JP2000111151A - 給湯機 - Google Patents

給湯機

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JP2000111151A
JP2000111151A JP10283940A JP28394098A JP2000111151A JP 2000111151 A JP2000111151 A JP 2000111151A JP 10283940 A JP10283940 A JP 10283940A JP 28394098 A JP28394098 A JP 28394098A JP 2000111151 A JP2000111151 A JP 2000111151A
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JP
Japan
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hot water
water supply
water flow
heat exchanger
set temperature
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JP10283940A
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English (en)
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Hisahiro Kobayashi
久浩 小林
Shigenori Yanajima
重徳 梁島
Kenji Nakamura
健二 中村
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の省エネルギーに対する認識度合いと
は無関係に、省エネルギー化を行うことが可能な給湯機
を提供する。 【解決手段】 熱交換器(給湯熱交換器25,風呂熱交
換器26)を有した給湯回路36及び追焚回路37を有
し、前記給湯回路36に給湯水流を検知する水流検知器
(給湯水量センサ17)を設け、リモコン2にて遠隔操
作を行う給湯機において、前記リモコン2に給湯設定温
度と風呂設定温度とを表示する表示部を設け、該給湯設
定温度の表示を前記水流検知器(給湯水量センサ17)
が給湯水流「無し」を検知してから所定時間(T1)後
に消灯し、水流検知器(給湯水量センサ17)が給湯水
流を検知した後に点灯させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湯張り又はシャワ
ー等に使用する給湯運転と、浴槽水を加温する追焚運転
と、全自動で湯張り及び保温を行う自動運転とを行うこ
とができ、リモコンにて遠隔操作可能な給湯機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の給湯機は、リモコンにて遠隔操作
し、給湯、追焚又は自動運転を任意に行うものであり、
前記リモコンには、給湯の際の温度を設定する給湯設定
温度、及び、追焚又は自動運転を行い浴槽に湯張りする
湯温を設定する風呂設定温度の表示部が設けられてい
る。
【0003】リモコンの表示部は、常に給湯設定温度及
び風呂設定温度を表示し続けるもので、使用者は、該表
示部の設定温度を見ながら適宜設定温度を変えていくこ
とができる。また、前記表示部は、近年の環境問題を考
え少しでも省エネルギー化を図ろうと、手動による消灯
スイッチを設けているものが多く、該消灯スイッチを押
下することにより不必要な時には消灯させることができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た常に表示部に設定温度を表示する給湯機は、使用者が
リモコンを見ていない場合であっても設定温度を表示し
続け、無駄に電力を消費するとの課題を有しており、消
灯スイッチを有した給湯機であっても、使用者が意図的
に消灯スイッチのON−OFFを点灯及び消灯の度に行
う必要性から(使用者の省エネルギーに対する認識度合
いに無関係な)効率的な省エネルギー化が望めないとの
課題を有している。
【0005】本発明は、前述した課題に鑑みてなされた
ものであり、使用者の省エネルギーに対する認識度合い
とは無関係に、省エネルギー化を行うことが可能な給湯
機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、図
1に示すように、熱交換器(給湯熱交換器25,風呂熱
交換器26)を有した給湯回路36及び追焚回路37を
有し、前記給湯回路36に給湯水流を検知する水流検知
器(給湯水量センサ17)を設け、リモコン2にて遠隔
操作を行う給湯機において、前記リモコン2に給湯設定
温度(図2参照)と風呂設定温度(図2参照)とを表示
する表示部38を設け、該給湯設定温度の表示を前記水
流検知器(給湯水量センサ17)が給湯水流「無し」を
検知してから所定時間(T1)後に消灯し、水流検知器
(給湯水量センサ17)が給湯水流を検知した後に点灯
させることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2は、水流検知器(給湯水
量センサ17)が給湯水流「無し」を検知してから所定
時間(T1)後であり、且つ、追焚又は自動運転終了時
から前記所定時間(T1)とは別の所定時間(T2)が
経過した後に、給湯設定温度及び風呂設定温度を消灯さ
せ、水流検知器(給湯水量センサ17)の給湯水流検
知、追焚運転開始又は自動運転開始により給湯設定温度
及び風呂設定温度を点灯させることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3は、給湯回路36に設け
た熱交換器(給湯熱交換器25)に炎検知器(給湯フレ
ームロッド7)を設け、給湯水流「無し」を検知してか
らの所定時間(T1)が、前記給湯水流「無し」の検知
からではなく、前記給湯回路36の熱交換器(給湯熱交
換器25)に設けた炎検知器(給湯フレームロッド7)
の炎「無し」からの所定時間(T1)であることを特徴
とする。
【0009】本発明の請求項4は、給湯回路36及び追
焚回路37に設けた熱交換器(給湯熱交換器25、風呂
熱交換器26)に各々炎検知器(給湯フレームロッド
7、風呂フレームロッド8)を設け、給湯水流「無し」
を検知してからの所定時間(T1)が、前記給湯水流
「無し」の検知からではなく、前記給湯回路36の熱交
換器(給湯熱交換器25)に設けた炎検知器(給湯フレ
ームロッド7)の炎「無し」を検知してからの所定時間
(T1)であり、追焚又は自動運転終了時からの所定時
間(T2)が、前記追焚又は自動運転終了時からではな
く、前記追焚回路37の熱交換器(風呂熱交換器26)
に設けた炎検知器(風呂フレームロッド8)の炎「無
し」を検知してからの所定時間(T2)であることを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に用いる熱交換器を有した
給湯回路36及び追焚回路37は、各々に独立した回路
であっても、図1に示すように、その一部を供用するも
のであっても良い。また、熱交換器は、1つの回路に1
つの熱交換器を用意するもの、又は、1つの熱交換器を
2つの回路で共用するものを任意に選択して使用するこ
とができる。
【0011】本発明に使用する水流検知器は、給湯回路
36の途中に設けられるものであり、水流の有無を検知
する。具体的には、水流スイッチ又は水量センサを使用
することが可能であり、前記水流スイッチを使用する場
合には、図3に示すように、給湯回路36の途中にベン
チュリ部を設け、該ベンチュリ部の前後に生じる圧力差
によりダイヤフラムを移動させ、該ダイヤフラムに設け
た磁石によりリードスイッチをONすることで水流検知
を行う。前記水量センサは、図4に示すように、羽根車
を水流により回転させ、羽根車の根本に設けた磁石の磁
極の変化をホールI.C.によって検出することで水量
を測定するものであるが、水量が「0」か「0」以外か
で水量の有無を判断することができる。
【0012】本発明に用いる炎検知器は、フレームロッ
ドを用いた検知器であり、燃焼炎の導電性及び整流作用
を利用して、炎がある場合にのみ流れる電流を検知する
ものである。
【0013】本発明に用いるリモコン2は、給湯機本体
1に対して遠隔操作を行うものであり、通信線を用いた
有線式のリモコン、又は、赤外線等を用いた無線式のリ
モコンのどちらも好適に使用することができる。リモコ
ン2には、図2に示すように、給湯設定温度と風呂設定
温度とを表示する表示部38が設けられており、該表示
部としては、LED、蛍光管又はバックライトを有した
液晶を適宜用いることができる。尚、バックライトを持
たない液晶は、本発明の表示部38として用いることは
できるものの、省エネルギー化の効果は前述した他の表
示部程ではない。
【0014】本発明にて用いる所定時間(T1、T2)
は、表示部38に各種設定温度を表示しておく猶予時間
であり、任意に設定することができる。所定時間T1と
所定時間T2との長短についても、「T1>T2」、
「T1=T2」又は「T1<T2」の中から任意に選択
することができる。具体的には、所定時間(T1、T
2)共に入浴時間である30分から1時間程が好まし
く、30分より短いと入浴中に温度の確認を行うことが
しにくく、1時間を超えると節電の効果が徐々に下がっ
てくる。
【0015】所定時間(T1)は、水流検知器が給湯水
流「無し」を検知してから計数を開始するものであり、
計数の途中又は計数の満了中に水流を検知することで初
期化する。また、計数の開始及び初期化は、給湯水流の
検知ではなく、熱交換器に設けた炎検知器による炎の有
無にて行っても良く、この場合は、炎「無し」で計数を
開始し、炎「有り」で初期化を行うようにする。
【0016】所定時間(T2)は、追焚又は自動運転終
了時から計数を開始するものであり、計数の途中又は計
数の満了中に追焚又は自動運転が始まると初期化され
る。また、計数の開始及び初期化は、追焚及び自動運転
によらずに、熱交換器に設けた炎検知器による炎の有無
にて行っても良く、この場合は、炎「無し」で計数を開
始し、炎「有り」で初期化を行うようにする。
【0017】
【実施例】以下図面を用いて、本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の給湯機を示す一実施例であり、給
湯機本体1の内部には、給湯熱交換器25を有した給湯
回路36及び風呂熱交換器26を有した追焚回路37が
設置してある。前記給湯回路36の給湯熱交換器25を
通過した出口側は、二方向に分岐してあり、一方は水栓
本体35に接続され、給湯カラン30又はシャワーヘッ
ド34より出湯させ、他方は水閉止弁11を介して後述
する追焚回路37へと接続され、浴槽本体29へ出湯さ
せている。
【0018】給湯回路36は、給水口39の近傍に給湯
水量センサ17及び給水サーミスタ16を有し、給湯熱
交換器25よりも下流側には給湯サーミスタ5を設けて
いる。前記給湯水流センサ17及び給水サーミスタ16
は、給湯機本体1に入水する水の量及び温度を測定する
ものであり、該測定値は、制御基盤3に伝達される。制
御基盤3は、入水する水の量及び温度と、リモコン2か
らの給湯設定温度とを比較し、ガス給湯電磁弁20を開
き、ガス切替電磁弁21,22の開閉切替を適宜行い適
切な火力で給湯バーナ9の運転を行う。前記給湯サーミ
スタ5は、給湯熱交換器25にて加温された湯の温度を
測定しており、前記入水する水の量及び温度での湯温調
整結果を監視し、更に精度の良い湯温調整を行う情報を
制御基盤3に対して与えている。
【0019】追焚回路37は、往き管40と戻り管41
とから形成され、該戻り管41には、浴槽水を強制的に
循環させるポンプ13と、水流の有無を判断する水流ス
イッチ14と、浴槽水の温度を測定する風呂サーミスタ
15が設けられている。更に、戻り管41には、自動的
に浴槽本体29に湯張りする自動運転を行う際に、好み
の水位に湯張りを行えるように水位センサ27を設置し
ている。
【0020】図2を用いてリモコン2の説明をすると、
リモコン2には、給湯設定温度及び風呂設定温度を表示
するLEDの表示部38が設けられ、その他に、給湯を
行うための運転スイッチ、追焚を行う追焚スイッチ、自
動運転を行う自動スイッチ、後述する節電スイッチが設
けてある。本実施例においては、前記表示部38の表示
を通常状態において常時表示を続けるものであるが、前
記節電スイッチを押下することにより、節電表示を行う
こととなる。
【0021】本発明の給湯機の運転について、節電表示
を含めて以下説明を行う。尚、以下の説明は、予め節電
スイッチが押下されているものとして行う。先ず給湯運
転について説明すると、使用者が、運転スイッチを押下
し好みの給湯温度を設定した後に、図1に示す給湯栓3
1を開けると、水が給水口39から給湯回路36に入水
し、給湯熱交換器25にて加温され、給湯カラン30又
はシャワーヘッド34から出湯する。
【0022】図1に示す制御基盤3では、給水口39の
近傍に設置した給湯水量センサ17からの情報により給
水状態を常時監視しており、給水が停止されてから1時
間の間給水が停止されていると給湯設定温度(図2参
照)の表示を消灯する。給湯設定温度(図2参照)の表
示は、使用者が給湯を行うと直ちに点灯を再開し、使用
者が給湯を行っている最中に消灯して設定温度が見られ
ないという状態にはならない。
【0023】次に追焚運転について説明すると、使用者
が、追焚スイッチを押下し、風呂温度の設定をすると、
図1に示す給湯機本体1は、ポンプ13を始動させて浴
槽水を強制的に循環させ、水流スイッチ14にて浴槽水
の循環を確認した後に、風呂熱交換器26の運転を行
い、浴槽水の加温をする。浴槽水の温度は、戻り管41
に設けた風呂サーミスタ15にて監視され、使用者が設
定した温度になると、風呂熱交換器26の運転を停止し
た後に、ポンプ13の運転を終了させる。
【0024】風呂設定温度の表示は、図1に示す給湯水
量センサ17が、最後に給水を確認した時から1時間の
間に給湯運転が行われず、且つ、追焚運転が終了した後
に1時間が経過すると消灯する。風呂設定温度の表示
は、給湯水量センサ17による給水の確認、追焚運転の
開始又は後述する自動運転を行うことにより直ちに点灯
状態に戻る。
【0025】最後に自動運転について述べると、使用者
が、自動スイッチを押下し、湯張り温度及び保温温度を
風呂設定温度にて設定すると、図1に示す給湯機本体1
は、水を給水口39から給湯回路36へと入水させ、給
湯熱交換器25にて加温し、水閉止弁11を介して浴槽
本体29へと注湯する。制御基盤3は、水位センサ27
からの情報により、所定水位にまで注湯すると給湯熱交
換器25の運転を停止して、水閉止弁11を閉弁する。
その後、制御基盤3は、ポンプ13を稼働して浴槽水を
循環させ、風呂熱交換器26により浴槽水の保温を行
う。
【0026】風呂設定温度の表示は、図1に示す給湯水
量センサ17が、最後に給水を確認した時から1時間の
間に給湯運転が行われず、且つ、自動運転が終了した時
から1時間が経過すると消灯する。給湯設定温度の表示
は、給湯水量センサ17による給水の確認、追焚運転の
開始又は後述する自動運転を行うことにより直ちに点灯
状態に戻る。尚、本実施例では、節電スイッチを有する
給湯機にて説明を行ったが、節電スイッチは必ずしも必
要ではなく、当初から節電スイッチを押下した状態にな
っている給湯機であっても本発明に含まれる。節電スイ
ッチを有した給湯機又は有さない給湯機でも、本発明の
給湯機は、設置当初にサービスマンにより節電モードに
設定させることで、使用者が省エネルギーを認識してい
なくとも、自動的に節電を行うことができ、一旦節電モ
ードになれば、それ以後はON−OFFの煩わしい操作
の必要がない。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、給湯機
に対して運転の指示を与えるリモコンの表示部に関し、
不必要な際には自動的に消灯し、必要となれば再び自動
的に点灯させることにより、使用者の省エネルギーに対
する認識度合いとは無関係に、省エネルギー化を行うこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給湯機を示す作動原理図。
【図2】本発明の要部であるリモコンの一実施例を示す
平面図。
【図3】本発明に用いる水流検知器としての水流スイッ
チを説明する原理図。
【図4】本発明に用いる水流検知器としての水量センサ
を説明する原理図。
【符号の説明】
1.給湯機本体 2.リモコン 3.制御基盤 4.漏電ブレーカ 5.給湯サーミスタ 6.ガス風呂電磁弁 7.給湯フレームロッド 8.風呂フレームロ
ッド 9.給湯バーナ 10.風呂バーナ 11.水閉止弁 12.大気開放弁 13.ポンプ 14.水流スイッチ 15.風呂サーミスタ 16.給水サーミス
タ 17.給湯水量センサ 18.ガス元電磁弁 19.ガス比例弁 20.ガス給湯電磁
弁 21.ガス切替電磁弁 22.ガス切替電磁
弁 23.ガス風呂電磁弁 24.イグナイタ 25.給湯熱交換器 26.風呂熱交換器 27.水位センサ 28.循環金具 29.浴槽本体 30.給湯カラン 31.給湯栓 32.給水栓 33.切替栓 34.シャワーヘッ
ド 35.水栓本体 36.給湯回路 37.追焚回路 38.表示部 39.給水口 40.往き管 41.戻り管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 健二 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城工場内 Fターム(参考) 3L024 CC05 DD06 EE02 FF06 FF07 GG29 GG41 GG50

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器を有した給湯回路及び追焚回路
    を有し、前記給湯回路に給湯水流を検知する水流検知器
    を設け、リモコンにて遠隔操作を行う給湯機において、
    前記リモコンに給湯設定温度と風呂設定温度とを表示す
    る表示部を設け、該給湯設定温度の表示を前記水流検知
    器が給湯水流「無し」を検知してから所定時間(T1)
    後に消灯し、水流検知器が給湯水流を検知した後に点灯
    させることを特徴とする給湯機。
  2. 【請求項2】 水流検知器が給湯水流「無し」を検知し
    てから所定時間(T1)後であり、且つ、追焚又は自動
    運転終了時から前記所定時間(T1)とは別の所定時間
    (T2)が経過した後に、給湯設定温度及び風呂設定温
    度を消灯させ、水流検知器の給湯水流検知、追焚運転開
    始又は自動運転開始により給湯設定温度及び風呂設定温
    度を点灯させることを特徴とする請求項1に記載の給湯
    機。
  3. 【請求項3】 給湯回路に設けた熱交換器に炎検知器を
    設け、給湯水流「無し」を検知してからの所定時間(T
    1)が、前記給湯水流「無し」の検知からではなく、前
    記給湯回路の熱交換器に設けた炎検知器の炎「無し」を
    検知してからの所定時間(T1)であることを特徴とす
    る請求項1に記載の給湯機。
  4. 【請求項4】 給湯回路及び追焚回路に設けた熱交換器
    に各々炎検知器を設け、給湯水流「無し」を検知してか
    らの所定時間(T1)が、前記給湯水流「無し」の検知
    からではなく、前記給湯回路の熱交換器に設けた炎検知
    器の炎「無し」を検知してからの所定時間(T1)であ
    り、追焚又は自動運転終了時からの所定時間(T2)
    が、前記追焚又は自動運転終了時からではなく、前記追
    焚回路の熱交換器に設けた炎検知器の炎「無し」を検知
    してからの所定時間(T2)であることを特徴とする請
    求項2に記載の給湯機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013137113A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Daikin Industries Ltd 空気調和装置

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