JP2000114614A - 積層型圧電トランス - Google Patents

積層型圧電トランス

Info

Publication number
JP2000114614A
JP2000114614A JP10287850A JP28785098A JP2000114614A JP 2000114614 A JP2000114614 A JP 2000114614A JP 10287850 A JP10287850 A JP 10287850A JP 28785098 A JP28785098 A JP 28785098A JP 2000114614 A JP2000114614 A JP 2000114614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feedback
electrode
capacitor
voltage
piezoelectric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10287850A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3577225B2 (ja
Inventor
Eiji Yoshida
英司 吉田
Toshiji Ito
利治 伊藤
Noriaki Takahashi
範晃 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP28785098A priority Critical patent/JP3577225B2/ja
Publication of JP2000114614A publication Critical patent/JP2000114614A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3577225B2 publication Critical patent/JP3577225B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 帰還用コンデンサにより発生する問題点を解
決することを目的とするものである。 【解決手段】 積層型圧電トランスは、部分領域の表裏
面に交流電源が接続される対向電極5,6を形成して該
圧電層2a〜2jを積層し、該部分領域の積層により振
動部13を形成し、端部に振動部13による励振によっ
て電圧を発生する出力端子17を形成すると共に、いず
れかの圧電層の表裏面に、帰還用コンデンサ電極21
a,21bを形成して、帰還用コンデンサ20を構成す
るようにしたものである。このため、外付の帰還用コン
デンサ電極が不要となり、高圧側の帰還回路の配線も不
要となり、従来のように、耐圧性のある帰還用コンデン
サを適用する必要がなく、部品点数が少なくなり、かつ
回路設計が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電層を積層して
なる積層型圧電トランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の矩形板状の圧電層を積層してな
り、圧電層の厚み方向に電極を印加して圧電縦効果によ
り歪を発生させ、これにともなう面方向の歪により、電
圧を励起し、この電圧を出力電極から二次電圧として取
り出すようにした積層型圧電トランスは、特開平8−7
8750号等種々提案されている。
【0003】このものは、通常のトランスと異なり、コ
イルが不要であるため、構造が単純となり、取扱いが容
易で、小型化が可能となるため、携帯用情報機器等の電
子部品として好適である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる構成にあって、
発振回路からスイッチング回路,駆動回路を介して生成
された交流電圧が、積層型圧電トランスの圧電層の対向
電極に印加される(図4参照)。そして、二次側の出力
電極から高電圧が取り出されると共に、該出力電極が帰
還用コンデンサを介して発振回路側へ出力され、正帰還
されて、この信号の周波数で、発振回路は自励発振する
こととなる。
【0005】ところで、この帰還用コンデンサの条件と
して、積層型圧電トランスの出力電圧は、数十KVの高圧
であるため、耐圧性を要すると共に、帰還電流は低く押
えなければならないから、その容量は数PFでなければな
らない。このため、帰還用コンデンサを小型化すること
が困難であった。
【0006】また、帰還用コンデンサに至る高圧側の帰
還回路の配線に耐圧性を確保するため、コストがかか
り、かつショート等のトラブルを生じ易い。
【0007】さらには、高圧側の帰還回路の配線により
発生する浮遊容量により、コンデンサの効率が悪くなっ
たり、該配線の電磁誘導が原因となって、ノイズが発生
する等、高圧側の配線によって種々の問題がもたらされ
ている。本発明は、かかる従来構成の帰還用コンデンサ
