JP2000114025A - コイル部品 - Google Patents

コイル部品

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JP2000114025A
JP2000114025A JP10285692A JP28569298A JP2000114025A JP 2000114025 A JP2000114025 A JP 2000114025A JP 10285692 A JP10285692 A JP 10285692A JP 28569298 A JP28569298 A JP 28569298A JP 2000114025 A JP2000114025 A JP 2000114025A
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JP
Japan
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bobbin
coil
collar member
divided
specifications
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Pending
Application number
JP10285692A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Kobayashi
一三 小林
Masaru Masaki
優 正木
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/02Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/32Insulating of coils, windings, or parts thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数種類の仕様に同種のボビンを仕様して対応
することが可能であり、これにより少ない部品点数で複
数のコイル仕様に対応でき、品質を維持し、低コスト化
が達成できるコイル部品を提供する。 【解決手段】コイル6を巻き付ける筒部2、3および鍔
部4を有するボビンを備える。ボビンを筒部において分
断し、分断されたボビン分割体1、1の間に、1個また
は複数個のカラー部材5を介在させて両ボビン分割体
1、1を組み合わせる。これにより、ボビン長さをコイ
ル仕様に合わせて調整可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノイズフィルタ、
ラインフィルタ、トランス等に使用されるコイル部品に
係わり、特に大電流用でコイルの種類が多種となる場合
に好適であり、ボビンの基本部品点数を少なくし、しか
も多くのコイルの種類に対応できるボビン構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ノイズフィルタ、ラインフィルタあるい
はトランス等のコイル部品において、異なる仕様(コイ
ル長さ、コイル個数等)のコイル部品を実現する場合、
従来はそれぞれの仕様に合わせてボビンを製造してい
た。
【0003】一方、1種のボビンで複数のコイル仕様に
対応できるように、実開昭49−21113号において
は、図6に示すような構造のボビンが開示されている。
このボビンは、ボビンを筒部において分割し、それぞれ
分割ボビン20、21の各筒部22、23どうしを全体
の筒部の長さが調整可能となるように嵌合して組み合わ
せてなるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のコイル部品のよ
うに、異なる仕様に合わせてそれぞれ別形状のボビンを
製造する場合には、ボビンの種類が増えてその金型の種
類も増え、製造コストが増大するという問題点があっ
た。
【0005】一方、前記公報に記載のように、ボビンの
長さを調整できる構造とすれば、複数の仕様に対して共
通のボビンを用いることができる。しかしながら、この
構造においては、第一に、分割ボビン20、21の筒部
22、23を嵌合する構造であって、強度を維持する関
係上、筒部22、23の肉厚tを所定の厚みに確保する
必要があるため、各筒部22、23の直径D、D+2t
間で直径の差2tの段差が生じてしまい、この段差部分
で巻き乱れが生じてしまい、整列巻きが困難であるとい
う問題点がある。第二に、前記段差部による巻き乱れに
より品質を悪化させると共に、コイル特性のばらつきが
大きくなってしまい、歩留まりを悪くするため、コスト
低減の目的が十分に達成されなくなるという問題点があ
る。第三に、筒部22、23の嵌合部においてコイル外
形が大きくなってしまうため、小型化が困難であるとい
う問題点がある。
【0006】本発明は、上述のような問題点に鑑み、複
数種類の仕様に同種のボビンを使用して対応することが
可能であり、これにより少ない部品点数で複数種類に対
応でき、品質を維持し、低コスト化が達成できるコイル
部品を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のコイル部品
は、コイルを巻き付ける筒部および鍔部を有するボビン
を備えたコイル部品であって、前記ボビンを筒部におい
て分断し、分断されたボビン分割体の間に、1個または
複数個のカラー部材を介在させて両ボビン分割体を組み
合わせることにより、ボビン長さをコイル仕様に合わせ
て調整可能にしたことを特徴とする。
【0008】このように、ボビン分割体間にカラー部材
を介在させて構成すれば、コイル仕様に合わせてカラー
部材の個数を変えることにより、ボビンの長さを調整す
ることができ、コイル巻数や線径の変更に対応すること
ができる。また、筒部とカラー部材との間に実質的に段
差を生じない構造が実現可能となり、コイルの巻き乱れ
が防止され、品質の低下を防止することができる。
【0009】請求項2のコイル部品は、請求項1におい
て、前記ボビンの筒部と前記カラー部材の各内形および
外形をそれぞれ等しくしたことを特徴とする。
【0010】このように、カラー部材の内形、外形を、
ボビン内形、外形に合わせることにより、筒部とカラー
部材との間の段差の解消のみならず、ボビン内面とカラ
ー部材の内面も段差のない連続面に形成できるので、ボ
ビンの筒部に挿通するコアを密着して嵌合することがで
き、コアの組み合わせ不良による品質の低下が免れる。
【0011】請求項3のコイル部品は、請求項1または
2において、前記ボビンの筒部とカラー部材の突き合わ
せ部を凹凸状に嵌合したことを特徴とする。
【0012】このように、カラー部材と筒部を凹凸嵌合
構造とすることにより、筒部とカラー部材を強固に結合
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1(A)は本発明によるコイル
部品の一実施の形態をコモンモードチョークコイルに例
をとって示す分解斜視図、図1(B)はその実装状態を
示す巻軸方向横断面図である。1は2分割されたボビン
分割体であり、それぞれ対をなす筒部2、3と鍔部4と
を有する。本実施の形態においては、左右のボビン分割
体1、1は同形のもので同じ金型により製造されるもの
である。5はそれぞれ筒部2と3との間に介在させて組
み合わせるカラー部材である。6はコイルである。
【0014】前記筒部2、3の先端にはそれぞれ凹状、
凸状の嵌合部2a、3aを形成している。一方、カラー
部材5の両端には凸状の嵌合部5aと凹状の嵌合部5b
をそれぞれ形成している。このコイル部品は、図1
(B)に示すように、2つのボビン分割体1、1のいず
れか一方における各筒部2、3の先端の嵌合部2a、3
aに、2個のカラー部材5の各一端の凸状、凹状の嵌合
部5a、5bをそれぞれ嵌合し、続いてコイル6、6を
筒部2、3およびカラー部材5、5に嵌合し、次に他方
のボビン分割体1の筒部をコイル6、6内に入れ、各カ
ラー部材5の他端の凹状、凸状の嵌合部5b、5aに、
それぞれ他方のボビン分割体1の筒部3、2の凸状、凹
状の嵌合部3a、2aを嵌合して組み合わせる。
【0015】このように、ボビンをその筒部において分
断し、ボビン分割体1、1間にカラー部材5を介在させ
て構成すれば、コイル6の長さ等の仕様に合わせてカラ
ー部材5の個数を変えることにより、ボビンの長さを調
整することができ、コイル巻数や線径の変更に対応する
ことができる。また、筒部2、3とカラー部材5との間
に実質的に段差を生じない構造が実現可能となり、前記
のように、予めコイルとして成形された場合には、コイ
ル6と筒部2、3との間を密着させた構造で装着するこ
とができる。また、予めボビン分割体1とカラー部材5
を組み合わせた後にコイル6を巻く場合には、コイル6
の巻き乱れが防止され、コイル特性が安定し、品質の低
下を防止することができ、歩留まりが向上する。また、
コイル仕様の異なるコイル部品に対し、共通のボビン分
割体1とカラー部材5とによりコイル部品を構成するこ
とができるので、ボビン分割体1の成形金型の種類を少
なくすることができ、品質安定による歩留まりの向上も
相まって、コイル部品の価格を低減することができる。
【0016】また、本実施の形態のように、ボビンの筒
部2、3と前記カラー部材5の各内形および外形をそれ
ぞれ等しくすることにより、筒部2、3とカラー部材5
との間の段差の解消のみならず、筒部2、3の内面とカ
ラー部材5の内面も段差のない連続面に形成できるの
で、ボビンの筒部に挿通するコア(図示せず)を密着し
て嵌合することができ、コアの組み合わせ不良による品
質の低下が免れる。また、筒部2、3とカラー部材5の
突き合わせ部を凹凸状に嵌合することにより、筒部2、
3とカラー部材5を強固に結合することができる。ま
た、カラー部材5と筒部2、3とを凹凸嵌合することに
より、絶縁の沿面距離を確実にとることができる。
【0017】このコイル部品において、鍔部4に穴7を
設け、その穴に基板やケース8やその蓋8aの穴に挿通
したねじ等の固定具9を結合して固定することにより、
ボビン1ががたつかないように確実に取付けることがで
きる。
【0018】図2(A)は本発明の他の実施の形態を示
す分解斜視図、図2(B)はその巻軸方向断面図であ
る。本実施の形態においては、ボビン分割体1、1間を
カラー部材5、5により結合することは図1のものと同
様であるが、異なる点は、連続巻きの2個のコイル6
A、6Bを用意し、これらをそれぞれ筒部2、3および
カラー部材5に装着し、これらのコイル6A、6B間
に、カラー部材5に絶縁板10の穴部10aを嵌合して
介在させたものであり、単相コイルを構成するものであ
る。
【0019】図3(A)、(B)は3相コイルを構成す
る場合の分解斜視図および巻軸方向断面図であり、3個
の連続巻きコイル6C、6D、6Eを備え、ボビン分割
体1、1の2本の筒部2、3間をそれぞれ3個のカラー
部材5により結合し、コイル6C〜6E間に絶縁板10
を介在させたものである。図2、図3の実施の形態にお
いては、ボビン分割体1、カラー部材5、絶縁板10の
3部品により各種仕様に対応できる。
【0020】図4(A)は本発明の他の実施の形態を示
すボビンの分解斜視図、図4(B)はそのコイル部品の
斜視図、図4(C)はその実装状態を示す断面図であ
る。図4はノーマルモードコイルまたはトランスを構成
する例であり、ボビン分割体1A、1Bにはそれぞれ前
記凹状嵌合部2a、凸状嵌合部3aを有する筒部2、3
を設け、これらの間にカラー部材5を介在させ、その数
を増減することによって各種コイル仕様に対応させるも
のである。また、本実施の形態においては、鍔部4に上
下に突出したピン11を設け、ピン11を基板12の穴
13に固定することにより、実装するようにしたもので
あり、これにより、ボビンが補強されるようにしたもの
である。なお、基板12の代わりにケースの底板および
天板にピン11を固定する構造も採用できる。
【0021】本発明においては、図5(A)に示すよう
に、一方のボビン分割体1Cにのみ筒部3を設け、他方
のボビン分割体1Dには鍔部4にカラー部材5の凸状嵌
合部5aを嵌合する穴部4aを設けて凸状嵌合部5aを
その穴4aに嵌合することにより、ボビン分割体1C、
1D間をカラー部材5を介して結合する構造も採用でき
る。
【0022】図5(B)は本発明の他の実施の形態であ
り、同形をなすボビン分割体1E、1Eの筒部2、2の
先端面を平面に形成し、これらの間に両端面を平面に形
成したカラー部材5Aを介在させ、カラー部材5Aをボ
ビン分割体1E、1Eの筒部2、2に接着により結合し
たものである。
【0023】図5(C)はさらに本発明の他の実施の形
態を示すもので、ボビン分割体1F、1Fの筒部3、3
の先端に凸状の嵌合部3aを形成し、これらの嵌合部3
aにそれぞれ円筒形のカラー部材5Bを嵌合した例であ
る。図5(B)、(C)の例においては、カラー部材5
A、5Bの本数あるいは長さを増減することにより、種
々のコイル仕様に対応できる。
【0024】本発明は、筒部2、3が円形である場合の
みならず、角形である場合にも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1によれば、ボビンを筒部におい
て分断し、分断されたボビン分割体の間に、1個または
複数個のカラー部材を介在させて両ボビン分割体を組み
合わせることにより、ボビン長さをコイル仕様に合わせ
て調整可能にしたので、コイル仕様に合わせてカラー部
材の個数を変えることにより、ボビンの長さを調整する
ことができ、コイル巻数やコイル個数等のコイル仕様の
変更に対応することができる。また、筒部とカラー部材
との間に実質的に段差を生じない構造が実現可能とな
り、コイルの巻き乱れが防止され、品質の低下を防止す
ることができる。また、異なるコイル仕様について、ボ
ビンの金型が共通に使用できることと、品質の安定化に
より歩留まりの低下が防止できることから、製造価格の
低下が達成できる。
【0026】請求項2によれば、請求項1において、前
記ボビンの筒部と前記カラー部材の各内形および外形を
それぞれ等しくしたので、筒部とカラー部材との間の段
差の解消のみならず、ボビン内面とカラー部材の内面も
段差のない連続面に形成できるので、ボビンの筒部に挿
通するコアを密着して嵌合することができ、コアの組み
合わせ不良による品質の低下が免れる。
【0027】請求項3によれば、請求項1または2にお
いて、前記ボビンの筒部とカラー部材の突き合わせ部を
凹凸状に嵌合したので、筒部とカラー部材を強固に結合
することができる。また、絶縁の沿面距離を確保するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明によるコイル部品の一実施の形
態をコモンモードチョークコイルに例をとって示す分解
斜視図、(B)はその実装状態を示す巻軸方向断面図で
ある。
【図2】(A)は本発明の他の実施の形態を示す分解斜
視図、(B)はその巻軸方向断面図である。
【図3】(A)は本発明の他の実施の形態を示す分解斜
視図、(B)はその巻軸方向断面図である。
【図4】(A)は本発明の他の実施の形態を示すボビン
の分解斜視図、(B)はそのコイル部品の斜視図、
(C)はその実装状態を示す断面図である。
【図5】(A)は本発明の他の実施の形態を示すボビン
の斜視図、(B)、(C)はそれぞれ本発明の他の実施
の形態を示すボビンの断面図である。
【図6】従来のボビンを示す断面図である。
【符号の説明】
1、1A〜1F:ボビン分割体、2、3:筒部、2a:
凹状嵌合部、3a:凸状嵌合部、4:鍔部、5、5A、
5B:カラー部材、5a:凸状嵌合部、5b:凹状嵌合
部、6、6A〜6E:コイル、7:穴、8:ケース、
9:固定具、10:絶縁板、11:ピン、12:基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルを巻き付ける筒部および鍔部を有す
    るボビンを備えたコイル部品であって、 前記ボビンを筒部において分断し、 分断されたボビン分割体の間に、1個または複数個のカ
    ラー部材を介在させて両ボビン分割体を組み合わせるこ
    とにより、ボビン長さをコイル仕様に合わせて調整可能
    にしたことを特徴とするコイル部品。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ボビンの筒部と前
    記カラー部材の各内形および外形をそれぞれ等しくした
    ことを特徴とするコイル部品。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記ボビンの
    筒部とカラー部材の突き合わせ部を凹凸状に嵌合したこ
    とを特徴とするコイル部品。
JP10285692A 1998-10-07 1998-10-07 コイル部品 Pending JP2000114025A (ja)

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