JP2000111157A - 保温機能付給湯器 - Google Patents

保温機能付給湯器

Info

Publication number
JP2000111157A
JP2000111157A JP10287961A JP28796198A JP2000111157A JP 2000111157 A JP2000111157 A JP 2000111157A JP 10287961 A JP10287961 A JP 10287961A JP 28796198 A JP28796198 A JP 28796198A JP 2000111157 A JP2000111157 A JP 2000111157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water temperature
water
temperature
appliance
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10287961A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3904743B2 (ja
Inventor
Toru Yamada
徹 山田
Hideharu Nakano
英春 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paloma Kogyo KK filed Critical Paloma Kogyo KK
Priority to JP28796198A priority Critical patent/JP3904743B2/ja
Publication of JP2000111157A publication Critical patent/JP2000111157A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3904743B2 publication Critical patent/JP3904743B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保温制御の実行時に水の微少漏れを検知す
る。 【解決手段】 S2で保温燃焼の実行後、5分経過し
(S3)、器具内水温の保温開始温度までの低下が確認
されると(S4)、S5では、温度センサ18による器
具内水温と入水温センサ7からの入水温度との差が、2
deg 以下か否かが判別される。この判別で2deg 以下が
確認され、更にS6の判別でこの状態がx回連続すれ
ば、微少漏れ有りと判断して、S7でその後の保温制御
を中止し、S8でブザーや停止表示等による報知を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、止水状態でバーナ
の燃焼による熱交換器の加熱を器具の放熱状態によって
所定温度まで低下した場合に行い、器具内の水温を所定
温度範囲に維持可能とした保温機能付給湯器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、給湯器は、器具の出湯側に設け
られた蛇口を開栓することで器具内に通水され、これを
水量センサが検知すると、バーナが点火されて熱交換器
を通過する水を加熱して所定温度の湯を供給し、蛇口が
閉栓されて器具内の通水が停止し、これを水量センサが
検知すると、バーナが消火されて器具の運転が停止する
構成となっている。そして、このような給湯器は、使用
開始時に器具内に貯留していた水が送出され、出湯温度
の立上りに時間がかかることから、給湯器を使わない止
水状態でバーナを所定の加熱量で燃焼させて、器具内の
水温を所定温度範囲に維持しておき、給湯器を使用する
際には迅速な立上りで設定温度での出湯を得て使い勝手
を向上させる保温機能を付与したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、出湯側の蛇
口の閉栓が不十分であると、器具内の水が微少漏れを起
こす。これが水量センサが検知できる範囲外の漏れであ
ると、器具も運転されず、ユーザーが気づかない間は水
が無駄に排出されることになる。特に、上記保温機能付
給湯器において微少漏れが生じると、水の無駄は勿論、
保温後の放熱時間が短く、即ち温度低下が速くなること
で、保温燃焼の間隔が短くなると共に、バーナの点火回
数も増加する。よって、内胴の劣化が促進されて寿命の
短縮化に繋がり、燃料ガスの無駄にもなってしまう。
【0004】そこで、請求項1に記載の発明は、保温機
能の実行の際にこのような微少漏れを確実に検知して、
水や燃料ガスの無駄、器具の劣化等を効果的に防止でき
る保温機能付給湯器を提供することを目的としたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、前記熱交換器を含む下流
側に、前記器具内の水温を検出する水温検出手段を、前
記熱交換器より上流側に、前記器具への入水温度を検出
する入水温検出手段を夫々備え、前記バーナの燃焼終了
後の所定時間経過後で次回の燃焼前に、前記水温検出手
段による前記器具内の水温と、前記入水温検出手段によ
る前記入水温度とを比較し、前記器具内の水温と前記入
水温度との差が所定値以下の場合は前記器具内の水の微
少漏れと判断することを特徴とするものである。請求項
2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、より確実
に微少漏れの判断を行うために、器具内の水温と入水温
度との差が所定値以下の場合が連続して複数回発生した
場合に微少漏れと判断するものである。請求項3に記載
の発明は、請求項1又は2の目的に加えて、精度の高い
器具内水温の検出を可能として微少漏れの判断に伴う入
水温度との差を正確に得るために、水温検出手段を、熱
交換器におけるバーナに最も近い吸熱管の近傍に配置し
たものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、保温機能付給湯器(以下
「給湯器」と略称する)の概略図で、給湯器1は、内部
に燃焼室を形成する内胴2内に、接続された給水管3か
らの水をバーナ4の燃焼熱で加熱する熱交換器5を備
え、熱交換器5には、加熱された湯を送り出す出湯管6
が接続される。給水管3には、給水管3を通る水の温度
を検出する入水温検出手段としての入水温センサ7、水
の流量を検出する水量センサ8とが設けられる一方、出
湯管6には、出湯管6を通る水の温度を検出する出湯温
センサ9が設けられ、各センサの検出信号はコントロー
ラ10に入力される。又、バーナ4へのガス流路には、
上流側から、元電磁弁11、比例制御弁12、メイン電
磁弁13が夫々設けられ、これらの弁もコントローラ1
0によって開閉制御される。更に、コントローラ10に
は、運転スイッチや設定温度の調整ボタン、保温制御用
の保温スイッチ15等を備えたリモコン14の他、バー
ナ4点火用の点火電極16,炎検知用のフレームロッド
17が夫々接続されている。
【0007】よって、この給湯器1においては、出湯管
6に接続された図示しない蛇口の開栓により、器具内に
通水して水量センサ8がこれを検知すると、コントロー
ラ10は、元電磁弁11とメイン電磁弁13とを夫々開
弁させ、図示しないイグナイタを作動させて点火電極1
6を連続スパークさせると共に、比例制御弁12を所定
の開度で開弁させてバーナ4へ点火する。その後、コン
トローラ10は、リモコン14の調整ボタンで設定され
た設定温度で出湯されるように、入水温センサ7から得
られる初期水温から必要な加熱量を演算して、比例制御
弁12の開度を調整すると共に、出湯温センサ9から得
られる検出温度を基に、出湯温度が設定温度と一致する
ように比例制御弁12の開度を補正制御する。
【0008】又、図2は、熱交換器5における吸熱管の
通水順路を示す説明図で、ここでは、バーナ4に最も近
い真上の吸熱管Bの下流側近傍に、水温検出手段として
サーミスタ等の温度センサ18を配置しており、コント
ローラ10は、リモコン14に設けた保温スイッチ15
がONされると、温度センサ18から得られる検出温度
を監視して、器具内の水温が所定温度まで低下すると、
止水状態で器具内に水を貯留させたまま、バーナ4を所
定のインプットで数秒間燃焼させ、これを器具の放熱に
よる温度低下の状況に応じて行い、器具内の水温を一定
の温度に保持させる保温制御を実行可能としているが、
その保温制御中に、蛇口の不十分な閉栓による水の微少
漏れがある場合にはこれを検知して、ユーザーへの報知
を行う微少漏れ検知制御を実行している。以下、この微
少漏れ検知制御を図3のフローチャートに従って説明す
る。まず、S1の判別で前回の保温燃焼の実行が確認さ
れる。先に保温燃焼が実行されないと、微少漏れ検知に
伴う器具内水温の放熱状態の監視が行えないからであ
る。よって、ここで保温燃焼がされていなければ、S2
で保温燃焼が実行される。次に、S3の判別で、保温燃
焼の終了から5分以上(外気温度が低い場合、点火間隔
に制限がないと連続的に点火を行い、内胴の劣化が進行
しやすいので、最低5分以上の点火間隔をあけるように
している)の経過が確認されると、S4で温度センサ1
8からの検出温度、即ち器具内水温が保温開始温度以下
まで低下したか否かを判別する。温度低下を確認すれ
ば、S1に戻るが、前回の保温燃焼の実行は確認できる
から、S5へ移り、ここで温度センサ18からの器具内
水温と入水温センサ7からの入水温度との差が、2deg
以下(マイナス温度も含む)か否かを判別する。
【0009】これは、保温燃焼後の器具内水温が短時間
で入水温度と略等しくなるまで低下していた場合、微少
漏れにより器具内の水が置換されたと判断できるからで
(例えば、器具の保有水量が700mlとして、0.1
4リットル/min 以上の微少漏れがあると、燃焼終了後5分
で器具内の水が全て置換される)、ここで2deg 以下で
なければ、S2で次回の保温燃焼が実行される。次に、
S5の判別で入水温度との差が2deg 以下であれば、次
のS6で、この2deg 以下の状態が複数のx回連続して
現れるか否かを判別する。このように複数回の確認を行
うのは微少漏れ判断の確実を期すためで、ここでx回に
達すれば、微少漏れ有りと判断して、S7でその後の保
温制御を中止し、S8でブザーや停止表示等による報知
を行う。尚、S6の判別でx回に達しない場合は、S2
で次回の保温燃焼が実行されることになる。
【0010】このように上記実施の形態では、保温制御
中に微少漏れを確実に検知して、保温制御の中止や報知
といった対処が可能となるため、水や燃料ガスの無駄が
なくなって料金の節約に繋がり、経済的な効果が得られ
る。又、保温燃焼の間隔や回数が適正となるため、器具
の劣化の進行を防止して寿命の短縮化を抑制することも
できる。又、器具内の水温検出手段として、熱交換器5
における吸熱管Bの下流側近傍に設けた温度センサ18
を利用しているから、バーナ4の加熱による温度変化を
敏感に検知して、器具内の水温を正確に検出可能とな
り、微少漏れ判断に伴う入水温度との差を正確に得るこ
とができる。
【0011】尚、微少漏れ判断に伴う器具内水温と入水
温度との差(所定値)は、2deg 以下に限らず、器具の
保有水量等に応じて適宜増減可能であるが、この所定値
を大きくすれば、少ない微少漏れに伴う器具内水温の低
下に対応でき、より好ましい形態となる。又、ここでは
水温検出手段として熱交換器5内の温度センサ18を利
用しているが、温度センサ18を省略し、出湯温センサ
9から得られる検出温度をそのまま器具内水温として微
少漏れ検知制御に利用することができる。この場合、温
度センサ18に比べて器具内の水温把握の正確性は若干
低下するものの、部品の兼用による構成の合理化とコス
トダウンとを達成することができる。
【0012】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、保温制
御中に微少漏れを確実に検知して、保温制御の中止や報
知といった対処が可能となるため、水や燃料ガスの無駄
がなくなって料金の節約に繋がり、経済的な効果が得ら
れる。又、保温燃焼の間隔や回数が適正となるため、器
具の劣化の進行を防止して寿命の短縮化を抑制すること
もできる。請求項2に記載の発明によれば、請求項1の
効果に加えて、器具内の水温と入水温度との差が所定値
以下の場合が連続して複数回発生した場合に微少漏れと
判断することで、より確実に微少漏れの判断を行うこと
ができる。請求項3に記載の発明によれば、請求項1又
は2の効果に加えて、水温検出手段を、熱交換器におけ
るバーナに最も近い吸熱管の近傍に配置したことで、精
度の高い器具内水温の検出を可能として微少漏れの判断
に伴う入水温度との差を正確に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】保温機能付給湯器の概略図である。
【図2】熱交換器における吸熱管の通水順路を示す説明
図である。
【図3】微少漏れ検知制御のフローチャートである。
【符号の説明】 1・・保温機能付給湯器、2・・内胴、3・・給水管、
4・・バーナ、5・・熱交換器、6・・出湯管、7・・
入水温センサ、10・・コントローラ、14・・リモコ
ン、15・・保温スイッチ、18・・温度センサ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 止水状態でバーナの燃焼による熱交換器
    の加熱を、器具の放熱状態によって所定温度まで低下し
    た場合に行い、器具内の水温を所定温度範囲に維持可能
    とした保温機能付給湯器であって、 前記熱交換器を含む下流側に、前記器具内の水温を検出
    する水温検出手段を、前記熱交換器より上流側に、前記
    器具への入水温度を検出する入水温検出手段を夫々備
    え、前記バーナの燃焼終了後の所定時間経過後で次回の
    燃焼前に、前記水温検出手段による前記器具内の水温
    と、前記入水温検出手段による前記入水温度とを比較
    し、前記器具内の水温と前記入水温度との差が所定値以
    下の場合は前記器具内の水の微少漏れと判断することを
    特徴とする保温機能付給湯器。
  2. 【請求項2】 器具内の水温と入水温度との差が所定値
    以下の場合が連続して複数回発生した場合に微少漏れと
    判断する請求項1に記載の保温機能付給湯器。
  3. 【請求項3】 水温検出手段を、熱交換器におけるバー
    ナに最も近い吸熱管の近傍に配置した請求項1又は2に
    記載の保温機能付給湯器。
JP28796198A 1998-10-09 1998-10-09 保温機能付給湯器 Expired - Fee Related JP3904743B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28796198A JP3904743B2 (ja) 1998-10-09 1998-10-09 保温機能付給湯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28796198A JP3904743B2 (ja) 1998-10-09 1998-10-09 保温機能付給湯器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000111157A true JP2000111157A (ja) 2000-04-18
JP3904743B2 JP3904743B2 (ja) 2007-04-11

Family

ID=17723998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28796198A Expired - Fee Related JP3904743B2 (ja) 1998-10-09 1998-10-09 保温機能付給湯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3904743B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016176246A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 アイシン精機株式会社 漏水検知装置
JP2017172934A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 大阪瓦斯株式会社 給湯器の水漏れ判定装置および給湯器の水漏れ判定方法
JP2021148391A (ja) * 2020-03-23 2021-09-27 大阪瓦斯株式会社 給湯システムの水漏れ判定装置
JP2022073506A (ja) * 2020-11-02 2022-05-17 リンナイ株式会社 風呂システム、浴槽洗浄装置及び排水栓装置
JP2023081936A (ja) * 2019-05-10 2023-06-13 マックス株式会社 浴室換気乾燥暖房機

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016176246A (ja) * 2015-03-20 2016-10-06 アイシン精機株式会社 漏水検知装置
JP2017172934A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 大阪瓦斯株式会社 給湯器の水漏れ判定装置および給湯器の水漏れ判定方法
JP2023081936A (ja) * 2019-05-10 2023-06-13 マックス株式会社 浴室換気乾燥暖房機
JP7459999B2 (ja) 2019-05-10 2024-04-02 マックス株式会社 浴室換気乾燥暖房機
JP2021148391A (ja) * 2020-03-23 2021-09-27 大阪瓦斯株式会社 給湯システムの水漏れ判定装置
JP7450424B2 (ja) 2020-03-23 2024-03-15 大阪瓦斯株式会社 給湯システムの水漏れ判定装置
JP2022073506A (ja) * 2020-11-02 2022-05-17 リンナイ株式会社 風呂システム、浴槽洗浄装置及び排水栓装置
JP7418317B2 (ja) 2020-11-02 2024-01-19 リンナイ株式会社 風呂システム、浴槽洗浄装置及び排水栓装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3904743B2 (ja) 2007-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8733297B2 (en) Water heater
US8662022B2 (en) Water heater
JP3931619B2 (ja) 燃焼装置の制御方法
JP2000111157A (ja) 保温機能付給湯器
US8521400B2 (en) Combustion apparatus and method for combustion control
KR20200079688A (ko) 가스 난방기의 제어 방법
JP2009174811A (ja) 給湯装置
TWI540289B (zh) Combustion control method of gas appliance
KR102576074B1 (ko) 가스기기의 점화 제어장치 및 방법
JP2002340407A (ja) 給湯器
JP2018013300A (ja) 給湯装置
JP3403862B2 (ja) ガス給湯器
JP4858915B2 (ja) ガス燃焼装置
JP3652414B2 (ja) 給湯装置
JPH11344256A (ja) 給湯器
JPH10132268A (ja) 燃焼装置
JP3884873B2 (ja) 燃焼機器の不完全燃焼検出装置
KR960000677B1 (ko) 엘피지(lpg) 가스보일러에서의 가스량부족시 연소제어방법 및 그 장치
JP4021071B2 (ja) 保温機能付給湯器
JPS5866748A (ja) 燃焼フアンを用いた湯沸器の点火制御方法
JPH11294860A (ja) ガス給湯器
JPH11316029A (ja) 給湯装置
KR0157169B1 (ko) 가스밸브의 특성에 따른 밸브제어방법
JP3745008B2 (ja) バーナの燃焼装置
JP2002089955A (ja) 給湯器付風呂装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130119

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees