JP2000111440A - ガスケット評価試験装置 - Google Patents

ガスケット評価試験装置

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JP2000111440A
JP2000111440A JP10279798A JP27979898A JP2000111440A JP 2000111440 A JP2000111440 A JP 2000111440A JP 10279798 A JP10279798 A JP 10279798A JP 27979898 A JP27979898 A JP 27979898A JP 2000111440 A JP2000111440 A JP 2000111440A
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gasket
flange
evaluation test
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JP10279798A
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English (en)
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Isao Itakura
勲 板倉
Tokuo Kusakabe
徳男 草壁
Hiroshi Yonezawa
比呂志 米沢
Takashi Takai
隆 高井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気機器などに用いるガスケットの耐久性評
価を、実使用環境を模擬した雰囲気で実施でき、効率良
く信頼性の良い評価を行い得るガスケット評価装置の提
供。 【解決手段】 試料ガスケットを取付けるフランジ部
と、その上下に雰囲気を作るタンクを取付け、上部タン
クにはバルブが取付いた注入口を設けたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気機器等に用
いる、各種ガスケットのシール性能を評価するガスケッ
ト評価試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気機器等では、電気的絶縁および冷却
を目的として、密閉構造とし、ガス、あるいは液体を封
入して構成されるものがある。このような機器では、タ
ンクおよび配管等の接合部はガスケットによるシール構
造が用いられている。このガスケットは電気機器の信頼
性を保持する上で重要な部品である。特に機器を長期間
使用する上でガスケットの耐久性性能を把握しておくこ
とは、機器の保守上重要な課題である。ガスケットの長
期使用による耐久性を評価する方法として、圧縮状態で
加速加熱劣化させて、ガスケットの圧縮永久ひずみ率を
調べたり、漏れ発生の有無を調べる方法がある。圧縮永
久ひずみ率の評価試験装置としては、例えば図4のよう
な、JISK6301に示された圧縮永久ひずみ試験装
置がある。図において1は試験片、2はこの試験片の上
下に配置した圧縮板、3は圧縮板間に配置したスペー
サ、4は締付ボルトである。このような従来の評価試験
装置においては、圧縮板2間に試験片1を設置し、締付
ボルト4を締付けて試験片を圧縮する。圧縮する寸法は
スペーサで規制される。このように組み合わせた装置を
恒温槽に入れ所定温度、所定時間加熱する。加熱終了
後、装置を恒温槽から取出し、試験片を装置から取出
し、試験片の厚さを測定する。測定した厚さ寸法から圧
縮永久ひずみ率を算出する。また試験片の硬度、熱特性
等の他の特性を測定することもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の評
価試験装置では、開放状態で試験片を締付て、恒温槽中
で加熱しているから、試験片が置かれる雰囲気は恒温槽
の雰囲気条件のみで規定される。しかし、ガスケットが
使用される個所は、密閉タンクや配管などで、内外で異
なる雰囲気で用いられることが多い。従って、このよう
な用途でのガスケットでは、内外で雰囲気の異なる状態
での加熱を行った評価試験が必要である。しかし、従来
の装置では同一条件でしか加熱ができない欠点がある。
また従来の試験装置は開放状態であるため、ガスケット
の本来の機能である、ガスケットの劣化による漏れの発
生の有無を評価することができない欠点がある。この発
明は、上述のような課題を解決するためになされたもの
で、試験片をガスケット状態で評価でき、ガスケットの
実使用状態を模擬した内外が異なる雰囲気条件で評価で
きるとともに、漏れの評価ができる評価装置を得ること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、試料
ガスケットをフランジで挟持してシール性能を評価する
ガスケット評価試験装置において、試料ガスケットを挟
持する少なくとも一対のフランジと、当該フランジの内
部空間と連通し、当該内部空間へ送り込む雰囲気を作る
タンクとを備えたことを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のガス
ケット評価試験装置において、タンクは、少なくとも一
対のフランジの上部又は下部若しくは上部と下部とに設
けられたことを特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のガスケット評価試験装置において、タンクには
バルブを介して注入口が設けられたことを特徴とする。
【0007】請求項4の発明は、請求項3に記載のガス
ケット評価試験装置において、注入口にバルブを介して
所要の測定用計器を連結したことを特徴とする。
【0008】請求項5の発明は、請求項4に記載のガス
ケット評価試験装置において、試料ガスケットを挟持す
るフランジが気密部材で覆われて形成される外包空間部
と、当該外包空間に連通されたリークディテクタとを備
えたことを特徴とする。
【0009】請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5
の何れかに記載のガスケット評価試験装置において、試
料ガスケットを挟持したフランジの相対する面の一方又
は双方の面が平面又はリーク溝が設けられた面であるこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明を
実施の形態を示す図に基づいて説明する。図1におい
て、5は試料ガスケットであり、試料ガスケット5がそ
れぞれリング形状をしたフランジ6とフランジ6との間
に挟持された状態に取付けられている。この実施形態で
は多数のフランジ6が重ねられて一群のフランジ部を構
成している。7は、この一群のフランジ部の最上方のフ
ランジ6の上部に設けられたタンクであり、フランジ6
の上面に接合され、フランジ6の内部空間と連通して構
成されている。又、8は、最下方のフランジ6の下部に
設けられたタンクであり、フランジ5の下面に接合さ
れ、同じく、フランジ6の内部空間と連通して構成され
ている。9は上部タンク7にバルブを介して取り付けら
れた注入口である。
【0011】このように構成されたガスケット評価装置
においては、試験片としての試料ガスケット5をフラン
ジ6、6間に取付けて、フランジ締付ボルト10にてフ
ランジ6を締付けた後、上部の注入口9から、フランジ
部の内部空間に所定のガスあるいは液体を封入し、所定
の雰囲気状態にし、バルブにて密閉する。そして、以上
のように組立てた装置を、恒温槽等に入れ、所定の雰囲
気、温度、時間の加熱等の処理を行う。ここでの、加熱
温度、時間は評価試験条件で決められるものであり、特
に規定するものではない。所定の処理が終了した後、試
験片としての試料ガスケットを取出し、試験片の特性を
測定する。
【0012】試験片としての試料ガスケットは、上記の
ように、試料ガスケットの内外で、実使用状態の雰囲気
を設定できる。上部および下部のタンク7、8の内部の
雰囲気には、評価したいガスケットの使用状態に応じ
て、真空状態あるいは加圧状態に設定できる。また雰囲
気とした、目的に応じて電気機器用のガスケットを評価
する場合であれば、絶縁性ガスを封入でき、また絶縁油
を充填することも可能である。勿論、液体とガス体の混
合状態でも評価することが可能である。なお、試料ガス
ケット5を挟んで対向する一対のフランジ6、6の面
は、両面共が平面、片面が平面で、対向する一方の面が
リーク溝加工面、あるいは両面ともリーク溝加工面とし
ても良い。各々のリーク溝の形状は試料ガスケットの形
状に対応する溝を設けることができる。また、リーク溝
の深さを適当に選択することにより、試料ガスケットへ
の圧縮寸法を替えて評価することもできる。
【0013】実施の形態2.図2に示すように、実施の
形態2は、実施の形態1の図1に示す装置の注入口9の
上部に、バルブを介して所要の測定用計器、例えば圧力
計11を連結した構成としたものである。このように構
成すると、実施の形態1で説明した操作の加熱終了後に
圧力計を連結することにより装置内部の加熱前後の圧力
変化や、加熱終了後再加圧して圧力低下を調べることに
より試料ガスケットからの漏れの有無を評価できる。ま
た同様に装置の内部を真空状態で評価する場合には、測
定用計器として、圧力計に替えて真空計を連結する等、
試験の目的内容に応じた所要の測定用計器を接続するこ
とにより、従来に比べて、高い精度の評価を行うことが
できる。
【0014】実施の形態3.図3は実施の形態2の図2
に示す装置のフランジ6を気密部材、例えばフィルム1
2で覆い、フィルム12内の外包空間部と連結してリー
クディテクタ13を接続した構成としたものである。こ
こでリークディテクタとしては、装置即ちフランジ6の
内部空間に封入するガス体を検出するのに適したものを
選択すれば良い。例えば、SFガスリークディテクタ
あるいはヘリウムガスディテクタなどがある。このよう
に構成すると、加熱前後に、図3のような構成に評価装
置を組立て、装置内部をHeガスあるいはSFガス等
で加圧状態にし、装置とフィルム12間の外包空間に漏
洩するガスの量をリークディテクタ13で検出すること
により、漏れ量を測定することができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1乃至請求項6の各発明によれ
ば、試料ガスケットを圧縮するフランジの内部空間に雰
囲気ガスを送り込むタンクをフランジに連通させて設け
た構成にしているので、試料ガスケットの耐久性を実使
用条件を模擬した雰囲気環境で評価することができる。
【0016】また、圧縮永久ひずみ率等の試料ガスケッ
トの材料特性の評価のみでなく、ガスケットの基本機能
である漏れ量を直接評価でき、効率良く、信頼性の良い
評価試験を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の装置の構成図である。
【図2】 実施の形態2の装置の構成図である。
【図3】 実施の形態2の装置の構成図である。
【図4】 従来のガスケット評価試験装置の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 試験片、l2 圧縮版、3 スペーサ、4 締付ボ
ルト、5 試料ガスケット、6 フランジ、7 タンク
(上部)、8 タンク(下部)、9 注入口、10 フ
ランジ締付ボルト、11 測定用計器(圧力計)、12
気密部材(フィルム)、13 リークディテクタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草壁 徳男 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 米沢 比呂志 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 高井 隆 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 Fターム(参考) 2G067 AA39 BB31 CC11 DD18 EE01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料ガスケットをフランジで挟持してシ
    ール性能を評価するガスケット評価試験装置において、 試料ガスケットを挟持する少なくとも一対のフランジ
    と、当該フランジの内部空間と連通し、当該内部空間へ
    送り込む雰囲気を作るタンクとを備えたことを特徴とす
    るガスケット評価試験装置。
  2. 【請求項2】 タンクは、少なくとも一対のフランジの
    上部又は下部若しくは上部と下部とに設けられたことを
    特徴とする請求項1に記載のガスケット評価試験装置。
  3. 【請求項3】 タンクにはバルブを介して注入口が設け
    られたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    ガスケット評価試験装置。
  4. 【請求項4】 注入口にバルブを介して所要の測定用計
    器を連結したことを特徴とする請求項3に記載のガスケ
    ット評価試験装置。
  5. 【請求項5】 試料ガスケットを挟持するのフランジが
    気密部材で覆われて形成される外包空間部と、当該外包
    空間に連通されたリークディテクタとを備えたことを特
    徴とする請求項4に記載のガスケット評価試験装置。
  6. 【請求項6】 試料ガスケットを挟持したフランジの相
    対する面の一方又は双方の面が平面又はリーク溝が設け
    られた面であることを特徴とする請求項1乃至請求項5
    の何れかに記載のガスケット評価試験装置。
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Effective date: 20031224