JP2000107246A - 浴水循環装置 - Google Patents

浴水循環装置

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JP2000107246A
JP2000107246A JP10280757A JP28075798A JP2000107246A JP 2000107246 A JP2000107246 A JP 2000107246A JP 10280757 A JP10280757 A JP 10280757A JP 28075798 A JP28075798 A JP 28075798A JP 2000107246 A JP2000107246 A JP 2000107246A
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JP
Japan
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outlet
bath water
movement
slit
circulating
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JP10280757A
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English (en)
Inventor
Shiro Kazama
史郎 風間
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水流を当てたい部位に対し柔軟に対応するこ
とができ、高コスト化や騒音、振動の増大を招くことが
ない浴槽循環装置を得ること。 【解決手段】 吸込口21bと吹出口7を有し浴槽1内
の湯2を循環させて吹出口7から噴出させて入浴者をマ
ッサージする浴水循環装置3であって、吹出口7を有す
る吹出機構部6と吹出機構部6を駆動する駆動機構部1
2を備えた背もたれユニット部4と、浴水2を循環させ
る動力部22を備えた動力ユニット部5とにより浴水循
環装置3を構成し、背もたれユニット部4に吹出口7の
移動を案内する案内手段17,18を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジャグジーバス等
の浴水循環装置に係り、より詳しくは、動作機構にアレ
ンジを加える案内手段を備えた浴水循環装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のジャグジーバスの浴水循環
装置の一例を示す縦断面図である。図に示すように、浴
槽1の側面には複数の吹出口30が設けられており、そ
の下部には吸込口31が設けられている。これらは、大
型ポンプ32を介して配管33によって連結され、矢印
Eに示すように、浴水2を吸込口31から吸い込んだ
後、大型ポンプ32によって加圧され、複数の吹出口3
0から浴槽1内に還流される。このときの吐出圧力を用
いて、入浴している人間の背中や肩、腰等を刺激してマ
ッサージする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
浴水循環装置によれば、吹出口30は水流を噴き出して
入浴する人間の肩や腰、背中等を刺激するが、大人、子
供、体格の違いなどによって肩や背中、腰等の位置が異
なる。また、入浴する個人個人によって水流を当てたい
部位もバラバラである。しかしながら、吹出口30は浴
槽1に固定されているので、上記のようなニーズには対
応できず、所望のマッサージ効果が得られない。また、
吹出口30を多数保有するため、それぞれからの吐出水
流の押圧を確保するために大型ポンプ32が必要とな
り、高コスト化、振動や騒音の増大を招くなどの問題が
あった。
【0004】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、水流を当てたい部位に対し柔軟に対
応させることができ、また、高コスト化や騒音、振動の
増大を招くことがない浴槽循環装置を得ることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸込口と吹出
口を有し、浴槽内の湯を循環させて吹出口から噴出さ
せ、入浴者をマッサージする浴水循環装置であって、吹
出口を有する吹出機構部と吹出機構部を駆動する駆動機
構部を備えた背もたれユニット部と、浴水を循環させる
動力部を備えた動力ユニット部とにより浴水循環装置を
構成し、背もたれユニット部に吹出口の移動を案内する
案内手段を設けた。
【0006】また、上下方向に一体となって移動する吹
出口を有する吹出機構部と、上下方向の弧状軌跡を有し
吹出口の移動を支持する棒状ガイド及び吹出口の移動経
路に沿って開口したスリットからなる案内手段とを備え
た。
【0007】さらに、外側又は内側方向に付勢され上下
方向に一体となって駆動する吹出口を有する吹出機構部
と、上下方向の弧状軌跡を有し吹出口により押圧される
側の縁部で吹出口の移動を案内すると共に吹出口の移動
経路を形成するスリットからなる案内手段とを備えた。
【0008】また、スリットの移動始端部又は終端部の
少なくとも一方に空隙部を設けた。さらに、前後方向に
自在に移動する吹出口を有する前後移動吹出機構部を備
えた。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図1は本発明の実施の形態1の斜視図、図2は図1の縦
断面図、図3は図2の要部の斜視図、図4は図3の正面
図である。図において、1は浴槽、2は浴槽1内に入れ
られた浴水である。3は浴槽1に取り付けた浴水循環装
置で、浴槽1内に設置した背もたれユニット部4と浴槽
1外に設置した動力ユニット部5から構成されている。
【0010】まず、背もたれユニット部4の構成につい
て説明する。6は背もたれユニット部4に設けた吹出機
構部で、両側に吹出口7を備え、中央部には雌ネジが螺
設され移動動力を受けて上下動する受動部8が設けられ
ており、受動部8の上下動に伴なって吹出口7が上下動
するようになっている。9は受動部8とその両側の吹出
口7との間に介装されたバネのごとき弾性体からなる支
持部材で、両側の吹出口7が受動部8に対して矢印Aに
示すように左右方向に移動可能に取り付けられている。
【0011】10は背もたれユニット部4に設けたほぼ
箱型の背もたれ部で、入浴者がよりかかることができる
ようになっている。11は背もたれ部10の前面両側の
上下方向に沿って開口した上下方向に長い弧状軌跡の一
対のスリットで、吹出口7が移動する範囲で障害になら
ないように開口してあり、上下に行くほど相互の間隔が
離れるようにしてある。
【0012】12は背もたれユニット部4に設けた駆動
機構部で、背もたれ部10内の中央部には雄ネジを有す
るシャフト13が立設され、上部軸受14と下部軸受1
5によって回転自在に支持されており、シャフト13の
上部の背もたれ部10にはシャフト13と連結したアク
チュエータ16が取り付けられている。そして、シャフ
ト13に設けた雄ネジには受動部8の雌ネジが螺合して
おり、シャフト13の回動に伴なって受動部8が上下動
するようになっている。
【0013】17は吹出口7の外側面に設けた挿通孔を
有するガイド受けである。18は背もたれ部10内にお
いてスリット11の外側に配設された弧状軌跡をなす棒
状のガイドで、上下端部が背もたれ部10の上下面に取
り付けられ、ガイド受け17の挿通孔に挿通されて吹出
口7が棒状ガイド18に沿って滑動できるようにしてあ
る。こうして、受動部8の上下動に伴なって、吹出口7
が相互に接近又は離反しながら棒状ガイド18に沿って
スリット11内を上下動し、上下方向と左右方向を混合
した移動軌跡を描くことになる。19は吹出口7に水流
を輸送するため吹出口7の上部に設けた水流供給口であ
る。20は蛇腹ホースで、一端が背もたれ部10の上面
に取り付けられ、他端が吹出口7の水流供給口19に取
付けられている。
【0014】次に、動力ユニット部5の構成について説
明する。21は配管であり、一端は背もたれユニット部
4の近傍で二股に分かれ二股配管21aを形成して各蛇
腹ホース20に接続され、他端は吸込口21bを有して
浴槽1内に開口している。22は配管21に取り付けら
れ浴水を循環させるポンプである。23は信号線24
a,24bを介してポンプ22及びアクチュエータ16
が接続された制御部で、信号線24a,24bにより送
られる信号によってポンプ22を駆動し、また、アクチ
ュエータ16を駆動させて回転シャフト13を回転させ
る。
【0015】上記のように構成した実施の形態1の作用
を説明する。まず、浴槽循環装置3における浴水2の循
環動作について説明する。ポンプ22を駆動すると、浴
槽1内の浴水2は配管21の吸込口21bからB方向に
吸い込まれ、動力ユニット部5内に入って二股配管21
aで2つの流れに分かれ、蛇腹ホース20を通って2つ
の吹出口7から浴槽1内に噴き出し、入浴者の身体を水
流によって刺激し、マッサージする。
【0016】次に、吹出機構部6等の動作について説明
する。駆動機構部12のアクチュエータ16が作動する
と、これに連動してシャフト13が回転する。このと
き、シャフト13に設けた雄ネジに受動部8の雌ネジが
螺合しており、シャフト13は上下の軸受14,15に
よって回転自在に軸支され、吹出口7は受動部8に支持
部材9によって連結され、かつガイド受け17により棒
状ガイド18に滑動自在に支持されているので、アクチ
ュエータ16によりシャフト13が回転すると受動部8
に上下方向の推進力がかかる。こうして、受動部8が移
動すると、吹出口7が棒状ガイド18の形状に沿ってス
リット11内をC方向に移動する。この上下動は、アク
チュエータ16の回転方向を変えることによって、上下
のいずれに移動するかを選択することができ、また、所
望の位置で停止させることができる。
【0017】浴槽循環装置3における浴水2の循環と吹
出口7の移動は、制御部23からの指令によって制御さ
れるもので、ポンプ22の強弱や吹出機構部6の上下動
作パターンなどは、使用者が任意に設定する。
【0018】入浴する人間の肩や腰、背中等を刺激する
水流は、大人、子供、体格の違いなどで刺激位置が異な
るが、実施の形態1によれば、入浴する個人が水流を当
てたいと望む部位に対して柔軟に対応することができ、
所望のマッサージ効果を得ることができる。また、吹出
口7を多数設ける必要がないため、それぞれからの吐出
水流の押圧確保のためにポンプ22を大きくする必要が
なく、低コストで済み、騒音や振動の増大を招くことも
ない。
【0019】実施の形態2 図5は本発明の実施の形態2の縦断面図である。実施の
形態2では実施の形態1で示したガイド受け17や棒状
ガイド18を設けず、スリット11そのものを吹出口7
のガイドとして用い、さらに、スリット11の終端に空
隙部26を設けたものである。10は背もたれユニット
部4に設けたほぼ箱型の背もたれ部で、入浴者が寄りか
かることができるようになっている。9は受動部8とそ
の両側の吹出口7との間に介装されたバネのごとき弾性
体からなる支持部材で、両側の吹出口7が受動部8に対
して矢印Aに示すように左右方向に移動可能に取り付け
てあり、かつ、吹出口7を外側D方向に付勢している。
【0020】11は背もたれ部10前面の上下方向に開
口した弧状軌跡の一対のスリットで、上下に行くほど相
互の間隔が離れており、吹出口7はその外側の縁部25
に当接しこの縁部25にガイドされた状態で移動するよ
うにしてある。
【0021】そして、両スリット11は、吹出口7の最
大移動範囲における終端部からそれぞれ一定距離αだけ
軌跡を延長して、小さい空隙開口部26を設けてある。
なお、空隙開口部26の距離αは、例えば10mm以上
にするのが望ましい。その他の構成については、実施の
形態1で示した場合と同様なので、説明を省略する。
【0022】上記のように構成した実施の形態2の作用
を説明する。浴槽循環装置3における浴水2の循環動作
については、実施の形態1で示した場合と同様なので、
説明を省略する。次に、吹出機構部6等の動作について
説明する。アクチュエータ16が駆動されて回転する
と、これに連動してシャフト13が回転する。このと
き、シャフト13の雄ネジに受動部8の雌ネジが螺合し
ており、シャフト13は上下の軸受14,15によって
回転自在に軸支され、吹出口7は受動部8に支持部材9
によって連結され、外側方向に付勢されてスリット11
の縁部25に当接し、縁部25に沿って移動するので、
シャフト13の回転によって受動部8に上下方向の推進
力がかかる。
【0023】こうして、受動部8が移動すると、吹出口
7はスリット11の縁部25の形状に沿ってスリット1
1内をC方向に移動する。この上下動は、アクチュエー
タ16の回転方向を変えることによって、いずれに移動
するかを選択でき、また、所望の位置に停止させること
ができる。なお、上記の構成では、バネ状の支持部材9
は、吹出口7を外側D方向に付勢しているが、内側方向
に付勢するようにしてもよく、この場合は、吹出口7は
スリット11の内側の縁部27に当接して縁部27に沿
って移動することになる。
【0024】実施の形態2によれば、実施の形態1で示
した効果に加えて、実施の形態1で示したガイド受け1
7やガイド18を必要とせずに実施の形態1の場合と同
様の動きを実現できるので、機器全体として低コスト化
がはかれ、部品点数を削減することができる。また、吹
出口7の移動始端部又は移動終端部よりもスリット11
の始端部又は終端部を延長して空隙開口部26を設け、
そのα値を適宜、手指が挟まれる懸念を生じる部位より
も大きくすることによって、手指の挟まれを回避するこ
とができる。なお、この空隙開口部26はスリット26
の始端部又は終端部の何れか一方のみに設けてもよく、
また、実施の形態1のスリット11の終端部に設けても
よい。
【0025】実施の形態3 実施の形態2では、吹出口7を上下左右に移動可能に構
成したが、実施の形態3ではさらに吹出口7を前後方向
(背もたれ部10の前面に直角な方向)に移動可能に構
成したものである。すなわち、実施の形態2で示した構
成に加えて、吹出口7の前後移動吹出機構部を設け、こ
の機構部を制御部23に接続したモータによって吹出口
7を前後方向に移動できるようにしたものである(図示
せず)。その他の構成については、実施の形態2で示し
た場合と同様なので、説明を省略する。
【0026】こうして、制御部23からの信号によっ
て、吹出機構部6がスリット11に沿って上下左右方向
に移動すると共に、前後移動吹出機構部によって、吹出
口7を前後方向に移動させることができる。実施の形態
3によれば、実施の形態2で示した効果に加えて、吹出
口7をさらに前後方向に移動できるように構成したの
で、人間の背骨の自然な湾曲などにも対応でき、よりき
め細かい動作で所望のマッサージ効果を得ることができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、吸込口と吹出口を有し、浴槽内の湯を循環させて吹
出口から噴出させ、入浴者をマッサージする浴水循環装
置であって、吹出口を有する吹出機構部と吹出機構部を
駆動する駆動機構部を備えた背もたれユニット部と、浴
水を循環させる動力部を備えた動力ユニット部とにより
浴水循環装置を構成し、背もたれユニット部に吹出口の
移動を案内する案内手段を設けたので、人間の肩や腰、
背中等を刺激する水流は、大人、子供、体格の違いなど
による肩や背中、腰等の位置の相違に対しても、また
は、入浴する個人が水流を当てたいと望む部位に対して
も柔軟に対応することができ、所望のマッサージ効果を
得ることができる。また、吹出口を多数設ける必要がな
いため、吐出水流の押圧確保のためのポンプを大きくす
る必要がなく、機器としての高コスト化、騒音や振動の
増大を招くことがない。
【0028】また、上下方向に一体となって移動する吹
出口を有する吹出機構部と、上下方向の弧状軌跡を有し
吹出口の移動を支持する棒状ガイド及び吹出口の移動経
路に沿って開口したスリットからなる案内手段とを備え
たので、水流を当てたいと望む部位に対して柔軟に対応
することができ、所望のマッサージ効果を得ることがで
きる。また、機器としての高コスト化、騒音や振動の増
大を招くことがない。
【0029】さらに、外側又は内側方向に付勢され上下
方向に一体となって移動する吹出口を有する吹出機構部
と、上下方向の弧状軌跡を有し吹出口により押圧される
側の縁部で吹出口の移動を案内すると共に吹出口の移動
経路を形成するスリットからなる案内手段とを備えたの
で、機器全体としての低コスト化、部品点数の削減など
を図ることができる。
【0030】また、スリットの移動始端部及び終端部の
少なくとも一方に空隙部を設けたので、スリットと吹出
口の間に手指等が挟まれることがない。さらに、吹出口
を前後方向に自在に移動する前後移動吹出機構部を設け
たので、よりかかる人間の背骨の自然な湾曲などにも充
分に対応でき、よりきめ細かい動作によって所望のマッ
サージ効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の斜視図である。
【図2】 図1の縦断面図である。
【図3】 図2の要部の斜視図である。
【図4】 図3の正面図である。
【図5】 本発明の実施の形態2の要部の縦断面図であ
る。
【図6】 従来の浴水循環装置の一例を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】 1 浴槽、2 浴水、3 浴水循環装置、4 背もたれ
ユニット部、5 動力ユニット部、6 吹出機構部、7
吹出口、9 支持部材、11 スリット、12 駆動
機構部、18 棒状ガイド、21 配管、21b 吸込
口、22 ポンプ、25,27 スリットの縁部、26
空隙部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込口と吹出口を有し、浴槽内の湯を循
    環させて前記吹出口から噴出させ、入浴者をマッサージ
    する浴水循環装置において、 前記吹出口を有する吹出機構部と該吹出機構部を駆動す
    る駆動機構部を備えた背もたれユニット部と、浴水を循
    環させる動力部を備えた動力ユニット部とにより浴水循
    環装置を構成し、前記背もたれユニット部に前記吹出口
    の移動を案内する案内手段を設けたことを特徴とする浴
    水循環装置。
  2. 【請求項2】 上下方向に一体となって移動する吹出口
    を有する吹出機構部と、上下方向の弧状軌跡を有し前記
    吹出口の移動を支持する棒状ガイド及び前記吹出口の移
    動経路に沿って開口したスリットからなる案内手段とを
    備えたことを特徴とする請求項1記載の浴水循環装置。
  3. 【請求項3】 外側又は内側方向に付勢され上下方向に
    一体となって移動する吹出口を有する吹出機構部と、上
    下方向の弧状軌跡を有し前記吹出口により押圧される側
    の縁部で該吹出口の移動を案内すると共に該吹出口の移
    動経路を形成するスリットからなる案内手段とを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の浴水循環装置。
  4. 【請求項4】 スリットの移動始端部及び終端部の少な
    くとも一方に空隙部を設けたことを特徴とする請求項2
    または3に記載の浴水循環装置。
  5. 【請求項5】 前後方向に自在に移動する吹出口を有す
    る前後移動吹出機構部を備えたことを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載の浴水循環装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110946744A (zh) * 2018-09-26 2020-04-03 富士医疗器股份有限公司 足底按摩机以及具备该足底按摩机的椅子式按摩机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110946744A (zh) * 2018-09-26 2020-04-03 富士医疗器股份有限公司 足底按摩机以及具备该足底按摩机的椅子式按摩机
CN110946744B (zh) * 2018-09-26 2023-05-12 富士医疗器股份有限公司 足底按摩机以及具备该足底按摩机的椅子式按摩机

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