JP2000112572A - 放熱構造を有する電子機器 - Google Patents

放熱構造を有する電子機器

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JP2000112572A
JP2000112572A JP10277202A JP27720298A JP2000112572A JP 2000112572 A JP2000112572 A JP 2000112572A JP 10277202 A JP10277202 A JP 10277202A JP 27720298 A JP27720298 A JP 27720298A JP 2000112572 A JP2000112572 A JP 2000112572A
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heat
electronic device
fan
cpu
air
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JP10277202A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Suwa
勝彦 諏訪
Isao Shimada
伊三男 島田
恒義 ▲吉▼田
Tsuneyoshi Yoshida
Akira Iwamoto
彰 岩本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器の動作時のファンによる騒音を低減
し、CPUの処理速度の向上に対しても対応可能な冷却
構造を有する電子機器を提供することを目的とする。 【解決手段】 ファン7はノートパソコンの駆動ととも
に回転するが、これによって筐体1の底面に設けられた
開口部1aより外気が流入し、ダクト8からファン7の
内部を通り、ダクト9を経由して開口部1bより排出さ
れる。CPU3から発生した熱は放熱グリース6を介し
てファン7に伝達されるが、ファン7を通過する外気に
よって発散する。暖められた外気はそのまま排出され、
これによりCPU3が冷却される。この際、ファン7に
流入し排出される外気はダクト8および9によって他に
漏れにくいため、CPU3は最も冷たい空気によって冷
却され、かつ冷やす事に使用され、暖められた空気は電
子機器内部へ対流する事無く、外部へ排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はノートパソコンのよ
うな電子機器に関し、詳しくは、内部の発熱部品を冷却
するための放熱構造を有する電子機器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ノートパソコンのような電子機器
において、中央演算処理装置(以下CPUと称する)の
処理速度の向上は著しく、それに伴ってCPUの発熱量
も増え、これを放熱しなければ、高速のCPUを使いこ
なすことが困難なのが現状である。また、今後もCPU
の処理速度の向上が見込まれており、それに対する放熱
方法の確立がCPUを使いこなすひとつの要件となって
いる。このため、CPUを内蔵する電子機器の放熱構造
が考えられている。
【0003】以下、従来の放熱構造を有する電子機器に
ついて図を用いて説明する。図3は従来の放熱構造を有
する電子機器であるノートパソコンの簡略化した上面図
である。図において、30は筐体、31はプリント配線
基板、32はプリント配線基板31に実装されている発
熱部品であるCPU、33は筐体30内を冷却する熱排
出部材のファンで、空気を吸入し排出する機能を有して
いる。また、34はハードディスクドライブ装置、35
は充電されて電子機器の駆動に電力を供給するバッテリ
ーで、CPU32とは比較にならないが、動作時にある
程度発熱する。
【0004】以上のように構成された従来の電子機器に
ついて説明する。通常、ファン33はノートパソコンの
駆動とともに回転し、筐体30内のCPU32やハード
ディスクドライブ装置34、バッテリー35などにより
熱せられた空気を吸入し筐体30の外部へ排出する。こ
のとき、排出された分だけ筐体30外部の冷たい空気が
筐体30の隙間(図示せず)より内部に導入される。こ
れにより、筐体30内部が冷却され、CPU32なども
冷却される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような上
記従来のノートパソコンでは、CPU32は冷却されて
いるものの、このCPU32を冷却する空気は、ノート
パソコンの駆動と共に動作するハードディスクドライブ
装置34の発熱や、電力を供給するバッテリー35の発
熱、また、プリント配線基板31の自己発熱といったも
のによって外気が電子機器内部での暖められたものであ
った。このため、冷却能力を高めようとすれば、ファン
33の回転数を高速化したり、または、大きな直径の羽
を有したものを使用しなければならなかった。そのため
に、ノートパソコンが動作したときにファン33の騒音
が35db以上になる事もあり、家庭内や静かなオフィ
スで使用すると耳障りになるといった欠点を有してい
た。また、年々処理速度の向上するCPUに対し、CP
Uを交換してノートパソコンの能力を向上する事も困難
であった。
【0006】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、電子機器の動作時のファンによる騒音を低減し、C
PUの処理速度の向上に対しても対応可能な冷却構造を
有する電子機器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の電子機器は、発熱部品の熱を伝達する熱伝
達部材と、熱伝達部材を介して発熱部品の熱を排出する
熱排出部材と、電子機器筐体外部の空気を導入するため
の吸気口と、熱せられた空気を電子機器筐体外部へ排出
するための排気口とを電子機器筐体の熱排出部材の近傍
に設けたものである。また、熱排出部材と、吸気口およ
び排気口との間にそれぞれダクトを設けたものでもあ
る。
【0008】上記構成とすることにより、発熱部品を冷
却する空気は最も冷却されている外気が近傍から供給さ
れ、かつ、発熱部品によって暖められた後、電子機器の
外へそのまま排出されるため、最も空気の流れが短く、
冷却効率が向上する。そして、冷却のためのファンを大
型化したり、回転数を高速化しなくても発熱部品を十分
に冷却できるため、電子機器の騒音を低減する効果も得
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、電子機器筐体に内蔵される発熱部品と、前記発熱部
品の熱を伝達する熱伝達部材と、前記熱伝達部材を介し
て前記発熱部品の熱を排出する熱排出部材とを備え、電
子機器筐体外部の空気を導入するための吸気口と、熱せ
られた空気を電子機器筐体外部へ排出するための排気口
とを前記電子機器筐体の前記熱排出部材の近傍に設けた
ことを特徴とする放熱構造を有する電子機器であり、発
熱部品を冷却する空気を最も冷えている外気を利用し、
発熱部品を冷却することによって暖められた空気は電子
機器内部へは対流せずに、電子機器の外部へ排出される
ため、冷却効率が向上し、冷却のためのファンを大型化
したり、回転数を高速化しなくても発熱部品を十分に冷
却できるため、電子機器の騒音も低減されるという作用
を有する。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の放熱構造を有する電子機器において、熱排出部
材と、吸気口および排気口との間にそれぞれダクトを設
けたことを特徴とするもので、外気が他に漏れにくいた
め、外気を発熱部品の冷却のため有効に使用することが
できるという作用を有する。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載の放熱構造を有する電子機器において、発熱部品
を電子機器筐体の後方角部に配置したことを特徴とする
もので、発熱部品冷却のための外気が狭いスペースに限
定して吸気および排気されるため、冷却効率が高められ
るという作用を有する。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1記載の放熱構造を有する電子機器において、吸気口を
電子機器筐体底面または上面に、排気口を電子機器筐体
側面に設けたことを特徴とするもので、通常底面または
上面と並行して平面的に配置される発熱部品に対し、外
気を広い面積で当てることができるため、冷却効率が高
められるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1記載の放熱構造を有する電子機器において、少なくと
も発熱部品を含む空間を電子機器筐体内の他の電子部品
から分離するための遮蔽構造を設けたことを特徴とする
もので、発熱部品からの熱が他の電子部品を熱すること
がなく、他の電子部品のための放熱構造が不要になり、
冷却のため導入される外気も他の電子部品の発熱の影響
を受けることがないため、必要な発熱部品のみを有効に
冷却するという作用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図を
用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態の放熱構
造を有する電子機器であるノートパソコンの簡略化した
上面図で、図2は放熱構造部分の断面図を示している。
図において、1は筐体、2はプリント配線基板、3はプ
リント配線基板2に実装されている発熱部品であるCP
U、4はハードディスクドライブ装置、5は充電されて
電子機器の駆動に電力を供給するバッテリーである。ま
た、CPU3にはCPU3の熱を伝達する熱伝達部材で
ある放熱グリース6を介して熱排出部材であるファン7
が密着するように取り付けられている。ファン7は回転
軸方向に空気を吸入し、円周方向に排出する構造のもの
である。1aと1bは筐体1に設けられた複数のスリッ
トからなる開口部である。8および9はファン7と開口
部1aおよび1bとの間に設けられた遮蔽のためのダク
トで、ファン7による空気の流れが他に漏れないように
している。1cは筐体1に設けられたリブでプリント配
線基板2上のCPU3を囲うように形成されている。
【0015】以上のように構成された本発明の電子機器
について、以下その動作を説明する。ファン7はノート
パソコンの駆動とともに回転するが、これによって筐体
1の底面に設けられた開口部1aより外気が流入し、ダ
クト8からファン7の内部を通り、ダクト9を経由して
開口部1bより排出される。CPU3から発生した熱は
放熱グリース6を介してファン7に伝達されるが、ファ
ン7を通過する外気によって発散する。暖められた外気
はそのまま排出され、これによりCPU3が冷却され
る。この際、ファン7に流入し排出される外気はダクト
8および9によって他に漏れにくいため、CPU3は最
も冷たい空気によって冷却され、かつ冷やす事に使用さ
れ、暖められた空気は電子機器内部へ対流する事無く、
外部へ排出される。また、外気の流入はファン7の軸方
向に広い面積で流入し、CPU3に平面的に接するの
で、冷却効果が高くなる。また、リブ1cによってCP
U3からの熱は筐体内部の他の電子部品やハードディス
クドライブ装置4、バッテリー5に伝わらず、逆に流入
する外気がこれらの発熱によって暖められることもな
い。
【0016】これにより、ファン7はCPU3のみを冷
却するのに十分な能力のものでよくなり、従来35db
以上だった騒音を30db程度に押えられるなどの効果
があった。
【0017】なお、開口部1a、1bはCPU3の近
傍、少なくとも筐体内部の他の電子部品やハードディス
クドライブ装置4、バッテリー5など、多少の発熱を伴
う部品、ユニット等よりもCPUに近接した位置にあれ
ばよい。
【0018】なお、本実施の形態では、ダクトを別部品
としたが、筐体1と一体としたり、筐体1のリブと、プ
リント配線基板などと組み合わせることによってダクト
形状を形成してもよい。いずれにしても、多少隙間があ
いても外気の漏れはほとんど生じない。
【0019】また、外気が流入するための開口部を筐体
の底面、排出するための開口部を側面に設けたが、これ
を逆にしたり、あるいは上面と側面、側面同士というよ
うにどのような組合せとしてもよい。
【0020】また、CPUとファンを放熱グリースを介
して密着させたが、放熱ゴムとしたり、さらにヒートシ
ンクなどの熱伝達放熱部材を介在させてもよい。また、
CPUとファンをわずかな隙間をあけて配置してもよ
い。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、高回転数
の大型のファンを必要としないため、電子機器の駆動時
の騒音が低減され、CPUの進化に合わせ、CPUを交
換して、電子機器のシステムアップを図れる事が可能に
なった事は工業的に意味の有る事である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のノートパソコンの簡略
化した上面図
【図2】本発明の一実施の形態のノートパソコンの放熱
構造部分の断面図
【図3】従来のノートパソコンの簡略化した上面図
【符号の説明】
1 筐体 1a、1b 開口部 1c リブ 2 プリント配線基板 3 CPU 6 放熱グリース 7 ファン 8、9 ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲吉▼田 恒義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岩本 彰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E322 AA11 BA01 BA03 BB03 BC03 FA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器筐体に内蔵される発熱部品と、前
    記発熱部品の熱を伝達する熱伝達部材と、前記熱伝達部
    材を介して前記発熱部品の熱を排出する熱排出部材とを
    備え、電子機器筐体外部の空気を導入するための吸気口
    と、熱せられた空気を電子機器筐体外部へ排出するため
    の排気口とを前記電子機器筐体の前記熱排出部材の近傍
    に設けたことを特徴とする放熱構造を有する電子機器。
  2. 【請求項2】熱排出部材と、吸気口および排気口との間
    にそれぞれダクトを設けたことを特徴とする請求項1記
    載の放熱構造を有する電子機器。
  3. 【請求項3】発熱部品を電子機器筐体の後方角部に配置
    したことを特徴とする請求項1記載の放熱構造を有する
    電子機器。
  4. 【請求項4】吸気口または排気口のどちらか一方を電子
    機器筐体底面に、他の一方を電子機器筐体側面に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の放熱構造を有する電子
    機器。
  5. 【請求項5】少なくとも発熱部品を含む空間を電子機器
    筐体内の他の電子部品から分離するための遮蔽構造を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の放熱構造を有する
    電子機器。
JP10277202A 1998-09-30 1998-09-30 放熱構造を有する電子機器 Pending JP2000112572A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6414844B1 (en) * 1999-09-03 2002-07-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Portable information processing apparatus
EP1213641A3 (en) * 2000-12-05 2005-12-14 Nec Corporation Electronic apparatus with CPU
JP2018081481A (ja) * 2016-11-16 2018-05-24 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 情報処理装置、その制御方法及び制御プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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