JP2000108886A - ホース金具、ホース金具の製造方法およびブレーキホース - Google Patents
ホース金具、ホース金具の製造方法およびブレーキホースInfo
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- JP2000108886A JP2000108886A JP10278315A JP27831598A JP2000108886A JP 2000108886 A JP2000108886 A JP 2000108886A JP 10278315 A JP10278315 A JP 10278315A JP 27831598 A JP27831598 A JP 27831598A JP 2000108886 A JP2000108886 A JP 2000108886A
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Abstract
ストが小さいホース金具、ホース金具の製造方法および
ブレーキホースを提供する。 【解決手段】 鍛造により円柱部13と球状部14とを
同軸上に有するワーク16を成形し、ワーク16の球状
部14およびその近傍の円柱部13を押し潰してそれぞ
れ円板状のプリ部品接続部18および平板状の首部4に
成形し、円板状のプリ部品接続部18をピアスしてリン
グ状の部品接続部3に成形し、円柱部13の押し潰され
ていない残りの部分からホース接続部2を成形するよう
にした。
Description
ス金具の製造方法およびブレーキホースに関する。
ースに用いられるホース金具aは、円筒状のホース接続
部bと、ホース接続部bの軸線に対して直交するように
配置されたリング状の部品接続部cと、部品接続部cと
ホース接続部bとを繋ぐ首部dとを備えている。首部d
は、ホース接続部bより細い円柱状(外径 7±0.2 mm
程度)に成形されている。ホース接続部bは、有底筒体
状のソケット部b1 と、その内部に収納されたニップル
部b2 とを有する。ソケット部b1 とニップル部b2 と
の間には、図9に示すように、ホース本体eが挿入され
てカシメられ、ブレーキホースfが構成される。
穴gにボルトhが挿入され相手部品iにパッキンjを介
してネジ込まれ、固定される。ホース本体e内を流れる
ブレーキオイルは、ニップル部b2 および首部dの内部
に形成されたオイル通路kを通って部品接続部cの穴g
内に導かれ、ボルトhの内部に形成されたオイル通路l
を通って相手部品のオイル通路mに導かれる(オイルの
流れは逆でもよい)。なお、図8においては、部品接続
部cには回止め用のピンnが設けられているが、このピ
ンnは図9に示すように無くてもよい。
削り出して製造されるか、または図10に示すようにし
てロー付け組み立てによって製造されていた。すなわ
ち、図10(a) に示すように、予め、ニップル部b2 の
部品oと、ソケット部b1 および首部dの一体部品p
と、部品接続部cの部品qと、ピンnの部品rとを別々
に加工しておき、それら各部品を、図10(b) に示すよ
うに、銅ロー付けして組み付けてホース金具aを製造し
ていた。
(b) に示す従来のホース金具aにおいては、ホース接続
部bと部品接続部cとを繋ぐ首部dが両接続部b、cに
対して細く括れた円柱状に形成されているため、首部d
の強度が不足し易い。また、仮に錆が発生した場合、肉
厚が薄い首部dから油漏れする可能性が考えられる。特
に、近年、スパイクタイヤからスタッドレスタイヤへの
移行が進んでおり、道路に凍結防止用の塩化ナトリウム
が散布されるため、その影響により錆が促進されやす
く、防錆のニーズが大きい。
に示すようにロー付けして組付により製造した場合、各
部品o〜rのロー付け部から油漏れする可能性が考えら
れると共に、各部品o〜rの在庫管理が煩雑となる。他
方、上記ホース金具aを切削加工により製造した場合に
は、一体物であるため油漏れの可能性はないものの、各
部分の形状を削り出すためコストアップが避けられず、
また、切粉が発生するためその処理が問題となる。
目的は、油漏れがなく、首部の強度が大きく、生産コス
トが小さいホース金具、ホース金具の製造方法およびブ
レーキホースを提供することにある。
1の発明に係るホース金具は、円筒状のホース接続部
と、該ホース接続部の軸線に対して直交するように配置
されたリング状の部品接続部と、該部品接続部と上記ホ
ース接続部とを繋ぐ首部とを備えたホース金具におい
て、上記首部の形状を前記ホース接続部の外径と同じか
それ以上の幅を有する平板とすると共に、該平板の対向
二面を前記リング状の部品接続部の上下二面の向きに一
致させたものである。
ように細い円柱状ではなく、ホース接続部の外径と同じ
かそれ以上の幅を有する平板に成形されており、その平
板の対向二面がリング状の部品接続部の上下二面の向き
に一致されているので、従来よりも首部の強度が大きく
なると共に錆に対しても強くなる。
さと上記部品接続部の上下二面間の厚さとを異ならせ、
それらの間に段差部を形成してもよい。こうすれば、段
差部をホース金具の位置決めや回り止めとして用いるこ
とができ、従来回り止めのために必要であったピンを省
略できる。
は、鍛造により円柱部と球状部とを同軸上に有するワー
クを成形し、該ワークの球状部およびその近傍の円柱部
を押し潰してそれぞれ円板状のプリ部品接続部および平
板状の首部に成形し、上記円板状のプリ部品接続部をピ
アスしてリング状の部品接続部に成形し、上記円柱部の
押し潰されていない残りの部分からホース接続部を成形
するようにしたものである。
る「首部の形状をホース接続部の外径と同じかそれ以上
の幅を有する平板とすると共に、その平板の対向二面を
前記リング状の部品接続部の上下二面の向きに一致させ
たホース金具」を低コストで製造できる。その際、プリ
部品接続部および首部をプレスによって鍛造成形してい
るので、その強度が切削品と比べて向上し、切粉も発生
しない。また、ホース接続部、部品接続部および首部の
全てが一体物であるので油漏れの可能性がなく、部品点
数が一つなので管理が容易である。
部を押し潰す際に、前者と後者とに段差を付けて押し潰
すようにしてもよい。こうすれば、プリ部品接続部の厚
さと首部の厚さとが異なり、それらの間に段差部が成形
される。段差部は前述のようにホース金具の位置決めや
回り止めとして用いられる。また、首部の厚さをプリ部
品接続部の厚さより厚くすれば、首部の強度向上に繋が
る。
ス金具を少なくとも1個以上締結してなるブレーキホー
スである。このブレーキホースは、ホース金具からの油
漏れがなく、ホース金具の首部の強度が大きく、低コス
トとなる。
図面に基いて説明する。
の平面図、図2(b) はそのホース金具の側断面図であ
る。
ホース接続部2と、ホース接続部2の軸線に対して直交
するように配置されたリング状の部品接続部3と、部品
接続部3とホース接続部2とを繋ぐ首部4と、部品接続
部3に設けられた回り止め用のピン5とから一体的に成
形されている。ホース金具1の材質には、SWCH12
A、銅、銅合金、アルミまたはアルミ合金等が用いられ
る。
部2aと、その内部に収納されたニップル部2bとを有
する。ソケット部2aとニップル部2bとの間には、図
9に示すように、ホース本体eが挿入されてカシメら
れ、ブレーキホースが構成される。図2(a),(b) に示す
ように、部品接続部3は、上下二面3a、3bが平らな
円柱に軸線に沿って穴6を開けたリング体から構成さ
れ、その穴6には図9に示すようにオイル通路lを有す
るボルトhが挿入され、相手部品iにネジ込まれる。
(a),(b) に示すように、首部4の形状をホース接続部2
の外径Dと同じかそれ以上の幅を有する平板7とすると
共に、その平板7の対向二面7a、7bをリング状の部
品接続部3の上下二面3a、3bの向きに一致させた点
にある。これにより、本実施形態のホース金具1は、そ
の首部4の断面が図8に示す従来タイプの円からそれよ
り面積の大きい長方形となるため、首部4の強度が図8
に示す従来タイプ(首部dが細い円柱状のもの)よりも
向上し、耐錆性能もアップする。
7の対向二面7a、7bの厚さと部品接続部3の上下二
面3a、3bの厚さとを等しくしているので、首部4内
に形成されたオイル通路8の肉厚が図8に示す従来タイ
プのオイル通路kよりも厚くなり、強度および耐食性が
向上する。また、本実施形態のホース金具1は、ホース
接続部2、部品接続部3および首部4の全てが一体物で
あるので、油漏れの可能性がない。
形態は、図2の前実施形態から回り止め用のピン5を省
略したものであり、その他は同一の構成としたものであ
る。よって、この実施形態のホース金具1aも前実施形
態のものと同様の作用効果を奏する。
7の対向二面7a、7b間の厚さを部品接続部3の上下
二面3a、3b間の厚さより厚くし、それらの間に段差
部9を形成したものである。こうすれば、段差部9をホ
ース金具1bの位置決めや回り止めとして用いることが
できる。よって、回り止め用のピン5を不要でき、安価
に位置決め回り止めが可能となる。また、首部4内に形
成されたオイル通路8の肉厚が図2に示す実施形態より
も厚くなるため、強度および耐食性がより向上する。
7の対向二面7a、7b間の厚さを部品接続部3の上下
二面3a、3b間の厚さより薄く、それらの間に段差部
10を形成したものである。こうすれば、図4のタイプ
と同様に、段差部10をホース金具1cの位置決めや回
り止めとして用いることができ、低コスト化に繋がる。
図6の実施形態は、図2の実施形態の回り止め用のピン
5を曲げたホース金具1dである。
11に図9の如くカシメて取り付けて製造された、ブレ
ーキホース12の側面図を示す。このブレーキホース1
2は、前述したようにホース金具1dからの油漏れがな
く、ホース金具1dの首部4の強度が大きい。
を図1を用いて説明する。
銅、銅合金、アルミまたはアルミ合金等)に冷間鍛造を
施し、図1(a) に示すように、円柱部13と球状部14
とピン部15とを同軸上に有するワーク16を成形す
る。円柱部13は、中空部13aと中実部13bとプリ
ニップル部13cとからなる。
のものであり、その後、図1(d) に示すようにピン5と
なる。そして、かかるワーク16に、次工程での塑性加
工を容易にするため、焼きなましを施す。なお、焼きな
ましは、材料によっては省略できる。
(b) に示す中間体17を成形する。中間体17は、ワー
ク16のプリニップル部13cを図2(b) に示すニップ
ル部2bに成形する。
近傍の円柱部13(中実部13b)にプレス加工を施し
てそれらを平らに押し潰し、図1(c) に示すように、そ
れぞれ円板状のプリ部品接続部18および平板状の首部
4(図2参照)に成形する。このとき、円柱部13の残
りの部分が、潰されずに残りソケット部2a(図2参
照)となる。
面3a、3bが、首部4の対向二面7a、7bに一致さ
れ、それらが同じ板厚となる。これにより、中間体19
が製造される。
にピアス加工を施し、図1(d) に示すように穴6を開け
て部品接続部3を成形し、切削加工でオイル通路8を加
工し、図2(a),(b) に示すホース金具1とする。なお、
この部品接続部3の上下二面3a,3bにプレスによっ
て切削または研磨加工を施し、仕上げてもよい。
(c) に示すように、球状部14およびその近傍の円柱部
13をプレス加工することにより、プリ部品接続部18
および首部4を鍛造成形しているので、加工硬化により
首部4の強度が切削品と比べて向上すると共に、処理の
厄介な切粉も発生しない。また、上記プレス加工によっ
て首部4の断面が図8に示す従来タイプの首部dの円断
面からそれを内包する長方形断面になるので、首部4の
断面積が大きくなり、上記鍛造作用と相俟って首部4の
強度が向上する。
殆どを冷間鍛造によって加工しているので、生産性が高
く、材料のロスが少ない。なお、図1(d) において上下
二面3a、3bを切削または研磨によって仕上げた場合
でも、従来と比べて切削代を大幅に少なくできる。よっ
て、切削屑が少なくなると共に、生産コストを引き下げ
ることができる。
造されたホース金具1は、ホース接続部2、部品接続部
3および首部4の全てが一体物であり、鍛造成形されて
いるので油漏れの可能性がないばかりでなく、部品点数
が一つなので図10に示す従来のロー付け組立タイプと
比べて生産管理が容易である。
間体17の球状部14およびその近傍の円柱部13を押
し潰す際に、前者と後者とに段差を付けて押し潰すよう
にすれば、図4乃至図5に示すホース金具1b、1cを
低コストで製造できる。これらのホース金具1b、1c
の作用・効果は、前述した通りである。
すれば、図3に示すホース金具1aを製造でき、ピン部
15を曲げれば、図6に示すホース金具1dを製造でき
る。このブレーキホース12は、図1(a) 乃至(d) の工
程によってホース金具が製造されているので、低コスト
となる。
のような効果を発揮できる。
油漏れを防止でき、首部の強度を向上できる。
ピン等を用いることなく安価に位置決めや回り止めが達
成できる。
によれば、製品が一体物なので油漏れを防止でき、首部
が押し潰されて鍛造されている上に断面積が大きくなっ
ているので首部の強度を向上でき、略全工程が鍛造であ
るので生産性を高くでき、切削屑がでないので生産コス
トを小さくできる。
によれば、低コストで請求項2記載のホース金具を製造
できる。
ば、低コスト化を推進できる。
法の工程図である。
面図、図2(b) は側断面図である。
り、図3(a) は平面図、図3(b)は側断面図である。
り、図4(a) は平面図、図4(b)は側断面図である。
り、図5(a) は平面図、図5(b)は側断面図である。
り、図6(a) は平面図、図6(b)は側断面図である。
図である。
(a) は平面図、図8(b) は側断面図である。
を示す側面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 円筒状のホース接続部と、該ホース接続
部の軸線に対して直交するように配置されたリング状の
部品接続部と、該部品接続部と上記ホース接続部とを繋
ぐ首部とを備えたホース金具において、上記首部の形状
を前記ホース接続部の外径と同じかそれ以上の幅を有す
る平板とすると共に、該平板の対向二面を前記リング状
の部品接続部の上下二面の向きに一致させたことを特徴
とするホース金具。 - 【請求項2】 上記首部を構成する平板の対向二面間の
厚さと上記部品接続部の上下二面間の厚さとを異なら
せ、それらの間に段差部を形成した請求項1記載のホー
ス金具。 - 【請求項3】 鍛造により円柱部と球状部とを同軸上に
有するワークを成形し、該ワークの球状部およびその近
傍の円柱部を押し潰してそれぞれ円板状のプリ部品接続
部および平板状の首部に成形し、上記円板状のプリ部品
接続部をピアスしてリング状の部品接続部に成形し、上
記円柱部の押し潰されていない残りの部分からホース接
続部を成形するようにしたことを特徴とするホース金具
の製造方法。 - 【請求項4】 上記ワークの球状部およびその近傍の円
柱部を押し潰す際に、前者と後者とに段差を付けて押し
潰すようにした請求項3記載のホース金具の製造方法。 - 【請求項5】 ホース本体に、請求項1乃至2のホース
金具を少なくとも1個以上締結してなることを特徴とす
るブレーキホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27831598A JP3984376B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | ホース金具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27831598A JP3984376B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | ホース金具の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000108886A true JP2000108886A (ja) | 2000-04-18 |
JP3984376B2 JP3984376B2 (ja) | 2007-10-03 |
Family
ID=17595635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27831598A Expired - Fee Related JP3984376B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | ホース金具の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3984376B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010221241A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | ホース金具の製造方法 |
KR101355043B1 (ko) | 2010-07-22 | 2014-02-04 | 나고야 기켄 고교 가부시키가이샤 | 호스용 구금의 제조 방법 |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP27831598A patent/JP3984376B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010221241A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | ホース金具の製造方法 |
KR101355043B1 (ko) | 2010-07-22 | 2014-02-04 | 나고야 기켄 고교 가부시키가이샤 | 호스용 구금의 제조 방법 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3984376B2 (ja) | 2007-10-03 |
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