガイド情報を絞り込むことにより、適切かつ効率的
なガイド情報の表示制御を実現する携帯型情報機器およ
びガイド情報の表示制御方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述した目
的を達成するために、操作を説明するためのガイド情報
すべてに表示条件を設定しておき、利用者の操作内容が
いずれかの表示条件を満たしたときに、その表示条件が
設定されたガイド情報を表示許可するようにしたもので
ある。
【0007】たとえば、A機能、B機能およびC機能の
3つの機能について、それぞれに初歩的なガイド情報
(たとえば、その機能の紹介など)と応用的なガイド情
報(たとえば、その機能を使う上でのアドバイスやヒン
トなど)との2つのガイド情報が準備されており、か
つ、応用的なガイド情報の表示条件が各々の機能の実行
であったとすると、初期状態では、利用者には初歩的な
ガイド情報のみが提示されることになる。
【0008】次に、利用者がA機能を実行すると、それ
以降、このA機能についての応用的なガイド情報が利用
者に提示されることになる。同様に、利用者がB機能を
実行すると、それ以降、このB機能についての応用的な
ガイド情報も利用者に提示されることになる。すなわ
ち、この発明においては、利用者にとって有益だと思わ
れるガイド情報のみを利用者の操作に応じて絞り込むこ
とにより、表示可能領域の小さなモニタ・ディスプレイ
を用いたガイド情報の検索環境を飛躍的に向上させるこ
とを可能とする。
【0009】また、この発明は、操作を説明するための
ガイド情報すべてに非表示条件を設定しておき、利用者
の操作内容がいずれかの非表示条件を満たしたときに、
そのガイド条件を表示不許可とするようにしたものであ
る。たとえば、D機能についての初歩的なガイド情報が
準備されており、かつ、そのD機能を10回も実行すれ
ば、その初歩的なガイド情報の存在が却って邪魔になる
と思われるような場合も考えられる。このような場合
に、この発明においては、この初歩的なガイド情報の非
表示条件を10回以上の実行と設定しておくだけで、1
0回目の実行時以降、この初歩的なガイド情報は利用者
に提示されなくなり、ガイド情報の絞り込みがより適切
に行なわれることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施形態を説明する。
【0011】図1は、この発明の実施形態に係る携帯電
話機の外観を示す図である。図1に示すように、この携
帯電話機1の筐体側面には、操作を説明するためのガイ
ド情報を含む各種データを表示するためのLCD(液晶
ディスプレイ)141と利用者が各種操作を行なうため
の複数の操作キー161とが設置されている。
【0012】図2は、このような外観をもつ携帯電話機
1の機器構成を示す図である。図2に示すように、この
携帯電話機1は、プロセッサ11、メモリ12、通信コ
ントローラ13、ディスプレイコントローラ14、サウ
ンドコントローラ15およびキーコントローラ16を備
えてなる。
【0013】プロセッサ11は、この携帯電話機1全体
の制御を司り、メモリ12に格納されたデバイスドライ
バを含む各種プログラムを実行制御する。メモリ12
は、書き換え可能なデータ記憶媒体であり、プロセッサ
11によって実行制御されるプログラムや後述するガイ
ド情報を含む各種データを格納する。
【0014】通信コントローラ13は、無線伝送路を介
したデータの送受信を制御する。ディスプレイコントロ
ーラ14は、LCD141を駆動制御する。サウンドコ
ントローラ15は、スピーカ151を介した音声出力と
マイク152を介した音声入力とを制御する。そして、
キーコントローラ16は、操作キー161の押下をプロ
セッサ11に通知する。
【0015】また、図3は、この携帯電話機1の機能ブ
ロックを示す図である。図3に示すように、この携帯電
話機1は、ユーザインタフェース部101、キードライ
バ制御部102、キードライバ103、LCDドライバ
制御部104、LCDドライバ105およびメモリ部1
06を有している。なお、これらの各部のうち、ユーザ
インタフェース部101、キードライバ制御部102、
キードライバ103、LCDドライバ制御部104およ
びLCDドライバ105は、メモリ12に格納されてプ
ロセッサ11により実行制御されるプログラムとして構
成されるものであり、また、メモリ部106は、メモリ
12の記憶領域の一部を確保することによって実現され
るものである。
【0016】ユーザインタフェース部101は、キー入
力に応じた表示処理やメモリ部106へのデータの書き
込み/読み出しを行なうためのものである。操作キー1
61が押下されると、その旨がキーコントローラ16に
よって検知され、キードライバ103およびキードライ
バ制御部102を介してユーザインタフェース部101
に通知される。一方、ユーザインタフェース部101
は、そのキー入力に応じたデータの表示をLCDドライ
バ制御部104に指示するが、この指示はLCDドライ
バ制御部104からLCDドライバ105に伝達され、
LCDドライバ105がディスプレイコントローラ14
を制御することにより、LCD141に指示通りの表示
が行なわれる。
【0017】また、他の処理部としては、通信制御部や
音声入出力部などといった携帯電話機で送受話を行なう
ための処理部が存在する。
【0018】ここで、この発明の特徴であるガイド情報
の表示制御について説明する。この携帯電話機1は、操
作を説明するためのガイド情報を利用者に表示する機能
を有しており、このガイド情報は、たとえば図4に示す
フォーマットでメモリ部106に格納されている。図4
に示すように、このガイド情報は、少なくとも3つのフ
ィールドを含むレコードにより管理されている。
【0019】表示許可フラグ(a1)は、そのガイド情
報の利用者への表示許可(1)/表示不許可(0)を示
すフラグである。表示条件(a2)は、そのガイド情報
を表示許可する条件を示している。したがって、利用者
の操作内容がこの表示条件(a2)を満たしたときに、
表示許可フラグ(a1)が表示許可(1)に切り換わる
ことになる。そして、ガイド情報内容(a3)には、そ
の表示内容が格納されている。なお、この携帯電話機1
は、他の携帯電話機との間で限られた文字数のテキスト
データを簡易的に送受信するメッセージ送受信機能を備
えており、図4は、メッセージを送信したことはある
が、メッセージを受信したことはない時点でのガイド情
報の管理状態を示している。
【0020】図5には、この携帯電話機1のヘルプ機能
によって表示されるガイド情報の一例として、送信ヒン
トの例(図5の(a))と受信ヒントの例(図5の
(b))とが示されている。
【0021】ここで、この図5に示すガイド情報を例
に、この携帯電話機1のガイド情報表示制御処理の動作
原理を説明する。図6は、この携帯電話機1のガイド情
報表示制御処理の動作原理を説明するためのフローチャ
ートである。
【0022】ユーザインタフェース部101は、まず、
今回の動作がメッセージ送信の実行に起因するものであ
るかどうか判定し(ステップS1)、メッセージ送信の
実行に起因するものであった場合には(ステップS1の
YES)、メッセージ送信済を表示条件とするガイド情
報を表示許可の状態とする(ステップS2)。
【0023】一方、メッセージ送信の実行ではなかった
場合(ステップS1のNO)、さらに、今回の動作がメ
ッセージ受信の実行に起因するものであるかどうか判定
し(ステップS3)、メッセージ受信の実行に起因する
ものであった場合には(ステップS3のYES)、メッ
セージ受信済を表示条件とするガイド情報を表示許可の
状態とする(ステップS4)。
【0024】次に、このように表示制御することによる
ガイド情報の検索環境の変化を図7乃至図10を参照し
て説明する。
【0025】図7は、いまだメッセージ送信が実行され
ていない状態でのガイド情報の検索環境を示す図であ
る。メッセージ送信が実行されていない状態では、送信
ヒントとして準備されている2つのガイド情報(「メッ
セージ送信とは」,「送信箱について」)のうち、表示
が許可されるのは、表示条件として“常時可”と設定さ
れている「メッセージ送信とは」のガイド情報だけであ
るために、選択肢としては、この「メッセージ送信と
は」(b1)のみが利用者に提示される。
【0026】一方、メッセージ送信が実行された後のガ
イド情報の検索環境を示したものが図8である。メッセ
ージ送信が実行されると、「送信箱について」のガイド
情報の表示条件が満たされるので、この「送信箱につい
て」(b2)が「メッセージ送信とは」(b1)ととも
に選択肢として提示されるようになる。
【0027】すなわち、メッセージ送信を行なったこと
のない利用者にとっては、送信箱についてのヒントは不
要な情報であるといった観点から、メッセージ送信の実
行を契機に提示対象に切り換えることにより、ガイド情
報の適切な絞り込みを実現している。
【0028】また、図9は、いまだメッセージ受信が実
行されていない状態でのガイド情報の検索環境を示す図
である。メッセージ受信が実行されていない状態では、
受信ヒントとして準備されている2つのガイド情報
(「受信箱について」,「受信箱満杯について」)のう
ち、表示が許可されるのは、表示条件として“常時可”
と設定されている「受信箱について」のガイド情報だけ
であるために、選択肢としては、この「受信箱につい
て」(c1)のみが利用者に提示される。
【0029】一方、メッセージ受信が実行された後のガ
イド情報の検索環境を示したものが図10である。メッ
セージ受信が実行されると、「受信箱満杯について」の
ガイド情報の表示条件が満たされるので、この「受信箱
満杯について」(c2)が「受信箱について」(c1)
とともに選択肢として提示されるようになる。
【0030】すなわち、メッセージ受信を行なったこと
のない利用者にとっては、受信箱満杯についてのヒント
は不要な情報であるといった観点から、メッセージ受信
の実行を契機に提示対象に切り換えることにより、ガイ
ド情報の適切な絞り込みを実現している。
【0031】このように、この実施形態の携帯電話機1
においては、利用者の操作や機器の動作状況に応じて表
示許可するガイド情報を絞り込むことができるため、表
示可能領域の小さなモニタ・ディスプレイを用いたガイ
ド情報の検索環境を飛躍的に向上させることが可能とな
る。
【0032】なお、前述した実施形態では、ガイド情報
の表示許可/表示不許可の切り換えを表示許可フラグを
用いて行なっていたが、たとえば図11に示すように、
メモリ部106上に、すべてのガイド情報を格納するた
めの全ガイド情報記憶領域1061と、表示許可状態に
あるガイド情報を格納するための表示許可ガイド情報記
憶領域1062とを設けて、(“常時可”を含む)表示
条件が満たされたガイド情報のみを全ガイド情報記憶領
域1061から表示許可ガイド情報記憶領域1062に
転送することによって行なうことも可能である。
【0033】また、前述した実施形態では、表示条件が
満たされたことにより表示不許可状態から表示許可状態
へと切り換える例を説明したが、非表示条件を設定し、
この非表示条件が満たされた時点で表示許可状態から表
示不許可状態へと切り換えることも有用である。たとえ
ば、ある機能についての初歩的なガイド情報が準備され
ており、かつ、その機能を10回も実行すれば、その初
歩的なガイド情報の存在が却って邪魔になると思われる
ような場合に、この初歩的なガイド情報の非表示条件を
10回以上の実行と設定しておくだけで、10回目の実
行時以降、この初歩的なガイド情報を利用者に提示しな
いようにすることが可能となる。
【0034】さらに、利用者の操作や機器の動作状況に
よらなくとも、たとえば利用者の操作上の熟練度を示す
レベル情報を予め定義された範囲内で設定しておき、こ
の設定しておいたレベル情報に応じてガイド情報の表示
許可/不許可を切り換えることによっても、利用者のレ
ベルに合わせたガイド情報の表示制御を実現することは
可能である。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、操作を説明するためのガイド情報すべてに表示条件
を設定しておき、利用者の操作内容がいずれかの表示条
件を満たしたときに、その表示条件が設定されたガイド
情報を表示許可するようにしたために、利用者にとって
有益だと思われるガイド情報のみが利用者の操作に応じ
て絞り込まれることになり、表示可能領域の小さなモニ
タ・ディスプレイを用いたガイド情報の検索環境を飛躍
的に向上させることが可能となる。
【0036】また、操作を説明するためのガイド情報す
べてに非表示条件を設定しておき、利用者の操作内容が
いずれかの非表示条件を満たしたときに、そのガイド条
件を表示不許可とするようにしたために、操作上の熟練
度の高い利用者にとってはその存在が却って邪魔になる
ようなガイド情報を排除することができ、ガイド情報の
絞り込みがより適切に行なわれることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る携帯電話機の外観を
示す図。
【図2】同実施形態の携帯電話機の機器構成を示す図。
【図3】同実施形態の携帯電話機の機能ブロックを示す
図。
【図4】同実施形態のガイド情報の格納時のフォーマッ
トを示す図。
【図5】同実施形態のガイド情報の一例(送信ヒント,
受信ヒント)を示す図。
【図6】同実施形態の携帯電話機のガイド情報表示制御
処理の動作原理を説明するためのフローチャート。
【図7】同実施形態のいまだメッセージ送信が実行され
ていない状態でのガイド情報の検索環境を示す図。
【図8】同実施形態のメッセージ送信が実行された後の
ガイド情報の検索環境を示す図。
【図9】同実施形態のいまだメッセージ受信が実行され
ていない状態でのガイド情報の検索環境を示す図。
【図10】同実施形態のメッセージ受信が実行された後
のガイド情報の検索環境を示す図。
【図11】同実施形態のガイド情報の表示許可/表示不
許可の他の管理手法を説明するための概念図。
【符号の説明】
1…携帯電話機 11…プロセッサ 12…メモリ 13…通信コントローラ 14…ディスプレイコントローラ 15…サウンドコントローラ 16…キーコントローラ 101…ユーザインタフェース部 102…キードライバ制御部 103…キードライバ 104…LCDドライバ制御部 105…LCDドライバ 106…メモリ部 141…LCD 151…スピーカ 152…マイク 161…操作キー群

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作を説明するためのガイド情報を利用
    者に表示する機能を有する携帯型情報機器において、 利用者の操作に応じて前記ガイド情報それぞれの表示許
    可/不許可を切り換えるガイド情報表示制御手段を具備
    することを特徴とする携帯型情報機器。
  2. 【請求項2】 前記ガイド情報表示制御手段は、利用者
    の操作内容が前記ガイド情報それぞれに予め設定される
    表示条件を満たしたときに、そのガイド情報を表示不許
    可から表示許可へと切り換えることを特徴とする請求項
    1記載の携帯型情報機器。
  3. 【請求項3】 前記ガイド情報表示制御手段は、利用者
    の操作内容が前記ガイド情報それぞれに予め設定される
    非表示条件を満たしたときに、そのガイド情報を表示許
    可から表示不許可へと切り換えることを特徴とする請求
    項1または2記載の携帯型情報機器。
  4. 【請求項4】 操作を説明するためのガイド情報を利用
    者に表示する機能を有する携帯型情報機器において、 機器の動作状況に応じて前記ガイド情報それぞれの表示
    許可/不許可を切り換えるガイド情報表示制御手段を具
    備することを特徴とする携帯型情報機器。
  5. 【請求項5】 操作を説明するためのガイド情報を利用
    者に表示する機能を有する携帯型情報機器において、 利用者の操作上の熟練度を示すレベル情報を予め定義さ
    れた範囲内で設定するレベル情報設定手段と、 前記レベル情報設定手段により設定されたレベル情報に
    応じて前記ガイド情報それぞれの表示許可/不許可を切
    り換えるガイド情報表示制御手段とを具備することを特
    徴とする携帯型情報機器。
  6. 【請求項6】 操作を説明するためのガイド情報を利用
    者に表示する機能を有する携帯型情報機器におけるガイ
    ド情報の表示制御方法であって、 利用者の操作内容が前記ガイド情報それぞれに予め設定
    される表示条件を満たしたか否か判定し、 前記表示条件が満たされたときに、そのガイド情報を表
    示不許可から表示許可へと切り換えることを特徴とする
    ガイド情報の表示制御方法。
  7. 【請求項7】 操作を説明するためのガイド情報を利用
    者に表示する機能を有する携帯型情報機器におけるガイ
    ド情報の表示制御方法であって、 利用者の操作内容が前記ガイド情報それぞれに予め設定
    される非表示条件を満たしたか否か判定し、 前記表示条件が満たされたときに、そのガイド情報を表
    示許可から表示不許可へと切り換えることを特徴とする
    ガイド情報の表示制御方法。
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