JP2000109847A - コークス炉ドア脱着確認装置 - Google Patents

コークス炉ドア脱着確認装置

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JP2000109847A
JP2000109847A JP10281455A JP28145598A JP2000109847A JP 2000109847 A JP2000109847 A JP 2000109847A JP 10281455 A JP10281455 A JP 10281455A JP 28145598 A JP28145598 A JP 28145598A JP 2000109847 A JP2000109847 A JP 2000109847A
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JP
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door
bar
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coke oven
lifter
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JP10281455A
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Ken Oosaki
謙 大▲さき▼
Yoshiharu Sato
好晴 佐藤
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OTTOO KK
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OTTOO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、閂がコーク
ス炉の閂受けフックに正確に収まっているか否かの判断
を正確かつ確実に行うことができるためのコークス炉ド
ア脱着確認装置を案出することである。 【解決手段】 コークス炉ドア脱着確認装置
において、センサ2からドア3の閂4の上面までの距離
を測る第1のセンサ2と、センサ5から閂受けフック6
の上面までの距離を測る第2のセンサ5とをリフタ7に
取付けて、上記両距離を計測することにより閂受けフッ
ク6に対する閂4の収まり状態と、リフタ7とドア3と
の高さ位置の適否を検出するようにしたことを特徴とす
る前記コークス炉ドア脱着確認装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コークス炉ドア脱
着確認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コークス炉への石炭装入前にコークス炉
ドアをドアフレームに取付けて閉め、石炭を装入し、次
にコークスを製造し、その終了後にドアをドアフレーム
から取り外してコークス炉からコークスを押出機で押出
した後再びドアを取り付けて閉めるコークス製造関連作
業において、コークス炉ドアの迅速かつ確実な取付け及
び取り外しを図るために必要なドアの脱着状況の確認
は、従来作業者の目視によって行われていた。また、コ
ークス製造関連作業の省力化、自動化の要求が高まる
中、これに応えるための他の方法として、ドアの閂に機
械的に接触するリミットスイッチを閂受けフック等に取
付けてリミットスイッチの作動によって閂の傾きやドア
の収まり状態を検出していた。
【0003】しかし、このような従来技術による方法で
はドアの閂がコークス炉の閂受けに正確に収まっている
かどうかの判断は、目視によって行われる場合にはその
判断が不正確であり、また閂4の収まり状態を直接機械
的に検出する場合には、ドアの脱着の際に検出装置自体
にドア脱着のための衝撃力を受けることが多く、そのた
めに検出装置に衝撃力が作用したり、直接ドアの部分が
当接したりするために検出装置の検出位置がずれたり、
検出装置の変形や破損が起こり易かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、目視
による検出方法又は機械的検出方法によるコークス炉ド
ア脱着確認の欠点を回避して、コークス製造関連作業に
おけるドア脱着操作の自動化、省力化の円滑に寄与し得
るようなコークス炉ドア脱着確認装置を案出することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は本発明に
よれば、特許請求の範囲第1項に記載された発明特定事
項、即ちコークス炉ドア脱着確認装置において、第1の
センサ(2)からドア(3)の閂(4)の上面までの距
離を測るための該第1のセンサ(2)と、第2のセンサ
