JPH11282608A - キーボードユニット及びこれを具えた携帯型情報装置 - Google Patents
キーボードユニット及びこれを具えた携帯型情報装置Info
- Publication number
- JPH11282608A JPH11282608A JP10086121A JP8612198A JPH11282608A JP H11282608 A JPH11282608 A JP H11282608A JP 10086121 A JP10086121 A JP 10086121A JP 8612198 A JP8612198 A JP 8612198A JP H11282608 A JPH11282608 A JP H11282608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- portable information
- information device
- connector
- keyboard unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/0202—Constructional details or processes of manufacture of the input device
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2223/00—Casings
- H01H2223/046—Casings convertible
- H01H2223/048—Casings convertible assembled by removable part
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子手帳、ペン・コンピュータ、携帯情報端
末等の携帯型情報装置に取り外し可能にダイレクト接続
でき、大量のデータ入力を容易にし得るキーボード並び
に該キーボードを具えた携帯型情報装置を提供する。 【解決手段】 携帯型情報装置PCが取り外し可能に直
接コネクタ接続され得るコネクタCNと、PCを操作し
得る複数個のキー13、15、とを具える。キーは、キーボ
ード本体7 に設けられ、コネクタCNは、キーボード可
動部21に設けられ、キーボード可動部21は、キーボード
本体7 に対して、角度可変に且つその角度位置を自己保
持可能に連結される。前記コネクタ接続時に、PCに対
して機械的に係合して固定的に取り付くための係合部31
を具える。係合部31は、前記コネクタ接続時にクリック
感を生じさせ得る部材35を具える。キーボード本体7 に
は、格納式の追加ベース41が設けられる。
末等の携帯型情報装置に取り外し可能にダイレクト接続
でき、大量のデータ入力を容易にし得るキーボード並び
に該キーボードを具えた携帯型情報装置を提供する。 【解決手段】 携帯型情報装置PCが取り外し可能に直
接コネクタ接続され得るコネクタCNと、PCを操作し
得る複数個のキー13、15、とを具える。キーは、キーボ
ード本体7 に設けられ、コネクタCNは、キーボード可
動部21に設けられ、キーボード可動部21は、キーボード
本体7 に対して、角度可変に且つその角度位置を自己保
持可能に連結される。前記コネクタ接続時に、PCに対
して機械的に係合して固定的に取り付くための係合部31
を具える。係合部31は、前記コネクタ接続時にクリック
感を生じさせ得る部材35を具える。キーボード本体7 に
は、格納式の追加ベース41が設けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボードユニッ
ト及びこれを具えた携帯型情報装置に関する。
ト及びこれを具えた携帯型情報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子手帳(Electronic Noteboo
k )、ペン・コンピュータ(Pen Computer)、携帯情報
端末(Personal Digital Assistants /Terminal Equip
ment)等の携帯型情報装置(Portable Type Informatio
n Apparatus )は通常、ペンや超小型キーボード等の入
力装置をそれ自体が具えている。
k )、ペン・コンピュータ(Pen Computer)、携帯情報
端末(Personal Digital Assistants /Terminal Equip
ment)等の携帯型情報装置(Portable Type Informatio
n Apparatus )は通常、ペンや超小型キーボード等の入
力装置をそれ自体が具えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、斯かるペン
入力では、大量の情報を素早く入力することが困難であ
る。また、備え付けの超小型キーボードによる入力にお
いても同様の不都合がある。本発明は、斯かる課題を解
決するために為されたものであって、大量の情報を迅速
に入力することを可能にするキーボードユニット及びこ
れを具えた携帯型情報装置を提供することをその課題と
する。
入力では、大量の情報を素早く入力することが困難であ
る。また、備え付けの超小型キーボードによる入力にお
いても同様の不都合がある。本発明は、斯かる課題を解
決するために為されたものであって、大量の情報を迅速
に入力することを可能にするキーボードユニット及びこ
れを具えた携帯型情報装置を提供することをその課題と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るキーボードユニットは、携帯型情報装
置が取り外し可能に直接コネクタ接続され得るコネクタ
と、携帯型情報装置を操作し得る複数個のキー、とを具
えることを構成上の特徴とする。好ましくは、前記キー
は、キーボード本体に設けられ、前記コネクタは、キー
ボード可動部に設けられ、キーボード可動部は、キーボ
ード本体に対して、角度可変に且つその角度位置を自己
保持可能に連結されている。また、好ましくは、前記コ
ネクタ接続時に、携帯型情報装置に対して機械的に係合
して固定的に取り付くための係合部を具える。好ましく
は、前記係合部は、前記コネクタ接続時にクリック感を
生じさせ得る部材を具える。また、好ましくは、キーボ
ード本体には、格納式の追加ベースが設けられる。
に、本発明に係るキーボードユニットは、携帯型情報装
置が取り外し可能に直接コネクタ接続され得るコネクタ
と、携帯型情報装置を操作し得る複数個のキー、とを具
えることを構成上の特徴とする。好ましくは、前記キー
は、キーボード本体に設けられ、前記コネクタは、キー
ボード可動部に設けられ、キーボード可動部は、キーボ
ード本体に対して、角度可変に且つその角度位置を自己
保持可能に連結されている。また、好ましくは、前記コ
ネクタ接続時に、携帯型情報装置に対して機械的に係合
して固定的に取り付くための係合部を具える。好ましく
は、前記係合部は、前記コネクタ接続時にクリック感を
生じさせ得る部材を具える。また、好ましくは、キーボ
ード本体には、格納式の追加ベースが設けられる。
【0005】本発明に係る携帯型情報装置は、キーボー
ドユニットを具えた携帯型情報装置であって、該キーボ
ードユニットが、携帯型情報装置が取り外し可能に直接
コネクタ接続され得るコネクタと、携帯型情報装置を操
作し得る複数個のキー、とを具えることを構成上の特徴
とする。好ましくは、前記キーは、キーボード本体に設
けられ、前記コネクタは、キーボード可動部に設けら
れ、キーボード可動部は、キーボード本体に対して、角
度可変に且つその角度位置を自己保持可能に連結されて
いる。また、好ましくは、前記コネクタ接続時に、携帯
型情報装置に対して機械的に係合して固定的に取り付く
ための係合部を具える。好ましくは、前記係合部は、前
記コネクタ接続時にクリック感を生じさせ得る部材を具
える。また、好ましくは、キーボード本体には、格納式
の追加ベースが設けられる。
ドユニットを具えた携帯型情報装置であって、該キーボ
ードユニットが、携帯型情報装置が取り外し可能に直接
コネクタ接続され得るコネクタと、携帯型情報装置を操
作し得る複数個のキー、とを具えることを構成上の特徴
とする。好ましくは、前記キーは、キーボード本体に設
けられ、前記コネクタは、キーボード可動部に設けら
れ、キーボード可動部は、キーボード本体に対して、角
度可変に且つその角度位置を自己保持可能に連結されて
いる。また、好ましくは、前記コネクタ接続時に、携帯
型情報装置に対して機械的に係合して固定的に取り付く
ための係合部を具える。好ましくは、前記係合部は、前
記コネクタ接続時にクリック感を生じさせ得る部材を具
える。また、好ましくは、キーボード本体には、格納式
の追加ベースが設けられる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施態様の片
手入力キーボードユニットの斜視図であり、図2は同キ
ーボードユニットの分解斜視図、図3は同キーボードユ
ニットの平面図、図4は同キーボードユニットの正面
図、図5は同キーボードユニットの背面図、図6は同キ
ーボードユニットの底面図、図7は同キーボードユニッ
