JP2000108907A - 皮巻きステアリングホイール - Google Patents
皮巻きステアリングホイールInfo
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- JP2000108907A JP2000108907A JP10278591A JP27859198A JP2000108907A JP 2000108907 A JP2000108907 A JP 2000108907A JP 10278591 A JP10278591 A JP 10278591A JP 27859198 A JP27859198 A JP 27859198A JP 2000108907 A JP2000108907 A JP 2000108907A
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- Pending
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Abstract
りを向上させることができる皮巻きステアリングホイー
ルを提供すること。 【解決手段】 皮巻きステアリングホイールW1は、リ
ング部Rが、リング部芯金4の周囲に、硬質合成樹脂製
の被覆層6を配設させるとともに、被覆層6に設けた木
目込み溝7にリング部平面周方向の両端部13a・13
bをそれぞれ折り込んで、被覆層6の表面に部分的に皮
革13を巻き付けてなる。被覆層6における皮革13で
覆われる部位には、リング部Rの断面周方向に沿うスリ
ット8が、形成されている。
Description
リング部に、部分的に皮革が配置される皮巻きのステア
リングホイールに関し、特に、皮革が、リング部芯金の
被覆する硬質合成樹脂製の被覆層の段差部位に、リング
部平面周方向の両端部を折り込んで、配置されている皮
巻きステアリングホイールに関する。
ホイールでは、リング部の芯金周囲に軟質のウレタン等
の被覆層が設けられ、その被覆層の周囲に皮革が巻かれ
ていた。
うな場合には、外観上、皮革の端部を見栄え良く処理す
るため、被覆層の所定位置に溝等の段差部位を設けて、
その段差部位に皮革の端部を折り込んで収納させる態様
となる。
質合成樹脂製でなく、硬質合成樹脂製とすれば、皮革端
部の位置決めが良好となる。さらに、ポリプロピレン等
の硬質合成樹脂を被覆層に使用すれば、ステアリングホ
イールの低コスト化にも寄与できる。
合成樹脂製の被覆層を設ける場合には、被覆層の凝固
時、被覆層が成形収縮し、応力集中により、段差部位に
ヒビ・割れが発生したり、段差部位を変形させてしま
い、成形不良を発生させてしまう。この場合、皮革で覆
われていない部位まで、ヒビが延設されて、外観不良と
なったり、あるいは、皮革端部を的確に段差部位に折り
込むことができなくなってしまい、不良品となってしま
う。
り、リング部芯金の周囲に、硬質合成樹脂製の被覆層を
配設させ、その被覆層に設けた段差にリング部平面周方
向の両端部をそれぞれ折り込んで、被覆層の表面に部分
的に皮革を巻き付けてなる皮巻きステアリングホイール
において、被覆層成形時の不良品の発生を抑えて、歩留
りを向上させることができる皮巻きステアリングホイー
ルを提供することを目的とする。
アリングホイールは、リング部が、リング部芯金の周囲
に、硬質合成樹脂製の被覆層を配設させるとともに、該
被覆層に設けた段差部位にリング部平面周方向の両端部
をそれぞれ折り込んで、前記被覆層の表面に部分的に皮
革を巻き付けてなる皮巻きステアリングホイールであっ
て、前記被覆層における前記皮革で覆われる部位に、前
記リング部の断面周方向に沿うスリットが、形成されて
いることを特徴とする。
前記被覆層の断面積が、前記段差部位における前記被覆
層の断面積より、小さくなるように、前記スリットを形
成することが望ましい。
ルでは、硬質合成樹脂製の被覆層における皮革で覆われ
る部位に、リング部の断面周方向に沿うスリットが、形
成されている。
て、被覆層がリング部の平面周方向に縮むように、内部
応力が生じても、被覆層の断面周方向に沿うスリットの
部位では、スリットが拡がるように変形して、段差部位
だけに応力集中が生じず、不良品となるような段差部位
のヒビ・割れ・変形が抑えられる。
ても、その部位は、皮革で覆われるため、リング部の外
観不良を招かない。
ングホイールでは、被覆層成形時の不良品の発生を抑え
て、歩留りを向上させることができ、成形後に、段差部
位に円滑に皮革の端部を折り込むことができる。
部の断面周方向に沿うスリットが、形成されていること
