JP2000112384A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2000112384A
JP2000112384A JP28658898A JP28658898A JP2000112384A JP 2000112384 A JP2000112384 A JP 2000112384A JP 28658898 A JP28658898 A JP 28658898A JP 28658898 A JP28658898 A JP 28658898A JP 2000112384 A JP2000112384 A JP 2000112384A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数および組み立て工数の低減された表示
装置を提供する。 【解決手段】本体部11と、表示パネル20と、取付腕
として表示パネル20の裏面に立設された棒状のボス部
23、24と、ブスバー41、42と、取付板30とを
備え、ボス部23、24は導電性を有しかつ表示パネル
20が電力供給を受けるための電極として機能する。本
体部11は、電源供給手段12と接続された電極部14
を有し、取付板30はボス貫通孔33を有する。表示パ
ネル20を、そのボス部23、24を取付板30のボス
貫通孔33に通すことで取付板30に位置決めし、かか
る状態で表示パネル20を本体部11との間に挟むよう
にして取付板30を本体部11に取り付ける。その後、
ブスバー41、42を、ボス部23、24の端部に直接
ねじ止めし、当該ブスバー41、42を本体部11の電
極部14と接触する状態で本体部11にねじ止めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の電源から電
力の供給を受けて発光する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発光ダイオード211などの発光
部をマトリクス状に多数備えた表示パネル210を複数
枚並置し組み合わせた表示装置200では、図19およ
び図20に示すように、電源201からブスバー20
2、203および電線204、205を通じてそれぞれ
の表示パネル210に電力供給を行っていた。
【0003】すなわち、各表示パネル210の裏面から
棒状を成した取り付け用のボス部212が立設されてお
り、当該ボス部212の先端は、取付板220に開設さ
れた固定用孔221を通じて当該取付板220にねじ止
めされている。こうして表示パネル210の固定された
取付板220は、当該表示パネル210を本体部230
との間に挟み込むようにして本体部230にねじ止めさ
れる。
【0004】本体部230には、並置された表示パネル
210の上方と下方にこれらの表示パネル210の並ぶ
方向と平行に正極用のブスバー202と負極用のブスバ
ー203とが配置されている。各表示パネル210の裏
面からは、電源の供給を受けるための電線204、20
5が出ており、これらの電線204、205は、取付板
220に開設された貫通孔221を通じて、対応する極
性のブスバー202、203にねじ止めされている。
【0005】なお、表示内容を制御するための信号は、
本体部に設けた信号用コネクタ240から並置された表
示パネルのうち端に配置されたものに入力され、当該表
示パネルを経由してその隣の表示パネルへと次々に伝送
されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の表示
装置では、本体部に表示パネルを固定して組み立てるた
め多数のねじを使用しなければならず、部品点数が多く
なるとともに組み立て工数が嵩むという問題があった。
たとえば、各表示パネルを取付板に取り付けるためにa
本のねじを、また各表示パネルから延びる電線をブスバ
ーに接続するためにb本のねじを、取付板を本体部に取
り付けるためにc本のねじを、各ブスバーを本体部に取
り付けるためにd本のねじをそれぞれ使用するものとす
ると、ねじの総本数は、次式で示すものとなり、多くの
ねじを要してしまう。
【0007】ねじ数=(表示パネル数)×a+(表示パ
ネル数)×b+取付板数×c+ブスバー数×d また、近年は、多くの情報を表示することが望まれてお
り、これに従って表示装置も大型化し内蔵される表示パ
ネルの数が増える傾向にある。たとえば、上記の式にお
いて、a=4、b=2、c=4、d=2とし、表示パネ
ルの数が20枚、取付板が1枚、ブスバーが2本である
とすると、ねじの数は128本になってしまい、かかる
ねじ数の増加とその組み立て工数の増加が大きな問題に
なっている。
【0008】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、部品点数および組み
立て工数の低減された表示装置を提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]所定の電源(12)から電力の供給を受けて発光
する表示装置において、発光部(21)を有する表示パ
ネル(20)と、取付腕として前記表示パネル(20)
の裏面に立設されたボス部(23、24)と、前記電源
(12)から前記表示パネル(20)に電力を供給する
ための導通路となるブスバー(41、42)とを備え、
前記ボス部(23、24)は、導電性を有し前記表示パ
ネルが電力の供給を受けるための電極として機能するも
のであり、前記ブスバー(41、42)は、前記電源
(12)に接続されるとともに、前記ボス部(23、2
4)に直接接続されることを特徴とする表示装置。
【0010】[2]所定の電源(12)から電力の供給
を受けて発光する表示装置において、本体部(11)
と、発光部(21)を有する表示パネル(20)と、前
記表示パネル(20)の裏面に立設された棒状を成すボ
ス部(23、24)と、前記電源(12)から前記表示
パネル(20)に電力を供給するための導通路となるブ
スバー(41、42)と、前記表示パネル(20)の前
記本体部(11)への取り付け位置を規制するための取
付板(30)とを備え、前記ボス部(23、24)は、
導電性を有するとともに前記表示パネル(20)が電力
の供給を受けるための電極として機能するものであり、
前記本体部(11)は、前記電源(12)と接続された
電極部(14)を有し、前記取付板(30)は、前記ボ
ス部(23、24)を貫通させるためのボス貫通孔(3
3)を有し、前記表示パネル(20)は、ボス部(2
3、24)を前記取付板(30)のボス貫通孔(33)
に通すことで前記取付板(30)に位置決めされ、前記
ボス部(23、24)を前記ボス貫通孔(33)に貫通
させて位置決めされた前記表示パネル(20)を前記本
体部(11)との間に挟むようにして前記本体部(1
1)に取り付け、前記ブスバー(41、42)を、前記
ボス貫通孔(33)から突出している前記ボス部(2
3、24)の端部に取り付けるとともに、当該ブスバー
(41、42)を前記電極部(14)と接触する状態で
前記本体部(11)に固定したことを特徴とする表示装
置。
【0011】[3]前記ボス部(23、24)は、所定
の径を有する細径部(26a)と前記細径部(26a)
の上下にあってその径が前記細径部(26a)よりも太
い太径部(26b)とから成る嵌合部(26)を有し、
前記ボス貫通孔(33)は、前記ボス部(23、24)
の先端から前記細径部(26a)までを貫通し得る大孔
部(33a)と前記細径部(26a)が貫通可能であっ
て当該細径部(26a)の径とほぼ等しい幅の溝部(3
3b)とが連通した鍵穴形状を成しており、前記ボス部
(23、24)をその先端から前記細径部(26a)ま
でを前記大孔部(33a)に貫通させてから、前記溝部
(33b)内に前記細径部(26a)をはめ込むことに
よって、前記ボス部(23、24)を前記取付板(3
0)に位置決めしたことを特徴とする[2]記載の表示
装置。
【0012】[4]所定の電源(12)から電力の供給
を受けて発光する表示装置において、本体部(11)
と、発光部(21)を有する表示パネル(20)と、前
記表示パネル(20)の裏面に立設された棒状を成すボ
ス部(61、62)と、前記電源(12)から前記表示
パネル(20)に電力を供給するための導通路となるブ
スバー(41、42)とを備え、前記ボス部(61、6
2)は、導電性を有するとともに前記表示パネル(2
0)が電力の供給を受けるための電極として機能するも
のであり、前記本体部(11)は、前記電源(12)と
接続された電極部(14)を有し、前記ボス部(61、
62)の端部を前記ブスバー(41、42)に取り付
け、前記電極部(14)と接触する状態で前記ブスバー
(41、42)を前記本体部(11)に固定したことを
特徴とする表示装置。
【0013】[5]前記ボス部(81、91)の端部と
前記ブスバー(83)との取り付けを、前記ボス部(8
1、91)の端部側から前記表示パネル(20)を前記
本体部(11)との間に挟み込む状態で前記ブスバー
(83)を前記本体部(11)に固定することによって
行うことを特徴とする[2]、[3]または[4]記載
の表示装置。
【0014】[6]前記ボス部(23、24)と前記ブ
スバー(41、42)とをねじ止めすることを特徴とす
る[1]、[2]、[3]または[4]記載の表示装
置。
【0015】[7]前記ボス部(23、24)の端面に
凹部(25)を形成し、前記ブスバー(101)のうち
前記ボス部(23、24)側の面の所定箇所に前記凹部
(25)に合わせた凸部(102)を形成し、前記凹部
(25)と前記凸部(102)とを嵌合させた状態で前
記ブスバー(101)と前記本体部(11)との間に前
記表示パネル(20)を挟み込むことによって当該表示
パネル(20)を固定することを特徴とする[2]、
[3]、[4]、[5]または[6]記載の表示装置。
【0016】[8]複数の表示パネル(20)を並置す
るとともに、隣り合う表示パネル(20)の裏面からそ
れぞれ同極性のボス部(71)をこれら表示パネル(2
0)の境界近傍に立設し、これら同極性のボス部(7
1)を共通のブスバー(74)に接続することを特徴と
する[1]、[2]、[3]、[4]、[5]、[6]
または[7]記載の表示装置。
【0017】本発明は、次のように作用する。表示パネ
ル(20)の裏面からは棒状を成したボス部(23、2
4)が取付腕として立設されており、当該ボス部(2
3、24)は、導電性を有するとともに表示パネル(2
0)が電力の供給を受けるための電極として機能する。
そして電源に接続されたブスバー(41、42)を、当
該ボス部(23、24)に直接接続する。
【0018】このように、ブスバー(41、42)を、
電線等を介さずに直接、ボス部(23、24)に接続す
るので、接続作業が簡略化され、組み立て工数の低減を
図ることができる。
【0019】また、電源(12)と接続された電極部
(14)を有する本体部(11)と、表示パネル(2
0)の本体部(11)への取り付け位置を規制するため
の取付板(30)とを備えるものでは、表示パネル(2
0)は、そのボス部(23、24)を取付板(30)に
開設されたボス貫通孔(33)に通すことで当該取付板
(30)上において位置決めされる。
【0020】取付板(30)は、ボス部(23、24)
をボス貫通孔(33)に貫通させて位置決めされた表示
パネル(20)を本体部(11)との間に挟むようにし
て本体部(11)に取り付けられる。ブスバー(41、
42)は、ボス貫通孔(33)から突出しているボス部
(23、24)の端部に取り付けられるとともに、当該
ブスバー(41、42)は、電極部(14)との電気的
に接触された状態で本体部(11)に固定される。
【0021】このように、取付板(30)のボス貫通孔
(33)にボス部(23、24)を通すことによって表
示パネル(20)の位置決めを行うとともに、各表示パ
ネル(20)の最終的な本体部(11)への固定を、ブ
スバー(41、42)を通じて行うようにしたので、た
とえば、ボス部(23、24)とブスバー(41、4
2)との取り付けをねじで行うようにすれば、当該ねじ
が導通用と表示パネル(20)の固定用とに兼用される
ので、ねじ数の削減と組立工数の低減を図ることができ
る。
【0022】また、ボス部(23、24)に、所定の径
を有する細径部(26a)と前記細径部(26a)の上
下にあってその径が前記細径部(26a)よりも太い太
径部(26b)とから成る嵌合部(26)を設けるとと
もに、取付板(30)のボス貫通孔(33)を、ボス部
(23、24)の先端から嵌合部の細径部(26a)ま
でが貫通し得る大孔部(33a)と、細径部(26a)
が貫通可能であって当該細径部(26a)の径とほぼ等
しい幅の溝部(33b)とが連通した鍵穴形状にする。
そして、ボス部(23、24)の先端から細径部(26
a)までを大孔部(33a)に貫通させてから、溝部
(33b)内にその細径部(26a)をはめ込むことに
よって、ボス部(23、24)を取付板(30)に位置
決めする。これにより、取付板(30)に表示パネル
(20)を簡単かつ確実に位置決めすることができる。
【0023】このほか、ボス部(61、62)の端部を
ブスバー(41、42)に取り付け、電極部(14)と
接触する状態でブスバー(61、62)を本体部(1
1)に固定するものでは、取付板(30)を用いること
なく、ブスバー(61、62)によって電力供給と表示
パネル(20)の本体部(11)への取り付けの双方を
行うことができるので、より一層部品点数の削減と組み
立て工数の低減を図ることができる。
【0024】さらに、ボス部(81、91)の端部とブ
スバー(83)との取り付けを、ボス部(81、91)
の端部側から表示パネル(20)を本体部(11)との
間に挟み込む状態でブスバー(83)を本体部(11)
に固定することによって行う。これにより、ボス部(8
1、91)とブスバー(83)とを取り付けるためのね
じが不要になり、部品点数と組み立て工数のさらなる低
減を図ることができる。なお、ボス部(23、24)と
ブスバー(41、42)とをねじ止めすることで、確実
な取り付けと導通を得ることができる。
【0025】またボス部(23、24)の端面に凹部
(25)を形成し、ブスバー(101)のうちボス部
(23、24)側の面の所定箇所に先の凹部(25)に
合わせた形状の凸部(102)を形成し、ボス部(2
3、24)側の凹部(25)とブスバー(101)に設
けた凸部(102)とを嵌合させた状態でこのブスバー
(101)と本体部(11)との間に表示パネル(2
0)を挟み込むことによって、当該表示パネル(20)
を固定する。これにより、表示パネル(20)の固定を
より確実なものにすることができる。
【0026】さらに、複数の表示パネル(20)を並置
するとともに、隣り合う表示パネル(20)の裏面から
それぞれ同極性のボス部(71)をこれら表示パネル
(20)の境界近傍に立設し、これら同極性のボス部
(71)を共通のブスバー(74)に接続するようにし
たものでは、ブスバー(74)の本数が減り、部品点数
と組み立て工数等の低減を進めることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の各種
実施の形態を説明する。図2は、本発明の第1の実施の
形態にかかる表示装置10の内部を背面側から見た様子
を、図1は、表示装置10の側方における部分断面を示
し、図3は、表示装置10の外観を示している。表示装
置10は、細長い箱形形状を成した本体部11と、当該
本体部の表示面側の内側一端部に取り付けられた電源供
給手段12と、マトリクス状に配置された多数の発光ダ
イオード21を有する矩形平板状の表示パネル20と、
取付板30と、正極用ブスバー41と、負極用ブスバー
42と、各部を取り付けるためのねじ50とから構成さ
れている。なお、本体部11は、背面側が開放可能にな
っている。
【0028】図4に示すように、表示パネル20の裏面
であって左右両端部の近傍側には、それぞれ表示内容を
制御するための信号を入出力するための信号入出力手段
22(コネクタ)が配置されている。また表示パネル2
0の裏面の左上部と右下部には、本来、取付腕としての
機能を果たす棒状のボス部23、24が立設されてい
る。
【0029】ボス部23、24は、図5に示すように内
部にねじ溝25の切られた円筒状を成し、かつその内部
は導電性を有している。正極用ボス部23は、表示パネ
ル20の有する図示しない表示回路における正極側電源
入力端子になっている。一方負極用ボス部24は、回路
の接地端子になっている。ボス部23、24の端部近傍
には、所定の径を有する細径部26aとその上下にあっ
て径が細径部26aよりもやや大きい太径部26bとか
ら成る嵌合部26が設けて有る。当該嵌合部26は、絶
縁性の部材で構成されている。
【0030】ブスバー41、42は、図6に示す通り、
細長い平板状の金属片であり、両端部にブスバー41、
42自体を本体部11に取り付けるためのねじ孔(固定
用孔43)が開設されている。また中間の適所には、ボ
ス部23、24を取り付けるためのねじ孔(ボス用孔4
4)が開設されている。
【0031】取付板30は、図1、図2および図7に示
すように、長形の平板を断面コの字型に折り曲げ、さら
に当該コの字の両端を外向きに折り曲げた形状を成して
いる。断面コの字を成した収容部31の天井面部分に
は、ボス部23、24を貫通させるためのボス貫通孔3
3が開設されている。また外向きに折り曲げて得た台座
部32のうち取付板30の四隅に該当する箇所には、当
該取付板30を本体部11に取り付けるためのねじ孔
(取付用孔36)が開設されている。取付板30は、図
2に示すように表示パネル20を横一列に3つ並べた状
態で収容し得るようになっている。
【0032】ボス貫通孔33は、図8に示すように、ボ
ス部23、24の嵌合部26の太径部26bが貫通し得
る径の大孔部33aと、嵌合部26の細径部26aが貫
通可能であって太径部26bが貫通できないように細径
部26aの径とほぼ等しい幅を成した溝部33bとが連
通した鍵穴形状を成している。
【0033】本体部11には、図9に示すように、取付
板30の取付用孔36と対応する箇所に取付板30をね
じ止めするための4つのねじ孔(取付板用孔13)と、
ボス部23、24の固定用孔43に対応する箇所にボス
部23、24をねじ止めするための4つのねじ孔(ブス
バー用孔14)とが開設されている。本体部11の左端
部には、電源供給手段12が取り付けられており、当該
電源供給手段12寄りに配置された2つのブスバー用孔
14は、電源供給手段12と電気的に導通しており、ボ
ス部23、24と接触するための電極として機能するよ
うになっている。また本体部11上には、表示パネル2
0との間で表示制御用の信号を授受するための信号入出
力手段15(コネクタ)が配置されている。
【0034】次に作用を説明する。表示装置10を組み
立てるには、まず、取付板30に複数の表示パネル20
を取り付けた後、当該取付板30を本体部11に取付板
用孔13および取付用孔36を通じてねじ止めする。な
お、表示パネル20は、図10aおよび図10bに示す
ように、裏面に立設されたボス部23、24をボス貫通
孔33の大孔部33aにその先端から嵌合部26の細径
部26aまでを通し(図10a)、この状態でボス部2
3、24をボス貫通孔33の溝部33b側に移動させる
ことで取付板30に位置決めして取り付けられる。
【0035】取付板30を本体部11に取り付けた後、
各ボス用孔44からねじを通しブスバー41、42をそ
れぞれボス部23、24の先端にねじ止めする。最後
に、ブスバー41、42を本体部11に固定用孔43お
よびブスバー用孔14を通じてねじ止めする。
【0036】このようにブスバー41、42を、電線等
を介さずに直接、ボス部23、24にねじ止めして接続
するので、これらの接続作業が簡略化され、組み立て工
数の低減を図ることができる。また、取付板30のボス
貫通孔33にボス部23、24を通すことによって表示
パネル20の位置決めを行うとともに、各表示パネル2
0の最終的な本体部11への固定を、ボス部23、24
およびブスバー41、42を介して行うようにし、ボス
部23、24とブスバー41、42とを固定するための
ねじを電力供給用と表示パネル20の固定用とに兼用す
るので、ねじ数の削減と組立工数の低減が図られる。
【0037】さらに、ボス部23、24に嵌合部26を
設け、当該嵌合部26の細径部26aをボス貫通孔33
の溝部33bにはめ込むようにしたので、取付板30に
表示パネル20を簡単かつ確実に位置決めすることがで
きる。
【0038】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図11及び図12は、第2の実施の形態にか
かる表示装置10aを示している。表示装置10aは、
第1の実施の形態で示したものに比して、取付板30を
具備しない点と、ボス部61、62に嵌合部26を設け
ていない点で相違する。したがって、表示装置10aで
は、ボス部61、62をブスバー41、42にねじ止め
し、その状態でブスバー41、42を本体部11にねじ
止めすることによって、表示パネル20の位置決めと本
体部11への固定とが行われるようになっている。
【0039】このように、ブスバー41、42によって
表示パネル20を位置決めし固定するようにしたので、
取付板30が不要になり、これを取り付けるための手間
とねじとが削減される。また、取付板30を用いないの
で、少なくとも台座部32の分だけ、表示装置10を細
幅に形成することが可能になっている。
【0040】本発明の第3の実施の形態にかかる表示装
置10bでは、図13に示すように、表示パネル20を
縦に複数段併置している。上下に隣り合う表示パネル2
0の裏面からはそれぞれ同極性のボス部71をこれら上
下に隣り合う表示パネル20の境界寄りの端部に近接し
て立設してあり、他方の極性のボス部72は反対側の端
部近傍に立設してある。
【0041】そして、上下にそれぞれ1本ずつブスバー
73を配置するとともに、上下に隣り合う表示パネル2
0の境界部の真上に幅広のブスバー74を設け、これら
上下に隣り合う表示パネル20の境界近傍に立設された
ボス部71を、共通のブスバー74にねじ止めしてい
る。これにより、縦方向に表示パネル20を複数段重ね
て配置する場合に必要となるブスバーの本数が減り、部
品点数と組み立て工数等の低減を進めることができる。
【0042】第4の実施の形態では、図14に示すよう
に、表示パネル20の裏面から立設されたボス部81の
先端に、電極面としての機能を果たす接面部82を設
け、当該接面部82をブスバー83で上方から押圧し、
ねじ止めすることなく、ブスバー83とボス部81との
導通を確保している。
【0043】なお、ブスバー83の断面を、2枚の平板
をずらして重ねたような段差を有する形状とし、当該段
差83aの上側に位置する平板部分83bでボス部81
の接面部82を上方から押圧するとともに、段差83a
を構成する垂直な壁面部分を接面部82に横から突き当
てて、表示パネル20の位置決めと固定を行っている。
【0044】たとえば、第1の実施の形態で示したよう
に鍵穴形状のボス貫通孔33を備えた取付板30によっ
て表示パネル20を位置決めする場合には、ボス部2
3、24が溝部33b側から大孔部33a側へ移動する
ことをブスバーによって防止すれば、全ての方向への移
動を規制して表示パネル20を固定することができる。
そこで、図14に示すものでは、溝部33b側から大孔
部33a側に向かう移動をブスバー83の有する段差8
3aで規制するようになっている。
【0045】また、図15に示すように、取付板30を
用いない場合には、段差83aの突き当て方向を、表示
パネル20の両端に配置した2本のブスバー83で逆方
向にすればよい。図示していないが、この例では、上下
2本のブスバー91によって接面部92の側方をそれぞ
れ表示パネル20の内側から外側に向かって押圧するこ
とで表示パネル20の位置を規制し固定している。なお
図15に示したものでは、取付板30が無いので、その
分ボス部91が短く形成されている。またブスバー83
とボス部91とをねじ止めしないので、ねじ山の厚みを
割愛でき、表示装置自体をさらに薄型に構成することが
可能になっている。
【0046】次に、本発明の第5の実施の形態について
説明する。図16は、第5の実施の形態にかかる表示装
置10cの内部を背面側から見た様子を、図17は、表
示装置10cの側面から見た様子の一部を示している。
また、図18は、表示装置10cの特徴部分を拡大図示
したものである。これらに図示するように、本実施の形
態で使用するブスバー101には、表示パネル20側を
向く面の数箇所にボス用凸部102が設けて有る。表示
パネル20の裏面には、図20に示すものと同様に、4
本のボス部が各表示パネルの四隅に立設されており、一
方の対角線上に配置された2つのボス部は、ボス用孔4
4を介してブスバー101にねじ止めされる。
【0047】他方の対角線上に配置された2本のボス部
の端面には、ボス用凸部102をはめ込むための凹部
(実際には、図5に示すようにボス部が円筒形状を成し
ているので、中心に凹部が生まれている)が形成されて
おり、ブスバー101を取り付けた際に、ボス用凸部1
02がボス部先端の凹部に嵌合するようになっている。
これにより表示パネル20の固定がより確実なものにな
っている。
【0048】以上説明した実施の形態では、表示パネル
20を3個あるいは6個取り付けるようにしたが、表示
装置10に取り付ける表示パネル20の個数は、これに
限定されず、たとえば20個等であってもよい。また、
第3の実施の形態では、ブスバーによって表示パネル2
0を位置決めし固定するようにしたが、第1の実施の形
態で示したように取付板30を介在させるようにしても
よい。
【0049】
【発明の効果】本発明にかかる表示装置によれば、表示
パネルの取付腕として裏面から立設されたボス部に導電
性を持たせ、ブスバーを電線等を介さずに直接、ボス部
に接続するようにしたので、たとえば、ボス部とブスバ
ーとの取り付けをねじで行うようにすれば、当該ねじが
導通用と表示パネルの固定用に兼用され、ねじ数の削減
と組立工数の低減を図ることができる。
【0050】また、ボス部の端部をブスバーで本体部側
に押圧し、表示パネルをブスバーと本体部とで挟み込む
ようにして固定したものでは、ボス部をブスバーに固定
するためのねじが不要になり、部品点数と組み立て工数
をさらに低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の側
方における部分断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の内
部を背面から見た様子を示す説明図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る表示装置を示
す斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の有
する表示パネルを示す背面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の有
する表示パネルの裏面から立設されたボス部を示す部分
断面部である。
【図6】本発明の第1の一実施の形態に係る表示装置の
有するブスバーを示す上面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の有
する取付板を示す上面図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の有
する取付板のボス貫通孔を示す正面図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態に係る表示装置の有
する本体部を示す背面図である。
【図10】ボス貫通孔に表示パネルのボス部を貫通させ
嵌合させる状態を示す説明図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態に係る表示装置の
内部を背面から見た様子を示す説明図である。
【図12】本発明の第2の実施の形態に係る表示装置の
側方における部分断面図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態に係る表示装置の
内部を背面から見た様子を示す説明図である。
【図14】本発明の第4の実施の形態に係る表示装置に
おいてボス部とブスバーとの接続状態を示す説明図であ
る。
【図15】本発明の第4の実施の形態に係る表示装置に
おいてボス部とブスバーとの接続状態の他の一例を示す
説明図である。
【図16】本発明の第5の実施の形態に係る表示装置の
内部を背面から見た様子を示す説明図である。
【図17】本発明の第5の実施の形態に係る表示装置の
一部を示す側面図である。
【図18】本発明の第5の実施の形態に係る表示装置の
一部を拡大して示す側面図である。
【図19】従来から使用されている表示装置の側方にお
ける部分断面図である。
【図20】従来から使用されている表示装置10の内部
を背面から見た様子を示す説明図である。
【符号の説明】
10、10a、10b、10c…表示装置 11…本体部 12…電源供給手段 13…取付板用孔 14…ブスバー用孔 15…信号入出力手段 20…表示パネル 21…発光ダイオード 22…信号入出力手段 23、24、61、62、71、72、81、91…ボ
ス部 25…ねじ溝 26…嵌合部 26a…細径部 26b…太径部 30…取付板 33…ボス貫通孔 33a…大孔部 33b…溝部 36…取付用孔 41、42、73、74、83、101…ブスバー 43…固定用孔 44…ボス用孔 50…ねじ 82、92…接面部 102…ボス用凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 利明 神奈川県横浜市戸塚区前田町100番地 小 糸工業株式会社内 (72)発明者 宮原 宏和 神奈川県横浜市戸塚区前田町100番地 小 糸工業株式会社内 Fターム(参考) 5C094 AA43 AA45 BA23 CA19 DB02 GB01 5F041 AA38 AA42 DB08 DC07 DC22 DC74 DC81 FF06 5G435 AA17 BB04 CC09 EE13

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の電源から電力の供給を受けて発光す
    る表示装置において、 発光部を有する表示パネルと、取付腕として前記表示パ
    ネルの裏面に立設されたボス部と、前記電源から前記表
    示パネルに電力を供給するための導通路となるブスバー
    とを備え、 前記ボス部は、導電性を有し前記表示パネルが電力の供
    給を受けるための電極として機能するものであり、 前記ブスバーは、前記電源に接続されるとともに、前記
    ボス部に直接接続されることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】所定の電源から電力の供給を受けて発光す
    る表示装置において、 本体部と、発光部を有する表示パネルと、前記表示パネ
    ルの裏面に立設された棒状を成すボス部と、前記電源か
    ら前記表示パネルに電力を供給するための導通路となる
    ブスバーと、前記表示パネルの取り付け位置を規制する
    ための取付板とを備え、 前記ボス部は、導電性を有するとともに前記表示パネル
    が電力の供給を受けるための電極として機能するもので
    あり、 前記本体部は、前記電源と接続された電極部を有し、 前記取付板は、前記ボス部を貫通させるためのボス貫通
    孔を有し、 前記表示パネルは、前記ボス部を前記取付板のボス貫通
    孔に通すことで前記取付板において位置決めされ、 前記ボス部を前記ボス貫通孔に貫通させて前記取付板内
    で位置決めされた前記表示パネルを前記本体部との間に
    挟むようにして前記取付板を前記本体部に取り付け、 前記ブスバーを、前記ボス貫通孔から突出している前記
    ボス部の端部に取り付けるとともに、当該ブスバーを前
    記電極部と接触する状態で前記本体部に固定したことを
    特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】前記ボス部は、所定の径を有する細径部と
    前記細径部の上下にあってその径が前記細径部よりも太
    い太径部とから成る嵌合部を有し、前記ボス貫通孔は、
    前記ボス部の先端から前記細径部までを貫通し得る大孔
    部と前記細径部が貫通可能であって当該細径部の径とほ
    ぼ等しい幅の溝部とが連通した鍵穴形状を成しており、 前記ボス部をその先端から前記細径部までを前記大孔部
    に貫通させてから、前記溝部内に前記細径部をはめ込む
    ことによって、前記ボス部を前記取付板に位置決めした
    ことを特徴とする請求項2記載の表示装置。
  4. 【請求項4】所定の電源から電力の供給を受けて発光す
    る表示装置において、 本体部と、発光部を有する表示パネルと、前記表示パネ
    ルの裏面に立設された棒状を成すボス部と、前記電源か
    ら前記表示パネルに電力を供給するための導通 路となるブスバーとを備え、前記ボス部は、導電性を有
    するとともに前記表示パネルが電力の供給を受けるため
    の電極として機能するものであり、 前記本体部は、前記電源と接続された電極部を有し、 前記ボス部の端部を前記ブスバーに取り付け、 前記電極部と接触する状態で前記ブスバーを前記本体部
    に固定したことを特徴とする表示装置。
  5. 【請求項5】前記ボス部の端部と前記ブスバーとの取り
    付けを、前記ボス部の端部側から前記表示パネルを前記
    本体部との間に挟み込む状態で前記ブスバーを前記本体
    部に固定することによって行うことを特徴とする請求項
    2、3または4記載の表示装置。
  6. 【請求項6】前記ボス部と前記ブスバーとをねじ止めす
    ることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の表
    示装置。
  7. 【請求項7】前記ボス部の端面に凹部を形成し、前記ブ
    スバーのうち前記ボス部側の面の所定箇所に前記凹部に
    合わせた凸部を形成し、前記凹部と前記凸部とを嵌合さ
    せた状態で前記ブスバーと前記本体部との間に前記表示
    パネルを挟み込むことによって当該表示パネルを固定す
    ることを特徴とする請求項2、3、4、5または6記載
    の表示装置。
  8. 【請求項8】複数の表示パネルを並置するとともに、隣
    り合う表示パネルの裏面からそれぞれ同極性のボス部を
    これら表示パネルの境界近傍に立設し、これら同極性の
    ボス部を共通のブスバーに接続することを特徴とする請
    求項1、2、3、4、5、6または7記載の表示装置。
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