トの右側面図、図8は同キーボードユニットの右側面断
面図である。
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施態様の片
手入力キーボードユニットの斜視図であり、図2は同キ
ーボードユニットの分解斜視図、図3は同キーボードユ
ニットの平面図、図4は同キーボードユニットの正面
図、図5は同キーボードユニットの背面図、図6は同キ
ーボードユニットの底面図、図7は同キーボードユニッ
トの右側面図、図8は同キーボードユニットの右側面断
面図である。
【0007】図示キーボードユニット1は、上部ケース
3と下部ケース5とで構成されたキーボード本体7を含
む。キーボード本体7の内部には、スイッチユニット9
が装着される。スイッチユニット9は、所定電子回路を
有したプリント基板11と、プリント基板11上に実装
した複数、例えば18個(1個のみ図示)のスイッチ素
子13、とを含む。
3と下部ケース5とで構成されたキーボード本体7を含
む。キーボード本体7の内部には、スイッチユニット9
が装着される。スイッチユニット9は、所定電子回路を
有したプリント基板11と、プリント基板11上に実装
した複数、例えば18個(1個のみ図示)のスイッチ素
子13、とを含む。
【0008】各スイッチ素子13の上には、対応するキ
ートップ15が配設されて、それぞれ押しボタンスイッ
チが構成される。上部ケース3の操作面には、各スイッ
チ素子13(キートップ15)に対応した位置に円形の
開口19が設けられている。これらの18個の開口19
からは、各キートップ15が部分的に上方に突出するよ
うに構成されている。
ートップ15が配設されて、それぞれ押しボタンスイッ
チが構成される。上部ケース3の操作面には、各スイッ
チ素子13(キートップ15)に対応した位置に円形の
開口19が設けられている。これらの18個の開口19
からは、各キートップ15が部分的に上方に突出するよ
うに構成されている。
【0009】キーボード本体7の奥側には、キーボード
可動部21が回動可能に連結される。該連結時には、キ
ーボード可動部21の複数の軸部23がキーボード本体
7(上部及び下部ケース3、5)の対応する凹所25に
入り込み、各軸部23には、いわゆるOリング29が装
着され、各Oリング29は、対応する軸部23及び凹所
25に摩擦係合する(図2、図9参照)。
可動部21が回動可能に連結される。該連結時には、キ
ーボード可動部21の複数の軸部23がキーボード本体
7(上部及び下部ケース3、5)の対応する凹所25に
入り込み、各軸部23には、いわゆるOリング29が装
着され、各Oリング29は、対応する軸部23及び凹所
25に摩擦係合する(図2、図9参照)。
【0010】このような構成(摩擦係合)により、キー
ボードユニット1の操作者(図示せず)がキーボード本
体7に対するキーボード可動部21の角度位置を変えた
とき、そのキーボード可動部21の角度位置がそのまま
自己保持され得る(図10参照)。図11は、携帯型情
報装置の一例としてペン・コンピュータ(以下、PC)
を本実施態様のキーボードユニット1にダイレクトに
(すなわち、ケーブル類を用いないで)コネクタ接続し
た状態を平面的に示している。
ボードユニット1の操作者(図示せず)がキーボード本
体7に対するキーボード可動部21の角度位置を変えた
とき、そのキーボード可動部21の角度位置がそのまま
自己保持され得る(図10参照)。図11は、携帯型情
報装置の一例としてペン・コンピュータ(以下、PC)
を本実施態様のキーボードユニット1にダイレクトに
(すなわち、ケーブル類を用いないで)コネクタ接続し
た状態を平面的に示している。
【0011】キーボードユニット1の後部、すなわちキ
ーボード可動部21の略中央には、PCとの電気的な接
続のために、例えば、レセプタクル型のコネクタCNが
設けられる。このキーボード可動部21のコネクタCN
には、PCのプラグ型コネクタ(図示せず)がコネクタ
接続される。
ーボード可動部21の略中央には、PCとの電気的な接
続のために、例えば、レセプタクル型のコネクタCNが
設けられる。このキーボード可動部21のコネクタCN
には、PCのプラグ型コネクタ(図示せず)がコネクタ
接続される。
【0012】該コネクタ接続時に、両コネクタに必要以
上の無理な力が加わらないようにするために、PCの両
側部分33がキーボード可動部21の凹所31に入り込
んで、キーボード可動部21とPCとが、或る程度機械
的に相互固定され得るように構成されている。また、こ
のPCのコネクタ接続時に、該コネクタ接続が完了した
ことを操作者(図示せず)に知らせるためのクリック感
を生じさせ得るように、PC側面の窪み(図示せず)に
弾性的に嵌まり込み得る爪状部35が、キーボード可動
部21の凹所31内の所定位置に設けられる(図3参
照)。
上の無理な力が加わらないようにするために、PCの両
側部分33がキーボード可動部21の凹所31に入り込
んで、キーボード可動部21とPCとが、或る程度機械
的に相互固定され得るように構成されている。また、こ
のPCのコネクタ接続時に、該コネクタ接続が完了した
ことを操作者(図示せず)に知らせるためのクリック感
を生じさせ得るように、PC側面の窪み(図示せず)に
弾性的に嵌まり込み得る爪状部35が、キーボード可動
部21の凹所31内の所定位置に設けられる(図3参
照)。
【0013】ところで、キーボード可動部にPC(外部
機器)をコネクタ接続したキーボード本体7を机上に置
き、PC(のLCD)を見易い角度位置に傾けた状態に
することにより、キーボード本体7の押しボタンスイッ
チ(キートップ15)を介してPCにアクセス(処理)
することができる。この場合、PCの重みで全体が傾く
虞れがある。これを解決するために、図12に示すよう
に、キーボード本体7には、格納式の追加ベース41が
設けられる。具体的には、キーボード本体7の下面に
は、回転型の追加ベース41が取付けられ、追加ベース
41は、第1部材43と、第1部材43の中にスライド
収納される第2部材45、とから構成される(図13参
照)。
機器)をコネクタ接続したキーボード本体7を机上に置
き、PC(のLCD)を見易い角度位置に傾けた状態に
することにより、キーボード本体7の押しボタンスイッ
チ(キートップ15)を介してPCにアクセス(処理)
することができる。この場合、PCの重みで全体が傾く
虞れがある。これを解決するために、図12に示すよう
に、キーボード本体7には、格納式の追加ベース41が
設けられる。具体的には、キーボード本体7の下面に
は、回転型の追加ベース41が取付けられ、追加ベース
41は、第1部材43と、第1部材43の中にスライド
収納される第2部材45、とから構成される(図13参
照)。
【0014】第1部材43は、一端がキーボード本体7
の底部に回動可能に連結されており、両側にガイド溝4
7を有する(図14及び15参照)。第2部材45は、
第1部材43の両側のガイド溝47によって摺動可能に
案内され、所定長さだけ外方に突出し得るように構成さ
れる。追加ベース41は、その使用が不要な時に、キー
ボード本体7の底面の窪みに収納されて固定され得る。
の底部に回動可能に連結されており、両側にガイド溝4
7を有する(図14及び15参照)。第2部材45は、
第1部材43の両側のガイド溝47によって摺動可能に
案内され、所定長さだけ外方に突出し得るように構成さ
れる。追加ベース41は、その使用が不要な時に、キー
ボード本体7の底面の窪みに収納されて固定され得る。
【0015】他方、追加ベース41(第1部材43及び
第2部材45)は、その必要時に、図16に示すよう
に、キーボード本体7の底部に回動可能に取付けられた
一端を中心にして、キーボードユニット1後方側に18
0度展開(回転)される。必要に応じて、更に安定を増
すために、図17に示すように、第2部材45を引き出
すことができる(図12参照)。
第2部材45)は、その必要時に、図16に示すよう
に、キーボード本体7の底部に回動可能に取付けられた
一端を中心にして、キーボードユニット1後方側に18
0度展開(回転)される。必要に応じて、更に安定を増
すために、図17に示すように、第2部材45を引き出
すことができる(図12参照)。
【0016】以上説明したように、本実施態様のキーボ
ードユニット1にあっては、ケーブル等を用いずに、携
帯型情報装置とキーボードユニット1とをダイレクトに
コネクタ接続して相互固定・一体化できるので、装置全
体を片手で持ってキー操作等ができ、非常に実用的・実
際的である。キーボードユニット1にコネクタ接続した
携帯型情報装置(の表示面)を好みの角度位置に設定・
保持できるので、視認性や使い勝手が著しく向上する。
ードユニット1にあっては、ケーブル等を用いずに、携
帯型情報装置とキーボードユニット1とをダイレクトに
コネクタ接続して相互固定・一体化できるので、装置全
体を片手で持ってキー操作等ができ、非常に実用的・実
際的である。キーボードユニット1にコネクタ接続した
携帯型情報装置(の表示面)を好みの角度位置に設定・
保持できるので、視認性や使い勝手が著しく向上する。
【0017】机等に置いてキー操作する際に、追加ベー
ス41を使用することにより、キーボードユニット及び
接続した機器全体を簡単に安定支持でき、据置型の装置
と同等の操作性を得ることができる。上記コネクタ接続
により、ペン入力からキーボードユニット1のキー入力
に簡単に変えることができ、これにより、入力効率や操
作性が飛躍的に向上する。
ス41を使用することにより、キーボードユニット及び
接続した機器全体を簡単に安定支持でき、据置型の装置
と同等の操作性を得ることができる。上記コネクタ接続
により、ペン入力からキーボードユニット1のキー入力
に簡単に変えることができ、これにより、入力効率や操
作性が飛躍的に向上する。
【0018】尚、本実施態様においては、キーボードユ
ニット1に対して片手入力を行うことを想定している
が、両手入力を行い得るような、より大型のキーボード
ユニット(図示せず)を採用することができる。
ニット1に対して片手入力を行うことを想定している
が、両手入力を行い得るような、より大型のキーボード
ユニット(図示せず)を採用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な構成から成るが、携帯型情報装置に対して大量の情
報を素早く入力できるようになり、操作性等が著しく向
上する。
単な構成から成るが、携帯型情報装置に対して大量の情
報を素早く入力できるようになり、操作性等が著しく向
上する。
【図1】図1は、本発明の一実施態様の片手入力キーボ
ードユニットの斜視図である。
ードユニットの斜視図である。
【図2】キーボードユニットの分解斜視図である。
【図3】キーボードユニットの平面図である。
【図4】キーボードユニットの正面図である。
【図5】キーボードユニットの背面図である。
【図6】キーボードユニットの底面図である。
【図7】キーボードユニットの右側面図である。
【図8】キーボードユニットの右側面断面図である。
【図9】キーボード本体及びキーボード可動部の要部分
解図である。
解図である。
【図10】キーボード可動部の角度位置を変えた状態を
示す図である。
示す図である。
【図11】携帯型情報装置とキーボードユニットとを一
体接続した状態を示す平面図である。
体接続した状態を示す平面図である。
【図12】追加ベースを展開させたキーボードユニット
を後方側から見た斜視図である。
を後方側から見た斜視図である。
【図13】追加ベースの分解平面図である。
【図14】第1部材の側部断面図である。
【図15】第1部材の正面図である。
【図16】追加ベースを展開させたキーボードユニット
の側面図である。
の側面図である。
【図17】追加ベースから第2部材を引き出したキーボ
ードユニットの側面図である。
ードユニットの側面図である。
1…キーボードユニット 3…上部ケース 5…下部ケース 7…キーボード本体 9…スイッチユニット 11…プリント基板 13…スイッチ素子 15…キートップ 19…開口 21…キーボード可動部 23…軸部 25…凹所 29…Oリング 31…凹所 33…両側部分 35…爪状部 41…追加ベース 43…第1部材 45…第2部材 47…ガイド溝 CN…コネクタ PC…ペン・コンピュータ
Claims (10)
- 【請求項1】 携帯型情報装置が取り外し可能に直接コ
ネクタ接続され得るコネクタと、携帯型情報装置を操作
し得る複数個のキー、とを具えることを特徴とするキー
ボードユニット。 - 【請求項2】 前記キーは、キーボード本体に設けら
れ、前記コネクタは、キーボード可動部に設けられ、キ
ーボード可動部は、キーボード本体に対して、角度可変
に且つその角度位置を自己保持可能に連結されているこ
とを特徴とする請求項1記載のキーボードユニット。 - 【請求項3】 前記コネクタ接続時に、携帯型情報装置
に対して機械的に係合して固定的に取り付くための係合
部を具えることを特徴とする請求項1記載のキーボード
ユニット。 - 【請求項4】 前記係合部は、前記コネクタ接続時にク
リック感を生じさせ得る部材を具えることを特徴とする
請求項3記載のキーボードユニット。 - 【請求項5】 キーボード本体には、格納式の追加ベー
スが設けられることを特徴とする請求項1記載のキーボ
ードユニット。 - 【請求項6】 キーボードユニットを具えた携帯型情報
装置であって、該キーボードユニットが、携帯型情報装
置が取り外し可能に直接コネクタ接続され得るコネクタ
と、携帯型情報装置を操作し得る複数個のキー、とを具
えることを特徴とする携帯型情報装置。 - 【請求項7】 前記キーは、キーボード本体に設けら
れ、前記コネクタは、キーボード可動部に設けられ、キ
ーボード可動部は、キーボード本体に対して、角度可変
に且つその角度位置を自己保持可能に連結されているこ
