JPH1127351A - 携帯無線機用ホルダー - Google Patents

携帯無線機用ホルダー

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Publication number
JPH1127351A
JPH1127351A JP9176182A JP17618297A JPH1127351A JP H1127351 A JPH1127351 A JP H1127351A JP 9176182 A JP9176182 A JP 9176182A JP 17618297 A JP17618297 A JP 17618297A JP H1127351 A JPH1127351 A JP H1127351A
Authority
JP
Japan
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wireless device
portable wireless
holder
portable radio
radio set
Prior art date
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Application number
JP9176182A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Maehara
孝一 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
E & S Kk
Ii & S kk
Original Assignee
E & S Kk
Ii & S kk
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Publication date
Application filed by E & S Kk, Ii & S kk filed Critical E & S Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機2を保持するホルダーにおいて、
携帯電話機2には、各種関連機器を接続することがある
が、ホルダーから携帯電話機2を外して持ち歩く際、こ
の種、関連機器の接続具35は、ホルダーまわりへ投げ
出されることになる。従って、邪魔になり、破損等原因
にもなる。 【解決手段】 ホルダー本体3の背部に、接続具35を
差し込み可能な凹部32を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機、PH
S、コードレス電話機、及びその他の無線機等の携帯無
線機を、そのまま使用(通話)可能な姿勢にして保持で
きるようにしたホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近では、自動車の運転中等に携帯無線
機を使用する場合のために、マイク(集音機能)及びス
ピーカー(拡声機能)を具備したハンズフリー用機器を
携帯無線機に接続するということが行われるようになっ
てきている。このハンズフリー用機器には、携帯無線機
との接続用コードが延出されており、このコード先端に
接続具が設けられている。
【0003】なお、ハンズフリー用機器の使用時におい
て、携帯無線機は車載用ホルダー等を用いて使用(通
話)可能な姿勢に保持させることがあるが、この場合に
用いる車載用ホルダー等としては、携帯無線機の下端部
分をソケット状の凹部へ差し込むようにして保持させる
タイプと、携帯無線機の四周側面全部に当接可能な位置
決め片を具備して、これら位置決め片の内側へ携帯無線
機を押し込むようにして保持させるタイプとが主流を占
めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】携帯無線機を持ち歩く
に際して、携帯無線機から外されたハンズフリー用機器
の接続具は車載用ホルダー等の周辺に投げ出されること
になる。従って、この接続具やコードが車の運転に邪魔
になったり、体裁を悪くしたり、又はコードを引っ掛け
る等してハンズフリー用機器を損傷したりする等の問題
があった。
【0005】一方、携帯無線機では、長時間対応のバッ
テリーを装備可能にしたものがあるが、このようなバッ
テリーは容量が大きくなるに従って携帯無線機の背側へ
膨出する量も大きくなるということがあった。そのた
め、この大容量のバッテリーを装着した携帯無線機で
は、バッテリーが車載用ホルダー等と干渉して保持でき
なくなるということがあった。
【0006】車載用ホルダー等に対して携帯無線機を保
持させたり取り出したりするのは、両手を使った方が容
易となっており、それ故に迅速性に欠け、面倒であると
いうことがあった。また、携帯用無線機の下端部分だけ
をソケット状の凹部で嵌合保持するタイプの車載用ホル
ダー等では、安定性や確実性に欠けるということもあっ
た。
【0007】車載用ホルダー等を自動車の車内適所へ設
置(固定)するに際し、設置箇所の形状に伴ってホルダ
ー姿勢が起立状態か平置き状態かに限定されてしまい、
この車載用ホルダー等に携帯無線機を保持させた場合、
必ずしも携帯無線機が使い易い姿勢になるとは限らなか
った。本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであっ
て、上記各種問題点の解消・除去が可能になる携帯無線
機用ホルダーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る携帯無線機用ホルダーでは、携帯無線機を表向
き状態で保持可能としたホルダー本体に、携帯無線機と
接続される関連機器の携帯無線機側の接続具を着脱可能
にしたコードフック部が設けられている。
【0009】従って、ホルダー本体から携帯無線機を外
したときに、ハンズフリー用機器の接続具をホルダー本
体のコードフック部へ保持させておけば、この接続具や
コードが邪魔になったり、体裁が悪くなったり、ハンズ
フリー用機器の損傷に繋がったりするおそれがない。な
お、このホルダー本体としては、車載用とすることが限
定されるものではなく、机上用等としてもよい。従って
例えば、コンピュータのモニターを見ながら入力作業を
するとき等に、その周辺で携帯無線機を保持させるうえ
でも有益に使用可能である。
【0010】また、携帯無線機に対して上記のような接
続具を介して接続できる機器としては、ハンズフリー用
機器が特定されるものでもなく、他に、コンピュータ、
FAX、電子カメラ、ノート型パソコン等を含めること
ができる。従って以下では、これら全てを含めて「関連
機器」と言う。上記ホルダー本体において、携帯無線機
の背部との間に凹み空間を形成可能にしておけば、携帯
無線機に対して大容量のバッテリー等を装着させた場合
でも、このバッテリーとの干渉を防止できる。従って、
携帯無線機の保持が可能になる。
【0011】ホルダー本体の一端部に、携帯無線機の上
部に対して片手で係脱操作可能になった弾性フック片を
設けておけば、この弾性フック片を操作するだけでホル
ダー本体からの携帯無線機の取り出しができると共に、
携帯無線機の取付時には弾性フック片の操作が不要にな
る(押し込むだけでよい)。すなわち、ホルダー本体に
対する携帯無線機の着脱が迅速性に優れ、且つ容易なも
のとなる。
【0012】また、確実で安定的な保持が可能になる。
ホルダー本体の背面には、スタンドとの係合・離脱を可
能にするスタンド受部とホルダー本体を直付け可能にす
る取付脚とを設けておくのが好適である。すなわち、こ
のスタンド受部にスタンドを取り付ければ、ホルダー本
体(即ち、これに保持される携帯無線機)を立ち姿勢等
に保持できるものであり、スタンドを外せば、ホルダー
本体(携帯無線機)を平置き姿勢等に保持できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1及び図2に示すように、本発
明に係る携帯無線機用ホルダー1は、携帯無線機2を表
向き状態で保持可能にしたホルダー本体3を主体とする
構成になっており、必要に応じてこのホルダー本体3
に、スタンド4を着脱可能になっている。
【0014】ホルダー本体3(図3参照)は、携帯無線
機2と対応するように細長く形成されたベース板7と、
このベース板7の長手方向両端寄り(以下、上部、下部
として説明する)でそれぞれ左右両側から正面側へ突出
された上下の横ズレ防止片8,9と、下部の横ズレ防止
片9からベース板7の下端隅角部に沿って内方へと回り
込む状態で設けられ且つその突出正面部に抜止め片10
が設けられた左右一対の隅部支持片11と、ベース板7
の上端部で正面側へ突出状に設けられた弾性フック片1
2とを有している。
【0015】従って、このホルダー本体3では、ベース
板7上に載せられる携帯無線機2を弾性フック片12に
よって押し下げ付勢しつつ、その下部を隅部支持片11
で支え受け、また上下の横ズレ防止片8,9によって携
帯無線機2が横へ動かないようにして保持するものであ
る。弾性フック片12は、ベース板7の上端部から、こ
のベース板7上に載せられる携帯無線機2の上部へ被さ
るように折曲状に突設されたネック部15と、このネッ
ク部15の突端部から下向きに突出して携帯無線機2の
上部に設けられた係合凹部16(図5参照)へ係合可能
になったフック爪17と、このフック爪17とは逆方向
(上方)へ延出された操作面部18とを有している。
【0016】従って、操作面部18を押すことでネック
部15を後方へ弾性変形させることが可能であり、操作
面部18を押すのをやめれば、ネック部15はもとの状
態に戻る。そして、このような操作面部18を押す動作
は、片手で行える。すなわち、携帯無線機2の係合凹部
16にフック爪17が係合している状態からフック爪1
7を外すことが、片手でできることになる。
【0017】なお、携帯無線機2の係合凹部16にフッ
ク爪17を係合させるには、携帯無線機2をベース板7
側へ押し込むだけでよく、これによってネック部15が
携帯無線機2の上部に押されて一旦、後方へ反らされ、
その後、係合凹部16へフック爪17を係合させるべく
弾性復帰するものである。このように、ホルダー本体3
に対する携帯無線機2の着脱が、迅速且つ簡単に行える
ものである。
【0018】ベース板7は、下部の横ズレ防止片9の設
けられた領域が奥方(後方)へ湾曲するように腰折れし
て形成されている。すなわち、下側の正面部分7aと上
側の正面部分7bとは面一にはなっていない。ただ、下
側正面部分7aの下端部には、上側正面部分7bと同じ
高さとなるように突出した当たり片22が設けられてい
る。そのため、携帯無線機2は、この当たり片22と上
側正面部分7bとによって浮き上がった状態に保持さ
れ、下側正面部分7aと携帯無線機2の背部との間に
は、凹み空間23が形成されることになる。
【0019】従って、図7に示すように携帯無線機2に
対し、標準タイプのバッテリー24を装着させた場合だ
けでなく、中容量のバッテリー25や大容量のバッテリ
ー26を装着させた場合でも、これらは上記凹み空間2
3内へ収納されてベース板7と干渉することはない。こ
れら中容量のバッテリー25や大容量のバッテリー26
には、当たり片22との当接度合を適切に調節するため
の凹部27を設けておけばよい。
【0020】なお、上記のようにベース板7の腰折れ部
分には、図3に示すように正面から見て左右の同位置
に、滑らかなカーブを描いたくびれ部29が形成されて
おり、これらくびれ部29の相互間隔は携帯無線機2の
幅寸法よりもやや幅狭となるように形成されている。従
って、携帯無線機2の着脱時に、携帯無線機2を持った
指の指先がベース板7に触れて、動作しづらくなるとい
ったことがない。しかも、指先を携帯無線機2の背側へ
幾分、入り込ませることができることから、ホルダー本
体3に対する携帯無線機2の着脱が一層、容易に行える
ものである。
【0021】また、このようなくびれ部29を設けるこ
とで、見た感じとして柔らかさが得られ、好適となって
いる。ベース板7の上側正面部分7bには、コードフッ
ク部32が設けられている。このコードフック部32
は、図8に示すようなハンズフリー用機器等の関連機器
34に設けられた携帯無線機2への接続具35を保持可
能にしたもので、接続具35の形状に合わせて縦長の長
方形凹部状としてある。
【0022】従って、このホルダー本体3に携帯無線機
2が保持されていないときには、接続具35をコードフ
ック部32へ差し込んでおけばよい(図1及び図9参
照)。このようにすることで、接続具35やこの接続具
35と関連機器34とを繋ぐコード36が邪魔になった
り、体裁が悪くなったり、関連機器34の損傷に繋がっ
たりするおそれがない。
【0023】なお、関連機器34に設けられた接続具3
5が、図示したようなカプラータイプとされたものでな
くイヤホンジャックタイプとされている場合であれば、
コードフック部32の形状や構造等も、この種、接続具
35を着脱可能なものに変更すればよい。また、両タイ
プに対応する2種のコードフック部32を設けておいて
もよい。
【0024】ここで参考までに説明しておくと、図8に
示した関連機器34(ハンズフリー用機器)は、コード
36と接続具35との接続間にマイク38が設けられて
いると共に、機器本体部39にアンプ回路やスピーカが
内蔵されており、この機器本体39から突出するプラグ
部40を、図9に示すように自動車のシガーライターソ
ケットへ差し込むことで、電源供給を受けるようになっ
ている。
【0025】ところで、携帯無線機2には、関連機器3
4との接続時に、携帯無線機2に内蔵されたモード切換
回路を、外部から磁石等より成る回路切換具によって切
り換える必要のあるタイプがあるが、このような携帯無
線機2を対象とする場合には、図4に示したようにベー
ス板7の所定箇所に、上記した回路切換具41を設けて
おけばよい。
【0026】図1乃至図4に示すように、ホルダー本体
3の背面には、スタンド4との係合・離脱を可能にする
スタンド受部43が設けられている共に、このスタンド
受部43からスタンド4が外されたときにホルダー本体
3を直付け可能にする取付脚44が設けられている。な
お、スタンド4は、取付基板46から細帯状の支持ステ
ー47が立ち上げ形成されたもので、この支持ステー4
7によってホルダー本体3を立ち姿勢に保持するように
なっている。
【0027】これに対し、スタンド受部43は、ベース
板7の下部正面部分7aに縦に長い長方形状の開口50
を形成してその開口縁部に張出片51を設け、且つこの
開口50を裏側から閉鎖するように底板52を設けるこ
とで、張出片51と底板52との間に、額縁状に配され
た隙間53を設け、この隙間53へ、スタンド4の支持
ステー47を下から上へと抜き差し可能にしたものであ
る。
【0028】そして、図6に示すように上記底板52の
正面には、上下方向に所定間隔をおいて位置決め凹部5
5が設けられていると共に、支持ステー47には、この
位置決め凹部55と同一間隔をおいて裏方へ突出する位
置決め突起56が設けられている。そのため、スタンド
受部43に対する支持ステー47の差し込み量は、位置
決め凹部55及び位置決め突起56の形成間隔おきに、
調節することができる。
【0029】これにより、スタンド4に対するホルダー
本体3の高さ調節が可能になっている。また、調節され
た高さは、位置決め凹部55と位置決め突起56との係
合によって保持されるため、自動車の走行振動等によっ
ても位置ズレが生じないという利点がある。このような
スタンド4を用いれば、例えば自動車内(図9参照)で
あれば、ダッシュボード60の上面やコンソールボック
ス61まわり等に対して、ホルダー本体3を立ち姿勢で
取り付けることができるようになる。従って、このホル
ダー本体3によって保持する携帯無線機2を、使用勝手
のよい位置で、また最良の姿勢で保持させることが可能
になる。
【0030】なお、スタンド4を板金製等としておけ
ば、取付基板42に対する支持ステー43の立ち上がり
角度や向き等を、ある程度曲げることが可能になる。一
方、例えばホルダー本体3をインパネ62まわりや空気
吹出口63まわり等の起立面へ取り付ける場合には、ス
タンド4を用いず、取付脚44にネジをねじ込む等して
ホルダー本体3を直付けすればよい。
【0031】この取付脚44は、雌ネジを直接に形成さ
せたり、ナット部材をインサート成形させたり、或いは
下孔だけを設けるか又は何も設けない状態にして、取付
時にタッピングネジ等を用いるようにしたりすればよ
い。ところで、本発明は上記実施形態に限定されるもの
ではない。例えば、ホルダー本体3及びスタンド4にお
ける形成材料は何ら限定されない。
【0032】また、ホルダー本体3において、凹み空間
23を形成させるためにベース板7を湾曲状の腰折れと
させているが、角形に折曲させるようにしてもよい。ベ
ース板7に対するコードフック部32の形成位置や形成
向き等も、適宜変更可能である。その他、ホルダー本体
3やスタンド4における細部の形状・構造等は、適宜変
更可能である。
【0033】また、前記したように、携帯無線機2とし
ては、携帯電話機、PHS、コードレス電話機、及びそ
の他の無線機等を含むものであり、その設置箇所として
も、自動車内だけでなく机上等も含むものである。更
に、関連機器34としては、ハンズフリー用機器の他
に、コンピュータ、FAX、電子カメラ、ノート型パソ
コン等を含むし、接続具35のタイプ、形状等も何ら限
定されない。
【0034】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る携帯無線機用ホルダーでは、ホルダー本体にコード
フック部を設けたので、ホルダー本体から携帯無線機を
外す場合に関連機器の接続具を、このコードフック部へ
保持させることができ、その結果、接続具やコードが邪
魔になったり、体裁が悪くなったり、関連機器の損傷に
繋がったりするおそれがない。また、接続具自体の保護
にも繋がる。
【0035】ホルダー本体において、携帯無線機の背部
との間に凹み空間を形成可能にしておけば、大容量のバ
ッテリー等を装着した携帯無線機でも、その保持が可能
になる。ホルダー本体に片手で係脱操作可能な弾性フッ
ク片を設けておけば、携帯無線機の着脱が迅速且つ容易
になる。
【0036】ホルダー本体の背面に、スタンド受部と直
付け用の取付脚とを設けておけば、ホルダー本体の取付
場所や取付姿勢が制限されず、従ってホルダー本体に保
持される携帯無線機の使用勝手を最良なものにできる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るホルダーの側断面図である。
【図2】本発明に係るホルダーの使用状況を示す斜視図
である。
【図3】本発明に係るホルダーにおけるホルダー本体の
正面図である。
【図4】図3に対応させたホルダー本体の背面図であ
る。
【図5】弾性フック片の操作状況を説明した部分斜視図
である。
【図6】ホルダー本体に対するスタンドの取付状況を示
す拡大側断面図である。
【図7】携帯無線機に取付可能とされる各種の付帯部品
(バッテリー)の一例を示した説明図である。
【図8】携帯無線機に接続される関連機器の一例を示し
た中間省略斜視図である。
【図9】本発明に係るホルダーを自動車に取り付けた状
況を示した車内図である。
【符号の説明】
1 ホルダー 2 携帯無線機 3 ホルダー本体 4 スタンド 12 弾性フック片 23 凹み空間 32 コードフック部 34 関連機器 35 接続具 43 スタンド受部 44 取付脚

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯無線機(2)を表向き状態で保持可
    能としたホルダー本体(3)に、携帯無線機(2)と接
    続される関連機器(34)の携帯無線機(2)側の接続
    具(35)を着脱可能にしたコードフック部(32)が
    設けられていることを特徴とする携帯無線機用ホルダ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記ホルダー本体(3)は、携帯無線機
    (2)の背部との間に凹み空間(23)が形成可能にな
    っていることを特徴とする請求項1記載の携帯無線機用
    ホルダー。
  3. 【請求項3】 前記ホルダー本体(3)の一端部には、
    携帯無線機(2)の上部に対して片手で係脱操作可能に
    なった弾性フック片(12)が設けられていることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の携帯無線機用ホル
    ダー。
  4. 【請求項4】 前記ホルダー本体(3)の背面には、立
    ち姿勢を保持可能にしたスタンド(4)との係合・離脱
    を可能にするスタンド受部(43)が設けられている共
    に、該スタンド受部(43)からスタンド(4)が外さ
    れたときにホルダー本体(3)を直付け可能にする取付
    脚(44)が設けられていることを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれかに記載の携帯無線機用ホルダ
    ー。
JP9176182A 1997-07-01 1997-07-01 携帯無線機用ホルダー Pending JPH1127351A (ja)

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