により発生する問題点を解決することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、部分領域の表
裏面に交流電源が接続される対向電極を形成してなる圧
電層を複数積層して、該部分領域の積層により振動部を
形成し、該振動部と離間する端部に、振動部による励振
によって昇圧せしめた電圧を発生する出力電極を形成し
てなる積層型圧電トランスにおいて、いずれかの圧電層
の表裏面に、一対の帰還用コンデンサ電極を対向状に形
成して、一方の電極を圧電層の表面にて出力電極と接続
し、他方の電極を、トランス外面に形成した帰還端子と
接続したことを特徴とする積層型圧電トランスである。
【0009】かかる構成にあって、圧電層の表裏に帰還
用コンデンサ電極を形成して、圧電層の表面で出力電極
と接続したから、該圧電層を介して帰還用コンデンサ電
極が対峙することにより、二次側の高電圧を発生する出
力電極と接続された帰還用コンデンサが積層型圧電トラ
ンスに設けられることとなる。また、この積層型圧電ト
ランスは帰還端子を介して、発振回路側等に接続される
こととなる。このため、外付の帰還用コンデンサ電極が
不要となり、これに伴って、高圧側の帰還回路の配線も
不要となる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜3に従って、本発明の一実
施例に係る積層型圧電トランス1の構成を説明する。こ
の積層型圧電トランス1は、チタン酸ジルコン酸系磁器
等の圧電性を有する長方形状の11枚の圧電層2a〜2
j,3を積層してなるものであり、これを積層後焼結す
ることにより構成される。ここで、圧電層3はカバー板
となるものであり、導電層を非露出状として保護し、昇
圧作用に寄与しない。この圧電トランス1は、その全体
形状を、例えば長さ48mm,幅7mm ,厚さ0.9mm (設計
例)としている。
【0011】圧電層2a〜2jの上面には、導電パター
ン4がスクリーン印刷等の手段により形成される。
【0012】ここで、各圧電層2a〜2jの片側の部分
領域には、対向電極5,7が形成される。すなわち、圧
電層2a,2c,2e,2g,2iには、電極5が形成
され、夫々図中左側縁に接続縁部6を延出している。ま
た、圧電層2b,2d,2f,2h,2jには、電極7
が形成され、夫々図中右側部に接続縁部8を延出してい
る。これにより、電極5と電極7とは各圧電層2a〜2
jを介して交互に配設され、積層型圧電トランス1の左
側面で接続縁部6が厚み方向で接続されて入力端子10
が形成され、右側面で接続縁部8が厚み方向で接続され
て入力端子11が形成される。この両側面の入力端子1
0,11は、図3で示すように、振動のノード位置に設
定される。
【0013】一方、対向電極5,7は、各圧電層2a〜
2jの角縁に形成された分極端子4a,4bにも接続さ
れる。そして、その積層状態で、図2で示すように、各
分極端子4a,4bは上下に連続し、分極端子4aを正
電極とし、分極端子4bを負電極として、直流電圧が印
加され、各圧電層2a〜2jの部分領域は厚さ方向に分
極が施される。而して、かかる電極5,7が形成された
積層型圧電トランス1の部分領域が振動部13となる。
尚、上述の様に、分極後には、入力端子10,11に駆
動電圧が印加されることとなる。
【0014】次に各圧電層2a〜2jの他側端縁には出
力端子17が形成される。この出力端子17は、端面に
沿って、帯状延成部16が連成され、各圧電層2a〜2
jの積層により、帯状延成部16を面接触させ、その相
互の電気的接続を確保するようにしている。またこの帯
状延成部16は、図中左側で、振動のノード位置にまで
延出して、積層型圧電トランス1の左側面に形成された
出力端子17に接続される。
【0015】次に本発明の要部につき説明する。前記圧
電層2aの上面には、その出力端子17の帯状延成部1
6と電路18により接続されたコンデンサ電極21aが
形成され、さらに、圧電層2cの上面の同一位置にコン
デンサ電極21bを形成し、これにより、圧電層2a,
2bの肉厚を介してコンデンサ電極21a,コンデンサ
電極21bを対峙し、帰還用コンデンサ20を構成する
ようにしている。
【0016】このコンデンサ電極21bは圧電層2cの
側縁に延出して、積層型圧電トランス1の図中右側面に
露出して、これをトランス外面に露出する帰還端子22
としている。この帰還端子22は、出力端子17と左右
対称位置とし、この端子17,22を夫々図3で示すよ
うに、振動のノード位置となるようにしている。
【0017】このように、積層型圧電トランス1の両側
面には、その中心から長尺方向で1/4λの両側位置
で、一側に入力端子10,11が対向状に配置され、他
側に出力端子17と帰還端子22とが対向状に配置され
て、ノード位置となっており、このため、各端子にリー
ド線を接続した場合にあっても、ノード位置での接続と
なって、該位置に負荷がかかっても、積層型圧電トラン
ス1の長手方向に沿った振動を阻害しない。
【0018】図6は上記実施例に係る積層型圧電トラン
ス1の入力電圧と、出力電圧との関係を示したグラフで
ある。このグラフから、入出力比は50倍程度であり、
高電圧を出力し得ることが理解される。
【0019】かかる構成の積層型圧電トランス1は、図
4又は図5の回路に適用されることとなる。すなわち、
図4にあって、入力端子10には、発振回路30,スイ
ッチング回路31及び駆動回路32を介して、交番電圧
が印加される。また、入力端子11はアース接続され、
出力端子17には負荷33が接続される。さらに、帰還
用コンデンサ20の帰還端子22には、発振回路30が
抵抗34を介して接続される。
【0020】これにより入力端子10側に交流電圧が印
加されると、各圧電層2a〜2jの電極5,7間が、圧
電縦効果により厚み方向に歪み、これにともない、各圧
電層2a〜2jが長さ方向への歪を生じ、これにより、
圧電横効果により入力端子11と出力端子17間に電位
差を生じて、数十KVの高電圧が該出力端子17から出力
され、負荷33に印加されることとなる。この高電圧
は、出力端子17と接続されている帰還用コンデンサ2
0にも印加される。これにより、帰還電圧が発振回路3
0に印加されて正帰還され、この信号の周波数で、発振
回路は自励発振することとなる。
【0021】一方、図5にあっては、駆動回路32に対
して、パルス電源回路35と発振回路30とが並列とな
り、かつパルス電源回路35に整流回路36が接続さ
れ、帰還電圧が該整流回路36に印加されるようにして
いる。そしてかかる機構により、読取られた帰還電圧に
基づき、その電圧が最大となるように、入力電圧の周波
数調整がなされることとなり、最適な一次側交流電圧が
駆動回路から入力端子10に印加される。また、読み取
られた帰還電圧に基づき、その電圧が一定値以上となる
ように、入力電圧の電圧調整がなされることにより、所
望の安定電圧を出力端子から得ることができる。
【0022】このように本発明は、帰還用コンデンサ2
0を、適宜の圧電層2a〜2jに対向状にコンデンサ電
極21a,コンデンサ電極21bを形成することにより
構成し、発振回路30又は、整流回路36側に帰還させ
るようにしたものである。このため、外付けの帰還用コ
ンデンサが不要となり、従来のように、耐圧性のある帰
還用コンデンサを適用する必要がなく、部品点数が少な
くなり、かつ回路設計が容易となる。また、高圧側の配
線を要しないから、該配線によってもたらされる高コス
ト化を回避でき、かつ該配線から発生する浮遊容量が問
題とならず、かつ配線の電磁誘導によるノイズの発生も
考慮する必要はない。従って安定したトランス特性を備
える。このため小型で、特性が優れるため、携帯用情報
機器等の電子部品として好適である。
【0023】
【発明の効果】本発明の積層型圧電トランスは、部分領
域の表裏面に交流電源が接続される対向電極を形成して
圧電層を積層し、該部分領域の積層により振動部を形成
し、端部に振動部による励振によって昇圧せしめた電圧
を発生する出力電極を形成すると共に、いずれかの圧電
層の表裏面に、一対の帰還用コンデンサ電極を対向状に
形成して、帰還用コンデンサを構成するようにしたもの
である。このため、外付の帰還用コンデンサ電極が不要
となり、高圧側の帰還回路の配線も不要となり、従来の
ように、耐圧性のある帰還用コンデンサを適用する必要
がなく、部品点数が少なくなり、かつ回路設計が容易と
なる。また、高圧側の配線を要しないから、該配線によ
ってもたらされる高コスト化を回避でき、かつ該配線か
ら発生する浮遊容量が問題とならず、かつ配線の電磁誘
導によるノイズの発生も考慮する必要はない。このため
小型で、特性が優れるため、携帯用情報機器等の電子部
品として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層型圧電トランス1の斜視図である。
【図2】各圧電層2a〜2jを分離して示す、積層型圧
電トランス1の分解斜視図である。
【図3】積層型圧電トランス1の各端子位置を示すもの
であり、イは平面図,ロは側面図である。
【図4】積層型圧電トランス1を用いた回路図である。
【図5】積層型圧電トランス1を用いた他の回路図であ
る。
【図6】入力電圧と、出力電圧との関係を示したグラフ
である。
【符号の説明】
1 積層型圧電トランス 2a〜2j 圧電層 5 電極 6 接続電極 7 電極 8 接続電極 10,11 入力端子 13 振動部 17 出力端子 20 帰還用コンデンサ 21a,21b コンデンサ電極 22 帰還端子 30 発振回路
フロントページの続き (72)発明者 高橋 範晃 名古屋市瑞穂区高辻町14番18号 日本特殊 陶業株式会社内 Fターム(参考) 5H007 AA01 AA06 BB03 CA00 CB00 CB09 CC32 DA06 DC05 EA09 HA01 HA03 5H730 AA01 AA15 AS01 BB52 BB61 DD00 EE48 EE79 FD21 FD30 FG07 ZZ19

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部分領域の表裏面に交流電源が接続される
    対向電極を形成してなる圧電層を複数積層して、該部分
    領域の積層により振動部を形成し、該振動部と離間する
    端部に、振動部による励振によって昇圧せしめた電圧を
    発生する出力電極を形成してなる積層型圧電トランスに
    おいて、 いずれかの圧電層の表裏面に、一対の帰還用コンデンサ
    電極を対向状に形成して、一方の電極を圧電層の表面に
    て出力電極と接続し、他方の電極を、トランス外面に形
    成した帰還端子と接続したことを特徴とする積層型圧電
    トランス。
JP28785098A 1998-10-09 1998-10-09 積層型圧電トランス Expired - Fee Related JP3577225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28785098A JP3577225B2 (ja) 1998-10-09 1998-10-09 積層型圧電トランス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28785098A JP3577225B2 (ja) 1998-10-09 1998-10-09 積層型圧電トランス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000114614A true JP2000114614A (ja) 2000-04-21
JP3577225B2 JP3577225B2 (ja) 2004-10-13

Family

ID=17722600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28785098A Expired - Fee Related JP3577225B2 (ja) 1998-10-09 1998-10-09 積層型圧電トランス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3577225B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007038914A1 (de) * 2005-10-04 2007-04-12 Epcos Ag Piezoelektrischer transformator und verfahren zu dessen herstellung
JP2009094223A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Tamura Seisakusho Co Ltd 圧電トランス

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007038914A1 (de) * 2005-10-04 2007-04-12 Epcos Ag Piezoelektrischer transformator und verfahren zu dessen herstellung
US7723902B2 (en) 2005-10-04 2010-05-25 Epcos Ag Piezoelectric transformer and method for the production thereof
JP2009094223A (ja) * 2007-10-05 2009-04-30 Tamura Seisakusho Co Ltd 圧電トランス

Also Published As

Publication number Publication date
JP3577225B2 (ja) 2004-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2730378B2 (ja) 圧電トランスおよびその駆動方法
JPH08153914A (ja) 圧電磁器トランス
JP2009510791A (ja) 圧電式の変圧器
JPH1012939A (ja) 圧電トランスおよび圧電トランス電源
JPH09172211A (ja) 圧電磁器トランス
KR100298281B1 (ko) 적층형압전변압기
US5959391A (en) Piezoelectric transformer
JP3577225B2 (ja) 積層型圧電トランス
JPH07176804A (ja) 圧電磁器トランスとその駆動方法
US7202592B2 (en) Piezoelectric transformer, power supply circuit and lighting unit using the same
US3796897A (en) High voltage generating apparatus utilizing piezoelectric transformers
JPH05235432A (ja) 厚み縦振動圧電磁器トランス及びその駆動方法
JPH1065231A (ja) 圧電トランス及びこれを用いた電力変換装置
JP3008255B2 (ja) 圧電トランス
JP2002017094A (ja) 超音波モータ駆動装置
JP3239047B2 (ja) 圧電トランスならびにそれを組み込んだインバーターおよび液晶ディスプレー
JP3709114B2 (ja) 圧電トランス
JPH10117023A (ja) 圧電トランス
JPH1168185A (ja) 積層型圧電素子及び積層型圧電トランス並びにこれらの駆動回路
JPH08316544A (ja) 圧電トランスの電極取出構造
JPH1084142A (ja) 圧電トランスおよびその駆動方法
JP4094299B2 (ja) 圧電トランス
JPH0951131A (ja) 圧電トランス及びそれを用いたトランス装置
JP3705557B2 (ja) 圧電トランス及び圧電トランス電源
JP2000294851A (ja) 積層型圧電体電子デバイス

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040609

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040709

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees