JP2000112303A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000112303A
JP2000112303A JP10294673A JP29467398A JP2000112303A JP 2000112303 A JP2000112303 A JP 2000112303A JP 10294673 A JP10294673 A JP 10294673A JP 29467398 A JP29467398 A JP 29467398A JP 2000112303 A JP2000112303 A JP 2000112303A
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Japan
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image forming
forming apparatus
replacing
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Eiichiro Toyoshima
英一郎 豊嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換可能なユニットに搭載されている不揮発
性の記憶手段への情報の記憶を誤動作なく行うことので
きる画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 第一のユニット操作検知手段121およ
び第二のユニット操作検知手段122の両方が、ユニッ
ト103を交換するための操作を検知した所定時間経過
後に、不揮発性の記憶手段114への情報の記憶を開始
する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真画像形成方
式あるいは静電記録方式を利用して、記録媒体に画像を
形成するプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真画像形成方式を利用したプリン
タ等の画像形成装置(電子写真画像形成装置)は、帯電
器によって一様に帯電された電子写真感光体に選択的な
露光をして静電潜像を形成し、現像器によって前記潜像
をトナーで顕像化するとともに該トナーによる像を記録
媒体に転写して画像記録を行う。そして転写後に電子写
真感光体に残留した現像剤はクリーニングブレードで除
去されるとともにクリーニング容器内に現像剤(除去ト
ナー)を貯留し表面がきれいな像担持体によって次の現
像を行うようにしている。
【0003】近年では、前記電子写真感光体、帯電器、
現像器、クリーニング部、除去トナーボックス等を一体
構造にまとめてカートリッジ化することにより、ユーザ
ーが前記カートリッジを装置本体に装填することによっ
て、現像剤の電子写真感光体の部品交換可能としメンテ
ナンスを容易にしたものが実用化されている。更に電子
写真感光体の寿命が延びプリント可能枚数が増えると、
供給能力に制限の生じる現像器を独立なユニットとし、
現像カートリッジと、画像形成プロセス手段としての電
子写真感光体、帯電器、クリーニング部を一体としたド
ラムカートリッジとに分け、プロセスカートリッジと同
様に装置本体の装着とメンテナンスを容易にし、尚かつ
それぞれ主要部品の寿命に則した使いかたがなされるよ
うになってきている。このプロセスカートリッジにおい
てクリーニングによって発生した除去トナーは電子写真
感光体の寿命に充分に収納しうる容積のクリーニング容
器内に蓄えられ、プロセスカートリッジ交換時に取り除
かれる。
【0004】このような画像形成装置では、除去トナー
ユニットに不揮発性メモリが搭載されているものが知ら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記画像形成装置にお
いて、モータや、高圧出力部等を使用している機器から
ノイズが発生し、不揮発メモリへの誤書き込みが発生す
る虞れがあった。
【0006】本発明は上記従来技術を更に発展させたも
のであり、その主要な目的は、交換可能なユニットに搭
載されている不揮発性の記憶手段への情報の記憶を誤動
作なく行うことのできる画像形成装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の代表的な構成は、 (1):記録媒体に画像を形成するための画像形成装置
において、不揮発性の記憶手段を有する交換可能なユニ
ットを交換するための操作を検知する第一のユニット操
作検知手段と、さらに前記ユニットを交換するための操
作を検知する第二のユニット操作検知手段と、を有し、
前記第一のユニット操作検知手段および前記第二のユニ
ット操作検知手段の両方が、前記ユニットを交換するた
めの操作を検知した所定時間経過後に、前記不揮発性の
記憶手段への情報の記憶を開始することを特徴とする画
像形成装置である。
【0008】(2):記録媒体に画像を形成するための
画像形成装置において、不揮発性の記憶手段を有する交
換可能なユニットを交換するための操作を検知する第一
のユニット操作検知手段と、さらに前記ユニットを交換
するための操作を検知する第二のユニット操作検知手段
と、を有し、前記第一のユニット操作検知手段および前
記第二のユニット操作検知手段のいずれか一方が前記ユ
ニットを交換するための操作を検知し、かつ他方が前記
ユニットを交換するための操作を検知した所定時間経過
後に、前記不揮発性の記憶手段への情報の記憶を開始す
ることを特徴とする画像形成装置である。
【0009】(3):記録媒体に画像を形成するための
画像形成装置において、不揮発性の記憶手段を有する交
換可能なユニットを交換するための操作を検知する第一
のユニット操作検知手段と、さらに前記ユニットを交換
するための操作を検知する第二のユニット操作検知手段
と、前記第一のユニット操作検知手段および前記第二の
ユニット操作検知手段の両方が、前記ユニットを交換す
るための操作を検知した所定時間経過後に、前記不揮発
性の記憶手段への情報の記憶を開始する制御手段と、を
有することを特徴とする画像形成装置である。
【0010】(4):記録媒体に画像を形成するための
画像形成装置において、不揮発性の記憶手段を有する交
換可能なユニットを交換するための操作を検知する第一
のユニット操作検知手段と、さらに前記ユニットを交換
するための操作を検知する第二のユニット操作検知手段
と、前記第一のユニット操作検知手段および前記第二の
ユニット操作検知手段のいずれか一方が前記ユニットを
交換するための操作を検知し、かつ他方が前記ユニット
を交換するための操作を検知した所定時間経過後に、前
記不揮発性の記憶手段への情報の記憶を開始する制御手
段と、を有することを特徴とする画像形成装置である。
【0011】(作用)ユニットを交換するための操作を
第一のユニット操作検知手段および第二のユニット操作
検知手段の両方が検知した所定時間経過後に、不揮発性
の記憶手段への情報の記憶を開始することで、不揮発性
の記憶手段への情報の誤書き込みを防止する。
【0012】また、第一のユニット操作検知手段および
第二のユニット操作検知手段のいずれか一方がユニット
を交換するための操作を検知し、かつ他方が該ユニット
を交換するための操作を検知した所定時間経過後に、不
揮発性の記憶手段への情報の記憶を開始することで、不
揮発性の記憶手段への情報の誤書き込みを防止する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る画像形成装
置を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】[実施形態例1]本実施形態例では、画像
形成装置として、多色画像形成装置(カラーレーザービ
ームプリンタ)を例示している。
【0015】(画像形成装置の全体構成)先ず、本実施
形態例の多色画像形成装置(カラーレーザービームプリ
ンタ)の構造を作用とともに図7を参照して説明する。
【0016】図7に示す多色画像形成装置において、帯
電手段としての帯電ローラ115により一様に帯電され
たドラム形状の電子写真感光体(以下、感光体ドラムと
称す)100上に光学ユニット107により各色毎に形
成された潜像は各色現像器Dy(イエロー),Dm(マ
ゼンタ),Dc(シアン),Dk(ブラック)の有する
現像手段により現像化され、転写ベルト103の外周上
に複数回転写されて、多色画像が形成される。ここで、
転写ベルト103上に高圧(高電圧)を印加し、記録剤
としての現像剤(トナー)を転写ベルト103上に転写
している。次に、給紙部101または給紙トレー106
から給紙された記録媒体としての記録紙102は、複数
のローラ対からなる紙パス(記録紙搬送機構)により搬
送され、転写ベルト103から多色画像を再転写され
る。その後、記録紙102は、搬送ローラ111により
搬送され、定着ユニット104で熱及び圧力を印加され
て現像剤像(トナー像)が定着され、排紙トレー部10
8または、排紙部109に排出される。
【0017】本実施形態例の多色画像形成装置における
各色現像器Dy,Dm,Dc,Dkは、その長手方向両
端に回転支軸(図示せず)を有し、各々が該軸を中心に
回転可能に現像器機構部110に保持され、各現像器D
y,Dm,Dc,Dkは現像器選択のための回転がなさ
れる。イエロー現像器Dyは容器内に封入されている現
像剤としてのイエローの記録剤(イエロートナー)を現
像手段の一構成要素である図示しない送り機構によって
塗布ローラ(図示せず)へ送り込み、図示時計方向に回
転する塗布ローラ及び現像スリーブDysの外周に圧接
されたブレード(図示せず)によって図示時計方向に回
転する現像スリーブDysの外周にトナーを薄層塗布
し、且つトナーへ電荷を付与(摩擦帯電)する。そし
て、潜像が形成された感光体ドラム100と対向した現
像スリーブDysに現像バイアスを印加することによ
り、潜像に応じた感光体ドラム100上にトナー現像を
行うものである。マゼンタ現像器Dm、シアン現像器D
cについても上記同様なメカニズムでトナー現像が行わ
れる。ブラック現像器Dkは容器内に封入されている現
像剤としてのブラックの記録剤(ブラックトナー)を現
像手段の一構成要素である図示しない送り機構によって
送り込み、現像スリーブDksの外周に圧接された塗布
ブレード(図示せず)によって図示時計方向に回転する
現像スリーブDksの外周にトナーを薄層塗布し、且つ
トナーへ電荷を付与(摩擦帯電)する。そして、潜像が
形成された感光体ドラム100と対向した現像スリーブ
Dksに現像バイアスを印加することにより、潜像に応
じた感光体ドラム100上にトナー現像を行うものであ
る。各色現像器Dy,Dm,Dc,Dkは画像形成装置
本体105の有する図示しないドアを開いたときのみ、
現像器機構部110(画像形成装置本体105)から取
り外し可能となっている。
【0018】また、図7において、112は転写ベルト
103上のトナーを清掃するクリーニングユニット、1
13は感光体ドラム100及び帯電ローラ115を保持
するとともに、該感光体ドラム100上に残留するトナ
ーをクリーニング手段としてのクリーニングブレード
(図示せず)により除去した除去トナーを保持するため
の、交換可能なユニットとしての除去トナーユニット
(プロセスカートリッジ)である。114は、感光体ド
ラム100の寿命と、除去トナーユニット113内の除
去トナー量を記憶するための記憶手段としての不揮発メ
モリである。この不揮発性のメモリ114には、EEP
ROMを使用している。また、感光体ドラム100と、
不揮発メモリ114と、帯電ローラ115と、クリーニ
ングブレードは、除去トナーユニット113に一体的に
カートリッジ化され、この除去トナーユニット113は
図8に示すように、ドア120を開いたときのみ、画像
形成装置本体105から取り外し可能となっている。
【0019】(画像形成装置の制御系の構成)次に、画
像形成装置の制御系について図1を参照して説明する。
【0020】図1は、本実施形態例の画像形成装置の制
御系のブロック図である。なお、同図は画像形成およ
び、記録紙搬送および、不揮発メモリ書き込みに関係す
る制御のみのブロック図を示したもので、その他の制御
等は示していない。
【0021】図1において、105は画像形成装置本体
を示す。1は記録紙搬送および画像形成のためのレーザ
を発光および不揮発メモリ114に感光体ドラム100
の寿命情報や、除去トナー残量などの情報を記録させる
制御手段としての制御部である。記録紙搬送制御部22
は、制御部1より信号S10によって送られた記録紙搬
送信号S12によりモータ23を駆動し記録紙搬送の制
御を行う。モータ23は信号S18により記録紙を搬送
するためのローラ等25を機械的に駆動する。また、1
07は、制御部1より信号S11によって送られたON
/OFF信号により発光を行い、感光体ドラム100に
画像を形成する光学ユニットである。26は、高圧出力
部であり、制御部1からの信号S13により、画像形成
のための高電圧を感光体ドラム100と転写ベルト10
3に印加している。また、27は24V電源であり、モ
ータ23と、高圧出力部26を駆動している。121は
第一のユニット操作検知手段としての第一のドアスイッ
チであり、この第一のドアスイッチ121は24V電源
27に接続されている。ここで、該第一のスイッチ12
1がOFFされると、高圧出力部26と、モータ23へ
の24V電圧が切断される構成となっている。これは、
ドア120を開けたとき、モータ23によって駆動され
ているギアやローラを確実に停止させ、かつ、高圧の出
力を強制的に停止させるためである。122は、第二の
ユニット操作検知手段としての第二のドアスイッチであ
り、この第二のドアスイッチは24V電源27と独立で
ある。
【0022】また、制御部1より不揮発メモリ114に
送出される各信号S15,S16,S17のうち、信号
S15は、EEPROM書き込み許可の信号、信号S1
6はEEPROM書き込みクロック、信号S17は、E
EPROM書き込みデータである。ここで、不揮発メモ
リ(EEPROM)114に書き込みを行うためには、
最初に信号S17のEEPROM書き込み許可信号をH
にし、その後、EEPROM書き込みデータをEEPR
OM書き込みクロックに同期させて出力を行うと、不揮
発メモリ(EEPROM)114に感光体ドラム100
の寿命情報や除去トナー量の情報などの書込みが行われ
る。
【0023】(ドアのオープン検知機構の構成)図2
は、ドア120のオープンを検知するためのドアオープ
ン検知機構を示す。ドア120がオープンのとき、第一
のドアスイッチ121はONされ、ドア120がクロー
ズのとき、該第一のドアスイッチ121はOFFされ
る。そして、前記第一のドアスイッチ121は、図1に
示す制御部1にON/OFFの信号(S14)を送出す
る。同様に、ドア120がオープンのとき、第二のドア
スイッチ122はONされ、ドア120がクローズのと
き、該第二のドアスイッチ122はOFFされる。そし
て、前記第二のドアスイッチ122は、図1に示す制御
部1にON/OFFの信号(S1)を送出する。この2
つのドアスイッチ121,122は、非同期に動作し、
どちらのドアスイッチが先に動作するかは不確定であ
る。
【0024】(不揮発メモリへの記録情報の誤書き込み
防止策)そこで、本実施形態例では、不揮発メモリ11
4(EEPROM)に感光体ドラム100の寿命情報
や、除去トナー残量などの記録情報の書き込みを行う条
件を次のように設定する。
【0025】・第一のドアスイッチ121がONされて
所定時間(約150ms)以降で、かつ、第二のドアス
イッチ122がONされている場合に、不揮発メモリ1
14に感光体ドラム100の寿命情報や、除去トナー残
量などの記録情報の書き込みを行う。
【0026】かゝる不揮発メモリ114への記録情報の
書込み態様を図3〜図5に示す。
【0027】図3は、ドア120がオープンになり、第
二のドアスイッチ122が第一のドアスイッチ121よ
りも早くONになった場合の制御部1による不揮発メモ
リ114への書き込みタイミングを示したものである。
ここで、不揮発メモリ114への記録情報の書き込みを
開始するのは、第一のドアスイッチ121がドアオープ
ンを検知して、所定時間t1(約150ms)経過後に
行う。
【0028】この所定時間t1は、ドアオープン時に、
モータ23や、高圧出力部26等の24V電圧を使用し
ている機器から発生したノイズがEEPROM書き込み
クロックに乗った場合のクロック抜けや、EEPROM
書き込みデータに乗った場合のデータ化け等を生ぜしめ
るノイズの消失所要時間帯t2よりも長くなるように設
定してある(図4及び図5参照)。
【0029】図4は、ドアオープン時にモータ23や、
高圧出力部26等の24V電圧を使用している機器から
ノイズが発生した場合の制御部1による不揮発メモリ1
14への書き込みタイミングを示す。図4に示すよう
に、第二のドアスイッチ122がONされている場合
に、第一のドアスイッチ121がONになり所定時間t
1経過した後に前記記録情報の書き込みを行うことによ
り、モータ23や、高圧出力部26等の24V電圧を使
用している機器からノイズが発生した場合でも、正しい
データを不揮発メモリ114に書き込むことができる。
【0030】また、図5に示すように、ドア120がオ
ープンになり、第二のドアスイッチ122が第一のドア
スイッチ121よりも遅くONになった場合の制御部1
による不揮発メモリ114への書き込みタイミングの例
を示している。ここでは、2つのスイッチ121,12
2がONとなり、ドアオープンが確定した時点で、不揮
発メモリ114への記録情報の書き込みを行う。
【0031】このように、ドアオープン時、第二のドア
スイッチ122がONとなり、かつ第一のドアスイッチ
121のONから所定時間(約150ms)経過して、
不揮発メモリ114に書き込みを行うことで、モータ2
3や、高圧出力部26等の24V電圧を使用している機
器から発生するノイズによる不揮発メモリ114への前
記記録情報の誤書き込みを防止することが可能となる。
【0032】このように本実施形態例では、第一のドア
スイッチ121および第二のドアスイッチ122の両方
が除去トナーユニット113を交換するための操作(ド
ア120のオープン)を検知した所定時間t1経過後
に、制御部1が不揮発メモリ114への記録情報の書き
込み(記憶)を開始するため、ドアオープン時に、モー
タ23や、高圧出力部26等の24V電圧を使用してい
る機器から発生したノイズがEEPROM書き込みクロ
ックに乗った場合のクロック抜けや、EEPROM書き
込みデータに乗った場合のデータ化け等によって生じる
記録情報の誤書き込みを回避することができ、交換可能
な除去トナーユニット113の感光体ドラム100の寿
命や、除去トナーユニット113内の除去トナー量をユ
ーザーに正確に報知することができる。
【0033】[実施形態例2]更に、本発明に係る画像
形成装置の実施形態例2を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0034】本実施形態例では、画像形成装置として、
多色画像形成装置(レーザービームプリンタ)を例示し
ている。本実施形態例の多色画像形成装置(レーザービ
ームプリンタ)は、画像形成装置の全体構成、画像形成
装置の制御系の構成、及び、ドアのオープン検知機構の
構成が、前述した実施形態例1の多色画像形成装置と同
じである。それ故、本実施形態例においては、前述実施
形態例1と同じ構成部材に同一符号を付してその説明を
省略する。
【0035】本実施形態例に係る多色画像形成装置は、
不揮発メモリ114への記録情報の誤書き込み防止策と
して、下記の構成を採用している。
【0036】(不揮発メモリへの記録情報の誤書き込み
防止策)本実施形態例では、不揮発メモリ114(EE
PROM)に感光体ドラム100の寿命情報や、除去ト
ナー残量などの記録情報の書き込みを行う条件を次のよ
うに設定する。
【0037】・第一のドアスイッチ121がONされか
つ、第二のドアスイッチ122がONされた後、所定時
間(約150ms)以降に、不揮発メモリ114に感光
体ドラム100の寿命情報や、除去トナー残量などの記
録情報の書き込みを行う。
【0038】かゝる不揮発メモリ114への記録情報の
書込み態様を図6に示す。
【0039】図6は、ドア120がオープンになった場
合の、制御部1による不揮発メモリ114への書き込み
タイミングを示したものである。ここで、不揮発メモリ
114への書き込みを開始するのは、第一のドアスイッ
チ121がドアオープンを検知し、かつ第二のドアスイ
ッチ122がドアオープンを検知して所定時間(約15
0ms)経過後に行う。
【0040】この所定時間t1は、前述した実施形態例
1と同様、ドアオープン時に、モータ23や、高圧出力
部26等の24V電圧を使用している機器から発生した
ノイズがEEPROM書き込みクロックに乗った場合の
クロック抜けや、EEPROM書き込みデータに乗った
場合のデータ化け等を生ぜしめるノイズの消失所要時間
帯t2よりも長くなるように設定してある。
【0041】このように、第一のドアスイッチ121が
ONになり、かつ第二のドアスイッチ122がONにな
った後の所定時間t1経過した後に前記記録情報の書き
込みを行うことにより、モータ23や、高圧出力部26
等の24V電圧を使用している機器からノイズが発生し
た場合でも、正しいデータを不揮発メモリ114に書き
込むことができる。
【0042】また、制御部1による不揮発メモリ114
への書き込みタイミングの他の例としては、第二のドア
スイッチ122がドアオープンを検知し、かつ第一のド
アスイッチ121がドアオープンを検知して所定時間
(約150ms)経過後に行うこともできる。
【0043】このように、第二のドアスイッチ122が
ONになり、かつ第一のドアスイッチ121がONにな
った後の所定時間t1経過した後に前記記録情報の書き
込みを行うことにより、モータ23や、高圧出力部26
等の24V電圧を使用している機器からノイズが発生し
た場合でも、正しいデータを不揮発メモリ114に書き
込むことができる。
【0044】このように本実施形態例では、第一のドア
スイッチ121および第二のドアスイッチ122のいず
れか一方が除去トナーユニット113を交換するための
操作(ドア120のオープン)を検知し、かつ他方が該
除去トナーユニット113を交換するための操作(ドア
120のオープン)を検知した所定時間t1経過後に、
制御部1が不揮発メモリ114への記録情報の書き込み
(記憶)を開始するため、ドアオープン時に、モータ2
3や、高圧出力部26等の24V電圧を使用している機
器から発生したノイズがEEPROM書き込みクロック
に乗った場合のクロック抜けや、EEPROM書き込み
データに乗った場合のデータ化け等によって生じる記録
情報の誤書き込みを回避することができ、交換可能な除
去トナーユニット113の感光体ドラム100の寿命
や、除去トナーユニット113内の除去トナー量をユー
ザーに正確に報知することができる。
【0045】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、モータ23や、高圧出力部26等を使用している機
器からノイズが発生しても、該ノイズの発生によって生
じる不揮発メモリ114への記録情報の誤書き込みを回
避することができる。
【0046】[他の実施の形態]前述した実施の形態で
示した画像形成装置は4色の画像を形成する場合を示し
たが、本発明に係る画像形成装置は単色画像、2色画
像、3色画像の電子写真画像形成方式あるいは静電記録
方式の画像形成装置にも好適に適用することができる。
【0047】また、前述した実施の形態では、交換可能
なユニットとして、プロセスカートリッジである除去ト
ナーユニット113を例示したが、本発明に係る画像形
成装置は交換可能なユニットとして、記録剤を封入した
現像ユニット(現像カートリッジ)としての現像器D
y,Dm,Dc,Dkにも好適に適用することができ
る。この場合、各現像器Dy,Dm,Dc,Dkに不揮
発メモリを搭載し、該現像器Dy,Dm,Dc,Dkを
交換するための操作、即ち、該現像器Dy,Dm,D
c,Dkを取り外し可能とするドアオープンを2つのド
アスイッチで検知し、前述した実施形態例1および実施
形態例2で述べた記録情報の書き込みを行う条件に従っ
て、前記不揮発メモリに容器内の記録剤(現像剤)の残
量などの記録情報の書き込みを行うようにする。
【0048】また、前述した実施の形態では、交換可能
なユニットとして、プロセスカートリッジである除去ト
ナーユニット113を例示したが、本発明に係る画像形
成装置は交換可能なユニットとして、トナー画像を記録
媒体に定着する定着ユニット104にも好適に適用する
ことができる。この場合、定着ユニット104に不揮発
メモリを搭載し、該定着ユニット104を交換するため
の操作、即ち、該定着ユニット104を取り外し可能と
するドアオープンを2つのドアスイッチで検知し、前述
した実施形態例1および実施形態例2で述べた記録情報
の書き込みを行う条件にしたがって、前記不揮発メモリ
に定着ユニットの寿命情報などの記録情報の書き込みを
行うようにする。
【0049】また、電子写真感光体としては、前記感光
体ドラムに限定されることはなく、例えば次のものが含
まれる。先ず感光体としては光導電体が用いられ、光導
電体としては例えばアモルファスシリンコン、アモルフ
ァスセレン、酸化亜鉛、酸化チタン及び有機光導電体
(OPC)等が含まれる。また感光体を搭載する形状と
しては、例えばドラム状またはベルト状のものが用いら
れており、例えばドラムタイプの感光体にあっては、ア
ルミ合金等のシリンダ上に光導電体を蒸着あるいは塗工
等を行ったものである。
【0050】また、帯電手段115の構成も、前述した
実施の形態では所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成
として従来から知られているタングステンワイヤーの三
方周囲にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングス
テンワイヤーに高電圧を印加することによって生じた正
または負のイオンを感光体ドラム表面に移動させ、該感
光体ドラム表面を一様に帯電する構成を用いてもよいこ
とは当然である。
【0051】なお、前記帯電手段としては前記ローラ型
以外にも、ブレード(帯電ブレード)、バッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
【0052】また、感光体ドラムに残存するトナーのク
リーニング手段としても、ブレード、ファーブラシ、磁
気ブラシなどを用いてクリーニング手段を構成しても良
い。
【0053】また、前述した除去トナーユニット113
を構成するプロセスカートリッジとは、例えば電子写真
感光体と、少なくともプロセス手段の1つを備えたもの
である。従って、そのプロセスカートリッジの態様とし
ては、前述した実施形態のもの以外にも、例えば電子写
真感光体と帯電手段とを一体的にカートリッジ化し、装
置本体に着脱可能にするもの。電子写真感光体と現像手
段とを一体的にカートリッジ化し、装置本体に着脱可能
にするもの。電子写真感光体とクリーニング手段とを一
体的にカートリッジ化し、装置本体に着脱可能にするも
の。更には電子写真感光体と、前記プロセス手段の2つ
以上のものを組み合わせて一体的にカートリッジ化し、
装置本体に着脱可能にするもの等がある。
【0054】即ち、前述したプロセスカートリッジと
は、帯電手段、現像手段又はクリーニング手段と電子写
真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリ
ッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
ある。及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少
なくとも一つと電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものであ
る。更に少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体
的にカートリッジ化して画像形成装置本体に着脱可能と
するものをいう。そして、このプロセスカートリッジ
は、使用者自身が装置本体に着脱することができる。そ
こで、装置本体のメンテナンスを使用者自身で行うこと
ができる。
【0055】更に、前述した実施の形態では、画像形成
装置としてカラーレーザービームプリンタを例示した
が、本発明はこれに限定する必要はなく、例えば電子写
真複写機、ファクシミリ装置、或いはワードプロセッサ
等の電子写真画像形成装置に使用することも当然可能で
ある。
【0056】また、記録媒体としては、記録紙の他に
も、OHPシート等のプラスチックシートあるいは布な
どを用いることができる。
【0057】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の画像形成装
置によれば、交換可能なユニットに搭載されている不揮
発性の記憶手段への情報の記憶を誤動作なく行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1の画像形成装置の制御系のブロッ
ク図
【図2】同画像形成装置におけるドアオープン検知機構
を示した図
【図3】同画像形成装置における不揮発メモリへの記録
情報の書き込みタイミングを示した図
【図4】同画像形成装置におけるノイズ発生時の不揮発
メモリへの記録情報の書き込みタイミングを示した図
(1)
【図5】同画像形成装置におけるノイズ発生時の不揮発
メモリへの記録情報の書き込みタイミングを示した図
(2)
【図6】実施形態例2の画像形成装置におけるノイズ発
生時の不揮発メモリへの記録情報の書き込みタイミング
を示した図
【図7】実施形態例1の画像形成装置の概要構成を示す
断面図
【図8】同画像形成装置の断面図(ドアオープン時)
【符号の説明】
1 制御部(制御手段) 100 電子写真感光体 103 除去トナーユニット(交換可能なユニッ
ト) 114 不揮発メモリ(記憶手段) 121 第一のドアスイッチ(第一のユニット操作
検知手段) 122 第二のドアスイッチ(第二のユニット操作
検知手段) Dy,Dm,Dc,Dk 現像器(交換可能なユニ
ット)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に画像を形成するための画像形
    成装置において、 不揮発性の記憶手段を有する交換可能なユニットを交換
    するための操作を検知する第一のユニット操作検知手段
    と、 さらに前記ユニットを交換するための操作を検知する第
    二のユニット操作検知手段と、 を有し、 前記第一のユニット操作検知手段および前記第二のユニ
    ット操作検知手段の両方が、前記ユニットを交換するた
    めの操作を検知した所定時間経過後に、前記不揮発性の
    記憶手段への情報の記憶を開始することを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体に画像を形成するための画像形
    成装置において、 不揮発性の記憶手段を有する交換可能なユニットを交換
    するための操作を検知する第一のユニット操作検知手段
    と、 さらに前記ユニットを交換するための操作を検知する第
    二のユニット操作検知手段と、 を有し、 前記第一のユニット操作検知手段および前記第二のユニ
    ット操作検知手段のいずれか一方が前記ユニットを交換
    するための操作を検知し、かつ他方が前記ユニットを交
    換するための操作を検知した所定時間経過後に、前記不
    揮発性の記憶手段への情報の記憶を開始することを特徴
    とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体に画像を形成するための画像形
    成装置において、 不揮発性の記憶手段を有する交換可能なユニットを交換
    するための操作を検知する第一のユニット操作検知手段
    と、 さらに前記ユニットを交換するための操作を検知する第
    二のユニット操作検知手段と、 前記第一のユニット操作検知手段および前記第二のユニ
    ット操作検知手段の両方が、前記ユニットを交換するた
    めの操作を検知した所定時間経過後に、前記不揮発性の
    記憶手段への情報の記憶を開始する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体に画像を形成するための画像形
    成装置において、 不揮発性の記憶手段を有する交換可能なユニットを交換
    するための操作を検知する第一のユニット操作検知手段
    と、 さらに前記ユニットを交換するための操作を検知する第
    二のユニット操作検知手段と、 前記第一のユニット操作検知手段および前記第二のユニ
    ット操作検知手段のいずれか一方が前記ユニットを交換
    するための操作を検知し、かつ他方が前記ユニットを交
    換するための操作を検知した所定時間経過後に、前記不
    揮発性の記憶手段への情報の記憶を開始する制御手段
    と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れか一項に記載の画
    像形成装置において、前記交換可能なユニットとして
    は、前記記録媒体への記録剤を封入したユニットである
    ことを特徴とした画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至4の何れか一項に記載の画
    像形成装置において、前記交換可能なユニットとして
    は、電子写真感光体を搭載したユニットであることを特
    徴とした画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至4の何れか一項に記載の画
    像形成装置において、前記交換可能なユニットとして
    は、前記記録媒体への使用済みの記録剤を保持するユニ
    ットであることを特徴とした画像形成装置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至4の何れか一項に記載の画
    像形成装置において、前記ユニットは、電子写真感光体
    と前記電子写真感光体に作用するプロセス手段とを一体
    にカートリッジ化して、前記画像形成装置の画像形成装
    置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであることを
    特徴とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の画像形成装置におい
    て、前記プロセス手段は、少なくとも前記電子写真感光
    体に帯電を行うための帯電手段、前記電子写真感光体に
    形成された潜像を現像するための現像手段、前記電子写
    真感光体上に残留する現像剤を除去するためのクリーニ
    ング手段の何れか一つであることを特徴とする画像形成
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至4の何れか一項に記載の
    画像形成装置において、前記ユニットは、トナー画像を
    記録媒体に定着するための定着ユニットであることを特
    徴とする画像形成装置。
  11. 【請求項11】 プロセスカートリッジを着脱可能であ
    って、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置
    において、 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロ
    セス手段と、記憶手段とを有するプロセスカートリッジ
    を交換するための操作を検知する第一のユニット操作検
    知手段と、 さらに前記プロセスカートリッジを交換するための操作
    を検知する第二のユニット操作検知手段と、 を有し、 前記第一のユニット操作検知手段および前記第二のユニ
    ット操作検知手段の両方が、前記プロセスカートリッジ
    を交換するための操作を検知した所定時間経過後に、前
    記記憶手段への情報の記憶を開始することを特徴とする
    電子写真画像形成装置。
  12. 【請求項12】 プロセスカートリッジを着脱可能であ
    って、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置
    において、 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロ
    セス手段と、記憶手段とを有するプロセスカートリッジ
    を交換するための操作を検知する第一のユニット操作検
    知手段と、 さらに前記プロセスカートリッジを交換するための操作
    を検知する第二のユニット操作検知手段と、 を有し、 前記第一のユニット操作検知手段および前記第二のユニ
    ット操作検知手段のいずれか一方が前記プロセスカート
    リッジを交換するための操作を検知し、かつ他方が前記
    プロセスカートリッジを交換するための操作を検知した
    所定時間経過後に、前記記憶手段への情報の記憶を開始
    することを特徴とする電子写真画像形成装置。
  13. 【請求項13】 プロセスカートリッジを着脱可能であ
    って、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置
    において、 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロ
    セス手段と、記憶手段とを有するプロセスカートリッジ
    を交換するための操作を検知する第一のユニット操作検
    知手段と、 さらに前記プロセスカートリッジを交換するための操作
    を検知する第二のユニット操作検知手段と、 前記第一のユニット操作検知手段および前記第二のユニ
    ット操作検知手段の両方が、前記プロセスカートリッジ
    を交換するための操作を検知した所定時間経過後に、前
    記記憶手段への情報の記憶を開始する制御手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
  14. 【請求項14】 プロセスカートリッジを着脱可能であ
    って、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置
    において、 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロ
    セス手段と、記憶手段とを有するプロセスカートリッジ
    を交換するための操作を検知する第一のユニット操作検
    知手段と、 さらに前記プロセスカートリッジを交換するための操作
    を検知する第二のユニット操作検知手段と、 前記第一のユニット操作検知手段および前記第二のユニ
    ット操作検知手段のいずれか一方が前記プロセスカート
    リッジを交換するための操作を検知し、かつ他方が前記
    プロセスカートリッジを交換するための操作を検知した
    所定時間経過後に、前記記憶手段への情報の記憶を開始
    する制御手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
  15. 【請求項15】 請求項11乃至14の何れか一項に記
    載の電子写真画像形成装置において、前記プロセス手段
    は、少なくとも前記電子写真感光体に帯電を行うための
    帯電手段、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像
    するための現像手段、前記電子写真感光体上に残留する
    現像剤を除去するためのクリーニング手段の何れか一つ
    であることを特徴とする電子写真画像形成装置。
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