から、リング部芯金の周囲に硬質合成樹脂が被覆されて
いても、剛性を低下させることができて、リング部への
衝撃力の作用時、リング部を円滑に変形させることがで
き、その衝撃力のエネルギーを効果的に吸収することが
できる。
層の断面積が、段差部位における被覆層の断面積より、
小さくなるように、スリットを形成すれば、成形収縮時
の応力集中が、確実にスリットに作用することとなり、
一層、不良品となるような段差部位のヒビ・割れ・変形
を抑えることができる。
に基づいて説明すると、図1・2に示す実施形態の皮巻
きステアリングホイールW1では、操舵時に把持する円
環状のリング部Rと、リング部Rの中央に配置されるボ
ス部Bと、リング部Rとボス部Bとを連結する4本のス
ポーク部Sと、を備えて構成されている。各部には、相
互を連結するためのステアリングホイール芯金1が配設
されている。
金2、各スポーク部Sに配置されるスポーク部芯金3、
リング部Rに配置されるリング部芯金4、から構成され
ている。そして、芯金1は、図示しない車両のステアリ
ングシャフトと接続されるボス部芯金2の中央のボス2
aの部位が、鋼製として、その周囲のボスプレート2
b、スポーク部芯金3、及び、リング部芯金4が、ダイ
カスト鋳造によるアルミニウム合金等のダイカスト金属
から形成されている。
すように、断面を逆U字形としている。このリング部芯
金4の平面周方向に沿う全周の周囲には、硬質合成樹脂
製の被覆層6が被覆されている。被覆層6は、各スポー
ク部芯金3におけるリング部芯金4の近傍部位も被覆し
ている。実施形態の場合、被覆層6は、曲げ強さを2
3.4MPa、ロックウェル硬度をR76としたポリプ
ロピレンから形成されている。
ホイールW1における左右のリング部Rの被覆層6の表
面には、スポーク部Sの部位の被覆層6の表面も含め
て、皮革13が巻き付けられている。実施形態の皮革1
3は、天然皮革であるが合成皮革でも良い。また、リン
グ部Rへ巻き付ける前の各皮革13の展開形状は、巻き
付けた際のリング部Rの上面側に表れる皮革13の部位
と、リング部Rの下面側に表れる皮革13の部位と、
が、リング部Rの外周面側に表れる皮革13の部位で連
結された形状としている。そして、リング部Rに皮革1
3を巻き付ける際には、端部13a・13bを後述する
木目込み溝7に嵌めるように折り込むとともに、リング
部Rの内周側で縫合しつつ、皮革13をリング部Rに巻
き付けることとなる。
グホイールW1における前後のリング部Rの被覆層6の
表面には、水圧転写によって印刷された木目模様の加飾
層15が形成されている。なお、加飾層15は、実施形
態の場合、水圧転写による被覆層6側の印刷層と、その
印刷層を保護するための透明なコーティング層と、の2
層から形成されている。
部Rの平面周方向の両端部13a・13bを折り込むよ
うに、段差部位としての木目込み溝7が、リング部Rの
左右の部位におけるリング部Rの前後に配置されてい
る。これらの木目込み溝7は、図2・4に示すように、
リング部Rの断面周方向の全周に円環状に形成されてい
る。
革で覆われる被覆層6の部位には、リング部の断面周方
向に沿うスリット8が、形成されている。スリット8
は、各皮革13の前端部13a側に3個、後端部13b
側に2個形成されている。これらのスリット8は、図2
・3に示すように、リング部Rの下面側に形成されてい
る。
bを2mm、深さdを4mmとして、スリット8のピッチp
は、10mmとしている。
8の配置部位における被覆層6の断面積Xが、木目込み
溝7の配置部位における被覆層6の断面積Yより、小さ
くなるように設定されている。
が配設される部位では、リング部Rを把持した際の感触
を良好にするように、被覆層6の表面に、クッション層
11を設けるための凹部9(図2参照)が形成されてお
り、その凹部9の深さが、木目込み溝7の深さと略等し
く形成されており、その凹部9の底面にスリット8が形
成されていることから、確実に、スリット8の配置部位
における被覆層6の断面積Xが、木目込み溝7の配置部
位における被覆層6の断面積Yより、小さくなるように
構成されている。
部9にスポンジゴムを貼着させて形成されている。
1の製造工程について説明すると、まず、ボス2aをダ
イカスト鋳造型にセットしてダイカスト鋳造により、ス
テアリングホイール芯金1を製造する。
トして、被覆層6を射出成形により形成する。その際、
硬質合成樹脂製の被覆層6における皮革13で覆われる
部位には、リング部Rの断面周方向に沿うスリット8
が、形成されることとなる。
生じて、被覆層6がリング部Rの平面周方向に縮むよう
に、内部応力が生じても、被覆層6の断面周方向に沿う
スリット8の部位では、スリット8が拡がるように変形
して、木目込み溝7だけに応力集中が生じず、不良品と
なるような木目込み溝7のヒビ・割れ・変形が抑えられ
る。
作業を行ない、皮革13を巻く部位にマスキングを施し
て、加飾層15を設ける部位に、所定のプライマーを塗
布する。ついで、水圧転写により、加飾層15を設ける
部位に、木目模様を印刷し、さらに、その印刷層の表面
に、ポリウレタン・アクリル樹脂・ポリエステル樹脂等
を塗布して透明なコーティング層を形成して、加飾層1
5を設ける。
ョン層11を貼着し、さらに、接着剤を利用して、端部
13a・13bを木目込み溝7に嵌めるように折り込む
とともに、リング部Rの内周側で縫合しつつクッション
層11の表面側に皮革13を巻き付ければ、皮巻きステ
アリングホイールW1を製造することができる。
ホイールW1では、被覆層6の成形時に成形収縮が生じ
て、被覆層6がリング部Rの平面周方向に縮むように、
内部応力が生じても、被覆層6の断面周方向に沿うスリ
ット8が拡がるように変形して、木目込み溝7の部位だ
けに応力集中が生じないことから、不良品となるような
被覆層6における木目込み溝7の部位のヒビ・割れ・変
形が抑えられる。
じても、その部位は、皮革13で覆われるため、リング
部Rの外観不良を招かない。
グホイールW1では、被覆層6の成形時の不良品の発生
を抑えて、歩留りを向上させることができ、成形後に、
木目込み溝7に円滑に皮革13の端部13a・13bを
折り込むことができる。
1では、硬質合成樹脂製の被覆層6に、リング部Rの断
面周方向に沿うスリット8が、形成されていることか
ら、リング部芯金4の周囲に硬質合成樹脂6が被覆され
ていても、剛性を低下させることができて、リング部R
への衝撃力の作用時、リング部Rを円滑に変形させるこ
とができ、その衝撃力のエネルギーを効果的に吸収する
ことができる。
イールW1では、スリット8をリング部Rの下面側に配
置させており、皮革13がスリット8の開口で落ち込む
こととなっても、目視し易いリング部Rの上面側でない
ため、ステアリングホイールW1の外観意匠の低下を極
力防止することができる。勿論、この点を考慮しなけれ
ば、スリット8をリング部Rの上面側に配置させたり、
リング部Rの断面周方向の全周に、木目込み溝7と同様
な、円環状にスリットを形成しても良い。
グホイールW1では、スリット8の配置部位における被
覆層6の断面積Xが、木目込み溝7の配置部位における
被覆層6の断面積Yより、小さくなるように、スリット
8が形成されているため、成形収縮時の応力集中が、確
実にスリット8に作用することとなり、一層、不良品と
なるような木目込み溝7の配置部位にヒビ・割れ・変形
が発生することを、抑えることができる。
ングホイールW1では、木目込み溝7の近傍に設けるス
リット8を複数設けているため、成形収縮による応力集
中が各スリット8に分散されて、一層、木目込み溝7の
配置部位に、成形収縮によるヒビ等が発生することを防
止することができる。
ールW1では、リング部Rにおけるスポーク部S間のス
パンの長い前部側に、すなわち、木目込み溝7の配置部
位に作用する成形収縮の大きな側に、スリット8の数を
多く配置しており、その前部側の木目込み溝7の配置部
位では、一層的確に、ヒビ等の発生が防止されることと
なる。
ールW1では、皮革13の端部13a・13bを折り込
む段差部位として、木目込み溝7を例示したが、図5に
示すように、皮革13を配置しない部位から凹んだ段差
部位17を設け、皮革13の端部13a・13bをその
段差部位17に折り返すように折り込んで、皮革13を
巻き付けても良い。
ールW1では、4本スポークのものを示したが、図6に
示す皮巻きステアリングホイールW2のように、3本ス
ポークのものに本発明を応用しても良い。図6の皮巻き
ステアリングホイールW2では、スポーク部Sとスポー
ク部Sの近傍のリング部Rとの被覆層6の部位に、皮革
13が巻き付けられ、各皮革13の端部13a・13b
を折り込む木目込み溝7の近傍に、複数のスリット8が
設けられて構成されている。ちなみに、このステアリン
グホイールW2では、皮革13間に、ステアリングホイ
ールW1と同様に、水圧転写による木目模様の加飾層1
5が設けられている。
イールW1では、リング部芯金4がダイカスト鋳造によ
り形成されるダイカスト金属から形成されている場合を
示したが、勿論、鋼管等の金属管・鋼棒等の金属棒・鋼
板等の金属板等から、リング部芯金4を形成しても良
い。
ールW1では、皮革13の巻き付けられていない部位の
リング部Rが、水圧転写による加飾層15を備えている
ものを示したが、他に、塗装等で加飾層を設けたり、木
質材等を貼着させて加飾層を設けたり、あるいは、全く
加飾層を設けずに、リング部Rを形成しても良い。
イールW1では、皮革13と被覆層6との間に感触を良
好にするためのクッション層11を設けたものを示した
が、この点を考慮しなければ、クッション層11を設け
なくとも良い。
グホイールW1では、被覆層6をポリプロピレンから形
成した場合を示したが、被覆層6をABS樹脂・エポキ
シ樹脂等から形成しても良い。
ホイールの平面図である。
り、図1のII−II部位に対応する。
り、図1の III− III部位に対応する。
り、図1のIV−IV部位に対応する。
断面図である。
ルの平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 リング部が、リング部芯金の周囲に、硬
質合成樹脂製の被覆層を配設させるとともに、該被覆層
に設けた段差部位にリング部平面周方向の両端部をそれ
ぞれ折り込んで、前記被覆層の表面に部分的に皮革を巻
き付けてなる皮巻きステアリングホイールであって、 前記被覆層における前記皮革で覆われる部位に、前記リ
ング部の断面周方向に沿うスリットが、形成されている
ことを特徴とする皮巻きステアリングホイール。 - 【請求項2】 前記スリットの配置部位における前記被
覆層の断面積が、前記段差部位における前記被覆層の断
面積より、小さくなるように、前記スリットが形成され
ていることを特徴とする請求項1に記載の皮巻きステア
リングホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10278591A JP2000108907A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 皮巻きステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10278591A JP2000108907A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 皮巻きステアリングホイール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000108907A true JP2000108907A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17599407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10278591A Pending JP2000108907A (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 皮巻きステアリングホイール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000108907A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100477417B1 (ko) * | 2002-07-19 | 2005-03-22 | 유병석 | 가죽 커버가 부착된 조향 핸들 |
JP2011107815A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Midori Techno Park:Kk | シフトノブ |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP10278591A patent/JP2000108907A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100477417B1 (ko) * | 2002-07-19 | 2005-03-22 | 유병석 | 가죽 커버가 부착된 조향 핸들 |
JP2011107815A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Midori Techno Park:Kk | シフトノブ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070622 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070828 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071009 |