(5)から閂受けフック(6)の上面までの距離を測る
ための該第2のセンサ(5)とをリフタ(7)に取り付
けて、上記両距離を計測することによりドア(3)に対
するリフタ(7)の高さの位置の適否と、閂受けフック
(6)に対する閂(4)の収まり状態の適否とを検出す
るようにしたことを特徴とする前記コークス炉ドア脱着
確認装置によって解決される。
【0006】
【実施の形態】具体的には、本発明の課題を解決する手
段は、リフタ7側に取付けられたセンサ2、5によっ
て、即ち第1のセンサ2によって該第1のセンサ2から
ドア3の閂4の上面までの距離を計測し、第2のセンサ
5によって該第2のセンサ5からコークス炉1側の閂受
けフック6の上面までの距離を計測し、上記の2つの計
測値及び2つの計測値の差とから、閂受けフック6内で
の閂4の収まり状態を算出して、コークス炉ドアの閂4
が閂受けフック6に正しく収まっているかどうか、従っ
て装炭作業を開始してもよいかどうか及びコークスの押
出のためにドア取り外し作業を開始してもよいかどうか
の判断材料を得ることができ、操作員はその判断材料又
はその判断材料に基づく決定に基づいてコークス炉ドア
脱着作業を行うことができる。
【0007】上記センサは特定された計測範囲を有する
レーザセンサとし、レーザセンサからレーザ光線を閂上
面、閂受けフック上面の方向に照射しかつ閂上面から及
び閂受けフック上面、従って閂受けフックに設けられた
鉄板の上面からの反射光をレーザ光線を投射したセンサ
で受光することにより、前記各センサから閂上面及び閂
受けフックの上面、従って閂受けフックの鉄板の上面ま
での距離をそれぞれ計測する。
【0008】本発明を図1、図2、図3及び図4に表さ
れた実施例に基づいて詳しく説明する。
【0009】
【実施例】図1〜図4に本発明によるコークス炉ドア脱
着確認装置の実施例が記載されている。コークス炉1中
に石炭が空である状態においてコークス炉ドア3はドア
フレーム12に取付けられていて窯口11は閉じられた
状態にある(図1の左側)。この状態ではコークス炉1
のドア3は、ドア3の前面に固定された閂4をコークス
炉1の窯口11を取り囲む端面上に固定されたドアフレ
ーム12に固定された閂受けフック6が係止・保持する
ことによってドアフレーム12、従ってコークス炉1に
取付けられている。ドアレンガ13はコークス炉ドア3
に固定されていて実質的に窯口11の内空域を塞いでコ
ークス炉1内からの放射熱の発散を防止している。ドア
3が閉じた状態では、符号を付けて説明しないナイフエ
ッジに固着された同様に符号を付けて説明しないシール
プレートによってドアフレーム12の表面上に亘って窯
口11の内空域が外気に対してシールされている。ドア
3は上部閂中心上の閂4と下部閂中心上の閂4とがそれ
ぞれドアフレーム12に固定された閂受けフック6に係
止されることによりドアフレーム12にロックされてい
る。閂受けフック6に固定された鉄板8は第2のセンサ
5から閂受けフック6の上面までの距離を計測するため
に該第2のセンサ5から投射された光を反射して再び該
第2のセンサ5に戻すための反射板、即ち閂受けフック
5の高さ計測用の鉄板である。
【0010】閂4の高さ計測用のセンサ2を、リフタ7
の左右に各1つ、上部閂・下部閂と合わせて4個配置
し、リフタ7と閂4の間の距離を計測する。閂4の高さ
計測用のセンサ2をリフタ7の左右に配置することで閂
の傾き状態も判定可能である。更に閂受けフック6の高
さ計測用のセンサ5をリフタ7に例えばリフタ7の中心
に対して左側に1個配置し(図2)、リフタ7とコーク
ス炉1側のドアフレーム12に取付けられた閂受けフッ
ク6との間の距離を計測する。閂受け6の高さ計測用の
鉄板8をコークス炉1側のドアフレーム12に取付けら
れた閂受け6の一方に1つ取付け、閂受け6の高さ計測
用のセンサ5のターゲット板として使用する。
【0011】上記のように第1のセンサ2及び第2のセ
ンサ5による上記両距離を計測し及びこれら両距離の差
を算出して、その結果ドア3に対してリフタ7が正しい
高さ位置(コークス炉ドアに対するリフタ7の高さ位置
がドア3の左右で相違するかどうかも含む)にあるかど
うか、またドア3の閂4が閂受けフック6に正しく収ま
っているかどうかが確認された後、ドア3に対してリフ
タ7が正しい高さ位置にありかつドア3の閂4が閂受け
フック6に正しく収まっている場合には、装炭車によっ
てコークス炉1中にコークス炉1の天井壁の装炭口から
石炭の装入が行われ、そしてこれに引き続いて石炭のコ
ークス製造工程が実施されることができる。
【0012】コークス製造工程が終了した後、押出機に
付設されたラムによってコークスの押出が行われるため
に、ドアフレーム12の閂受けフック6から閂4が係脱
されてドア3がリフタ7によって取り外されなければな
らない。閂受けフック6からのドア3の閂4の係脱はリ
フタ7によって行われるが、リフタ7は図示しないガイ
ド車と押出機に付設されていて、ドアの取り外しの際ガ
イド車と押出機とがドア3を外そうとするコークス炉1
の窯口11の前に停止する。リフタ7はガイド車と押出
機とに懸架されており、リフタ7は上記停止位置に達す
るまでにガイド車及び押出機自体の前進・後退移動によ
り大幅な前進・後退移動が行われることができる。リフ
タ7に枢支軸によって枢支されたリフタフック10は油
圧駆動装置によって、ドア3に固定された係合ピン9を
介してドア3を支持してドア3をその閂4を閂受けフッ
ク6から外す程度に上昇させることができる。その際リ
フタ7に設けられた押圧シリンダを同様に図示しない油
圧駆動装置によってドア3に向かって僅かに繰り出すこ
とにより押圧シリンダを介して閂4を閂受けフック6の
閂受け溝から押し外して閂受けフック6の閂受け溝との
摩擦係合を解いて、その状態を保ったままリフタフック
10のアームによってドア3をドア3に固定された係合
ピン9を介して持ち上げることにより閂4を閂受けフッ
ク6の閂受け溝から上方に外し、その後油圧駆動装置に
よってリフタ中心線のまわりにリフタ7を回動させるこ
とにより窯口11からドア3を外し、ドア3はリフタ7
によって保持されている。
【0013】押出機によるコークス押出作業の終了後再
びコークス炉1への装炭作業の開始前にドア3のドアフ
レーム12への取付作業においてリフタ7のセンサ2及
び5により行われた第1のセンサ2から閂4の上面まで
の距離と、第2のセンサ5から閂受けフック6の上面、
従って閂受けフック6の鉄板8までの距離とがそれぞれ
計測される。その結果第1のセンサ2から閂4の上面ま
での距離と、第2のセンサ5から閂受けフック6の鉄板
8までの距離とから及び両距離から算出された両距離の
差に基づいて、コークス炉ドアに対するリフタ7の高さ
位置が正しくないか、コークス炉ドアに対するリフタ7
の高さ位置がドア3の左右で相違する場合(これは計測
された距離によってレーザ光のアナログ電圧出力が変化
することにより検出される)、又はドア3の閂4がドア
フレーム12に固定された閂受けフック6に正しく収ま
っていない場合には、リフタ7の油圧駆動装置によりリ
フタ7の高さ位置がドア3の左右での相違の是正も含め
て調整され、又は閂4に対する閂受けフック6の高さ位
置が調整される。その結果再び計測された第1のセンサ
2から閂4の上面までの距離と、第2のセンサ5から閂
受けフック6の鉄板8までの距離とから及び両距離から
算出された両距離の差に基づいて、コークス炉ドアに対
するリフタ7の高さ位置がドア3の左右での相違の是正
も含めて正しくかつドア3の閂4がドアフレーム12に
固定された閂受けフック6に正しく収まっている場合に
は、コークス炉1へのリフタ7によるドア3の取付けが
行われることができる。
【0014】上記のコークス炉ドア脱着確認装置の構成
及び作用について更に具体的かつ設計的事項も含めて補
足する。ドア3の取り外しに先立って窯口11の前に位
置するリフタ7はガイド車及び押出機から前進により窯
口11に近づく。リフタ7が窯口11へ向かって前進
し、その際第1のセンサ2はドア3に固定された閂4の
真上まで前進し、第2のセンサ5はドアフレーム12に
固定された閂受けフック6の真上まで前進したところで
リフタ7は停止する。その後第1のセンサ2により計測
された距離L1 と、センサ5により計測された距離L 2
及び前記距離L1 に対する前記距離L 2と第1のセンサ
2と第2のセンサ5との間の高さ方向の距離100mm
との和との差L0 を算出することによってリフタ7に対
するドア3の正しい高さ位置の確認と、ドア3の閂4の
閂受けフック6への正しい収まり状態の確認とが行われ
る。前記距離L1 やL 2がドア3の左右で相違する場合
にはリフタ7の油圧駆動装置による所定の調整を行った
後改めて上記距離の計測及び上記両距離に基づいて計算
が行われる。その結果リフタ7がドア3に対して正しい
高さ位置(前記距離L1やL 2がドア3の左右で相違す
る場合も含めて)にないか、閂4が閂受けフック6に正
しく係合していない場合にはリフタ7によるドア3の取
り外し・取付け工程は行われない。
【0015】リフタ7の高さ位置及び前進又は後退位置
の調整後に再び第1のセンサ2により計測された前記距
離L1 と第2のセンサ5により計測された前記距離L 2
及び前記距離L1 に対する前記距離L 2と第1のセンサ
2と第2のセンサ5との間の高さ方向の距離100mm
との和との差L0 を算出することによって、ドア3の閂
4の閂受けフック6への収まり状態が確認され、即ちド
ア3、従って閂4が正しく閂受けフック6に係合してい
る場合に初めて、リフタ7によるドア取り外し・取付け
工程が行われることができる。
【0016】ドア3、従って閂高さに対するリフタ7の
高さ位置の適否は、第1のセンサ2から閂4の上面まで
の距離L1 (基準値=250mm)を計測により得られ
る。また、閂受けフック6に対するリフタ7の高さL 2
の計測(基準値=140mm)は第2のセンサ5から閂
受けフック6の上面までの距離を計測することにより得
られる。また、計測用の第1のセンサ2と計測用の第2
のセンサ5との間の高さ方向の距離は100mmであ
る。従って閂受けフック6内における閂4の正常な収ま
り状態では閂4の深さL 0はL1 −(L 2+100m
m)=10mmである(図4)。
【0017】正常にドア3の閂4がコークス炉1の閂受
けフック6に収まる時の上記の各距離は次の通りであ
る。図4において、計測用の第1のセンサ2から閂4ま
での距離L1 =250mm、計測用の第2のセンサ5か
ら閂受けフック6の計測用の鉄板8までの距離L 2=1
40mm、計測用の第1のセンサ2と第2の計測用のセ
ンサ5との間の高さ方向の距離の差は100mmであ
る。
【0018】従って閂受けフック6内の閂4の正常な収
まりは、次の場合に得られ、また使用されるレーザ光等
は次の仕様による。 L 0=L1 −(L2 +100mm)=10mm 閂4の寸法は、縦50mm×横55mmである。光源は
赤色半導体レーザである。
【0019】 測定範囲;±100mm 波長 ;780nm クラス3B 出力 ;10〜20mW 分解能 ;50μm 本発明レーザセンサは投光器と受光器とが一体となって
いる。
【0020】
【発明の効果】レーザ光線の速度は光速度であるから、
照射、受光の時間は無視できる。無駄時間は存在しな
い。センサと検出物は直接接触しないので、装置の設計
がし易い。太陽光、雨、風、気温、熱にレーザ光線は影
響を受けることが少ないので、安定、信頼性が高い。
【0021】ドアの閂とコークス炉側の閂受けフック間
の距離を計測・算出する為、リフタ本体とコークス炉側
との高低差による影響があっても計測確認が可能であ
る。ドアの中心に対してその左右で閂を計測する為ドア
の中心に対する閂の左右の傾き状態を直ちに判定するこ
とができる。ドア着確認の判定基準値の入力設定が簡単
である。
【0022】ドアにリフタフックが係っている状態で着
確認ができる為、閂高さの計測用のセンサのターゲット
の外れがなく確実に確認可能である。コークス炉手前で
ドア装着の判断をしているので、フックの高さ計測用の
センサのターゲットの外れがあれば直ちに計測して良否
の判定が可能である。以上によって本装置を使用するこ
とによりコークス炉無人運転が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のコークス炉ドア脱着確認装置
の実施例の縦断面図である。
【図2】図2は、本発明のコークス炉ドア脱着確認装置
の実施例の正面図である。
【図3】図3は、本発明のコークス炉ドア脱着確認装置
の実施例の横断面図である。
【図4】図4は、本発明によるコークス炉ドア脱着確認
装置の実施例のセンサの説明図である。
【符号の説明】
1 コークス炉 2 第1のセンサ 3 ドア 4 閂 5 第2のセンサ 6 閂受けフック 7 リフタ 8 鉄板 9 係合ピン 10 リフタフック 11 窯口 12 ドアフレーム 13 ドアレンガ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コークス炉ドア脱着確認装置において、 第1のセンサ(2)からドア(3)の閂(4)の上面ま
    での距離を測るための該第1のセンサ(2)と、第2の
    センサ(5)から閂受けフック(6)の上面までの距離
    を測るための該第2のセンサ(5)とをリフタ(7)に
    取り付けて上記両距離を計測することにより、ドア
    (3)に対するリフタ(7)の高さ位置の適否と、閂受
    けフック(6)に対する閂(4)の収まり状態の適否と
    を検出するようにしたことを特徴とする前記コークス炉
    ドア脱着確認装置。
JP10281455A 1998-10-02 1998-10-02 コークス炉ドア脱着確認装置 Pending JP2000109847A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020020488A (ko) * 2000-09-09 2002-03-15 이구택 코크스 오븐 도어의 보수장치
JP2009161661A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Jfe Steel Corp コークス炉の炉蓋装着検出装置及び方法
KR100928576B1 (ko) * 2002-12-20 2009-11-25 주식회사 포스코 코크스 오븐 도어 장착용 가이드 장치

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