JP2000112655A - マウスパッド及びマウスパッド支持板 - Google Patents

マウスパッド及びマウスパッド支持板

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JP2000112655A
JP2000112655A JP10288322A JP28832298A JP2000112655A JP 2000112655 A JP2000112655 A JP 2000112655A JP 10288322 A JP10288322 A JP 10288322A JP 28832298 A JP28832298 A JP 28832298A JP 2000112655 A JP2000112655 A JP 2000112655A
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JP
Japan
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cable
mouse
mouse pad
recess
support plate
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JP10288322A
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English (en)
Inventor
Kazuo Daigo
和男 醍醐
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TORITSU KOGYO KK
Original Assignee
TORITSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マウスのケーブルがコンピュータ本体に接続
された状態で、剰余のケーブルが邪魔にならないマウス
パッドとマウスパッド支持板を得る。 【解決手段】 マウスパッド10の底面14に収容凹部
16が形成される。収容凹部16は、複数の横凹部18
と、横凹部18を連通する複数の縦凹部20とで構成さ
れる。コンピュータ本体とマウスとを接続するケーブル
84の一部が収容凹部16に収容されるので、剰余のケ
ーブルが短くなって邪魔にならず、マウス82の操作性
が向上する。横凹部18においてケーブル84を湾曲さ
せ、複数の縦凹部20にケーブル84を収容することが
でき、ケーブル84の収容長を任意に設定することがで
きる。また、収容凹部16を底面14に形成したこと
で、操作面(マウスパッド10の上面)は平面性が確保
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マウスパッドと、
マウスパッドをデスクの上面等で支持するマウスパッド
支持板に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、コンピュータ本体1
00に接続されたマウス102のケーブル104は、マ
ウス102を動かす範囲を考慮して、一般的に十分長く
形成されている。従って、マウスパッド110をコンピ
ュータ本体100やキードード106の近傍において、
このマウスパッド110上でマウス102を操作する場
合、剰余のケーブル104が邪魔になり、マウス102
の操作性に影響を及ぼすことがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、マウスのケーブルがコンピュータ本体に接続され
た状態で、剰余のケーブルが邪魔にならないマウスパッ
ドとマウスパッド支持板を得ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、マウスを操作可能な操作面と、前記マウスがコンピ
ュータ本体に接続された状態でこのマウスのケーブルの
一部を収容可能な収容凹部と、を有することを特徴とす
る。
【0005】従って、マウスがコンピュータ本体に接続
された状態で、操作面上でマウスを動かして操作するこ
とができる。
【0006】また、この状態でマウスのケーブルの一部
を、マウスパッドの収容凹部に収容することができる。
これにより、コンピュータ本体とマウスとの間のケーブ
ルの剰余分が短くなって邪魔にならなくなり、マウスの
操作性が向上する。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記収容凹部が、前記操作面と反対
側の底面に、前記ケーブルを湾曲させて収容可能に形成
されていることを特徴とする。
【0008】このように、収容凹部を操作面と反対側の
底面に形成することで操作面の平面性が確保されるの
で、マウスを操作面上で操作するときに操作性が低下し
てしまうことを防止できる。
【0009】また、収容凹部は、ケーブルを湾曲させて
収容可能とされているので、小さなマウスパッドであっ
ても、ケーブルの収容長を長く確保できる。
【0010】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の発明において、前記収容凹部と外部と互いに異なる
少なくとも2方向に向かって外部に連通させる連通部を
有することを特徴とする。
【0011】これにより、収容凹部から連通部を通して
外部に延出されるケーブルの延出方向を、互いに異なる
2方向とすることができる。例えば、ケーブルの延出方
向を、コンピュータ操作者の好みの方向とすることがで
き、操作性が向上する。
【0012】請求項4に記載の発明では、マウスパッド
を支持可能な支持面と、マウスがコンピュータ本体に接
続された状態でこのマウスのケーブルの一部を収容可能
な収容凹部と、を有することを特徴とする。
【0013】すなわち、支持面上で汎用のマウスパッド
を支持し、デスクの上面等で使用することができる。汎
用のマウスパッドであっても、マウスがコンピュータ本
体に接続された状態で、剰余のケーブルの一部をマウス
パッド支持板の収容凹部に収容された邪魔にならないの
で、マウスの操作性が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の第1の実施に
形態に係るマウスパッド10が示されている。また、図
2には、このマウスパッド10が、下側(底面14側)
から視た状態で示されている。
【0015】このマウスパッド10は、ゴムや発砲樹脂
等の所定の弾性を有する材料によって略板状に形成され
ている。図1に示すように、マウスパッド10の上面は
平面状とされており、マウス82を操作可能な操作面1
2となっている。
【0016】図2から分かるように、マウスパッド10
の底面14には、マウス82のケーブル84を収容可能
な収容凹部16が形成されている。収容凹部16は、マ
ウスパッド10の前辺10Aと平行な3本の横凹部18
と、これら横凹部18を連通する複数(図2では前辺1
0A側と、後片10B側に8本づつ合計16本)の縦凹
部20と、で構成されている。
【0017】図3(A)に示すように、縦凹部20は、
断面視にてケーブル84の直径と略同じ径(幅)か、若
しくは若干小さな径となるようにマウスパッド10を部
分的に凹ませて形成されている。また、縦凹部20に
は、底面14に向かって次第に幅狭に形成されて、幅狭
部22が形成されている(いわゆるアンダーカット加
工)。従って、縦凹部20内にケーブル84を収容する
ときには、この幅狭部22にケーブル84をあてがい、
幅狭部22を弾性的に押し広げるようにして、縦凹部2
0内に押し入れる。そして一旦、縦凹部20内にケーブ
ル84が収容されると、幅狭部22が弾性復元して幅狭
となるので、ケーブル84が不用意に抜けない。
【0018】一方、横凹部18は、図2に示すように、
ケーブル84の直径よりも幅拡に形成されており、ケー
ブル84をこの横凹部18内で湾曲させることができ
る。
【0019】また、前辺10Aの横凹部18からは、マ
ウスパッド10の前辺10Aに向かって3つの連通部2
4、26、28が形成されると共に、右側辺10C及び
左側辺10Dに向かってそれぞれ1つずつの連通部3
0、32が形成されている。これらの連通部は、横凹部
18とマウスパッド10の外部とを連通しており、ケー
ブル84が連通部を通って、マウスパッド10の外部か
ら横凹部18に収容される。
【0020】なお、図1からも分かるように、それぞれ
の連通部は、マウスパッド10の操作面12側におい
て、この操作面12を外周側から内側に向かって部分的
に凹ませて形成されている。このように凹み部分を形成
することで、操作面12から略上方に向かってケーブル
84を立ち上げることができる。
【0021】次に、第1の実施の形態に係るマウスパッ
ド10の作用を説明する。
【0022】図1に示すように、マウスパッド10をコ
ンピュータ本体80の近傍やキーボード86の近傍に置
き、操作面12上でマウス82を操作することができ
る。
【0023】図2にも示すように、コンピュータ本体8
0とマウス82とを接続するケーブル84の一部は、マ
ウスパッド10に形成された収容凹部16に収容されて
いる。このため、従来のような剰余のケーブル(図5参
照)が短くなるので邪魔にならず、マウス82の操作性
が向上する。特に、収容凹部16は、底面14(操作面
12の反対側)に形成されており、操作面12は平面性
が確保されているので、マウス82の操作に支障をきた
すことがない。
【0024】また、本実施の形態においては、収容凹部
16が、3本の横凹部18と、この3本の横凹部18を
連通する複数(16本)の縦凹部20とで構成されてい
る。このため、横凹部18においてケーブル84を湾曲
させて複数の縦凹部20にケーブル84を収容すること
ができ、ケーブル84の収容長を任意に設定することが
できる。図2では、一例として、図面右上の縦凹部20
から左下に向かって、隣接する8本の縦凹部20に順
に、横凹部18内でケーブル84を湾曲させながらジグ
ザク状に収容した状態が示されているが、これに限られ
ず、より多くの縦凹部20に収容して収容長を長くした
り、逆に、より少ない縦凹部20に収容して収容長を短
くしたりすることもできる。さらに、中央の横凹部18
でケーブル84を湾曲させて折り返すことにより、ケー
ブル84の収容長の微調整をすることもできる。
【0025】また、図3(A)にも詳細に示すように、
縦凹部20に幅狭部22が形成されているので、縦凹部
20に収容されたケーブル84が不用意に抜け出ること
はなく、例えば、収容凹部16にケーブル84を収容し
た状態のまま、マウスパッド10を移動することができ
る。なお、これに対し横凹部18は、ケーブル84の直
径よりも幅拡に形成されており、この横凹部18内で湾
曲された部分のケーブル84と横凹部18との間に間隙
が構成されている。従って、この間隙に指や工具等を差
し入れてケーブル84を掴むことで、収容凹部16から
容易に抜き出すことができる。
【0026】また、本実施の形態に係るマウスパッド1
0では、前辺10A側の横凹部18から形成されたいず
れの連通部(連通部24、26、28、30、32)か
らも、ケーブル84をマウスパッド10の外部に延出す
ることができ、さらにマウス82の操作性が向上する。
図1では一例として、マウスパッド10をコンピュータ
本体80の右側に置いた場合に、ケーブル84のコンピ
ュータ本体80側の部分を、マウスパッド10の左側辺
10Dに形成された連通部32から収容凹部16(横凹
部18)内に収容すると共に、前辺10Aの右側に形成
された連通部24から、マウス82側のケーブル84を
延出している。このようにすることで、ケーブル84を
マウスパッド10の周囲に回り込ませることなく収容凹
部16に収容できる。また、図2ではこれに代えて、前
辺10Aの略中央に形成された連通部26から、マウス
82側のケーブル84を延出している。もちろんこれら
に限定されず、コンピュータ操作者が自由に選んだ連通
部を通して、ケーブル84を収容凹部16に収容するこ
とができる。
【0027】図4には、本発明の第2の実施の形態に係
るマウスパッド支持板40が示されている。このマウス
パッド支持板40は、デスクの上面等で汎用のマウスパ
ッド88の下に敷かれて使用され、マウスパッド88を
支持する。
【0028】マウスパッド支持板40は、ゴムや発砲樹
脂等の所定の弾性を有する材料によって略板状に形成さ
れているが、第1の実施の形態に係るマウスパッド10
や、汎用のマウスパッド88と同じ材質であっても、異
なる材質であってもよい。
【0029】マウスパッド支持板40の上面は、マウス
パッド88を支持する支持面42とされ、この支持面4
2に、マウス82(図1参照)のケーブル84を収容可
能な収容凹部46が形成されている。収容凹部46は、
第1の実施の形態の収容凹部16と略同様の構成とされ
ているが、横凹部48が2本とされている(すなわち、
中央の横凹部は形成されていない)点が異なっている。
従って、横凹部48を連通する複数の縦凹部50の数
は、図2では8本となっている。また、縦凹部50の断
面形状は、ケーブル84の直径と略同径か、若しくは若
干小さな径とされると共に、支持面42に向かって次第
に幅狭に形成されて、幅狭部52が形成されている(図
3(A)参照)。従って、第1の実施の形態と同様、縦
凹部50内にケーブル84を収容するときには、幅狭部
52を弾性的に押し広げて、縦凹部50内に押し入れ
る。一旦、縦凹部50内にケーブル84が収容される
と、幅狭部52が弾性復元して幅狭となるので、ケーブ
ル84が不用意に抜けない。
【0030】一方、横凹部48も第1の実施の形態と同
様、ケーブル84の直径よりも幅拡に形成されており、
ケーブル84を湾曲させることができる。また、上側の
横凹部48からマウスパッド支持板40の前辺40Aに
向かって3つの連通部54、56、58が形成され、右
側辺40C及び左側辺40Dに向かってそれぞれ1つず
つの連通部60、62が形成されている。
【0031】このマウスパッド支持板40では、前辺4
0A、後辺40B、右側辺40C及び左側辺40Dのそ
れぞれの中央から上方に向かって係合片64が立設され
ている。係合片64の先端には鉤部66が形成されてお
り、この鉤部66に汎用のマウスパッド10を引っかけ
ることで、マウスパッド支持板40がマウスパッド88
を支持した状態で、マウスパッド88が不用意に分離し
ないようになっている。
【0032】次に、第2の実施の形態に係るマウスパッ
ド支持板40の作用を説明する。
【0033】マウスパッド支持板40の収容凹部46に
ケーブル84の一部を収容した状態で、マウスパッド支
持板40の上面に汎用のマウスパッド88を取り付けて
一体とすることができる。取付状態で、係合片64に形
成された鉤部66がマウスパッド88に係合するので、
マウスパッド88はマウスパッド支持板40から不用意
に分離しない。但し、係合片64はマウスパッド支持板
40に必ずしも必要ではない。すなわち、係合片64が
形成されていないマウスパッド支持板であっても、支持
面42上で単にマウスパッド88を支持して使用するこ
とができる。
【0034】マウスパッド88を支持した状態で、ケー
ブル84の一部がマウスパッド支持板40の収容凹部1
6に収容されるので、剰余のケーブル(図5参照)がコ
ンピュータの操作者の邪魔にならず、マウス82の操作
性が向上する。
【0035】また、第2の実施の形態においても、収容
凹部46を、2本の横凹部48と、この2本の横凹部4
8を連通する複数(8本)の縦凹部50とで構成してお
り、ケーブル84の収容長を任意に設定することができ
る。加えて、縦凹部50に形成された幅狭部52(図3
(A)参照)により、一旦ケーブル84が収容されると
不用意に抜けなくなっている。さらに、横凹部48内で
湾曲された部分のケーブル84と横凹部48との間に間
隙が構成されるので、この間隙に指や工具等を差し入れ
てケーブル84を掴み、収容凹部46から容易に抜き出
すこともできる。また、複数形成されたいずれの連通部
にも、ケーブル84を通して、収容凹部46に収容した
り、マウスパッド支持板40の外部に延出したりするこ
とができる。
【0036】なお、第2の実施の形態の収容凹部46の
形状を、第1の実施の形態と同様、中央にも横凹部が形
成されているタイプとしたり、第1の実施の形態の収容
凹部16の形状を、第2の実施の形態と同様、中央の収
容凹部が形成されていないタイプにしてもよい。また、
横凹部18、28の数は、上記した2本又は3本に限ら
ず、さらに多くてもよい。
【0037】また、以上説明したいずれの実施の形態に
おいても、収容凹部16、46の形状としては上記した
ものに限定されず、要するに、ケーブル84の一部を収
容可能とされていればよい。また、収容凹部16、46
の位置としても、上記したものに限定されない。例え
ば、第1の実施の形態のマウスパッド10では、マウス
パッド10の厚みがケーブル84の直径よりも十分大き
い場合には、マウスパッド10の前辺10A、後辺10
B、右側辺10C又は左側辺10Dに形成してもよい。
第2の実施の形態のマウスパッド支持板40では、前辺
40A、後辺40B、右側辺40C及び左側辺40Dに
加えて、底面に形成してもよい。
【0038】また、縦凹部20、50の具体的形状とし
ても、図3(A)に示したものに限定されない。例え
ば、図3(B)に断面図で示した縦凹部70では、縦凹
部20、50よりも幅拡に形成され、幅方向の両側にケ
ーブル84が収容されるようになっている。また、縦凹
部70の底面側には幅狭部72が形成されており、不用
意にケーブル84が抜けない。このように、1つの縦凹
部70の両側にケーブル84を収容することで、所定の
収容長を維持しつつ、縦凹部の数を少なくすることがで
き、成形が容易になる。
【0039】マウスパッド10及びマウスパッド支持板
40の全体的形状としても、上記した略四角形の板状に
限定されない。特に、マウスパッド支持板40について
は、一般的に想定されるマウスパッドよりも大きく形成
しておき、コンピュータの操作者がマウスパッドの形状
に合わせてこのマウスパッド支持板40の不要部分を切
り除くことで、あらゆる形状のマウスパッドに対応する
ことができる。
【0040】収容凹部16、46に収容するケーブルと
しても、上記したマウス82のケーブル84に限られな
い。例えば、コンピュータ本体80の電源コード等を収
容してもよい。
【0041】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、マウスを操
作可能な操作面と、前記マウスがコンピュータ本体に接
続された状態でこのマウスのケーブルの一部を収容可能
な収容凹部と、を有するので、コンピュータ本体とマウ
スとの間のケーブルの剰余分が短くなって邪魔にならな
くなり、マウスの操作性が向上する。
【0042】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記収容凹部が、前記操作面と反対
側の底面に、前記ケーブルを湾曲させて収容可能に形成
されているので、マウスの操作性が低下せず、しかも、
小さなマウスパッドであっても、ケーブルの収容長を長
く確保できる。
【0043】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の発明において、前記収容凹部と外部と互いに異なる
少なくとも2方向に向かって外部に連通される連通部を
有するので、収容凹部から連通部を通して外部に延出さ
れるケーブルの延出方向を、互いに異なる2方向とする
ことができ、操作性が向上する。
【0044】請求項4に記載の発明では、マウスパッド
を支持可能な支持面と、マウスがコンピュータ本体に接
続された状態でこのマウスのケーブルの一部を収容可能
な収容凹部と、を有するので、マウスがコンピュータ本
体に接続された状態で、剰余のケーブルの一部が収容凹
部に収容されて邪魔にならず、マウスの操作性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るマウスパッド
を使用した状態を示すコンピュータ本体及びその周辺機
器の斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るマウスパッド
を底面側から示す斜視図である。
【図3】(A)は、本発明の第1の実施の形態に係るマ
ウスパッド及び第2の実施の形態に係るマウスパッド支
持板の縦凹部を示す断面図であり、(B)は本発明にお
けるこの縦凹部の他の例を示す断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るマウスパッド
支持板を上面側から示す斜視図である。
【図5】従来のマウスパッドを使用した状態を示すコン
ピュータ本体及びその周辺機器の斜視図である。
【符号の説明】
10 マウスパッド 12 操作面 16 収容凹部 24、26、28、30、32 連通部 40 マウスパッド支持板 42 支持面 46 収容凹部 54、56、58、60、62 連通部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マウスを操作可能な操作面と、 前記マウスがコンピュータ本体に接続された状態でこの
    マウスのケーブルの一部を収容可能な収容凹部と、を有
    することを特徴とするマウスパッド。
  2. 【請求項2】 前記収容凹部が、前記操作面と反対側の
    底面に、前記ケーブルを湾曲させて収容可能に形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のマウスパッ
    ド。
  3. 【請求項3】 前記収容凹部と外部と互いに異なる少な
    くとも2方向に向かって外部に連通させる連通部を有す
    ることを特徴とする請求項2に記載のマウスパッド。
  4. 【請求項4】 マウスパッドを支持可能な支持面と、 マウスがコンピュータ本体に接続された状態でこのマウ
    スのケーブルの一部を収容可能な収容凹部と、 を有することを特徴とするマウスパッド支持板。
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