とを特徴とする請求項6記載の携帯型情報装置。 - 【請求項8】 前記コネクタ接続時に、携帯型情報装置
に対して機械的に係合して固定的に取り付くための係合
部を具えることを特徴とする請求項6記載の携帯型情報
装置。 - 【請求項9】 前記係合部は、前記コネクタ接続時にク
リック感を生じさせ得る部材を具えることを特徴とする
請求項8記載の携帯型情報装置。 - 【請求項10】 キーボード本体には、格納式の追加ベ
ースが設けられることを特徴とする請求項6記載の携帯
型情報装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10086121A JPH11282608A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | キーボードユニット及びこれを具えた携帯型情報装置 |
US09/243,683 US6147858A (en) | 1998-03-31 | 1999-02-03 | Keyboard unit and portable type information apparatus having the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10086121A JPH11282608A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | キーボードユニット及びこれを具えた携帯型情報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11282608A true JPH11282608A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13877880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10086121A Pending JPH11282608A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | キーボードユニット及びこれを具えた携帯型情報装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6147858A (ja) |
JP (1) | JPH11282608A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6563061B2 (en) | 2000-04-28 | 2003-05-13 | Fujitsu Takamisawa Component Limited | Key switch and keyboard |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6392870B1 (en) * | 2000-08-18 | 2002-05-21 | William B. Miller, Jr. | Portable computer keyboard |
TW471643U (en) * | 2000-08-18 | 2002-01-01 | Darfon Electronics Corp | Carrier structure of information inputting device |
US6803904B2 (en) | 2000-11-02 | 2004-10-12 | Alps Electric Co., Ltd. | Keyboard input device to be reliably connected to portable device |
US7006349B2 (en) * | 2000-12-29 | 2006-02-28 | Vertu Limited | Casing |
US6480377B2 (en) | 2001-01-04 | 2002-11-12 | Fellowes Manufacturing Company | Protective case with a keyboard for a handheld computer |
AU2002239817A1 (en) * | 2001-01-04 | 2002-07-16 | Cirque Corporation | Connector and support system for a touchpad keyboard for use with portable electronic appliances |
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