JP2000105634A - 情報機器の冷却構造 - Google Patents

情報機器の冷却構造

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JP2000105634A
JP2000105634A JP10273395A JP27339598A JP2000105634A JP 2000105634 A JP2000105634 A JP 2000105634A JP 10273395 A JP10273395 A JP 10273395A JP 27339598 A JP27339598 A JP 27339598A JP 2000105634 A JP2000105634 A JP 2000105634A
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Takeshi Tamura
田村  剛
Junichi Kubota
淳一 窪田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報機器の冷却構造において、ファンモータ
による冷却効果を高め、高速化と、省スペース化と、さ
らに低価格化という相反する要求を解決することを目的
とする。 【解決手段】 CPU3の熱は放熱プレート4に伝わり
放熱する。ファンモータ5は、筐体1内部の情報処理・
制御回路基板2やFDD6、HDD7、CD−ROM8
から発生した熱によって暖められた空気と開口部1aか
らの外気とを吸気し、放熱プレート4に吹きつけ、放熱
プレート4からの放熱が促進し、結果的にCPU3が冷
却される。そして、放熱プレート4からの放熱により暖
まった空気は開口部1bから排気される。放熱プレート
4により暖められた空気は、遮蔽壁1cがあるため、逆
流して再びファンモータ5に吸入されることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータやワードプロセッサなどの情報機器の内部に有す
る発熱部品の冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータなどの情
報機器は、省スペース化のニーズに伴い、情報を入力、
保存、処理、制御、表示する手段をひとつの筐体内に収
めるようになってきているが、一方で情報処理速度の高
速化の要求に伴い、特に情報処理、制御手段における発
熱が増大し、これらの手段の効率的な放熱対策が要求さ
れている。
【0003】図2は、従来の情報機器の冷却構造を示
す、正面から見た断面図である。図において、11は情
報機器筐体、12は情報処理・制御回路基板で、発熱部
品であるCPU13が実装されている。14は放熱プレ
ートでCPU13に密着して取り付けられている。15
はファンモータAで放熱プレート14に取り付けられて
いる。また、16は磁気記憶装置であるフロッピーディ
スクドライブ装置(以下FDDと称する)、17も磁気
記憶装置であるハードディスクドライブ装置(以下HD
Dと称する)、18は光学式記憶装置のCD−ROMド
ライブ装置(以下CD−ROMと称する)で、いずれも
筐体11内に配置されている。19は筐体11の外壁に
取り付けられたファンモータBである。
【0004】以上のように構成された従来の情報機器の
冷却構造について、その冷却方法を説明する。発熱部品
であるCPU13の熱は取り付けられている放熱プレー
ト14に伝わり放熱する。ファンモータA15はファン
が回転することによって筐体11内部の空気を放熱プレ
ート14に吹きつけるため、放熱プレート14からの放
熱が促進し、結果的にCPU13が冷却される。一方、
ファンモータB19はファンが回転することによって筐
体11内部の情報処理・制御回路基板12やFDD1
6、HDD17、CD−ROM18から発生した熱や放
熱プレート14からの放熱によって暖められた空気を筐
体11の外部へ強制排気させ、筐体11の内部温度が上
昇するのを防ぐ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の情
報機器の冷却構造においては、CPU13の冷却は、筐
体1内の空気を冷却に使用しているが、筐体11内の空
気は、情報処理・制御回路基板12やFDD16、HD
D17、CD−ROM18から発生した熱により温度は
上昇しており冷却効率は低下する。さらにCPU13冷
却後の排気熱が再び、ファンモータA15によりCPU
13の冷却に使用されるためさらに冷却効率は低下す
る。そこで、筐体11内の温度上昇した空気を筐体11
外に排気するためにファンモータB19を追加している
のであるが、これではファンモータは複数個必要であ
り、それに従って必要とする空間や消費電力も増大して
しまう。また、部品にて小型化、低発熱化を求めるとコ
ストの増大が避けられない。ゆえに、コンピュータの高
速化と、省スペース化と、さらに低価格化という相反す
る要求を解決することが大きな課題となっている。
【0006】本発明は、情報機器の冷却構造において、
高速化と、省スペース化と、さらに低価格化という相反
する要求を解決し、高性能、省スペースを安価に提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、外気の導入と内気の導入とが同時に行える
ようにファンモータを傾けるとともに、外気の導入のた
めの開口をファンモータの近傍の筐体に設けたものであ
る。
【0008】これにより、CPUの放熱プレートの冷却
と、情報機器筐体に内蔵された他の装置の冷却とを1つ
のファンモータにより行うことができ、高速化と、省ス
ペース化と、さらに低価格化という相反する要求を解決
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、情報機器筐体内部に、冷却を要する発熱部品と、前
記発熱部品の近傍に設けられ、前記発熱部品または前記
発熱部品に取り付けられた放熱プレートに向けて送風す
るファンモータとを備え、前記筐体の前記ファンモータ
の吸気側近傍に吸気用開口部、前記発熱部品の前記ファ
ンモータに対して反対方向の位置に排気用開口部を設け
たことを特徴とする情報機器の冷却構造であり、ファン
モータ近傍から吸気した外気を発熱部品に吹きつけ、暖
められた空気がそのまま排気されるため、発熱部品が効
果的、効率的に冷却されるという作用を有する。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の情報機器の冷却構造において、ファンモータ
は、発熱部品または前記発熱部品に取り付けられた放熱
プレートの取り付け面に対し傾斜させて取り付けられて
いることを特徴とするもので、ファンモータを傾けるこ
とにより、筐体の吸気用開口部からの吸気方向と発熱部
品への送風方向を冷却効率のよい方向に向けることがで
きるという作用を有する。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載の情報機器の冷却構造において、少なくとも冷却
を要する発熱部品が含まれた第1の空間ブロックをファ
ンモータの排気側に、前記発熱部品に比べ冷却を必要と
する程度の低いユニット等からなる第2の空間ブロック
を前記ファンモータの吸気側に配置したことを特徴とす
るもので、1つのファンモータで筐体内部の温度上昇を
防ぐとともに、冷却を要する発熱部品に対しては、強制
的な冷却を行うという作用を有する。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
3記載の情報機器の冷却構造において、第1の空間ブロ
ックを第2の空間ブロックから遮蔽し、ファンモータを
通じて空気の流通が可能となるようにしたことを特徴と
するもので、発熱部品からの熱をファンモータが吸気し
てそれを発熱部品の冷却のために再度送風することがな
いため、効率的に冷却できるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
3記載の情報機器の冷却構造において、第1の空間ブロ
ックを上部に、第2の空間ブロックを下部に配置したこ
とを特徴とするもので、空気の自然対流を利用すること
ができるため、熱せられた空気を効果的に排気すること
ができるという作用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図を
用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態の情報機
器の冷却構造を示す図で、図1(a)は正面から見た断
面図、図1(b)は側面から見た断面図である。図にお
いて、1は情報機器筐体、2は情報処理・制御回路基板
で、発熱部品であるCPU3が実装されている。4は放
熱プレートでCPU3に密着して取り付けられている。
5はファンモータである。また、6はFDD、7はHD
D、8はCD−ROM、9はPCカードスロットでいず
れも筐体1内に配置されている。また、筐体1の外壁に
はファンモータ5の近傍と、CPU3の上部に開口部1
a、1bが設けられている。また、ファンモータ5は吸
気側を開口部1aと筐体内、排気側を放熱プレート4に
向け傾斜させて取り付けられている。また、CPU3、
放熱プレート4は筐体の遮蔽壁1cによって囲まれてい
る。10は情報機器を設置するための足である。
【0015】以上のように構成された本発明の情報機器
の冷却構造について、その冷却方法を説明する。発熱部
品であるCPU3の熱は取り付けられている放熱プレー
ト4に伝わり放熱する。ファンモータ5はファンが回転
することによって、筐体1内部の情報処理・制御回路基
板2やFDD6、HDD7、CD−ROM8から発生し
た熱によって暖められた空気(この空気は、FDD6や
CD−ROM8、PCカードスロット9などのメディア
着脱用の開口部などから吸入され、各装置を通りファン
モータ5に向かう)と開口部1aからの外気とを吸気
し、放熱プレート4に吹きつけ、放熱プレート4からの
放熱が促進し、結果的にCPU3が冷却される。そし
て、放熱プレート4からの放熱により暖まった空気は開
口部1bから排気される。なお、筐体1内部の空気と外
気がファンモータ5の吸気側で合流するが、このとき、
筐体1内部の空気は外気によって冷却されるため、ファ
ンモータ5に吸気されて、放熱プレート4には外気に近
い温度の排気が吹き付けられる。また、放熱プレート4
により暖められた空気は、遮蔽壁1cがあるため、逆流
して再びファンモータに吸入されることはない。また、
自然対流を利用しやすいようにFDD6やCD−ROM
8、PCカードスロット9などのメディア着脱用の開口
部のあるユニットは下方、発熱部品のCPU3は上方に
レイアウトされている為、効果的な排気が可能となって
いる。
【0016】このように、1つのファンモータを使用す
るだけで、効果的、効率的な冷却を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の情報機器の冷却
構造によれば、冷却用のファンモータは1つですみ、効
率的な冷却ができるだけでなく、情報機器の小型化、省
スペース化にも役立つものである。また、今後情報機器
の小型化、省スペース化が進めば、筐体内部の体積が小
さくなり各部品間距離も短くなる為、さらに効率的な冷
却効果を見込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の情報機器の冷却構造を
示す断面図
【図2】従来の情報機器の冷却構造を示す断面図
【符号の説明】
1 情報機器筐体 1a、1b 開口部 1c 遮蔽壁 2 情報処理・制御回路基板 3 CPU 4 放熱プレート 5 ファンモータ 6 FDD 7 HDD 8 CD−ROM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報機器筐体内部に、冷却を要する発熱部
    品と、前記発熱部品の近傍に設けられ、前記発熱部品ま
    たは前記発熱部品に取り付けられた放熱プレートに向け
    て送風するファンモータとを備え、前記筐体の前記ファ
    ンモータの吸気側近傍に吸気用開口部、前記発熱部品の
    前記ファンモータに対して反対方向の位置に排気用開口
    部を設けたことを特徴とする情報機器の冷却構造。
  2. 【請求項2】ファンモータは、発熱部品または前記発熱
    部品に取り付けられた放熱プレートの取り付け面に対し
    傾斜させて取り付けられていることを特徴とする請求項
    1記載の情報機器の冷却構造。
  3. 【請求項3】少なくとも冷却を要する発熱部品が含まれ
    た第1の空間ブロックをファンモータの排気側に、前記
    発熱部品に比べ冷却を必要とする程度の低いユニット等
    からなる第2の空間ブロックを前記ファンモータの吸気
    側に配置したことを特徴とする請求項1記載の情報機器
    の冷却構造。
  4. 【請求項4】第1の空間ブロックを第2の空間ブロック
    から遮蔽し、ファンモータを通じて空気の流通が可能と
    なるようにしたことを特徴とする請求項3記載の情報機
    器の冷却構造。
  5. 【請求項5】第1の空間ブロックを上部に、第2の空間
    ブロックを下部に配置したことを特徴とする請求項3記
    載の情報機器の冷却構造。
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