JP2000108749A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

Info

Publication number
JP2000108749A
JP2000108749A JP10278256A JP27825698A JP2000108749A JP 2000108749 A JP2000108749 A JP 2000108749A JP 10278256 A JP10278256 A JP 10278256A JP 27825698 A JP27825698 A JP 27825698A JP 2000108749 A JP2000108749 A JP 2000108749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
energy absorbing
absorbing pad
occupant
seat
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10278256A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3546143B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Kawanishi
裕之 川西
Haruo Fujita
春男 藤田
Yasubumi Egashira
保文 江頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP27825698A priority Critical patent/JP3546143B2/ja
Publication of JP2000108749A publication Critical patent/JP2000108749A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3546143B2 publication Critical patent/JP3546143B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートバック部のサイドサポート部に内蔵さ
れるエネルギー吸収パッドによる側突事故時の乗員の下
腹部から胸部にかけての拘束力の強化。 【解決手段】 シートバック部1bのドア側サイドサポ
ート部1cに縦方向に内蔵されるエネルギー吸収パッド
20を着座乗員10の下腹部から胸部までの長さにし
て、側突事故時の衝撃力でドア2内側のアームレスト部
7aでエネルギー吸収パッド20の下半分を押圧して乗
員保護のためのエネルギー吸収を行う車両において、エ
ネルギー吸収パッド20の上下全長に亘る外面側に補強
板21を固定して、側突衝撃力によるエネルギー吸収パ
ッド20の折れ曲がりを防止し、側突衝撃力を補強板2
1でエネルギー吸収パッド20の全体に分散させること
で、乗員の拘束力を安定した強固なものにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着座乗員を側方か
らの外部衝撃力から保護する側突対応機能を持つ車両用
シートに関する。
【0002】
【従来の技術】側突対応機能を持つ車両用シートとし
て、シートのサイドサポート部に硬質発泡ウレタン等の
エネルギー吸収パッドを内蔵させたものがある。その従
来例を図4乃至図7を参照して説明すると、図4のシー
ト1はシートクッション部1a、シートバック部1b、
ヘッドレスト部1dを有し、ドア2の内側に設置され
る。シート1のシートバック部1bは、その前面両側に
膨出させた一対のサイドサポート部1cを有し、かつ、
ドア2側の外サイドサポート部1cに縦長のエネルギー
吸収パッド3を内蔵させている。
【0003】ドア2は、板金のアウターパネル4とイン
ナーパネル5、ウインドガラス6、樹脂板のドアトリム
7を有する。ドアトリム7の略中間位置に部分的に内方
に膨出させたアームレスト部7aが形成され、このアー
ムレスト部7aとインナーパネル5の間にエネルギー吸
収パッド8が収納固定される。また、ドアトリム7の上
部に内方に膨出させた膨出上端部7bとインナーパネル
5との間に別のエネルギー吸収パッド9が収納固定され
る。各エネルギー吸収パッド3、8、9は、所定値以上
の外部衝撃力が加わると圧縮破壊して外部衝撃力のエネ
ルギーを吸収するもので、硬質発泡ウレタン、発泡スチ
ロール等のエネルギー吸収材料を所定の形に固めて成形
される。
【0004】図5及び図6に示すように、シートサポー
ト部1cのエネルギー吸収パッド3は、シート1に着座
する乗員10の下腹部から胸部に達する縦長の横断面略
三角形のブロック体で、シートバックのパッド成形時に
成形型内にセットされ、シートバック前側側部に膨出さ
せた縦長部に一体形成される。エネルギー吸収パッド3
を一体成形されたシートバックのパッドは、シートバッ
ク部1bの両側端部に縦方向に内蔵された例えばC形鋼
のシートバックフレーム11を覆うようにして固定さ
れ、エネルギー吸収パッド3はこのシートバックフレー
ム11の外面と前面のコーナー部分に、エネルギー吸収
パッド3の後方部に設けた段部を嵌合させて接着等する
ことで、エネルギー吸収パッド3がシートバックフレー
ム11の前方に突出させて固定される。
【0005】ドア2のアームレスト部7aのエネルギー
吸収パッド8は、ドア2の前後方向に延びる横長のブロ
ック体で、これはシート側エネルギー吸収パッド3の略
下半分に対向する高さ位置に設置される。このエネルギ
ー吸収パッド8とシート側エネルギー吸収パッド3で、
側突事故時にシート1に着座した乗員10の下腹部が2
重に保護される。ドア側の他方のエネルギー吸収パッド
9は、側突事故時にシート1に着座した乗員10の下腹
部から上の上半身が側突時の反動でドア側に傾動してド
ア2に衝突(2次衝突)するときに乗員10を保護す
る。
【0006】即ち、車両衝突事故等でドア2に側方から
衝撃力が加わってドア2が内方に変形すると、図7の矢
印で示すようにアームレスト部7aがシート1に着座し
ている乗員10の下腹部を側方から集中的に押圧する。
この側突時の衝撃力でドア側のエネルギー吸収パッド8
とシート側のエネルギー吸収パッド3の略下半分が圧縮
されて衝撃エネルギーを吸収し、乗員10の下腹部に加
わる衝撃力を軽減する。同時にシート側エネルギー吸収
パッド3の略上半分が乗員10の胸部や頭部の上半身を
拘束して、側突時の反動で乗員10の上半身がドア2側
に衝突するのを抑制する。
【0007】また、側突事故時にドア側エネルギー吸収
パッド8がシート側エネルギー吸収パッド3の下半分を
集中的に押すとき、エネルギー吸収パッド3の上半分に
下半分の衝撃押圧力と反対方向の外力が作用して上半分
が図7鎖線に示すようにドア側に折れ曲がり、エネルギ
ー吸収パッド3の乗員10の上半身に及ぼす拘束力が弱
まって、乗員10の上半身がドア側に傾くことがある。
このように側突事故時に乗員10の上半身がドア側に傾
いてドアトリム7の膨出上端部7bに衝突(2次衝突)
すると、この膨出上端部7bに設置されたエネルギー吸
収パッド9が圧縮破壊されて乗員10を2次衝突の衝撃
から保護する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】シート側のエネルギー
吸収パッド3の乗員拘束力を高めて側突事故時に乗員1
0の上半身がドア側に傾いて2次衝突が発生しないよう
にするため、エネルギー吸収パッド3の厚さをできるだ
け厚くして側突方向の強度を確保するようにしている。
しかし、エネルギー吸収パッド3の厚さを厚くするほど
材料費が嵩むうえ、シート1のサイドサポート部1cが
幅広となってシート1の良好な外観設計が難しくなる。
【0009】また、側突事故時の乗員10の2次衝突対
策としてドアトリム7の膨出上端部7bに設置されるエ
ネルギー吸収パッド9は、側突事故時に乗員10を2次
衝突から保護するだけの十分な厚さが必要である。その
ため、ドアトリム7の膨出上端部7bのドア内面からの
膨出量が大きくなり、膨出上端部7bとシート1に着座
した乗員10の胸部との空間が狭くなって乗員10に窮
屈感を与えたり、ドア内側の外観を損なうおそれがあ
る。
【0010】本発明は、車両の側突事故時における乗員
の拘束力を高めた車両用シートを提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、シートバック
の前側側部に膨出させた縦長の隆起部に、車両側方から
の衝撃力を吸収して着座乗員を保護する縦長のエネルギ
ー吸収パッドを内蔵させた車両用シートにおいて、上記
エネルギー吸収パッドの車両側面方向の外面側を補強板
で補強したものである。
【0012】上記エネルギー吸収パッドは、側突事故時
の乗員拘束力をより安定したものにするため、上記補強
板と、シートバックを支持するシートバックフレームと
によって挟持する構造が望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図4の車両用シー
トに適用した一実施形態を図1乃至図3を参照して説明
する。尚、全図を通じて従来説明と同一、又は、相当部
分には同一符号を付して詳細説明を省略する。
【0014】図1に示される実施形態の車両用シート1
の従来品と大きく相違する特徴は、シートバック部1b
のドア側サイドサポート部1cに補強板付きエネルギー
吸収パッド20を内蔵させたことである。このエネルギ
ー吸収パッド20は、着座乗員10の下腹部から胸部程
度までの縦長の横断面略三角形の従来同様なブロック体
であって、硬質発泡ウレタン等で構成される。このエネ
ルギー吸収パッド20のドア側を向く外面に同程度のサ
イズの補強板21が接着剤等で固定される。補強板21
を固定したエネルギー吸収パッド20が固定部材、例え
ばシートバックフレーム11に固定される。
【0015】尚、図1(A)はシート1とドア2の正面
からの部分断面を示し、図1(B)と図1(C)はエネ
ルギー吸収パッド20と補強板21の異なる2形態の断
面形状を示し、以下、図1(C)の断面形状と指定しな
い限り、図1(B)の断面形状のエネルギー吸収パッド
20と補強板21の説明を続ける。
【0016】図2の具体例に示されるエネルギー吸収パ
ッド20は、C形鋼のシートバックフレーム11の外面
と前面のコーナ部に嵌合する凹段22を有する略矩形断
面の後方部20aと、後方部20aから前方に延在する
略三角断面の前方部20bで構成される。後方部20a
とシートバックフレーム11の前後方向の幅wは同一で
ある。凹段22をシートバックフレーム11に嵌合させ
てエネルギー吸収パッド20がシートバックフレーム1
1に固定され、前方部20bがシートバックフレーム1
1の前方に突出する。
【0017】補強板21は、エネルギー吸収パッド20
の後方部20aと前方部20bの外面全域に接着固定さ
れる略矩形の鉄板、アルミニウム板等の金属板、硬質樹
脂板等である。補強板21の周縁部において内方に折曲
されたリブ21’で補強板21自体が補強されて、補強
板21が薄型軽量化される。補強板21のリブ21’を
エネルギー吸収パッド20の外面側に食い込ませてエネ
ルギー吸収パッド20に補強板21を接着固定すること
で、両者が大きな安定した結合力で一体化される。
【0018】補強板付きエネルギー吸収パッド20は、
シート1のサイドサポート部1cに次のように内蔵すれ
ばよい。エネルギー吸収パッド20に補強板21を接着
固定した一体物をシートバック部1bのパッド成形型に
入れ、この型にシートバック成形材料を注入硬化させて
表皮部材12を型成形する。この表皮部材12をシート
バックフレーム11に被せて、シートバック部1bを製
作する。このように製作すると、補強板21と表皮部材
12,エネルギー吸収パッド20と表皮部材12が相互
に擦れ合うこと無く強固に一体化されて、表皮部材12
の耐久性が良くなる。
【0019】図1のシート1に乗員10が着座したとき
に車両衝突事故等でドア2に側方からの衝撃力が加わっ
てドア2が内方に変形すると、図3の矢印で示すように
アームレスト部7aがシート側エネルギー吸収パッド2
0の下半分の部位を集中的に押圧する。この側突時の衝
撃力は、補強板21を介してエネルギー吸収パッド20
に伝わるため、衝撃力が補強板21でエネルギー吸収パ
ッド20の上下全体に均等的に分散され、その結果、側
突時にドア側エネルギー吸収パッド8とシート側エネル
ギー吸収パッド20の全体が圧縮されて衝撃エネルギー
を吸収して、乗員10の下腹部から胸部に加わる衝撃力
を軽減する。
【0020】また、シート側エネルギー吸収パッド20
がその上下の全長に亘って補強板21で補強されている
ので、側突時の衝撃力で上半分がドア側に折れ曲がると
いった変形が無くて、乗員10の上半身を強固に拘束す
る。その結果、エネルギー吸収パッド20の厚さを薄く
しても、補強板21で乗員拘束力の確保が可能となり、
この厚み縮小化でサイドサポート1cの幅縮小化、外観
改善が容易となる。更に、補強板21による補強で、側
突時に乗員10の上半身がドア側に傾いてドア側に衝突
する2次衝突の発生が抑制されるため、ドア側の2次衝
突対策のエネルギー吸収パッドの重要性が低くなる。実
際、図1(A)に示すようにドアトリム7の上端部7c
は目立たない程度に膨出させたよりスッキリした外観に
することが可能であり、このようにすることで上端部7
cと乗員10との間の空間が広く設計できて、乗員10
に窮屈感を与えることが無くなる。
【0021】以上の実施形態においては、補強板付きエ
ネルギー吸収パッド20の後方部20aをシートバック
フレーム11と同幅にして、図1(B)に示すように後
方部20aをシートバックフレーム11の外面全体と補
強板21の後方面とで挟持するようにした。このように
することでシートバックフレーム11とエネルギー吸収
パッド20,補強板21の接合面積が大きく設定され
て、三者の結合力が大きく安定し、また、側突事故時の
外部衝撃力が補強板21とエネルギー吸収パッド20を
介してシートバックフレーム11に直接的に伝達され
て、シートバックフレーム11も衝突エネルギーを吸収
して乗員10を保護する。
【0022】尚、本発明においては、図1(C)に示す
ような従来同様な横断面形状のエネルギー吸収パッド2
0、即ち、シートバックフレーム11の幅の半分程度で
ある幅狭後方部20aを有するエネルギー吸収パッド2
0に、これに対応した幅狭の補強板21を固定してもよ
い。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、シートバック部のサイ
ドサポート部に内蔵されるエネルギー吸収パッドがその
外面に固定された補強板で上下全長に亘り補強されるの
で、側突事故時における乗員の上半身がドア側に傾くの
を阻止する拘束力が増大して、側突事故時の乗員保護機
能が強力なものとなる。また、補強板の補強でエネルギ
ー吸収パッドの厚さを薄くしても乗員拘束性能が低下し
ないので、エネルギー吸収パッドの厚さ低減と、シート
のサイドサポートの幅狭化を達成でき、シートの外観改
善が図れる。
【0024】また、シート側のエネルギー吸収パッドに
おける乗員拘束性能の向上で、側突事故時に乗員がドア
側に衝突する2次衝突の発生が抑制されるので、ドア側
に乗員2次衝突対策としてのエネルギー吸収パッドの設
置の重要性が低くなり、ドア側のエネルギー吸収パッド
の材料費の低減とドア内面の外観改善が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(A)は本発明の実施形態を示すシートの
部分断面を含む部分正面図とドアの部分断面図、同図
(B)は図1(A)のX−X線断面図、同図(C)は図
1(A)のX−X線の他の構造での断面図。
【図2】図1におけるエネルギー吸収パッドと補強板の
分解斜視図。
【図3】図1実施形態における側突事故時の衝撃力伝達
状態を示す要部の正面図。
【図4】従来の車両用シートを説明するための正面図。
【図5】図4の要部の部分断面を含む拡大正面図。
【図6】図5Y−Y線の拡大断面図。
【図7】図5のシートの側突事故時の衝撃力伝達状態を
示す要部の正面図。
【符号の説明】
1 シート 1b シートバック部 1c サイドサポート部 2 ドア 10 乗員 11 シートバックフレーム 20 エネルギー吸収パッド 21 補強板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江頭 保文 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 ダイハ ツ工業株式会社内 Fターム(参考) 3B087 CD02 CD03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックの前側側部に膨出させた縦
    長の隆起部に、車両側方からの衝撃力を吸収して着座乗
    員を保護する縦長のエネルギー吸収パッドを内蔵させた
    車両用シートにおいて、上記エネルギー吸収パッドの車
    両側面方向の外面側を補強板で補強したことを特徴とす
    る車両用シート。
  2. 【請求項2】 上記シートバックを支持するシートバッ
    クフレームと上記補強板で上記エネルギー吸収パッドを
    挟持したことを特徴とする請求項1記載の車両用シー
    ト。
JP27825698A 1998-09-30 1998-09-30 車両用シート Expired - Fee Related JP3546143B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27825698A JP3546143B2 (ja) 1998-09-30 1998-09-30 車両用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27825698A JP3546143B2 (ja) 1998-09-30 1998-09-30 車両用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000108749A true JP2000108749A (ja) 2000-04-18
JP3546143B2 JP3546143B2 (ja) 2004-07-21

Family

ID=17594809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27825698A Expired - Fee Related JP3546143B2 (ja) 1998-09-30 1998-09-30 車両用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3546143B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010111352A (ja) * 2008-11-10 2010-05-20 Suzuki Motor Corp 自動車用シート及び自動車の車体構造
WO2010122998A1 (ja) * 2009-04-21 2010-10-28 本田技研工業株式会社 車両用乗員保護装置
JP2010253972A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Honda Motor Co Ltd 乗員保護装置
JP2010253971A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Honda Motor Co Ltd 車両用座席

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010111352A (ja) * 2008-11-10 2010-05-20 Suzuki Motor Corp 自動車用シート及び自動車の車体構造
WO2010122998A1 (ja) * 2009-04-21 2010-10-28 本田技研工業株式会社 車両用乗員保護装置
JP2010253972A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Honda Motor Co Ltd 乗員保護装置
JP2010253971A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Honda Motor Co Ltd 車両用座席
JP4637249B2 (ja) * 2009-04-21 2011-02-23 本田技研工業株式会社 車両用座席
JP4695205B2 (ja) * 2009-04-21 2011-06-08 本田技研工業株式会社 乗員保護装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3546143B2 (ja) 2004-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0154887B1 (ko) 도어트림 에너지 흡수구조물
KR100237663B1 (ko) 차실내의 충격에너지흡수구조
US7021706B2 (en) Vehicle seat with protection from shock loads
JP3493927B2 (ja) 車両用シート
JPH10157552A (ja) 車両用シートのエアバッグ装置
JP2005138838A (ja) 自動車の衝撃吸収パッド取付構造
JP2004016708A (ja) 車両用シートバック
JP3546143B2 (ja) 車両用シート
JP2001145538A (ja) シートバックフレーム構造
JP3580526B2 (ja) 車両用シート
JPH10509108A (ja) 自動車内に設置の安全機構
US6460926B1 (en) Transparent head restraint assembly
JP2969051B2 (ja) 自動車用内装部品
JP2985676B2 (ja) 車室内の衝撃エネルギ吸収構造
JPH04348712A (ja) シートバツク
JP3744063B2 (ja) 自動車のドア構造
JP2588343Y2 (ja) 防護板付シートバック
JP2595288Y2 (ja) 自動車のシート構造
JPH0313378Y2 (ja)
JP2577298Y2 (ja) 自動車用トリム構造
JPH07329662A (ja) 自動車のニープロテクタ構造
JP2000210161A (ja) 車両用シ―トのシ―トバック
JPH0858507A (ja) 車室内の衝撃エネルギ吸収構造
JP2579428Y2 (ja) 車両のシート構造
JP2000038101A (ja) 車両のニープロテクタ構造

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees